メインカテゴリーを選択しなおす
5月3日は、ゴールデンウィーク恒例の銀座ランチに行ってきました。いつもどおり、おいしいお食事とおいしいワインを堪能してきました。
リピート飲みしたシャブリ!カミーユ・エ・ローラン・シャレール
#本記事はPRを含みます カミーユ・エ・ローラン・シャレールのシャブリを飲むのは2回目です。 昨年購入したFiradis WINE CLUBの白ワイン5本セットに入っていました。 このシャブリが入っていたから白ワインセットを買ったと言ってもいいかもしれません。 カミーユ・エ・ローラン・シャレール 2022 カミーユ・エ・ローラン・シャレール2022 一昨年、同じ生産者カミーユ・エ・ローラン・シャレールの、ヴィンテージ違い2021年のシャブリを飲んでいます。 2021年ヴィンテージのシャブリを飲んだ記事はこちら↓ hatsuharupon.hatenablog.com カミーユ・エ・ローラン・シ…
シャブリ(パットルー)最近、自身の葬儀でホログラムとなって蘇り参列者と会話を交わすことができるというサービスが出始めているとニュースを見て、まぁ今の時代イタコじゃないよなぁと思いつつ、あれっ?となって記憶を頼りに自分の書庫の中から目的の本をなんとか見つけ出しました。 そこにはMITのメディアラボのホログラフィーの第一人者と言われるStephen Anthony Benton の話があり、題目は仮想環境システム。死んだ両親とトランプ遊びをするという話で何と1991年の刊行。要約すると何でもない仕草や表情、紅潮、癖など100万以上の組み合わせをメモリーバンク(今で言うクラウド?)に、集積しておけば…
Chablis Grand cru Blanchot2008(Louis Moreau)
シャブリ グランクリュ ブランショ(ルイ モロー) 普通の作り手のグランクリュ、しかもシャブリということながら、畑の名前の通り白いミネラル主体。そうはいっても熟成で柔らかくはなった白い花と淡い黄色い果実が漂ってきます。 味わいも特に複雑性や果実の強みはなく一口飲んでシンプルなんですが、飲み手と対峙することなく余韻も村名クラスで和食とも折り合いをつけてくれてなかなか悪くありません。 ただシャブリといえども若干PMOの心配をしてしまいますねぇ、ブル白は。苦笑
家人は山登りに、私は仕入れ先の振り込みに銀行へ。風が台風の影響で強めだけど雨が降る気配はない。セブンイレブンのフランスの2018年Chablis期待をせずに飲んだら美味しかった。オムレツに友人のイタリ
シャブリと同じヨンヌ県にあるワイン産地、ヴェズレイの土地が、オスピスドボーヌに寄贈された。今はまだ草地だが、今後シャルドネが植えられ、白ワインが生産される予定。
Chablis 1er Butteaux2015(Pattes Loup)
シャブリ ビュトー(パット ルー)少し前に飲んだこの作り手の一級。果たしてどうでしょうか?香りは白い石、大理石、岩、少しの樽香など果実の香りはせず笑、そこからそこはかとなく湧きあがるように立ち上がる品のある黄色い柑橘、時間経過で淡い林檎の蜜。 味わいはここまでミネラル香が先行すると通常パキっと硬水飲んでいる様になってしまうのですが、芯がありながら柔らかさをを併せ持っており、この産地特有のどこか味が素っ気なく平坦で中抜けするような隙が一切ありません。味もキンメリジャンの石灰がバシッと決まっていて横にだれずに喉奥に留まり続ける苦味と塩味の余韻はひたすらに長いです。やはりシンプルシャブリとは格の違い…
『Firadis WINE CLUB 30』で選ぶ3,000円以下の美味しいワイン
#アフィリエイト広告あり 『1本もはずれなし宣言』ワイン通販フィラディス 3,000円ぐらいでワインを探している方は、 ワイン通販サイトのフィラディスの「Firadis WINE CLUB30」から探してみてはいかかですか。 「フィラディスワインクラブ30」の30本は、 ソムリエが選んだ1,000円から2,000円台(税込)のワインがラインアップ。 フィラディスが『1本もはずれなし宣言』しているワインばかりです。 フィラディスの3,000円以下の白ワイン人気No1カミーユ・エ・ローラン・シャレール シャブリクロスワーク株式会社の笠井さんからのプレゼント 先日、クロスワーク株式会社の笠井さんから…
