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【Nゲージ】TOMIXキハ40 DCCライト点灯化【DCC】
TOMIX キハ40東北色です。地元千葉の小湊鉄道に譲渡された際に、ネタとして面白そうだと思い入手しました。T車(写真左)はDCCライト点灯化してあります。片側の運転台のライトだけ点灯します。M車に連結して走行させるのでT車は片方だけで良いかと思いました。TOMIXキハ40の基板は、集電とモーターとライトの配線が一体の基板になっていて、基板を加工しないとライトのDCC点灯化が難しい製品でした。一応T車でやってみたのですが、ちょっと面倒な加工だった気がします。M車はDCCサウンド化してありますが、この面倒な加工が嫌だったのでライトの加工はやりませんでした。 <TOMIX キハ40 DCC搭載支援…
【DCC】FL12先頭車用デコーダ~DCCフレンドリーなのに焼損する原因の3つの対策〜【KATO】
DCC初心者も必見!☆DCCフレンドリーデコーダーでも焼損の危険性アリ!!☆どうして焼損?その理由を推測 前回の記事 ☆対応策3選☆便利な使い方 DCCフレンドリー、FL12先頭車用デコーダは搭載が用意で非常に便利に使っています。しかし極稀にですが搭載後デコーダーが焼けることがあります。DCCフレンドリー EM13動力車用デコーダの場合にはそのようなことは有りませんでした。今回は前回からの続きで「FL12先頭車用デコーダ」が、焼けてしまう原因とその対策について考えてみたいと思います。 FL12の焼損を防ぐ3つの対策 <対策1> テスターで測る 通電確認にテスターを使用する方法 接点に対応した印…
【DCC】KATO機関車 BEMFをOFFにしてみる【デコーダー】
<KATO機関車とサークルMT40さんのデコーダーBEMFの調整> 先日の運転会で、KATOの機関車の走りが今一つ良くないという現象が起きました。しかも、複数人のKATO機関車でした。 症状は、・通電しているはずなのにアドレスを認識しない。・やっと認識しても、スピードがあまり出ない。途中で止まる。・止まったら、アドレスを解放してから、再びアドレス入力して認識させると普通に走り出す。・レイアウト一回りするのがやっとと言う感じ。・ライトの全灯、減光とが交互になっていたなど。 誰か一人の車両1両だけなら整備やデコーダー取り付けに問題がある可能性が考えられますが、複数人の所有する何両もの車両で、同じよ…
【DCC】KATOの機関車なら簡単にDCC化できる!【簡単加工】
NゲージDCCが日本であまり普及しない原因として、デコーダーの搭載に”はんだ付け”する必要があるというのは一つの原因だと思われます。KATOのDCCreadyのように”はんだ付け”作業が無く、車両に組み込むだけならばDCCを始めやすくなるかもしれません。 今回はサークルMT40さんの「K3066RA-LED」デコーダーを使い簡単DCC化にチャレンジしてみます。サークルMT40さんの「K3066RA-LED」を使います。 動画はこちら youtu.be サークルMT40さんの販売サイトはこちら mt40.booth.pm 電球色チップLEDが取り付け済なので「はんだ付け無し」で搭載できます。DC…
KATO飯田線 両運転台のDCC化加工を行います。前回苦労した光漏れの新しい対策、そして両運転台用の基盤の加工に挑戦します。 前回の記事はこちら elmdcc.hatenablog.com 今回加工する車両はKATO 飯田線シリーズ #10-1225 クモハ42(M・T)+クハユニ56 飯田線 クモハ42(T/M)をDCC化します。 <両運転台〜T車〜> クモハ42009 T車 T車の方は、前回同様にサークルMT40さんのデコーダー基盤を使用します。側面発光チップLED 電球色+赤色 を左右上下にはんだ付けするだけですが、半田付け前に、前回ちょっと苦労した光漏れ対策を施工します。 遮光性のある…