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2019/08/14

1件〜100件

  • N-S-G 1er Clos des Forets Saint Georges 2004

    クロデフォレ サンジョルジュ(ラルロ)日常の些細な記録もやや兼ねている為、日々何かないとあまりブログも書く気が起きないのですが、基本的には何もあまりない人生とは思いつつ、向こうのほうからfantasticに何か起こってくるというのが人生というもの。最近は出張先から帰る車の途中に何かが車にぶつかり気づいたらオイルがダダ漏れになり悲惨な状況に。うーんよく帰ってこれたな。そして修理から治ったその日に赤信号で止まっていたところに後ろから追突されてしまい救急搬送。大事には至っておりません。しばらく前にも流行り風邪になったり、自分の不注意で大怪我もしているし、、、今まで"不肖"を自認してきましたが現在は"…

  • Bourgogne Pinot noir2019(Olivier Jouan)

    プルゴーニュ ルージュ(オリヴィエ ジュアン)ブルゴーニュ地方ではない自然派ワインを飲むことも時にありまして、これは自然派ワインだという心構えを持って飲むと意外に飲めるのですが、普通に飲もうと思ったブルゴーニュに妙なナチュール香がしたら即、うわっという状態に。 命を削ったしごおわ侍(仕事終わりの意)に最早これは現代の闇討ちに等しい仕打ちです。笑 その時に自分の動作を見て気づいたのですが、完全に逃避反射しているわけです。要は脳の処理を介することなく感情だけで動いてしまう… つまり脊髄反射でノーサンキューと身体の方が言ってしまってるしゃないか。笑 まぁ結局は飲むのですが、やはり身体の反応が正しいこ…

  • Savigny-les-Beaune 1er Aux Vergelesses2019 (Simon Bize)

    サヴィニー レ ボーヌ オー・ヴェルジュレス(シモンビーズ)2019年ものの赤は収穫量はともかく出来た葡萄自体は大変健全なものができたと推測されます。その証左としてあそこはスペシャルキュヴェを出しているし、あそこやあそこのフラッグシップはエチケットがギンギラギンにさりげなくない。笑 また、健全な葡萄故か世界的潮流の流れの為か不明ですが、全体傾向としてどのドメーヌも亜硫酸を減らして以前よりナチュラル感が増しているかな?という印象を受けます。(あくまで限られた経験の中での個人の感想です) しばらく前に飲んだここの19の村名も"ボトル差はある"という前提のもとかなりナチュラルに振れていて、スタイルド…

  • Santenay Clos des Hates2012(Hubert Lamy)

    サントネイ クロ デ ザート(ユベールラミー)この頃は赤はもとより白すらもあまり見向きもされていなかったのですが、何がどう変わったか19年は白も赤も瞬殺。それでもこのビンテージ位から鋭い感性の持ち主のブルゴーニュファンの心を白で掴んでいたと思います。 でこちらは赤なのですが10年たってそろそろいけるか…?などと思ったらとんだツンデレぶりな態度で呆気に取られてしまいました。笑 粒子は細かいながらしっかりとしたタンニンが支配的で赤系果実主体ながら抜栓したてから初日は解けることなく、どうにもならない状態。というか堅牢という言葉が当てはまるワガママボディーっぷりを炸裂。 開いてきたのは3日目でタンニン…

  • Bourgogne Rouge2019 (Guillard)

    ブルゴーニュルージュ(ギーヤール)個人的に買う生産者のリリースで1番遅くリリースされるこの作り手。人気もあまりなく価格もまだ悲惨な値上がりにはあっていないので、普段飲みに重宝するといえば重宝しています。ただ年々滑らかさも増しており、10年前とはだいぶ違う質感を持ったワインを作っているのは間違いありません。本当か嘘かマジシャンベルタンをもっている?持っていた?らしくまぁ、全く見たことがないので持っていたとしても畑売っちゃったのかななどと邪推。お隣の畑のレコルボーはまだお安いのでそっちで雰囲気だけ感じるようにします。笑香りはやや閉じ気味ながら調子が出て来れば村名ジュヴレ位のポテンシャルはありそうで…

  • N-S-G Les Murgers 2016(CHAUVENET-CHOPIN)

    ニュイサンジョルジュ レ ミュルジュ(ショーヴネ ショパン)これは今を生きる埋没系どころが惜しまれながら?18年に閉鎖してしまったドメーヌになります。言葉を変えると今を生きる閉鎖系とでも言ったらいいのでしょうか。 畑もいいところをそこそこ持っており価格もこなれていて今ブルゴーニュをお勉強するにはいいドメーヌかもしれません。 このワインもこの地に求める求心力やエレガンスを伴ったしなやかな強さは感じられませんが、無理をした抽出などは感じずに熟成も相まってタンニンの落ち着いた赤い果実や花、少しの黒いニュアンス。いじり込んでいない、どちらかというと田舎臭さが残る造りが何とも言えないホッコリとした気持ち…

  • Pernand-Vergelesses les Boutieres Rouge2017(Marius Delarche)

    ペルナン ヴェルジュレス レ ブティエール(マリウス ドラルシェ)テクニカル情報ペルナン最南端の「レ・ブティエール」に2.03ha。粘土石灰質土壌。平均樹齢50年のVV。新樽率20%で15ヶ月間樽熟成。香りは赤系果実のチェリーにベリー、すもも的なニュアンス、白っぽく見えるミネラルが細やかで複雑、土のニュアンスが穏やかに入ってきます。スワリングをかましていると赤い薔薇も咲き、朱色のニュアンスも感じます。最初は高域が目立つのですが時間経過でゆっくりと落ち着きを見せてくる香り。 味わいも赤系のエキス系で多少はフィルターも掛かっているのかな?果実味で押してくる感じはなく、17年らしい酸味と強すぎない果…

  • Morey-Saint-Denis 1er 2016(G.Lignier)

    モレサンドニ プルミエクリュ(ジョルジュ リニエ)しばらく前に性格の悪い自然派ラバーとの会話なのですが、ワインが自然派に向かう事はいいとして、俺たちの実生活はどうだろう?体調悪ければガッツリ薬も飲むでしょ。俺はこの20年全く薬を飲んでいない、これが自然派ってもんだ!などと偉そうに言っていたらガッツリ流行り風邪に罹患。爆 そして流行り風邪とは別に訳あって抗生物質も飲まざる得ない状況だったのですが、解熱剤にしろ抗生物質にしろ20年ぶりの薬はまぁ〜よく効く効く。笑 でお前は何か言いたいのか?と言いますと、ヤバいと思ったら亜硫酸は適切に使ったらどうですかって事です。大笑(あくまで個人の意見であり亜硫酸…

  • N-S-G Le Petit Arlot2014(L’arlot)

    プティタルロ(ラルロ)例えばゴルフなんかをやっていると、明らかに今日は俺の日じゃなかったなというのがあります。わかりやすくいうと自分が65を出しても63を叩き出された時などはもうどうしようもないわけで勝者を誉めるしかありません。 先日久しぶりに我が尊師Mr.ボルドーと飲んだのですがまぁ、自分のワインの日ではなかったです。笑 先方は名の知れたスーパータスカンの熟成物で誰が飲んでも美味しいと言える状態でした。最近のブルゴーニュは濃いめなので薄ウマ系でしかもしばらく前に飲んで状態もわかっているしと思ったら全くどうにもならない状態。 ビンテージ的に閉じているのかただのボトル差なのかそれはわかりませんが…

  • Marsannay Clos du Roy2020(H.Charlopin)

    マルサネ クロデュロワ(エルヴェ シャルロパン)しばらく前にスポーツ医学誌を読んでいて、痛みというものがとても長引いてしまうと、その痛みが実際に治癒していたとしても、脳にその痛みの残滓が残っていて治っているのに痛みを感じてしまうと言うのを読んでなるほど、と思ってしまったところがあります。実際当方も帯状疱疹からくる頭痛に苦しめられて明らかに治っているのにかなり長い間チクチクシクシク痛むなと言う経験があります。ちなみに人間の鼻は脳の一部だったという説もあり、これが本当なら思い出の香りは脳髄直結系となり、懐かしい香りを嗅いでノスタルジックになるというのも、頷けます。 例えばワインにちょっとでもナチュ…

  • Bourgogne Aligote 2019(Robert Chevillon )

    ブルゴーニュ アリゴテ(ローベル シュヴィヨン)この良心的だった作り手も残念ながらしっかりと価格高騰。村名はちょうど諭吉が必要な2019VTとなってしまいました。パスグラもなかなかのお値段なのですが、本当の裏街道がこちらのアリゴテ。こちらはまだリーズナブルにまだ買えます。香りは花梨、蜜、すりおろした林檎、若いパイン、ミネラル香、果実を漂わせながら冷涼感もある香り。 味わいも酸は突出することないもののしっかりと下支えしていて、若いグレープの果肉の苦味、光るようなミネラル、柑橘類と楽しませてくれます。テクニカル的な詳細は不明ですがこの作り手のことなので古木由来の葡萄なのではないか?などと勝手に想像…

  • Savigny Les Beaune 2019(Simon Bize)

    サヴィニー レボーヌ(シモン ビーズ)「私はひたすらやり直すことで人生を過ごしている。しかしどこからやり直すのか」 フェルナンド ペソア 全く同じことが繰り返されたところからか、はたまた道を誤ったと自覚したところからか。19年物のリリースもそろそろ最終段階。こちらの19年がちょうどよく購入できたので早速試飲。 色はそこまで濃くなく、綺麗なパーガンディーレッド。期待を胸にグラスに花を近づけてみると、 はうわぁ!!?? 攻めた姿勢は見せていないものの明らかにそれと分かる自然派香に震えと動揺の稲妻が頭から全身を貫く。悟った… 口から出たのはその一言だけだった。私に喜びの感情も怒りの感情も悲しみの感情…

  • Bourgogne Pinot noir 2015(Bachelet)

