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目が悪くなって工作が億劫になり、厳寒期とは言え、レイアウト製作記の看板出してる以上月に一度も工作記がないのも如何な物か、と言う訳で令和7年の工作始めです。 昨年製作した県道駐車帯が殺風景なので、看板を製作して設置します。 何しろ右目中央部は視力をほぼ失い、残る左目も0.6~...
久し振りにKATOホームページ覗いたら面白い新製品がありました、現代型住宅各種です。 新型JR車両が次々発売され、平成後期が時代設定のレイアウトに似合う民家がなかったので良い狙い処です。 KATOストラクチャは伝統的に完成品販売が多く、これもそうです。 【通販サイトより】 ...
【ホビセン2024】いろいろなDCC制御のギミック【展示解説】
<いろいろなDCC制御のギミック> DCC制御で様々なギミックを動作させてることが可能です。パンタグラフの昇降や、トラバーサー、ササラ電車のササラ回転など、サウンドやライトの他いろんなDCC制御をご紹介します。 【Nゲージ】路面電車 トラバーサーを自作!!【DCC】 elmdcc.hatenablog.com 【DCC】パンタグラフ昇降とカメラカーの仕組み【Nゲージ】 elmdcc.hatenablog.com 【Nゲージ】ロカール支線へ分岐モジュール【レイアウト】 elmdcc.hatenablog.com ササラ電車 NゲージDCC化して「回る!」「光る!」「走る!」 elmdcc.hat…
【レイアウト】300mmミニモジュールを製作〜その2〜築堤接続モジュールとレイアウトアレンジ
築堤接続モジュール 前回は「線路交換式モジュール」を製作しました。 前回の記事はこちら今回は、築堤の横に設置する予定のモジュールを製作します。 <築堤接続モジュール> 平面部の情景から、高さのある築堤の情景へ接続するモジュールを製作します。築堤との接点部は法面の高さ分高低差があります。これを考慮して地面を嵩上げします。5mmのスチレンボードを貼り付け、その上に20mmのポリスチレンフォームを貼り付けました。 上面には、厚さ1mmのグレイ成型色のプラバンを貼りました。グレーに塗装するのが面倒だったのでグレイ成型色のプラバンを使用しましたが、白いプラバンであとからとそうするのでもOKです。法面を斜…
【レイアウト】300mmミニモジュールを製作〜その1〜線路交換式:直線モジュール
今回からA4サイズのモジュールを複数製作して、最終的に300mm~1200mmまで長さに臨機応変対応できるモジュールレイアウトを製作していきます。先日製作した踏切モジュールレイアウトとJAMで貰った築堤レイアウトも活用していきます。 踏切モジュールレイアウトの製作記事はこちらelmdcc.hatenablog.com <築堤ガーター橋モジュール> 築堤ガーター橋モジュールに少しだけ手を加えます。非電化路線だったので、架線柱を立てられるようにします。架線柱台を用意しました。築堤の法面が線路のすぐ横から始まるので架線柱台を水平に固定できません。L字のアングル材を使って水平に固定できるようにします。…
【モジュールレイアウト】長さ290mm光る踏切 ミニモジュール製作記
前回は、KATOの踏切をLED点滅&音が鳴るように加工しました。 前回の記事はこちら elmdcc.hatenablog.com 今回は、長さ290mmのレイアウトボードに KATOの踏切を設置してミニモジュールを制作します。 8月のJAM会場にてJ-track SocietyさんのA4モジュールプレゼント大会に応募したところ、なんと当選してしまいまいました。 せっかくなのでエルムDCC交流会でも有効活用したいと思います。エルムDCC交流会のモジュールレイアウトは、300mm600mm900mm1200mmと300mmを基とした倍数の長さをを採用しています。対してA4モジュールは,A4サイズの…
【電子工作】KATOの踏切を点滅&音が鳴るように加工〜電子工作初心者も大丈夫!〜【レイアウト】
KATOの踏切を点滅&音が鳴るようにしたいと思います。自分で回路を考えたりするのはできないので、市販のキットを使用することにしました。周回するレイアウトで車両を走らせたら、車両はすぐに踏切のやってくるので以下のようなコンセプトで制作します。 ・遮断器の開閉は不要!あがらなくてOK・踏切警報音はオフにできるようにする。ずっと鳴ってるとうるさい。・レイアウトで使いやすいように、メンテナンス性も良いような形で収納する。 今回はただ踏切が点滅して音が鳴るだけではなく、上記のようなコンセプトを基に少しカスタマイズもしてみたいと思っています。 動画はこちら youtu.be <LED踏切音部品セット> 株…
多種多様な植物素材が入手可能な現在の情報価値は低いと思いますが、何が何処で役立つか解らないので、ネタ不足もあり記事にします。 タイトルに違和感がありました、『細密レイアウト』って何でしょうか。 多分『細部まで風景を作り込んだレイアウト』の意味と思われますが、言外に『細密でな...
