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皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今日は昨年の春に歩いた中津3daysの初日をお送りします。 この時は3/末でしたが桜が綺麗に咲いていました。 やはり今年は1週間くらい満開時期が遅いようですね。 <2023/3/27 日豊本線15日目 宇佐→中津> 今週は九州遠征。 大分県と福岡県を歩く中津3days。 前日移動で中津駅前の東横インに宿を取った。 今回は九州遠征としては初の車移動だ。 (昨年末、宿から門…
18年ぶりに陸上競技界に戻ってきました!市民ランナーうらたつき爆誕!!大きな夢は持っていません。中学時代に消化不良のまま引退したのが、ずっと心に引っかかっていました。モヤモヤするものが消えたらと、今回のレース復帰を決意したのです。今回参加した「第16回築上町アグリロードレース大会」は、旧称を「椎田町ロードレース」という、福岡県内の陸上キッズならだれもが知る大会です。おもに小中学生が対象ですが、大人向け...
JR日豊本線の難所に挑む!普通列車で宗太郎越え【2010年夏】
2010年8月、延岡から日豊本線を利用して大分方面へ北上しました。同じ九州といえども、非常に遠いうえに移動費用も高いので、福岡在住の筆者にとって宮崎はあまり縁のない土地でした。ゆえに訪れた回数は10回もなく、鉄道での宮崎入りも殆どありません。2000年代中ごろに寝台特急「彗星」のヒルネ利用で宮崎入りしたのはいい思い出です。延岡駅では宗太郎を越えることになりますが、この区間は18きっぷ利用者泣かせ区間の一つとし...
キハ82系:特急「にちりん」 昭和50年代、日豊本線の特急列車は481系又は485系が主たる使用車両でしたが、南宮崎~鹿児島間が非電化であったため、特急「にちりん」8往復のうち1往復のみがキハ82
四国九州横断駅巡り23夏(37) 日豊本線・久大本線・豊肥本線 大分駅 ~3つの本線格の路線が乗り入れる駅。豊肥本線で阿蘇へ~
東別府駅から日豊本線下りの佐伯行きに乗車。ふた駅進んで大分駅に到着です。2番線の到着。この日の宿はここにとっています。 大分駅は大分県大分市要町にあるJR九州の駅。大分県の県庁所在地である大分市の代表駅です。乗り入れ路線は当駅の所属線である日豊本線、当駅が起点となる久大本線、当駅が終点となる豊肥本線の3路線。3つの本線格の路線が乗り入れる駅は他に名古屋駅しか知りません。私鉄でいうと阪急の大阪梅田駅...
四国九州横断駅巡り23夏(37) 日豊本線 東別府駅 ~素晴らしい佇まいの明治期の駅舎~
西大分駅から日豊本線上りの中山香行きに乗車しました。列車はここから国道10号と並走して海岸沿いの隘路を走ります。上り線と下り線が分かれることが多い区間で、新線の上り線はトンネルが多いです。隘路の海岸区間を抜けると列車は東別府駅に到着です。2番線の到着。下車します。 東別府駅は大分県別府市浜脇にある日豊本線の駅。位置は別府市街の南東の端っこ。別府といえば温泉ですが、当駅からは「浜脇温泉」が近いそうで...
四国九州横断駅巡り23夏(36) 日豊本線 西大分駅 ~コンテナ貨物と明治期の木造駅舎。そして「36ぷらす3」~
上臼杵駅から日豊本線上り列車の大神行きに乗車しました。列車は北に進み、佐志生駅の先で佐賀関半島の付け根をトンネルでショートカットして大分市に入ります。半島の北側に出たところで幸崎駅に停車。この駅はいつか下車する予感のある駅ですが今回はスルー。ここから西に向きを変えて大分市街に入っていき大分駅に停車。長時間停車の間にほとんどの乗客が入れ替わります。そのままこの列車でひと駅進んで西大分駅に到着です。こ...
