chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ドルチェ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/08/14

arrow_drop_down
  • Coteaux Bourguignons Rouge2022(Roisin Curley)

    コトー ブルギニョン(ロウシーン カーリー)インポーターによるブルゴーニュの新規取扱や若手の取り扱いの場合、往々にしてライジングスターなる言葉を使ってプロモーションされる事が多いのですが、ある程度飲んでいけばそんなたくさん超新星が生まれない事はわかるわけで、少し距離をとって生暖かく見守るわけですが、笑 時に突き抜けた猛者もいて、初動で遅れて永久に買えない作り手もいます。最近ではギルベール ジレなどがそうでしょうか。ジレの場合は更に転売で中国へウンタラカンタラ、と本人が言ってきたという事で日本への割り当てが更に減った模様。それとは別に伴侶が大陸の方でウンタラカンタラみたいなのも本当かどうか小耳に…

  • Touraine Sauvignon Blanc Chapitre1 2023(les Quatre Piliers)

    トゥーレーヌ ソーヴィニョン ブラン アン シャピトル(レ キャトルピリエ)さて、初めて飲む生産者のロワールのソーヴニョンブラン。若手が推してきたということでまずは飲んでみることにします。香りは若く白いグレープフルーツ、白い石、少し煙、時間経過でレモンなどの柑橘。 味わいはミネラルと酸味が主体、若い果実は後追いでついてくる印象です。ミネラルもそこまでパキッと張り詰め感じではなく受け手を拒む感じはないですが、もう少しピシッとしていても個人的には文句はないです。酸もあるものの余韻は少し弱い印象です。液体の比重が重すぎずそう言う意味では悪くはないです。 2日目は液体に粘性が出て味わいがる垢抜けて明る…

  • Chardonnay2022(Perray-Jouannet)

    前回飲んだ作り手のシャルドネになります。香りは若いレモン、ライムなどの柑橘、白い石、時間経過でマスカット、樽の馴染んだ香り。 味わいはブルゴーニュよりも液体の比重は重くなく、トップからフィニッシュまで軽やかさがあります。やや薄いと感じるところはあるかもしれませんが、飲み疲れることはなく、若い柑橘に終始ドライな味筋、酸もしっかりあり伸びていきます。 ミネラルの張りやツヤは前回飲んだcuvée に軍配が上がりそうです。 2日目は液体に粘性が出て少しとろりとしたテクスチャーになりますがだれることも妙なナチュール陥落もしていません。 こちらも4000円ちょいなのでそこまで文句は言ってはいけないでしょう…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ドルチェさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ドルチェさん
ブログタイトル
それでもワインが飲みたい
フォロー
それでもワインが飲みたい

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用