メインカテゴリーを選択しなおす
一番駐車帯側、貯水槽の水で工作する水田➊が完成しました。 続いて水田➋を製作しますが、水田間標高差を決めなくてはなりません。 傾斜地棚田の田越し灌漑では、水田間標高差が40-50cmは珍しくありませんが、この場所で大きくすると、川の増水時に水田➌の冠水リスクが高くなり、標高...
前回7mmに狭くした畔幅がまだ広過ぎて作り直しになった処まででした、その続編です。 なおこの水田を水田➊と名付けます、貯水槽側から水の流れ順に➊➋➌とします。 ➊10mm工作材を半裁して狭い畔材を作りました、7mmと並べると差は歴然としてます。 ➋貯水槽前畔も2mmカットし...
果して作れるかと心配した貯水槽が何とか完成しましたので、この水を使って米作りをする小型水田を設計し製作します。 駐車帯と県道石垣、及び右端を流れる小川土手に囲まれた台形スペースが水田用地です。 ここに3枚の小型水田を作ります。 当社従来線17枚の水田風景と完成形は何度も紹介...
年初から毎水曜日にレイアウト製作記事を公開してきましたが、温かくなって作業が捗ってるので今週は2回にします。 来月北海道旅行するので先に進めたい気持ちもあります。 製作中水田には用水路がありません、流量のある水源がないからで、地下水を使います。 【前回より転載】 日本国内で...
自分で仕事増やして忙しがってるのだから世話はありません。 県道に石垣作り、紙粘土で傾斜地にして草を生やし、適当に樹木や岩を配置すれば1週間で完成するエリアに、田越し灌漑小型水田を作る事にしました。 現在では耕作放棄されてまず見られない風景です。 施工エリアは北基台が露出して...
県道駐車帯は基台端で風景途切れてますが、石垣の下は谷で川が流れてます。 冬場は里から登って来た車が、洞門先トンネル出口の雪が深いと困るとチェーン装着場として使われますが、晩秋のこの時期は川対岸の山の紅葉が見事で駐車する休憩スポットになります。 駐車帯の転落防止柵はコンクリー...
駐車帯と洞門出口石垣塗装までが前回でした、その続きです。 陽光下で艶が目立った塗色は室内光でも少し艶があります。 当社標準技法のフラットアース/ダークグリーン薄め液でウェザリングします。 ウェザリング終了、艶は消え落ち着いた色調になりました。 洞門側石垣に3mmU字材側溝排...
前回の続きです。 三角棒と角棒組合せで石垣角度出しする方法が予想以上に上手くいき、5枚中駐車帯3面の目途が立ちました。 今回は洞門出口県道の石垣作りからです。 ここの県道は2.5%勾配で、石垣上辺が傾いた石垣なので、面倒な工作になりそうです。 石垣作りの前に洞門出口に40m...
自然界風景の中には人工物以外水平や直線は少ないという考え方を基に、延伸線製作を進めてきました。 人工物の県道にも緩和曲線や勾配変化を付けた結果、基台端直線で風景が途切れ、水平でなくてはならない駐車帯にその皺寄せがくる形になりました。 【前回工作記より転載】 駐車帯&チェーン...
お気付きかと思いますが、今年から月曜水曜金曜の週3回更新に頻度を上げ、水曜にレイアウト建設記事をリリースしてます。 慣れてきた俳句とのバランスが良く、レイアウト建設が週一で進みます。 生活リズムに合ってるので、しばらく続けてみるつもりです。 今回の施工区間です、県道とドライ...
満足できる仕上りではありませんが、県道のガードレール取付が終わりましたので、いよいよ県道を固定設置します。 県道は洞門出口から左に45度カーブし、少しづつ傾斜を緩めながら民家Aまで下り水平になります。 県道と県道ベースは、洞門出口は面接着できますが、そこから先は上写真6ヶ所...