スイッチバックには木次線出雲坂根や箱根登山鉄道の様に、進行方向を逆転させて山を登る方式と、通過型スイッチバックと呼ばれる方式がありました。 勾配線区列車交換施設建設の際に、平坦区間を取れない場合に使われたのが通過型スイッチバックです。 通過型スイッチバックは、勾配本線から水...
8月25日に連続真夏日が途切れ増ましたが工作再開不能です。 写真撮影しては風景紹介で食い繋ぎます。 前回当社の小川のある風景で、南向きに9時から1時半まで135度、全体の1/3強の基台を50mm低くし、基準面より低い場所を活かした風景製作を紹介しました。 紹介エリアの段々水...
摂津鉄道はそれ以前のレイアウトと異なる風景再現で、大きな影響を受けた事を何度か書いてきました。 最初に発表されたのが蔵本駅、落ち着いたローカル駅の佇まいに魅了され、続いて発表された農業倉庫引込線では、撤去されたポイントと線路跡に感心しました。 そんな中でこれは全く違うと感じ...
関東内陸部の群馬・埼玉や、お隣甲府盆地に比べれば随分と涼しいのでしょうが、標高850mの信州もクソ暑いです。 峡谷鉄橋は右手県境トンネルで峠越えする手前の谷に架かってます。 深い侵食谷で最深部は35mの高さがあります。 鉄道敷設時代の架橋技術で長スパン橋が難しかったので、崖...
前回建コレとTOMIXストラクチャについて10年前と価格比較し、一部の不人気製品の処分販売を除き、ほぼ倍になってると解りました。 今回はKATOとGMを見ていきます。 3.KATO KATOは鉄道関連施設ストラクチャは充実してますが、その他は建コレに遠く及びません。 KAT...
先日KATO D51を例に過去10年余の車両価格動向調査し、物価上昇を上回る38%アップと解りました。 今回はストラクチャの価格動向です。 1.トミーテック建コレ 建コレは市販ストラクチャで最も種類が豊富で、当社従来線ストラクチャ最多数派の50数棟採用してます。 比較的安価...
趣味のこだわりは傍から見れば無意味に思えるのは良くある事で、完成済カーブ鉄橋を実物の忠実再現にこだわり改造したのもその類と言えます。 破綻なく改造完了し本人としてはヤレヤレですが、趣味の世界でどこまでやるかはは自己満足の領域の様です。 左手北基台に固定した北西ユニットと右手...
前回89mmm長デッキガーダー橋1個の桁高2mm短縮改造が終了しました。 今回はもう1個の89mmm長デッキガーダー橋改造からです。 同じ工程なので途中経過省略です。 桁下材切断は慣れて上手くできましたが、桁下材補強貼付け板にタミヤセメント塗って接着する際に手元が狂ってガー...
カーブ鉄橋の改造は桁下材を切り取って保管し、桁高を2mm低くしてから再取付する面倒な工程になりました。 これなら自室工作可能です。 失敗許されるとは言え、成功可能性が高い方法を考えなくてはなりません。 特に細い桁下材を真っ直ぐ垂直に切断するのが鍵になり、プラ鋸では無理なので...