フルーティな香りとすっきりと際立つ酸がつくりだす辛口の味わい 冷涼な気候であるシャブリ地区で育つシャルドネは、シャープで心地よいキレのある酸が豊富になります
サントリーホールディングス ウイリアム フェーブル シャブリ シャブリワインの味わいの特徴は フルーティな香りとすっきりと際立つ酸がつくりだす辛口の味わ…
先週末は出張で岡崎に帰ってました久しぶりに伊勢湾でいつもの船でいわしの泳がせ釣りに行きましてなんとかヒラメ、ワラサをGETまた、長女も本人の誕生日に合わせ静岡…
シャブリ(パット ルー) 色合いから見て全く問題なしとは分かるものの、抜栓して10分間、このクラスメントでもピクリともせずに死んだふりー、危なく「お前は既に〜」と言いかけそうになった時にグルンとひっくり返るんだから、シャルドネの狸寝入りには騙されてはいけません。 すりおろしたリンゴ、柔らかい蜜、レモン、ゆず、樽由来から来るクリームがほんのりと入り1番最後にうっすらバナナ香。味わいはアルコール感は殆ど飛び、酸も角が取れており、大きくないながらも、たおやかに丸いパレットを描いてくれます。自然派ワインとされていますが亜硫酸は使うところでは使っていると思われるため、危ういところは全くないです。このVT…
CHABLIS 1er MONTÉE DE TONNERRE2018(SAMUEL BILLAUD)
シャブリ モントドトネール(サミュエル ビロー)こちらは飲ませてもらった物になります。 普通のシャブリを飲んで固かったと聞いたので、その日の都合上色々あり7時間前抜栓、コルク逆刺しということでいただきました。 事前抜栓が功を奏したのか、香りは繊細で緻密、白い花、優しい蜜、若い黄色い果実、ミネラル感、少しのハーブ、それが球体となって立ち上がってきます。こんなにいと思わなかったにで逆に拍子抜け。笑 個人的には香りだけで飯うま状態。 味わいも硬さはなくいい感じでほぐれていながらも、果実がだれることなく膨らみすぎることもなくいい感じでまとまっております。 飲ませてもらったものながらこれが6kちょいなら…
シャブリ自分の投稿の1番最初の記事を見てみたら、価格高騰が激しいブルゴーニュにおいてどうやって飲めるか活路を見出したいー、みたいなことを書いていたのですが、もはやマイルールの変更を余儀なくされる程の価格高騰ぶり。19年の価格高騰も唖然としていますが、20年、不作の21年も値上がりの確定ランプは今から絶賛光っている様な気がします。 特にマイルールの一つである 村名で諭吉超えしたドメーヌは私から卒業。(たまにの例外あり) は再考しないとニュイのワインはミッシェルグロしか飲めなくなっちゃうよ。(んな事ない)苦笑ちょっと有名どころになるとAC5000円から、ニュイの村名1万から、プルミエ2万から、グラ…
フランス、ブルゴーニュ地方のネゴシアン、メゾン・ルイ・ラトゥール Louis Latourの社長、ルイ ファブリス ラトゥール Louis-Fabrice Latourが亡くなった。享年58歳。
フランス・ブルゴーニュ地方、シャブリの著名生産者、ヴァンサン・ドーヴィサの父ルネドーヴィサが2022年2月26日に亡くなった。ドメーヌ・ルネ・エ・ヴァンサン・ドーヴィサ Domaine René et Vincent Dauvissat のワインはシャブリを象徴する偉大なワインであった。
クリスマス🎄イヴは迷わずこれ→↑ 魚介鍋🍲とは言わずシーフードスープ🦐と。 シャブリ・グランクリュ ・ブーグロ 2019 ドメーヌ ・ロベール ・グレイ Vin Voyageプルゴーニュの第2回目の白ワインです。「従来のシャブリのイメージを覆すリッチな味わい」とのこと。シャブリといえば、キリッと辛口が持ち味の シャープなイメージでしたが、ほんのり果実の甘さが残る深く優しい味わいです。 シャブリの7つのグランクリュ(特級)のうちの1つBourgros(ブーグロ)は7つの畑の最西端の斜面に位置します。最高の日当たりに恵まれていることから一般的にボリューム感のあるワインに仕上がると言われています。ま…