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シトラスや洋ナシの揮発性の香り、ふくよかで独特な風味。美しい酸とミネラル感の強い個性が特徴。過去にはノーベル平和賞の祝いの席で振る舞われたこともある、世界的に広く知られている逸品です。 【商品名】
オーメドック 新村名AOC サン・スーラン・ド・カドルヌ への道
ボルドーのオーメドックに新しい村名AOCをつくる動きが出ている。サン スラン ド カドルヌ Saint-Seurin-de-Cadourne 。サンテステフの北隣、ジロンド河に面したオーメドック地区最北端。シャトー・ソシアンドマレのある村という説明の方が解りやすいかもしれない。
フラン ド ピエ Franc de Pied(アメリカ産台木なし)のフランスワイン生産者リスト
アメリカ産台木を使用しないフラン ド ピエ Franc de Piedのキュベを生産・販売しているフランス・ワイン生産者のリストを作成した。ロワール地方に多い。フィロキセラ以前のブドウ畑を維持している生産者と、近年新たに植えはじめた生産者の両方がいることに注意
ギガルが買収、タヴェルロゼのトップ生産者 シャトー・ダケリア
フランス、南コートデュローヌ地方、タヴェル・ロゼを代表する生産者シャトーダケリアが、ギガルGuigal に買収された。ギガルは、コートロティやコンドリューを代表するワイナリーとして、世界的に知られていて、今回のアケリア取得で南ローヌのブドウ畑が増える。
ジュブレ・シャンベルタンのジル・ブリュゲGilles Burguet氏 逝去
2022年4月25日、ジュブレ・シャンベルタンのワイン生産者だったジル・ブリュゲ氏が亡くなった。享年75歳。
“クロ・リシュモン”は、ムルソーのプルミエクリュ ”レ・クラ” の北端にあるモノポール(単独所有畑)。白ワインで有名なムルソー村だが、赤ワインで名高いヴォルネイ・サントノー側。この単独所有畑の生産者が変わった。
シャンパーニュ・デジャンシエール・ブリュット・ヌフNVは、甘さが強めであるが故にグレープフルーツやリンゴといったニュアンスも、初夏の芝生といった世界観もかき消されるような、少し残念なシャンパンだと感じました。しかし、味わいは決して悪くはなく、全体のバランスと好みによるものなのだろうと思います。
週末は赤ワインを飲みたくなる家内がいないので独り呑みではありますがもう飲みたくて…飲みたくて…サウナで整ったあと自宅に帰ってから缶ビールを一気飲みしたあとで夕…
格付け5級シャトー・ドーザック、アメリカ産台木なしのスペシャルキュベ(1本約20万円)を商品化
ボルドーのメドックの格付け5級シャトー・ドーザックが、100%カベルネ・ソーヴィニオン、アメリカ産台木なしのブドウ畑からつくったワインを2021年に初収穫・醸造した。2023年に発売予定。
フランス ブルゴーニュ地方 ムルソー村にある ドメーヌ ベルナール ミヨ は、2022年3月、ムルソー村の斜面下部のブドウ畑にシラー種を植えた。エミリアン・ミヨは、2023年春には、ビアンコ・ジャンティル Bianco Gentile 種を0,5ha新植する予定
コロナ感染者が激減して、ようやく会いたかったお友達とお食事を楽しめるようになりました。 プライベートネタは、あまり書かないブログですが、久しぶりに素敵な場所へ…
シャサーニュモンラッシェ村に本拠地を置くドメーヌ・ラモネは、この村最高のワイン生産者として名高い。このドメーヌが、ブルゴーニュ・ブラン・シャルドネ ”レ デュロ” をリリース。2020年が最初のミレジムとなる。ブドウ畑はムルソー内だ。
40歳くらいのころに、イタリアワインが好きになりそれが高じて近隣の文化教室で開講していたワイン教室に半年ほど通っていたことがあります(^◇^;)講師の他に、ソムリエさんやオリーブオイルの専門家(?)などがゲストで来ていてその日紹介されるワイン2〜3本とそれに合うおつまみを出してもらい・・・ま・・・他にもいろいろ教えていただきましたが好きなワインを見つける機会として通っていただけなような・・・( ̄▽ ̄;)しばら...
Wine Memories ◆Poiron Dabin Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie Vieilles Vignes 2019 生産地:Pays Nantais Muscadet Val de Loire France 生産者:Dom. Po...
My Weekly Topics(2021/7/12〜19) ◆チョコレートタルト 生地から作ってみた。 ちょっとヒビが入ったりしたが、めっちゃうまい。 チョコレートのおかげ。 そして、タルト生地が、自分の好みな感じなのが👍 想像以上の出来栄えで、満足、満足。 ◆ベーコンとほう...
今月は白でスタート。 1月に飲んで美味しかった「新酒」 再登場! Maison Dampt Chablis Grand Cru Bougros メゾン・ダンプ シャブリ・グラン・クリュ ブーグロ 透明感はあるが、けっこう粘性がある。 色は透き通った黄色。 香りもまったり。喉越しも...