四国九州横断駅巡り23夏(35) 日豊本線 上臼杵駅 ~臼三線を分岐させる構想があったらしい駅~
下ノ江駅から下り列車に乗車して日豊本線を少し戻ります。ふた駅戻って上臼杵駅に到着しました。ここで下車します。駅名標のアイコンは「龍源寺三重塔」だと思われます。 上臼杵駅は大分県臼杵市福良にある日豊本線の無人駅。駅はお隣の臼杵駅からは営業キロで1.6kmの西側にあります。この駅から線路は北に向きを変えますが、真っすぐ南西方向に延長していくと、例の臼杵石仏付近を経由して豊肥本線の三重町駅に至ります。国道5...
四国九州横断駅巡り23夏(34) 日豊本線 下ノ江駅 ~大正期の木造駅舎とお稲荷様の建つ長閑な駅~
臼杵駅から日豊本線上り列車の亀川行きに乗車しました。列車はまず内陸側に進んですぐに
四国九州横断駅巡り23夏(33) 日豊本線 臼杵駅 ~臼杵石仏が出迎える駅。九州の駅巡り開始です~
八幡浜から宇和島運輸フェリーで豊後水道を渡って九州は臼杵港に上陸しました。ここから最寄りの臼杵駅まで歩きます。河口近くの川沿いを遡った先に駅はあるようです。「万年渓」というそうです。てくてく歩いていくと交差点に鳥居がありました。「卯寅稲荷神社」の一の鳥居だそうです。奥には「港町商店街」という文字も見られます。そちらには行かず、この手前を左に行くと・・・突き当りに臼杵駅がありました。到着です。臼杵駅は大分県...
宗太郎の「お隣」市棚を訪問(後編)~美しきうろこ雲に癒やされる
※訪問は2023年10月5日(動画あり) 最初の出会いは… 宗太郎は滞在15分しかない駅だが、市棚は30分ほど
都城から鹿児島中央行の列車に乗り、ここで乗り換え。肥薩線・吉松行20:11に乗車します。九州でも数を減らしてきている国鉄時代製造のキハ40。肥薩線や吉都線ではまだまだ活躍しています。逢:北海道でもだいぶ廃車になってしまいました。今は函館や北見エリアで走っていますが、来年か再来年にはH100系に置き換わると思われます。JR九州カラーのキハ40と一緒に。次九州を訪れた際にはもうこの色は無いかもしれませんから。...
今月再び九州を訪れ、日豊本線・都城駅へ。前回の九州も34時間でしたが、今回も九州滞在時間は24時間というハードな行程です。まず博多から九州新幹線で一気に南下。市内を観光した後鹿児島駅から日豊本線で約1時間30分。 宮崎県に入って3駅目が都城駅です。これが初めての宮崎県訪問となります。駅前にフェニックス(ヤシの木)があるのが、今南国にいるという実感がします。この日北海道の峠は雪が降っていました。今回の目的はと...
