メインカテゴリーを選択しなおす
中国株の低迷を背景に、海外投資家からの資金流入が続く *根強い中国マネーの流入観測により、方向性としてはロングが優位 *2023年に中国の株式市場に流れ込んだ海外マネーの約9割がすでに流出した。こうした動きは、中国政府が景気テコ入れ策に真剣に取り組む意欲がないとの疑念によって拍車がかかった。 *低迷する中国本土株を見限った中国の個人投資家が、上昇が加速する日本株へマネーを移している。 いろいろなニュースが飛び交っていますが、本日1月18日の取引中に感じた違和感。 本日の値動きはいつもと違う何か不思議な動きがみられました。 TMS の決算発表がかなり良かったという事もありますが、ナスダックでもほ…
拙ブログは本日皆様のご愛読のお陰を持ちまして開設満8周年を迎えました、厚く御礼申し上げます。 また様々な局面で丁寧なサポートをいただいたブログ村並びにムラゴン事務局に深く感謝申し上げます。 法的高齢者になった年に始めたブログをこれほど長く継続する事になるとは想定外でした。 ...
マニアは詳しい部分は細部までこだわり、知らない部分は大雑把で済ます傾向があります。 レイアウト製作でも、用水路のない水田に何じゃコリャと筆者は感じますが、車両の仕様に詳しい方が当社のキハ20系床下機器装着したキハ58に何じゃコリャとなる様な物です。 レイアウト鉄道関連施設は...
前回更新で紹介した16番レイアウト須津谷急行電鉄のネタ本紹介です。 ◆農業倉庫の話 前編 ◆農業倉庫の話 後編 ◆トラス橋の基本知識 ◆N用トラス橋製作法 この号掲載記事で以上4記事も公開しており1冊で6回の更新です。 著作権切れの手持ち冊数が減ってるので、徹底的にしゃぶり...
鉄道模型を趣味とする者にとって、レイアウト製作が夢なのは昭和の昔も今も同じです。 車両価格は1/7-1/8、豊富な品揃えで安価なストラクチャやレイアウト素材で経済的・時間的ハードルが大幅に下がり、16番⇒Nでスペース制約も大きく緩和したのが相違点です。 夢を実現された先人の...
『緑濃い山間から現れた列車は、峡谷に架かる鉄橋へ差し掛かり、汽笛の音も爽やかに駆け抜けてゆく』これはレイアウト製作を志す誰もが思い浮かべる情景ではないでしょうか? 筆者もその例に漏れず、レイアウト製作の必須条件として設計に組み入れました。 『可能なら雄大な鉄橋にしたい、でも...
1.プロローグ 鉄道が貨物輸送の花形、その大半を国鉄が担ってた1960年代の話です。 穀倉地帯の国鉄駅貨物側線には、出荷までの米を保管する農協の農業倉庫が建ってました。 50年近く前からその座をトラック輸送に奪われ、1970年代に国鉄駅の多くは貨物取扱を廃止しました。 【姫...
3.摂津鉄道の農業倉庫 前回の続編で、最初は摂津鉄道の農業倉庫です。 摂津鉄道の農業倉庫はTMS1965年11月号に発表され、レイアウトモデリングに再録されており、採石場、製材所と並ぶ蔵本駅貨物引込線です。 S氏によれば出荷農産物保管だけでなく、輸送されてきた農機具・種子・...
今回は拙ブログで公開した以下3記事のネタ本紹介です。 ◆摂津鉄道S氏の貨車入換講座 前編 ◆摂津鉄道S氏の貨車入換講座 後編 ◆樹木の作り方 【TMS1966年7月号表紙】 表紙写真は交通博物館運転会のライブスチーム実演の風景です。 記載ありませんがこの年5月連休に開催され...
摂津鉄道作者S氏は国鉄職員で車掌として貨物列車に乗務されてました。 レイアウト運転にダイヤを組んだ運転、旅客列車の一部切り離し、折返し列車編成組込み運転、そして貨物列車入換作業などを取り入れ、運転の楽しみを増やす事を提案されてます。 現在のJR貨物の様にコンテナとタンカーだ...
