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カーブホームで使い損ねたテープLEDの活用として、駅舎と大屋根の照明を前回は行いました。ここまではOKです。ジオコレのホーム屋根を活用した駅舎前のところは、このテープLEDが使いづらいので、1608チップLEDを使う事にしました。屋根の柱は7本で、その間の6カ所にチップLEDを取り付けます。3つのLEDを直列に繋ぎ合わせたものを2つ用意しないといけません。いつものように実体顕微鏡を使って、0.1mmのポリウレタン線をハンダ付...
以前宮島口駅も駅舎の中を作りこみましたが、中が出来ると作者としてはストラクチャーが締まるというか生き生き見えたりするもんなんです。そこに人の営みを感じるとでも言うか。 例えば、ただ線路だけ並べただけと
ホームの屋根なども揃ったところで、照明の作成に入ります。駅舎内とホームの大屋根を先に作業します。これは、カーブホームで使う予定で切り刻んだ、テープLEDを活用するためです。その前に・・・戦力をあっぷしました(笑)苦手なハンダ付けをサポートするために、温調付きのハンダごてを購入しました。今までの20Wハンダごてはサブとして、慣れない期間の補助として残しておきます。早速、AWG34のポリウレタン線を使って、切り刻...
前回、列車停止位置目標を取り付けた私鉄線の終端駅ですが、今日は大屋根に続くホーム屋根を整備していきましょう。駅舎の前は大屋根が無く、雨天jに乗客が濡れてしまいますので、屋根を作って行くのですが、ここは前々からこの私鉄終端駅にはチラチラ出ていた通り、初期のジオコレのホームに付属する屋根を使います。ちょうど、さんけいのペーパーキットで組み立てた駅舎と色合いが合うんです。ただそのまま付けられる訳ではない...
カーブ駅構内は、バラストを撒ける状態まで、進めて行くことにしています。ホームがこれ以上別保管が危うくなってきました(壊す可能性大)何とか今月中にバラスト撒きを終えるのが目標です。レール塗装をしようと思ったのですが、ふと思い出しこんな物を作ってみることに・・・京都駅構内で見掛けるものですが、ケーブル溝の近くに立っているBOXなのです。ホームの線路を追いかけると、点々と設置がされています。何かの装置か、...
中間駅となるホームに設置して行く照明類も整ったので、各照明の明るさをチェックして、抵抗値を決めていきたいと思います。中間駅は、Aブロック台枠とBブロック台枠との両側に跨る為に分割されており、COBテープLEDの長さも両側で大きく違います。また同じ台枠側でも、1番線と2・3番線では屋根の長さも違い、同じでは無いために調整が必要です。各ストラクチャーの電源は12Vとしています。まずは2・3番線の2本の照明の明るさを決...
前回に雑な感じではありますが、外灯3基が出来上がりました。照明部にガラスなどを表現しても良いのですが、そこまですると大きくなりすぎて、却って形が崩れるような気がするので、このまま塗装を行うことにしました。この時に余分に取っておいた支柱の長さを、ホーム下部まで行かないようにカットしました。前回までは地面までの距離で考えていましたが、配線コードの取り回しを考えると、ホーム裏面すぐに横に逃がせる方が良い...
ホームの蛍光灯表現も、一応の形を成してくれたので良かったです。今回は2・3番線の島式ホーム側ですが、ホーム両端に屋根のない部分があります。右の方が、3番線の有効長を稼ぐためにホーム延長部分もありますので、ホーム屋根の無い部分が長くなっています。当然ながら屋根の下にある蛍光灯の明かりが届かないので、外灯を設けたいところです。左側には1基、右側には2基、計3基の外灯を用意する事になります。既製品からの改造...
駅ホームの照明も、そろそろ明るさを合わせるテストを行い、固定に向かいたいところですが、最後に少し悪あがきをしようと思います。これが最初に考えてた案ですが、細かいテープを貼るのに、ボンドを塗布するのが大変なのでボツにしました。それで塗装で表現する事にしましたが、ユニットを繋いで行くハンダ付けに手間取りテープLEDを壊してしまう(LEDが一部消えてしまう)事が多くて、これも断念してしまい、長いテープLEDまま1...
