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2019/08/14

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  • Chassagne-Montrachet Rouge2022(Caroline MOREY)

    シャサーニュ モンラッシェ(カロリーヌ モレ) シャサーニュの赤というとラモネのブードリオットかニーロンのクロサンジャンか最近ではラミーのグージョンヌかはたまたジャドのモルジョか。個人的に思い浮かべるのはそのあたりかもしれません。 少し前から良いと聞くこの作り手。白も赤も良いらしいのですが、とりあえず赤を試してみることができました。このもっさりとしがちなテロワールで果たしてどんなワインなのでしょうか? 香りはチェリー系の赤い果実、ミネラル、スイカ、ピンクの花、ザクロ、少しの黒土など赤と桃色中心の香り。 味わいは液体がまず柔らかく透明感のある赤系果実に適度な締まりのある酸とミネラル。果実はファッ…

  • Bourgogne HCdN rouge2022(Ollvier Jouan)

    オートコートドニュイ(オリヴィエ ジュアン) 2022年のACブルは毎年の作風と異なり、非常に透明感のある赤系果実で好きな人は好きな味わいなはずですが、ベタ凪銘柄というよりベタ凪生産者のため全くピックアップもされていません。笑 村名以上は黒いとのことで、ACブルもオートコートの葡萄がだいぶ使われているという事で、こちらは産地がベタ凪気味なところながらACブルを飲む限りワンチャンあるかもと下心が働き購入してみました。 さていかに。 香りはー、うーん還元してるやないかーい。笑 赤い果実は感じるものの火打石がそれをかき消してしまう印象。ただそんなに悪い感じはしません。 味わいはACブルよりトーンが一…

  • Bourgogne Rouge2023(Bachelet-Monnot )

    ブルゴーニュルージュ(バシュレ モノ) 古参の方々か先に進んでいるなーと感じたこととして、最近白屋の赤を飲んでいるという投稿をチラホラと見る様になったことでしょうか。この辺は当方は早くから取り入れており、理由としては人気がないから安かったーというものなのですが、派手さはなくシミジミ美味しい系で外飲みには向いていませんが、家飲みで精神のクーリングタイム、一週間の仕事で傷ついたマインドのダウンタイムの回復には最適化と言ったイメージです。笑 さてこちらはどうでしょうか。残念ながらだいぶ高くはなってしまっています。 香りは、やや還元的で暗く重たいイメージ。やな感じが、、、苦笑 味わいは香りほど甘くなく…

  • Saumur Blanc2022(Guiberteau)

    ソミュール ブラン(ギベルトー) 定期的に開けているワインなのですが22年は久しぶりでしょうか。手短に。 香りは白い花、淡い黄色果実、白と灰色の石の様なミネラル感が主体で香りの強さは想定内。 味わいも果実のボリュームは抑えられミネラル感と酸のバランスが取れたものになつています。 やや単調な感じでもう少し複雑性があってもいいですが、食事とあわせながらならこのくらいの感じでいいかもしれません。 ここもだんだんと値上がり。24年ものはたしてどんな価格なのか。。。

  • Vosne-Romanee 1er Cru les Petits Monts2017(Berthaut Gerbet)

    ヴォーヌロマネ プティモン(ベルトージェルべ)少し前に飲んだ22年がさん酸がまったくなく(ボトル差の可能性もあり)、ちょっと拍子抜けしたので、比較手に上手く作っていると思っているVTの上のcuvée を開けてみました。さてどうでしょうか。香りは冷涼感強め、熟した苺、ジャム、黒土、梅、全房から来ると思われるハーブ、スワリングで少しの獣香。味わいは液体の粘性はそこそこにあります。VT的な弱さはさほど感じず、ミドルトーンの赤系果実主体、白と灰色のミネラル、液体の濃度はありますが濃さは感じません。余韻は普通。 2日目はカシスリキュール感が中心に出て来ます。ナチュールに寄っていくような濁りや落ちた感じは…

  • Bourgogne Rouge Symbiose2022(Hubert Lignier)

    ブルゴーニュ ピノノワール サンビオーズ(ユベールリニエ)2019年のプラン ジルベールは飲んだ人ならわかっていると思いますが、もはやシャンボール村名位の雑味のない透明感と赤系果実とミネラルがありそれで4000円と伝説的。実際畑はシャンボール内だったと記憶しています。このサンビオーズも当時からあり、説明ではポマールとヴォーヌロマネのアッサンブラージュという事で、一度飲んでみたのですがやや濃い目の仕上がりでそれから離れてしまったのでした。そして時はうつり、プラン ジルベールは日本に入って来ていないのか消失したのかわからないのですがサンビオーズだけが残り最近その説明を見るとシャンボール村内のブドウ…

  • Bourgogne les Prielles Rouge2022(Berthaut Gerbet)

    ブルゴーニュ レ プリエール(ベルトージェルべ)10年近く前、結構熱心に飲んだ買った作り手でデビュー時は古参のワインラバー含めて結構期待した新人だったと思います。 それから数年して私生活の変化もあり、君の名は"落下"、作風は変化、今のナチュールの劣化とは異なりますが、購入意欲は低下という道筋を個人的には辿っています。まぁ、それでも試してみようと思ったのは税込4000円台と安価だったからなわけで、自分の真価を(なんの?笑)を問おうと思ったのでした。香りは赤系果実中心にザクロや朱色の果実が支配的。昔感じたヨード香はあまりせず。黒系果実もほぼ感じません。 そして味わいー、なのですが、一言で甘いのであ…

  • Bourgogne Pinot noir2023(Marquis d'Angerville)

    ブルゴーニュ ピノノワール(ダンジェルヴィーユ)テクニカル情報畑はヴォルネー村の東に位置する「Les Petits Pres(レ プティ プレ)」と「Grandes Terres(グランド テール)」にあり、2区画で0.70haの広さ。香りはベリー系の赤系果実中心に黒土などが低域から湧き上がるように香ります。少し焦げを感じるのはポテンシャルの高さ故の新樽使用感からでしょうか。味わいはまず感じるのは粘性がとても強いと言うこと。うまく処理されていますが膨大なタンニン。 濃度はあるにも関わらず濃いと感じさせない瑞々しさ。硬いとは別の、要素が放出しきれていない感。 濁ったナチュールとは対極にある澄んだ…

  • Gevrey-ChambertinV.V.2014(FOURRIER)

    ジュヴレ シャンベルタン(フーリエ)最近、某元首相の現在の姿が流れてきて、刻の残酷さ、諸行無情というものを感じられずにはいられなかったのですが、このワインを飲んで少し考えてしまったのでした。 リリース仕立てはエアリーな香りと濡れた赤系果実が魅力的で2007年くらいから爆発的ヒットを記録したフーリエですがその後、熟成の仕方がどうも難しく黒く沈むなどと愛好家から言われるようになって言ったと記憶しています。もちろん綺麗に熟成すればネクター化して色気抜群なのも個人的に経験しています。 今回のボトルを開けて気付いたのは時間という魔法が色々とテクニック的なマキアージュを液体に馴染ませ、余計なものをそぎ落と…

  • Bourgogne Aligote 2018(Marquis d'Angerville)

    ブルゴーニュ アリゴテ(ダンジェルヴィーユ)あけてグラスに注いだ瞬間、あれ!?である。 茶褐色とまではいかないものの色がだいぶ進んでいる。この年代とこの品種にして〜と酷暑が続く日にも関わらず背中に悪寒が走る。もはや怪談だ。笑 リリースから6年、品種はアリゴテなのだ。香りはひねた香りはしないものの、うーんなんだっけと考えつつ、あぁ軽いシェリー香か! となり尾崎豊が流れる。 シェリーお前の言うとおり、酢酸か酸化か分からないワインさ。(違ったような?笑) 味わいもイガイガ感やお逝きになっている感じはなく飲めるものの、熟したりんごジュース系の味わい。ボトル差はあるかもしれませんが、とりあえず無駄に引っ…

  • Vosne-Romenee2023(Jean-Louis Raillard)

    ヴォーヌロマネ(ジャン ルイ ライヤール)22年は酸が弱めとか色々と言われることもありますが、個人的にそんな悪くないのではーと思っています。23はなかなかよかったのですが、こちらはどうでしょうか?香りは、全く香らない。というか久々ですね、こんなしっかり閉じてると思うワインは。 もはや解読不能。笑 味わいもタンニンは滑らからに処理されていますが、味もあんまりしないな。苦笑 シンプルだし果実酒が舌をながれていきます。 それでも質感は良いのでそのうち復調するとは思います。

  • Chambolle-Musigny Les Chatelots2014(Louis Huelin)

    シャンボールミュジュニー レ シャトロ(ルイユエラン)半年前に村名を開けたのですが、やや果実がフェード気味でもはや一級も危ないかも?と思ってとっととあけてみました。香りは野苺や木苺、砂糖漬けにしたチェリーの赤系果実主体にブラックスパイス低域から香ってきます。 味わいは10年経っていますから果実の勢いは落ち着いていますが、熟成はそこまで感じられません。瑞々しい液体に強くない赤系果実がビロードのように乗ってきます。 2日目は果実のボリュームが少し増したような印象を受け赤黒果実が半々ずつ。 村名と1級を飲んであんま変わらんな〜と思うこともある中で格の違いを感じるとることができました。 様々な浮き沈み…

  • Saumur Blanc2021(Guiberteau)

    ソミュール ブラン(ギベルトー)19年から欠かさずに飲んでいるこの銘柄。自分のロットの問題なのか21年はだいぶ酸性人耐性用だなーと何回か飲んで感じていたのですが、今回久しぶりに開けてみました。結論から言うととても整っています。因みに特にビオ的にいい日とかではないです。香りはグラスから注いだ瞬間にりんご、黄色い果実、白い花、乳酸発酵ヨーグルトが香ります。 味わいは締め上げて駆け上がる様な酸味主体なのは変わりないのですが、以前より果実とのバランスが取れてきている為マイルドに感じるます。それでも喉を通る時に生の絞ったレモンジュースを飲んだようなむせかえる感があり、pHどんだけ?と思う次第。笑 とはい…

