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ブログ非公開時代にメモ状態で記録していた、未公開過去投稿の内、体裁がある程度整ったものを公開いたしました😅。完全に、小生の、振り返り兼、情報整理兼、健忘禄です😅。ご容赦いただければ幸いです🙇♂️。 1.レイアウト関連 アナログポイント制御盤の試作検討 プラットホームの試作 異なるメーカの線路接続(KATOユニトラック&篠原Code70 PC枕木) 2.車両関係 【1/80,16.5mm】157系日光型、車籍復帰「3」:モハ156動力車のMPギア化 出典・引用・備考 1.レイアウト関連 アナログポイント制御盤の試作検討 プラットホームの試作 異なるメーカの線路接続(KATOユニトラック&篠原C…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「3」:KATO&PECO C83(6)「バラスト散布」
道床を付けたPECO SL8300(Code83)に、バラスト装飾を加えたいと思います。 1.下準備 (1)給電ケーブルの穴埋 (2)枕木の追加 2.使用バラスト 3.バラスト散布と固定 出典・引用・備考 1.下準備 (1)給電ケーブルの穴埋 裏側から給電ケーブルが出ている穴から、バラストと木工ボンド水溶液が漏れるのを防ぐために、穴を埋めたいと思います。 裏面から、穴に木の粘土を埋め込みます。大量に木の粘土を押し込むと、表面に出ていくだけなので😅、裏面の穴全体が埋まる程度で良さそうです。 最後に、道床をレイアウトベースに載せた際、がたつかない様にべニア板裏面と面一になる様に、ヘラなどで整えます…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「3」:KATO&PECO C83(5)「給電ケーブル加工と道床への線路取付」
”道床のり面へバラスト貼付けと道床固定タップ切”[*1]を行ってから時間が空いてしまいましたが、線路を道床に張り付けようと思います。 1.給電ケーブル加工 2.道床への線路の取り付け 出典・引用・備考 1.給電ケーブル加工 線路を道床に張り付ける前に、給電ケーブルをレールに取り付けようと思います。 ケーブルをそのままレールにハンダ付けすると、プラ製の枕木が変形することが多いので、給電ケーブル用にジョイナーを活用しようと思います。 給電ケーブル用のアダプタとしては、ジョイナーの長さは長いので、半分にカットして利用します。 小さなジョイナーを、直接、カットするのは大変なので、レールを治具代りにして…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「3」:KATO&PECO C83(4)「道床のり面へバラスト貼付けと道床固定タップ切」
ここから、”KATOユニトラックと篠原Code100の異なるメーカの線路接続”[*1]とは、ちょっと異なる工程と方法で作業を進めてみようと思います。 1.道床のり面へバラスト貼付け (1)過去投稿の作業で出た課題 (2)準備 (3)プランB 2.道床固定用タップ切り 3.余談 出典・引用・備考 1.道床のり面へバラスト貼付け (1)過去投稿の作業で出た課題 ”KATOユニトラックと篠原Code100の異なるメーカの線路接続”の際に、道床のり面へバラストを貼付ける際には、バラストペーストを自作しました。 ただ、自家製バラストペーストでは、以下の課題に気が付きました。 バラストペーストを道床のり面…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「3」:KATO&PECO C83(3)「道床固定ナットベース埋め込みと道床段差の加工」
今回は、”KATOユニトラック&篠原Code100:まとめ)”で検証の終わっている2つの工程を同時に行い、待ち時間の短縮を図ろうと思います。 1.道床固定ナットベース埋め込み 2.道床段差の加工 出典・引用・備考 1.道床固定ナットベース埋め込み 左右から適当な位置(*1)と、中心にマーキングを行う。 左右の穴は、道床固定ナットベース用のΦ5.0mmのABS丸棒を埋め込むので、Φ5.0mmの木工用ビットで穴あけをします。 中心は、給電線を引き出すための穴なので、Φ8.0mmであけました。 Φ5.0mmのABS丸棒を10mm程、2本切り出します。 ABS丸棒にタミヤのABSセメントを塗り、道床の…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「3」:KATO&PECO C83(2)「道床の試作」