1週ぶりのレイアウト製作記事になりました(笑)前回、3番線と4番線の間に線間安全柵を取り付けました。その流れで、画像手前の小さな保線小屋と倉庫付近に安全柵を取り付けようと思います。ちょっと画像では見えませんが、緑の屋根の乗務員事務所の前には、線路との間に安全の柵を設けていました。それと同じように保線小屋付近にも今回設置して行きます。小屋の前には、線路との境界にひとつ。倉庫からホームスロープにかけての区...
中間駅の下り本線の3番線と退避線の4番線との間に、安全柵を設置したいと考えて、2023年末に定番のホッチキスを利用して線間安全柵を製作していました。⇒線間安全柵を作ってみよう製作しておいた柵の塗装を行いました。下地にメタルプライマー改を塗っておき、仕上げの黄色は、踏切にも使ったMr.カラー No.113 RLM04イエローです。作った線間安全柵は、元がホッチキスですので、ウレタンに少し挿して固定しています。Bブロック側へ...
ホームや屋根にぶら下げるタイプは取り付けましたので、今度は線路側に立つ列車停止位置目標を設置しましょう。上図の左側(下り方)になります。該当は2・3・4番線です。ホーム上に示したマスキング位置に立てていきます。まずは2番線側から、ここは6両停止位置目標。続いて9・8両停止位置目標。2mm厚コルクの下はベニヤ板です。Φ0.75mmのドリルでコルクに穴を開けて、ゴム系ボンドを付けてから差し込んで留めています。しっ...
先日作っておいた列車停止位置目標を、今回は取り付けていきます。まずはホーム上と屋根裏からぶら下げるタイプを取り付けます。上図で言うと、右側にあたる1番線と2番線側ですね。1番線ホーム端です。最長編成の停止位置です。ここはBブロック側の台枠になるので、仮に線路を置いて位置を見ています。停止位置目標の高さはホーム上から2,300mm。1/150の世界では約15mmです。15mmで合わせましたが、高さのスケール感がほぼ合...
取り付け位置によっては色々とタイプがある、停止位置目標を作っていきたいと思います。まずはホームのどの位置に停止位置目標が要るのかをチェックしないといけません。1番線側は11両でも余裕があるので、先端で最大位置、そこから順に1両外しの位置をマークしながら、ホーム全体での列車編成の位置を見ています。マスキングに数字を書いて貼っていますが、今現状は目安で置いています。3番線も同じように、1両ずつ外しながらマス...
駅名標や色々と屋根に取り付けていましたが、肝心の照明をBブロック台枠側の屋根裏には、COBテープLEDの照明を取り付けていませんでした。そこで急ぎ施工することにしました。Aブロック側と同じように施工したいと思います。まずはCOBテープLEDを固定するベース作りから始めます。場所によっては、ベースの取り付けにモールドが邪魔になるので、デザインナイフでザクっと削っておきます。3mm幅に切った1mm厚プラ板を塗装した...
駅名標と電光掲示板のホーム屋根への取り付けは終わりました。もう少し小物の取り付けを続けていきます。まずは番線表示板です。部材は、元々のグリーンマックス製のローカルホームキットのパーツです。パーツの方は、XF-19スカイグレイを筆塗りしておきます。キット付属のステッカーは、少しサイズが合ってないような感じでしたので、自作で作り直ししました。少し長い1番線用には5つ、2・3番線用には4つ用意しました。それでは...
駅名標の製作も出来ましたので、早速取り付けていきましょう。駅名標を取り付ける位置は、前回にマスキングテープでマークしてあります。1番線は、2・3番線より長いので、吊り下げ式4つずつにプラスして、自立式を1つ追加します。吊り下げるタイプの駅名標です。実物が発光しますので、LEDを仕込んで光らせたら・・・なども考えましたが、ご覧のようにすぐ近くに照明が通っています。これで発光しても目立たない事は明白です。...
ホームの建物も設置を終えて、屋根裏側に取り付けるものへ作業を移行しました。まずは、駅名標と電光掲示板を自作したいと思います。作成はいつものイラストレーターで行います。作成中の画面ですが、左のホームに立つタイプの寸法は、メーカー様の情報より実物900mm✕1,200mmとありましたので、6✕8mmで作図しています。右の屋根裏からぶら下がるタイプの寸法は、実物600mm✕1,800mmなので、4✕12mmで作図してます。架...
