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ご訪問頂きほんまにありがとうござます。 季節柄よければこちらも~ 旅行前のご家族へ 左をクリックはじめての方はこちらもどーぞm(__)m 開設・放置から…
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「アゼルバイジャンの世界遺産(城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔他)」を公開しました
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「アゼルバイジャンの世界遺産(城壁都市バクー、シルヴァ…
2記事連続となったこのシリーズ=「人類と世界の運命が決する天王山、2024年」今回はその12回目だが、世界で見ると如何せんネタの素が多過ぎて、整理が追い付かないので、それで却って進まないという部分がある。国内のメジャーな地方選挙が京都・前橋・豊田等の市長選挙以降
「親日」にとらわれ過ぎて見失うもの【トルコ・アゼルバイジャン】
世界に親日の国々は確かに存在します。台湾、パラオ、インドネシア、バングラデッシュ。 私も日本人であることで得をしたり日本の国力に助けられたことは何度もあります…
バクーは公共交通機関が安いです。Baku Cardが必要ですが小売店などでは利用できず使い勝手はイマイチ、複数人でも1枚で十分です。
誰も知らない?ブタ航空 (Buta Airways) J2 9227便 (バクー → バトゥミ) 搭乗記
知名度ほぼないブタ航空に搭乗しました。区間はバクーからバトゥミ、共に知名度は皆無かと思います。すべてが謎です。
地味だけど意外とバランスが良い ランドマークホテルバクー (The Landmark Hotel, Baku)
当初は旧市街のブティックホテルにしようかと思っていましたが、最終的に部屋の広さと公式サイトからの予約でアーリーチェックイン/レイトチェックアウトが可能ということでランドマークホテルバクーにしました。 目次 1 立地2 ランドマークタワー3 ロビー4 部屋:Junior Suite5 レストラン5.1 […]
絶景ビュー ランドマークホテルバクー Junior Suite
ランドマークホテルバクーには普通のStandard Roomと角部屋のJunior Suiteがあります。部屋の広さはそれほど変わりませんが、Junior Suiteはワイドスパンの窓で絶景です。お値段はStandardに比べて25%増しすが、折角であればJunior Suiteがおすすめです。それ […]
バクーグルメ Firuze restaurantでアゼルバイジャン料理+バクラバ
ホテルにチェックインした後はランチを求めて繁華街に繰り出します。初上陸のアゼンバイジャンで個別の食文化の区分があるのかどうか定かではありませんが、バクーNo.1の繁華街であるニザミストリート周辺に向かいます。距離としては中心地までは1km程度ありますが、いいレストランを探しつつ歩いて行きます。それっ […]
バクー観光 雰囲気最高ナイト散策 〜展望台・旧市街・ニザミストリート・ウォーターフロント〜
バクーの夏は太陽が出ている時間帯は酷暑です。一方で夜になると22〜23度まで下がるので過ごしやすいです。ランチの後はホテルでまったり、20時になりようやく日没を迎えます。まだ昼間の暑さが残っていますがバクー滞在は一泊のみ、張り切って夜の散策に向かいます。 散策エリアは、丘の展望台、ウォーターフロント […]
バクー情報 〜コンビニはほぼない、買い物はスーパーBravoがオススメ〜
街並みがきれいで散策が楽しいバクーですが、日本のようなコンビニ、ミニマートがほとんどないのはちょっと不便です。そんなバクーの買い物はスーパーマーケットBRAVOがおすすめです。 目次 1 スーパーマーケット Bravo1.1 ランドマークホテル近くの店舗1.1.1 紅茶1.1.2 お菓子、スイーツ1 […]
ランドマークホテルバクー (The Landmark Hotel, Baku) : 絶景レストランでの朝食
中央アジアのホテルは朝食付きのプランが多いです。滞在したランドマークホテルも絶賛朝食付きでした。朝食会場はCASPIAN GRILL & TERRACEというホテルの20階、ほぼ最上階のバーレストランでした。 目次 1 CASPIAN GRILL & TERRACE1.1 室内席1. […]
