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2つの本線間の連絡線にある橋梁部に、ガイドレールを設置する作業をします。まずは、フレキシブルレールをつないだジョイナー部に枕木を追加しておきます。橋梁部の枕木を取り替えたために、大量に残骸が残っているPC枕木ですが、その枕木を3分割してゴム系接着剤で空いていた矢印のところに枕木2本分を埋めます。この後、レール側面も塗装を行っておきました。それではガイドレールを付けて行きます。最初はデッキガーダー部か...
最後の敷設となった台枠接続部の本線連絡線。宙ぶらりんのままでは、せっかくの自作枕木も壊れてしまいますので、橋梁を付けて安定させます。フローベルデ製のペーパーキットを組んで、塗装を行ったのは2021年12月になります。もう4年前のことです(笑)最初に上路式トラス橋から取り付けます。トラス下側はゴム系ボンド、枕木側は木工用ボンドを塗布しておいて、横からスライドさせて所定の位置に持って行きます。線路は浮いている...
連休明けには長いようで短い今週も土曜となりました。今日も仕事で頑張っております(^^;さて、PECOコード55のレールで全線敷設がされている当レイアウトですが、唯一繋がっていない線路があります。それが2つの本線を繋ぐ本線連絡線で、AとBブロック台枠の接続部にあります。久しぶりにAブロック台枠とBブロック台枠を接続しました。前回繋げたのはいつかと調べると、カーブホームの設置工事の2023年6月以来のようです。何でも年単...
ペットは体格によって食べる量も、食べ易い高さも様々です。 それぞれに合った大きさのボウルと高さのスタンドを使うことで、体の負担が少なくなり、食べる姿勢も安定します。 pecoloのフードスタンドは、日本の「お膳」をモチーフに開発されました。 ペットの食事をサポートしながら、食べる様子も少し背筋がしゃんと見える高さになっています。
今月初めに、私鉄終端駅の立山駅の構内制御をテストしました。その時に書いたスケッチで、「2つのスイッチのどちらかに反応があった時に実行する」という項目に誤りがあり、動作が上手く行きませんでした。そこで応急処置として、反応毎に実行するようにスケッチを直して、無事に動くようにしました。その後、有難いことにブログにいただいたコメントで間違いを気付かせていただき、きちんと動作させるにはスケッチをどう書くかが...
あぁーサブいーーー。最近こんな事しか言ってないなぁ(^^;でも昨日から雪は舞うわ、強い北風で手足は悴むはで・・・ 寒さに弱い私としては冬眠したいくらいです(笑)レイアウト製作は、今回カーブホーム駅の分岐付近を工事して行こうかと思います。右は先日緑化した変電所と工場の場所です。その続きで、コルク剥き出しの2つの場所に手を入れます。まずはコピーで量産してあるインピーダンスボンドを設置しておきます。茶系のタ...
私鉄線終着駅の立山駅は、Y字分岐ひとつと、出発信号機2基・場内信号機2基で構成されています。私のレイアウトでは極めて単純で少ない構成ですので、制御ユニットのテストとしては一番気が楽なので、駅構内の制御第1号として無事に動いてくれるのかをテストします。ユニットが通電しているので、初期設定である全信号機停止現示になっていて、赤信号が灯っています。眼鏡橋越しの場内信号機です。こちらも赤信号点灯です。では、テ...
本日土曜は出勤日です(^^; とにかく節分までは大変忙しいので、社員同士でまだ年末か?と冗談を言っています(笑)さて、レイアウト製作も作動トラブルもあって、進みが悪くなっていますが、平日の昼休みに何気に中間駅の制御方法を復習していた時に、少し疑問が生じました。中間駅の制御については、ブログ1章の時にまとめています。⇒第1本線 中間駅制御のまとめこれを見ていて、2番線の定位方向に疑問が出ました。<上り線2番線進...