2・3番線のホームに移って、構内建物の設置を続けます。残りは3つの建物です。3つはエレベーター・駅員事務所・駅そば屋さんです。まずはエレベーターから取り付けます。位置は階段とエスカレーターの間になります。先に貼り付けていた点字ブロックが目印になります。配線穴を開けて・・・ゴム系接着剤で留めました。近くに点字ブロックが汚いので、この際に交換しておきましょう。このエレベーターの右側と階段の間のスペースに...
駅構内建物の設置、第2弾です。今回は1番線と2・3番線の両ホームに設置する待合室と、1番線の駅弁屋さんです。1番線ホームの待合室から設置しました。ちょっと増設部の床が歪んでいたので、それを修正しながらの固定でした。その為に椅子を先に接着してしまい、配線逃がし穴を開けずにいました。そこで裏側の見えない位置から配線を回して、側面からホーム下に引き入れました。配線はバックの緑化で分からなくなると思います。い...
駅構内の建物については、照明の配線が済みましたので、現場に固定して行きます。今回は、1番線の端に位置する保線倉庫・保線詰所・乗務員事務所です。まずはベースを位置決めして、照明配線を逃がす穴を開けていきます。古い保線倉庫は、照明が無いので架線柱と信号柱の間に固定しました。詰所は位置確認をしながら、配線の穴を開けて配線が通るかを確認しています。右の乗務員事務所のベースは、繋がるように接着固定をしていま...
駅構内の建物を色々と揃えていると、ひとつ必要だなぁと思うものが出て来ました。それは駅員さんの詰所です。1番線は立派な駅舎と隣接しているので、詰所は不要です。しかし2・3番線は、わざわざ列車の到着・出発の度に駅舎内の事務所から向かうのも不便ですし、カーブしているホームという事もあり、到着・発車時や通過列車を含めて、ホームの安全確認が必須です。そこで2・3番線だけホーム上に駅員事務所を設ける事にして、列車...
駅構内に設置する建物に照明を設置して行ってます。今回は切り刻んでしまったCOBテープLEDを使えない場所の照明を取り付けていきます。1608チップLEDの配線をハンダ付けするには、こいつを出して来なければ・・・(笑)これでやってから、ハンダ付け不良はほぼありません。すでに丸見えなので、作業中にダメなものは分かるので、やり直しもその段階で行えます。この白色チップLEDは、5個分ポリウレタン線をハンダ付けしておきました...
駅ホームの照明でテープLEDをぶつ切りしたものが残っています。それを使えそうな構内建物の照明に使うことにします。乗務員詰所は遮光が必要なので、内側につや消しブラックで下塗りをしました。エアコンの室外機は甲府モデルのものを使って貼り付けました。換気扇として、フードらしいものを2mm角のプラ棒からそれらしく削って取り付けました。あとは内側と背面をグレーサフで塗っておきました。サッシはXF-16フラットアルミで...
中間駅のホームも屋根部に取り掛かりたいと思います。まずは配線も含めて、大きなものは照明になります。約3mm幅のCOBテープLEDを使っての試作照明ユニットは以前に作りました。⇒ホームの照明を蛍光灯らしく試作これをポリウレタン線で繋いで行く予定でした。実際に照明ユニットを置いて、さてどのように進めて行くかを考えていると・・・この照明ユニットを繋いで完成させ、一番簡単に取り付けるには、青いラインのように大きく梁...
今日は前に進まずに、手直し作業となります。この柵の記事を書いていて、気が付いた大きなミス(^^;点字ブロックが剥がれていたので、「修復しておかなくちゃ」と思わせてくれたおかげで気が付きました。「あぁーーーー」って感じです(笑)2・3番線ホームと並べると一目瞭然!エスカレーターの向きを逆に付けているのです(^^;一体どんな地下通路になっているんだ!(笑)それはそれで面白いとは思いますが、改札入って右に曲がったらエ...
平日に現場合わせをしなくて済むところまでは、1番線ホームに防護柵を取り付けて来ましたが、ここから残った部分の取り付けです。駅舎までの部分と、干渉する待合室やエレベーターの部分を埋めていくことになります。それでは1番線ホームを所定の位置に置いて、作業を開始しましょう。まずは駅舎の右側より。ここは駅舎の縁までホーム側を延長し、駅舎側のベースにその間を埋める短い柵を取り付けます。駅舎側のベース(白い部分ご...