QEEG検査は怪しい?実際に検査した感想と診断結果【大人の発達障害】
この記事ではブレインクリニック大阪院でQEEG検査を実際に受診した検査結果や感想、クリニックの雰囲気や料金について赤裸々に書いていますので実際に発達障害かな?QEEG検査ってどんなことするの?怪しい?と悩んでいるかたの参考になれば幸いです。
前回に引き続き、先月連載した機関庫の風景のネタ本TMS1966年6月号の紹介です。 【TMS1966年6月号表紙】 表紙はTCCレイアウトです、組立式は誌上紹介されてたと思いますが、シナリー付き固定式は見た記憶がなく未発発表の様です。 ★作品グラフ 同号発表作品の紹介です、...
工作は夏休中なので他の話題で繋ぐしかありません。 先月連載した機関庫の風景のネタ本TMS1966年5月号の紹介です。 【TMS1966年5月号表紙】 TMS表紙は誌上発表レイアウトかスケールモデル秀作が相場でしたが、まれに凝った造りの自由形蒸機が登場してました。 しかし自由...
いや-っ、中2日に戻したら体は楽になりましたが、ポイントとアクセス数の減り方が半端ではありません。 大の月8月に2万割り込みそうな急ブレーキで、当分様子見するかどうか考えてます。 今回はTMSに掲載された16番レイアウト2題を紹介します。 ◆TCC組立s気レイアウト TCC...
摂津鉄道と並び時代設定昭和のローカル線レイアウトとして非常に優れ、参考にすべき点が多々あるのが城新鉄道です。 その作者A氏がレイアウトを引き立てる小物の製作記を連載されてるので紹介します。 連載1回目はドラム缶を使ったアクセサリーです。 ストラクチャ類の市販品が少なかった当...
機関庫の風景最終回は残りの機関支区と駐泊所です。 十日町も飯山と同じく飯山線途中駅です。 調べた限りでは最初は仙台鉄道管理局の駐泊所として開設され、後に新潟鉄道管理局に移管、更に長野鉄道管理局へと移管されてます。 在籍機はC56、本区はC56わずか7両在籍の飯山からの分駐で...
最近紹介した1966年TMS掲載記事から、KATOがそれを参考にして、と言うよりパクって給水塔・木造機関庫、構内建物等のストラクチャ群を設計してた事が解りました。 シナリーガイドK氏の実地踏査による情報ですから、昭和の雰囲気が出てるのは当然です。 ◆KATO新製品ローカル線...
拙ブログではTMSに掲載されたシナリーガイドK氏訪問記で柘植機関支区、鍛冶屋原駐泊所を数年前に紹介しました。 ◆機関車駐泊所の風景・・・2023.04.07更新 今年春には姫新線佐用駐泊所を取り上げ、時刻表解析から毎日2両の蒸機が夜を明かし複線機関庫が必要だった背景を考察し...
TMS1966年4月号作品グラフの紹介です。 屋根裏は閉め切った入口ドアを開け換気扇作動させる前は45度と工作には最悪の時期になってます。 【TMS1966年4月号表紙】 ◆作品グラフ-1:アメリカ型ミカド 作品グラフの最初はアメリカ型蒸機です。 ベースは輸出用ですが、天賞...
拙ブログは7/7(金)更新記事により翌日7/8(土)通常1ヶ月分、翌々日7/9(日)その倍と2日で6.6万件の集中豪雨的なアクセス集中が発生しました。 その原因が判明しました。 累計200万アクセス到達にブログ村とムラゴン運営会社ムラウチ.comからお祝いコメントを頂戴し、...
TMSに掲載された16番レイアウトの紹介です。 タイトルから以前に誌上紹介され、その後の発展の様子レポートかと思いましたが違いました。 洛東鉄道の命名から推察できる様に作者は京都在住です。 ご自身の性格をずぼらと書かれてますが、粘り強く製作を続け、着工10年目到達点の中間報...
6月は東北旅行記があり更新回数が増えましたが通常ペースに戻ります。 TMS記事の紹介です、記事タイトルは『組立式レイアウトの運転』となってますが、内容的には同志社大学創立90周年記念学園祭に参加した鉄道同好会の組立式レイアウト紹介です。 『日本の特急』をテーマにした16番組...