  • Touraine Sauvignon Blanc Chapitre1 2023(les Quatre Piliers)

    日本は梅雨入り。ジメジメした季節に突入ということで、白がいいのですがブルゴーニュシャルドネは腰重であり、価格もあれなのでパス。笑 アリゴテもいいですが同じくらいの金額を出せばロワールの満足度が高いものを飲めるのでロワールの白を選択。 ソーヴニョンブランは独特のグリーンフレーバーがあり苦手な人がいるのもわかるのですが、この季節にはこれがアクセントになりまた酒質も要素がありながら重くならないのが特筆すべき所でしょうか。 1年前に飲んでいますが、その時より液体は柔らかくなっています。白い花やミネラル主体、複雑性はないですが飲み飽きさせないのは酸とミネラルと果実のバランスがいいからでしょうか。 あとは…

  • Chassagne-Montrachet 1er Morgeot rouge2017(Heitz-Lochardet)

    シャサーニュ モンラッシェ モルジョ(ハイツ ロシャルデ)時計でも車でもなんでも良いのですが、若い頃にお金がなくて買えなかったものを今買うのは、言葉は難しいのですが自分補完計画とでも言えるのかもしれませんが、その世界も現行物にしろヴィンテージ物にしろ当然値上がりが激しく尚更今は買えないー、そして無理してあの時買っておけばー、(例えばRolexなど)思うのですが、結局そんなこと思っていたら一生買えないので最近はとっとと買うように心がけてます。笑 趣味でも仕事でも知識は自分で勉強と経験と研鑽を積むのものですが基本、どんな分野にも先駆者がいてその人たちが"良い"と"悪い"は教えてくれるものです。そし…

  • Chassagne-Montrachet le Concis du Champs2018(Hubert Lamy)

    シャサーニュ モンラッシェ ル コンシ デ シャン(ユベールラミー)ラミーの新VTがリリースされました。当方は現行は買わずに思い出したかのように持ってる在庫をこの時期に飲むという事をこの数年は送っております。苦笑 昨年も同じような感じだったような。香りはミネラル、少し燻した白胡麻、レモン、還元から来ると思われる少しの硝煙。 味わいはミネラル、若い柑橘主体、酸味はVT 的な影響かアペラシオン的な影響か不明ですが厳しすぎることはないですが、それでもかなり縦切れしていく酸があります。 村名ということもあり要素は感じますがそれでもタイトで固め。そこから軽く小一時間経ったくらいでしょうか、亜硫酸の味を感…

  • Bourgogne Aligote2024 (Marius Delarche)

    ブルゴーニュ アリゴテ(ドラルシェ)なかなか大変になったと聞く24VTのブルゴーニュ。 特にシャブリとマコンが壊滅状態とか? ま、それ以上に価格の柔軟性があまり高くない日本としては価格の高止まりで壊滅的になってしまって、もはや手が届かなくなってしまっているのですが(当方だけ?笑)この良心的な価格を続けているドメーヌのアリゴテを24VT の事始めとしたいと思います。香りは若い柑橘に白と灰色の石、複雑性はありませんが甘さなどは抑制されていると感じる香り。 味わいもリリースしたてということもあってか分かりやすくシンプル。厳しかったVTといっても温暖化の影響なのか醸造技術の向上なのかわかりませんが品種…

  • Pommard 1er Pezerolles2017(Heitz-Lochardet)

    ポマール ペズローズ(ハイツ ロシャルデ)ある程度ワインを買って飲んでいると、同じ作り手の色んなcuvée を買っているわけで開けてみたら、思っていたのと違うの開けちまったー、ズコーンという経験は一度はしたことがあるはずです。笑 それがどこで気づくかは人それぞれでー、味わいで違和感を感じる人もいれば目に映ったエチケットでわかる人もいます。 今回当方もやらかしてしまったのですが、コルクに付いているワインの色素の濃さであれ?と思ったのでした。というのも何度も飲んでいる同年のシャサーニュ モルジョ(飲もうと思っていたワイン)は明らかにナチュールによりまくった作りでそろそろ消化しないといかんとあけたら…

  • Saumur Breze Le Bourg2023(Guiberteau)

    ソミュール ブレゼ ブルグ(ギベルトー)上の cuvée は流石に入手難ブランですが、下のエントリーラインcuvée は価格高騰もあってなのか結構残っている印象があります。嫌な予感は最近ネゴス的?なものを始めたようでそういう事を始めると素晴らしかったドメーヌの魔法が何故か解けてしまって全く普通のワインになってしまうという事でしょうか。 ま、ドリンカーとしてはそうならないことを祈るばかりです。 ブレゼは飲んだことはありますがこちらは最近出し始めた単一区画からのcuvée になります。こういうことをやるのも危ない要因なのですが。笑 初めて飲みますが果たしてどうでしょうか。香りは黄色い果実ながら抑制…

  • Gevrey-Chambertin aux Corvees Vieilles Vignes2023(Guillard)

    ジュヴレシャンベルタン オーコルヴェ(ギーヤール)本来ならそのVTの最後にこの作り手を飲むことが多いのですが、輸送の遅延が進みに進み、現状多くの人が待っているであろう?ユベールラミーすら来ていない状態です。ま、自分は買うことはないと思うので関係ないですが、笑 まだ人気あるのかな?閑話休題香りは凝縮した赤系果実を中心に紫の果実、ピンクの薔薇、ハーブ黒土、黒糖など香り自体は絡み合うことはないですが単体としてもなかなか複雑性があります。味わいのテクスチャーはとても滑らかで赤黒の果実がとても濃密。樹齢67年と言うこともありこの辺りはACブルでは感じられない点かもしれません。ポテンシャル故かまだ要素は解…

  • Bourgogne Pinot noir2022 (Olivier Jouan)

    ブルゴーニュピノノワール(オリヴィエ ジュアン)ハウスワイン、デイリーワインという言葉は良いのですがブルゴーニュがこれだけ高くなるとブルゴーニュではちょっともう無理じゃね?と思っているのですが、最近は酒も弱くなり酔うのも疲れるのでボトルを3日くらいかけて飲んでいます。 個人的にこのVTのこのワインはおすすめしていてこのワインが毎日飲めればとりあえず満足かなというくらい価格もこなれていて味わいが好みです。 今回久々に開けてみたのですが、少し閉じ気味だったためか香りは世界情勢同様、硝煙が立ち込めています。笑 それでも味わいはクリアーな赤系果実をしっかり感じられます。3日目以降は硝煙香も消え5日目ま…

  • Savigny Les Beaune2017(Decelle)

    サヴィニーレボーヌ(ドゥセル)自分自身、レストランにしろファッションにしろ、あまり奇抜な店や格好はしてこなかったつもりですが、それでもまぁ、今思うと変な格好したり流行りの店に行ったのも事実。しかしながら結局今、自分が行ってるお店にしろ何にしろ求めているものは王道なんだなー、という事を思ってきています。 ここで間違えていけないのはー、王道というのは王様が歩く道ではなく、多くの人が歩く道という事。その中で自分は楽しみたいんだなという事です。 自分に対しても求めているのは王道にしながら非凡。これができるようでなかなかできません。さてブルゴーニュワインは.どうでしょう? 赤は妙なナチュール信仰による産…

  • L'Aventure N.V.(Les Freres Mignon)

    ラヴァンチュール(フレール ミニョン)本日は手短に。最近、飲み込んでいる愛好家も増えていると聞くこの作り手。 久々に飲んでみましたが、やはりドライな味筋でなかなかいいと感じました。 ドザージュは0、喉に通る泡は細やかで味筋はうっすら白い果実はあるもののドライ。 今回のボトルはバリバリの賛成人耐性向きというよりはやや社交的なボトルでしたがそれでもなかなかのシャンパーニュかなと思いました。にほんブログ村

  • BOUZERON2021(DOMAINE DE VILLAINE)

    ブーズロン(ヴィレーヌ)結構好きなアリゴテでショップによってはまだ比較的お買い得に買えることもあり昔から見つけては飲んでいます。今回は初飲みVTですがどうでしょうか?香りは白い花とミネラル主体。VTを反映してか線は細めでシンプルな香りが立ち上がります。 味わいも、一飲、シンプル。しかしながらいいワインはそこから奥深さや何かしら拾えるものがあるものなのですが、シンプルそして終了。苦笑 酸もそこまで強くなくミネラルの押し迫る感じも無し。 ボトル差があるかもしれませんがもう少し内容が欲しかったボトルでした。

  • Anjou Blanc2023(Perray-Jouanne)

    アンジューブラン(ペレ ジュアネ)VT更新と思って購入して見たら以前飲んだことがあるのでした。ただし、悪い印象はなく価格と味わいはマッチしていたので少し時間が経ってから検証もできるかなということで開けてみました。香りはくどくない黄金糖、蜜、果実としては熟した黄色いものでパイン、レモン、白灰色の岩のミネラルなどバランスがよく均整の取れています。 味わいは、いい感じでほぐれておりもう少しパキッとして酸があった方が個人的には好みですが、普通の方からすると飲みやすく十分な美味しさ。 通常2日くらいはかけるのですが、ペロッとその日のうちに飲んでしまいました。笑 この価格と味わいだったら悪く無いですね。

  • Bourgogne Passetoutgrains2018(ROBERT SIRUGUE)