今回は廃車物置を完成させて畑脇に置き、民家Aを設置します。 ➊カッター刃でこじって車体上下を分解しました。 ➋後部ドアがある面を前に設置するので、防犯用ダンボールを想定で車内側にマスキングテープを貼りました、真っ暗になるのでこの面だけです。 ➌上下を再組立しウェザリングマ...
寒は開けましたがまだ寒い日が続いてます。 今回は傾斜地畑周辺の風景製作を進め、民家Aの設置準備を整えます。 轍に撒いた砂はボンド原液だったので2日で固着しました。 完全固着してない砂を掃除機で吸い取りました。 境界がクッキリしてて違和感のあった築堤にグラデーション撒きした緑...
延伸線建設作業は、先行製作した民家A裏築堤を削り込み傾斜地畑を固定設置しました。 今回は法面角度変更の築堤再製作と周辺風景製作です。 前々回モミ殻焼作る時に探して見つからなかった写真が出てきました。 モミ殻を積み火種を入れて煙突立てた直後の撮影です、4-5時間で8割ほど黒く...
【Nゲージ運転会】J-TRAK Societyのホビセン運転会 見学
J-TRAK Society 鉄道模型クラブによるホビセン運転会を見学してきました。会場は大勢の見学の方々で賑わっていました。 J-TRAK Society 鉄道模型クラブのブログはこちら ameblo.jp Nゲージ鉄道模型のモジュールレイアウトを楽しむクラブ、J-TRAK Society (ジェイトラックソサエティ) のブログです。関東エリアで活動中、社会人メンバー募集中 J-TRAK Societyのレイアウトの情景はとても作り込まれていて、いつも勉強になります。人物の配置やストラクチャーの作り込みが素晴らしくて、見学の方々もマジマジと情景を眺めていました。 <レイアウト走行風景> J-…
民家Aの畑ユニットが完成しました。 畑サイズ決める採寸時に解ってましたが、先行製作した本線築堤部を削り込んで設置する事になります。 【1月15日7:30外気温-9℃】 工作サボってらえないと暖房した自室でできる工作のつもりで始めましたが、1年で一番寒い時期に屋根裏作業する羽...
畑の植栽に大苦戦です。 畔に焼鳥串を刺したので天面が若干丸くなり砂を撒いてあるので据わりが非常い悪く、視力低下が輪を掛けました。 発育初期の小さな株を1畝10本目安で植栽しようとしたのも苦戦の原因でした。 丸1日で1/3弱に業を煮やし方針変更しました。 ゼリータイプ瞬着を使...
ダンボール利用で大根畑の畝を実感的に作る事ができました。 隣の畑は風景に変化を求めて仕舞畑にする事にしました。 冬越えで栽培する玉ネギやニンニクを除き冬の畑はお休みです。 5-6月は何処の畑も野菜栽培で一杯ですが、季節設定の晩秋になると、大根や白菜など冬野菜を除き今年の栽培...
今年初めての工作になります。 これまで厳冬期は屋根裏が極寒でボンドもボンド水も乾かない処か凍結する恐れがあり、寒さは苦手なので工作休止期間にしてました。 夏場の自室工作は可能でしたが、最近数年の夏は暑く自室工作もできず夏季休業でした。 エアコンのない夏場自室工作は無理でも、...
拙ブログは本日皆様のご愛読のお陰を持ちまして開設満8周年を迎えました、厚く御礼申し上げます。 また様々な局面で丁寧なサポートをいただいたブログ村並びにムラゴン事務局に深く感謝申し上げます。 法的高齢者になった年に始めたブログをこれほど長く継続する事になるとは想定外でした。 ...
マニアは詳しい部分は細部までこだわり、知らない部分は大雑把で済ます傾向があります。 レイアウト製作でも、用水路のない水田に何じゃコリャと筆者は感じますが、車両の仕様に詳しい方が当社のキハ20系床下機器装着したキハ58に何じゃコリャとなる様な物です。 レイアウト鉄道関連施設は...