日豊本線ではC57が最後の活躍をしていました。九州の蒸気機関車は、良く磨かれていて、美しい機関車が多かったのでした。 乙線と区分された軸重14トン台の線区に向けて、C51型から改良を重ね、決定版として登場したC57型です。D51型のボイラーよりも1気圧昇圧した16気圧の高圧ボイラーを持ち、登場の頃は、高性能機C53の独占状態であった東海道本線、山陽本線でも活躍しました。このC57は1次型と呼ばれる初期製造タイプで、日中戦争に始まる日本国内の資材統制の影響を受けずに製造された高品質の機関車でした。 大日本帝国は鉄道は兵器!と勇ましいスローガンで戦時輸送の準備を鼓舞しましたが、高品質の鋼板を機関車…
宮崎 (JR九州) かつては新婚旅行のメッカであり、プロ野球のキャンプ地としても名前が挙がる宮崎。 1993年に開業したシーガイアの象徴「オーシャンドーム」は2016年に解体されたものの、リゾート地というイメージは今も根強いと思います。 しかし、大都市圏からは離れており、鉄道は非常に不便。鹿児島からは2時間強、博多からは直通の「にちりんシーガイア」で5時間半かかります。 一方、福岡はもとより東京、大阪、名古屋、那覇の各都市を結び、便数も多い空路はかなり便利。地方都市でありながら空港連絡鉄道が成立しているのもむべなるかな、という感じです。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励みにな…
津久見 (JR九州) 津久見といえば石灰石のイメージ。 山間部には大規模な採石場があり、かつては採石場から港へ専用鉄道が敷設されていました。 現在はベルトコンベアに切り替わったようですが、石灰石の積出港として津久見港は今もにぎわっています。 平成の大合併の際には隣の臼杵市との合併が模索されましたが、実現しませんでした。 大分県内で人口最小の市でありながら、人口密度は上から3番目とのことです。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励みになりますので。 にほんブログ村 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中旅行 ランキング参加中旅行・お出かけ(国内) ランキング参加中ひとり旅
485系(国鉄時代):特急「にちりん」 「にちりん」は、博多・小倉~日豊本線方面への都市間を結ぶ特急列車でした。 50・3改正以前までは、東京方面からの寝台列車、関西方面からは寝台列車及び昼行の直
日豊本線の超閑散区間「人名シリーズ」~総まとめ すべての駅で乗降どちらかが可能
※動画と音声ありです 初めて知った超閑散区間 私が佐伯~宗太郎間の人名シリーズに興味を持ったのは、5月に宗太郎
日豊本線の超閑散区間「人名シリーズ」~最後の訪問早朝のカブトムシ
2023年7月1日6時 宗太郎行きの特急電車に乗車 一夜明けた朝の佐伯駅。時間は6時でまだ無人状態 大分方面へ
日豊本線の超閑散区間「人名シリーズ」~夜の6時にしか行けない日没駅
2023年6月30日18時 乗車した電車の終着駅、重岡に到着しました あまりに対照的な隣駅 高校生を中心に10
2023年6月30日16時50分 病院で下車 直見駅からバスで15分 降りた停留所は西田病院。佐伯市では利用者
日豊本線の超閑散区間「人名シリーズ」~明るいうちの訪問は今だけ
2023年6月30日15時40分 こんなに名前が続くとは 日豊本線の佐伯駅に来ました。前回ここに来たのは5月8
JR九州 日豊本線の終点駅(2020年1月)9時36分発、普通列車 中津→門司港(日豊本線から乗入れ)です。国鉄時代に誕生した415系交直流電車ですが、JR九州において長期使用を前提とした車両更新工事が実施されています。 JR九州では博多駅に次いで2番目
【大分】虹に向かって走る鉄道!?|特急ソニックで日豊本線を走る
↑楽天市場「お買い物マラソン」開催中!2,000円OFFなど限定クーポンをゲットしよう!※エントリー必須! おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω…
【鉄道 大分】JR九州 「36ぷらす3」を、佐伯市重岡駅でおもてなし♪ in 日豊本線
おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ 私が加盟しているの大分学研究会の魅力体験ツアーの紹介なり♪大分学研究会は大分について多面的に学び、魅…
初めての方は1日目その1から読んでください。5日目その1はこちら その2はこちら その3はこちらその4はこちら その5はこちら その6はこちらその7はこちら その8はこちら その9はこちらその10はこちら その11はこちら その12はこちら6日目その1はこちら その2はこちら
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皆様、こんばんは! 中津3daysの最終日は、日豊本線の行橋駅から城野駅までを歩きました。 桜を期待してたんですが、満開に届いていない場所が多く残念でした。 明日は大分から愛知へ帰ります。 車で800kmの長距離ドライブ。 一日中運転していることになりますが、運転は苦になりません。 ところどころサービスエリアに寄って、桜を楽しみたいと思います。
2日間お世話になった九州に別れを告げ、ゆっくりと帰るわけですが、その途中でもう1駅だけ下車。宮崎県児湯郡都農町、のどかな風景の中に線路と並行するようにして、かつての栄光・リニア実験線が見える駅。丸ゴシックっぽいフォントの駅名標。隣駅名が青文字なのは珍しい?ホームは2面2線で、跨線橋があります。左奥に見えるのが旧リニア実験線、現在はソーラーパネルが置かれています。やってきた列車は「サンシャイン」と呼...
