MR.ウェザリングカラーの茶色と黒、そして専用うすめ液を見に行きましたが、合わせて¥1500位します。また、タミヤのアクセントカラーはプラを侵す事があるとか書いてあります。 そもそもレム5000を超軽くウェザイングするにはほんの少しあれば十分ですので、ケチって、専用溶剤を持って...
国鉄型気動車を中心に走らせているNゲージローカル線レイアウトです。目新しい事はあまりありませんが、雰囲気だけでも楽しんでもらえれば幸いです。
MR.ウェザリングカラーの茶色と黒、そして専用うすめ液を見に行きましたが、合わせて¥1500位します。また、タミヤのアクセントカラーはプラを侵す事があるとか書いてあります。 そもそもレム5000を超軽くウェザイングするにはほんの少しあれば十分ですので、ケチって、専用溶剤を持って...
2023年9月に再生産されたトミックスのレム5000を3両追加増備しました。ローカル線レイアウトなので、品薄だった頃に見つけてきた1両と合わせて4両で充分な感じです。(前回の導入記事はこちら ⇒レム5000 ) レムに限らず一体成型の2軸貨車の床下はいったい(駄洒落です)どうや...
水戸機関区に初めてキハ40 2000番台が配備されたのは1979年6月です。6両が新製配置されました。 キハ40 2000番台はその後、1982年2月から3月に追加で4両が新製配置されています。 そして1982年2月には初めてキハ47が配置されました。 0番台3両と1000番台2...
水戸区には1957年から58年にかけて配置された3両のキハユニ15 8・10・13番がいました。 その後、置き換えの為に2両のキハユニ26 16・19番が転入し、キハユニ15のうち8番は1977年1月、10番は1979年5月に廃車になっています。 その後、1979年7月から11月...
キハユニ15を改良しました。 前回、オデコの塗分けを水郡線タイプの一直線塗りに変更した際、1灯式シールドビームに交換しようと思ったのですが、ライト径が小さくて銀河モデルのパーツが嵌りませんでした。 キハユニ15オデコ塗分け変更 手持ちパーツのKATOキハ30用1灯式シールドビー...
急行奥久慈は上野−水戸間では急行ときわに併結され、水郡線内は1・4号が郡山まで、2・3号は磐城石川までの運転でした。常陸大子以遠は各駅停車です。 常磐線では12両編成、水郡線内は4両編成ですが、2・3号の水戸-上菅谷間は常陸太田発着の1両を連結した5両編成でした。上菅谷ー常陸太田...
キハ58 562 ときわセット用キハ58 400番台はテールライトが内嵌め式の前期タイプです。車番は562にしましたが、実車は冷房用KE8が通常よりも低い位置だった様です。今回のトミックス・リニューアル品は内嵌め式テールライトケースが以前より改良された気がします。 少し走りこんだ...
ときわ・奥久慈セットのバラ売りは結局5両(M車2両、T車3両)仕入れてきました。元々購入するつもりがなかったので、バラ売り戦略にまんまと引っかかったとも言えますが、元の1セット定価分くらいの金額でM車2両付き、不要なキロも冷房電源無しキハ28も無しで良かった気がします。 在籍し...
マスキングが甘くて吹き込んだ貫通扉周りを修正しました。 貫通幌左右上部の吹き込みはカッターの刃先で削り落とし、貫通ドアノブ付近は修正吹きしておきました。 少しはましになりました。 ATSマークがついていませんでした。またスノープローがいつのまにか落ちてしまったので新しいものを付...
キハ28 2168です。トミックスのときわ・奥久慈セットが発売されてから半年以上経ちましたが、バラ売りされていたのを見つけて、ついつい仕入れてきました。2000番台で運転席側窓のバランサーがないタイプです。 0番台で水戸配置車を調べてみると角型AU13搭載の2168番がなかなか...
太すぎたヘッドマークステーを修正する事にしました。 太いステーは爪で引っ掻いてすぐに外れました。 ランナー引き伸ばし棒を細目にして取り付けます。 マスキングして塗装しました。 よく見ると細い引き延ばし棒は微妙に歪んでいて、マスキングもちょっと甘かったのですが、まあまあ良いだろうと...
1972年から1980年にかけての水戸機関区時代のキハ58 105です。千葉配置時に設置された前面貫通扉のヘッドマークステー(上側のみ残っていた)を0.3mmプラ棒で再現しましたが、ちょっと太かった様です。水戸時代はヘッドライト横のデカい架線注意札が特徴でした。 2015年発売...
DLレトロ八高号です。2023年11月11日高崎-小川町間で1往復運転されました。2020年5月にはDL&SL八高号の企画がコロナ禍で中止になった様ですが、DD51と旧型客車の運行は相当久しぶりだった様です。今回は昨年青15号に塗り替えられたスハフ42が連結されており、沿線で見守...
2004年 八高線・川越線(Nゲージ)103系・209系・205系
209系3000番台と205系3000番台が入線したので、103系引退間近の八高南線・川越線です。 103系は横浜線仕様から八高・川越線仕様に戻しておきました(行き先表示を変えただけですが)。205系3000番台が投入された2003年後半から2005年途中までが、103系と20...
こちらも一度手放したKATOの205系3000番台ですが、中古で仕入れてきました。 付属のシールを使って川越行きにしました。 若干大きい気がするJRアンテナですが、そのまま取り付けました。
以前、一度手放した事のある209系3000番台ですが、中古で見つけて購入しました。 トミックスで過去に3回発売された209系3000番台は以下の通りです。 92920:窓がすべて固定式のままの一番古いロットです。 92458:...
鉄コレ105系電車です。少しずつ違うタイプの2両編成が4本在籍しています。 そのうちの非冷房編成は動力化せず、増結用としてクハをTNカプラーに交換しておきました。 クモハは車輪直径6mmのTT-05が指定ですが、ほぼ予備編成になんとなく割高な走行用パーツセットをわざわざ用意する...