    ブルゴーニュ パストゥーグラン(ロベールシリュグ)日本は春の日差しも近づいてきて、花粉と共に暖かい陽気になってきたのですが、世界を見渡せばこの2週間で激変。熱帯気候であるはずの中東は、ホルムズ海峡冬景色状態。相場も乱高下からの原油の爆上げ。油断したたったの数日でガソリン価格も30円くらい上がってしまったでしょうか?季節的にもあまり調子のよくない時期であり世相も最悪な事から色々と気をつけたいと思う毎日であります。閑話休題さて結構良いと目にするこの代替わりしたドメーヌ。と言っても下のクラスだけしか見ていないのですが、まず高いし、あんま信じきれない。苦笑 買えば良いんだけど買うガッツもない。笑 とい…

  • Bellen2017(Wasenhaus)

    ベーレン2017(ヴァーゼンハウス)某所でフォロワーの方が某独ワインを軽くdisもとい、お、も、て、な、し。をしていたので笑、もはやレアモノ?になってしまった当時のドップキュヴェのこちらを開けてみました。 リリース当時に買ったものになります。 さてどうでしょうか?まず色を見てください。みなさんどうやらお待ちかねのようですね。薄旨系King of ナチュールそのもの。 香りは、そう、きましたこれです、キマッてます。綿菓子的な砂糖、チェリーの赤系果実、少しの黒い風味と少しの梅紫蘇。 味わいも樽とかのニュアンスはなくスッピン系。 酢酸に喰われるか喰うかの世界線でそこの危うさはありません。赤い果実の少…

  • Bourgogne Aligote 2021(LECHENEAUT)

    ブルゴーニュ アリゴテ(レシュノー)今日は軽めに。 比較的安価なアリゴテということで飲んでみます。ちがうVTは飲んだことがあると思うのですが、このVTは初めてになります。香りは比較的黄色い果実、に白いミネラルとシンプルなものです。 味わいはこのVTと品種にしてはだいぶ果実を感じつつ、酸が弱いです。弱い故なのか甘めに感じてしまうのが少々飲み進めるのにきついところです。 ナチュール感はそこまで感じませんが、もうちょっとピリッとしたものが欲しいかもしれません。 酸化耐性はそこそこあります。

  • Bourgogne Rouge 2019(Fontaine-Gagnard)

    ブルゴーニュ ルージュ(フォンテーヌ ガニャール)飲むのは実は初めてかもしれない?(パスグラがあるこも)しれないのですが所謂、白屋の赤ワインになります。過剰な期待は禁物なものの、いいワインにであることも多いのでこちらはどうでしょうか?少ししっとりとした重みのある赤い果実、ブラックベリーにスワリングで冷涼感のある柔らかいグリーンフレーバーにブラックペッパーがほんのりと乗ってきます。 味わいもスレンダーと言うよりシャサーニュの要素が比較的前のめりに出ている印象で丸みと膨らみのある少し濃度と糖度をもった赤黒の果実。 例えるなら。垢抜け切れないカントリーサイドに住む美少女といった感じでしょうか。映画、…

  • Bourgogne Aligote2019(Marquis d’Angerville)

    ブルゴーニュ アリゴテ(マルキ ダンジェルヴィーユ)年々高くなるのはある程度しょうがないとしてー、年々ナチュラルの方に傾倒してしまう、と言うのが今の流れで、予告変更なく突然来るものだからこちらは一口飲んで脳と舌がクライシス。笑 ここの23年アリゴテもナチュール的なようで飲んでいないのでわかりませんがボトル差である事を祈るばかりです。このVTは以前飲んだ事があるので一応オフフレーバー無く飲めることは知っています。香りは黄色い果実、白い石、太くない蜜、チョークなど果実と石灰が塩梅良く混ざった香りがします。 味わいも厳しすぎないがしっかりと主張する酸味、白と黄色の果実、グレープフルーツの苦味が心地よ…

  • Vougeot 1er Cru Les Petits Vougeot2017(CHAUVENET-CHOPIN)

    ヴージョ プティヴージョ(ショーヴネ ショパン)少し前に1度飲んでおり、なかなか良かった記憶があります。多分、この VTは最後の一本ですがとっとと開けてしまいます。少しの熟成香は感じますが、熟れた朱色の果実、淡いネクター、赤茶の土、柘榴など赤系果実中心の香り。時間経過で黒土の大地香。 味わいは冷涼感と透明感を感じさせつつ赤い果実に果皮の苦味、果実の濃度も適切にあり濃さは中庸。 気持ちよく飲み進めていくことができます。 2日目も特に落ちることはなく、シャンボールに近い印象で、普通に作っている時はなんとも思わないのに、消滅した途端にあー、もう少し買っておけばなどと思ってしまうのでした。

  • Chambolle-Musigny2014(Louis Huelin)

    シャンボール ミュジュニー(ルイ ユエラン)正式なところはわからないのですが当主なら体調不良ということで日本ではこのVT が輸入された最後の年です。リリースしたてに飲んだはずで、味ノリが良く香りもそこそこ値段も穏当で非常に楽しんだ記憶があります。 8年ぶりくらいに飲むのですがどうでしょうか?香りはー、ん、香らない。笑 10年くらい経ったから良いだろうとあけてみて1番閉じている時のあけてしまったそれだ。 味わいはリリースしたての果実の張りは落ち着ききつつも、透明感そのものは損なわれておらず、小粒な赤系果実のエキスの甘みと石灰系ミネラルのパリッとした感じが適度な集中力を持って口内に広がります。これ…

  • Bourgogne Rouge2022(Domaine Amiot et fils)

    ブルゴーニュ ルージュ(アミオ)香りはややインキーで煮詰めたベリーの黒系気味の果実にブルーベリー、クリーム、湿った土。冷涼感はあるものの陽というより陰系に感じます。 味わいはクリームっぽさを表面にコーティングしながらの黒系果実、タンニンはしっかりあるものの上手く処理されていて酸もあるので飲みすすめられますがアル分を見たら14%もあり、やや強く感じるところはここの部分なのかもしれません。単純ではないですがやや単調気味。 2日目はアル分がやや飛び、液体が柔らかくなり少しとっつきやすくなった印象です。 3日目になると自然派的な落ち方というよりはほんの少しブレッドを感じるような印象を受けますが気にしな…

  • Bourgogne Rouge2023(Chevigny-Rousseau)

    ブルゴーニュ ルージュ(シュヴィニー ルソー)新年明けましておめでとうございます。 と書いたのですがもう1月も半分過ぎてるじゃねーか、と驚いているのはきっと自分だけではないはずと思っています。 年明けから世界を見渡すときな臭い動きから始まり、しかしながら遠くの戦争は買いという資本主義の血も涙もない現実を見せつけるような日経平均の爆上げ。陰謀系のYouTuberが囁くような事は娯楽として聞く事はあってもそこまで信じたりはしませんが、どんな世界になっても強かに生きていきたいと思う年初であります。ワインに関しては基本はやはり誰でも買えるACブルでお高いのは他の皆様にお任せです。 そんなわけで代わり映…

  • Bourgogne Pinot noir (Olivier Jouan)

    ブルゴーニュ ルージュ(オリヴィエ ジュアン)一応この駄文に存在意義が少しでもあるとしたら、誰でも買える、価格も許せる範囲、味付きが良く納得というものしかほとんど飲んでいないという事なのですが、今年のベスト オブACブルはこちらになります。作り手としては2番手人気はおろか3番手人気にいるかどうかも怪しいところ(失礼)なのですが、このVTのACブルゴーニュだけは例年と比べてこの補正なしの写真からも伝わってくるのではないでしょうか。例年やや強めの黒果実風味と大地香が主体のワインながら、このVTに限っては透明感のあるある赤い果実です。ACブルなので薄さは否めないのですが、飲むタイミングでシャンボール…

  • Coteaux Champenois Rouge2018(Alain Bernard)

    コトーシャンプノワ ルージュ(アラン ベルナール)2025年もあっという間に終わってしまったのですが、ざっと振り返ると私生活では特に変わったことはないと思いつつ、世の中的にはだいぶインフレが進んだと思えるような年だっのではないでしょうか。それでも数年前からワインの強烈なインフレを体験していたおかげで、あんま物価が高くなったなぁ、、と思えないのは良い事なのか悪い事なのか。苦笑 流石にお米5キロ5000円は高いなぁとは思いますけど、みなさんはどのように思われているのでしょうか。 あとは女性総理の誕生、トランプ関税で株価下落の後、最終的には高値更新してくるという握力勝負。AI相場の崩壊と囁かれつつ持…

  • Bourgogne Aligote2020(Bachelet)

    ブルゴーニュ アリゴテ(バシュレ)飲むのは2回目になります。香りは蜜、金木犀、白い石、バターなどアリゴテとしてはリッチさを表現した印象です。味わいは酸は温かみがあり穏やかなものの、熟した黄色い果実に蜜、少しのバター。ワインとしては前回飲んだ時よりも熟成が進みスケールが大きくなった印象を受けます。アリゴテという品種の鋭角な酸味のストイックさは感じられませんが、よく作られている印象は前回と変わらず。 2日目は余計な化粧が削げ落ちて柑橘と酸味主体の味わいですが、酸は穏やかなのでそこまでストイックには感じられません。 2日目の方がアリゴテらしいと言えばアリゴテらしいですね。とは言えこれ以上そんなに発展…

  • Bourgogne Rouge2022 (Guillard)

    ブルゴーニュ ルージュ(キーヤール) このVTははじめに一級を飲んで今回はエントリーラインの広域になります。香りは香りはみずみずしく赤系の少し煮詰めたベリー、スイカ、バルサミコ酢、ミントのようなフレーバー、ミドルトーンからロートーンは黒土などの大地香が混ざります。香りの主張は強くないもののバランスがいいです。 味わいも広域なので薄さは否めないのですが、フェミナンで重くもなく広域の軽やかさを活かしたもので余韻とかはあまりないのですが、疲れている時、人と揉めた時、(笑)など要素があると逆に滅入ってしまうのでこのくらいの語りかけで十分と思える内容。 味も瑞々しいし、23年がめちゃ良いと言われています…

  • Anjou Rouge2020(Perray-Jouanne)