    ブルゴーニュピノノワール(バシュレ)どんな世界にでも教えを受けた人はいるもので当然本職ではなく趣味の世界にもそういう人から知識を授かったりする者です。当方もこのワインでは酒屋の人でそういう人にあたる方がいます。その人が数年前にこれからの流れは大きく分けるとニコラ落下と病道流になって行くのではないかと考察していてちょっと驚愕。(だからといって信頼が揺らぐわけではないのですが) ニコラ落下の作品は少ない経験しかないのですが雨利のワインは結構飲んでいてマセラシオンカルボニック系の流れとわかるのですが、病道流はどうなの?という感じ。2人ともイニシャルD関連?うーむ。。。 自分が近づく事のない世界観では…

  • Meulsault Rouge2013(Jean-Marie Bouzereau)

    ムルソールージュ(ジャンマリー ブーズロー)今年は大型連休となり年に一度会うメンバーとこの時期に会うことができました。この当ブログでの1番の人気コンテンツの発動。 コロナは依然として終息を見せないが我らの薄毛の闘争にも終息なし!俺たちの頭皮のニューワールドオーダーここにあり。笑 というわけで時代の語呂合わせでお酒が回ってくると言っていることが各々の日頃のネタ炸裂で五感で感じろ頭皮の絶対温度状態。 「世界がグレートリセットしても俺の毛根はグレートリセットされる事はない」や「まずは己の抜け毛パンデミックの拡大徹底防止」「親父もじぃさんも薄い、これはもはや家族感染じゃねーのか」など円安も株安も物価高…

  • Meulsault Rouge2014(Jean-Marie Bouzereau)

    ムルソールージュ(ジャンマリー ブーズロー)自分自身を省みてもサントネイの赤を飲むならヴォーヌロマネが飲みたいと思うし、マランジュの赤ならジュヴレを飲みたいとも思います。まぁコートドニュイの村名は価格的に高くなって手がつけれないというのもありますが、いろんな村の赤ワインを飲んでいるのは自身にまだ知的好奇心というものが残っているからだと思っています。この地のワインは白の銘醸畑ですが、こちらはそちらには眼中になく 笑 趣味が悪いと言われようがあくまで赤です。個人的に個々のACブルルージュは気に入っているので、なおさら飲みたくなってしまいました。 香りは落ち着いたロートーンからミドルトーンの赤系果実…

  • Bourgogne Rouge 2019(Bachelet Monnot)

    ブルゴーニュ ルージュ(バシュレ モノ)エージェント情報 1/4をサントネ村、1/4をAOCマランジュ村、半分はピュリニー・モンラッシェ村の葡萄をアッサンブラージュ。いい意味で力の抜けた広域ブルゴーニュに久しぶりに出会ったように感じます。最近のブルゴーニュは広域だろうがしっかり濃くてもう少し脱力して飲めるものを探していたのですがこれはそんな気分に当てはまります。 ボーヌらしく粗も感じるし野な部分もあるのですが、高域にはチェリー、梅紫蘇がほんのり、ブラックスパイス、白い石、小さな赤い薔薇、鉄分や鉱物的ニュアンスに黒土などが香ってきます。相反するような物言いになってしまいますが重厚さを見せながら鈍…

  • Clos-Vougeot2011(Laurent Roumier)

    クロヴージョ(ローラン ルーミエ)愛好家にルーミエを持っていくと言って、これを持っていったらとことんまでに失望されてしまうのではないか?笑 というちと可哀想なローランルーミエ。 しかしながらこのビンテージの値段を考えると十分美味しかったですしグランクリュの仕事は最低限しているかなと感じます。ちなみにこのビンテージのプライスは諭吉からちょいはみ出るくらいです。あまりいいビンテージとされていなく、畑も大きいので玉石混淆ながらワインはしっかりとした骨格と風味を持っていた事を考えると畑はいくつか区画を持ってると仮定しても良いところにあるのではないかと思います。葉巻の様なスモーキーな香り〜ショコラを纏っ…

  • Nuits-Saint-Georges2016(Bertrand AMBROISE)

    ニュイサンジョルジュ(ベルトラン アンブロワーズ) 今や情報化社会なのでいい生産者は基本一瞬で発掘。そうなるとしっかり存在しているものの愛好家からあまり見向きもされない生産者をコツコツ試していくのが価格的にも入手度的にいいのかもしれません。言葉は悪いですが今を生きる埋没系とでもいったらいいのでしょうか。 この作り手も19のNSG V.V.は一部愛好家から絶賛されていて市場にもう見当たりません。某RWG誌もかなり評価が高かった様な… というわけで無いものは買えないのでバックビンのVVの付かない村名を試してみました。結論から言うと現在閉じ気味かなと言う印象。 5日かけて飲みましたか終始印象は変わら…

  • Doisy-Daene2004

    3月終わりくらいから調子がいまいちと感じながらなんとなくうまくやり過ごして寛解したと思って4月に入ったらガッツリとコロナに罹患。移動と買い物以外、外で人と接していないのでまぁ、いつでもかかるという事なのでしょう。予兆は前日、ビールを飲んだら何となく美味しくなかったわけで、その日は寝て翌日起きたら朝から背筋に寒気。病院に行って陽性が確定して家に帰って倒れ込んだ頃には熱が40℃近くに上がっているという始末。 そこから39℃と40℃の熱のラリーを6時間おきに5往復。どーやっても39℃以下にならない… 39.5℃以上になるともはや寒くて震えてくるので背中を温める始末。関節痛もポイントで酷い。解熱剤が効…

  • Volnay 1er Clos des Chenes2019(Glantenay)

    ヴォルネイ クロ デ シェーヌ(グラントネ)基本的に自分の記憶とアウトプットの為に書き始めたこのブログ。上を見ればキリがないので、あくまで興味を持てれば誰でも買えるし飲める物を中心に取り上げてきたつもりですが、(自分のお小遣いなどたかが知れてるし)どーにもブルゴーニュ市場がそんな悠長な事は言ってられなくなってしまっているなぁ、と感じているのは当方だけではないはずです。毎年10%ずつ上がっていくとあら不思議、複利が効いて7年で倍の価格。特に今後リリースされるグランクリュはこの先ずっとこんな感じでしょうか。世を見渡してみると急な円安進行、世界的混乱による輸入の影響、物価上昇、ブルゴーニュの収穫減、…

  • Bourgogne Aligote 2018(Digioia-Royer)

    ブルゴーニュ アリゴテ(ディジオイワ ロワイエ)まぁ、本当にブルゴーニュの高騰には驚くばかりだ。2019トラペのシャンベルタンが10万超え。うむ、2014年のマグナム価格だ。5年で倍か。 もはや古参のかなりのみつけていた方の言葉で、ゆっくり緩やかに日々を楽しむワインとして(飲みつけているので要素やポテンシャルはすぐ分かる)"下山系"という物があるとして、今のブルゴーニュは入山すら出来ない状態ではないか。笑 もはや金銭的にも娯楽的にも精神的にも入山制限がしっかりかかっていて、そうなると例えばちょっとお手頃な(と言っても安くはなくなってきている)自然派に行ってしまって、ハニーナチュラルトラップに引…

  • Fixian Les Crais 2012(Denis Berthaut)

    フィサン レ クラ(ドニベルトー )正式な代替わりは2013年VTからでワイナート78号にもそう書かれています。彼女がしみじみとかどうかはともかく語っていたのは”父のワインは最低でも5年寝かせないと柔らかくならないタイプでしたからね”というもの。ま、それは前回エントリーの08を飲めばわかるっちゃわかります。ただ12年もどうやらcuvée に寄っては変革されているものがあるらしく、こちらを飲む機会があったのでいい機会とばかりに試してみました。香りはチェリー、小梅、赤スグリ、土のニュアンス、白いミネラル、透明度がありとても綺麗です。 味わいも硬質なミネラルを纏いながら超高域まではいきませんが低域と…

  • Fixin 1er Les Aeverts2008(Denis Berthaut)

    フィサン ザルヴレ(ベルトージェルベ) なかなか難しいVTと個人的には思っていまして、エレガンスに流れているのか酸が強調されすぎてミネラルの殻から果実味が出てこれずにいるのか判別に苦しむこともあります。ま、このVTは結構痛い目にあっているのですが価格は為替の影響なのか?だいぶ安かったので重宝したVTでもあります。 香りは線が細いストロベリー、トマト的な酸味、乾いた砂、奥底からゆっくりと黒土、冷涼感があり線は細いながら古典的ブルゴーニュの香りがしっかりします。 味わいもこのVTと産地を反映してか?しっかりとした酸味が口内に押し寄せその後にミネラル、やっと果実。笑 濃さで言ったら今のACブルの方が…

  • Volnay 1er Les Mitans 2015(R.Rossignol-Changarnier)

    ヴォルネイ ミタン(レジス ロシニョール)本来であれば村名ヴォルネイを飲んでなんとなくの傾向を掴んであとは暫く寝かせる予定だったのですが、村名の方が輸送の疲れなのか、この寒暖差の影響でバイオリズムが狂ったか、はたまたま新月のお告げか、それともコルクに液体が既にだいぶ染み出していたせいか、香りで軽くマディラ香がしてしまっていて、飲めるには飲めるのですがちょっと判断不能。少し無理を言ってワイン屋に仕入れをしてもらい少なくない量を買ったので、これでインポーターのコンディション不良だったら…と弱気の虫が鳴き、一級も開けてみることにしました。 輸送の疲れはありながらワインは健全で本領発揮とは言えないもの…

  • Bourgogne Chardonnay 2011(Hubert Lamy)

    ブルゴーニュ シャルドネ(ユベールラミー)予想通り19年のLamyはリリースと同時にどこも瞬間蒸発。数が少ないのもあると思うのですが、2年前はそこまででなかったような気がするのですが、いきなり買えない生産者になってしまいました。価格は最安値であろうインポーターで前年度10%アップという感じ。ま、変えないものはしょうがないので(赤は少し購入できた)これを飲んで慰める。笑 色からもわかるのですが驚くほどに健全で、タイト&クリーンな香り、何よりも品があります。いまだに少し還元しているのか果実よりも石や岩のようなミネラル、火打ち石からの煙。そこから淡い蜜、果実は無い…笑 と言うわけでは無いのですがキレ…

