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昨日、某模型店のSNS(X)に、ワールド工芸から来た廃業通知が 😳今月末に廃業てか?かねてより噂があったけどな。しかし、ワールド工芸のHPの新着情報には、廃業…
Vol.518 祭りの前の静けさの王子稲荷&東京陸軍造兵廠電気鉄道廃線跡の公園
大晦日の昼は王子を散策していました。昼食は当初別の店で食べるつもりだったのですが、年末年始の休業中だったので仕方なく回転寿司のすし松に入り、その後は王子稲荷神…
諏訪湖から天竜川が流出する地点に「釜口水門」という施設があります。伊那谷を延々と南下して、いくつもの渓谷を抜けたすえ遠州灘にそそぐ、スケールの大きな天竜川。そのはじまりがどんな場所か、ちょっと見てみたいと思いませんか?その場所はJR岡谷駅から徒歩20分の場所にあります。▲天竜橋(長野県道16号線)今回は天竜川をさかのぼる形で、釜口水門をたずねました。駅から諏訪湖方面にしばらく進むと、天竜橋が見えてきまし...
明治の中ごろ、小田原と熱海をむすぶ人車軌道が開業しました。それまで、徒歩やかごで6時間かけて移動したのが、およそ4時間に短縮されたと云われています。やがて、人車軌道は蒸気機関車による軽便鉄道へと生まれ変わりました。そのときに導入されたのが、今回ご紹介する7号機関車です。温泉街への玄関口として日々にぎわう、JR熱海駅前広場に保存展示されています。▲熱海駅前広場と商店街ここに7号機関車が保存展示されている7号...
第2回せまいせんろの模型たち 見に行ったで。昨年の今頃に1回目を本町で開催したが、今回は出展社も増え、会場も広くなって梅田で開催。外に大きな話し声が聞こえてた…
長野県南木曽町に保存されている森林鉄道の保存車両を見に行ったで。南木曽は上松と恵那のほぼ中間点。上松に行くより中津川の方が近い。中央本線南木曽駅から国道19号…
時間が経ってしまいましたが、林鉄フェスの話しに戻ります。『長野・王滝 林鉄フェス 保存車両』滝越から王滝村中心部に戻り、松原スポーツ公園で開催されている 林鉄…
林鉄フェスの会場を後にして、木曽福島方面へ。長野県木曽町の三岳小学校の道向かいの空き地に保存されてる木曽森林鉄道の保存車両を見に行くねん。 下回りがでかいDL…
木曽福島へ出て南下しま。上松町の 寝覚の床遊歩道 に保存されてる木曽森林鉄道の保存車両を見に行くねん。ここはかなり行きにくいので、道順を記載しとこ。上松町の観…
長野県上松町の赤沢森林鉄道へ行ったで。大阪から車で5時間。さすがに遠い。 木曾路はすべて山の中である。島崎藤村が 夜明け前 に記した通り、山深い。 自然保養林…
森林鉄道記念館には、戸外や記念館内にかって活躍した車両が保存されてる。 運材車。原木積みはうれしい。 理髪車。 湘南顔のキャブフォワードDL。 D型DL。 …
東京ビックサイトから ゆりかもめ で新橋に行き、山手線に乗り換え巣鴨へ。さかつう に行くねん。 3年ぶりか?2フィート 産業軌道の世界鉱山鉄道や、昭和30年…
赤沢自然保養林から… 『長野・上松 赤沢森林鉄道 ボールドウイン1号ほか』長野県上松町の赤沢森林鉄道へ行ったで。大阪から車で5時間。さすがに遠い。 木曾路は…
木曽福島から王滝村へ向かう。 王滝森林鉄道の田島停車場は王滝村の中心地からやや東、御岳湖の西端沿いにあって、ヤードや機関区があった。 機関庫跡。 蒸気機関車時…
長野県王滝村滝越に保存されている王滝森林鉄道の保存車両を見に行ったで。 王滝村の中心部から北へ最も離れている集落の滝越まで車で凡そ30分。前夜宿泊した民宿から…
滝越から王滝村中心部に戻り、松原スポーツ公園で開催されている 林鉄フェス2024 を覗く。王滝まで来たのは、このイベントを見るため。 ここも保存鉄道として、木…