KATOユニトラック&篠原Code100の線路接続と同じ方法で、まずはPECO SL8300(Code83:C83)の道床を試作しようと思います。 基本的な流れは”KATOユニトラック&篠原Code100の線路接続”と同じですが、所々、別の手法の試行を加えていこうと思っています😅(*1)。 1.線路の確認 (1)KATOユニトラックの確認 (2)PECO SL8300の確認 2.道床の検討 3.試作 (1)素材の切り出し (2)素材の張り合わせ 出典・引用・備考 1.線路の確認 (1)KATOユニトラックの確認 KATOユニトラックについての図面は、過去記事[*2]からの再掲です。 (2)PE…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」(KATOユニトラック&篠原Code100:まとめ)
本投稿は完全に小生の健忘禄です。 過去投稿へのリンク集になっていることをご容赦いただければ幸いです🙇♂️。また、リンクは新規タブにて開くことをご容赦いただければ幸いです🙇♂️。 1.【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」(KATOユニトラック&篠原Code100) 1.採寸 2.接続方法検討 3.加工と検証 2.【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(2)「道床の試作」 1.線路の確認 2.道床の検討 3.試作(1) 3.【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(3)「道床段差の加工」 1.スロー…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(8)「最終確認」
篠原模型製Code100線路のモジュール化を一応、終えたので、KATOユニトラックと接続して、最終確認を行います。 1.KATOユニトラックと篠原模型Code100の接続 2.疑似走行試験 1.KATOユニトラックと篠原模型Code100の接続 見た目は、まあまあ、それなりに仕上がった気がします😅。 道床にバラストが付いていない場所がありますが、実装もしくはPECO製線路の接続試作の際には、もう少し丁寧に処置したいと思います。 ただ、指先でレール上面をなでると、接続部に段差を感じます。 高さが違ってしまったかなと思いましたが、よく見ると、篠原模型Code100の#6ポイントの取り付け位置が若干…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(7)「バラスト散布:後編」
道床のり面に張り付けたバラストが固まったので、上部にバラストを撒こうと思います。 1.バラスト散布 (1)小道具と準備 (2)散布 2.バラストの固定 (1)木工ボンド散布 (2)スローバー動作確認 3.余談(課題) 出典・引用・備考 1.バラスト散布 (1)小道具と準備 手元に、適当な小道具がなかったので、百均に行った際に、2点ほど買い求めてきました(*1) まずはバラスト散布に、はちみつ用ボトル。ボトルはいろいろな種類がありましたが、穴の大きさがちょうどよさそうだったので、これを選択しました。 はちみつボトルにバラストを移し替えます(*2)。 木工ボンド散布用のスポイトも、書道用コーナーに…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(6)「バラスト散布:前編」
道床への線路取り付けも終わりましたので、バラストを散布しようと思います。 1.バラスト散布方法の検討 2.ペースト状バラストの試作 3.道床のり面へのバラスト塗り 4.【参考】作業ツール 出典・引用・備考 1.バラスト散布方法の検討 そのまま、レイアウトベースに張り付けたフレキにバラストを撒く感覚で、線路モジュールにバラストを撒くと、道床下部の幅以上にバラストを撒くことになってしまいます。 そこで、まずは、線路モジュールののり面にバラストを固定してから、レール間に撒く方法を行ってみたいと思います。 当初、線路モジュールののり面には、ホビーセンターカトーの"ペースト状バラスト"を張り付けようと思…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(5)「道床への線路取り付け」
レールが繋がることが確認できただけでは、異なるメーカの線路接続とは言えないので、道床の試作をしています。 今回は、道床へのレール取付を行います。 1.スローバー駆動用穴の加工 2.道床へのねじ止めナット加工 (1)ABS丸棒の整形 (2)ナット加工 3.給電線のレールへの取り付け (1)レールの小加工 (2)給電線のレールへの取り付け (3)枕木の再装着 4.道床へのレール貼り付け (1)線路中心位置マーキング (2)線路中心位置に穴あけ (3)線路取り付け位置のマーキング (4)道床への線路取り付け 出典・引用・備考 今回は、実際に行った試行過程で、順序を入れ替えた方が良い工程(失念していた…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」(KATOユニトラック&篠原Code100)