キハ110-223東北色と下回りを交換したキハ110-214ですが、既に過去にでっち上げた214番 ⇒キハ110-214 が在籍しているので、キハ110-218にしました。 トレジャータウンのインレタを使用します。まず修正不能な前面ナンバーを慎重に入れます。 非常に繊細なインレ...
相当手抜きですが、すこしずつ紅葉が広がってきました。 おそらく本物の只見線はそろそろ紅葉も見頃でしょうか。 10月から11月中旬には臨時列車がいろいろと運転されていた様です。 そのうち機会があれば乗りに行きたいと思います。
グリーンマックスのキハ110-223 只見線キハ40系カラーです。 キハ110-223単行で運転出来る様、セットの214M車と床下を入れ替えておきました。シート背もたれは流用パーツで窓割りが合っていないのでプラバンで作り直し、Mr.カラー72ミディアムブルーで塗装しておきました...
手抜集落を紅葉っぽくしてみました。 おかしなところも多いですが、少しは雰囲気が出ているでしょうか。 KATOの広葉樹の幹にポポンデッタの紅葉フォーリッジを使った木です。 百円ショップで仕入れてきたカラシ色の靴下やこげ茶のタオルやネックウォーマーをハサミで切って配置します。 紅葉...
写真で見たキハE120-2は、上端の赤ラインがちょっと細いなぁ、とか思っていましたが、実物を見たところ、なかなか恰好良くてすっかり気に入ってしまいました。 ネットで調べると、緑の2両セットはもうプレミアム価格の中古品しかない様ですが、国鉄色ラッピングはまだ普通に定価からの割引で...
1982年の阿仁合線です。主にキハ40 500番台やキハ22が活躍していました。弘前区のキハ22は1992年まで使用されましたが、1986年の転換時から1989年の新車導入まで、数両が秋田内陸縦貫鉄道に貸し出されています。弘前区でキハ22に混じって活躍していたキハ20は1983...
拠点駅のホームを改良しました。といってもエレベーター設置等のバリアフリー工事ではありません。 ローカル線らしくホーム端にスロープを設ける事にしました。元々職員通路だった構内踏切と接続します。 現物合わせのプラバン加工です。 出来上がりました。特に接着もせずに置いてあるだけです。...
当時の阿仁合線では、下りは早朝に阿仁合発比立内行きが1本あった他はすべて鷹ノ巣発で、比立内行きが4本、阿仁合行きが日中2本と夜1本、夕方に米内沢行きが1本ありました。上りは比立内発鷹ノ巣行きが5本、阿仁合発鷹ノ巣行きが早朝1本と日中2本、米内沢発鷹ノ巣行きが夕方の鷹ノ巣発米内沢行...
鉄道ピクトリアルNo.374に掲載されていた越後線小島谷ー桐原間の写真を真似てみました。 新潟のキハ17は1978年から1979年、キハ20は1980年から1981年に殆どが姿を消しています。 1984年4月に越後線と弥彦線が電化されたのち、キハ35 500番は1985年に廃車...
トイレ窓をHゴムタイプに改造し、3・4位側の縦樋をプラ伸ばし棒に交換したこちらのキハ11は、鉄道ピクトリアルNo.374「10代気動車特集」に掲載されていた写真を見てキハ11 47にしていました。「キハ35・キハ45・キハ20の先頭にたつキハ1147 このキハ11が最後まで使用...
キハ11 3のトイレ窓は裏側から白を塗っておいたのですが、ガラスの厚みがちょっと気になります。 表側から塗り直しました。
以前塗り直した小湊鐵道キハ40 4ですが、ヘッドマークやなまはげマークの消去や補修塗装の出来がいまひとつでした。 ⇒小湊鐵道キハ40 4 2000番台男鹿色のボディーが手に入ったので、やり直しました。 プロモデラーの方のHPを見ていて覚えた#1500耐水ペーパー水研ぎで、インク...
整備したキハ17 22とキハ11 3を登場させて、久しぶりに1980年二俣線の旅です。まずはちょっとだけ天竜川橋梁の雰囲気です。 1970年代、二俣線にはキハ10・11・17が多数配置され、キハ20と共に活躍していました。 しかし1980年になると関西からキハ20・25が転入し...
キハ11 3です。キハ12作成時にキハ11首都圏色とコンバートした2灯式シールドビーム付き屋根付です。0.4mmプラ丸棒縦樋は最近の標準仕様です。 一緒に加工したキハ17 22と合わせて遠江二俣仕様にしてあります。 ”3”はおそらく旭川に新製配置された際に取り付けられていたもの...
トミックスのキハ17を改造して初期型22にしました。 雨樋前部を0.1mm厚のプラバンで延長しておきます。 いつも通り、0.4mm径のプラ棒を接着しました。完全に乾燥する前に修正します。 マスキング後に塗装し、タッチアップしておきました。 インレタは文字サイズが改良されたキハ2...
1979年10月号の時刻表と昔の雑誌記事、そして沢山の貴重なネット記事を拝見しながら、当時の五能線の列車を再現してみました。 1978年、弘前区にキハ40が配置されて五能線、黒石線、阿仁合線で活躍を始めます。 弘前にはなぜかキハ20とキハ22の両方が配置されていました。国鉄型デ...
鉄コレ32弾が発売されてしばらくしてからキハE120開封販売を探しに行ったところ、きっとあるだろうと思っていた店ではもう売り切れていました。模型店を数軒回って、やっと1台だけ見つける事が出来ましたので、マイクロエース車と混結出来る様に整備しました。左が鉄コレ車高調整後、右がマイ...