  • Savigny Les Beaune 1er Aux Guettes(Machard de Gramont)

    サヴィニー レボーヌ オーゲット(マーシャルド グラモン) 多くの人の興味はここはゴーディショ位なものでその価格も諭吉2枚程度と考えるとお値打ちといえます。故に瞬間蒸発。ルジェに置き換えたらサヴィニー村名位の価格ですか、ね。。そしてこちらのサヴィニー 1級ですがダンジェルヴィーユのアリゴテ価格。最早安いけどいーんすか?という感じです。 香りは火薬、濡れたニュアンスを含んだ赤い薔薇、それに反して少し重みのある乾いた赤果実、白い石。リリースしたての若いVTの為やや気難しさを見せる香りながらおっ?と思わせるところあり。 味わいも重さはなく黒系は感じず赤系果実主体でジンワリと舌に広まる感じ。余韻に大し…

  • Pernand-Vergelesses Rouge Les Boutieres2019 (Chantereves)

    ペルナン ヴェルジュレス"レ・ブティエール"(シャントレーヴ)以下、生産者の説明文「ちょうどサヴィニーとペルナンのアペラシオン境にある畑。厚めの粘土質の表土に石灰の礫が混ざり、果実味豊富なピノに仕上がりました。ペルナンの赤ならではのスパイシーさは、シャントレーヴ の他の赤には見られないもので、色々なお料理との接点があります。」グラスに注いだ色からVTにしてはややエビ茶色をしていてこれはもしやー?と思いグラスに鼻を突っ込む。香りをひと嗅ぎ。うむ自然派だ。 梅、アセロラ、木苺、煮詰めたストロベリー、綿菓子風のふわふわした甘さのある自然派特有の香りで、この時点でダメな人はダメかも。 味わいも自然派特…

  • Volnay2013(Lucien Boillot)

    ヴォルネイ(ルシアン ボワイヨ)ここ最近のジムでの話、、、。 まぁ、公共のジムなので使えるマシーンの使用時間は周りを気にしながら行うのですが、ちょっとした勘違いからお前はこのマシーン使いすぎだ、いやいやお前も色んなダンベル占領してんじゃねーか、などと争っていて大男2人がそんな事で揉めていたら周りの人はさぞ嫌だよなぁとか思いつつ、こんな事で本気で揉めてんだから、そりゃ世界から戦争など簡単になくなるわけないよなぁ、と漠然と思ってしまいました。綺麗事ながら平和を願うばかりです。閑話休題 畑はヴォルネイの外れにあるLes Grands Poisots(レ・グラン・ポワゾ)の区画にあります。この区画はポ…

  • Bourgogne Rouge(Guillard)

    ブルゴーニュ ルージュ(ギーヤール)低域にしっかりとした黒系果実、そこに冷涼感のあるハーブ、プラム、ブラックスパイス。スワリングをすると高域にはピンクの薔薇、フランボワーズが舞います。現状、黒系果実主体ながら赤やピンクの薔薇の感じも時間経過で垣間見せてくれます。重さはさほど感じません。 味わいはこの作り手もクリーン化されて柔らかい酒質ながらタンニンはしっかりとあり、甘さはない完全発酵系、黒系果実と果皮のビターを引き連れて終始余韻まで連れて行きます。 単純に赤さで言ったら17の方がありますし、ここの売りは、個人的にはギリシャ彫刻を思わせる筋骨隆々な感じなので、少しスタイルが変わったといえば変わっ…

  • Beaune 1er(Laurent Ponsot)

    ボーヌ1級(ローランポンソ)19年ビンテージも大体出揃ってきて自分の中での大まかな感じは掴めてきました。言葉は悪いかもしれませんが、あまり目立っていない生産者の地味目な村名クオリティーが意外に高かったりします。あまり見向きされないからいい意味でpriceも反映されてない。まあ、村名はいくつかの区画が混ざっていることが多いので結果としてバランスが良くなりワインが美味しくなるのではー?と以前から思っているのでもう少し19年村名を掘り下げてみようかなと思います。 で、こちらは18年。エチケットがギンギラギンにさりげなく無い 笑 ボーヌ1級畑の名手ブレンドになります。8つのクリマを混ぜているらしくどこ…

  • Bourgogne Aligote2011(Nicolas Rouget)

    ブルゴーニュ アリゴテ(ニコラ ルジェ)ここ日本ではそろそろ代替わりする、するーといわれていますが実際どうなのでしょうか?偉大な父を持つというのはこれはこれで大変なことで、家族伝承の家業となるとそれはなおのことと想像に難くありません。ただそんな父の育ての親は神様と称された人だったのでそれはそれでまたとてつもないものを背負っていたのではないかと思ってしまいます。 そんな倅のアリゴテですが、特段記載することはない普通のワインをこの時は作っています。 香りはレモン、ライム、グレープフルーツの果皮、若いメロンの皮、白い岩の様なミネラル香。 味わいも張り詰め感じはなく、穏やかながらアリゴテ特有の酸味、そ…

  • Bourgogne Pinot Noir2018(

    ブルゴーニュ ピノノワール(バターフィールド)今や情報のプラットフォームはInstagramが強くフランス以外の小規模自然派インポーターの方などがLive配信などをしておりたまに耳にしながら寝落ちするのが気持ちいいのですが(嫌味でなくお経みたいな感じなので本当によく寝れる)ポテンシャルという意味でどこかブルゴーニュと比べてしまっていると感じる節がチラホラ見えるのはいいことなのかどうか? 個人的にはそんな比較しなくてもいいんじゃないかなぁ、、と思いつつ一つはっきり言えるのは、良いか悪いかブルゴーニュの全体傾向は自然派に寄ってきているぞ、安心してくれ!と言いたいです。笑閑話休題この作り手は基本、白…

  • Bourgogne Rouge 2018(Robert Chevillon)

    ブルゴーニュ ルージュ(ロベール シュヴィヨン)コロナ禍になってひさしぶりに始めてしっかりと飲酒同様に続いているのが筋トレなのですが、折角頑張った筋トレも毎日の飲酒でしっかりカタボリックさせてしまっているためか 笑 筋肉は本当につかない。まぁそれはいいとして、もう一つはトレーニングは肝臓にもある程度負担がかかっているのか、すっかりお酒に弱くなったように思います。これの効用は2日目、3日目とワインの経過を見れることで、お金も多少浮くので悪くはないぜ!と思いつつ自分のせこさに少し嫌気がさします。苦笑閑話休題そんなわけでしっかりと時間経過で飲み進めたいvintageのワインは現在これしかないです。開…

  • L'Intrus Rouge2019(CHANTEREVES)

    ラントル ルージュ(シャントリーヴ)今日は少し趣向を変えて。 当方の周りでは良いか悪いかブルゴーニュはおろかワインを嗜む友人はいなく、会費を払ってのワイン会やメーカーズディナーなど基本参加しない(今の時期は開催も参加もできない)のでワインで人と仲違いになったことはないのですが、知人に性格の悪い自然派ワインラバーがいまして、その彼には結構酷いことを毒づいついるな、などと思いましたので懺悔供養の意味でここに一部を記したいと思います。(あくまで彼だけに向けたjokeとして受け取ってくださいね)ワインは自然派、味は不自然派。 ワインは自然派、価格は不自然派。 表記はワイン、中身カクテル。などなど自然派…

  • Chassagne-Montrachet (Bachelet-Monnot

    シャサーニュ モンラッシェ(バシュレ モノ)14年のブル白は市場で見かけることも珍しくなってきてしまったのですが、ここの14年は良くできている、しっかり10年待て!と言うことは聞いていたものの、14年の白ですら熟成前酸化している情報などに出くわすと、とっとと開けておこう、ということで開けてしまいました。色はまだ淡さの残るイエロー。 香りは果実よりまずミネラル香が飛び込んできてそこから徐々にカリンや白い花、若い黄色い果実。非常に健全すぎる香りで驚く。笑 味わいも果実がもったりすることがなく、シャープな酸を伴いながら、若い果肉が口内を押し広げていく感じで余韻も長いです。 ここの14年 Chassa…

  • Morey-Saint-Denis Clos Solon2011(Olivier Jouan)

    モレサンドニ クロソロン(オリヴィエ ジュアン)スタイル変換をしてきている証左というのがこのcuvée で分かります。 基本黒い果実の風味なのですが、エキス系ではなく果実味をしっかり感じさせる味わい、その果実味も冷涼感ではなく温かみのある果実味を感じさせてくれます。状態が良かった為かあまり熟成は進んでおらず、モレ風味は少ないのですがここのドメーヌスタイルを楽しむというのでは十分役を果たしてくれました。このボトルの状態ならあと5年位またないとまだ少し黒く強く感じてしまうところがあるかもしれませんが、後ろの背景を見て分かる通りお洒落な赤身肉系焼肉屋ではなく古典派的つけダレ系焼肉屋にも負けないです。…

  • Bourgogne Pinot Noir2018(Olivier Jonan)

    ブルゴーニュルージュ(オリヴィエ ジュアン)インポーター情報アルスナン村のオート・コート・ド・ニュイ区画(樹齢55~60年)80%、AOCモレ・サン・ドニに地続きで接するACブルゴーニュ区画「レ・シャン・ド・ラ・ヴィーニュ」(樹齢約65年)20%のブレンドです。現状香りは強く無いものの冷涼感のあるフランボワーズなどの赤系果実、やわらかいスーボワの香り、ミント、湿った黒土などプティ モレサンドニを想起させる感じがあります。 味わいも赤3黒7くらいの感じですがどこかほっこりとした優しさの様な包み込む様な感じもあり、黒土風味の甘みのあるエキスがじんわり広がるのが心地よいです。2日目はさらに優しくなり…

  • Gevrey-Chambertin(Claude Dugat)