    アンシュー ルージュ(ペレ ジュアネ)ちょっと葡萄品種が書いてテクニカル情報とワイン屋のレポートが違うため不明なのですが、カベルネフラン100なのかカベルネ・ソーヴィニヨンにグロローノワールが混ざったものなのか判別がつきません。香りはブラックベリーなどの黒系果実にピーマン香と呼ばれるようなピラジン香がしっかりしてきます。 味わいはタンニンはあるもののなめからに処理されており粘性高めの液体、シンプルながら中程度の果実の重さがあり、軽薄でも重くもないです。余韻に緑のベジタブルが伸びていきます。カベルネフランだっとしたらエレガントと言えるのかもしれませんが、濃度は十分に感じる弱舌。笑 ただ雑な作りは…

  • Saumur Blanc Breze 2015(Guiberteau)

    ソミュール ブラン ブレゼ(ギベルトー)色は若干ついているように見えるのですが、シェリーのニュアンスはおろか当然自然派のニュアンスも皆無。 香りは静的で繊細。しかしながら情報量が多く、最初は鉱物的なミネラルが支配しており、黄金糖は出ているものの強靭なミネラルがそれを出させなていない印象。時間経過でペトロール香。1時間後には黄色い果実が徐々に花開いて行きます。味わいも均整が取れており歪さがなく、酸と果実とミネラルのバランスがいいですね。現状このボトルは豪華絢爛というわけではなかったですが、何というか一生飲めたな、と。笑 やはり下のcuvée とは一線を画す素晴らしいワインだったのでした。

  • SAVIGNY 1er CHAMPS-CHEVREY MONOPOLE2023(TOLLOT BEAUT

    サヴィニー レ ボーヌ シャンシュヴリ(トロボー)前回あげた村名ショレイを飲んだ方のコメントいくつかみたのですが、やはりタイミングで全く異なる印象を受けます。入荷間もないですし、少したてて休ませて飲むのがいいのかもしれません。今回は毎年飲んでいる1級になります。 香りはやや硬さのある黒系果実、朱色の果実、干し肉、鉄、冷涼感のあるミネラル 味わいは滑らかながらリリースしたて特有のやや太めに感じるタンニン、朱色の果実に差し込むブラックベリー、黒糖、果皮の苦味が余韻を長引かせます。果実は煮詰めた感じまではありません。 鼻腔から抜ける香りは、鉛筆の芯、草の清涼感あるフレーバー。 4日ほどかけて飲みまし…

  • Chorey-Les-Beaune 2023(Tollot-Beaut)

    ショレイ レ ボーヌ(トロボー)さて、白はともかく赤は玉数が多いせいかあまり争奪戦にはなっていないものの、コアなファンは確実についてきているという印象です。良年と言われる23年はどうでしょうか。少し黒みのある柔らかい果実、薄荷、冷涼感のあるミネラル、現状やや浮いたアルコール感。 味わいはタンニンは滑らかに処理、赤、黒、朱色の果実味を均等に感じます。液体に濃度と密度は感じますが、濃くて強いとはさほど感じません。 雑さを感じないところがこのアペラシオンにしては凄みを感じるところでしょうか。 今飲んでも充分美味しいです。整いきってはいないかもしれませんが、年末にはさらに美味しくなっていそうです。 や…

  • Bourgogne Pinot Noir2023(J-M Bouzereau)

    少しバタバタしており久々の投稿になります。 三連休の最後ですね。結構好きな白屋の赤ワインで比較的毎年飲んでいるかなと思っています。 良年と言われる23年はどうでしょうか?香りは濃いめ、煮詰めたベリー、ダークチェリー、モカ、奥から赤いチェリー系の香り、スモモ、酸味がうっすら。味わいはタンニンがしっかりあるものの比較的滑らかで香り以上の濃さは感じず、どちらかというと赤系果実主体。陽気さもないのですが、野暮ったさもなく、あえて言えば田舎のほっこりとした丸顔の少女の感じ。しかしながら将来すっぴん美人として化けるかも、な要素もあります。 ハイトーンでワインではないですが、軽薄さはなくクラス相応より少し上…

  • Sancerre Monopacelle 469 2022(Claude Riffault)

    サンセール モノパーセル 469(クロードリフォー)さて少し前に飲んだ番号付きのもう一つのバージョンになります。 まぁ、こちらは時間をかけてゆっくりというより、お店に持ち込んで数人で飲んだので時間経過の味わいの変化はあまり追えなかったのですが、結論としてはラインナップの味筋、作風は統一されています。このボトルに関しては凄い凝縮感を感じたわけではありませんが、 香りは白い花にミネラル主体の香り。 味わいも引き締まった液体に淡く白めの果実、ミネラル、程よい酸味とバランスはいいです。 個人的な好みで言えば、エントリーラインのブコーとこのナンバー付きのものがいいように感じます。 ナチュ味は皆無でその辺…

  • Pernand-Vergelesses les Combottes Blanc2021(Marius Delarche)

    ペルナン ヴェルジュレス レ コンボット(ドラルシェ) 有名どころの産地は高嶺の花になってしまったので多くの人が代替産地、代替国、、など探していると思うのですが、なかなか正直見つからないというのが本音だと思います。 この村名ワインですが、、一見回避されがちそうなアペラシオンながら飲んでみたらなかなか良かったです。 香りは、白と黄色の果実、そこから品のある樽由来と思われる黄金糖の香りが縦に伸びてきます。時間経過で燻した胡麻。 味わいも、だれることのないスレンダーな果実とミネラル、顔色が悪いところがあるかもしれませんが決して病弱というわけでなく、生まれつきのもの。笑 いや、咎めているようですがとて…

  • Bourgogne Aligote2023(Marius Delarche)

    ブルゴーニュ アリゴテ(ドラルシェ)今日は手短に。 アリゴテもだいぶ高くなってしまったもので、税抜3000円以下はこの辺りしかもう見当たらないかもしれません。香りは若い柑橘、白い石などのミネラルが支配的。複雑性もありませんが、重い雰囲気もないです。 味わいも適度にある酸に白と若めの黄色の果実。 暑さが和らいだ最近の日常には十分楽しめるワインです。

  • Coteaux Bourguignon 2016(Hudelot Baillet)

    コトーブルギニョン(ユドロ バイエ) 好きな人は好きなのかもしれませんが、ワイン屋の評価とブルゴーニュ好きの消費者の評価が結構乖離しているなぁと感じる作り手かもしれません。売り手は毎年美味い、そして味わいはオールタイムハイ更新と言っていたりするのですが、飲み手の感想は今年も濃い、そして毎年変わらねーというのが本音かもしれません。ボンヌマールが毎年売れ残っているのがいい証拠のような気もしますが。変わらない良さ凄さがあるというのは当然認めます。 今回は10年近く経っているし、ガメイも入っているしどうでしょうか?確か2016のACブルはだいぶ濃かった記憶が。。。苦笑香りは赤系ながらやはりジャミー。笑…

  • Bourgogne Pinot Noir2022(Olivier Jouan)

    ブルゴーニュ ピノノワール(オリヴィエ ジュアン)何となく思いついたように久々にシネマを見てきました。 タイトルは8番出口。 ストーリーを簡単に要約すると、あるシリアスな告白を地下鉄でされた主人公が心の中で逡巡をしているうちに現実世界でもループされるラビリンスに迷ってしまうという話。解釈の仕方は色々とあると思うのですが、何かの沼、、、特にブルゴーニュとかいうワインに嵌ってしまっている人にはなかなか心に響くものがあるかもしれません。笑 出口が見えたようで見えない。見えないようにさせているのは自分なのか他の何かなのか。不思議なループの仕方はちょっと海辺のカフカの小説をうっすらと思い出しました。閑話…

  • Vosne-Romenee2023(Jean-Louis Raillard)

    ヴォーヌロマネ(ジャン ルイ ライヤール)どうやらここもこの VTでドメーヌを閉鎖とのことなので久々に飲んでみました。結論としては王道のアペラシオンは間近いないです。笑色は透明感のあるバーガンディレッド。 香りは黒スグリ、ベリー、チェリーと赤黒果実は半分ずつ、そこに柔らかい皮革のニュアンスとスパイスが混じります。時間経過で赤い花びら。 味わいはエキスの甘みから、透明感のある赤い果実、穏やかながらもしっかりとした酸味、果皮の苦味からくるタンニン。 液体も柔らかいながらも目の詰まりは粗くなく整っていて、ヴォーヌロマネってやはり正統派のブルゴーニュだよなぁとしみじみと感じる良い味わい。基本的な味筋は…

  • Bourgogne Pinot Noir(Olivier Jouan)

    プルゴーニュー ピノノワール(オリヴィエ ジュアン)22VTは冷涼感のある酸に透明感のある赤系果実でだいぶ作風が変わってきたなぁーと思っていました。良いとされる23VTが出たのですが果たしてどうでしょうか?色的にナチュールっぽく、まさかー?と一瞬思ったのですがそこは問題ありませんでした。笑香りは赤茶の土、朱色の果実に柔らかい酸味、小梅、最初の1杯目はやや整っていない印象があるもの香りはしっかりとしています。そこから時間経過で黒糖や黒土などの香りが入り整っていく印象です。香り的にはバランスが取れておりモレというよりはバランスが良いという意味でヴォーヌロマネ風な感じを受けます。 味わいはは冷ややか…

  • Champagne Blanc Absolu Blanc de Blancs Cuvee Brut(Miniere F et R)

