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外しておいたカーブホーム駅の架線柱を元に戻そうと思いました。外しておいた架線柱を戻しました。奥の4本は、塗装も下塗りの状態で終わっています。ここでなぜこういう下塗り状態で終わっていたのかを思い出しました(^^;1番目のマークがしてある架線柱は、架線が通る位置に碍子もあり、曲線引きもセットされています。しかし、2番目のマーク以降の架線柱は、架線位置に碍子も無ければ、曲線引きもありません。そうなんです。 2番...
柵の後も細かい作業を別途しています。現場でしか出来ない事、現場以外で作業が出来る事、そして普段の空き時間で準備出来る事など、上手く時間を使っていかないと、作業が詰まってしまうか?開いてしまう事になります。 今日土曜も仕事ですが、昼休みに何か出来ないものかと画策しています(笑) そんな中、相互リンクさせていただいている亀次郎さんのブログで、16番ですがホームを作成された記事がありました。そのホームの階段...
怖い題名を付けていますが、ちょっと色々と焦った休日でした。ここ最近で、5Vと12V電源線の配線と結線も進めてきたので、まずはストラクチャー照明用の12VからACアダプターをつないで、電源ONにしました。当然、カーブホームの方は照明ユニットが出来ているので、指定の照度で点灯している訳です。ここまでは「良いなぁ~」の世界でした。ホーム端の外灯や保線小屋などは、夜間のみなので台枠に付けたスイッチで点灯切替も出来てい...
どうしてもレイアウト製作上、表面(地面)の続きをしたくなりますが、カーブホームも設置したことですので、ホームの照明配線を整えようと思います。事前に組んであった駅照明ユニットを、3mmΦプラパイプで嵩上げして、配線が出ている近くにネジで止めました。近くにしたのは、出ている配線が短いものもあったので、それを基準に設置しました。照明ユニットにはそれぞれの抵抗が装備されているので、間違わないように配線をつけ...
GWに入りましたね。27日や今日29日が仕事になったので、息子と妻は旅行に出かけ、私はひとり留守番です(笑)こうなりゃ、レイアウト工事に集中します(^^;この前、取り外していたカーブホームの固定を行ったことで、置いていたスペースが空いた為に、少し動きやすい部屋になりました。僅かですけれどね(笑)列車が無いのは、レール上面の塗装を落としてないからです。これもGW中の課題ですね。さて、カーブホームを本格的に固定してき...
私鉄の終端駅のパーツも照明まで出来ましたので、いったん本線の方に戻ります。本線の線路はウェザリング塗装も施しましたので、取り外したままの中間駅のホームを設置したいと思います。分割面までとは言え、そこそこ長いカーブホームですので、横に置いておくのも結構邪魔になっておりました。このままでは、せっかく照明配線まで済ませてあるのに、壊しかねません(笑)照明配線は台枠裏まで逃がせるようにしてある訳ですから、安...
この前に途中だった、Aブロック台枠側の駅構内のバラストの続きを施工します。駅構内はホームの側溝がバラスト止め代わりのようになっていますが、枕木の肩部分はこの方が整え易くて、筆でバラストを整える時も気持ちが良いです。残りは、Bブロック台枠側との分割面までの区間です。ポイントは無いのですが、丁寧に行こうかと思います。前回施工部は完全に乾いてはいますが、駅構内のバラストを最後まで撒き終えてから、補修を行う...
色々と事前準備をしてきましたが、今回から駅構内のバラスト撒き作業を始めます。マスキングを外して、バラスト撒きはポイント軍団のいるところから始めましょう。ここはトングレールの横移動部に、バラストが入らないようにしないといけない区画があるので、ゆっくり行います。構内に入る手前までは撒き終えていますので、そこからの続きになります。いつも通り、バラストは6種混合を作って撒いています。ちょっと茶系2つが少なか...
寒いですね~(^^;滋賀では昨夕からは雪も降っていて、どうしたんだ季節は?という感じです。今年は桜を見られるのは遅くなるのかな?レイアウト製作は、予定通り駅構内のレール塗装に入ります。PECOポイントはトングレールの先端が触れる事で通電していますので、その部分は塗料が回らないようにマスキングで覆い、点線〇印部分はリードレールへの通電接点なので、そこは塗らないようにします。私は分岐切り替え時の補助給電線をつ...
カーブ駅構内は、バラストを撒ける状態まで、進めて行くことにしています。ホームがこれ以上別保管が危うくなってきました(壊す可能性大)何とか今月中にバラスト撒きを終えるのが目標です。レール塗装をしようと思ったのですが、ふと思い出しこんな物を作ってみることに・・・京都駅構内で見掛けるものですが、ケーブル溝の近くに立っているBOXなのです。ホームの線路を追いかけると、点々と設置がされています。何かの装置か、...