    ジュヴレ シャンベルタン(クロード デュガ)価格面からなかなか手が出せない作り手だったのですが、この価格がスタンダードとなってきてしまった今、安いとはいえないながらも選択肢の一つに入ってくるようになってきました。とはいえここはインポーターによって見過ごせないまでの価格差があるので、まずはお値打ちなところから当たりましょう。笑閑話休題香りは小粒の赤い果実、紫の果実、黒味を持った果実と大地香が、綺麗に三等分の香り。とはいえ時間や品温によってこのバランスは刻々と変わっていきます。冷涼感のある風と共に香木のニュアンスと少しの血も漂います。香りに艶があり果実の香りも積層感があります。 味わいはビックリす…

  • Bourgogne Aligote2019(Ambroise)

    ブルゴーニュ アリゴテ(ベルトラン アンブロワーズ)のっけから若いビンテージのアリゴテながらこの色に驚愕。 香りはレモン、グレープフルーツの果肉、白い石のようなミネラル、蜜。尖ったところはなく色通り既に丸いです。香りはリリース直後だからなかなかいいです。 味わいは、なんていうか水…苦笑 とかいうと怒られそうですが、なんだろうなー、ポカリスエットみたいに飲めると言えばいいのでしょうか?飲めば飲むほどポカリより酸も少ないと感じてしまう。爆 因みに余韻もほぼ無いです。 まぁ、だいぶ問題発言を繰り返していますが、兎に角飲みやすいです。亜硫酸は少ないのは前提として、3日かけて飲みましたが自然派的なニュア…

  • Clos de L’arlot Blanc 2001(L’arlot)

    クロドラルロ ブラン (ラルロ)当然ながらリリースしたてで買ったものではなく近年に購入した物。しかしながら、出自(出処)は、しっかりとわかっていて1度も動かされた事はない物になります。但し飲めるか飲めないかの勝負は半々。 その理由はしっかりと漏れていて、キャップシールは液体でバチバチに固まっています。当然いつ漏れていつ固まったかは不明。店主に話を聞くとその頃の輸入は吹いているものが多々あったとか。熱が入っている可能性、既に涅槃入りしている事も考えられますが、これも何かのご縁。 そちらが一元論ならこちらは諸行無常でいこうじゃないか(なんだそれは笑)という事で身元を引き受けました。 瓶から見る限り…

  • Santenay 1er Clos des gravieres Rouge2018(Hubert Lamy)

    サントネイ クロ デ グラヴィエール(ユベールラミー) 前回、エントリーの同じ畑の赤。 こちらも日本で買う場合一本のみという本数制限付き。このアイテムに関しては知り合いがBBRで何故か叩き売りをしているのを見つけてお願いして買ったものになります。本数制限は無しで一本30€。保管コストにシッピング含めても日本で買う半額くらいで済んでしまうのではないでしょうか。やはり、快楽は海外にありなのでしょうか?閑話休題関東一帯が雪が降るような冷たい気候が続き、その為か抜栓したてはややくぐもっていて閉じ気味。という事で初日は一杯しか飲まないと決めてポテンシャル飲みに徹します。清涼感あふれる香り、赤い花、薔薇、…

  • Santenay 1er Clos des gravieres Blanc2018(Hubert Lamy)

    サントネイ クロ デ グラヴィエール ブラン(ユベールラミー)日本での18VTのリリース直後からの瞬殺完売ぶりをみると日本での愛好家の評価はほぼ確立されてしまったのではないでしょうか? 熟成前酸化というものが叫ばれるようになって久しいですが、その対策のためかかなり還元的に作っていますし、酸化耐性もかなり強いと思います。白はコルクもとてつもなく長い。ただ個人的にずっと考えていた事なのですが、これだけ時代が早く進んでいるのでワインの瓶内熟成だって早くなっちまうのではないかーとややオカルティックに(やや神秘的にという意)考えてしまうこともあります。この熟成前酸化問題は畑の強さや温暖化、バトナージュな…

  • Chorey-Les-Beaune 2019(Tollot-Beaut)

    ショレイ レ ボーヌ(トロボー)自分の事ではないのですが、市場から払底してきているので、後出しジャンケンにならない程度にさっさと書いてしまいますが、この作り手、多くの人にとってはブルゴーニュブランとコルトンシャルルマーニュが素晴らしい、飲みたい、保有したいだと思うのですが、19のこの赤に関しては凄い品質を作っていると思います。 飲まれた方は既にリピートしながらも市場全体としてはまだあまり気づいていないようですが昨年の10月終わりくらいから同時多発的に起こった最も早い震源地は当方の知るところ2か所あり、1人は中野の中華のオヤジ様、1人は北日本のワイン屋のオヤジ様。2人とも御年70を超える方だと思…

  • Bourgogne Cote D’or2019(Glantenay)

    ブルゴーニュ コートドール(グラントネイ)先日、井上陽水氏の曲を聴いていたらこんな歌詞がありました。 #1貴方を好きになれば幸せになれるかしら? おそらくなれない。 #2貴方を夢に見れば喜びは続くのかな? おそらく続かない #3貴方とお別れして幸せになれるかしら? おそらくなれないまさにこれは普通のブルゴーニュラヴァーの心境を表していると勝手に膝を打ってしまいました。 言葉の使い方は人によって色々とあると思うのですが、上級キュヴェや有名生産者への諦め、撤退、負け惜しみの感情… 個人的には分相応という言葉に帰結していくのですが言い変えれば自己への断念でしょうか。見渡してみると、あんだけ高いワイン…

  • Chablis2011(Dauvissat-Roze)

    シャブリ自分の投稿の1番最初の記事を見てみたら、価格高騰が激しいブルゴーニュにおいてどうやって飲めるか活路を見出したいー、みたいなことを書いていたのですが、もはやマイルールの変更を余儀なくされる程の価格高騰ぶり。19年の価格高騰も唖然としていますが、20年、不作の21年も値上がりの確定ランプは今から絶賛光っている様な気がします。 特にマイルールの一つである 村名で諭吉超えしたドメーヌは私から卒業。(たまにの例外あり) は再考しないとニュイのワインはミッシェルグロしか飲めなくなっちゃうよ。(んな事ない)苦笑ちょっと有名どころになるとAC5000円から、ニュイの村名1万から、プルミエ2万から、グラ…

  • Morley-Saint-Denis2011(Lecheneaut)

    モレサンドニ(レシュノー)さ、忘年会の季節に入ってきてここからは古くからの友人と肩肘張らず心置きなく飲むわけですが以前、俺たち世代の3K問題は"金・結婚・髪"ということを書いたような気がするのですが、もっぱら金と結婚の話には脇見すらせず、1年間どーいう努力をしたのか熱い議論が交わされるのは髪の話だけ。爆 "育毛じゃ間に合わない、発毛だ!"や"ハゲって言葉が悪すぎる、薄毛という言葉の社会的浸透が必要"などの迷言珍言の嵐。アパレル関係の仕事のやつに、自分に似合う帽子を真剣に相談したり、ハリウッドセレブや文人墨客のイケてる薄毛のなり方の日々の研究など、笑うどころかもはや我々の中でこの話が1番真面目な…

  • HdB Mazis Chambertin2004(La Gibryotte)

    マジ シャンベルタン(ジブリオット) 今年も年末になり色々と思い浮かべているのですが、個人的には色々と苦しい事のあった最終年となりました。(というかそうあってほしい)ここでは自分の整理のために、いつもと違う感じになります。 ✳︎ 少し前に母を看取ったと思ったら今度は父が逝ってしまった。母が亡くなり1年位した時に父から”体がおかしい”という言葉を聞いた。あの父が死ぬ筈がないと思ったが、その喉から絞り出されたような声に心が動き医師の友人に無理を承知で検査をお願いした。 結果、正常範囲内高値から1000倍以上の数値が叩き出されていた。それを聞いた瞬間に軽く目眩がした一方、突き抜けた人生を送ってきたか…

  • Vosne-Romanee2019(Meo-Camuzet)

    ヴォーヌロマネ(メオカミュゼ) 貴族的な振る舞いで、どこか鼻持ちならないところを嗅ぎつけてしまうためなのか??ブルゴーニュを飲み込めば飲み込むほど縁遠くなってしまいそうな作り手ながら近年は評価も鰻登りの上がりっぱなしでやはりなんとなく気になる存在ではあります。なんせ、昔は神様を小作人と使っていたわけですからね。クロパラはともかく、神由来のブリュレまでとてつもない価格に跳ね上がってしまい…一体この上昇はれどこまで続くのだ、、と思わずにはいられません。閑話休題今回はこの銘醸畑を飲んでみました。 香りはとにかく柔らかい。赤黒の果実や花々がちょうど半々ずつ。そこから少しのスパイスに冷涼感もあります。味…

  • Marsannay Les Longeroies2019(H.Charlopin)

    マルサネ ロンジュロワ(エルヴェ シャルパン)今、少し話題を振りまいているこの作り手ー、まぁ、なんといっても価格が安く、パスグラ、コトーブルギニョン以下の価格で村名ワインが飲めてしまう。アペラシオンを考えても安い、安すぎる… 本来はフィサンが良さそうなのですがそちらはsold out。ということでこちらを頂きました。開けたてはー、、、ん?黒い…というかサンテミリオンみたいな香りがする。笑 そこからスワリングするとブルゴーニュらしいさが出てきますが黒系果実や紫のプルーンなどを連想させるしっかりとしたかおり。 味わいはタンニンがうまく処理されていて、そこまで重苦しく感じないですが重心低い味わいは若…

  • Bourgogne Rouge 2013(Lucien Boillot)

    ブルゴーニュルージュ(ルシアン ボワイヨ)畑はジュヴレシャンベルタン村「LesCornuets(レコルニュエ)」とヴォルネー村の「LesGrandesTerres(レグランドテール)」にあり、広さは約1ha、樹齢は約60年で色調が濃く、豊かな果実味ときれいな酸味があり、バランスの良いワイン。 と言うのがインポーターの資料香りはやや熟成香が入ってきています。ピークを超えた赤い花や薔薇、チェリー、ミネラル、ハーブ、少しの煙香。黒系果実の香りは入らず優しいまでの赤系果実。 味わいは、とてもクラシックと言うのが第一印象。甘味も全くない完全ドライな味筋。リリースしたては飲んでいないので想像にしか過ぎませ…