先日カーブ鉄橋設計変更の検討でTOMIX製品検索をした際、興味深い新製品がありました、『木造駅舎セット寒地タイプ』です。 写真で見ただけでも昭和の香がする木造駅舎と解り、かなり良さそうなので製品紹介ページを読んでみました。 ご覧の通り昭和末に建設された木造駅舎の雰囲気を再現...
カーブ鉄橋をTOMIX製140mmスパンデッキガーダー橋3連で実現する着想は、TOMIXの実感無視設計でダメになり、期待した自分が馬鹿だったと考えるしかありません。 KATO製デッキガーダー橋89mmスパン改造品の桁高再改造に挑戦しないのは安易過ぎると決めた物の気が重いのは...
前回のTOMIX製140mmスパンデッキガーダー橋で全長420mmの思い付きに大きな期待がありました。 KATO製橋梁の1スパン1形式に比較しTOMIX製橋梁は品揃えが充実してるからで、既にお世話になってます。 【過去記事より転載】 TOMIX橋梁はKATOにない長スパン複...
久方ぶりのフルスクラッチストラクチャ物置が完成しました。 眼が悪く完成度には不満が残りますが、まあこんな物と言う処です。 完成しても設置場所の地面が未完成です。 物置設置場所はこの辺りですが、右奥トラフガーダー橋下の流れと、そこに架かる県道橋ができないと、設置場所地形が確定...
小さな建物の物置でも全自作となると手間が掛かります。 土台基礎裏からフラットアース塗装した洋白角線を柱向きに注意して差し込み、差し掛け屋根柱受けに嵌めて柱と物置本体を基礎に接着しました。 上手くできたと思ったら左柱が傾いてます。 差し掛け屋根に合わせて基礎に空けた穴が0.7...
物置本体が完成し、差し掛け屋根を固定して照明LED取り付けたい処ですが、差し掛け屋根下に置くハザ棒置場を先に作ります。 ハザ棒は乾燥させた5寸丸太の長さ1間半で、1/150にすると1mm丸棒18mm長です。 【現代のハザカケ】 今回3枚の水田用に19本用意しますが、ハザ棒の...
大分間が空きましたが、狭小水田脇に設置予定の物置製作の続きです。 本体4面壁が組み上がった処で塗装します。 晴天日をを選んで百均調達ブラウンスプレーで下塗りしました。 少々光沢があるのでウェザリングしないと実感的になりません。 地色ブラウンより明るいフラットアースに近い色を...
前回思い付きで作った狭小水田の実在性考証を行い、わずかな地下水と小さな貯水槽で耕作可能と解りました。 同時にこの面積では1.5人分弱の米しか収穫できない事も解りましたが、それはそれとして実在性を更に高める小物、水田脇物置が欲しくなりました。 農機具や肥料、収穫後天日干しハザ...
県道下の水田が完成しましたが、筆者は農家の出ではなく米作りに関する一般的常識と見聞きした付け焼刃知識しかありません。 製作した風景があり得ない物では困るので、農水省HPで米作り情報を仕入れ、実在性の考証を行いました、念には念を入れてです。 例えば、湧水量1時間1トンの地下水...
思い付きで製作開始した水田は、ようやく最後の1枚になりました。 使用予定水田表面材の端材を置いて見ると、余裕で使えそうです。 完成風景をイメージすると工作意欲が湧いてきます。 ここで先の事を考えずに作った袖石垣が問題になりました、この折れ曲がり角度では水田➌面積が狭くなって...
一番駐車帯側、貯水槽の水で工作する水田➊が完成しました。 続いて水田➋を製作しますが、水田間標高差を決めなくてはなりません。 傾斜地棚田の田越し灌漑では、水田間標高差が40-50cmは珍しくありませんが、この場所で大きくすると、川の増水時に水田➌の冠水リスクが高くなり、標高...
前回7mmに狭くした畔幅がまだ広過ぎて作り直しになった処まででした、その続編です。 なおこの水田を水田➊と名付けます、貯水槽側から水の流れ順に➊➋➌とします。 ➊10mm工作材を半裁して狭い畔材を作りました、7mmと並べると差は歴然としてます。 ➋貯水槽前畔も2mmカットし...