皆様、こんばんは! 今日は中津3days2日目。 昨日とは中津駅から見て逆方向、行橋駅から中津駅までを歩きました。 桜は一部満開近いものもありましたが、3〜5分咲きが多く、もう少し。 行橋に近い北の方が中津に近い南よりも概ね早い状態でした。 明日はもう少し北へ行くので、どれだけ満開に会えるか楽しみです。 (ゆっくりと花見できないんですけどね)
皆様、こんばんは! 今週は大分県に来ています。 3日間歩く今回の旅の初日は、日豊本線の宇佐駅から中津駅までを歩きました。 一時雨の雰囲気もありましたが降られることなく良かったです。 桜は五分咲き。菜の花が綺麗でした。
JR九州 日豊本線 (。•ㅅ•。) キハ47-9084,8088 宮崎駅
JR 九州 西都城行き 日豊本線 南へ(盗難事件があったかは知らないけど..)プラサボとサボ差しはもう使用してない幕をカットしたのを窓に貼って行き先を掲…
【施設紹介】JR鹿児島本線/日豊本線 西小倉駅(北九州市小倉北区)
今回は福岡県北部、北九州市小倉北区にある西小倉駅をめぐります。東九州の一大幹線・JR日豊本線の起点にあたるほか、JR日田彦山線からの列車も乗り入れています。▲駅南口外観駅舎は橋上式です。すぐ背後をJR山陽新幹線が通っており、頻繁に列車の走る音が聞こえてきます。市街地寄りの場所ですが、駅前には落ち着いた雰囲気が漂っていました。駅前通りから少し歩けば小倉城です。▲駅舎内部駅舎内に入ると、明り取りの窓から光が差...
県境を跨ぐ佐伯~延岡は「宗太郎越え」と呼ばれる険しい峠を抱え、普通列車の運行は1日に下り1本、上り2本のみという「18きっぱー」泣かせの区間。しかし大分県側には、佐伯から途中の重岡まで、夕方から夜にかけて2本の区間列車が走っています。せっかくなのでそのうちの1本に乗り、終点を目指しましたが、2両の列車には終始片手で数えられる程度の人数しか乗っていなかったのでした…。大分県佐伯市、峠の麓に位置する静か...
臼杵から佐伯まではさらに列車の本数が減り、海と山に挟まれた険しい地形の中を走っていく区間。当初この区間は通過するだけの予定でしたが、途中の駅で長時間停車があったため、外に出て駅の観察をしました。大分県佐伯市、海沿いののどかな集落の中にある無人駅。国道が近く、静かな雰囲気ではありません。駅名標。「彦岳」は隣の津久見市との間を隔てる山だそうです。ホームは2面2線。2つのホームは跨線橋で繋がっています。...
上臼杵から1駅折り返しました。大分県臼杵市、閑静な住宅地の中にある静かな駅。すぐ近くにはコンビニがあるような開けた場所ですが、ここでもやはり、時代の波に飲まれず木造駅舎が残っています。これほどまでに木造駅舎に出会えるとは、さすが大分県…新しめの駅名標。イラストの「六ヶ迫鉱泉」は、近くを流れる熊崎川の上流にある、秘境の湯治場だそうです。ホームは1面2線。例によって、駅舎とは跨線橋で結ばれています。時...