側板に帯金を貼りまくり、手摺を取付けて車体は完成!した事にします。(^^ゞ シルヘッダーと雨樋はクリップで押えて点付けしてから全体にハンダを流しました。ダブルの雨樋とウインドシルは想像より容易でしたが、あらぬところにハンダが流れてしまい、削り落としまくりました。 荷物扉のハンドルはアルミ板を挟んで高さを揃えました。片側だけで手摺の穴開けは12箇所、小径のドリルは高価なので折らないように休み休み明けましたが、側板に裏打ち、更にドアを貼り重ねているので厚いところですと1ミリ以上あり、冷や冷やしながらの作業となりました。折り込むと厄介なので1秒掘って3秒以上の休みを繰り返し、ドリルと車体に熱が籠もら…
屋根さえ片付ければ楽勝!!と思っていましたが、片側の妻を仕上げただけで終わっちゃいました〜(^^ゞ。木造車両は沢山遊べます! 妻板にはブットいウインドシル?の下に柱が並ぶ構造なんですが、柱を上手にハンダ付けする自信が無いので一体に切り出しました。切り出しは一筆書きで、左の切カスからもう1枚を切り出す、せこい発想です、(^^ゞ。 奥から2重の雨樋、手前はウインドシルと腰板の補強材で03厚、手前右は08厚から切り出したエンドビームです。 貼り付けました。イメージが掴めないので流れたハンダを削り落としてキレイにしてからパーツを追加していきました。ウインドヘッダーは幅の広い独特の形態で、これも03から…
屋根の高さは何とか上げられたものの、撮影して見るとカクンと折れちゃってますね、(^^ゞ。なだらかに繋がるように明日は裏から押して、表からはヤスってみます、(^^ゞ。もう作り直す気合いはありません、(T_T)。 失敗作を回復させるのはスッパリ諦め、新たに03真鍮板から屋根のベース板を切り出しました。先ずはピッタリ入るように整形しました。 03板はホームセンターで300円台で買い求めていたストックの最後の1枚です。僕の住む町のホームセンターでは見かけなくなりました。金属遊びをする人が減ったんですね、たいへん残念です。今回のニフでは御覧のサイズの真鍮板をまるまる1枚使い切りました。Оナローはやはり材…
第1回目は失敗!! 屋根が浅くなり過ぎ、絞りの意味が無い!!(T_T) さて、ことの顛末はと言うと、(^^ゞ。 最初に切り欠きを付けたアングルを側板の幕板に取付ました。順調、(^^)。 屋根の絞り部分を固定するパーツを屋根のベース板?に取付ました。妻板にピッタリと挟み込んでハンダ付けする事でピッタンコと嵌まる筈、しめしめ(^^ゞ。 絞り部分には櫛の歯状に糸鋸で切込みを入れました。細い切込みも糸鋸台のスリットの奥を使えば楽勝! 端をベース板に取付けたパーツにハンダ付けして、このへんはまだまだ行けそうな気分でした、(^^ゞ、間抜けだな〜 櫛の歯の余分を取付板の縁に合わせてカット、ハンダ付けが外れて…
まだ両端を絞っていない屋根を乗せてみました。何やらモハ63系のような御面相に、(^^ゞ。そろそろ汽車をいじりたくなって来たので何とかしないと、(^^ゞ 車体に嵌め込む屋根板の下部構造材になる03板と車体上部の補強用のアングルを切りました。箱物が得意な方なら側板と屋根を一体で切り出し、曲げ細工するのでしょうが、出来ません!そんなこと!(^^ゞ。屋根は失敗するだろうから何回もチャレンジ出来るように別に用意します! 新調した糸鋸弓は我家のスペシャルチューニングを施したので、直線が切れるか使ってみました。シムプレート?の効果は絶大で迷走は抑えられています。手を入れた工具は可愛いので、お〜ヨシヨシ!と使…