シナリーガイドK氏の訪問記『キハ06がよく似合う』の紹介です。 加古川線は播丹鉄道が戦時買収で国有化された歴史があり、K氏は『地方私鉄風なところがあり、あまり国鉄らしくない』と冒頭に書かれてますが、筆者にはピンときません。 確かに飯田線等は短い駅間距離やせせこましい駅構内線...
TMS1966年3月号その他の記事のまとめ編です。 【TMS1966年3月号表紙】 ◆作品グラフ-2:阪和電鉄モヨ100 阪和電鉄と言うからには大阪と和歌山を結んでたと思われますが、何じゃそりゃでした。 かつて私鉄電車の一方の雄とのキャプションにもサッパリピンとこないので調...
設計完了しながら動力近代化の波に飲み込まれ登場する事がなかった幻の蒸機C63についての想いを書きたいと思います。 筆者は蒸気機関車スタイルブックを所有してます。 国鉄蒸気の図面集ですが、蒸機形式と仕様の参考書・写真集としても楽しめる書籍です。 過去記事に1962年版と書きま...
TMS史上初のTTゲージレイアウトが1966年3月号に紹介されてます。 【TMS1966年3月号表紙】 紹介記事掲載号表紙にこのレイアウト写真が使われてます。 紹介文にある様にレイアウト作者はTMS誌上に16番レイアウトを製作発表され、特集シリーズ『レイアウトサロン』に再録...
1966年前後はシナリーガイドK氏が最も活発に各地を訪問して執筆した時期で、これもその一つです。 当時は優等列車が順次冷房化されてた時代で、蒸機牽引普通列車は夏場窓を開けて走るのが当り前、地元の方がトンネル手前で号令を掛ける姿を見た記憶があります。 K氏は記事冒頭に『トンネ...
発達障害の「症状」となる原因は1つではなく様々です。遺伝的に問題があると考えられがちですが、そうではないことも多く、多角的アプローチで改善したケースを多数見てきました。その原因と対策をお伝えしていきたいと思います。
TMS1966年2月号掲載その他の記事の紹介です。 【TMS1966年2月号表紙】 ◆作品グラフと製作記-1 同号掲載の作品グラフと製作記からです。 写真を見て以前TMSに登場した山陽電鉄荷電を連想しましたが小田急でした。 当時は国鉄だけでなく私鉄も手小荷物や貨物輸送をして...
高校受験ランキングこの記事は、どうしても学力が上がらない、色々やってみたけど発達障害の症状がなかなか改善しない方に、TMS治療を受けるとどんな変化があるのか、といったことをお伝えする内容です。
先日『1965年秋各地の運転会』で発煙装置付きナロー蒸機を紹介しましたが、その発煙装置の話を書きます。 リンクは控えますが発煙装置付きN蒸機を製作し、動画公開されてる方も居ますので、工作力のある方なら(筆者には絶対無理です)組込み可能だと思います。 【TMS1966年2月号...
KATO/TOMIXの2社は自社レールシステムを使った様々なお座敷運転用レイアウトプランと構成に必要なレールセットを公開してます。 便利ですが、道床付き既製品レールの組合せ自由度確保が、実物とかけ離れた複線間隔や分岐側カーブポイントの背景になってます。 【KATO公開レイア...
1966年は関水金属が103系や5番電動ポイントを発売し、TMSがNゲージを推奨した事もあり、今日に至るNゲージ発展の起点となった年です。 と同時にそれまで鉄道模型界を牽引してきた16番の製品が、経済発展の後押しを受け最も充実してた爛熟期でした。 この年のTMS特別企画で購...
元記事が7ページ掲載でボリュームがあったので2回に分けました。 東北本線と花輪線分岐駅好摩の機関車駐泊所の水タンクは、当社倉元駅水タンクとほぼ同サイズです。 好摩は大機関区がある盛岡から21km、花輪線8620三重連基地の荒屋新町まで38kmの位置にあり、給水施設は当然とし...
シナリーガイド著者K氏寄稿記事の紹介です。 筆者は親から離れて旅が可能になった高校進学から無煙化まで10年ありましたが、マニアを除けば厄介者扱いされてた現役時代蒸機を知る最後の世代が高齢者になりました。 その後の復活蒸機のイベント列車は別物です。 復活蒸機は別物でも、若い人...