果して作れるかと心配した貯水槽が何とか完成しましたので、この水を使って米作りをする小型水田を設計し製作します。 駐車帯と県道石垣、及び右端を流れる小川土手に囲まれた台形スペースが水田用地です。 ここに3枚の小型水田を作ります。 当社従来線17枚の水田風景と完成形は何度も紹介...
年初から毎水曜日にレイアウト製作記事を公開してきましたが、温かくなって作業が捗ってるので今週は2回にします。 来月北海道旅行するので先に進めたい気持ちもあります。 製作中水田には用水路がありません、流量のある水源がないからで、地下水を使います。 【前回より転載】 日本国内で...
自分で仕事増やして忙しがってるのだから世話はありません。 県道に石垣作り、紙粘土で傾斜地にして草を生やし、適当に樹木や岩を配置すれば1週間で完成するエリアに、田越し灌漑小型水田を作る事にしました。 現在では耕作放棄されてまず見られない風景です。 施工エリアは北基台が露出して...
県道駐車帯は基台端で風景途切れてますが、石垣の下は谷で川が流れてます。 冬場は里から登って来た車が、洞門先トンネル出口の雪が深いと困るとチェーン装着場として使われますが、晩秋のこの時期は川対岸の山の紅葉が見事で駐車する休憩スポットになります。 駐車帯の転落防止柵はコンクリー...
駐車帯と洞門出口石垣塗装までが前回でした、その続きです。 陽光下で艶が目立った塗色は室内光でも少し艶があります。 当社標準技法のフラットアース/ダークグリーン薄め液でウェザリングします。 ウェザリング終了、艶は消え落ち着いた色調になりました。 洞門側石垣に3mmU字材側溝排...
前回の続きです。 三角棒と角棒組合せで石垣角度出しする方法が予想以上に上手くいき、5枚中駐車帯3面の目途が立ちました。 今回は洞門出口県道の石垣作りからです。 ここの県道は2.5%勾配で、石垣上辺が傾いた石垣なので、面倒な工作になりそうです。 石垣作りの前に洞門出口に40m...
自然界風景の中には人工物以外水平や直線は少ないという考え方を基に、延伸線製作を進めてきました。 人工物の県道にも緩和曲線や勾配変化を付けた結果、基台端直線で風景が途切れ、水平でなくてはならない駐車帯にその皺寄せがくる形になりました。 【前回工作記より転載】 駐車帯&チェーン...
お気付きかと思いますが、今年から月曜水曜金曜の週3回更新に頻度を上げ、水曜にレイアウト建設記事をリリースしてます。 慣れてきた俳句とのバランスが良く、レイアウト建設が週一で進みます。 生活リズムに合ってるので、しばらく続けてみるつもりです。 今回の施工区間です、県道とドライ...
満足できる仕上りではありませんが、県道のガードレール取付が終わりましたので、いよいよ県道を固定設置します。 県道は洞門出口から左に45度カーブし、少しづつ傾斜を緩めながら民家Aまで下り水平になります。 県道と県道ベースは、洞門出口は面接着できますが、そこから先は上写真6ヶ所...
今回は廃車物置を完成させて畑脇に置き、民家Aを設置します。 ➊カッター刃でこじって車体上下を分解しました。 ➋後部ドアがある面を前に設置するので、防犯用ダンボールを想定で車内側にマスキングテープを貼りました、真っ暗になるのでこの面だけです。 ➌上下を再組立しウェザリングマ...
寒は開けましたがまだ寒い日が続いてます。 今回は傾斜地畑周辺の風景製作を進め、民家Aの設置準備を整えます。 轍に撒いた砂はボンド原液だったので2日で固着しました。 完全固着してない砂を掃除機で吸い取りました。 境界がクッキリしてて違和感のあった築堤にグラデーション撒きした緑...
延伸線建設作業は、先行製作した民家A裏築堤を削り込み傾斜地畑を固定設置しました。 今回は法面角度変更の築堤再製作と周辺風景製作です。 前々回モミ殻焼作る時に探して見つからなかった写真が出てきました。 モミ殻を積み火種を入れて煙突立てた直後の撮影です、4-5時間で8割ほど黒く...