    シャンパーニュ・ブラン・アブソリュ・ブラン・ド・ブラン(ミニエール)テクニカル情報 樹齢50年に近いリューディのテロワールを表現するブラン・ド・ブランのキュヴェ 品種:シャルドネ100% 使用ブドウの由来区画:リューディ“レ・モアノー”(1963年植樹)とリューディ“レ・フォントゥネル” 醸造:野生酵母で樽発酵・樽熟成。樽内でのアルコール発酵終了後、引き続きシュール・リーの状態で定期的にバトナージュを行いながら8ヶ月間樽熟成。樽の比率は、4 年以下の新樽(ドメーヌでは使用4年以下のものを新樽と定義している)が30%、5 年を超えた樽が70%。マロラクティック発酵は行わず、樽熟成後は濾過や低温安…

  • L'Aventure N.V.(Les Freres Mignon)

    ラヴァンチュール(フレール ミニョン)テクニカル情報 グランクリュのアヴィズ、クラマン、プルミエクリュのキュイのシャルドネを用いたエクストラ・ブリュット仕立てのブラン・ド・ブラン。ブドウの平均樹齢は60年以上。余韻にミネラルと精密な果実味を持つ。 ドサージュ0・醸造と哲学 2015年に父親支援のもとドメーヌを設立、翌年に初収穫 → 2019年に初リリース 醸造は最小介入:自然酵母発酵、マロラクティック発酵不実施、無濾過・無清澄、亜硫酸も極少使用 樽とステンレスタンク併用、リザーブワインも使用 瓶内熟成は2年以上、長期熟成を視野に入れた設備投資・所有畑とスタイル コート・デ・ブラン地区(グランク…

  • Sancerre Monopacelle 538 2022(Claude Riffault)

    サンセール モノパーセル538(クロードリフォー)なかなか買えなかった上級cuvée なのですがたまたま運良く手に入れることができました。 さてどうでしょうか?香りは淡いマスカット、少しの焼き栗、ウッド、白い花などが品よく香ります。 味わいは黄色い若い果実がレイヤーとなって感じられ、軽薄でも果実の濃さのみを感じる事もないです。ドライながら果肉の甘みをややる感じつつフィニッシュは灰色の苦味とキツすぎない酸味で締め上げます。 それでもブコーは半値の価格、こちらに比べると薄いと言われれば薄くなってしまいますがブコーも凝縮はされており、ミネラルもパキッとしているので俺はまだまだ下のクラスメントでいいや…

  • Saumur Blanc2020(Guiberteau)

    ソミュール ブラン(ギベルトー)2019VTから2023VTとずっと飲んできているのですが、追憶の味わいとしては2020年というのが個人的な印象に深く刻まれています。21年は酸味主体で酸性人体勢仕様かなとも思っており、その他はバランス型。ただ年々価格高騰はしており易々と買えなくなってきています。 今回は2020年を空けてみましたが果たしてどうでしょうか?香りは蜜、黄金糖、白い大理石、ムスク、パインに黄色いフルーツ。クラスメントにしてはよく香ります。 味わいは始めに口にした時の液体の肯定感があり、果実の厚みはありつつだれる事もくどくなる事もなくシュナンの心地よい酸味が口内を支配しつつ少しのスパイ…

  • Champagne 1er Cru Vrigny Cuvee Souvenirs Extra Brut(Ecumu)

    シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・ヴリニー・キュヴェ・スーヴニール・エクストラ・ブリュット(エキューム)テクニカル情報ブドウ品種:ピノ・ノワール1/3、シャルドネ1/3、ピノ・ムニエ1/3 畑・土壌:Vrigny村 石灰岩基盤岩の土壌 醸造・熟成:海外での経験、インスピレーションを反映させ、何者でもない独立した存在のシャンパーニュを目指します。 天然酵母、3品種の混醸造、MLFさせます。二次発酵前のヴァン・クレールは主にタランソー産の古樽と60Lのガラス瓶ダム・ジャンヌで熟成。清澄せず。ドサージュ4g/L まだ殆ど世に出回っていないのか注目もされていないのか?とりあえずラベルだけ見るとミロワー…

  • Gevrey-Chambertin 1er les Corbeaux2022(Guillard)

    ジュヴレシャンベルタン レ コルボー(ギーヤール)巷では7月5日問題というものが囁かれるどころか結構な話題となっており、当方の友人などはキャンプと称してしっかり山の上に避難したくらいだ。苦笑 まぁ、この駄文をみなさんが読んでいるとしたら世界は終わっておらず、とりま日本は平和ということでしょう、おめでとうございます。笑というわけで本題の駄文です。 1級で税抜きとはいえ1万以下、しかもコードニュイということでなんか安心する瞬間でもあります。香りはベリー系の赤系果実、スイカ、焼きたてパンの様な酵母系の香り、奥からうっすらと黒土。リキュール的な香りは奥に留めており、将来これがうまく放出されればさらに香…

  • Vin de Pay de Vaucluse Rouge 2014(Chateau des Tour)

    ヴォークリューズ ルージュ(シャトー デ トゥール)気がつけばこんなワインも本数制限で簡単には買えなくなってしまいましたね。 今回で2本目でしょうか。香りは熟した苺、苺キャンディ、甘草、シナモン、くどさはないもののやや甘みのある香りが広がります。味わいは甘味のある赤系果実、赤茶の土、ローヌらしい温かみのある酸味。熟成感はそれほど感じないでしょうか。比較的シンプルな構成です。 2日目も特に落ちる様子はなし。上は素晴らしいと思いますが当然上も簡単には買えないのが現状です。苦笑

  • Coteaux Bourguignons Rouge2022(Roisin Curley)

    コトー ブルギニョン(ロウシーン カーリー)インポーターによるブルゴーニュの新規取扱や若手の取り扱いの場合、往々にしてライジングスターなる言葉を使ってプロモーションされる事が多いのですが、ある程度飲んでいけばそんなたくさん超新星が生まれない事はわかるわけで、少し距離をとって生暖かく見守るわけですが、笑 時に突き抜けた猛者もいて、初動で遅れて永久に買えない作り手もいます。最近ではギルベール ジレなどがそうでしょうか。ジレの場合は更に転売で中国へウンタラカンタラ、と本人が言ってきたという事で日本への割り当てが更に減った模様。それとは別に伴侶が大陸の方でウンタラカンタラみたいなのも本当かどうか小耳に…

  • Touraine Sauvignon Blanc Chapitre1 2023(les Quatre Piliers)

    トゥーレーヌ ソーヴィニョン ブラン アン シャピトル(レ キャトルピリエ)さて、初めて飲む生産者のロワールのソーヴニョンブラン。若手が推してきたということでまずは飲んでみることにします。香りは若く白いグレープフルーツ、白い石、少し煙、時間経過でレモンなどの柑橘。 味わいはミネラルと酸味が主体、若い果実は後追いでついてくる印象です。ミネラルもそこまでパキッと張り詰め感じではなく受け手を拒む感じはないですが、もう少しピシッとしていても個人的には文句はないです。酸もあるものの余韻は少し弱い印象です。液体の比重が重すぎずそう言う意味では悪くはないです。 2日目は液体に粘性が出て味わいがる垢抜けて明る…

  • Chardonnay2022(Perray-Jouannet)

    前回飲んだ作り手のシャルドネになります。香りは若いレモン、ライムなどの柑橘、白い石、時間経過でマスカット、樽の馴染んだ香り。 味わいはブルゴーニュよりも液体の比重は重くなく、トップからフィニッシュまで軽やかさがあります。やや薄いと感じるところはあるかもしれませんが、飲み疲れることはなく、若い柑橘に終始ドライな味筋、酸もしっかりあり伸びていきます。 ミネラルの張りやツヤは前回飲んだcuvée に軍配が上がりそうです。 2日目は液体に粘性が出て少しとろりとしたテクスチャーになりますがだれることも妙なナチュール陥落もしていません。 こちらも4000円ちょいなのでそこまで文句は言ってはいけないでしょう…

  • Anjou Blanc2023(Perray-Jouanne)

    アンジューブラン(ペレ ジュアネ)1週間ちょいの休みを取り海外から来る友人を成田まで迎えに行き、箱根入り。そこで一泊したのち、伊勢へ向かい、三重と和歌山をぐるっと周り京都、大阪へ入り、滋賀に少し立ち寄って帰るという旅をしているはずだったのですが…なんと、出発前日に友人の母上が脳梗塞で倒れてしまい会話はできる状態であるものの体は動かせず、ということで来れなくなってしまいました。考えた末、やむなく全てキャンセル。本当に人生何があるかわからないということを実感。 こういう時はワインが慰めて…くれるわけありません。苦笑 閑話休題というわけで気を取り直してロワールの新しい生産者を試してみました。 これが…

  • Saumur Blanc2023(Guiberteau)

    ソミュール ブラン(ギベルトー)あげるのは1度目ですが飲むのは2度目になります。 1度目に飲んだ時は外で持ち込んで、グラスがグラッパグラスの様に小さくわからなかったというのもあるのですが、苦労して婚約にこぎつけた友人が(男)、幸せの報告をしてくるかと思いきや、何故かマリッジブルーに陥っており、味わいが全く入ってこなかったというのが真相になります。笑 というわけで気を取り直してもう一度。香りは果実ではなくミネラル主体、白い大理石、白い小さい花、ほんの少しの火薬、ホワイトペッパーなど全体的に控えめな香り。 味わいも酸味がしっかりしていてそれでいて控えめな白と黄色な果実。複雑さはありませんが、2日目…

  • Nuits Saint-Georges la Gerbotte Blanc2018(L’arlot)

    ジェルボット ブラン(ラルロ)ここの白のモノポールはなかなかいいのですが、価格もだいぶ跳ね上がってしまいました。というわけでその若木から作られるこちらのワイン、樹齢もそこそこ上がっているはずでこっちでも良いんじゃね?という安易な考えのもと開けてみました。香りはおさえられた品の良い樽香、石灰、細く長い伸びる黄金糖、果林、黄色になりかけた花などが香ります。 味わいも香り同様抑えられた果実ながら、それでいてストイックでシリアスな面は見せず、やや薄いかなと感じるところはあるもののミネラルと果実は感じられ十分楽しめます。やはりなかなかいいワインですね。ただこちらもあまり見かけなくなってきてしまっているの…

