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【KATO】阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その12〕
KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その12〕です。 今回は、3号車(C#6904)&4号車(C#6814)の座席パーツ取り付け作業です。 元々の座席パーツの座席を撤去し、つや消しのブラックを塗装したパーツに、レールクラフト阿波座の阪急6300系京とれいんインテリアパーツセットの中にある、床面パーツの両サイドはMr.カラースプレー(42:マホガニー)と床面部分にはMr.カラースプレー(35:明灰白色)を塗装しました。 マホガニーを塗装した部分を直角に折り曲げ、デッキ部分に仕切りパーツをゴム系接着剤(クリア)を使って貼り付けました。 金属パーツの床面パ…
【KATO】阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その11〕
KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その11〕です。 今回は、クーラースミ入れ作業です。 クーラースミ入れ作業を行います。 スミ入れはTAMIYAのスミ入れ塗料を使う予定だったのですが、塗装したクーラーにスミ入れは適していない様なので、側面メッシュ部分はガンダムマーカー(ブラック)を使う事にしました。 スミ入れを行った状態です。 上部のファンのメッシュ部分はTAMIYAのエナメル塗料(クロームシルバー)を使いました。 乾燥後は溶剤などで拭き取りはせず、はみ出た部分は爪楊枝でこそぎ取りました。 今回は、以上になります。 お付き合いいただきありがとうござ…
【KATO】阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その10〕
KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その10〕です。 今回は、配管色入れ作業です。 パンタ台のある屋根上の配管部分に、TAMIYAのエナメル塗料(スカイグレー)と(ブラック)を超極細の面相筆を使って、色を入れました。 実車とは色が異なると思いますが、エナメル塗料を使う事で、はみ出た部分は爪楊枝等を使って、こぞぎ取ればOKなので、配管部分の塗装はエナメル塗料がオススメです。 今回は、以上になります。 お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m ■過去投稿分 その1:車外スピーカー点検蓋取り付け その2:ドアレール金属インレタ貼り付け その3:…
【KATO】阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その9〕
KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その9〕です。 今回は、貫通扉の窓枠色入れ作業です。 貫通扉の窓枠をTAMIYAのエナメル塗料(フラットアルミ)を超極細の面相筆を使って、色入れを行いました。 今回は、以上になります。 お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m ■過去投稿分 その1:車外スピーカー点検蓋取り付け その2:ドアレール金属インレタ貼り付け その3:3号車と4号車の貫通扉くり抜き作業 その4:3号車と4号車の座席パーツの座席除去作業 その5:クーラー塗装作業 その6:貫通扉塗装 その7:3号車と4号車の貫通扉パーツ取り付け そ…
【KATO】阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その8〕
KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その8〕です。 今回は、クーラー&屋根上機器の塗装作業です。 クーラーと屋根上機器の塗装作業を行いました。 クーラーと屋根上の一部を鉄道カラースプレー(14:灰色9号)、パンタ台部分にMr.カラースプレー(35:明灰白色)、ヒューズボックス等にはMr.カラースプレー(31:軍艦色)を塗装しました。 ※実車と色が異なる可能性が大ですが・・・(^^; 今回は、以上になります。 お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m ■過去投稿分 その1:車外スピーカー点検蓋取り付け その2:ドアレール金属インレタ貼り付け…
【KATO】阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その7〕
KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その7〕です。 今回は、3号車と4号車の貫通扉取り付け作業です。 3号車(C#6904)と4号車(C#6814)の貫通扉を取り付けを行います。 貫通扉はレールクラフト阿波座から発売されている、京とれいんインテリアパーツセットの中に含まれている、貫通扉のパーツをMr.カラースプレーのマホガニーを塗装したものを取り付けます。 取り付けた状態です。 今回は、以上になります。 お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m ■過去投稿分 その1:車外スピーカー点検蓋取り付け その2:ドアレール金属インレタ貼り付け そ…
【KATO】阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その6〕
KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その6〕です。 今回は、妻側貫通扉塗装作業です。 3号車と4号車以外の4両の妻側貫通扉をMr.カラースプレー(42:マホガニー)を塗装しました。 阪急の貫通扉はウッドブラウンを塗装する事が多いのですが、6300系の京とれいんはウッドブラウンとは異なるので、マホガニーを使っています。 今回は、以上になります。 お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m ■過去投稿分 その1:車外スピーカー点検蓋取り付け その2:ドアレール金属インレタ貼り付け その3:3号車と4号車の貫通扉くり抜き作業 その4:3号車と4号…
【KATO】阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その5〕
KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その5〕です。 今回は、クーラー塗装作業です。 クーラーと屋根上機器周辺の一部を、GMの鉄道カラースプレー(14:灰色9号)を塗装しました。 今回は、以上になります。 お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m ■過去投稿分 その1:車外スピーカー点検蓋取り付け その2:ドアレール金属インレタ貼り付け その3:3号車と4号車の貫通扉くり抜き作業 その4:3号車と4号車の座席パーツの座席除去作業 ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下にある小さなバナーか右側のバナーをポ…
【KATO】阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その4〕
KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その4〕です。 作業がストップしていた、KATOの阪急電鉄6300系”京とれいん”ですが、徐々に作業を再開していこうと思います。 今回は、3号車(C#6904)と4号車(C#6814)の座席パーツの座席除去作業です。 レールクラフト阿波座のインテリアパーツを取り付ける為、座席パーツの座席部分をニッパー等を使って除去を行い、除去した後をパテなどで修正し、Mr.カラースプレーのブラックを塗装しました。 穴が開き、見た目はボロボロですがパーツを取り付けると隠れるので、特に問題は無いと思います。 今回は、以上になります。 …
阪急6300系 快速特急「京とれいん」乗車記(河原町→梅田)
京都市中心部にある河原町駅から、阪急京都線にゆられ梅田を目指します。「青春18きっぷ」を利用していれば、京都からそのままJR線を利用して大阪を目指すものですが、今回は「18きっぷ」を利用しているわけではないので、私鉄の電車を乗り継ぎながら移動しましょう。個人的に、近畿の大手私鉄で一番好きなのは阪急です。昔から変わらないマルーン色は気品ある阪急電車の象徴といえ、初めて利用した時から虜になっています。河原町...
本日は、路面電車 発車しますをご覧いただき、ありがとうございます。今回は、2扉車について書きます。それでは、どうぞ。2扉車の廃車最近、2扉車の廃車が続いている。2扉車の中には、名車が多い。名車であるのに、早く廃車となった車両も多い。理由は、混雑時への対応の難しさや、ホームドア設置のためなどの理由が多い。ホームドアへの対応と言われると、廃車反対とは言いにくい。それでも、もったいないと思う事が多い。阪...
(京都線を疾走する「9300系」) 関西大手私鉄の阪急電鉄。本線は京都、神戸、宝塚線で、それに支線を加えると営業キロは143.6 kmに及びます。開業したのは1世紀以上前の1910年ですが、普通や快速、特急にかかわらず、車体色はチョコレート色の伝統あるマルーンカラーで統一しており、上品で高級感を醸し出しています。(京都河原町駅で出発を待つ「9300系」) 昔から乗車する機会が多いですが、一番利用したのが京都線の特急。...