1979年根室本線(Nゲージ)夜行普通列車からまつ 短縮版 その他
根室本線には1974年から1980年まで夜行普通列車からまつが走っていた事を知りました。 実物は釧路寄りから普通車4両、寝台車2両、郵便・荷物車3両といった、結構長い編成でしたが、レイアウトに合わせて大分短くしています。 寝台車はオハネ16が所定2両で使用されていましたが、最末...
会津中川駅脇の未舗装道を整備しました。 まず、ベニヤ板にMr.ホワイトパテを指で塗り付け、乾いてから茶色に塗りました。その後に轍の部分を残して木工ボンドを塗ります。 ターフ、コースターフを撒いてしばらく置きます。 掃除機で固着してないものを吸い取ると、なんとなくそれらしくなりま...
1982年の根室本線 釧路-根室間は急行2往復、普通6往復+区間列車の運転でした。普通のうち下り421レと上り442レの1往復は郵便車・荷物車を連結した客車列車で、上りの442レは更にコキ2両を連結した、知る人ぞ知る混合列車でした。 以前はコキ5500で代用したのですが、トミッ...
駅の会津水沼方にある踏切を作りました。 踏切の渡り板を作ってボンドで貼り付けました。 前後にボール紙で道を作ります。 グーグルマップのストリートビューで見ると、踏切の名称は”中川構内踏切”。実物は警報機だけで遮断機がない第3種踏切ですが、手持ちのジオコレ部品を使える様に第4種踏...
時刻表を見ると、当時の池北線の列車本数は池田-陸別(りくべつ)間で9往復、中間の陸別-置戸(おけと)間は5往復、置戸-北見間は再び本数が増えて10往復と訓子府(くんねっぷ)-北見間の区間列車が1.5往復ありました。 上記の本数にはキハ22を使用して全線を1往復運転されていた急行...
主要な建物が揃いました。 屋根は平行に筋掘りするのが結構難しくて面倒なので、エバーグリーンのプラ板を使いましたが、紙の方が作りやすい様です。 玄関の屋根とベランダを用意しました。 1mm幅のテープでマスキングしましたが、後からのタッチアップ作業に結構手間がかかりました。 塗装完...
更に工作を進めます。 ボール紙を使って建物のサイズにおおよその見当を付けます。 納屋です。考えながら(思い付きで)作っているので途中の写真はあまり撮っていません。 集会所です。一部省略しつつも割と手の込んだ造りにしています。 ちょっと大きめな気がしますが、2階建てだとこんなもん...
雰囲気だけの細かい工作です。後から見たら実物はもう少し柱が高く、黄色線は左右繋がっていました。 トミックスの近郊型ホーム行灯を細かく切り出し、黄色、マスキング、つや消し黒の順に塗りました。 こちらはローカルホーム用のホーム監視用ミラー部品を切って使いました。 細かすぎて、少し離...
農協予冷施設です。窓はジャンクパーツのトミックス機関庫のものを使い、窓枠を茶色く筆塗りして使いました。カラス口技術習得はとうに諦めました。 こちら側、実物には廂があって空調用のファン等が設置されている様ですが、ひとまず省略です。 こちらの建物も塗装しました。赤茶色に調色した屋根...
会津中川駅ホームから見える赤いトタン屋根の建物をモデル化する事にしました。民家にしては屋根の作りが凝った感じですが、調べてみると神社(諏訪神社)でした。手抜きプラ板工作で神社を名乗るのはおこがましいので、ブログ記事タイトルは赤トタン屋根建物としてあります。 レイアウトに置いてみ...
駅舎の裏手、貨物ホーム跡付近にある金山町農協予冷施設を作る事にしました。 エバーグリーンのプラ板を使ってそれらしく作ります。ところでこの倉庫、規模的にはさほど大きくありませんが、何を予冷しているのかと思って検索してみると宿根カスミソウが出てきます。おそらく町内にいくつもの予冷設...
トキ15000です。ボディー内側を黒く塗って軽くウェザリングしました。 KATOのトキ15000は車体内側が赤茶色に塗られていますが、ツヤがあるのも相俟って、どうもイメージに合いません。画像検索して貴重な実物写真を拝見させていただいても白黒写真が多く、実物の車体内側の色が確認出...
キハ40 500番台中期型セットを整備しました。 キハ40 539 信号煙管取り付けとインレタ貼り付けのみです。 キハ40 542 ...
キハ22 224・226(Nゲージ)首都圏色旧製品 インレタ貼り替え
首都圏色200番台ですが、一回り小さく改良されたインレタを貼り直し、改番しただけです。 キハ22 224 1964年1月製造 札幌・苫小牧・函館・旭川と移動し、1990年2月に廃車になりました。 ...
最新型のキハ22境界線印刷帯問題が自分なりに解決しましたので、文字が一回り小さく改良されたインレタを使って旧製品も同時に手直ししました。この車両、旧インレタ時代は143番でした。 実車画像は確認出来ませんでしたが、改良製品のインレタから145番を選んで変更しておきました。旧製品...
キハ22 33(Nゲージ)廂付シールドビーム レンズ取り付け
先日落成したキハ22 103のヘッドライトをレンズ入りに改良し、ついでに33に改番しました。 付属パーツの2灯式シールドビームのライト径を0.9mmドリルで拡大してルックスを改善したつもりだったのですが、やはりレンズが入っていないのが非常に気になります。KATO2灯式シールドビ...
キハ22 242(Nゲージ)原型ヘッドライト・複線スノープロウ
原型ヘッドライトで複線スノープロウ付きの車両を探してみました。1980年4月時点で原形ヘッドライト・一般色・複線用スノープロウ付だった”242”の画像を見つけました。スクラップブックにあったレイルマガジン辺りの記事でしょうか、同車は65年4月製造、90年2月廃車で生涯を釧路で過ご...