  • MarangesV.V.2019(Bachelet-Monnot)

    マランジュVV(バシュレ モノ)基本的には白の作り手、ラミーと共に期待されている作り手、ラミーがここまでかと言うほどストイックに作るのに対して、この作り手は畑も幅広く持っているため、テロワール の表現が上手いとされたいます。ラミー好きからすると享楽的すぎると言う声もありますが、そこはあくまで好みでしょう。そして当方は、あくまで白屋の赤を試して行くと言ういつものパターン。サントネイ同様辺境の地なのであまり期待していなかったのですがこれが、すこぶるよかったのだからほんとワインは飲むまで分からないです。 香りはチェリー、ベリー、ピンクの薔薇。そこからふわり淡く黒スグリ、ブラックスパイス。たおやかなな…

  • Vosne-RomaneeV.V.2014(Robert Sirugue)

    ヴォーヌロマネヴィエイユ ヴィーニュ(ロベール シリュグ)はっきりと某誌55号で疑問符と酷評され始めたこの作り手。まぁ、ざっというと抽出が強くニュアンスに乏しいと言うことを言っているのですが、多分これは現地試飲のはずで、一般消費者の我々が飲むのは当然ボトリングされた物。違うっちゃー違うはずなのでその辺は差し引かないといけないのですが、やはり雑誌の影響は大きく良い物は飲みたくなり悪い物は人の批評だろうが避けるのが人間の性。散々ブルゴーニュ好きは色んなものに裏切られても来ていますしね。笑&泣 しかし逆にそういうものを飲んでみたくなる趣味の悪さが顔を出してしまって手を出してみました。熟成も多少はして…

  • Vosne Romanee 2018(Laurent Ponsot)

    ヴォーヌロマネ(ローランポンソ) どうにも、こうにも気になっていたcuvée です。17年ジュヴレを飲んでみて、独特の還元という気難しさは見せるもののそれが解けてくると柔らかく果実が飛び込んできておー.と唸る体験をしています。そしてこのヴォーヌロマネ。亜硫酸は使っていないのか?炭酸ガス噴射なのかは不明ですが自然派でありながら、その辺に勃興している"近よるな危険"の自然派とは一線を画すワインであります。香りは清涼感があり、黒スグリ、皮、グローヴ、そこからスワリングをすると赤いベリーやフランボワーズが立ち上がります。黒と赤の果実は半々くらい。派手さはないのですが18VTにして全く暑苦しくなく、よく…

  • Bourgogne Aligote Clos du Roy2018 (Sylvain Pataille)

    ブルゴーニュ アリゴテ クロデュロワ(シルヴァン バタイユ)今年の初めの方に飲んだキュヴェ。17VTのこのcuvée は飲んだ来ないものの、飲まれたかによるとイマイチ酢酸に侵されているのか菌が繁殖したのがあまり状態としてはよくなかったと聞いていました。実際18も半年前に飲んだ時にはうーん、酸っぱいほかのcuvée とこれだけ血色が違うなぁという感じ判断保留にしていたのですが開けてみました。 結論から言うと酸は落ち着きも見せてきていて果実が表に出てきている状態ではあります。ただ硬質なミネラルティーを感じるかと言われればそこまででもなく、どちらかというと自然派ワインを好む人の味わいではあると思いま…

  • pommard 1er Les Algillieres(Lejeune)

    ポマール レ ザルジリエール(ルジューヌ)比較的古典的な作りを今もしていると思っているのですが、最近は柔らかさも兼ね備えた作りにもなっていているので若い時に飲んでも比較的美味しく飲める印象があります。 こちらも、ポマールというテロワールでありながら、赤い果実やチェリーザクロがふんだんあり、飲んでいて楽しくなります。 栽培は自然派的な要素を取り入れているのかもしれませんが、適切に亜硫酸も使用しているため、全く危ういところがないのも個人的には好印象。自然派のニュアンスは、嫌いではないですが最近はこれは自然派のワイン!と心して飲まないといけなくなってきている自分は時代遅れになってきているのでしょうか…

  • Bourgogne Aligote 2019(CHAVY-CHOUET)

    ブルゴーニュ アリゴテ(シャヴィーシュエ)何故かたまにいく酒屋に特売で売られているこのお酒。アリゴテは酸っぱいとディスられますが最近のアリゴテの品質はどこもよく価格も高騰中。そんな中で2000円以下のブルゴーニュアリゴテはありがたいてます。まぁ、コンディション不良など大体ダメなものが多いですがこちらは十分楽しませてくれます。 アリゴテの酸ーというよりも、ミネラルと果実味を感じまさせてくれる要素があり、複雑性はないながら、蜜や程よいボリュームがあることから食事の邪魔も会話の邪魔もしない程よいいい関係を作ってくれそうです。 昨年までは区画名?と思われるものはエチケットに書かれていなかったはずです。…

  • CHABLIS 1er MONTÉE DE TONNERRE2018(SAMUEL BILLAUD)

    シャブリ モントドトネール(サミュエル ビロー)こちらは飲ませてもらった物になります。 普通のシャブリを飲んで固かったと聞いたので、その日の都合上色々あり7時間前抜栓、コルク逆刺しということでいただきました。 事前抜栓が功を奏したのか、香りは繊細で緻密、白い花、優しい蜜、若い黄色い果実、ミネラル感、少しのハーブ、それが球体となって立ち上がってきます。こんなにいと思わなかったにで逆に拍子抜け。笑 個人的には香りだけで飯うま状態。 味わいも硬さはなくいい感じでほぐれていながらも、果実がだれることなく膨らみすぎることもなくいい感じでまとまっております。 飲ませてもらったものながらこれが6kちょいなら…

  • Bourgogne Cote-d'Or Pinot Noir2019(Jean-Marie Bouzereau)

    ブルゴーニュ コードドール(ジャンマリー ブーズロー) やはりポテンシャルは高いーと言うのが個人的印象で前回のポルシュレと同じ畑のロンボワ。 リリースしたばかりでちと硬いかもしれませんがそれでも素性の良さは隠せずに、チェリー、フランポワーズ、ブラックベリーにタバコの葉や少しの煙が舞い上がって来ます。硬さはあるものの香りの奥に色気があるんですね、、、。 味わいもやはり落ち着いたもので広域で緩いものの酸もしっかりとあり、赤系ベリーに、桃のような要素も奥から感じさせてくれます。 今飲んでもそこそこ美味しいですが、熟成させても面白くなりそうです。4日かけて飲みましたがヘタれるところは全くなかったですね…

  • Bourgogne Rouge2018 (Douhairet Porcheret)

    ブルゴーニュ ルージュ(ドゥエレ ポルシュレ)好きなドメーヌの好きな広域になります。18は全体的にするんしていたのですが、ここのは試してみました。 香りはブルーベリー、ブラックベリーが最初に立ち上がるものの、木苺や奥から赤いベリーもしっかり出てきて、ミネラル香に清涼感のある香り。なかなか品位が高いです。 味わいもこのVTにしてしっかりと酸があり果実味にだれることなくしっかりとピノノワールしてくれているのが嬉しいです。個人的にはここのACブルゴーニュは好きで毎年飲んでいるなですが、やはりAC区画ながらロンボワと言う畑がいいのではないかなぁーと感じています。どちらかと言うと派手さではなくしっとりと…

  • M-S-D 1er Clos des Ormes(G.Lignier)

    モレサンドニ クロ デ ゾルム(ジョルジュ リニエ)このワインはかなりお世話になったワインでまぁ、タイミングによって状態はやや違うものの熟した古酒を勉強するには価格的にとてもリーズナブルだったワインで大変ありがたがったのですが、最近はそう言うワインも無くなってきてしまいましたね。 健常者でも一夏を超えると言うのはかなり大変なことと、歳を重ねるごとに思う今日この頃ですが、、病を抱えている人などは尚更のことと感じた今年の夏です。ワインを自分の手で熟成させて、いつかその時にーとは思うのですがやはり健康あっての人生なので抱え込み過ぎも色々と考えてしまいます。閑話休題この真っ赤な色合い。これが1番あたり…

  • Bourgogne Aligote Les Auvonnes au Pepe2018(Sylvain Pataille)

    アリゴテ オーボンヌ ぺぺ(シルヴァン パタイユ)こちらは2度目になります。 まぁ、パタイユのおさアリゴテシリーズで個人的には最も気に入っていたので次のビンテージも購入するということを前提に開けてみました。 1度目よりはやや締まり気味なのか硬質さを全面に感じる構成で、ミネラル、煙などのフリンティー感、タイトな黄色い果実。味わいもスレンダーに伸びていく酸と心地よい果実感があり、一本目と状態は異なるもののやはりいいワインとは思わずにいられません。 19はブーズロンも作っているという噂もあり、、飲んでみたいが果たして価格はどうなんでしょう。ほんとそれだけ。苦笑

  • KURISAWA BLANC2019(NAKAZAWA VINEYARD)

    クリサワブラン(ナカザワ ヴィンヤード)性格の悪い自然派ワインラバーからのブラインド。 香りは桃、白い花、果実などフルーツ感満載でありながら南の感じのだれた果実感ではない。 味わいは柔らかい…強めではないけど酸もあるし、ちと熟成してるかなー、色も少しついてきているし。 飲んだ感じとしてはオーストリアのゲミシュターサッツっぽい混植混醸の様な印象を受ける。 オーストリアの地元品種、5年くらいの熟成品がファイナルアンサー。で答えがこちらで驚いてしまいました。日本ワインはほとんど飲まないし知らないもののこのワインに関しては興味があったので、まさかこういうワインとは思いませんでした。それにしてもリリース…

  • Chambolle-Musigny 1er(Vincent Jeanniard)