妻板を作り四角に組んで床板の押えを付けました。下回りに乗せてようやく車両らしくなって来ました。こうして機関車とつなぐと、少し車体長を詰めてショーティにしたほうが可愛らしかったかな?と思います。まァ作らないと分からない事が多いですね、(^^ゞ。 昨日に続いて残りの側板に扉を取付ました。 妻板を切り出し、窓枠材料も03から切り出しました。 昨日、初めて使った穴開きセラミック板は熱が逃げなくてたいへん良い物でした。ベーク板で窓枠材料をギュウギュウ押えてハンダ付けしました。ハンダがスイスイ流れて気持ちが良いです。(^^)! 窓枠を抜いて漸く側板と妻板が揃いました。ここまで長かった〜(^^ゞ。 側板をワ…
なんとかドアを貼り付けるところまで進めたものの、(^^ゞ なかなかの冷や汗ものでした。 先ずは窓枠材料03厚真鍮板を貼り付けました。最初に洗濯バサミで位置に押えて点付けし、ベーク板でビッチリ押し付けてハンダ付けしました。 窓抜きをしてから扉部分の裏打ち材05を貼り付けたのですが、両端のドア下の切り欠きを落とし忘れていました!(T_T)、また、やっちまった〜。 これです! こうしてから裏打ちしなきゃ駄目だろ〜(^^ゞ。 仕方がないので貼り付けた裏打ち材は多孔質セラミックなる銀ロー付け用具の上でハンダ鏝で温め、キリを差し込んで引っ剥がしました、(^^ゞ。やれやれ、こんな乱暴な作業が出来るのも真鍮板…
側板に窓を抜いて、楽しい糸鋸細工のはじまりはじまり〜(^^ゞ。 側板にデッキの乗降口と荷物扉の開口を穿つ前にドアの裏張りをしました。 ドア枠はさすがに微妙に歪んでいたのでベークブロックでギュウギュウ押し付けてハンダ付け。腕力勝負ですね、(^^ゞ。ハンダ付けの際の素材の隙間は003強位がベストだと書かれていました。つまりはピッタリ押さえろ〜ですね、(^^ゞ。 窓枠の桟は細いのでひとつ抜く事にヤスリ整形しました。 荷物扉をひとつ抜いて、あ〜やれやれ(^^ゞ。 中桟入のドアは手間暇が掛かりますが、実物は当時の家具や建具の職人技術で作り上げたのでしょう、製造時に関わった方々の取り組みには感動します。 …
荷物車って普通の座席車よりドアの数が多いんですね、(^^ゞ。当たり前なんですが、時間はかかりました。 ドアは枚数分をまとめてケガき、休み穴から一文字を切ります。そこで休み穴まで刃を戻し残りをコの字に一筆書きに切り落としました。休み穴を4箇所に開ける、または対角線上の2箇所に開けても良いのですが、面倒臭いので糸鋸を進めた際に素材を保持しやすい箇所に休み穴を1つだけ開けて済ましています、(^^ゞ。 切ったあとのヤスリがけが楽なようにケガキ線ギリギリを狙って切り進めました。材料は03厚真鍮板、鋸刃は3・0番ヘラクレスを使っています。3・0番なら丈夫ですから折れにくいのが何より、(^^ゞ。 ドア1枚分…
何やら薄暗い画像ですが、手描きの設計図を描きました。(^^ゞ。実はこれで2枚目です。宮城県は今夜は湿度93%、汗だくの力作?となりました。 引っ張り出したのはナローゲージファンには御馴染みの鉄道讃歌、表紙を飾っているのがニフを2両連ね、ニフの後に貨車をつないだ貨物列車。地域の輸送を担う逞しい軽便鉄道の姿です。 軽便讃歌に掲載された走行写真ですが、御覧のようにニフは貨物列車に連結され、車掌さんが手用ブレーキを扱っていたのですね!これは軽便鉄道の情景として再現したくなる列車です。 1枚目の図面を描いてから鉄道ピクトリアルの私鉄車両めぐりを引っ張り出し、素晴らしい事に主要寸法がでていたので突き合わせ…
有蓋車、とりあえず2両目を組みました。扉周りの手摺などのディテールはまだですが、2両目はやはり格段に早く組めました。慣れろ!って事ですね、(^^ゞ。 機関車をつないで軽便列車の出来上がり!。全盛期の軽便鉄道では、こんな貨車4両なんて短編成は無かったでしょうが、Оナローですから貨車と言っても重量感たっぷりで意外に不自然さは感じないのでした。 無蓋車と有蓋車がこの倍くらいあれば、構内の賑わいは出るんじゃ無かろうか?と感じます。足回りにはブレーキシューと梃子あたりがシルエットで見えれば僕には十分ですので、あとから追加します。 それよりも16番の製作中のレイアウトに間借りしているんじゃ駄目なので、もう…