大分県臼杵市。住宅地にある駅で、市の中心部に位置する臼杵駅とはかなり近い距離にあります。そして市街地の中にあっても、立派な木造駅舎が健在です。駅名のイントネーションは自動放送も車掌の肉声放送も、「か↑みうすき」と最初にアクセントがありました。「すき」がハートになっている、ちょっと恥ずかしくなるようなデザインの駅名標。臼杵の駅名標にハートがあしらわれたのに合わせて、この駅も同じデザインになったようで...
大分県臼杵市、山の途中にある静かな駅。車窓から見たときは人里離れた山の中にあるのかなと感じましたが、実際に下りてみると駅よりも下に集落が広がっていて、ちょっと印象が変わりました。やはり下車してみて初めて分かることも多いです。緑に埋もれてしまいそうな駅名標。ホームは1面2線。駅舎とは跨線橋で結ばれています。中ほどに庇の付いたベンチがあります。六角形の小屋のような駅舎と、ホームへと繋がる跨線橋へのゲー...
今回の小倉出張は、電車で向かいます。ネットで切符を購入すると、三千円安くで切符が購入できました。車で往復するよりも安く、移動リスクと、移動時間を活用できることを考えると断然JRとなります。揺れが酷いけど…w 九州ネットきっぷは、ココをクリック。 但し、ネットで購入後に最寄り駅に行って、窓口で予約番号を告げて、使用したクレジットカードで認証して切符を受け取るシステムです。ネットで購入したのだから、メ
市街地を走ってきた線路は、幸崎を過ぎると再び山の中へ分け入っていきます。この先は山あいに雰囲気の良い駅が続き、行ったり来たりを繰り返しながら臼杵までの各駅を訪れました。大分県臼杵市、山に囲まれたのどかな集落の中に木造駅舎が残る静かな駅。駅名標。JR九州の駅名標、イラストがないとかなりシンプルな印象になります。ホームはカーブした1面2線。駅舎とは跨線橋で繋がっています。その真ん中ぐらいの位置に小さな待...
杵築から幸崎までは、別府湾沿いに別府・大分という2つの大きな都市を挟み、列車の本数も多い賑やかな区間。しかしそんな市街地の中にも古い木造駅舎のある駅が意外と残っており、大分県の旅もなかなか侮れません。大分県別府市。その名の通り別府市街の東端に位置する無人駅ですが、開業当初の面影を残す大きな木造駅舎が建ち、その駅本屋は別府市の有形文化財に指定されています。駅名標。大分と別府は隣同士の市で、距離もさほ...
立石峠を越えると線路はだんだんと市街地に入り、杵築からは利用者の多い区間となります。その杵築から1つ先の駅で交換待ちのためしばらく停車。大分県速見郡日出町、比較的開けた集落の中にある駅で、大分方面からの「大神行き」も何本か設定されています。駅名標。出札口の近くに味のある木製の駅名標が残っていました。ホームは1面2線。その中ほどに踏切があり、駅舎とホームとを結びます。そのそばにはベンチがありますが、...
立石峠を挟む上下線をどちらも楽しみつつ、1駅中津側へ引き返してきました。大分県宇佐市、峠を別々に越えてきた2本の線路が合流してすぐの位置にある駅。2つのホームは並び合っていますが、同じ方向を向いているのと、その行き来にはえらく長い距離を歩かなければならないのとで、別の意味で(心理的に)離れています。ちょっと黒ずんでいる駅名標。ホームは2面2線で、上下線とも北側に列車が停まるようになっています。上り...
大分県杵築市。小倉・中津方に上下線が別々のルートを通る立石峠が控えており、2本のホームが駅構内で分岐していく面白い構造をしています。駅名標。イラストの「富貴寺」はここから近い…かと思いきや、かなり距離がある豊後高田市の寺院でした。現在のホームは2面2線で、左の直線的なホームが上り方面、カーブで逸れていく右のホームが下り方面の乗りばです。かつては駅舎の目の前と下り方面ホームの奥側にも列車が入れる2面...