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Beaujolais vin de primeur2013(PHILIPPE PACALET)
ボジョレー プリムール(フィリップ パカレ)結構、普通に飲めました。理由としては状態が非常に健全なのが第一。味わいとしては自然派ワインのそれですが、品種特性は不明ながらそれ以外は妙なところはなかったです。柔らかい液体に赤黒の果実、穏やかな酸味。今は最早作られていないみたいですね。あれから10年経ったわけでこの先10年の前途多難も軽やかに飛び越えていけるだろうか? ワインの世界はどうなっているのだろう?そっちはどうだい?こっちはなんとかやってます。そんな事をうっすら思いながらスティーヴン ハッセンのマインドコントロールについて見る機会がありました。そこには3つの段階があるとあり、従来の価値体系や…
今週のお花はピンポンマム。お花の形状はとてもダリアに似ているのですが、菊の一種なので、葉茎は菊そのものです。かなり持ちが良いので長期間楽しめます。さて、今日はボジョレーヌーボー解禁日らしく、わが家もスーパーで調達。 Yuki考案のマッシュポ
Beaujolais Villages Primeur Les Lapins 2012MG(FREDERIC COSSARD)
ボジョレー ヴィラージュプリムール ラパン マグナム(フレデリック コサール)自然派ワインというワインがここ最近人気ですが、もれなく当方の周りにも自然派ワインラバーはいまして、大体飲みに誘われるとブラインドで出され、正体不明の品種と国籍不明にしか思えない産地と言う嫌がらせを当て込まれます。笑 まぁ、そんな訳で今回呼ばれたのでこちらからブラインドアタックを仕掛けたのでした。自然派ワイン好きに対しては自然派ワインで逆におもてなし。勿論、品種特性やテロワールがしっかりしているものが当方の信念としての前提にあります。今回のポイントは熟成が穏やかで都市伝説的にはいい葡萄を使っているというマグナムボトル。…