組み立て式レイアウトを計画中ですが、線路配置他の図面を起こしてから10年近くたちますが、完成の日を見通せません😅。 計画中の組み立て式レイアウトではmKATOユニトラックを基本的に使う予定ですが、KATOユニトラックだけでは、モジュール接続部を直線にすることが難しです。このため、KATOユニトラックにはない、半径のカーブや、ポイントなどが必要になります。これらのカーブ用フレキレールやポイントは、篠原製のものを準備しました。 KATOユニトラックと篠原Code70フレキシブルレールとの接続方法はだいぶ前に、試作をしましたが、今回はATOユニトラックと篠原Code100フレキとの接続方法を考えるよ…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「3」(KATOユニトラック&PECO SL8300)
計画中の組み立て式レイアウトではKATOユニトラックを基本的に使う予定ですが、一部に、篠原製のものを利用予定です。 ただ、篠原製フレキシブルレール(*1,[*2])は、もう手に入らないので、代替案を検討しておこうと思います。 今回は、前回と同じ手法で、KATOユニトラックとPECO SL8300フレキとの接続方法を考えようと思います。 1.採寸 (1)KATOユニトラック (2)PECO SL8300フレキ 2.接続方法検討 (1)採寸結果の確認 (2)接続方法(プランA:KATO製ジョイナー利用) (3)プランAの導通検証 (4)接続方法(プランB:PECO製ジョイナー利用) (4)プランB…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(2)「道床の試作」
レールが繋がることが確認できただけでは、異なるメーカの線路接続とは言えないので、道床の試作をすることにしました。 1.線路の確認 (2)の確認 2.道床の検討 3.試作(1) (1)使用する線路 (2)路盤の切り出し 出典・引用・備考 1.線路の確認 (1)KATOユニトラックの確認 最初にレール接続の際して採寸した時は、KATOユニトラックの枕木の高さを考えていませんでした。 複数回、枕木の高さを計ってみたところ、平均で約0.5mmでしたので、採寸結果を踏まえて、図面を修正しました。 (2)の確認 篠原Code100については、過去記事[*1]からの再掲です。 2.道床の検討 KATOユニト…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(3)「道床段差の加工」
レールが繋がることが確認できただけでは、異なるメーカの線路接続とは言えないので、道床の試作をしています。 今回は、道床の段差解消について検討してみました。 1.スローバー用凹みの再検討 2.道床段差加工法の検討 (1)素材選定 (2)加工 出典・引用・備考 1.スローバー用凹みの再検討 当初、スローバーのための遊びを確保するために、厚紙を活用しようと思いましたが、 道床が0.50mm程高くなってしまい、誤差とするにはちょっと大きいかもしれない。 よく考えると、そのうち、厚紙がはがれて、道床と線路が分離してしまうかもしれない。 と考えスローバーの動作に干渉しない様に、コルク材のスローバー位置を、…
【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(4)「道床の加工」
レールが繋がることが確認できただけでは、異なるメーカの線路接続とは言えないので、道床の試作をしています。 今回は、道床の制作を勧めます。 1.”木かるねんど”の仕上がり 2.線路中心の墨だし 3,道床の加工 出典・引用・備考 1.”木かるねんど”の仕上がり 張り付ける際にはがれてきたので、固化してもがれそうな気がしたましたが、とりあえず、しっかりと張り付いてくれたようです。 念のため、道床の端を持ち、曲げたり、ひねったりし手見ましたが、はがれませんでした(*1)。 重さも、定性的な感覚的ですが、かなり軽い感じです。 ここまでの仕上がりとしては、今のところ満足な状態です(*2)。 段差は残ってい…
鉄道738 ZゲージのコントローラでNゲージ車両を走らせる KATOレール
Zゲージのコントローラを使ってNゲージ車両を走らせてみました。 KATOのユニトラックにロクハンのコントローラを接続して使用!