    シャンボールミュジニープルミエクリュ(ヴァンサンジャニアール)ブルゴーニュ好きは憧れを抱くアペラシオンながら結構難しい土地で石灰系ミネラルが強くてそっぽむかれたり、エレガンスなのか薄いのか判別に困ったり…苦笑 かと思えば最近のユドロバイエの様に果実味たっぷりに作って失望されたり(近年のは違う様ですが飲んでいないのでわかりません)。求められているのは赤い果実がビロードの様に伸びていく感じだとは思うのですが。どうでしょうか。 このワイン、ポルニック40,クラ30,プラント30と一級畑のブレンドだったのですが、かなりこなれていて良かったです。というか混ぜるとバランスが良く感じるのは当方だけでしょうか…

  • Saint-Aubin 1er Cru Derriere chez Edouard Rouge Vieilles Vignes(Hubert Lamy)

    サントーバン デリエール シェ エドゥアール(ユベールラミー) 暑い夏を快適に過ごすにはたった一つしかなくて自分の最も好きな事だけやっておくのが1番なのですが、まぁ、どこにも行けないし、盛り上がりもしないオリンピックでも見てるしかないかーと思っていたのですが、予想以上に個人的に盛り上がってしまって笑、色々な競技を見てしまいました。(単純) それにしてもこの暑さ、水浴びするくらいが精一杯な暑さでなんのやる気も起きないのは自分だけでしょうか?閑話休題こちらは今年の初めに飲んだにで2本目。 定点観測ということで開けてみました。 現状ミネラルの張りは薄れエキスの果実味が全面に出ている状態です。酸は感じ…

  • Bourgogne Aligote 2018(Hudelot-Noellat)

    ブルゴーニュ アリゴテ(アランユドロノエラ) さて、今日でオリンピックも閉幕。人それぞれ思うところはあるのは個人的には十分と言って良いほど楽しませてもらいました。ま、明日からコロナ感染のニュースしかやらないのかな…閑話休題こちらも赤の名手のアリゴテという事で飲んでみました。 このアリゴテも酸味で飲ませるというよりはどちからというとふっくらとした果実味が感じられます。ただ酸味もしっかり伸びていくためだれていくことはなく、すごいワインかー?と問われればそんなことはないのですが、食中にもしっかりと合う美味しい白ワインに仕上がっていると思います。まぁ、2000円ちょっとで買えますからね。ブルゴーニュと…

  • フィサン(ベルトージェルベ)さて看板キュヴェのこちら。 のこちらも一応毎年飲んでいて昨年はしっかり濃かったような気もしますが今年は? 香りは全房の感じにブラックベリーが主体的で赤いチェリーも、奥に隠れているのがわかりますがそれに加えてチョコレートムース感もあり、ブルゴーニュとして飲みたいならやはり寝かせてから飲んだ方が良いかなという印象。それでもブルゴーニュ以外の地域が好きな方ならとても美味しく飲める要素満載でもあります。人によっては自然派が強く感じるところもあるのかもしれんが、どちらかというと開けるタイミングの問題で今回当方が飲んだ印象ではそこまで自然派のニュアンスは感じませんでした。とはい…

  • M-S-D Blanc2014(Dujac)

    こちらはモレサンドニの白ということでなかなか変わっているのですが、興味はあるもののお値段は結構張ってしまいなかなか手に取ることができなかったのですが、運良くセールと言うタイミングに出会えたのでこの機会に買ってみました。 やはりニュイの白らしくタイトなミネラルの構造に柑橘系の果実、酸も伸びていくと言う飲み疲れしないタイプです。 ただ葡萄品種はどうなのでしょうか?テクニカル的なことはあまりわからないのですが、シャルドネ100%では無いような気も。。 まぁ、謎は謎で終わらせておくのも良いのかも。これ以外にブルゴーニュは多くの謎が多いのだから。

  • HCdN2019(Berthaut Gerbet)

    オートコートドニュイ(ベルトージェルベ)毎年飲んでいるこの作り手のこの銘柄。 今年は入荷が何故かかなり早いと言うことでちょっと出鼻を挫かれた感は否めないのですが気を取り直してstart。 ここは方向性が定まっていないとまではいいませんが、毎年やってくることがちょっと違うので実際に飲んでみないと分からないーと言うのが根底にあります。 香りは現状そこまで強く無いものの、昨年強く感じたエステル香は影を潜め、赤いチェリーにベルトー特有の朱色の果実が混ざってきます。 味わいもミネラルがカチッとしていて果実も強すぎず酸とのバランスが良く比較的クラシカルな印象です。個人的には旨味も乗っていてなかなか美味しい…

  • HCdN Blanc2019(E.Rouget)

    オートコートドニュイ ブラン(エマニュエル ルジェ )こちらも名手の白ということになるのでしょうか。赤はもう買えない…苦笑 金銭的に買えるACは数量が少なくすぎて買えない、というよりもはや見かけない。泣 パスグラの18は濃厚すぎて放置確定。今後の狙い目はコートドニュイヴィラージュ、サヴィニー あたりでしょうか。。だけど安くはないし19も値上がりかな… 気を取り直してこれはピノブラン100%、リリースしたて、果たしてお味はー?やはり南の賑やかな果実というよりはタイトなミネラルと柑橘系の香りと味わいで現状飲ませていく感じになります。熟成のポテンシャルはあるでしょうが、どうなっていくかは当方にはまだ…

  • Bourgogne Aligote 2018(

    ブルゴーニュ アリゴテ(アランユドロノエラ)こちらの作り手も赤の名手になり、値段も遠く手の届かないところに行きつつあります。 最近では白のムルソーを出しているようで、、そちらも素晴らしいようです。 まぁ、当方は変わらずに名手のアリゴテを飲むーという日常ルーティンを楽しむしかない。笑香りは優しめの蜜、すりおろした林檎、レモンなどの黄色い柑橘系、時折、フリンティーな要素も感じさせてくれる瞬間があります。 味わいもレモンやグレープフルーツの果肉が弾けたような爽やか果実とアリゴテ特有の伸びやかな酸が合わさり、縦長の楕円形を描く余韻はそこそこに長いです。 こちらのアリゴテもはちみつレモン系というよりは光…

  • Bouzreron 2018

    ブーズロン(ヴィレーヌ)こちら名手のアリゴテーといったところでしょうか。 若いレモンに、白い岩とハッカと煙が少々ずつ混ざった香り。押し出しも強くなくしっか豊満な果実というよりは硬質なミネラルとタイトな果実な香り。樽の要素は感じないです。 味わいも蜂蜜無しレモンジュースそのもので、、笑笑 、、甘さ皆無でアリゴテ特有の酸が迸る様子は相当ドライ思考でないと好まれない味わいかもしれません。 熟成したら変わるのかなー? とりあえずジャドのブーズロンが個人的にツボりすぎてしまったのでもう一度確かめようと思います。

  • Bouzeron 2018(Louis Jadot)

    ブーズロン(ルイジャド)大手ネゴシンアン兼ドメーヌで一般的には大手ネゴスというだけでdisられる傾向にあるのはあるのですが、このドメーヌはちと油断ならないー、と言うのが個人的にはあります。 そうは言ってもキュヴェは慎重に選ぶ必要があり、やはりドメーヌ名義の一級、特級が狙い目になってくるのかなとは思っています。 最近はここのボーヌの赤なども飲んでいますが価格もそこそこで、柔らかく作っているので美味しい印象があります。そしてこちらのガジェ名義のアリゴテなのですが、あくまで個人的にーと言う括りではあるのですが、素晴らしかったです。 18ビンテージのブルブランは現状アリゴテしか飲んでいないのですが、方…

  • Bourgogne Aligote les Chagniots2019(Chantereves)

    ブルゴーニュ アリゴテ レ シェニョ(シャントレーヴ)どうやらこちらが念願で初めての?ドメーヌ物らしいアリゴテ。産地はどこか不明ながら、生産者からの消費者レターには、可能であればしっかり熟成を、、、と言うお言葉が添えられています。樹齢は100年の超古木由来のアリゴテになります。 生産者のお言葉を全力で無視する形になりますが、それでも開けてみないと分からないので、ここは1発思い切って開けてみました。現状やはりタイトな果実ながら時間経過と共に、格上のリースリングを思わせるような果実と酸味、ミネラル感。黄色い果実、個人的にはシャルドネを思わせるような低域もしっかり感じられれ当然ながら酸っぱいだけのア…

  • Bourgogne Blanc2019(Chantereves)

    ブルゴーニュ ブラン(シャントレーヴ)日本ワインはしっかりブームに乗り遅れてしまったので、、、というか資金的にも厳しいので 苦笑 世界で活躍する日本人醸造家のワインを飲んでいきたいと思います。黄色い柑橘、若い林檎、グレープフルーツ果皮の苦味、うむ、この時点で既に心地よい。 味わいもミネラル、酸味、果実のバランスがよく取れていて、誰が飲んでも心地いいと思う酒質。クラス超えはしてきませんが広域には広域の良さがあり、こういうワインを友人たちとサンデーランチとかに飲みながら語りたいワインです。 3000円しないですし、人気沸騰中の日本ワインを、追いかけてもいいですが、こちらも選択肢にいれてもいかもしれ…

  • Paleo Bianco 2005(Le Macchiole)

    パレオビアンコ(レ マッキオーレ)完熟の旨さもあるのですが、やはりこの銘柄のポテンシャルの高さが体験できる良い機会になりました。以前98を飲んでいてそちらも死んでいなったし、若い時も若いながら楽しめる銘柄です。比率は忘れてしまいましたが、ソーヴィニョンブランとシャルドネのブレンドだったと記憶しています。香りは蜜、カリン、熟した黄色い果実、樽の要素はあまり感じられず渾然一体となっていて白をたいして飲まない当方ですら分かる良いワインの要素満載です。 味わいも張り詰めたミネラルが崩れかけて柔らかくなっていながらも横に膨らむ事なく縦に果実と酸が伸びていきます。 厳しすぎるような縦伸びしていく感じではな…

