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キハ40系:函館本線 普通列車(その2) 令和2年3月のダイヤ改正において、函館本線の山線区間(長万部~小樽間)に新型電気式気動車H100形を投入することになり、キハ40系が撤退しました。 今回
キハ10系・20系:国鉄 高千穂線 高千穂線は、日豊本線延岡駅から内陸に向かって高千穂峡のある高千穂駅までを結んでいたローカル線です。 開業当初は「日之影線」と呼ばれており、高千穂駅までの延伸開業
キハ181系:特急「やくも」(その1) 伯備線及び山陰本線の一部が電化し、新幹線岡山開業以来、陰陽連絡の大役を担うことになった特急「やくも」が381系化されることになり、「つばさ」以来のキハ181
キハ40系盛岡色:津軽線 345D ※本記事は、2018-03-24に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年3月のダイヤ改正で、八戸線のキハ40系が「うみねこ」を除きすべてキハE130系
キハ35系職員輸送:川越線→大宮操車場 貨物大合理化が行われた昭和59年2月ダイヤ改正まで、大宮操車場では朝の通勤時間帯に職員輸送用の列車が走っていました。 定期列車の川越線が大宮到着後、客を降
国鉄 キハ22:美幸線 美幸線は、1964年(昭和39年)10月5日に開業した国鉄線で、宗谷本線美深駅からオホーツク海に向けて東進、沿岸から興浜北線北見枝幸駅へ接続する計画でしたが、工事半ばに国鉄
キハ40系:快速「深浦」 平成26年3月のダイヤ改正において、五能線と青森駅を結ぶ直通の快速列車「深浦」が廃止されました。この列車の歴史は古く、伝統のある優等列車でした。 昭和40年10月ダイヤ
国鉄 キハ10系:キハ1212 キハ12は、国鉄キハ10系の酷寒地向けトイレ付き両運転台車です。昭和31年に22両が製造され、全て北海道内でのみ使用されています。寒冷地用キハ11形100番代とは二
キハ20系 キハ2177:函館本線? キハ21は、キハ20に耐寒装備を盛り込んだ寒地向けとして昭和32年に誕生しています。主に北海道への配置となりますが、一部は東北地方でも使用されていたようです。
国鉄 キハ22:キハ22604(簡易荷物車) 昭和時代では重要な業務であった鉄道荷物輸送ですが、幹線を走る荷物列車や荷物車両という位置付けに対し、編成両数・輸送量が少ないローカル線では客荷合造車が
国鉄 キハ22:札幌駅にて 北海道における標準型気動車と言えばキハ22。それ以前にもキハ12やキハ21といった車両もありましたが、いずれも大量増備がされることは無く、デッキ付き二重窓と極寒地向け機
キハ82系:特急「にちりん」 昭和50年代、日豊本線の特急列車は481系又は485系が主たる使用車両でしたが、南宮崎~鹿児島間が非電化であったため、特急「にちりん」8往復のうち1往復のみがキハ82
国鉄 キハ35系:キハ35900番台 かつて、国鉄型気動車の中でも一際目立つ存在であるはずだったキハ35900番台という車両がありました。 平成28年11月12日 碓氷峠鉄道文
ローカル列車から特急まで「国鉄型気動車」の軌跡 日本の鉄道近代化を支えた懐かしの車両たち 特急・観光列車 東洋経済オンライン
キロ59系:サロンエクスプレスアルカディア 「サロンエクスプレスアルカディア」(通称「アルカディア」)は、国鉄末期の昭和62年3月25日に竣工。実際に営業運転に就いたのは分割民営化後という、国鉄生
一週間前にキハ200で撮った百日紅の木。ヨンマルも押さえておきたく一週間後に再訪したが、やはり線路脇の草がどうにもならず。前回よりは多少足回りが見えそうな位置に絞って強引に。これ以上の攻略はならず。にほんブログ村 にほんブログ村...
小湊のヨンマルばかりアップしている為、たまにはキハ200も。最近はこの暑さで日中はほぼヨンマルで運用を回してる印象だけど朝方は200も入っている。リバイバルの205を先頭に最古参の201を引き連れて、朝から暑い中をご苦労様。にほんブログ村 にほんブログ村...
一週間前に見つけておいた木槿を絡めたく、102Dを深追いせずに返しの103Dを。ローアンで枝の下からキハの顔が抜けるかどうか??微妙な配置だけどここは一発勝負に賭けて。時折強い風で花は揺れるし枝は垂れ下がってくるし。同業さんの好奇な視線を感じながらもなんとか狙い通りに。にほんブログ村 にほんブログ村...
西畑手前の定番ポイントで以前からずっと気になっていた元バス停?の木製ベンチ。今回はこれを構図に拝借して古豪がゆっくりと通過して行くのを見届ける。にほんブログ村 にほんブログ村...
先週末もいつもの流れで小湊&いすみコースへ。小湊に関しては先月から6週連続通いなので、さすがに今週末は一旦お休みかな?いすみの101Dは定番な小谷松の祠ポイントから。今まではキハ52+キハ28の2連だった為、このアングルだと窮屈な感じだったが単行なら無理なくイイ塩梅に。色づいてきた稲田にヤブカンゾウを添えて夏を演出。にほんブログ村 にほんブログ村...
小湊には近代的な駅はほぼ無く(五井と光風台ぐらいのものか?)殆んどが開業時からの木造駅舎。板張りの駅舎に木製ラッチや木製ベンチといった小道具がローカルな旅情感を引き立てる。にほんブログ村 にほんブログ村...