  • Montagny Camille2022(Feuillat-Juillot)

    モンタニー カミーユ(フイヤ ジャイヨ)お手頃でそれなりの要素があるブルゴーニュシャルドネを多くの人が探していると思うのですが、ま、そんなものは残念ながら見当たりません。苦笑 というわけで今日はこちら。価格は4000円くらいなので文句は言ってはいけません。香りは、トーンの高い黄色い果実、柑橘、黄金糖などなかなか高級感と品を感じさせてくれます。結構にピュリニー的な香りが立ち上がります。 味わいは、シャルドネの葡萄の重さをら感じつつミネラルはあるもののちょっと表情に乏しいかなという印象。顔色が悪いというわけでも、ファットに膨らむと終えわけでもなく、能面という表現が1番近いかもしれません。しかしなが…

  • Pommard1996(Domaine de la Pousse d'Or)

    ポマール ジャロリエール(ジェラール ポテル)古参の方の言葉でワインを選んでいるのでなくワインに選ばれているー、というものがあるのですが、当方は残念ながらそのような経験を感じたことはないです。しかしながら流石にこのワインに関してはその言葉が適用されるのではないかと思いました。 当然リリース当時のものでもオークションで落とした物でもないのですが、自分の元に舞い降りてきた物になります。 プスドールといっても今のドメーヌとは違い作り手はもはや伝説。その辺は当方が書くと野暮天もいいところなのでQ terroir 2017.3.31をご参照してください。香りはワインなのに何故か海を感じます。藻、ヨード、…

  • Pommard 1er Pezerolles2017(Heitz-Lochardet)

    ポマール ペズロール(ハイツロシャルデ)産地的に不人気ながらここの畑に関しては何故か赤系で軽やかに仕上がってくることが多く、これぞ1つのテロワールの醍醐味でもあると思うのですがどうでしょうか。 ちょっと前に話題になった作り手、、といってもあくまで話題になったのは白の方で、当方は赤しか飲んでいないし持っていません。笑 17年のモルジョの赤は何回か飲んでいるはずで、結構ナチュラルに寄っていた印象があります。 さてこちらはどうなっているでしょうか?香りは最初は還元から来る硝煙、そしてグラスに注いで少し時間を置いてから出てきます。赤土、茶色の粒子の細かい土、強くないながら黒スグリ、自然派チックなクラン…

  • Bourgogne Côte d’Or cuvée V.V.2022(BERTRAND AMBROISE)

    ブルゴーニュ コートドールVV(アンブロワーズ)某誌ではこの作り手はほぼ毎年、過去最高と言われていているような?感じもしますが、まぁブルゴーニュは飲んでいけば自身のVTの好みも出てくるのでその辺と世評が一致するかどうかはまた別問題です。ま、個人的に1番困るのが予告なしのナチュール変更な訳で(自分だけではないですよね笑)、多様性を求めた結果、なぜか全てが同じになる(同じように感じる)という悲哀すら感じさせるパラドックス。 まぁ、某snsでもあっち系の味とか言われ出しているのを目にするようになってきた所を見かけます。さてこの作り手は、どうでしょうか?香りは少し陰性の香りから始まり森、赤い果実が一瞬…

  • Gevrey ChambertinV.V.2020(FREDERIC MAGNIEN)

    ジュヴレシャンベルタン(フレデリック マニャン)今、いろいろなアペラシオンを勉強したいと思い、それでいて比較的価格が良心的な作り手といえばこの辺りでしょうか。品質はともかく少し前はドルーアンラローズ、ルイジャド、ルイラトゥールあたりでワイン屋や飲み手は少しでも特徴を掴もうと勉強していたのかもしれません。残念ながらそれも今やなかなか難しくなってしまってきているように思います。ジャドのズルシュールが余裕で栄一超えの現状の中ですからねぇ。。。閑話休題こちらも20年という事で香りはしっかりと黒系果実主体ながらVVという事もあってか濃すぎず若くともなかなか深みのある香りを発しています。 味わいも熟した果…

  • Bourgogne rouge plan gilbert 2018(Hubert Lignier)

    ブルゴーニュ ルージュ プラン ジルベール(ユベール リニエ)今日は手短に。何度も飲んでいる銘柄で今回も結論は同じで、やはりこのVTのこの銘柄は少し自然派によっています。 黒系果実主体で柔らかい液体に丸みのある酸味主体。ただしナチュールまでは行かずに酸化耐性もあり、4日目まで伸ばしても普通に飲めます。 これも何度も言ってますがナチュール好きでブルゴーニュを敬遠している人に飲ましたら喜びそうな味じゃないかな、と個人的に思っています。笑 19のこの銘柄は伝説。 20から輸入されなくなってしまいました。 まぁ、そんな感じでいつも通りうまくは行かないですね。苦笑

  • Saumur Champigny Rouge Les Sybarites2022(モリー)

    ソミュール シャンピニー シバリット(モリー) ブルゴーニュの代替産地になるかどうかはともかく、(味ではならないでしょう)ロワールのワインも気になるものがあれば継続して飲んでいます。こちらはお店で飲んだワインですが気になっていた作り手なのでブルゴーニュ買えないよね〜と思っている当方にはこれ渡りに船、ということでいつもより有り難く頂いてしましました。笑香りは低域に黒系果実、フラン独特のグリーンフレーバーがあるものの沈んでおらずミドルトーンの赤系果実の香りが立ち上がります。 味わいも香りのままで、抜栓してから少し時間が経っている?影響もあるがしれませんが、透明感のある赤系の味わいはなかなか心に染み…

  • Volnay2021(Glantenay)

    グラスに注いだ時の色が発酵事故を起こしたであろうナチュール全房発酵系のガメイかと想起させるくらい淡い。あ〜大丈夫かぁ?となります。笑香りは、苺キャンディー、梅、強くないもののシロップ的な甘さなどの赤系果実的というか小児用お薬、そこに草フレーバー。若干ナチュール寄りでしょうか。 味わいは角の無いタンニン、そこからくる滑らかな液体、透明感のある赤系果実。 一級の葡萄が使われているようですが、ピュアな果実は感じるものの複雑性は残念ながらあまり感じません。 著名なテイスターは2020年ものと同様の点数をつけているようですが、これはどうかなぁ?個人的には濃くても2020物の方が濃いという意味で長熟なよう…

  • Champagne Premier Cru Blanc de Blancs l'Amateur Extra Brut2011(David Leclapart)

    シャンパーニュ ラマチュール(ダヴィッド レクラパール)唯一無二のシャンパンを作っているとはいえ、そこは基本的に少量生産のガレージワインそして自然派的アプローチ故の難しさもあってか結構安定していないボトル、豆が出てしまうVTもちらほらあり、その辺を考慮するとブルゴーニュで言う先代の当たれば桃源郷、外れれば餓鬼畜生の世界に突入のポンソに通じるものがあるもしれません。 やはり2010年という事、コルクの状態を見てもしばらく横に置かれて長く保存されていた事を前提に酸化熟成は進んでいるように感じます。ノンドゼ、亜硫酸は少なめもしくは使われていない可能性もあるかもれません。 香りはりんご、ブリオッシュ、…

  • K23AK RZ 77 VT2023(室伏ワイナリー)

    K23AK RZ 77(室伏ワイナリー)テクニカル情報 (K=共栄堂 /23=2023年VT/AK=秋リリース/RZ=ロゼ/77=新流通システム限定) 品種:ピノ・グリ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、巨峰、シャインマスカット等々 産地:山梨 他最近は私生活もワインもネタ切れの状態でネタ探しの意味でも日本ワインの投稿です。香りはオレンジワイン的なニュアンス、亜硫酸無添加ながら危うさはほぼ感じることはなく自然派だなとわかる香り。ピンクの花びら、白色の石、すももなどロゼそのものや香り。これで亜硫酸使ってないのは本当なら中々かもしれません。 味わいも酸とミネラルの骨格がしっかりあるので終始ダレる…

  • Saumur 2021(Guiberteau)

    ソミュール ブラン(ギベルトー)いつの間にかなかなか買えなくなってしまったこの作り手。以前こちらのVTを飲んだ時はかなりの酸が強く酸性人耐性用とかいたような気がずるのですが、少し落ち着かせた今回はどうでしょうか?二本目になります。香りは若いパイン、淡い黄金糖、灰色の小石 石灰的ニュアンス。 味わいは少しとろみのある液体に尖ってはいないものの切れ上がりながら口内に広がる酸味、そこから淡く黄色果実、甘みはほとんどない超絶ドライな味筋で、余韻も酸味をしっかり引き連れてのダレることないフィニッシュ、最後に残るは果実の苦味。このVTはやはり酸味と淡い果実で飲ませていく感じでしょうか。作り手のスタイルとい…

  • Bourgogne Pinot Noir2022(Olivier Jouan)

    ブルゴーニュ ピノノワール(オリヴィエ ジュアン) 売り手は毎年良くなっている良くなっているというこの作り手。アペラシオンの問題なのか垢抜けないからなのか人気は今ひとつながら価格的にまだまだ手はつけやすく毎年広域は飲んでいます。香りは注ぎたては吹き荒れたような荒ぶる黒土。笑 しばし気持ちを落ち着かせて待ってみると、華やかさはないものの透明感のある赤系果実。しかしながらしみじみというわけでもないなんとも表現が難しいところ。森と土、腐葉土、酸味、鉄分、マッシュルームなど強くはないものの様々な香りが飛び込んできます。2杯目から黒糖のようなニュアンスも出てきてそれでなお透明感は失われていないです。 味…

  • Sancerre2021(Andre Vatan)