紙粘土の乾燥を待つ間に畑周辺に設置する小物を製作しました。 ◆堆肥置場 畑肥料堆肥の熟成貯蔵場所で、施肥する畑近くにある例が多いです。 延伸線農家5の庭畑(家庭菜園)に小型の堆肥置場(左下)を設置してあります 落葉や台所生ごみ、家畜の敷ワラや糞に土を加えて1-2年熟成すると...
レイアウトの奥行き感を出す方法として、鏡を使った方法があります。今回は習作として「無限トンネル」を作ってみることにしました。トンネルの奥行きは、約50mmです。その奥に無限に続くトンネル内部が出現するのが写真のような無限トンネルです。ミラーとハーフミラーを使用して、内面を反射させるとこのような感じになります。 無限トンネルの様子は、動画で見たほうがわかりやすいと思います。動画はこちら youtu.be <枠を作る> トンネルポータルの大きさに合わせて、厚みT=10mmのスチレンボードでトンネルの枠を作ります。コの字型にしました。 枠全体を、アクリル絵の具で黒く塗ります。トンネル内のコンクリート…
北基台中央部築堤の紙粘土は3日間でほぼ乾きました。 フラットアース下地塗装し表面植物貼れば部分完成しますが、神社境界を含め他にも紙粘土盛りする場所があるので、同じ工程は一度に進めます。 真上から見ると板紙ベースは平行四辺形で、民家Aは県道沿いのおおよそこの位置になります。 ...
洞門出口から神社前の県道を敷設し、その手前風景製作を予定してたら、筆者自身想定外の神社裏築堤からトラフガーダー橋に至る東基台中部風景製作先行に変更になりました。 【摂津鉄道『小川のある風景』より】 レイアウトを夢見てた50年以上前に『作るなら築堤の上を走る列車を再現したい』...
トラス橋の基礎知識とN用鉄橋市販品を見てきましたが、当社採用トラス橋KATO製を始めとしてほとんどの製品が、スパンを短縮して模型化してるのでトラス橋設計期十を満たしてません。 また全てプラ製品なので、部材が実物より骨太になってます。 そんな中、市販トラス橋が存在しなかったN...
工作のやり易さ優先なら、県道を切断して神社までの基台端側製作・完成ですが、道路舗装目地として路面切り継ぎはOKでも、勾配やガードレール接続性が劣化します。 最終的に神社先県道基盤を製作し県道固定準備完了状態で奥の風景製作先行の工程変更しました。 本線位置は図面通りですが、県...
日に日に寒さが厳しくなっており、建設工事を急がなくてはなりません。 県道路面塗装が終了し次工程へ進むのですが・・・。 一旦は許容した洞門出口接続部がどうにも気に入りません。 色味の違いは技術的に仕方ないし、コンクリートとアスファルトの差でOKですが、明るさの差が大きいのです...
前回トラス橋の基本知識として、設計基準と構造について解説しました。 今回は各社から販売されてるN用鉄橋をトラス橋を中心に俯瞰します。 なお掲載画像は筆者利用通販会社製品紹介ページから引用しました。 ◆KATO KATOのトラス橋はスパン248mmの1種類のみです。 色は当社...
『緑濃い山間から現れた列車は、峡谷に架かる鉄橋へ差し掛かり、汽笛の音も爽やかに駆け抜けてゆく』これはレイアウト製作を志す誰もが思い浮かべる情景ではないでしょうか? 筆者もその例に漏れず、レイアウト製作の必須条件として設計に組み入れました。 『可能なら雄大な鉄橋にしたい、でも...
以前もにもレイアウトに人形を配置しましたが、あれから路面電車用新モジュールを4つ作ったので、ホビセンに向けてまた人形を設置しました。 以前の記事レイアウトの人形(フィギュア)の考察と設置 elmdcc.hatenablog.com <コスト重視の人形> 手間を省くなら情景コレクションなどの良い人形を購入すべきですが、路面モジュール4つに人形を配置するとそれなりの人数が必要になるため、コスト重視で人形を仕入れました。Amazonで100人で550円でした。予想はしていましたが、しかしやはり塗装やバリが酷い!ということで、人形塗装100人斬りです(笑) <人形塗装のコツを模索> 100人を個別に塗…
前回の続きで、1mm幅マスキングテープを路側帯カーブに沿い貼る作業からです。 テープ幅が狭いのでカーブ貼り可能です。 60mmで作ったので最初の2本を右側直線部に、右から貼りました。 次の2枚は洞門出口側から洞門内路側帯とズレない様に貼り始め、先端は緩和曲線に合わせ緩いカー...