一歩先に進めました。 田んぼの土台をダンボールで作りました。 カットしたフェイクモスを置いて様子を見ます。 タミヤカラーで下色を塗っておきました。 田んぼと畦を接着剤で貼ります。 モーリンのバラストを撒きました。 周囲にターフと粒の細かいバラストを撒きます。 また少し良い感じに...
キハ22 209です。銀河モデルの2灯式シールドビームを取り付けました。このパーツ、これが最後の在庫です。 インレタ収録ナンバーのうち、ずっと釧路で活躍して最後は別海鉄道記念公園に保存された”239”にしようと思いましたが、画像検索してみると”239”のシールドビームはライト上...
先日、朱色5号に塗り替えたトミックス キハ22 0番台(9459)ですが、もう1両購入してありました。200番台セットと合わせてあと3両。一般色に塗り替えるかと思いましたが、塗装剥離が結構手間です。なにか良い方法がないか考えてみました。 最初にボディー全体にツヤ消しクリアを吹い...
完成しました。 改造したトイレ窓は元の窓ガラスを切り取って、別パーツを接着しました。 閉鎖した乗降ドア下部の窓ガラスHゴムを切り取りました。 床下ジャンパー栓受内側2個の下半分を黄色く塗っておきました。 完成しましたが、再組立て前にプリント基板の集電部分をクリーニングしておいた...
キハ12のヘッドライト周りはキハ20系同様にライトケースが朱色に塗装されていましたので、それを再現してあります。またおそらく全車、ヘッドライトは最後まで白熱灯のままだった様ですので、首都圏色製品の2灯式シールドビーム屋根は他車のものと振り替えました。信号炎管は取り付け位置を変更...
車番を決める為に、俄かキハ12研究家になって、ネット上でいろいろ調べてみました。 キハ12 1、2、3と22はタイフォンが尾灯脇に移設されていました。1から3は単線用スノープロウで、最終配置は1と3が北見、2が深川です。 最終配置苗穂だった22は複線用スノープロウ装備で出入台角型...
キハ22 126(Nゲージ)旧製品 ヘッドライト・インレタ更新
9459キハ22の朱色5号塗り替えに当たって、前照灯をシールドビームタイプに変更しましたので、”非点灯時でも暗くならないヘッドライト”をキハ22旧製品のものと交換しました。 旧製品はきれいに塗装されています。9459付属のサイズが一回り小さく修正されたインレタナンバーに交換して...
従来の製品より各種改良が施された筈のトミックス9459キハ22 0番台M車ですが、ネット上で取り上げられていた、塗り分け境界線上の印刷というのはこれだったのか、とがっくり来ました。見る角度によって側窓下に帯が浮き立つのを良しとは出来ず、朱色5号1色に塗り替えました。塗装剥離後、...
やっと塗装が終わりました。 客室ドア下部の穴埋めは完全に平滑にはなっていませんが、なんとか見られる位になりました。次はレタリングです。
ホームに手を加えました。 プラットホームの色を塗り直しました。コンクリートやアスファルトの色は、天候や明るさで大きく雰囲気が変わるので、グレーに茶色や黄色を混ぜて黒や白で明るさを調整していますが、なかなか難しく感じます。縁石の部分は少し明るい色に塗っておきました。 ホーム上の白...
ネットで素晴らしいレイアウト風景の中に佇む会津バスキハ40カラーの姿を見つけました。今月発売されたばかりという事でさっそく仕入れて来ました。 調べてみると、バスコレ第26弾にオリジナルカラーの会津バスがありました。行き先が桧枝岐・尾瀬沼山峠となっています。30年位前に車で桧枝岐...
0.4mm丸棒で縦樋取り付けです。 乗降デッキ上部ベンチレーターについては、左はKATO80系電車用に交換し、右は撤去タイプにしました。 屋根上タイフォンカバーは実物とは少し形が違うものの、通常のベンチレーターの前面を平たく削り、トミックスキハ40用のタイフォンから切り出した蓋...
気分はすっかり会津中川駅になっています。背景の丘を作り始めました。 黒いボール紙を丘の形に切り抜きます。 だいたいこんなもんでしょうか。 手前側の山の端はもう少しギザギザを細かく直して、それっぽい感じに木を描いてゆきました。 水性タミヤカラーを使いました。 少し良い感じになりました。
また工作が少し進みました。 レールと枕木を塗装します。タミヤの1mm幅マスキングテープをレール上面に貼りました。 テープがずれない様に軽く手で押さえつけておきます。 MRカラーのレッドブラウンをフレキシブルレールに吹き付け、その後、周囲を筆塗り、更にその周りはタミヤカラーのレッ...
キユニ28が国鉄一般色のままその後も長く廃車されずに活躍していたら、国鉄一般色5両編成だった2014年の熊野花火大会臨時列車にも当然増結されていただろうなぁ、という、ちょっと無理がある設定です。 特急型や急行型以外の国鉄気動車の魅力は、塗色や各種車体が入り混じっているところです...
路盤にレールを止めようと思いましたが、スパイクをどこにしまったか分からなくなり、そのまましばらく中断していました。見つかったので作業再開です。 15cm~20cm間隔で枕木にピンバイスで0.6mmの穴をあけて、スパイクで止めました。 9mm厚の角材をホームのベースにしようと思い...
やすり掛けですが、焦らずに慎重にやる事にしました。 前後の乗降ドアの間は製品のHゴム塗装を生かすため、マスキングして作業します。
キユニ26国鉄一般色です。 塗り替え用に中古で仕入れてあったのですが、TNカプラーが線ばね式だったので、おそらく初回ロットだと思います。塗装剥離にはプラ用シンナーとIPA両方を使用しましたが、車体にダメージはありませんでした。 今回はクリーム4号を先に塗りました。その方がマスキン...