    最近の冷え込みでどうも赤は難しめなので、久々のサンセールになります。香りはマスカット、白色の小石、砂利、白い花、 味わいはマスカット、若いパイン、グレースの苦味、酸はある程度あるもののミネラルはそこまで厳しくなくとっつきやすいといえばとっつきやすいですが、凡庸といえば凡庸。それでも妙なグリーンフレーバーは皆無。ワイン単体よりも食中酒として、食事と合わせるのには最適かもしれません。とはいえ、このマスカットフレーバーがダメな人はちょっときついかな、とも思います。 そう考えるとやはりクロードリフォーの張り詰めたミネラル感は素晴らしいものがると感じざるえないのでした。

  • Champagne Fine Fleur de Bouzy Grand Cru MG

    シャンパーニュ・フィーヌ・フルール・ド・ブジィ・グラン・クリュテクニカル情報 ブジー・グラン・クリュのピノ・ノワール100%。0.8ha。平均樹齢30年以上。36ヶ月間以上ビン熟成。ドザージュは7g/l。キュヴェ名の「フィーヌ・フルール」は「可憐な花」という意味で、ラベルの白い花は、シャンパーニュ地方のシンボルの花マーガレットです。泡は細やかで香りもそこまで強くは主張はしてきませんが淡い赤果実、リンゴなどの品の良いもの。 味わいもバランス型の印象で桃色とオレンジの中間をとったようなやや酸化が見られるような濃い色ながら妙なエグみや鋭すぎる酸はありません。当然ナチュール感も特にはなし。 同伴者が美…

  • Bourgogne Pinot noir 2022(Michel Noellat)

    ブルゴーニュ ピノノワール(ミッシェル ノエラ)確か2020年ものを飲んでいるはずでまぁ、しっかり濃かった思い出があります。 22年ものはどうでしょうか?香りは黒系果実、樽のクリーム、少しのハッカ20年ほどではないですがしっかりした香りがたちあがります。しかし奥に赤い果実がチラチラと見えてくる感じもあるので飲み切らない方がいいだろうと香りから判断ができます。 味わいは滑らかながらしっかりとしたタンニン、黒系果実が主体で飲み手を疲れさせない程度に赤系果実。高域にハイトーンで流れるというよりは低域から中域の充実感が目立ちます。ちょっと寒すぎる日に開けているのでワインが縮こまっている感じもあり、その…

  • SAVIGNY 1er CHAMPS-CHEVREY MONOPOLE2022(TOLLOT BEAUT)

    サヴィニー シャン シュヴリ(トロボー)新年明けましておめでとうございます。 酒を飲む量とワインの購入量がどんどん減ってきているのですが(笑)行けるとこまで行きますのでお付き合い宜しくお願い申し上げます。前回のワインは、到着当日に開けたので今回は少し休めての試飲です。確かフルノー内にあるモノポール。21年は柔らかさと透明感があり良かったです。22年はどうでしょうか。香りはグラスに注いだ瞬間からブルーベリーの香りが立ち上がります。そこから少し落ち着き、熟したプラム、ブラックベリー、鉛筆の芯、生肉、冷涼感のあるグリーンフレーヴァー、灰色の岩。最後の二口くらいでチェリー、ピンクの薔薇。 少し硬さを感…

  • Chorey-Les-Beaune 2022(Tollot-Beaut)

    ショレイレボーヌ(トロボー)毎年書いていますが、人それぞれ味わいの好みはあるのを前提にこの銘柄の素晴らしさを教えてくれたのは中野の中華の名伯楽と仙台のワイン屋の親父さんが19年のショレイにぶっ飛んで発信した事がことの発端です。それを見てそこまでいうならと思って買ってみたらまぁーこの土地でこのワインと思うような品質で驚きを持った人も多々。そこから毎年買っていますが果たして今年はどうでしょうか。香りはベリー、ラズベリー、ピンクの薔薇、灰色の岩、ナチュールのそれとは違う紫蘇、フワリと黒土。芳香は現状おとなしめながらスタイルはシャンボール。味わいは均整の取れたミネラル感に冷涼感のある酸味、濡れ感のある…

  • Bourgogne Pinot Noir2012(Bachelet)

    ブルゴーニュ ピノノワール(バシュレ)半年に一度くらい飲んでいるこの銘柄。 定点観測で開けてみました。香りは湿った土、朝の森、マッシュルームにタバコの葉、そこから赤系果実、少しの鉄分が混ざってくる何度飲んでも変わらない香り。 味わいも酸味とミネラルと透明感のある赤いエキス系果実で、飲ませていくもので甘みは全くなしのクラシックスタイル。 何度飲んでも香り味わいに振れ幅が全くない安定した味わいです。笑というわけでこの銘柄もラスト1かな? まだまだ持ちそうなので最後はしばらくほったらかしておこうと思います。

  • Bourgogne Rouge2017(GUILLARD)

    ブルゴーニュ ルージュ(ギーヤール)もう何本も飲んでいますが久々に開けてみました。 香りは透明感のある赤系果実が鼻に飛び込んできて、そこから干し肉、黒胡椒、クロスグリ、など全域にわたってバランスの良い香りが香ります。顔日だけで言ったら村名位はあるかもしれません。 味わいは流石に濃度や複雑性はないものの、酸味とミネラルとシンプルな赤系果実で飲ませる感じで、ワイン飲まない人が飲んだら酸っぱいとぃれそうですが、冷涼感のある液体であり宅飲みには最適と感じます。 3日目でも変に落ちることはなく参加体制もしっかりありそうです。 個人的に近年の好きなVTの一つですがやはり、17年は裏切らないですね。

  • Meulsault2020(Foure-Roumier-de fosses)

    ムルソー(フーレ ルーミエ ド フォセ)さて、前回はエントリーラインん飲んだのでVTは、違うものの今回は格上の村名ですがどうでしょうか。香りは蜜、バタースコッチ、麦わら、黄色い果実、少しの時間経過で凝縮されたレモン、白い岩のようなミネラル。 味わいはまずは酸味がしっかり飛び込んできてそこから黄色い果実を感じるのですがそれが拡がらない様に更に酸味が締め上げ、黄色い果実の果皮の苦味をふんだんに引き連れながらのフィニッシュ。 強烈な凝縮感などはないですがよくまとまっています。ただ個人的には21年のACブルはいいように感じます。まぁ、お得意の安舌が炸裂していることは否めないのですが。笑 価格と質、まだ…

  • Bourgogne Cote D'OR Chardonnay2021 (Foure-Roumier-de fosses)

    ブルゴーニュ コートドール ブラン(フーレ ルーミエ ド フォセ)競馬を見ていると生命の連続性という事が意識されることがあります。この世界も生きるスピードの流れは早くなってきているようで、競走馬としての期間は通常長くて3年位。そうなると油断しているうちに応援していた馬が引退からの繁殖入りですぐその産駒の馬が次々に生まれ、またその馬が繁殖入りしてとなっていきます。これが所謂競馬のロマンの一つの血統というやつでしょうか。またもう一方で、とんでもない駄馬からとてつもないスターが生まれることもあるもので、ダンシングキャップ産駒のオグリキャップがまさにそれでこれも一つのロマンの形。ここには100年時代の…

  • Le rose des Acolytes(Domaine Des Accoles)

    ロゼ デ ザコリット(ザコル)ここの当主がラルロで醸造長をしていた2009年に確かロゼを出していたはずで、昔から飲んでいるブルファンでは結構好きな方が多いように思います。産地は変わりましたがこちらはどうでしょうか。香りは自然派となんとなくわかるような還元が少しありますが。そこからチェリー、ネクター、ピンクのバラなど大きさないもののしっかりと香ってきます。 味わいは塩気を感じるようなミネラルがあり、そこに赤系果実。液体もガラスのように中々張り詰めています。 産地と品種が違うから一概には比較できませんが、個人的に◯リュグのロゼよりぜんぜん美味しく満足度が高いです。

  • Bourgogne Cote D'or Blanc 2022(TOLLOT-BEAUT)

    ブルゴーニュ コートドール ブラン(トロボー)香りは純度の高いライム、レモンなどの柑橘、蜜、石の様なミネラル。 味わいは黄色い柑橘主体でそこから大理石系のミネラル、果皮の苦味がほんのりとあり穏やかな酸味でフィニッシュ。味わいに金属的なミネラリティーを感じるのはやはりテロワールからのものなのでしょうか。 コルトンシャルルマーニュの若木が混ざっているような印象を受けますし、確かに美味しいのですが、、、 どうも酸が穏やかに感じるのか、そもそも酸の総量が少ないのか判断は微妙なところですが、単調に感じてしまいます。そしてフィニッシュにかけて少しだれ甘さが残ります。酸が副雑味を与える印象をもたらしているの…

  • Bourgogne Côte d’Or cuvée V.V.2020(BERTRAND AMBROISE)

    ブルゴーニュ コートドール ルージュVV(ベルトラン アンブロワーズ)21年ものは3本飲んで当方が飲んだロットはどれも還元的な印象が初日は強く徐々にそれが取れて姿を現していった印象だったのですが、こちらはどうでしょうか? 香りは低域からカシスを煮詰めたブラックカラント、中域〜高域にかけてベリー、チェリー、ザクロ、オレンジのニュアンスに樽。なかなか複雑です。ただしグラスに多く注ぐと黒系で覆われてしまうところを見ると少し早いのかなという印象。 味わいはVT由来と思われる濃度はしっかりあるものの冷涼感があり黒系と赤系果実が半々とカシス。 複雑性と濃度は20年に軍配が上がりそうですが高いトーンの赤い果…

  • Saint Aubin La Princee 2019(Hubert Lamy)

    サントーバン ラ プランセ(ユベールラミー)現行VTの価格を知りながら追ってまで買うかどうかはともかく、この辺までは"今思うとー"という限定付きなものの買っていても良かったかもしれません。まぁ、飲み込んでいる人はACで十分というか1番コスパが高いと言われるのですが、果たしてこちらはどうでしょうか。まず想像していたよりも色が既についていて軽くビビる、笑 ものの香りは健全でクリーン。 新世界ルシファー系(なんのこと?)とは無縁。 ミネラル主体で果実は白と若い黄色のシトラスがいいところで細く高く立ち上がってきます。 味わいも果実はあまり感じず白い石の様なミネラルや酸が主体な為、通常多くのこの地のワイ…

