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台湾の人達の「もっとも好きな国」「もっとも親しくすべき国」日本が1位2011年東日本大震災台湾から義援金は200億円「佛教慈済慈善事業基金会」被災地で炊き出し50年間日本の統治時代に何があったのか?「台湾の発展に寄与した功労者」 【医学者の堀内次雄】疫病が蔓延していた台湾の衛生面を改善して伝染病の撲滅などに貢献【土木技師:八田與一】台湾南部で大規模なダムと水路を組み合わせて広大な平野を一大穀倉地に作り替えた、【農学者:磯永吉・農業技師:末永仁】品種改良を重ねて台湾の気候に合った「蓬萊米(ほうらいまい)」を生みだした【実業家:松木幹一郎】台湾中心部の日月潭(じつげつたん)という湖に巨大な水力発電…
曽野綾子さんのアラブの格言非常に面白い本でした。なるほど~と納得してしまう言葉ニヤリと笑ってしまうことたくさん詰まっています。 アラブの格言 (新潮新書) [ 曽野綾子 ]価格:748円(税込、送料無料) (2025/3/8時点) 楽天で購入 「賢い人は見たことを話し、愚か者は聞いたことを話す」真理をつく言葉です。格言とは短い文章に人間の真理や戒めなどがあらわされています。日本にいたらあまり交わることのないアラブ人。...
「親日」にとらわれ過ぎて見失うもの【トルコ・アゼルバイジャン】
世界に親日の国々は確かに存在します。台湾、パラオ、インドネシア、バングラデッシュ。 私も日本人であることで得をしたり日本の国力に助けられたことは何度もあります…
今朝フキノトウ約180個を採りました。毎日採れるので、我が家では食べきれません。妻の書道仲間に声をかけ、6人に全部差し上げました。畑には、まだまだあります。 12年前の3月11日、東日本大震災が起きました。この日を絶対忘れません。過去記事「2011年3月27日震災発
トルコは本当に親日国なのか?:日本への関心を呼び戻すためにも復興支援の強化を
トルコでの大地震を契機に、トルコの親日ぶりとその背景についての報道が相次いでいます。特に多いのが、1890年に起きた和歌山沖でのエルトゥールル号遭難であり、1985年のイラン・イラク戦争での日本人の救出です。これらの経緯についての説明は今更不要かと存じますが、これを根拠に...
フィンランドの若き首相マリンさんが初来日しました。 なんと、36歳とのこと。 しかも、ファッションモデルなみの美人。 いやー、驚きました。 ボンドガールになるべきだと思いましたね。(笑) 15年前、「仙台フィンランド健康福祉センター」 関連で、フィンランド ヘルシンキの高校生二人をホームステイで受け入れたことがあります。 彼らは非常に親日的で日本を尊敬していると話していました。理由の一つとして、日...
他人事ではない トルコ・シリア地震についての情報と支援について
今日は、朝から気温はそれほど低くなく、あまり寒くなかったのですが、お天気は一日、雨や曇りですっきりし...
トルコとシリアの国境付近で大きな地震がありました。1999年のトルコ地震の事もよく覚えています。saccoはとある外国にいて、友達のピックアップトラックに乗ってキャンプかなにかに向かいながら、ラジオで報道を聞いたのです。「トルコに応援に行くべき?」と友達に聞いたら、「きっと行ってもすぐに役には立たないから募金しなよ。」と言われて、した気がします。トルコはいつか行きたいと思いながらなかなか行く機会のない...
前回取り上げた『中国の全省でバカヤローと叫ぶ』は私的に大好物なタイプの作品なのですが、1つ引っ掛かる箇所がありました。それは中国を23省と4直轄市と5自治区と2特別行政区の計34区分としていた点です。 中国側の認識は確かにそうでしょうし、著者も23省の後ろに「台湾を含んだ場合」と補足されていたとはいえ、少なくとも係争地域である台湾は中華人民共和国の一部でないと見なすべき。 国際法上、台湾は独立国家として承認されていません。でも、私の中で台湾は台湾。スポーツと政治は分離しようとか言っておいて、世界大会で台湾がチャイニーズ・タイペイと名乗らざるを得ない状況にも、物凄い違和感を覚えています。 そんな…
【パラオ】をより楽しむためのおススメ観光スポット~ミクロネシアの楽園~
パラオの観光スポットのご紹介! 海も綺麗で親日国であることでも有名です。 日本からも約4時間程度と近く、行きやすい場所でアクティビティが充実しています。 リゾート地ならでは綺麗な海で癒されたり、活動的にアクティビティを詰め込んだり、様々な楽しみ方が出来る場所です。 ダイビングの聖地でもあり、豊かな海である証拠ですね!
ポーランド国民は伝統的に親日的ですが、 それにはいくつかの理由が考えられます。 ㈠日露戦争の勝利 まず、日露戦争で日本が、当時「ポーランドを支配していたロシア」をやぶったことが挙げられます。 日露戦争は1904年2月8日に始まり1905年9月5日に終わりました。ポーツマス条約で、朝鮮における優越権、旅順・大連の租借権と長春以南の鉄道に関する諸権利、南樺太を得た日本の大勝利と言われています。 確かに、旅順攻撃、奉天会戦、日本海海戦でことごとくロシアを打ち破った日本です。 18世紀に3度にわたりロシア帝国、オーストリア、プロイセンの3国に領土を奪われ消滅したポーランドは、3国の中でもロシアに対する…