70年を超えるTMSの歴史で新製品紹介欄に始めてNゲージ製品が登場したのがこの号です。 紹介されたのは勿論関水金属(KATO)C50とオハ31系で、この記事を読むと当時のTMSがN最初の製品をどう見てたかだけでなく、Nゲージの将来をどう見てたかも解ります。 【TMS1966...
同号には摂津鉄道と並び、筆者レイアウト製作に大きな影響を与えたレイアウト『有度山麓鉄道』が紹介されてます。 【TMS1966年1月号表紙】 ◆概要 有度山麓鉄道は大正から昭和初期の時代設定のレイアウトです。 摂津鉄道がこんなレイアウト作れたらの憧れの存在だったのに対し、自分...
同号のフォトトピックスで紹介された前年秋各地の運転会の様子です。 【TMS1966年1月号表紙】 ◆交通博物館 万ぜ橋時代の交通博物館で開催された運転会の様子です。 交通博は会場を提供しただけで鉄道友の会を始め様々なグループの参加イベントです。 【TRCレイアウト】 多数の...
最近紹介した線路脇のストラクチャと機関車駐在所のネタ本紹介です。 【TMS1966年1月号表紙】 新春特大号なのか通常号より増ページされ価格アップ、記事内容も充実してます。 表紙は掲載作品車両・ストラクチャ・レイアウト使うのが普通ですが、デフォルメした蒸機置物(オルゴール?...
冬の関西本線島ケ原に続きシナリーガイドK氏の訪問レポートで、今回は姫新線佐用(さよ)にあった機関車駐泊所です。 機関車駐泊所は最も小規模の機関庫と言え、盲腸ローカル線終着駅や補機区間の連結開放駅、そしてこの佐用の例の様な区間列車終着駅に設置されてました。 付帯施設は給水塔と...
TMS200特別号記事からの最後はトロリーラインレイアウトの紹介です。 【TMS1965年2月号表紙】 ◆トロリーラインレイアウト トロリーラインレイアウトとは単に路面電車が走る市街地レイアウトではなく、実際に架線を張って架線集電を行うレイアウトの意味です。 Nのトロリーラ...
TMS200特別号紹介の続編です。 【TMS1965年2月号表紙】 ◆作品グラフ&製作記 キハニ5000 作品グラフ2番手はキハニ5000、形式名を聞いて『アーアレね』と解る人は極く少数だと思います、筆者も初耳でした。 キハニ5000は昭和4年から12両製造された国鉄(鉄道...
前回TMS200特別号表紙になったC54製作記紹介の中で、鉄道模型マニアには他人がやらない事をやりたいという気持ちがあり、それは現在でも変わりませんと書きました。 【TMS1965年2月号表紙】 今回は筆者のレイアウト製作のこだわり、『ポイント定位/反位と駅構内線形』につい...
先日紹介した『冬の関西本線島ケ原』のネタ本はTMS1965年2月発行の200特別号です。 【TMS1965年2月号表紙】 表紙はサウンドシステム搭載の16番C54、サイズ的にはC55でもC57でも良かったハズなのに、何故マイナーなC54を選んだのか気になります。 ◆200号...
前回の続きです。 【前号より転載】 ◆信号警標 黄と黒の警戒色に塗り分けられた長方形の標識で、乗務員に場内信号機を再確認させる為に場内信号機の150m手前に設置されてます。 乗務員が視認し易い様に地上3.5mの高い位置に、標識板サイズは450mmx600mmです。 ◆速度制...
工作は出来高払いなので、またまた古いTMSの特集記事紹介です。 スケールに係らずレイアウト製作に有用な情報です、記事執筆者は摂津鉄道製作者のS氏、国鉄職員だった方です、当社実施例を含めた紹介です。 ◆線路の構造 最初に線路の構造として下図を掲げ次の様に書かれてます。 『盛土...
ドライブイン擁壁工作を継続中ですが、単調な作業繰り返しでは記事になりません。 古いTMSからシナリーガイドK氏寄稿記事の紹介です。 島ケ原は三重県山間の小駅です。 当時の亜幹線に良く見られた3線駅で、中線が上下兼用貨物列車停車線です。 貨物扱い駅で本線に並行した貨物側線の他...
TMSの第二弾です。 その前に海底地形にゴジラの名前が付いたという新聞記事。 「ゴジラメガムリオン」という名で沖ノ鳥島南東600キロの海底の形に名付けられ…