屋根を乗せたらなかなか立派になりました。 妻板には縦に柱が建ちます。エンドビームに重なる部分は糸鋸で欠き取り、幕板部分はヤスリで削りました。 妻板1枚に柱は4本ですから手早く加工するためにヤスリ掛けは万力を活用して大ヤスリでゴシゴシ削りました。糸鋸刃は2ミリ角も3・0番で素材が歪んで刃が捕まらないようにしました。 柱はクリップで押えられなかったので、アルミ板で介して固定しています。 糸鋸刃に関してお問合せをいただきました。真っ直ぐに切る方法です。手前は屋根の端のカンバスの折込を切ったところですが、05厚にケガいた線ギリギリを切っています。こんな細いパーツはヤスリ掛けをしたくないのでギリギリを切…
とりあえず片っ端からパーツを切り出してと思ったものの、本当に組み上がるか不安になり、(^^ゞ、方針変更して片側の側板だけ組んでみました。 側板は蒸気機関車の木造キャブと同じように枠を抜いて側板を裏打ちするつもりでしたが、実物写真を眺めてみると微妙に枠の厚さが違います、何じゃこりゃ?(^^ゞ。どうやらドアレールの付いている物が梁になっていて、縦方向の強度を担っているようなのでした。ありゃりゃ~(^^ゞ。 と言う事で切り出したのは手前からドアの羽目板、奥は右が08厚の縦梁、2列目が05の隅柱、3列目がやや細い中間の柱、左端はエンドーの下回りに追加する床板です。 側板だけを組み立てようと考えていたの…
仙北鉄道は築館線を廃止して、トラック輸送が増えていた昭和40年近くでも、なんと28両もの有蓋車を運用していました。やっぱりは貨車は量産するしか無さそうです、(^^ゞ。 妻板とエンドビーム、幕板を切り出しました。妻板と幕板は03厚真鍮板、エンドビームは08厚です。 側板も03厚真鍮板です。側板は板の継ぎ目をケガキ針で掘り、両端に糊代分を曲げました。エンドーのブリキ貨車の頑丈な造りを真似っ子しています。華奢な貨車では気楽に走らせてべません、(^^ゞ。 両端を曲げた側板裏には補強用のアングルを付ける事にしました。曲げ細工用の鉄板が行方不明なのでアングルは万力の顎に合わせて2分割しています。真ん中で継…
種車のチが2両あったので、軽便無蓋車も2両目を作りました。客車貨車の量産に向けたノウハウ?を会得しなくては蒸気軽便は夢のまた夢だからです、(^^ゞ。 切るものは全部切るのだ〜と切り出しました。パーツさえ正確に切り出せばハンダ付けで組むのは客車バラキットよりも簡単なんだから1時間やそこらで組めるだろ〜(^^ゞ。 1両目と合わせて妻板の柱?も取付ました。さぁ~これからディテールだぞ、となるのですが、ブレーキやらあおり止めやらに取り掛かると、際限なく細部の作り込みをしそうなので一旦ここで中断して次の車両に掛かります。 要は量産を可能にするディテールはどこまでかを数を揃えてから考えようと言う魂胆。(^…
リンク式の足回りが目立つかどうかが気になって、急ぎ車体を被せてみました。気になると言えば気になりますが、(^^ゞ。 シャリシャリと糸鋸で床板、妻板、側板を05から切り出し、エンドビームは1,5厚から切りました。 床板の縁には1ミリ角線を貼付け、エンドビームをハンダ付けしました。 エンドーのチはピッタンコ入りました。 側板と妻板はベークブロックで直角を出しハンダのイモ付でロの字に組みます。 床板に乗せて妻板をハンダ付けし、足回りに組み付けてみます。この視点からだと全く足回りは気になりません! 見えないから当たり前ですね、(^^ゞ。 側板に貼り付ける板を03厚から切り出しています。リベット位置をケ…