  • Chambolle Musigny Les Bussieres Vieilles Vignes2006(Olivier Jouan)

    シャンボールミュジュニー ビッシェール(オリヴィエ ジュアン)本拠地はモレサンドニで、尚且つ今とスタイルは若干異なるかもしれないのですが、こちらをあけてみました。ルーミエさんのモレサン ビッシェールは今となっては全く手の届かない存在。昔は不人気銘柄で売れ残っていたんですけどね…遠い目 個人的にはジュアンはこのエチケットの方が今のより好みではあります。笑香りはやはりモレサンドニっぼい少し湿った土に檜、熟成でたおやかになっな赤い果実。 味わいもスケールは村名そのものながら、熟成で優しく包み込むような包容力を備えていて、ワインに圧倒されることもなく、酸が心地よく伸びてい気持ちよく飲めます。 18VT…

  • Recioto di Gambellara Classico2010(la Biancara)

    レチョート・ディ・ガンベッラーラ・クラシコ(ラ ビアンカーラ)結構甘口なワインは好きでたまーに猛烈に飲みたくなる時があります。 こちらは自然派のレチョートで亜硫酸無添加?かな。甘口ながらだいぶ色が透けていてこれはこれで面くらいます。アルコールも。14.5%とかなりお高め。 高めなアルコールでは甘口ながら料理とは結構相性がいいと勝手に思っていまして、意外にもなんでも合わせられる包容力を持っているなぁ、と感じるものです。 陰干しで糖度を高めているので香りは果実やレーズンが押し寄せてくる感じはありますが、味わいはくどくなく、結構飲み進めてしまいますね。あと10年にわたって余裕で楽しませてくれそうなの…

  • Saumur Champigny Franc de Pie 2012(Domaine des Roches Neuves)

    ソミュール シャンピニー フランドピエ(ロッシュ ヌーヴ)ブルゴーニュピノノワール以外にもやはり気になる作り手は結構いて、あくまでー価格的にも、入手度的にも手に入るということが前提なのですが、この作り手などそれにあたります。 ローヌの自然派、ブランドピエ、ボトルから見た液面は綺麗に透けていて、時刻で言ったら午後4時位か?と思って、数日たてて抜栓してみました。 この色を見てわかるように、あれ?お昼の12時位ですか?というしっかりした色合い。笑 ついに目もおかしくなってしまったか… 味わいもくぐもってはいないものの、黒系果実に、杏、カベルネフラン特有のピーマン香が個人的には支配的に感じられ、うーん…

  • Bourgogne Blanc2017(TOLLOT BEAUT)

    ブルゴーニュブラン(トロボー)白は積極的には買わないもののやはり気になるのはなんとなく飲んでおきたいもの。 こちらも価格はまぁ、そこそこ許せる範囲としてなかなか入手困難であったらとっとと買うべきアイテムかもしれません。難点を挙げればボトルがデカすぎる。本当勘弁して…苦笑まぁ、人気の理由はやはりポテンシャルがしっかりあることで、開けたタイミングとしてはやいのですが、時間経過でそれなりに開いてくれて楽しく飲めます。白い花や柑橘果実、ミネラル、横に膨らんでだれることがないのはこのVTの特徴でしょうか。5年待てばもっといろんな要素が出てきて楽しくなりそうです。 持っていても良いんだけど、ボトルのデカさ…

  • Bourgogne Aligote 2014(Mikulski)

    ブルゴーニュ アリゴテ(ミクルスキー);性格の悪い自然派ワインラバーからのブラインドー。 む?全く自然派ではない。危うさはおろかむしろクラシカル。香りは若い黄色の柑橘系、樽の要素はあまり感じず。 味わいは蜂蜜レモンジュース。甘さもほぼなく酸が伸びていく印象。若い、あまりにも若い。 という事で、ファイナルアンサーは ブルゴーニュアリゴテ2017。 そして答えはこちら…まぁ普段白はアリゴテ面目を少し保てたかな。笑 印象としては少し前に飲んだレシュノーのアリゴテと酷似。14年はまだ余り熟成してないのかなー。まぁ、そんなことはないのでしょうが。 価格面から考えると断然レシュノーに軍配が上がります。同価…

  • Bourgogne Pinot Noir 2015(Domaine Royet)

    ブルゴーニュピノノワール(ロワイエ)久々に飲んで色々とちょっと驚いた銘柄。何がーというとかなりクラシックすぎる作りに。笑 15年という暑い年を感じさせらない果実味、やや平坦ながらガラスのミネラルの方がカチッと張っているような酒質。 リリース当初は重心が低く重かったらしいのですが現在は熟成も入り香りも味わいも共に赤いチェリーとストロベリー系の味わいです。 ただどうも現在でもやや平坦に感じてしまうので、自分も含めー、最近の果実味を上手にエキスに転嫁したようなブルピノに慣れ親しんでいる人にはがっかりしてしまうかも。。。ただし値段は安い。笑 安くでもブルピノ飲みたい時ってありますからねぇ、やっぱりそん…

  • Grotte Alte2013 (Arianna Occhipinti)

    グロッテアルテ(オキピンティ)シチリアのエレガンス、オキピンティが作るトップキュヴェの13を開けてみました。前回08を飲んで、一緒に飲んだ正確の悪い 笑 自然派ワインラバーと再び飲む機会に恵まれたのでお互いのお勉強のためにもということで。当然ながらまだ早いのですが、これがイタリアのシチリア⁉️と思うほどかなりしっかりとした酸がありエレガンスに感じさせてれます。 抜栓したては黒系果実主体ながら15分もすると赤い果実、プラム、清涼感のるライムっぽい香り、ブラックペッパーと強さは感じさせるものの熱苦しさは皆無。 味わいも果実味もありながら、ブルゴーニュをあまり飲まない人からすると酸で飲ませていくよう…

  • Nuits Saint Georges 1er Cru Cuvée Les Petits Plets2010(Domaine de l'Arlot)

    プティプレ(ラルロ)この年から醸造責任者が変わって果たして味筋はーという事で飲んだのですが意外にドゥヴォージョ節炸裂というよりはこの地のテロワールを感じられるワインになっています。 赤黒の両方の果実に黒い大地香、タバコの葉、重心は比較的低く、果実のトーンの高さはプティタルロの方が高めだと思います。(11VTは未飲) 14VTのコートドニュイヴィラージュとプティタルロは同じ香りと味筋でしっかりと直線上にあった為、もう少し飲み込んでみないと当然ながら色々とわからなさそうです。 リリースしたてどの時は6000円位で購入できたこの銘柄も今や樹齢が上がったという理由で上位cuvée に吸収合併され、絶版…

  • Nuits Saint Georges 1er Cru Cuvée Les Petits Plets2011(Domaine de l'Arlot)

    プティプレ(ラルロ)抜栓したてから基本超絶Dryな味筋がわかります。それでも香りは赤い果実に奥から紫のラベンダーが少々、黒い大地香、黒蜜も殿からほんのりと。そして多分、全房発酵なのかな?そっち系の香りもします。香りはまだ探そうと思えば熟成からくる湿った感じも受けなくはないですが味筋の方はなかなかハードで硬いというより、もはや古典的な作りなのね、ルリッシュさん?というしかないようなDryさでまだまだ持ちそうですしこの上のクロデフォレは、飲み頃相当先かも…と思わずにはいられません。苦笑 あくまで個人的な感想ですが翌年のドゥヴォージョさんの方がミネラルはパキッと感じさせますが果実の濡れたテクスチャー…

  • Gevrey-Chambertin V.V.2007(Serafin)

    ジュヴレシャンベルタン(セラファン)良い作り手と知っていながら老舗故なのか、昔から価格はしっかりついてしまっていたのと、やはりクラシックなので飲み頃をしっかり待たないといけない作り手で人気的には爆発はしていないです。 それでも名手の村名VV、07はオフビンという事もあり、そろそろいーんじゃないか、ということで開けてみました。 果実味を残しながらタンニンはほぼほぼ削ぎ落とされていて、香りは赤い果実に赤とピンクの薔薇が咲き、そこに溶け込んできている新樽が柔らかく混ざり、奥から黒い果実がしっかりとトッピングされているのが伝わってきます。まぁ、オフビンの為かクラス越えはしないものの村名ながら、ブルピノ…

  • CdNV(CHAUVENET-CHOPIN)

    コートドニュイヴィラージュ(ショーヴネ ショパン)残念ながらこの年でドメーヌを、閉めることになってしまったこの作り手。近年は品質をアップせていると言うこともあり、少し前にプティヴージョを当方も飲んでおります。ま そこでも確か書いたと思うのですが…変に磨かれすぎていないー要は嘘くさくない、、と言うところが好感を持てるところで有終の美を飾ったかもしれないこのVTの準村名格のお値打ちキュヴェを試してみました。やはり2018らしくしっかり濃い香り、黒い果実に土の風味にライムとオレンジピールが混ざった様な香りも感じられます。全房発酵かどうかは不明。 ただ飲んでみて液体は不思議なくらい中庸。濃いと言うこと…

  • Morgon Vieille Vignes2014(Jean Paul Thevenet)

    モルゴン(ジャン ポール テヴネ)ヴォジョレー地区の自然はワインの重鎮で。ギャングオブフォーなどともれ呼ばれているお一人のようです。 この辺はもう少しゆっくりと寝かせてー、というのが可能であれば選択的には正しいと思っているにですが、自然派ワインラバーの来客もあけてみることにしました。 香りはそこまで尖った自然派ワインではないものの飲んでいる人からすると自然派と分かる香り。少し濁りのある黒系果実に湿った土の風味、還元からくるものなのか?少しの煙。 味わいも柔らかく基本的に重心低めの果実に付随してガメイのやや甘さも感じさせますが、酸もあり大きく包み込んでくれるような、やさしも持ち合わせています。今…

  • Bourgogne Passetoutgrain2013(Trapet)