一週間前に撮った鬼百合をヨンマルでも押さえておきたく、いすみ鉄道の帰りに寄り道。タイミングよく下り上りと続けてヨンマルに大当たり。にほんブログ村 にほんブログ村...
関東も梅雨明けとのことで夏本番。まぁ梅雨明け前から既に猛暑続きですけどね。一週間前に撮った向日葵が見頃を迎えていたので、いすみへの行き掛けに今回もタラココンビを。にほんブログ村 にほんブログ村...
昨年から気になっていた場所の赤いカンナを構図に拝借。残念ながら既にピークを過ぎておりカンナはお疲れ気味。連日こんなに暑くてはねぇ。。にほんブログ村 にほんブログ村...
先週末は久しぶりにいすみ鉄道にも足を伸ばした。相棒のキハ28が引退して現在はキハ52が単独で土曜日だけ運用入りしている状況だ。そのキハ52も車齢を考えれば安泰とは言い難く、2019年に検査を受けていることから来年辺りで引退ではないだろうか?私はそんな気がしている。まずは1本目の101Dから。線路沿いの畑に秋桜を見つけて。にほんブログ村 にほんブログ村...
一週間前に見つけておいた鬼百合を添えてヨンマルコンビを。千葉ではろくに雨が降らず連日の猛暑続き。そろそろ梅雨明けだろうか?にほんブログ村 にほんブログ村...
キハ27(ミッドナイト車):快速「北の京芦別号」 過去ログにおいて『キハ27:快速「ミッドナイト」』をアップしておりますが、同列車用に改造されたキハ27系を使用した快速「北の京芦別号」の写真があり
『路線の思い出』 第523回 只見線・会津中川駅 〔福島県〕葉桜・散り際となった桜と会津中川駅舎:桜の時期を読むのもそれに合わせて旅を企画するのもかなりムズいよね《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 会津若松~小出 135.2km 304 / 258 運行本数(’23) 会津若松~小出 ...
『路線の思い出』 第521回 石北本線・美幌駅 〔北海道〕新しく建て替えられた駅舎は全くもって目にした事がない※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 新旭川~網走 234.0km 1142 / 389運行本数(’23)美幌駅発着列車 旭川~網走 特急【大雪】2往復・札幌直通【オホーツク】2往復 北見~網...
廃線鉄道 第101回 興浜北線・その2 〔北海道〕オホーツクの風が荒れ狂う厳寒の中をゆく単行列車※『鉄道ジャーナル別冊・'85 日本の鉄道』より興浜北線(こうひんほくせん)は、かつて国鉄が運営していた鉄道路線(地方交通線)である。北海道枝幸郡浜頓別町の浜頓別駅で天北線から分岐し、オホーツク海沿岸を南下して枝幸郡枝幸町の北見枝幸に至る国鉄の路線で、浜頓別を終点とする興浜線の北側の先行部分として開業した路...
廃線鉄道 第100回 興浜北線 〔北海道〕岬灯台の下を急カーブに車輪を軋ませながら行き交っていた興浜北線列車興浜北線(こうひんほくせん)は、かつて国鉄が運営していた鉄道路線(地方交通線)である。北海道枝幸郡浜頓別町の浜頓別駅で天北線から分岐し、オホーツク海沿岸を南下して枝幸郡枝幸町の北見枝幸に至る国鉄の路線で、浜頓別を終点とする興浜線の北側の先行部分として開業した路線で、南側部分の興浜南線より遅...
もうこの色が見られないなんて嘘みたいです 夜になったらこうやって走ってくるような気がして 駅の近くを通ってみたりするのですが 来るのは電池積んだスマートな電車 あのカミンズのエンジン音も匂いも なんとなく生きているような姿も 全てが過去のものになりました まだ車両センターには少しだけ留置していますが 本線運用はないのでしょうね 本当に寂いしい限りです 実はようやっとキハ48のキットを2両手に入れましたので この色に仕上げたいと思います
なんやこれ?客車やん.... そうです、客車です こんな感じの これもまた味のある車両です この後に手すりつけたんですが 完成の写真撮り忘れてがっかり.... 急ぐといい加減になっちゃいますね おい下僕!!そんなんでいいと思ってるの? なっちゃんの責めるような目が怖い(泣
3本目はフェニックスの55です これがまたお面が合わなくてねぇ 昔組もうとして挫折したがなんぼいたことか でもそれを乗り越えたからこそ みんな腕が上がったんでしょうね 一応オーダーは素組ということでしたので 最低限の組み立てしかしていません(笑 相変わらず急いだので途中の写真これだけ(笑 相棒はいらないんですかね? 入ってなかったけれども(笑
サンゴの07です なかなか設計者のクセが強いキットです 前面窓の隙間はハンダで埋めるとか 補強板付けたらコテ先が届かなくなるとか どうしてもハンダモリモリとキサゲと 表ハンダをしなければなりません(泣 とはいえ地道に仕上げます 雨樋兼ねた車体補強板と屋根寸法が微妙なので ネジ止めやめて貼っちゃいました(笑
素直に組んでみました 真鍮の地肌が好きなので 極力キサゲしないように裏はんだしてます わたしゃこんな小型車が大好きです シルヘッダーつけたところです あまり写真撮る余裕なく作ってます(汗