先日、KATOのE127系旧製品のスカートを改良型に交換した際、行き先表示器周りの形態がおかしい事に気付いてしまったのですが、その後間もなく、Z04-9464クハ700-1000盛岡色運転台に交換するブログ記事が掲載されていたので、さっそく真似てみる事にしました。 旧製品の運転...
キユニ28のTNカプラー化は、手持の古いTNカプラーを切り詰めて床下のトイレ・洗面所流し管と干渉しない様にし、セメダインXG(*現在はバージョンUPしてXG777)で床板にそのまま接着しましたが、どうもカプラー高さが低すぎる様です。 その為、他車と連結するとKATOのサスペンシ...
キユニ28国鉄一般色完成です。 ボディーは修正吹きと面相筆でのタッチアップを行い、レタリングを済ませた後に半光沢クリアを吹いておきました。ジャンパー線はホースのみツヤ消し黒で塗り、ホース受けは成形色のままです。 塗り分けがおかしかった後部妻板は手直ししておきました。 屋根上の排...
KATOの6168キユニ28を一般色に塗り替える事にしました。待てばそのうち”6168-2”とかが出るのでしょうが、趣味の塗装作業です。 塗装剥離は危険そうなので、朱色5号の上から朱色4号を吹き付けます。 上が製品の朱色5号、下が朱色4号です。 慎重にマスキングをします。前面オデ...
113系スカ色4両編成が3本揃ったので、電化線をレールクリーニングしてから運転しました。子供の頃、いわゆる東海型電車115系や165系の大目玉はあまり好みでなかったのですが、恰好良いシールドビームの115系300番台が登場してから好きになりました。 113系、115系共に、短編...
TNカプラー0336を入手してきたので、1500番台整備再開しました。プリズムの上にそのまま貼った行き先シールはやはりいまひとつなので、約0.5mm程削って奥まらせてからシールを貼りました。 純正の印刷プリズム(左)に比べても、やはり少し影がかかる位の方がよい感じです。 トイレ...
スカート交換していい感じですが、前面窓上部に目が行ってしまうE127系旧製品です。 2015年3月に引退したN101編成と並べてみました。旧製品は走らせると結構モーター音が大きいのですが、スロットレスモーターに変わった更新車はきっとスムーズに走るのでしょう。 E127系100番...
ネットを見ていたら、6月に発売されたKATO E127系更新車の改良スカートがASSYパーツで販売されているとの事なので、旧製品のスカートと交換する為に仕入れてきました。 旧製品がそれほど変だった訳ではないので、交換しなくても良いかな、とも思いましたが、比べてみると高さが結構違...
踏切警報機と遮断機を修理しました。 カメラを落として警報機と遮断機を破損してしまいました。信号機も時々引っ掛けて破損していますが、この辺りは消耗品なので、新しいものを買ってこようかと思っていました。 周辺の埃を掃除機できれいにした際に警報機もうっかり吸い込んでしまいましたが、そ...
キハ22、キハ40、キハ56と共に、北海道向けに欠かせない国鉄型気動車キハ12です。 中古のキハ11一般色と首都圏色を用意してありましたが、ドア足元の窓埋めやトイレ窓の改造が結構厄介そうなので、なかなか億劫でしばらくそのまま置いてありました。数日前からネットで画像検索し、素晴ら...
DE10寒冷地仕様が2両落成したので、久しぶりに釧網本線っぽい客車列車を走らせてみました。 DD51に比べるとDE10は軸重が軽くて、おそらくフライホイールも小さいと思いますので、走りはややシビアな気がします。そろそろまたレールクリーニングをした方がよさそうです。
DE10 寒冷地仕様(Nゲージ)その4 デッキ周り塗装 完成
DE10寒冷地仕様2両の整備が完了しました。 デッキパーツは手すり下部にマスキングゾルを塗ってから、手すり周辺をマスキングしてガイアマルチプライマーを吹き付けました。 光沢ブラックでステップ周りを塗ります。 マスキングゾルを剥がし、デザインナイフと先端を平たく削った爪楊枝と使っ...
DE10寒冷地仕様(Nゲージ)その3 ナンバープレート貼り付け
レボリューションファクトリーのエッチングパーツ644DE10トミックス用です。以前使った残りがありましたが、今では入手困難な様です。 ナンバーは1541と1596を選びました。 強力接着剤を点付けしてその上にエッチングパーツを乗せます。 ちょっと糸を引いたりはみ出したりした分は...
国鉄DE10(Nゲージ)寒冷地仕様 その2 ナンバー穴埋め込み・タブレット保護板塗装
ナンバーはエッチングパーツを使用するので、ナンバーパーツの数字を耐水ペーパーで削ります。#600、#1200、#1500、#2000の順に消し、#7000で仕上げました。ナンバー位置にはめ込んで流し込み接着剤で取り付けます。 隙間に指が触れていると接着剤がはみ出すと分かっていた...
DE10寒冷地仕様を整備します。キャブ、ボンネット、スノープロウ、デッキまでバラし、グレーの端梁パーツも外します。驚いた事にこの端梁パーツを実感的にした社外パーツが販売されていました。 先をカッターナイフで削ったマイナス爪楊枝(?)が重宝しました。 端梁を慎重に外したつもりが、...
トミックス2000番台スカ色4両編成が元々あったところにKATOの1000番台スカ色付属編成を入手したら、サンセット症候群(*)を発症してしまい、1500番台(画像一番左)を追加導入しました。 (*)2編成2運用だと予備車がないので、もう1セット=計3セットないと気が済まなくな...