大物のドライブイン&神社ユニット固定設置が終わり、次工程はその手前の県道敷設です。 11月に入って急に寒くなり初氷も張りました、今年のレイアウト製作も追い込みです。 さて、県道路面図データを作成しプリンター出力を板紙に貼って接着と行きたい処ですが、そうは簡単にできない事情が...
1.プロローグ 鉄道が貨物輸送の花形、その大半を国鉄が担ってた1960年代の話です。 穀倉地帯の国鉄駅貨物側線には、出荷までの米を保管する農協の農業倉庫が建ってました。 50年近く前からその座をトラック輸送に奪われ、1970年代に国鉄駅の多くは貨物取扱を廃止しました。 【姫...
3.摂津鉄道の農業倉庫 前回の続編で、最初は摂津鉄道の農業倉庫です。 摂津鉄道の農業倉庫はTMS1965年11月号に発表され、レイアウトモデリングに再録されており、採石場、製材所と並ぶ蔵本駅貨物引込線です。 S氏によれば出荷農産物保管だけでなく、輸送されてきた農機具・種子・...
今年春先に着手したドライブイン&神社ユニットは、今回最後の詰めをしてから固定設置、長い道のりでした。 広告塔とドライブイン敷地には約2mm高低差の隙間ができてます。 広告塔石垣のない神社側にも隙間ができてます。 神社スペースと県道ルート未定で広告塔製作した結果で、仕上げ地形...
今年初めに擁壁の設計から始まったドライブインユニット、擁壁寸法1.5倍の大きなミスもありましたが何とか乗り越え、敷地広さを利用して隣接神社一体化に計画変更し、いよいよ固定設置間近になりました。 11月に入って朝晩は暖房使うほど寒くなりましたが、日中は例年にない温かさで好天続...
さて旅関連が一段落し、レイアウト製作を再開したいのですが、長期停滞してたので、何処まで進んでたかの確認から始めなくてはなりません。 【拙ブログ 2023.06.06更新記事より】 いい加減建設再開しないと健康寿命内に形にならないと、2月末から東基台西側に着手し、ドライブイ...
前回爪楊枝幹タイプと焼鳥竹串幹タイプの自作樹木紹介の続編です。 【前回記事より転載】 今回は焼鳥竹串幹の別バージョンとフラワーアレンジメント用ワイヤー幹タイプです。 ◆レリーフ型広葉樹 完成品編でKATO広葉樹は大き過ぎスペースを喰う問題ありと書きました。 だからと言ってス...
予告しました様に、当社自作品樹木の実施事例紹介です。 2.自作品 自作樹木は幹素材により大きく3タイプに分類されます、前回お寺の裏山で紹介した幹なしタイプは今回対象外です。 上記3タイプとその派生バージョンについて、順に製作法概要と実施事例を紹介します。 2-1.爪楊枝幹タ...
先日TMS掲載の樹木製作法を紹介しました。 これまで当社に植樹した樹木について紹介してきましたが、今回は市販品・自作品を含めてまとめ、事例紹介したいと思います。 水の豊富な日本国内に岩山やハゲ山は少なく、都市部から離れると、びっしり樹木て覆われた山が普通です。 風景再現を重...
