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Uzbekistan Airways(ウズベキスタン航空) HY755便 (タシュケント → バクー) 搭乗記
忙しくタシュケント、サマルカンド、ブハラと回った4泊のウズベキスタン滞在を無事終えた後は、アゼルバイジャンのバクーに向かいます。出発時間は朝の7時35分、1時間半くらい前の到着を目指し5:30頃にホテルをチェックアウト、Yandex Goで向かいます。朝早いのですぐ捕まるかが不安でしたが杞憂に終わり […]
イラン料理 (ペルシャ料理)CASPIAN カスピアン 生麦 NO1
イラン料理 (ペルシャ料理) CASPIAN カスピアン 生麦 NO1半月ぐらい前のこと 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m Googoosh
カスピ海横断ルート「ヨーロッパと中央アジアの貿易を再構築する」
アゼルバイジャンとカザフスタンは、2010年代半ばから後半にかけて、中央回廊セグメントの開発に集中的に取り組んできた。 Robert M Cutler Asia Times August 11, 2023EUと欧州復興開発銀行(EBRD)は、ユーラシア貿易に革命をもたらすカスピ海横断国際貿易ルート(TITR)の戦略的可能性を認識している。特に、カザフスタン南部を通る「中央カスピ海横断ネットワーク」(CTCN)を、中央アジアとヨーロッパを結ぶ3つのコンテナ輸送オプションの中で最も持続可能なものとしている。カスピ海横断国際貿易ルートは、アジアからヨーロッパを結ぶというだけで、中国の「一帯一路構想(…
<monitor>フジッコ まるごとSOYカスピ海ヨーグルト
フジッコのまるごとSOYカスピ海ヨーグルトを購入してお試ししました。厳選した大豆を細かく何度も砕き、ていねいに下ごしらえした、発酵大豆食品。カスピ海乳酸菌(クレモリス菌FC株)を加え、酸味が少なくまろやかでやさしい大豆風味と、とろ~りクリーミーな食感を実現しました。豆乳では取り除かれるおからの食物繊維や、植物性たんぱく質、大豆イソフラボンが手軽に摂れて、コレステロールゼロ。混ぜていただくと、とろりと柔らかく、大豆の風味が広がります。シリアルを混ぜて、美味しくいただきました。<monitor>フジッコまるごとSOYカスピ海ヨーグルト
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 思った以上に満喫したアゼルバイジャン旅行。長々と続いたアゼルバイジャン旅行記もこれが最後です。帰国に向けて空港に向かった我々。レンタカーの返却もスムーズに済み、少し時間が余りました。夜中の出発につき、空港はシーンと静まりかえっていましたし、ほとんどのお店がクローズでした。空港内のお店のいくつかは、非常に特徴的でした。この一見変...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 4日目 ヘイダル・アリエフ・センター編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか ランチに時間を費やし過ぎたため、大急ぎで向かった「ヘイダル・アリエフ・センター(Heydər Əliyev Mərkəzi。Heydar Aliyev Center)」。非常に特徴的なこの建物は、ヘイダル・アリエフ前大統領のお名前が由来で、上空から見るとヘイダル・アリエフ前大統領のサインの形になっているそうです。2012年に完成したそうですが、バクーのシンボルの1つですよ...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 4日目 ランチ編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか ショッピング・モールで時間をかなり費やしてしまったため、バクーの街の中心地にやってきたのはすっかりお昼時を少し過ぎていました。この日は絶対にキャビアを食べようと心に決めていた我々 向かった先は「Мари Vanna Baku(Mari Vanna Baku)」というお店でした。メニューがかわいかったです。レシートを失くしてしまったので、お料理名とお値段が不明...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 4日目 モール編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか バクー4日目は、いつもホテルからバクーの中心地に向かう際に見かける気になる建物(過去の記事はこちら)に立ち寄ってみることにしました。何かしらと思ったら、「Dəniz Mall」というショッピング・モールでした。海に面しているので、夜の景色はいいのだろうなと思いました。フレーム・タワーズ(過去の記事はこちら)も見えます。ぐるりと外を回ったあ...
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか カスピ海は、「海の宝石」と呼ばれるキャビアが有名です。せっかくカスピ海に面する国に来たので、是非ともいただいてみようと思いました。キャビアは、チョウザメの卵巣をほぐし、塩漬けにしたものです。チョウザメは「サメ」とついていますが、鮫に似ているので「サメ」とついたそうです。実際は鮫とは異なり、淡水魚です。キャビアと一口に言っても、...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 3日目 ヤナル・ダグ編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 「アテシュギャーフ拝火教寺院(Atəşgah Od Məbədi。Atashgah Zoroastrian Fire Temple)」を後にして、次に訪れたのが、「燃える丘」として、そしてバクー郊外の人気の観光スポットの1つとして有名な「ヤナル・ダグ(Yanar Dağ。Yanar Dag)」です。バクーから車で30分ほど、北へ約25㎞の場所にありますよ。これぞ火の国 と言った感じで、燃えています...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 3日目 Atəşgah Od Məbədi編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか カスピ海での遊泳がやや不燃焼に終わったので、この日は少しバクー郊外に足を延ばすことにしました。まず向かった先は、バクーの東30㎞ほどのところにある「アテシュギャーフ拝火教寺院(Atəşgah Od Məbədi。Atashgah Zoroastrian Fire Temple)」です。
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 3日目 カスピ海編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか アゼルバイジャン2日目は天候のため、カスピ海での遊泳ができませんでした(過去の記事はこちら)。3日目の朝、バルコニーからカスピ海を見てみると、前日よりはかなり穏やかな様子。これはチャンスかも と、朝食の後、ビーチへ向かいました。前日と違い、この日はビーチにライフガードの人がいらっしゃったので、泳いでも大丈夫か聞いたところ、またま...