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「3」:KATO&PECO C83(6)「バラスト散布」
道床を付けたPECO SL8300(Code83)に、バラスト装飾を加えたいと思います。 1.下準備 (1)給電ケーブルの穴埋 (2)枕木の追加 2.使用バラスト 3.バラスト散布と固定 出典・引用・備考 1.下準備 (1)給電ケーブルの穴埋 裏側から給電ケーブルが出ている穴から、バラストと木工ボンド水溶液が漏れるのを防ぐために、穴を埋めたいと思います。 裏面から、穴に木の粘土を埋め込みます。大量に木の粘土を押し込むと、表面に出ていくだけなので😅、裏面の穴全体が埋まる程度で良さそうです。 最後に、道床をレイアウトベースに載せた際、がたつかない様にべニア板裏面と面一になる様に、ヘラなどで整えます…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「3」:KATO&PECO C83(5)「給電ケーブル加工と道床への線路取付」
”道床のり面へバラスト貼付けと道床固定タップ切”[*1]を行ってから時間が空いてしまいましたが、線路を道床に張り付けようと思います。 1.給電ケーブル加工 2.道床への線路の取り付け 出典・引用・備考 1.給電ケーブル加工 線路を道床に張り付ける前に、給電ケーブルをレールに取り付けようと思います。 ケーブルをそのままレールにハンダ付けすると、プラ製の枕木が変形することが多いので、給電ケーブル用にジョイナーを活用しようと思います。 給電ケーブル用のアダプタとしては、ジョイナーの長さは長いので、半分にカットして利用します。 小さなジョイナーを、直接、カットするのは大変なので、レールを治具代りにして…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「3」:KATO&PECO C83(4)「道床のり面へバラスト貼付けと道床固定タップ切」
ここから、”KATOユニトラックと篠原Code100の異なるメーカの線路接続”[*1]とは、ちょっと異なる工程と方法で作業を進めてみようと思います。 1.道床のり面へバラスト貼付け (1)過去投稿の作業で出た課題 (2)準備 (3)プランB 2.道床固定用タップ切り 3.余談 出典・引用・備考 1.道床のり面へバラスト貼付け (1)過去投稿の作業で出た課題 ”KATOユニトラックと篠原Code100の異なるメーカの線路接続”の際に、道床のり面へバラストを貼付ける際には、バラストペーストを自作しました。 ただ、自家製バラストペーストでは、以下の課題に気が付きました。 バラストペーストを道床のり面…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「3」:KATO&PECO C83(3)「道床固定ナットベース埋め込みと道床段差の加工」
今回は、”KATOユニトラック&篠原Code100:まとめ)”で検証の終わっている2つの工程を同時に行い、待ち時間の短縮を図ろうと思います。 1.道床固定ナットベース埋め込み 2.道床段差の加工 出典・引用・備考 1.道床固定ナットベース埋め込み 左右から適当な位置(*1)と、中心にマーキングを行う。 左右の穴は、道床固定ナットベース用のΦ5.0mmのABS丸棒を埋め込むので、Φ5.0mmの木工用ビットで穴あけをします。 中心は、給電線を引き出すための穴なので、Φ8.0mmであけました。 Φ5.0mmのABS丸棒を10mm程、2本切り出します。 ABS丸棒にタミヤのABSセメントを塗り、道床の…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「3」:KATO&PECO C83(2)「道床の試作」
KATOユニトラック&篠原Code100の線路接続と同じ方法で、まずはPECO SL8300(Code83:C83)の道床を試作しようと思います。 基本的な流れは”KATOユニトラック&篠原Code100の線路接続”と同じですが、所々、別の手法の試行を加えていこうと思っています😅(*1)。 1.線路の確認 (1)KATOユニトラックの確認 (2)PECO SL8300の確認 2.道床の検討 3.試作 (1)素材の切り出し (2)素材の張り合わせ 出典・引用・備考 1.線路の確認 (1)KATOユニトラックの確認 KATOユニトラックについての図面は、過去記事[*2]からの再掲です。 (2)PE…
終端駅の手前のスペースを上手く使うために、少し前に以前使われていたが、今は残骸として残っている風に廃側線を設置しました。当然整備されるわけもなく、土に埋もれかけている風に表現したいなぁと考えています。側線の廃止後に建てられた保線詰所付近までを、新たな地表面で覆いたいと思います。今まで軽量の良さで使っている粘土では、地面は良いとしても、線路の枕木の間などに充填していく時に、少し伸びが足りないような気...
先週、思い立ったように終端駅に使おうと、保線詰所を作りましたが、これを設置しようと思います。元々、台枠手前にある終端駅ですが、不自然に台枠端に合わすような線形では無く、微妙に台枠に対して斜めになっていますので、思ったより台枠端までにスペースがあります。このように、元側線だった撤去されてない線路と、分岐部を外したスペースに詰所が建ったというイメージです。悪くない感じですので、これで進めて行きましょう...