先週行われていた、鉄道模型コンベンション2023に行ってきました。そこで見つけたレイアウト小物を早速レイアウトに取り入れてみました。 <自動販売機> レーザーカットされたストラクチャーを手掛けている「東京ジオラマファクトリー」さんのブースで、自動販売機を見つけました。1セット300円程度だったと思います。 早速作ってみました。気レーザーカットされているので、カッターをちょっと入れるだけで簡単に切り出せます。 自販機は商品陳列部に穴が空いているのでLEDを仕込めば点灯させることも可能のようです。 組み立ては、タミヤのクラフトボンドを使用。ペーパーキットは木工ボンドよりタミヤのクラフトボンドの方が…
【レイアウト】複線間隔33mm変換カーブモージュール制作~その2~【路面モジュール】
以前、複線間隔25mm←→33mmを変換する90度カーブモジュールを製作しました。 前回の記事はこちら↓ elmdcc.hatenablog.com まだストラクチャーなどがなかったので、今週末の東神奈川運転会に向けて追加制作に入りました。 <歩道部と周辺> T0.5mmの厚紙に#2000番の紙やすりを舗装表現として貼り付けました。道路のカーブに合わせて切り出した後、建物の段差を軽減する目的で建物の配置に合わせてカットします。 余白の部分は花壇を配置することにしました。厚紙にプリンターで作った花壇の模様を貼り付けました。線路脇が少し寂しい感じな気がしたので、少々グリーンを散りばめておきました。…
神社街灯3本立てるのに結局5本製作、しかも良く見えない0.22mmポリウレタン線半田付け作業に手古摺りましたが、何とか難関突破しました。 ユニット裏側の配線作業が終了したので3/4コーナーの竹串と、スペーサー端材を取り除き正立させました。 まず、残りの神社組立です。 御神木...
今年も鉄道模型コンテストの見学に行ってきました。 コロナ明けの開催ということで過去3年間よりもかなりの人で賑わっていました。TVの取材も多く来ている印象でした。 高校生モジュール作品 万世橋の今昔といった感じのモジュールを発見!万世橋の路面電車や旧交通博物館と今のガード下の雰囲気を一つにまとめた作品でした。すごく雰囲気は伝わってきますね。箱根湯本駅を再現した作品。特徴的な駅のアーチ屋根や周りの雰囲気もなかなか良くできていると思いました。他の学校でも箱根湯本駅の作品がありましたが、人気なのでしょうか?泰緬鉄道風の橋を再現した作品高校生にしては結構リアルに作られていました。木製の橋脚も走行可能にな…
前回の続きです、神社の組立を進めます。 右端神社前と同じく残り2/3コーナーに竹串2本を植え込みました。 残り神社奥コーナーが少し厄介です、ここは本線路盤と接する築堤です。 ➊スタイロフォーム部が固定した北西ユニットと密着し、手前の余裕がわずかしかありません、無理して竹串立...
摂津鉄道と並び時代設定昭和のローカル線レイアウトとして非常に優れ、参考にすべき点が多々あるのが城新鉄道です。 その作者A氏がレイアウトを引き立てる小物の製作記を連載されてるので紹介します。 連載1回目はドラム缶を使ったアクセサリーです。 ストラクチャ類の市販品が少なかった当...
2回に分けて製作した神社パーツを神社敷地に設置していきます。 最初に中心建造物社ですが、作業性を考慮し賽銭箱を先に、次に社を接着固定しました。 次に基準木になる社後方の小型(3段式)常緑樹を2.5mm穴を地面に空けて押し込み接着します。 御柱と干渉しない位置を選ぶと築堤の裾...
機関庫の風景最終回は残りの機関支区と駐泊所です。 十日町も飯山と同じく飯山線途中駅です。 調べた限りでは最初は仙台鉄道管理局の駐泊所として開設され、後に新潟鉄道管理局に移管、更に長野鉄道管理局へと移管されてます。 在籍機はC56、本区はC56わずか7両在籍の飯山からの分駐で...
最近紹介した1966年TMS掲載記事から、KATOがそれを参考にして、と言うよりパクって給水塔・木造機関庫、構内建物等のストラクチャ群を設計してた事が解りました。 シナリーガイドK氏の実地踏査による情報ですから、昭和の雰囲気が出てるのは当然です。 ◆KATO新製品ローカル線...