先に跨線橋の転落防止に使いました防護柵を、今度は本来予定の1番線ホームに取り付けていきます。跨線橋の時に前もって塗装はしてありますので、取り付け作業をしていくことになります。防護柵はKATOの他にグリーンマックスからも販売されています。今回はホーム上はKATO製を使いますが、グリーンマックス製も今後レイアウトの各所に使っていきます。私感としては、グリーンマックス製の方がゴツイ感じがするので、鉄道用地との境...
中間駅ホームの待合室など、建物の基本塗装を行いましたが、その中の1番線の待合室はホーム幅からはみ出す位置になっています。こんな感じです。このまま待合室の底(地面)を付けても変な感じになりますので、この待合室のはみ出る部分だけ増設をします。ホームのはみ出る部分は、端材のプラ板を当てて罫書をして、切り出しました。ホーム上面と同じ1.2mm厚プラ板です。幸い端材は、このカーブホームを切り出した端材ですので、...
日曜にまとめて塗装作業を行うべく、塗装ブース等をセットしました。常設出来る環境が欲しいところですが、贅沢は言えません(^^;まずはサフ吹きから始めようと思います。小物類のサフ吹きが終わりました。この乾燥待ちの間にエアブラシを掃除して、次にホーム面の点字シールを保護するためにつや消しクリアーを吹きます。使ったのは、GH101 プレミアムトップコート UVカットスムースクリアー(つや消し)です。色褪せ防止に少しで...
ホーム上の建物類も何を使うのか目処が付いたので、位置を決めたところに合わせて、点字ブロックを設置して行きます。ホーム上の改札・階段・エレベーター・エスカレーター・待合室・ホーム端等々、色々とホーム上の点字ブロックを観察してました。分岐するところ・曲がるところ、全部にルールがあるのですね。気にして見たことが無かった(失礼)ので、色々と勉強にもなりました。塗装で済ますと、点字らしく見えないと思い、イラ...
中間駅は、中線の2番線を使って退避も出来ますが、折り返し運転も可能です。そこで乗務員さんの詰所をどこかに置きたいなぁと場所を探していましたが、なかなか狭い場所しか無い状況です。1番線のスロープの先の空き地が一番良さそうです。そこに、2個中1個だけ建物部分を組んでしまっていたグリーンマックス製の乗務員詰所がありましたので、それを合わしてみる事にしました。ただ製品のままの入り口側にシャッターがあるのです...
ホームを外したままだと保管が難しいので、何とかレイアウト側に固定出来るように進めています。その一環で側壁の汚しをザっと行いました。いつものウェザリングカラーを3種使っています。ホーム側溝はバラストに埋もれますが、溝部が凹んでいるのは表現出来ていそうです。上側は黒っぽさを多めに、下側は茶系を少し多めにするような気持ちで作業をしました。グレイッシュブラウンを真ん中あたりに軽く当てています。光の具合で白...
この前に駅構内架線柱のエアブラシ塗装を行いました。ここから先は、筆塗りで仕上げて行きます。その前に追加工を施しておきます。駅ホーム上に来る架線終端部があるのですが、引張のワイヤーが危険ですので乗客の安全を図るために、支線ガードを付けて行きます。用意したガードの長さ分+差し込み分を考えて、0.3mm真鍮線部分をカットしました。ガードは以前にΦ1mmプラ棒を塗装したものです。作る時に長めに作っておけば、必...
ホーム塗装の時の、せっかくの塗装アイテムを片付ける前に、構内架線柱の出来上がっている分を、一緒にエアブラシ塗装を行いました。架線ブラケットや碍子を取り付けたものだけを、まずは下地のサーフェイサーを吹き付けて行きます。架線柱はこのファインサーフェイサーLのオキサイドレッドがお気に入りです。隠れてしまう下地ですが、スミなどに下地が薄っすら見えていても良いのがいいです。次々と外してある構内架線柱にサーフ...
前回にホームと屋根の基本塗装を終えました。完全に乾燥しましたので、確認をしていこうと思います。まずはホーム端のパーツから、マスキングを外していきました。塗装の差異が出てはいますが、汚しの事も考えればもう少し明るめのグレーに出て欲しかった気が・・・この後もホーム本体の方も全部マスキングを外しましたが、下地の黒サフを生かし気味な点も暗さに拍車をかけてしまったかも?スプレーブースも折り畳み式で片付けるの...