地球温暖化により、従来の枠組みにとらわれない新しい品種への挑戦が各地で進んでいる。コートドボルドーのシャトーティルペの特別なワインを試飲。カステ種 Castets とマンサン種 Mancin。ピノ・ドニス種100%のワイン。
こんにちはルチルんですフランスでは今日からサマータイムが始まり日も目に見えて一気にと長くなって日本との時差が1時間短くなりま したそんなわけで頭の中だけはなん…
お疲れ様です。 以前、お伝えしましたが、うちの子達の小遣いは 100円 です。 ↓そんな息子がホワイトデーにくれたプレゼント シャトー・モン・ペラ 赤…
2022年3月22日、フランス、ボルドーの裁判所は、「2012年のボルドー・サンテミリオン格付けは有効」との判決をくだした。2006年の格付けは裁判所に取り消されたが、2012年の格付けは紆余曲折あったものの、最終的に有効となった。
ドメーヌ ド ラ ロマネコンティ DRCの共同経営者として世界に知られるオベール ド ヴィレーヌ Aubert de Villaine が、正式に引退を表明した。82歳となった彼は、2021年12月に甥のベルトラン ド ヴィレーヌにその席を譲った。
過去最高の落札総額となったオスピス・ド・ニュイサンジョルジュのワイン競売
例年3月に行われるオスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのワイン競売が3月20日、シャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョで行われた。落札総額が248万ユーロと、初めて200万ユーロの大台を突破。過去最高額となった。
ロシア資本のジュラのドメーヌ・ガヌヴァ、ラングドックのプリウレ・ド・サンジャン・ド・ベビアンの行方
ロシア資本が入るフランスのワイナリー、ジュラのドメーヌ・ガヌヴァとプリウレ・ド・サンジャン・ド・ベビアンの行方。オーナのロシア人アレクサンダー・パンピアンスキー達は欧州委員会の資産凍結対象となった。
フランス・ブルゴーニュ地方、シャブリの著名生産者、ヴァンサン・ドーヴィサの父ルネドーヴィサが2022年2月26日に亡くなった。ドメーヌ・ルネ・エ・ヴァンサン・ドーヴィサ Domaine René et Vincent Dauvissat のワインはシャブリを象徴する偉大なワインであった。
撮影コーディネーター:パリ, フランス:映像制作, テレビ番組の取材や撮影コーディネート
コーディネーター : パリ,フランス:映像制作, テレビ番組の取材や撮影のコーディネーション!
Vincent Bergeron Pinkworld ヴァンサン・ベルジュロン ピンクワールド ベリー系の甘い香り。 でも、後味はスッキリ。 和食に合いそう。 ちなみに、私は、うなぎに合わせました。 そして、きのことトリュフソースのローストビーフ。 こっちもいい。 飲みすぎちゃい...
登醸造 セツナウタ 2018 すっきりとした心地よい香り。 シャープですっきり。 何にでも合う、そのままでもおいしいワイン。 生産地:Hokkaido / Japan 生産者:登醸造 ブドウ:Zweigelt(ツヴァイゲルト) スタイル:Rose Alc : 12.5% Font...
Balazu des Vaussieres Cuvée Sept Syllabes バラズ・デ・ヴォシエール キュヴェ・セット・シラブ 薄いイチゴジャムのような色。 香りはけっこう甘め。いちごのようなフルーティーな香りがフレッシュ。 口に含んだとき、蜜のような甘さを感じるが、まや...
ドメーヌ・トラぺの新キュベ「ジュヴレ・シャンベルタン キュベ”1859″ 」
ジュブレ・シャンベルタン村に本拠地を置くドメーヌ・トラぺは、2019年ミレジムに新しいキュベをリリース「ジュヴレ・シャンベルタン “キュベ 1859” 」をリリースした。
AOCジゴンダスの白ワインが2022年に認可される見通しとなった。南仏コートデュローヌ地方のワイン産地、ジゴンダスではこれまで赤ワインとロゼワインのみが認められていた。白ワインを生産した場合はコートデュローヌ・ブランとなった。その法規が変更となる。
Gaja Conteisa 2010 漆黒に近いレッド。 ビロードのような滑らかさ。 ほどよい透明感もあって、時を経た美しさ、優しさを感じる。 しつこ過ぎず、脳に優しく染み入る香りが心地よい。 喉越しは、意外にスッキリ。 だけど、喉に心地よくまとわりついて、奥深くエレガントな味わ...
復活したフランス最古の銘醸ワイン産地 ヴィエンヌ-セイシュエル Vienne-Seyssuel その1
ヴィエンヌとセイシュエルVienne-Seyssuelのワインは2000年前からフランス屈指の銘醸ワインとして知られていましたが、20世紀初頭に一旦消滅。それをイブ・キュイロン、フランソワ・ヴィラール、ピエール・ガイヤール達が1996年に復活。北ローヌの古くて新しいワイン産地として注目を集めています。
アルザスワインの甘さ・残糖表示 2021年ミレジムからのエチケット表示義務化とその問題点
アルザスワインの甘さ・甘口表示。2021年ミレジムからは統一されたエチケット表記が義務となりました。Sec セック 、Demi-sec ドゥミ・セック 、Moelleux モワルー 、Doux ドゥー の4つのカテゴリー。Liquoreux リコルーの表記は採用されませんでした。
格付けボルドー最大面積を持つシャトー・ラトゥールカルネ がさらに畑を拡張か
2022年1月、ボルドーのベルナール・マグレがオーメドックの2シャトー計45haを買収。既に所有するシャトー・ラトゥールカルネにそのブドウ畑が吸収される可能性があるという。今回の買収で約225haの栽培面積を持つ巨大なシャトーができるかもしれない。
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