  • Chablis Grand cru Blanchot2008(Louis Moreau)

    シャブリ グランクリュ ブランショ(ルイ モロー) 普通の作り手のグランクリュ、しかもシャブリということながら、畑の名前の通り白いミネラル主体。そうはいっても熟成で柔らかくはなった白い花と淡い黄色い果実が漂ってきます。 味わいも特に複雑性や果実の強みはなく一口飲んでシンプルなんですが、飲み手と対峙することなく余韻も村名クラスで和食とも折り合いをつけてくれてなかなか悪くありません。 ただシャブリといえども若干PMOの心配をしてしまいますねぇ、ブル白は。苦笑

  • CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER LES COMBOTTES2017(Gilbert et Christine Felettig)

    シャンボールミュジュニー コンボット(フェレティグ)興味を持っていながらいつのまにか金額的に上がっていき買えなくなってしまった作り手の1人なのですがまぁ、そういう作り手に限って開けたワインが、すこぶるよくて非常に後悔するのですが、御多分にもれず凄い良くてなぜあの時に買わずに、、、と気を失いかけてしまいました。笑 グラスに注いだ液体を香る以前にコルクについた液体部分の香りでもはや確信。香りは小粒の柘榴、ブルーベリーに赤果実とローズヒップを混ぜた様な香り、少しオレンジのニュアンス、低域から黒蜜、ショコラが湧き立つ様に品よく香ります。トーンの高い赤果実に重低音のある黒系果実とダークショコラがおおい被…

  • Saumur Blanc2022(Guiberteau)

    ソミュール ブラン(ギベルトー) 約3ヶ月ぶりで2本目香りは白い石、若いグレープフルーツの果皮、レモンなどの、強くないものの若い柑橘系とミネラルが混ざった均整が取れた端正な香り。 味わいもグレープフルーツの苦味、レモン、ミネラル、酸と果実は膨らまずタイトに伸びていきます。2日目は飲めず、3日目は酸味は衰えず果実が大きくなり味わいは向上。 4日目はアルコール分がだいぶとび、レモン水に。しかしナチュールの様な落ち方はしていません。 1本目飲んだ時よりも整ってきた様にも思います。 22年のブコーとこのソミュールブランが同価格でなかなか悩ましいのですが、当然ながら味筋は全く違うのでどちらを追加するかは…

  • Chambolle-Musigny Les Bussieres2018(Hubert Lignier)

    シャンボール ミュジュニー ピッシェール(ユベールリニエ)強大な権力争いも身内の相続争いも前向きな感情の未来志向で動くというよりは、ネガティブな感情の私怨、怨嗟、過去の恨みが強力なモチベーションとなり力学として動くということを見せつけられている昨今ですが、ここも身内で確か揉めたはずでそれがとりあえず解消されたのが2014年のはずですが、呪詛とはなかなか消えないもので果たしてどうなっているでしょうか。ま、個人的には好きな作り手で19年のACブルや村名などはなかなかの佳作のように思っています。香りは冷涼感が飛び込みつつ、ブラックペッパーと乾燥タバコ、鉛筆の芯、奥から木苺、柘榴、スモモ、まだ硬さのあ…

  • Chenin Madame Reve V.d.F. Blanc2022(Nicolas Renard)

    シュナン マダム レーヴ V.d.F.ブラン(ニコラ ルナール)香りはグレープフルーツの苦味、オレンジピール、灰色の小粒の石、うっすらと焼かれ始めたトーストもしくは樽の香り。ナチュールとまでは言えませんが、ほんの少し自然派の要素が入った香りでギベルトーとは一線を画します。 味わいは酸がしっかりとあり、タイトな柑橘を感じつつミネラルもありますが厳し目ではないです。 2日目は変わらず少しナチュールの要素が多く出てきたような感じもしますが、そこまで鼻にはつきません。 3日目はアルコール感が抜け、黄金糖、金木犀などの香りが加わり芳香性は向上。味わいや大きさ強さ複雑性はないものの酸味はしっかりとありだれ…

  • GOSSET Grand Millesime2015

    ゴッセ グラン ミレジム 2015テクニカル情報2015年はピノ・ノワール59%、シャルドネ41%。ピノ・ノワールはヴェルズネイ、アイ、マイィ、アンボネイ他、シャルドネはアヴィズ、クラマン、メニル・シュール・オジェ他とほぼグラン・クリュのみを使用。ステンレスタンクで発酵し、ノン・マロラクティックで2016年5月にビン詰め。ドサージュは8g/L。果実のフレッシュさを重視し、醸造、熟成もシュール・リーで。最低72カ月以上のビン熟成を経てリリースされた。傑出した仕上がりとなった2015年。飲むのは2度目、あげるのは初めてになります。 香りは明るく若いりんご、白い花のタイトな香りが立ち上がります。 味…

  • Bourgogne Côte d’Or cuvée V.V.2021(BERTRAND AMBROISE)

    ブルゴーニュ コートドール キュヴェVV(アンブロワーズ)飲むのは3度目、あげるのは2度目かもしれません。 3本飲んでの感想は初日に関しては全て還元しており強くはないものの、煙や火打ち石系の香りが果実の香りに対して曇り空を張っている感じです。それでもスワリングをかまして時折見せる隙間から赤系果実が出てきて、期待値を持たせるものなので毎度2日目に持ち越します。 2日目は還元が取れ香りは朱色の果実、ピンクの花、ブラックペッパーや大地香などが立ち上がってきます。 味わいもスケールの大きさはないものの小さいながら口内で丸いパレットを描きバランスの良さを感じることができます。酸もきつすぎることなく果実の…

  • Saumur Rouge2021(Guiberteau)

    ソミュール ルージュ(ギベルトー)白の方はそこそこの数を飲んだ経験から下から上まで品質は統一されていて、いつ飲んでも比較的おいしく飲めると思います。赤に関しては信頼のある愛好家の投稿などをみていると上のcuvée に関しては早飲み厳禁な印象でしっかり熟成を要した方がいいと思われる投稿が多いです。そういうわけでエントリーラインを開けてみました。香りはしっかりベジタブル香、というか強くないピーマン香。笑 スワリングすると黒系果実が出てきますがそれでも緑の香りが支配的。 味わいは液体はなめらがながら粒子の細かいタンニンがしっかりあって久々にカベルネフラン単体を飲んだこともあり、ボルドーを思い出します…

  • Sancerre Blanc Les Boucauds 2021(Claude Riffault)

    サンセール ブラン ブコー(クロードリフォー)VTが一つ更新されて22年ものになります。実は既に鮨屋で一度飲んでおり、もう一度同じ鮨屋で開けました。ま、なんというか写真が撮りづらい環境にあったということです。笑 前年度から約10%の値上げで許容範囲内といったところでしょうか。 特段、前年度と変わったところはなく白い花にミネラルタイトな若い果実、アクセントにハーブ。味わいも21年の方がパキッとしていたような印象もありますが。柔らかさを備えつつ十分こちらも硬質。要素も重すぎることも軽すぎることもありません。いい意味で凄すぎることもなく会話の邪魔をすることなく気がついていたら液体がグラスからなくなっ…

  • N.V. Champagne Grand Cru Blanc de Blanc Diversite(Pierre Callot)

    シャンパーニュ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ディヴェルシテ(ピエール カロ)テクニカル情報アヴィズとクラマン、シュイイのいずれもグランクリュの村のブドウを使用したシャンパン。単一年の収穫葡萄65〜80%とリザーヴ・ワイン20〜35%のアッサンブラージュです。ステンレスタンクで発酵後、シュール・リーの状態で8ヶ月熟成。マロラクティック発酵実施後、瓶内二次発酵で36〜41ヶ月の熟成を行います。こちらは一応マグナムになります。 ブランドブランらしくタイトで泡も強くなく繊細。 ドザージュはないのか?透明感のある液体に樽化粧は感じず複雑すぎない要素。料理の邪魔をすることもないので非常に相性がいい…

  • Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Blanc2021(Emmanuel Rouget)

    オート コード ド ニュイ(エマニュエル ルジェ)エージェント情報ピノ・ブラン種100%。ヴォーヌ=ロマネ村の西に位置する「aux Herbues(オー・ゼルブ)」という泥灰質土壌の区画に畑があり、広さは0.14haほどで樹齢約35年になります。ステンレスタンクで約10日間かけてアルコール醗酵をさせた後、新樽、1年樽、ステンレスタンクに分けて熟成、瓶詰前にアサンブラージュします。葡萄品種由来の肉厚さ、エキゾチックフルーツのようなアロマがあり、柑橘系の果実味が豊かなワインです。ここもそろそろ代替わりなはずで最近ではラドワなどネゴス?物も見かけるようになってきていますが果たしてどのように進んでいく…

  • Cremant de Bourgogne Blanc(SAS Rouget pere & fils)

    クレマン ド ブルゴーニュ(ルジェ ベール エ フィス)テクニカル情報 葡萄品種アリゴテ種50%、シャルドネ50%。シャンボール=ミュジニー村の東に位置するGILLY-LES-CITEAUX(ジリ=レ=シトー)村にある「LES GENEVRAYS(レ・ジュヌヴレイ)」という区画に粘土泥灰質土壌の畑があり、広さは0.32haになります。2014年まではブルゴーニュ・アリゴテとして瓶詰していましたが、収量減などの理由から2015年からはクレマン・ド・ブルゴーニュとして瓶詰しています。シャンパーニュ方式で醸造され、15ヶ月間瓶熟させています。 毎年言っていますが暑い夏をうまくやり過ごす方法はただ一つ…

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