【KATO】阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その3〕
KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その3〕です。 今回は、3号車(C#6904)と4号車(C#6814)の貫通扉くり抜き作業です。 6300系の京とれいんの目玉車両は3号車と4号車のボックスシートです。 某模型店の通販ショップにRC阿波座製の”阪急6300系京とれいん インテリアパーツセット”は発売されていたので、即入手しました。 自身にとって、ディテールアップ作業の中で一番の大掛かりの作業になるのですが、少しずつ作業に取り掛かる事にします。。 先ずは、貫通扉が実車のものと異なり、金属パーツに交換することになるので、先ずはデザインナイフやニッパー等…
阪急6300系 「京とれいん」タイプ(ホビーセンターカトー製品)
だいぶ以前に購入した編成です。 購入時の記事はこちら ↓『ホビーセンターカトー 阪急6300系「京とれいん」(タイプ)10-941』先日導入した近鉄1920…
【KATO】阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その2〕
KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その2〕です。 今回は、ドアレール金属インレタ貼り付け作業です。 でんしゃふぁくとりーから販売されている、ドアレールインレタを使います。 元々、ボディーにはドアレールは印刷されていない状態なので、金属インレタを貼り付ける事で、見栄えがかなり良くなります。 全ての車両に貼り付けた状態です。 ※若干のズレがありますが、そこはスルーでお願いします(^^; 今回は、以上になります。 お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m ■過去投稿分 その1:車外スピーカー点検蓋取り付け ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブ…
【KATO】阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その1〕
昨年の9月4日に入線した、KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん”ですが、2024年最初のディテールアップを行います。 先ずは、車外スピーカー点検蓋の取り付け作業になります。 車外スピーカー点検蓋は実車の走行動画を確認すると、両サイドのクーラー内側にある事を確認したので、0.1mm厚のプラペーパーを2mm×2mmにカットしたものを貼り付けます。 点検蓋を貼り付けた後にクーラー等の屋根上機器(一部)を塗装するので、マスキングテープを貼り付けました。 今回は以上になります。 お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加して…
先日、近鉄80000系”ひのとり”(8両編成)のHV51が完成したので、次の車両に取り掛かります。 次に入場する車両は・・・ KATOの阪急電鉄6300系京とれいんタイプになります。 こちらも、一部の車両で自分にとっては大掛かりな作業を行う事になりますが、慎重に作業を進めていこうと思います。 ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下にある小さなバナーか右側のバナーをポチっとおねがいします。 にほんブログ村 ランキング参加中 鉄道模型 ◆当ブログの他に、生活系ブログ『ゴンパパ日記』をアメブロに開設しています。 気まぐれ更新ですが、よければ覗いてみてください。 …
ホビーセンターカトー 阪急6300系「京とれいん」(タイプ)10-941
先日導入した近鉄19200系「あをによし」に続き、阪急6300系「京とれいん」を入れてみました。 ともに同じ線路を走ることはなかった車両ですが、うちのレ…
9月末にヤフオクで、鉄道コレクションの阪急6300系『京とれいん』を落札し、入線しました。 9月上旬にKATOから発売された、阪急6300系『京とれいん』が入線したばかりで、メーカーが違いますが、同じ車両の入線です。 落札した、鉄道コレクションの阪急6300系『京とれいん』はほぼ新品の状態であったので、状態は非常によろしいです。 分かり切っているのですが、KATOと鉄道コレクションを並べて比較してみる事に・・・ まぁ~何て事でしょう(^^; 比較されている人は、かなりいると思うのですが・・・ 当然のことなのですが、鉄道コレクションの方が6300系っぽいですね。 KATOは正面以外は全然OKなの…
【動画】〔KATO〕阪急電鉄6300系京とれいん 入線後初の通電走行! 走行試験!
9月上旬に入線した、KATO(ホビーセンターカトー)の阪急6300系京とれいんタイプ・6両編成の入線後初の通電走行の模様の動画です。 www.youtube.com ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下にある小さなバナーか右側のバナーをポチっとおねがいします。 にほんブログ村 ランキング参加中 鉄道模型 ◆当ブログの他に、生活系ブログ『ゴンパパ日記』をアメブロに開設しています。 気まぐれ更新ですが、よければ覗いてみてください。 ameblo.jp ■当ブログにいただいたコメントにつきましては、承認制とさせていただいております。 誹謗中傷など不愉快な書き込…
3日発売された、KATOの阪急6300系『京とれいん』が昨日(4日)に入線しました。 旧製品が発売された時、タイミングが合わずに購入できなかったのですが、引退を記念して再生産が発表されたので、関西の某有名家電量販店の通販サイトで予約して購入しました。 同じ事を思っている人が殆どだと思うのですが、最初に阪急6300系が発売されたのは、昭和だったと思いますが、平成が終わり、令和になった今でも、新規金型で製品化されるのではなく、小窓が増設されたぐらいで、ほぼ昭和のまま・・・ 正直な話、標識灯や尾灯、表示幕も点灯しないままで、頑なに再販を繰り返してますが、何か大人の事情があるのですかね? いい加減、改…