【Nゲージ運転会】J-TRAK Societyのホビセン運転会 見学
J-TRAK Society 鉄道模型クラブによるホビセン運転会を見学してきました。会場は大勢の見学の方々で賑わっていました。 J-TRAK Society 鉄道模型クラブのブログはこちら ameblo.jp Nゲージ鉄道模型のモジュールレイアウトを楽しむクラブ、J-TRAK Society (ジェイトラックソサエティ) のブログです。関東エリアで活動中、社会人メンバー募集中 J-TRAK Societyのレイアウトの情景はとても作り込まれていて、いつも勉強になります。人物の配置やストラクチャーの作り込みが素晴らしくて、見学の方々もマジマジと情景を眺めていました。 <レイアウト走行風景> J-…
民家Aの畑ユニットが完成しました。 畑サイズ決める採寸時に解ってましたが、先行製作した本線築堤部を削り込んで設置する事になります。 【1月15日7:30外気温-9℃】 工作サボってらえないと暖房した自室でできる工作のつもりで始めましたが、1年で一番寒い時期に屋根裏作業する羽...
畑の植栽に大苦戦です。 畔に焼鳥串を刺したので天面が若干丸くなり砂を撒いてあるので据わりが非常い悪く、視力低下が輪を掛けました。 発育初期の小さな株を1畝10本目安で植栽しようとしたのも苦戦の原因でした。 丸1日で1/3弱に業を煮やし方針変更しました。 ゼリータイプ瞬着を使...
ダンボール利用で大根畑の畝を実感的に作る事ができました。 隣の畑は風景に変化を求めて仕舞畑にする事にしました。 冬越えで栽培する玉ネギやニンニクを除き冬の畑はお休みです。 5-6月は何処の畑も野菜栽培で一杯ですが、季節設定の晩秋になると、大根や白菜など冬野菜を除き今年の栽培...
今年初めての工作になります。 これまで厳冬期は屋根裏が極寒でボンドもボンド水も乾かない処か凍結する恐れがあり、寒さは苦手なので工作休止期間にしてました。 夏場の自室工作は可能でしたが、最近数年の夏は暑く自室工作もできず夏季休業でした。 エアコンのない夏場自室工作は無理でも、...
拙ブログは本日皆様のご愛読のお陰を持ちまして開設満8周年を迎えました、厚く御礼申し上げます。 また様々な局面で丁寧なサポートをいただいたブログ村並びにムラゴン事務局に深く感謝申し上げます。 法的高齢者になった年に始めたブログをこれほど長く継続する事になるとは想定外でした。 ...
マニアは詳しい部分は細部までこだわり、知らない部分は大雑把で済ます傾向があります。 レイアウト製作でも、用水路のない水田に何じゃコリャと筆者は感じますが、車両の仕様に詳しい方が当社のキハ20系床下機器装着したキハ58に何じゃコリャとなる様な物です。 レイアウト鉄道関連施設は...
紙粘土の乾燥を待つ間に畑周辺に設置する小物を製作しました。 ◆堆肥置場 畑肥料堆肥の熟成貯蔵場所で、施肥する畑近くにある例が多いです。 延伸線農家5の庭畑(家庭菜園)に小型の堆肥置場(左下)を設置してあります 落葉や台所生ごみ、家畜の敷ワラや糞に土を加えて1-2年熟成すると...
レイアウトの奥行き感を出す方法として、鏡を使った方法があります。今回は習作として「無限トンネル」を作ってみることにしました。トンネルの奥行きは、約50mmです。その奥に無限に続くトンネル内部が出現するのが写真のような無限トンネルです。ミラーとハーフミラーを使用して、内面を反射させるとこのような感じになります。 無限トンネルの様子は、動画で見たほうがわかりやすいと思います。動画はこちら youtu.be <枠を作る> トンネルポータルの大きさに合わせて、厚みT=10mmのスチレンボードでトンネルの枠を作ります。コの字型にしました。 枠全体を、アクリル絵の具で黒く塗ります。トンネル内のコンクリート…