自民党の正体・・なぜ一般国民に冷酷なのか
元々自民党の中枢を担うのは戦後米国の日本統治のためCIAに協力しやがて総理大臣になった岸信介が良い例。【A級戦犯岸信介】岸の第1回尋問(1946年3月7日)担当:G・サカナリ中尉】東条内閣の閣僚としての開戦責任は重いものだった。原理原則のない機会主義者で自分に都合のいいようにものごとを利用する人物であり人脈は広く、財界、官界、軍、宮中にまで及ぶ 【国際検察局捜査課の執行官バーナード少佐】「岸は日独伊三国同盟を結んだ松岡洋右外相の甥で国家総動員体制を作った革新官僚たちのリーダー。満州という偽国家の法体系を作り東条内閣の閣僚も務めた。軍人でないのに青年将校一派と密接な関係を築いていた」 『東京裁判…
2025/07/12 08:29