2023年、COVID-19パンデミックから3年が経ちウイルスも弱体化し共存の方向に落ち着きつつあります。2023年3月からは日本においてもマスクは個人の判断となり、各国の入出国制限もかなり緩和されつつあります。とはいえ、旅行業界は世界的にまだダメージは大きく、コロナ前の環境には戻っておらず、フライ […]
目次 1 テーマ2 プランニング3 期間・訪問先4 旅程5 予算6 計画時のポイント7 旅行後総括8 関連記事 テーマ 3年ぶりの海外、一度シュリンクした観光産業はまだ全回復とはいかずコストは高め。再開1発目にはハードシップ高めですが、マイル活用、米ドルやユーロに比べて円安が穏やかな中央アジア方面に […]
未承認国家「アルツァフ共和国」が消滅へ、2019年のアルツァフ訪問を振り返ってみた
「アルツァフ共和国」は、アゼルバイジャンのナゴルノ・カラバフ地域にあり、このエリアに多く住んでいるアルメニア系住民が1990年代の第1次ナゴルノ・カラバフ戦争で勝利し、建国されました。世界でこの国を承認している国は世界中に一つもないので、未
20230921 ナゴルノ・カラバフ停戦合意についてのドイツメディアの報道ぶり
ナゴルノ・カラバフ(ドイツ語ではBerg-Karabach: ベルク・カラバハと音がかなり異なる)紛争で、アゼルバイジャンとアルメニアが停戦で合意したことについてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通りです。 アゼルバイジャンのアリエフ大統領は、ナゴルノ・カラバフ紛争での分離主義者に対する勝利を宣言した。 ナゴルノ・カラバフのアゼルバイジャンへの「再統合」に関する協議が始まり、アルメニア人(同地区には12万人いる)の避難も始まっている。 停戦が合意されたからといって、惨状が終わるわけではない。アルメニア人追放や民族浄化の懸念はくすぶり続ける。 何十年にもわたって積み上げられた憎しみのため、ア…
アゼルバイジャンによる「対テロ作戦」=ナゴル・カラバフへの戦争が、アルメニア側の「停戦合意」=降伏によって終結。ロシアの侵略=「力による一方的な現状変更」を許せば、世界は戦争だらけになる。
ゼレンスキー大統領だって白馬に載った王子様ではない。ウクライナで徴兵を逃れるための賄賂と汚職が横行し、ゼレンスキー大統領が全州の軍事委員会トップを解任。ウクライナ=絶対善、ロシア=絶対悪ではない。しかしウクライナへの軍事支援停止も短絡的な間違いだ。「ウクライナがアメリカからのクラスター爆弾を使ったらロシアも使う。今まで使ったことないけど」と大嘘をつくプーチン大統領は盗人猛々しいが、ウクライナは国際人道法違反のクラスター弾の使用をやめるべきだ。これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラーニューヨークで国連総会が開かれ、ウクライナのゼレンスキー大統領らが次々とプーチン大統領...アゼルバイジャンによる「対テロ作戦」=ナゴル・カラバフへの戦争が、アルメニア側の「停戦合意」=降伏によって終結。ロシアの侵略=「力による一方的な現状変更」を許せば、世界は戦争だらけになる。
カスピ海横断ルート「ヨーロッパと中央アジアの貿易を再構築する」
アゼルバイジャンとカザフスタンは、2010年代半ばから後半にかけて、中央回廊セグメントの開発に集中的に取り組んできた。 Robert M Cutler Asia Times August 11, 2023EUと欧州復興開発銀行(EBRD)は、ユーラシア貿易に革命をもたらすカスピ海横断国際貿易ルート(TITR)の戦略的可能性を認識している。特に、カザフスタン南部を通る「中央カスピ海横断ネットワーク」(CTCN)を、中央アジアとヨーロッパを結ぶ3つのコンテナ輸送オプションの中で最も持続可能なものとしている。カスピ海横断国際貿易ルートは、アジアからヨーロッパを結ぶというだけで、中国の「一帯一路構想(…
猫好き必見!天国の街アゼルバイジャン首都でニャンコに出会える観光スポット紹介
旅好き・猫好き必見である猫が集結している観光スポットの紹介。アゼルバイジャンの首都バクーに集結している猫ちゃんたちを紹介しています。旅行の醍醐味の一つ・猫ちゃんに出会えるスポットを紹介しているので猫好きな方はぜひアゼルバイジャンまで会いに行ってみよう!