下塗りの黒サフの塗装を前回行いました。サフも完全に乾いたので、本塗装を行っていきます。まずは屋根から行きましょう(^^)色は迷いましたが、ウェザリングカラーでのちに調整がしやすいかなと考え、Mr.カラーNo.13ニュートラルグレーを選びました。黒サフを完全に殺してしまわないような薄めの希釈にして、ムラが残る程度に塗装をしました。黒サフが影っぽく残るぐらいに留めています。ニュートラルグレーは屋根の側面と上側のみ...
題にありますように、ホームの下地塗装のサフ吹きを行おうと思います。その前に・・・後で付けても良いのですが、点灯する信号機を製作する時に出たGMキットの梯子が残っていますので、これを使って良く見る設備をホームに付けておこうと思います。短めに切断した梯子に取り付け用の脚を、それぞれ現物に合わせた高さのものを取り付けて・・・ホーム端の屋根に取り付けました。保守用の上り口ですね。1番線と、2・3番線の屋根の端...
中間駅を除いて、本線上でバラスト撒きが未施工の区間があります。このトンネルからハーフスルーガーダー橋までの区間です。踏切の機構組み込みが後回しにしたからですが、もう取り付けも終わっていますので、バラストを撒けるように準備して行きたいと思います。まずは木工用ボンドで微妙な隙間埋めをしていきます。バラストが漏れなければ良いので、ある程度ザクっと行っています。それと合わせて、踏み切り遮断棒とサーボをつな...
鉄道582 【コメダ珈琲店】グリーンマックスの新製品(ストラクチャー)を購入!
グリーンマックスの新製品を購入しました。珈琲所コメダ珈琲店の郊外型店舗が模型化されました!
構内通路製作の続きです。この階段の端は取り外し部分になるので、干渉しないギリギリのラインです。付近はジェッソの下塗りをしていますが、はみ出して付けるために一部欠き取ったりしています。この階段前後のホーム面を付け足す必要と、屋根が無いのでそれも延長が必要です。駅舎までの区間で屋根を延長しました。追加の柱などは後々足していくことにします。まずは雨ざらしにならないように対処しました(^^;ホーム面を新たに現...
構内通路の続きです。前回に階段で上り下りする側を作成しました。左が2・3番線用、右が1番線用です。今度はエスカレーター側を作っていきます。エスカレーターは先に組んでしまうと塗装がやりにくくなるので、塗装をしながら組み立てて行きます。最初はエスカレーター部の色を決めます。日頃使っている場所などでは、濃いめのグレーという感じです。最新のものはもっと黒に近い色もあります。私はNo.331を使って筆塗りしました。...
カーブ中間駅の塗装にも向かって行きたく、関連の工事を行っていきます。この駅は高さを抑えたい意図もあり、跨線橋ではなく地下構内通路とする予定でした。但し、駅の路盤下は本線線路が通っていますので、掘り下げる訳にはいかないのですが、それらしくまとめて行きたいと思います。屋根は差し込んだままの状態なので、取り外して作業を行います。元のローカルホームキットには、地下へ降りる階段がホーム面裏にあり、それを切り...
前回に頭頂部の点灯する部分の作成が終わりましたので、今度は形に仕上げていきたいと思います。柱兼用となる光ファイバー部分には、遮光のためにMr.カラーのつや消しブラックを塗っておきました。ここまでが前回です。用意しておいた土台にこれを差し込もうと思います。土台は点灯部との距離をとって、ゴム系ボンドで止めています。土台の向きを正面に定位側の青灯、横向きに反位側の黄灯が来るようにしています。間に入る矢羽根...
本線上の途中にある、列車を仕立てて入線させるところの分岐に、転轍機標識を付ける予定でした。下の画像の分岐があるところです。ここに使おうと、以前に模型店で見つけた、津川洋行製の転轍機標識を確保してありました。この津川洋行製の転轍機標識を使って点灯化させる加工を、ブログリンク先の「Nゲージレイアウト 郷愁の情景」のkyoshusenさんが成されていました。こちらの記事を参考にして、私も作成をしようと思います。⇒...
日曜は雑草の草抜きに時間を取られました。暑いので朝一番にはやったんですけれど、結構な生え具合で参りました(笑)作業も、ハンダごてを使う作業が多くて、捗りませんね。先に簡単な作業で、滞っているものから済ませていきます。旧変電所の方ですが、取り外し側で接点設置まで出来ていますので、台枠側の接点を設ける作業をします。台枠側の接点も、真鍮板を利用します。バネを受ける小さな形に切り取りました。それにコードをハ...