2005年 総武本線(Nゲージ)銚子駅 113系・183系電車
2005年銚子駅(風)です。安房鴨川とかでも似たような風景があったのだと思いますが。 183系・189系電車は2004年10月にさざなみ・わかしおから、そして2005年12月にしおさい・あやめから引退して定期特急列車運用がなくなりました。
ペンギンモデルの183・189系用ヘッドマークシールを仕入れて来ました。微妙にサイズが違うのでしょう、KATO用・マイクロエース用・トミックス用がそれぞれあります。 トミックスのヘッドマークや行き先表示幕はパーツ表面に印刷されている為、元々本来はガラスの厚み分奥に見える筈が、ガ...
長さが短いのでポイント・側線無しの終着駅ですが、どんなタイプにしようか考えながら、まずはホーム土台の30x9x600mmの角材を仕入れてきました。旧蛸島駅の駅周辺ドローン画像がネットに掲載されており、周囲の風景がなかなか魅力的だったのですが、ホームから駅舎へ割と長い階段を降りな...
横浜線と相模線の乗換駅、橋本駅の昔の姿風です。 ホーム2面3線の3番線相模線ホームを新設した4・5番線島式ホームに移し、3番線を横浜線下り線に改造して1980年に橋上駅舎化が完成しています。 横浜線の103系電車には、東神奈川から乗り入れる京浜東北線・根岸線内での誤乗防止の為、...
番田ー上溝間にてキハ10単行列車です。当時の相模線の橋本発の列車は16時台に茅ヶ崎行き2本、17時台に茅ヶ崎行きと原当麻行きが1本ずつ、18時台は茅ヶ崎行き2本と原当麻行き1本でした。 今はすべて茅ヶ崎行きで16時台に2本、17時台3本、18時台に3本なので、編成両数が違います...
キハ10の整備が完了しました。13両のキハ10が配置されていた相模線仕様にしました。 キハ10 13 12と共に五日市線で活躍していた車両です。1961年の五日市線電化で相模線に転入し、...
KATOの113系1000番台です。レイアウトの大きさに合わせて4両付属編成のみの導入です。トミックス幕張車両センター114編成に合わせてJR仕様にしました。 Hゴムを黒く塗り、JRアンテナを取り付けてから、側面にJRマークを入れておきました。 色合いはKATOの方が青がくすん...
”扇風機キセ”を取り付けました。(呼び方が合っているかどうか分かりませんが。)屋根が低いキハ17系に扇風機を取り付ける際には、屋根外側に洗面器を裏返した様なカバーを付けていました。元々扇風機が取り付けられていた車両はあまり多くなかった様ですが、ネットや昔の雑誌の切り抜きで確...
国鉄キハ10その2です。縦樋周辺を部分塗装します。 マスキングのし易さを考えてクリーム色4号から塗りました。以前に調色した塗料の色合いが大体良さそうなので、それを使用します。 まずは1か所でテストです。慎重にマスキングしてから朱色4号を吹き付けます。朱色4号は以前調色してあった...
北海道向け片運転台一般形ディーゼルカーキハ48 300・1300です。 ボディーと屋根板に墨入れウェザリングしてあるジャンク品を、レストア可能と思って購入して来ました。JRアンテナ付、黒Hゴム、床下黒になっていましたが、国鉄仕様で再生しました。側窓のサッシ印刷も汚れていたので、...
乗換駅構内にあるセメントSSです。 セメントSS裏にある専用線です。レイアウト配線を決めて線路を固定した際に、いずれ延長して車両基地や貨物ヤードを作るつもりで設置しておいた引込線でした。 ⇒インチキセメントSS (以前の記事です ) 列車が走っていないこの辺りはかなり埃が積もっ...
キハ48 545とキハ48 1533の2両編成が出来ました。 ところで中古で購入した545番には室内灯が入っていました。 これまで室内灯は使った事が無かったのですが、ジャンクパーツに以前他の中古車両に入っていた同型の室内灯パーツがあったので、試しに取り付けてみる事にします。 東...
キハ40 560欲しさに購入した只見縁結びセットですが、当時、ラッピング車はちょっといらないかと思って、塗り替える事にし、結局、塗装剥離に失敗して廃車にしてしまいました。しかしその後、只見線コレクションとしてやはり欲しいなぁと思う様になりましたが、中古セットはプレミアム価格にな...
トミックス ワム60000(Nゲージ)妻面ブレーキテコ表示2本線
発売早々に入手したトミックスのワム60000です。ワム60000は小学校の時に買ってもらったエンドウのブリキ貨車以来です。 黒色車輪採用ですが、特に印象が大きく変わった感じはしません。 いつもながら立体的に良く雰囲気を再現されているNゲージの2軸貨車ですが、ブレーキテコ周りに色...
只見縁結び号キハ48 545の相方、キハ48 1533が完成しました。 ウォームホワイトを塗ってから1週間位経って塗装再開です。前面のヒゲ周りとサイドの赤ラインのN部分が面倒ですが、なんとか気力が湧いて、半日でそれらしくなりました。 まずは窓周りの青を塗ります。 やはりヒゲ周り...
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MR.ウェザリングカラーの茶色と黒、そして専用うすめ液を見に行きましたが、合わせて¥1500位します。また、タミヤのアクセントカラーはプラを侵す事があるとか書いてあります。 そもそもレム5000を超軽くウェザイングするにはほんの少しあれば十分ですので、ケチって、専用溶剤を持って...
2023年9月に再生産されたトミックスのレム5000を3両追加増備しました。ローカル線レイアウトなので、品薄だった頃に見つけてきた1両と合わせて4両で充分な感じです。(前回の導入記事はこちら ⇒レム5000 ) レムに限らず一体成型の2軸貨車の床下はいったい(駄洒落です)どうや...
水戸機関区に初めてキハ40 2000番台が配備されたのは1979年6月です。6両が新製配置されました。 キハ40 2000番台はその後、1982年2月から3月に追加で4両が新製配置されています。 そして1982年2月には初めてキハ47が配置されました。 0番台3両と1000番台2...