    最近評価が絶賛鰻登り中のこの作り手。まぁ元々いいワインは作っていたのですが価格はそんなに優しくないのと、キュヴェによってはふわりとしすぎていて、芯がないように感じてしまうのも爆発的に人気になっていない要因かもしれません。 こちらはガメイも半分しっかり入っているパスグラながら2013年の厳しさを突きつけるような味わいで果実味が削げ落ちてしまっていて、ガメイのコクもピノノワールの伸びやかな酸も感じられずちょっと残念でした。ボトル差の可能性も十分あり、へこたれてはいられません。笑ただ普通の人がこういうのに当たると絶対買わなくなってしまうな。それにしてもここのシャンベルタンもとんでも価格になってしまっ…

  • Bourgogne Cote-d'Or Pinot Noir2018(Jean-Marie Bouzereau)

    ブルゴーニュ コートドール(ジャンマリーブーズロー) ピノ・ノワール種100%。ヴォルネー村に位置す「Les Lombois(レ ロンボワ)」の区画の葡萄を使用。葡萄は1990年に植樹されたものが中で手摘み収穫後、畑と醸造所の選果台で選別してから100%除梗。琺瑯タンクで低温浸及びアルコール醗酵を櫂入れをしながら10~14日間行い、旧樽のみの樫樽で16~18ヵ月間熟成しています。ラズベリーのような華やな赤い果実の香り、色調は淡くフルーティでミネラル豊か。タンニンも繊細で若いうちか飲みやすく、赤身肉、ハムやソーセージ、チーズと共に楽しめます。 ✳︎インポーター資料より18年のこのワインが美味しか…

  • Gevrey-Chambertin aux Corvees Vieilles Vignes2015 (Guillard)

    ジュヴレシャンベルタン オー コルヴェ(ギイヤール)重ね合わせた赤い果実、ブラックペッパーに黒い大地香、そこにグリーンの清涼感の伴うハイトーンな赤系果実にビターな余韻。 まだまだ5分咲きながら良いワインが持っている香りを解き放たっています。15年という一般的に甘く果実味豊富〜と思いがちなブルゴーニュ赤なのですが、きっちりハード&ドライ、いつもながら筋骨隆々の引き締まったギリシャ彫刻の様なワインながら、この15に関しては柔らかさを備えていて、やはり良いワインを作るなぁ、と再確認した次第です。現状のブルゴーニュシーンにおいてはかなり安いし、価格以上の品質の良さだと個人的には思います。イマイチ人気が…

  • Bourgogne Passetoutgrain2014(LECHENEAUT)

    パストゥーグラン(レシュノー)こちらもデイリー価格で楽しめるのですが味わきは残念ながら硬かったです。 ガメイのふくよかさもピノノワールの伸びやかさも出ておらず沈黙状態。 ただグラスが液体が少なくると要素の片鱗は見え、数日後には甘辛な香りが出てきたので、今はクローズ期だったのかなーと言う印象。 また機会を見てアリゴテと共に試してみようと思います。

  • Bourgogne Aligote 2014(LECHENEAUT)

    ブルゴーニュ アリゴテ(レシュノー)さて緊急事態宣言下の中のゴールデンウィークという事で男1人のブルゴーニュ飲み。しかもデイリー価格で勝負だ。笑 とは言いつつ当方の周りにまず2000円以上のワイン買う猛者はいない… ということはやはり自分の定説通りお酒は好きだけどワインを日頃から嗜まない人はクリスマスに3000円〜5000円のワインを飲むというのが良いところをついているのではないでしょうか??うーん勝手な思い込み?それに反してワインの価格はグングン上昇してるから、なかなかワイン、、、特にブルゴーニュのハードルは高くなるばかりのような気も…いかんいかん、ただの愚痴で終わってしまうではないか。苦笑…

  • Bourgogne Rouge 2016(Berthaut Gerbet)

    ブルゴーニュ ルージュ(ベルトージェルベ)飲んだ当時、前年までとスタイルの違いを明らかに感じたこの作り手。16の広域ながら開けてみました。 VT的には全ての生産者が苦労した年で生産量は激減。かなり選りすぐった葡萄しか使われなかったはずです。広域ながらその事は、刻印されていて色がやはりツヤツヤです。現状香りは、弱いものの液体の集中力や硬質さ、ミネラルの張りなどは断然こちらがあり、これを飲むと15VTが緩く感じてしまいます。かと言って15は15で大らかさがあっていいと思います。 全房の感じは当時よりはあまり強く感じず少し馴染んできたか、全体的な香りが弱いことからクローズ期のためそこまで感じなかった…

  • Ambre Rouge 2019(Trapet Alsace)

    アンブル ルージュ(トラペ アルザス)個人的に最近とても気になっている作り手で少し飲み込んでいきたいとは思っているのですが…いい作り手だとは思うのですがやはり価格がちょっと高めな為、爆発的な人気まではいってないのはそこだけなのではないかなぁ、という気もしてます。(いつもこればっか笑)当方もまずは嫁さんの方のトラペアルザスから。写真では少しの灰色がかって見えていますが非常に鮮明で美しいピンク色はロゼよりも綺麗です。このワインはピノグリージョにピノノワールを15%混ぜているという事らしいです。 香りも淡いチェリーに少しの苦味、残糖があるので余韻に甘さを感じますが綺麗なワインで均質なミネラル感も感じ…

  • Bourgogne Rouge 2015(Berthaut Gerbet)

    ブルゴーニュ ルージュ(ベルトージェルベ )少しスタイルの変化を見たいと言うことで裾物の広域ながらこちらを開けてみました。 リリースしたてはしっかりした太陽を感じる果実にヨードの香りがあったのですが、果たしてー。 香りはだいぶこなれてきていて、ヨードの香りも若干するのの液体にだいぶ馴染んできています。16から確か全房発酵由来と思われるライム香があったと記憶しているのですが、それはここにはないです。そして今の作風より自然派によっているかな。 味も広域なのでしみじみとちょい熟成を楽しめます。ただ… このVTの下のcuvée はどうしても砂ぼこりが待ったような乾いた香りが気になってしまうことがありま…

  • Fixin En Combe Roy2017(Berthaut Gerbet)

    フィサン アン コンヴ ロワ(ベルトージェルベ )18のこの銘柄があまりにも濃く強かったので17を開けてみることにしました。まぁこれも1年ぶりにこんにちは、なワインです。笑 香りはベルトー特有の深紅の薔薇に朱色が混ざってくるイメージ。そこから全房発酵由来からくると思われるライムの香りが、漂ってきます。隠れている要素も実は多く赤いトーンのリキュール系の果実が将来出てきそうな雰囲気もあります。 味わいも閉じていることはなくのっています。 滑らかながらしっかりとしたタンニンを感じさせ、長い余韻でフィニッシュ。 3日目にはオレンジピールの香りも出てきました。と、ここでこの作り手に対しての、評価を訂正し…

  • Savigny les Beaune 2017(Simon Bize)

    サヴィニー レ ボーヌ(シモンビーズ)続けてこちらも1年前に飲んだシリーズ。 まぁこの銘柄は色々とありかなりブルゴーニュ好きで飲み込んでいる人には話題になった。 というわけで果たして今回はー?? 香りは、しっかりクローズ気味。苦笑 それでも1時間位から〜徐々に開き出してきて赤い果実に花、ブルーベリー的な香りが何とも心地よい。 味わいは香りに反して、しっかりと乗っている。硬いーというよりは1年前よりも集中力が増し硬質でありながら飲み手を拒絶することもなし。また今後のポテンシャルも、十分に感じられる良い酒です。香りのことを考えるとガッツリ閉じる手前なのかもしれないですし、そうでは無いのかもしれない…

  • Saint-Aubin 1er Champlots2013(PYCM)

    サントーバン シャンプロ(ピエール イヴ コラン モレ)ちょうど1年前くらいに同じcuvée を開けております。ボトル差だと思うのですが、1年前と比較して随分色がついたなぁーと。 ただ香り、味わいは共に健全で、香りは若いレモン、グレープフルーツ、ミント、ハーブ、檜など清涼感のあふれる香り、時間経過で樽由来と思われるミルククリームが少々。 味わいもこの地特有のミネラルの張りを感じつつ綺麗な酸と冷涼感のある風が流れていくような構成。余韻も楕円を描きながら縦に伸びていきクラスにしては長いです。 2013年なので、まだまだ老いてもらっては困るというのが本音なのですが、熟成前酸化祭りとなった今のブルゴー…

  • CdNV Clos du Chapeau2014(L’arlot)

    クロ ド デュシャポー(ラルロ)強く逞しく複雑性と要素満載なワインで圧倒されたい時もあるのですが、1週間おつかれ〜ペコリンコ〜としみじみと飲みたい時っていうのもあります。 そういう時は薄ウマ(死語?)が良いわけで、しかしなかなか薄ウマなワインも現状ないのですがこちらのワインは寄り添ってくれます。薄ウマと言っても薄いそして薄いだと何もないのでそれではダメで、薄いけど軽やかな要素が優しくも溢れてくるというのが理想なのですがやはりこの辺のラルロはしっかり答えてくれます。少し前に飲んだプティタルロより現状柔らかいです。 赤い果実、薔薇の花、シナモン、ニュイっぽい茶色っぽい土がふわりと立ち上がります。味…

  • Bourgogne Aligote 2018(E.Rouget)

    ブルゴーニュアリゴテ(エマニュエル ルジェ)最近色々と飲み漁っているブルゴーニュアリゴテ。こちらのアリゴテはしっかりとアリゴテらしく蜂蜜レモン感が満載。香りも若いしっかりとした柑橘系を感じさせてくれます。ただ…値段は裾物なのでリーズナブルだとしても、このアリゴテにまで購入本数制限ならともかく抱き合わせまでするのはいかがなものかーワイン界?とうっかり愚痴の一つも言いたくなってしまいますね。こちらはヌーヴェルセレクション物。ボトル差もしくはワインがまだ仕上がってないのかもしれませんが17VTのアリゴテの方が煌びやかでインパクトは強かったかな。 残りは熟成させて飲みたい人と共有しようと思います。

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