【必読】アゼルバイジャン旅行で役立つ知っておくべき情報7選!
この記事では実際にアゼルバイジャンへ旅行をして体験したこと・こうしておけばよかったことなどをお伝えしていきます。 旅行前に知って損はないので、ぜひ今後の旅行に役立ててください♪ 【エクスペディア】航空券+ホテルの予約はこちら アゼルバイジャ
【ドバイ発】アゼルバイジャン旅行|安い航空券はどれ?航空会社の価格徹底比較
みなさんアゼルバイジャンという国をご存知でしょうか? 世界一の親日国と言われていて日本人だけビザが無料という日本人なら行くしかないと思う国。 最近までアゼルバイジャンのことを何1つ知らなかった私ですが、今回急遽アゼルバイジャン旅行をすること
【アゼルバイジャン】入国前の現地空港ビザ取得がおすすめ|無料ビザの取得方法解説
この記事を見ている方はきっとアゼルバイジャンに興味がある・もしくは既に行くことが決まっている方がほとんどだと思います。 アゼルバイジャンを訪れる際にはビザが必要。 嬉しいことに日本人で日本のパスポートをお持ちの方はアゼルバイジャンのビザは無
一度は行ってみたい国アゼルバイジャンとはどんな国?基本情報など紹介
2023年6月に旧ソ連の国であるアゼルバイジャンへ行ってきました。 『アゼルバイジャンって国知ってる?』と聞くとわからない方がほとんど。 ほとんどの人がどこにあるの?どんな国?ってなってしまうし、私も実際そうでした。笑 きっとこの記事を読ん
【アゼルバイジャン旅行】おすすめ観光地は?|治安や観光時期など解説
旧ソ連でありコーカサス地域にあるアゼルバイジャンの首都バクーへ旅行に行ってきました。 アゼルバイジャンに行こうと思っている方であれば観光のベストシーズンや治安など気になりますよね。 この記事では、実際に首都バクーへ旅行に行ってきた際の経験を
● F1アゼルバイジャンはつまらなかった?メルセデス代表「退屈だった原因を正しく理解しなければ」
◆F1分析|圧勝もまだまだ余裕残しだったレッドブルF1アゼルバイジャンGPは、新しいフォーマットをめぐる話題と、それが日曜日の決勝レースから注目を奪う危険性が…
F1アゼルバイジャンGP決勝で角田裕毅選手がポイントゲット!
アゼルバイジャンGPで日曜日にF1決勝レースがおこなわれ、角田裕毅選手が10位入賞しポイントを獲得しました。前回のオーストラリアGPと合わせてスクーデリア・アルファタウリは合計2ポイントのドライバーズポイントとコンストラクターズポイントを獲
最近のユーチューブに俺は否定的だ。 たいていの動画は冗長だし、記事だけをテキストで流しているだけのものさえある。 そのくせ、結局その記事の内容はどっかの引用でしかなかったりする。 自分の独自の切り口がない。 単なる噂だけに終わっていたりする。煽りだけだったりする。騒ぐだけだったり。 壮大な時間の無駄だ。 果てはわざとらしいタレント気取りの連中もいる。大袈裟で節度がな…
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 思った以上に満喫したアゼルバイジャン旅行。長々と続いたアゼルバイジャン旅行記もこれが最後です。帰国に向けて空港に向かった我々。レンタカーの返却もスムーズに済み、少し時間が余りました。夜中の出発につき、空港はシーンと静まりかえっていましたし、ほとんどのお店がクローズでした。空港内のお店のいくつかは、非常に特徴的でした。この一見変...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 4日目 ヘイダル・アリエフ・センター編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか ランチに時間を費やし過ぎたため、大急ぎで向かった「ヘイダル・アリエフ・センター(Heydər Əliyev Mərkəzi。Heydar Aliyev Center)」。非常に特徴的なこの建物は、ヘイダル・アリエフ前大統領のお名前が由来で、上空から見るとヘイダル・アリエフ前大統領のサインの形になっているそうです。2012年に完成したそうですが、バクーのシンボルの1つですよ...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 4日目 ランチ編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか ショッピング・モールで時間をかなり費やしてしまったため、バクーの街の中心地にやってきたのはすっかりお昼時を少し過ぎていました。この日は絶対にキャビアを食べようと心に決めていた我々 向かった先は「Мари Vanna Baku(Mari Vanna Baku)」というお店でした。メニューがかわいかったです。レシートを失くしてしまったので、お料理名とお値段が不明...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 4日目 モール編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか バクー4日目は、いつもホテルからバクーの中心地に向かう際に見かける気になる建物(過去の記事はこちら)に立ち寄ってみることにしました。何かしらと思ったら、「Dəniz Mall」というショッピング・モールでした。海に面しているので、夜の景色はいいのだろうなと思いました。フレーム・タワーズ(過去の記事はこちら)も見えます。ぐるりと外を回ったあ...