水戸区には1957年から58年にかけて配置された3両のキハユニ15 8・10・13番がいました。 その後、置き換えの為に2両のキハユニ26 16・19番が転入し、キハユニ15のうち8番は1977年1月、10番は1979年5月に廃車になっています。 その後、1979年7月から11月...
キハユニ15を改良しました。 前回、オデコの塗分けを水郡線タイプの一直線塗りに変更した際、1灯式シールドビームに交換しようと思ったのですが、ライト径が小さくて銀河モデルのパーツが嵌りませんでした。 キハユニ15オデコ塗分け変更 手持ちパーツのKATOキハ30用1灯式シールドビー...
急行奥久慈は上野−水戸間では急行ときわに併結され、水郡線内は1・4号が郡山まで、2・3号は磐城石川までの運転でした。常陸大子以遠は各駅停車です。 常磐線では12両編成、水郡線内は4両編成ですが、2・3号の水戸-上菅谷間は常陸太田発着の1両を連結した5両編成でした。上菅谷ー常陸太田...
キハ58 562 ときわセット用キハ58 400番台はテールライトが内嵌め式の前期タイプです。車番は562にしましたが、実車は冷房用KE8が通常よりも低い位置だった様です。今回のトミックス・リニューアル品は内嵌め式テールライトケースが以前より改良された気がします。 少し走りこんだ...
ときわ・奥久慈セットのバラ売りは結局5両(M車2両、T車3両)仕入れてきました。元々購入するつもりがなかったので、バラ売り戦略にまんまと引っかかったとも言えますが、元の1セット定価分くらいの金額でM車2両付き、不要なキロも冷房電源無しキハ28も無しで良かった気がします。 在籍し...
マスキングが甘くて吹き込んだ貫通扉周りを修正しました。 貫通幌左右上部の吹き込みはカッターの刃先で削り落とし、貫通ドアノブ付近は修正吹きしておきました。 少しはましになりました。 ATSマークがついていませんでした。またスノープローがいつのまにか落ちてしまったので新しいものを付...
キハ28 2168です。トミックスのときわ・奥久慈セットが発売されてから半年以上経ちましたが、バラ売りされていたのを見つけて、ついつい仕入れてきました。2000番台で運転席側窓のバランサーがないタイプです。 0番台で水戸配置車を調べてみると角型AU13搭載の2168番がなかなか...
太すぎたヘッドマークステーを修正する事にしました。 太いステーは爪で引っ掻いてすぐに外れました。 ランナー引き伸ばし棒を細目にして取り付けます。 マスキングして塗装しました。 よく見ると細い引き延ばし棒は微妙に歪んでいて、マスキングもちょっと甘かったのですが、まあまあ良いだろうと...
1972年から1980年にかけての水戸機関区時代のキハ58 105です。千葉配置時に設置された前面貫通扉のヘッドマークステー(上側のみ残っていた)を0.3mmプラ棒で再現しましたが、ちょっと太かった様です。水戸時代はヘッドライト横のデカい架線注意札が特徴でした。 2015年発売...
DLレトロ八高号です。2023年11月11日高崎-小川町間で1往復運転されました。2020年5月にはDL&SL八高号の企画がコロナ禍で中止になった様ですが、DD51と旧型客車の運行は相当久しぶりだった様です。今回は昨年青15号に塗り替えられたスハフ42が連結されており、沿線で見守...
209系3000番台と205系3000番台が入線したので、103系引退間近の八高南線・川越線です。 103系は横浜線仕様から八高・川越線仕様に戻しておきました(行き先表示を変えただけですが)。205系3000番台が投入された2003年後半から2005年途中までが、103系と20...
こちらも一度手放したKATOの205系3000番台ですが、中古で仕入れてきました。 付属のシールを使って川越行きにしました。 若干大きい気がするJRアンテナですが、そのまま取り付けました。
以前、一度手放した事のある209系3000番台ですが、中古で見つけて購入しました。 トミックスで過去に3回発売された209系3000番台は以下の通りです。 92920:窓がすべて固定式のままの一番古いロットです。 92458:...
鉄コレ105系電車です。少しずつ違うタイプの2両編成が4本在籍しています。 そのうちの非冷房編成は動力化せず、増結用としてクハをTNカプラーに交換しておきました。 クモハは車輪直径6mmのTT-05が指定ですが、ほぼ予備編成になんとなく割高な走行用パーツセットをわざわざ用意する...
キハ110-223東北色と下回りを交換したキハ110-214ですが、既に過去にでっち上げた214番 ⇒キハ110-214 が在籍しているので、キハ110-218にしました。 トレジャータウンのインレタを使用します。まず修正不能な前面ナンバーを慎重に入れます。 非常に繊細なインレ...
相当手抜きですが、すこしずつ紅葉が広がってきました。 おそらく本物の只見線はそろそろ紅葉も見頃でしょうか。 10月から11月中旬には臨時列車がいろいろと運転されていた様です。 そのうち機会があれば乗りに行きたいと思います。
グリーンマックスのキハ110-223 只見線キハ40系カラーです。 キハ110-223単行で運転出来る様、セットの214M車と床下を入れ替えておきました。シート背もたれは流用パーツで窓割りが合っていないのでプラバンで作り直し、Mr.カラー72ミディアムブルーで塗装しておきました...
コキ5500のコンテナ緊締装置(ツメ)を折ってしまいました。そのうちコンテナを接着してしまえば良いかと思って長い間そのままにしてありましたが、修理する事にしました。 台枠を裏返すとロの字型になっている別パーツがあるので、これを一旦取外します。後から接着し直すので、取り付けボスが...
JR仕様で整備済みだったキハ40 193をキハ24 6入線に合わせて国鉄仕様に変更しました。 JR東日本タイプのキハ40のクーラー有無で屋根板を交換したり、塗り替えに失敗してボディーをお釈迦にしたりして、キハ40用非冷房屋根が予備部品になっていました(本当はもう1枚ありますが....