機関車を作りながら、コイツラに何を引かせよう?と考えてアレコレ引っ掻き回したところ、マジックトレインのなれの果てみたいな客車の残骸が出て来ました。(^^ゞ。手直ししてもさすがにこれは使えません。(T_T)。 で、取り出したのがエンドーのブリキ貨車。このシリーズは沢山ストックがあり、16番のまま使えないような車両もあります。そこで最も改造が楽そうなチをいじってみる事にしました。 先ずはカプラーですが、画像左のビッグヘッド?KDが余っているので使います。カプラーポケット無しの廉価版です。 このカプラーには首振り用のヒゲ状のスプリングが付いているので、段ビスでシャーシに止めれば良いだけなんですが、1…
シングルスライドバーに合わせてクロスヘッドを作りました!!(^^ゞ。なんだよ〜これだけかい?、(T_T)。 洋銀03厚から切り出して、上の03厚に貼り付けます。 貼付けました!、ここで再び穴を開けます。スライドバーのガイドが04ミリ、メインロッド取付穴は06ミリです。 スライドバーの上側ガイドとして真鍮の1ミリ角線をハンダ付けして、またもや穴開け。ここで頑張ってくれた04ドリルは切れ病んで交換!(T_T)。お疲れ様でした〜。 04洋銀線を通して角線を挟んで2枚を、更に表側のスライドバーガイド部分に03板を追加してハンダ付け。 スライドバーガイドの下部の穴には洋銀線を通しただけです。この状態でス…
ポーターの特徴のひとつ、傾斜したシリンダーを作ろうと意気込んだものの、さほど違いは無いような、(^^ゞ。 左手前から左右のシリンダーをつなぐブロックを4ミリ厚から切り出しました。左真ん中は2ミリ厚のスライドバルブ弁室、上は05厚の弁室蓋、右の上はピストン棒受けで2ミリパイプ、そして1ミリ洋銀線を叩いたスライドバーです。 組み付けては全てハンダ付け!!(^^ゞ。当初はシリンダーから弁室蓋までを串刺しにと考えましたが、面倒になり、なんとかならんかな〜と始めたら組めました。最初に中間ブロックを付け、ガイドにしてシリンダーを取り付け、弁室は鉛40%の低融ハンダを使いましたが、たまたま出来ただけだと思い…
仙北鉄道3号機には付いていない自動連結器を採用しましたから解放テコを付けました、また、ビッグサイズのヘッドライトに見合った発電機も追加しました。我、小糸軽便鉄道の標準装備です。(^^ゞ。 左から排気管を付けた発電機、手前は発電機の台座、真ん中の小片は解放テコ受け、奥の丸物はシンダー清掃窓、右のロの字はキャブのステップです。台座とステップは05真鍮板から切り出しました。 本体への取付け前にシンダー清掃窓にはハンドル?、発電機には台座とボイラーへの取付け足を付けました。シンダー清掃窓のハンドルも窓のセンターを貫通させて煙室に差し込んで取付けます。 各々のパーツを取付けました。煙室まわりはまだまだガ…
熱海駅前に保存されている機関車です。(熱海軽便鉄道7号機関車)熱海駅の広場にて保存されています。よく見ると側面に「7」の車番が取り付けられています。製造された…
Oゲージのクラウスと並んだ、我が家のボールドウィン風サドルタンク。僕の軽便鉄道では平坦線の主力機関車ですが、標準軌間の機関車と並ぶと、大人と赤子ほどの差があります。(^^)!。 蒸気軽便鉄道に対しての憧れを掻き立ててくれた、けむりプロの傑作記事・南部軽便鉄道。キネ旬誌上に発表された南部軽便鉄道の敷設構想から廃止までの物語は、モータリゼーションに追い立てられて細々と営業する、滅び行く軽便鉄道ではなく、ボールドウィンやポーターが地域の主力交通手段にとどまらず、地域振興の起爆剤として生き生きと機能する鉄道と社会の関わりをも描き出していました。 只今製作中のポーターも、仙北鉄道と言う宮城県北部のステー…