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか カスピ海は、「海の宝石」と呼ばれるキャビアが有名です。せっかくカスピ海に面する国に来たので、是非ともいただいてみようと思いました。キャビアは、チョウザメの卵巣をほぐし、塩漬けにしたものです。チョウザメは「サメ」とついていますが、鮫に似ているので「サメ」とついたそうです。実際は鮫とは異なり、淡水魚です。キャビアと一口に言っても、...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 3日目 ヤナル・ダグ編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 「アテシュギャーフ拝火教寺院(Atəşgah Od Məbədi。Atashgah Zoroastrian Fire Temple)」を後にして、次に訪れたのが、「燃える丘」として、そしてバクー郊外の人気の観光スポットの1つとして有名な「ヤナル・ダグ(Yanar Dağ。Yanar Dag)」です。バクーから車で30分ほど、北へ約25㎞の場所にありますよ。これぞ火の国 と言った感じで、燃えています...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 3日目 Atəşgah Od Məbədi編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか カスピ海での遊泳がやや不燃焼に終わったので、この日は少しバクー郊外に足を延ばすことにしました。まず向かった先は、バクーの東30㎞ほどのところにある「アテシュギャーフ拝火教寺院(Atəşgah Od Məbədi。Atashgah Zoroastrian Fire Temple)」です。
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 3日目 カスピ海編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか アゼルバイジャン2日目は天候のため、カスピ海での遊泳ができませんでした(過去の記事はこちら)。3日目の朝、バルコニーからカスピ海を見てみると、前日よりはかなり穏やかな様子。これはチャンスかも と、朝食の後、ビーチへ向かいました。前日と違い、この日はビーチにライフガードの人がいらっしゃったので、泳いでも大丈夫か聞いたところ、またま...
Viktor Mikhin New Eastern Outlook 2023年2月10日ロシア大統領が推進し、積極的に支持している「多極化する世界」という考え方がますます浸透し、世界の多くの国々がこのような未来を目指して努力している。外交関係を多様化し、新しいパートナーや同盟国を見つけたいアラブ諸国も、この流れに遅れをとってはいない。アラブ世界の指導者の一人であるエジプトのアル・シーシ大統領が1月24日から29日にかけてインド、アゼルバイジャン、アルメニアを訪問したことは、この新しい方針の顕著な例である。アル・シーシ大統領のインド訪問は2014年の政権獲得以来3回目であったが、アゼルバイジャン…
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか ここでちょっと番外編です。概要編(過去の記事はこちら)のところで、一時期は世界の原油生産量の半分を誇っていたとお伝えいたしました。昔ほどではないにしろ、いまだ原油生産は続いているようで、町のいたるところで石油の掘削場を、そして石油を掘削しているのを目にしました。ちなみに別の日(8月18日)に撮った動画はこちらです。そして、滞在して...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目 フレーム・タワーズ編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか すっかり日が暮れてきたので、これまたバクーの象徴と言えるであろう、「フレーム・タワーズ(Alov qüllələri。Flame Towers」を見に行くことにしました。まずは、駐車し、階段を上り続けます。夜ですが、結構人がいらっしゃいました。多分この辺りは、ハイランド・パーク(Dağüstü Park。Highland Park)と呼ばれている高台になったエリアです。階段を上...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目旧市街編 その3
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 遅めのランチの後、バクーの旧市街でまだ見ていない場所へ行くことにしました。まず向かった先は、乙女の塔と一緒にUNESCOの世界遺産に登録されている「シルヴァン・シャー宮殿(Şirvanşahlar Sarayı Kompleksi。Shirvanshas’ Palace Complex)」(公式サイトはこちら。アゼルバイジャン・英・露語)。残念ながら到着が遅すぎてクローズでした ここは、16...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目 遅いランチ編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか ウロウロと歩き回り、すっかりランチの時間も過ぎていました。一旦、乙女の塔付近に戻ってきたのですが、その辺りでちょっと気になるお店がありました。Museum Inn Bakuというブティック・ホテルの最上階にあるレストランです。ここで遅めのランチをいただくことにしましたよ。眺めのいいテラス席を希望しましたが、空いていないとのことでした。ちょっと...