トミックスキハ24首都圏色です。 2015年の発売から7年経ち、ネットではプレミア価格の通販しか見られません。ところが北海道ブームに陥りかけていたある日、鉄道模型チェーン店で普通に陳列され、定価の2割引で売られている新品を見つけました。 1台だけあった展示品在庫を仕入れて来て、...
キハ22+キハ22+キハユニ26、一目見て大湊線らしい編成です。 二段側窓を持つキハユニ26と小型一段二重窓のキハ22が、保温性能的にも外観的にもアンバランスでした。 北海道用のキハユニ25もバス窓だったので、キハ22との編成はちぐはぐな外観でしたが、廃車補充で後から1両だけ追...
キハ22東北仕様です。と言っても、インレタに収録されているナンバーのうち、東北配置車の車番にして、少しは実感的になる様にウェザリング塗装しただけです。 いつも通り、車体はそのままで、台車と床下及び屋根上のウェザリング塗装&つや消しクリア吹き付けを行っています。室内のシートパーツ...
高い走行性能でレールクリーニングカー牽引に活躍しているトミックスのED75ですが、走行中突然、台車がガタンガタンと異音をたてて揺れ、まともに走らなくなりました。 3年近く前にゴムタイヤレス化した時に組み替えた車軸が緩んだのかと思い、新しいPW-001を買ってきました。 ⇒その時...
北秩父別駅が完成しました。 サイズが結構大き目になってしまったので作り直しも考えましたが、せっかくここまで作ったので、ホーム幅と待合室の高さを1mm程切り詰めるだけにしておきました。 塗装を済ませて後は組み立てるだけです。 トミックスのローカル型ホーム付属の電柱と駅名標を取り付...
トミックス キハ40 100番台を整備しました。 車番は付属のインレタに収録されているナンバーのうち、鉄道ピクトリアルのバックナンバーを見ながら、旭川に配置されていた期間が長い193番を選びました。 列車種別表示幕は、製品パーツよりも実感的だと思う「奥まらせてシールを貼る」特別...
ホームの脚を取り付けました。待合室の窓枠は0.1mm厚のプラ板を貼ってみましたが、あまりきれいに出来ませんでした。 設置予定場所です。 現物合わせで脚をカットしてホームが水平になる様にしました。 この後は小物取り付けと塗装です。
鉄コレのキハ54導入を機会に、北海道の仮乗降場を作って見る事にしました。随分昔に留萌本線のキハ54に乗った事があるので、Wikipediaで同線の駅を検索した結果、なかなか好ましい形態の北秩父別駅を作ってみる事にしました。 画像検索をしてみるとなかなか人気駅らしく、沢山の画像と...
中古模型鉄道店で税込¥2420で売られていた、鉄道コレクション”鉄道開業150年エキナカオリジナル JR旅客6社コラボver.”キハ54を導入しました。 元の価格の1.3倍強ですが、確率1/10のブラインド販売を購入するのに比べれば、ずっとマシという感じでしょうか。 KATOの...
高山色のキハ23・52・58を中心に1990年前後の高山本線JR西日本区間を再現してみました。 高山色キハ23と越美北線色キハ52の2両編成が鉄橋を渡ります。 こちらは神岡貨物風DE10重連です。 タキ7750とタキ29300代用のタキ3000(いずれも日本陸運産業)は連結面の...
マイクロエース製品です。JR最後の液体式ディーゼルカー、キハE120・130で首都圏で唯一活躍する久留里線の100番台を導入しました。 モーターカバーにも屋根裏にも矢印等の刻印がないのですが、床板はどちら方向にも嵌める事が出来ます。TNカプラーに交換した際に、どちらが正しい方向...
横田駅駅舎が完成しました。対向式ホームの向こう側が田んぼだったらもっとそれらしい感じです。 今回、小物類は割と充実装備にしました。全体に長さがちょっと短かった様ですが、何とかそれらしく纏まりました。 転轍小屋も手抜きですが、作っておきました。実物のホーム差し掛けは元々はグレーの...
トレジャータウンのインレタを使ってKATO E129系100番台を改番しました。A32編成です。 まず元のナンバーを消します。ナンバー上下をマスキングして、KATOユニクリーナーを付けた#5000耐水ペーパーでこすって消しました。 写真では分かりませんが、ナンバーを消した部分と...
少し進みました。外壁と屋根の塗装、窓サッシの準備が出来ました。
久留里線の横田駅の模型を作ってみる事にしました。写真を見ながら寸法を決めます。側板の下から窓下端までは6mm、窓や出入口の幅は10mmにしました。 あとは組み立てながら、すべて現物合わせです。 なんとなくそれらしくなってきました。 屋根まで作って本日は終了です。
KATO129系100番台2両を増備しました。 2+2の4両編成も良い感じです。 そのうちインレタが手に入ったら1編成は改番しようと思います。 前面FRPパーツ取付爪の黒塗りは2度目なので手際よく出来ました。 連結する為にはカプラー交換の必要がありますが、開口部の大きなスカート...
村上駅2番線にて、新潟方面行きの電車と酒田方面行きの気動車が縦列停車しているイメージです。同駅の列車本数は普通・特急合わせ1時間当り新津方面が朝夕3本、日中は1~2本、酒田方面が1~2本ですが、それに加えて貨物列車も走ります。 電車区間と気動車区間の乗り換え中間駅という特別な条...
当初、TOMIXはKATOの3日後の発売予定だったので、見比べてから購入しようと思っていたのですが、TOMIXの発売が11月に延期になって、それまで待つ気もしないのでKATO製品を導入しました。 発売前に公表されていた画像を見るととても素晴らしい出来なのですが、ひとつだけ気になっ...