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか ここでちょっと番外編です。概要編(過去の記事はこちら)のところで、一時期は世界の原油生産量の半分を誇っていたとお伝えいたしました。昔ほどではないにしろ、いまだ原油生産は続いているようで、町のいたるところで石油の掘削場を、そして石油を掘削しているのを目にしました。ちなみに別の日(8月18日)に撮った動画はこちらです。そして、滞在して...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目 フレーム・タワーズ編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか すっかり日が暮れてきたので、これまたバクーの象徴と言えるであろう、「フレーム・タワーズ(Alov qüllələri。Flame Towers」を見に行くことにしました。まずは、駐車し、階段を上り続けます。夜ですが、結構人がいらっしゃいました。多分この辺りは、ハイランド・パーク(Dağüstü Park。Highland Park)と呼ばれている高台になったエリアです。階段を上...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目旧市街編 その3
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 遅めのランチの後、バクーの旧市街でまだ見ていない場所へ行くことにしました。まず向かった先は、乙女の塔と一緒にUNESCOの世界遺産に登録されている「シルヴァン・シャー宮殿(Şirvanşahlar Sarayı Kompleksi。Shirvanshas’ Palace Complex)」(公式サイトはこちら。アゼルバイジャン・英・露語)。残念ながら到着が遅すぎてクローズでした ここは、16...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目 遅いランチ編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか ウロウロと歩き回り、すっかりランチの時間も過ぎていました。一旦、乙女の塔付近に戻ってきたのですが、その辺りでちょっと気になるお店がありました。Museum Inn Bakuというブティック・ホテルの最上階にあるレストランです。ここで遅めのランチをいただくことにしましたよ。眺めのいいテラス席を希望しましたが、空いていないとのことでした。ちょっと...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目旧市街編 その2
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 乙女の塔の前の道を渡り、カスピ海を臨む海岸公園(Dənizkənarı Milli Park。Seaside Park)へ向かいました。海岸公園は、カスピ海に沿って弧を描くように伸びており、とてもよく整備されています。遊歩道になっているのですが、所々にカフェなどもありますよ。各所からホテルへ行き来する際、いつも見かけるこの建物が気になっていました。この時点では...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目 旧市街編その1
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか カスピ海での遊泳が不燃焼に終わった午後は、バクーの旧市街へ出かけることにしましたよ。夏のアゼルバイジャンは暑かったですが、カタールの夏よりは断然マシです。駐車場探しと駐車にやや手間取りましたが、何とか街歩きしやすそうな場所に駐車しました。バクーの街には、イチェリ・シェヘル( İçəri Şəhər)と呼ばれる、シルバン・シャー朝時代の街が...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目 カスピ海編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 今回滞在しているホテルに決めたのは、カスピ海で遊泳してみたいという気持ちからでした。カスピ海(Xəzər dənizi。Caspian Sea)は、「海」とついていますが、湖です。それも、世界最大の湖ですよ。カスピ海には、今回訪問したアゼルバイジャンの他、ロシア、イラン、トルクメニスタン、カザフスタンの5か国が面していて、その5か国の協定により、海と定...
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか ホテルの宿泊プランには、朝食がついていました。朝食の場所であるレストランに行ったのですが、全く英語が通じず しかし朝に朝食のレストランに来ているので、向こうも朝食を食べに来たということはわかっているようでした。テーブルに着席し、どうしたものかと待っていると・・・次から次へと運ばれてきました すごい量と思っていると、一人若干英語が...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 2日目 ホテル編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか カスピ海でも泳いでみたかったので、ホテルはビーチを有する
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 私たちは、去年8月17日にカタール航空でドーハからアゼルバイジャンの首都バクーのヘイダル・アリエフ国際空港(Heydər Əliyev adına beynəlxalq hava limanı。Heydar Aliyev International Airport)へ飛びました。フライトは夜のフライトでした。ドーハにあるハマド国際空港内のラウンジはいっぱいで、入るのにかなりの時間待たなければいけないと言わ...
南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 アゼルバイジャン概要編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか オマーン同様に(過去の記事はこちら)、あまり日本人には馴染みのない国かもしれませんね。以前日本のテレビでアゼルバイジャンの様子を見て、いつか行ってみたいと思っていました。今回バカンスに行くにあたり、是非アゼルバイジャンに行ってみたいと夫に申し出たところ、あまり乗り気でなかったようですが私の勢いに押され、行くこととなりました。さ...