厭世気分なわたしは、現実逃避しています 今ハマってるのは、「アゼルバイジャン」 www.youtube.com これ! 癒されます 音楽も言葉もない ただアゼルバイジャンの田舎に住んでいる女性(元料理人で、コロナの影響で仕事がなくなり、息子がその生活をYouTubeでアップしています)が料理をする様子やアゼルバイジャンでの生活風景が流れています 癒されると同時に彼女のバイタリティに励まされます
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目旧市街編 その2
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 乙女の塔の前の道を渡り、カスピ海を臨む海岸公園(Dənizkənarı Milli Park。Seaside Park)へ向かいました。海岸公園は、カスピ海に沿って弧を描くように伸びており、とてもよく整備されています。遊歩道になっているのですが、所々にカフェなどもありますよ。各所からホテルへ行き来する際、いつも見かけるこの建物が気になっていました。この時点では...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目 旧市街編その1
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか カスピ海での遊泳が不燃焼に終わった午後は、バクーの旧市街へ出かけることにしましたよ。夏のアゼルバイジャンは暑かったですが、カタールの夏よりは断然マシです。駐車場探しと駐車にやや手間取りましたが、何とか街歩きしやすそうな場所に駐車しました。バクーの街には、イチェリ・シェヘル( İçəri Şəhər)と呼ばれる、シルバン・シャー朝時代の街が...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目 カスピ海編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 今回滞在しているホテルに決めたのは、カスピ海で遊泳してみたいという気持ちからでした。カスピ海(Xəzər dənizi。Caspian Sea)は、「海」とついていますが、湖です。それも、世界最大の湖ですよ。カスピ海には、今回訪問したアゼルバイジャンの他、ロシア、イラン、トルクメニスタン、カザフスタンの5か国が面していて、その5か国の協定により、海と定...
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか ホテルの宿泊プランには、朝食がついていました。朝食の場所であるレストランに行ったのですが、全く英語が通じず しかし朝に朝食のレストランに来ているので、向こうも朝食を食べに来たということはわかっているようでした。テーブルに着席し、どうしたものかと待っていると・・・次から次へと運ばれてきました すごい量と思っていると、一人若干英語が...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目 ホテル編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか カスピ海でも泳いでみたかったので、ホテルはビーチを有する
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 私たちは、去年8月17日にカタール航空でドーハからアゼルバイジャンの首都バクーのヘイダル・アリエフ国際空港(Heydər Əliyev adına beynəlxalq hava limanı。Heydar Aliyev International Airport)へ飛びました。フライトは夜のフライトでした。ドーハにあるハマド国際空港内のラウンジはいっぱいで、入るのにかなりの時間待たなければいけないと言わ...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 アゼルバイジャン概要編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか オマーン同様に(過去の記事はこちら)、あまり日本人には馴染みのない国かもしれませんね。以前日本のテレビでアゼルバイジャンの様子を見て、いつか行ってみたいと思っていました。今回バカンスに行くにあたり、是非アゼルバイジャンに行ってみたいと夫に申し出たところ、あまり乗り気でなかったようですが私の勢いに押され、行くこととなりました。さ...
トルコとアゼルバイジャンのチャイがUNESCO無形文化遺産に登録
ユネスコ(UNESCO)の無形文化遺産にトルコのチャイが登録されることが決定されました。トルコとアゼルバイジャンの複数国での登録になるようです。「チャイ(茶)の文化:アイデンティティ、もてなし及び社会的相互作用の象徴」ってことで、チャイの文化や習慣が含まれた登録名になっています。