今日は地味な作業です。最初にレール側面への塗装、そしてバラスト撒きの後のウェザリング塗装、これらが終わったので、列車が走れるようにレール上面の塗装を落としたいと思います。道具は割り箸と綿棒です(^^;中間駅の分割面からスタートです。割り箸の先で荒落としをして、ハンディ掃除機でゴミを吸い取り、その後に綿棒に薄め液を付けて拭きあげています。ポイント付近は繊細なので、全部綿棒で落としていきました。ここは4線...
私鉄線のホームも塗装したので、ちょっと付属品を取り付けようかなと思います。終端駅は1番線が常用の2両編成、2番線が国鐵乗り入れ列車の3両編成でも停まれるようになっています。ここに列車停止位置目標を付けましょう。2番線は2両編成も停まれるので、標識は合計3つあれば良いですね。さて、どのようなタイプにするか?国鐵の本線は線路に立っているものと、ホームまたは屋根に付いているものでした。私鉄線なので、同じものよ...
本線のバラスト塗装が前回まででした(^^)その続きで、私鉄線のバラストの塗装も行います。元々、バラスト混合配分でグレーが濃い目になっているので、同じように塗装をしていても、本線とは違い濃い感じになっています。もう少し多めにエアブラシしても良かったかな?とも思えるんですが、やり過ぎるよりもこのくらいの方が良いでしょう。保線が行き届いていないとしても、列車本数が少ないですから、地方私鉄線としてはこのぐらい...
花粉症がこの数日ひどくなってきていて、ちょっと体の不調をきたしています。早く収まることを願うしか無いです(^^;レイアウトの方は鼻水を垂らしながらの作業になっております(笑)今回、バラストも本線連絡線の未成線を除いて、散布が完了していますので、最後の色付けを行うことにしました。(窓を閉めて出来る・・・)上下線が分かれているトンネルからスタートさせました。色は、皆様が良く使われているXF-72 茶色 (陸上自衛...
レールも塗れましたので、それではバラスト撒きと行きましょうか?まずはトンネル出口からバラストを撒き始めて、徐々に駅の方に向かいます。バラストはいつもの6色のミックスですが、混合率を変えました。いつもはライトグレーとグレーの2色は茶系+会津バラストよりも3倍入れるのですが、今回は私鉄線ということもあり、違いをパッと見でも付けるために、1.5倍ほどに抑えました。下の画像で右端中央に少し見えている、先行した私...
前回は擁壁をやっていました。手付かずだった擁壁も固定出来たことから、今回は私鉄線の線路も本線と同様に近づけていこうと思います。さぁバラストを・・・と言いたいところですが、まずやることがあります。そうです、レール塗装です。それほど長くない区間ですので、細い面相筆で塗って行こうと思います。色はXF-68 NATOブラウンです。まずはポイント付近から塗り始めました。接点のところのマスキングを取ってしまったところで...
カーブ駅構内のバラスト撒きも終えましたが、次の工区に移る前に、ここで本線全体のバラスト補正を行っていこうと思います。 バラストは筆で掃いて形を整えて、動かないようにミストスプレーで濡らし、ボンド水をスポイトで流し込んで固着を待ちますが、水分が含まれることで、バラストが若干動いたり沈んだりするのは避けられません。 それを乾燥後に、確認しながら、補正して行きます。駅の分割面からスタートし...
この前に途中だった、Aブロック台枠側の駅構内のバラストの続きを施工します。駅構内はホームの側溝がバラスト止め代わりのようになっていますが、枕木の肩部分はこの方が整え易くて、筆でバラストを整える時も気持ちが良いです。残りは、Bブロック台枠側との分割面までの区間です。ポイントは無いのですが、丁寧に行こうかと思います。前回施工部は完全に乾いてはいますが、駅構内のバラストを最後まで撒き終えてから、補修を行う...
色々と事前準備をしてきましたが、今回から駅構内のバラスト撒き作業を始めます。マスキングを外して、バラスト撒きはポイント軍団のいるところから始めましょう。ここはトングレールの横移動部に、バラストが入らないようにしないといけない区画があるので、ゆっくり行います。構内に入る手前までは撒き終えていますので、そこからの続きになります。いつも通り、バラストは6種混合を作って撒いています。ちょっと茶系2つが少なか...