このところ、休みが日曜しか無く、それも作業出来るのは午後に入ってからと、なかなか作業が進まない環境になっています。限られた時間だと、どうしても短時間で出来る工程を選択していまい、順番を無視した作業になりがちです。ちょっと頭の整理が必要かもしれません(^^;前回はホーム関連の配線ルートを決定して、ホーム裏側の配線を延長して設置に向けての調整を行いました。今回は、前回決めた配線ルートを実際に確保して、時間...
駅ホームは設置に向けて、これから色々と最終の準備をしていこうと思います。ホームの固定に際しては、先に駅構内のバラスト撒きですが、それも駅構内制御・信号切替のテストを行ってからです。順番に消化しつつ、工程に入れるように準備を進めます。現在、ホーム各照明の配線処理が、ホーム裏までという一時的な状態です。しかし、どこまで伸ばすのか? どこから台枠裏まで逃がすのかを決めないと、配線を延長するにもまた中途半...
中間駅となるホームに設置して行く照明類も整ったので、各照明の明るさをチェックして、抵抗値を決めていきたいと思います。中間駅は、Aブロック台枠とBブロック台枠との両側に跨る為に分割されており、COBテープLEDの長さも両側で大きく違います。また同じ台枠側でも、1番線と2・3番線では屋根の長さも違い、同じでは無いために調整が必要です。各ストラクチャーの電源は12Vとしています。まずは2・3番線の2本の照明の明るさを決...
ホームの蛍光灯表現も、一応の形を成してくれたので良かったです。今回は2・3番線の島式ホーム側ですが、ホーム両端に屋根のない部分があります。右の方が、3番線の有効長を稼ぐためにホーム延長部分もありますので、ホーム屋根の無い部分が長くなっています。当然ながら屋根の下にある蛍光灯の明かりが届かないので、外灯を設けたいところです。左側には1基、右側には2基、計3基の外灯を用意する事になります。既製品からの改造...
駅ホームの照明も、そろそろ明るさを合わせるテストを行い、固定に向かいたいところですが、最後に少し悪あがきをしようと思います。これが最初に考えてた案ですが、細かいテープを貼るのに、ボンドを塗布するのが大変なのでボツにしました。それで塗装で表現する事にしましたが、ユニットを繋いで行くハンダ付けに手間取りテープLEDを壊してしまう(LEDが一部消えてしまう)事が多くて、これも断念してしまい、長いテープLEDまま1...
1週ぶりのレイアウト製作記事になりました(笑)前回、3番線と4番線の間に線間安全柵を取り付けました。その流れで、画像手前の小さな保線小屋と倉庫付近に安全柵を取り付けようと思います。ちょっと画像では見えませんが、緑の屋根の乗務員事務所の前には、線路との間に安全の柵を設けていました。それと同じように保線小屋付近にも今回設置して行きます。小屋の前には、線路との境界にひとつ。倉庫からホームスロープにかけての区...
中間駅の下り本線の3番線と退避線の4番線との間に、安全柵を設置したいと考えて、2023年末に定番のホッチキスを利用して線間安全柵を製作していました。⇒線間安全柵を作ってみよう製作しておいた柵の塗装を行いました。下地にメタルプライマー改を塗っておき、仕上げの黄色は、踏切にも使ったMr.カラー No.113 RLM04イエローです。作った線間安全柵は、元がホッチキスですので、ウレタンに少し挿して固定しています。Bブロック側へ...
ホームや屋根にぶら下げるタイプは取り付けましたので、今度は線路側に立つ列車停止位置目標を設置しましょう。上図の左側(下り方)になります。該当は2・3・4番線です。ホーム上に示したマスキング位置に立てていきます。まずは2番線側から、ここは6両停止位置目標。続いて9・8両停止位置目標。2mm厚コルクの下はベニヤ板です。Φ0.75mmのドリルでコルクに穴を開けて、ゴム系ボンドを付けてから差し込んで留めています。しっ...
先日作っておいた列車停止位置目標を、今回は取り付けていきます。まずはホーム上と屋根裏からぶら下げるタイプを取り付けます。上図で言うと、右側にあたる1番線と2番線側ですね。1番線ホーム端です。最長編成の停止位置です。ここはBブロック側の台枠になるので、仮に線路を置いて位置を見ています。停止位置目標の高さはホーム上から2,300mm。1/150の世界では約15mmです。15mmで合わせましたが、高さのスケール感がほぼ合...
取り付け位置によっては色々とタイプがある、停止位置目標を作っていきたいと思います。まずはホームのどの位置に停止位置目標が要るのかをチェックしないといけません。1番線側は11両でも余裕があるので、先端で最大位置、そこから順に1両外しの位置をマークしながら、ホーム全体での列車編成の位置を見ています。マスキングに数字を書いて貼っていますが、今現状は目安で置いています。3番線も同じように、1両ずつ外しながらマス...