寒いですね~(^^;滋賀では昨夕からは雪も降っていて、どうしたんだ季節は?という感じです。今年は桜を見られるのは遅くなるのかな?レイアウト製作は、予定通り駅構内のレール塗装に入ります。PECOポイントはトングレールの先端が触れる事で通電していますので、その部分は塗料が回らないようにマスキングで覆い、点線〇印部分はリードレールへの通電接点なので、そこは塗らないようにします。私は分岐切り替え時の補助給電線をつ...
今回の工事は、PECO#55フレキシブルレールに溝を作って、ジョイント音が聞こえるようにします。最近はロングレール化で、列車に乗っても「ガタンゴトン」とジョイント音が聞こえる事も少なくなりました。Nゲージではなかなか聞き取りにくくとも、ぜひやっておきたい部分であり、私のレイアウト製作開始前からの構想でしたが、いつしか忘れていた部分でした。特に電化区間には全線架線を張る当レイアウトは、情景やストラクチャーが...
私のレイアウトでは、コード55のPECOのエレクトロフログポイントを全部の分岐で使っています。スペースの関係上、大型は使えなかったので、種類としては中型・小型・Y字・3分岐・シングルスリップ・ダブルスリップ・カーブポイントを採用しています。全部イギリスのHattonsさんから購入してました。先日Hattonsさんが閉店されるというニュースはショックでしたね。PECOのポイントは非常に良く出来ているのですが、フログとウィング...
「pecoさんの愛犬との別れにとても寂しさを感じます。家族として一緒に暮らした時間が長かったので、別れは本当に辛いものだったと思います。愛犬との思い出を大切にしてください。」
以前に点灯する矢羽根転轍機標識を2つ作っておきました。これを現場に設置しておきます。設置する場所はこちらです。本線途中にある保線用の側線に見立てている列車仕立線(架線の無い部分で、列車を載せ降り降りする場所)の分岐です。サーボがあるので、幸い線路の下は空洞になっています。ただ転轍機標識を付ければ良いという事でなく、切り替える梃子も要りますので、それを簡易に作りましょう。津川洋行の転轍機標識に同封さ...
ryuchellさんの死亡が12日に確認されました。 独特のキャラクターで人気を集め 明るくポジティブにみえる半面 あるラジオ番組で 『人生で初めてぐらい落ち込んだ』と明かしていました。 最近は金色の長髪にす
【芸能人】ryuchell(りゅうちぇる)さん、死去|誹謗中傷なき社会へ
おごめ~ん、大分のtakatch親方です。 残念なお知らせが入りました。 芸能人のryucell(りゅうちぇる)さんがお亡くなりになりました。27歳でした。7…
良いお天気なのに仕事とはつらい。まぁ花粉飛びまくりなので、外に出たいとは思いませんが・・・(笑)では枕木の取り付けの続きです。上路式トラス橋の分は終わりましたので、今度はデッキガーダー橋の区間を取り付けます。トラス橋の時と同じく、枕木を両面テープで動かないように並べておき、接着剤を溝に塗布しておいてレールを乗せます。ステンレス直定規で、トラス部と真っすぐになるようにレールに当てて確認しておきます。外...
前回、トンネル出口から出ている既設フレキシブルレールの先端に合わせて、橋梁手前のバラスト留めを作っておきました。それでは橋梁部の枕木を取り付ける作業に移ります。上路式トラス橋とデッキガーダー橋の両方を一度にするには、長すぎて失敗する恐れがありますので、まずは長い上路式トラス橋分の枕木を取り付けようと思います。作図をプリントして、2~3mm幅ぐらいに細長く両面テープを切って貼り、そこに枕木を置いてい...
ちょっと暖かくなってきましたが、まだまだ暖房は欠かせません(笑)花粉もかなり飛んでいて、目のかゆみはMAXですので、窓を開けての塗装はしばらく延期です(^^;他の作業に振り分けたいと思います。そこで、河川渓谷の地面ベースもずいぶんと進みましたので、今度は上空の準備を進めておこうかと思います。ここに架かる上路式トラス橋とデッキガーダー橋は、フローベルデ製が完成・塗装も完了してあります。今回は、その橋梁区間の...