駅名標や色々と屋根に取り付けていましたが、肝心の照明をBブロック台枠側の屋根裏には、COBテープLEDの照明を取り付けていませんでした。そこで急ぎ施工することにしました。Aブロック側と同じように施工したいと思います。まずはCOBテープLEDを固定するベース作りから始めます。場所によっては、ベースの取り付けにモールドが邪魔になるので、デザインナイフでザクっと削っておきます。3mm幅に切った1mm厚プラ板を塗装した...
駅名標と電光掲示板のホーム屋根への取り付けは終わりました。もう少し小物の取り付けを続けていきます。まずは番線表示板です。部材は、元々のグリーンマックス製のローカルホームキットのパーツです。パーツの方は、XF-19スカイグレイを筆塗りしておきます。キット付属のステッカーは、少しサイズが合ってないような感じでしたので、自作で作り直ししました。少し長い1番線用には5つ、2・3番線用には4つ用意しました。それでは...
駅名標の製作も出来ましたので、早速取り付けていきましょう。駅名標を取り付ける位置は、前回にマスキングテープでマークしてあります。1番線は、2・3番線より長いので、吊り下げ式4つずつにプラスして、自立式を1つ追加します。吊り下げるタイプの駅名標です。実物が発光しますので、LEDを仕込んで光らせたら・・・なども考えましたが、ご覧のようにすぐ近くに照明が通っています。これで発光しても目立たない事は明白です。...
ホームの建物も設置を終えて、屋根裏側に取り付けるものへ作業を移行しました。まずは、駅名標と電光掲示板を自作したいと思います。作成はいつものイラストレーターで行います。作成中の画面ですが、左のホームに立つタイプの寸法は、メーカー様の情報より実物900mm✕1,200mmとありましたので、6✕8mmで作図しています。右の屋根裏からぶら下がるタイプの寸法は、実物600mm✕1,800mmなので、4✕12mmで作図してます。架...
2・3番線のホームに移って、構内建物の設置を続けます。残りは3つの建物です。3つはエレベーター・駅員事務所・駅そば屋さんです。まずはエレベーターから取り付けます。位置は階段とエスカレーターの間になります。先に貼り付けていた点字ブロックが目印になります。配線穴を開けて・・・ゴム系接着剤で留めました。近くに点字ブロックが汚いので、この際に交換しておきましょう。このエレベーターの右側と階段の間のスペースに...
駅構内建物の設置、第2弾です。今回は1番線と2・3番線の両ホームに設置する待合室と、1番線の駅弁屋さんです。1番線ホームの待合室から設置しました。ちょっと増設部の床が歪んでいたので、それを修正しながらの固定でした。その為に椅子を先に接着してしまい、配線逃がし穴を開けずにいました。そこで裏側の見えない位置から配線を回して、側面からホーム下に引き入れました。配線はバックの緑化で分からなくなると思います。い...
駅構内の建物については、照明の配線が済みましたので、現場に固定して行きます。今回は、1番線の端に位置する保線倉庫・保線詰所・乗務員事務所です。まずはベースを位置決めして、照明配線を逃がす穴を開けていきます。古い保線倉庫は、照明が無いので架線柱と信号柱の間に固定しました。詰所は位置確認をしながら、配線の穴を開けて配線が通るかを確認しています。右の乗務員事務所のベースは、繋がるように接着固定をしていま...
駅構内の建物を色々と揃えていると、ひとつ必要だなぁと思うものが出て来ました。それは駅員さんの詰所です。1番線は立派な駅舎と隣接しているので、詰所は不要です。しかし2・3番線は、わざわざ列車の到着・出発の度に駅舎内の事務所から向かうのも不便ですし、カーブしているホームという事もあり、到着・発車時や通過列車を含めて、ホームの安全確認が必須です。そこで2・3番線だけホーム上に駅員事務所を設ける事にして、列車...
駅構内に設置する建物に照明を設置して行ってます。今回は切り刻んでしまったCOBテープLEDを使えない場所の照明を取り付けていきます。1608チップLEDの配線をハンダ付けするには、こいつを出して来なければ・・・(笑)これでやってから、ハンダ付け不良はほぼありません。すでに丸見えなので、作業中にダメなものは分かるので、やり直しもその段階で行えます。この白色チップLEDは、5個分ポリウレタン線をハンダ付けしておきました...
駅ホームの照明でテープLEDをぶつ切りしたものが残っています。それを使えそうな構内建物の照明に使うことにします。乗務員詰所は遮光が必要なので、内側につや消しブラックで下塗りをしました。エアコンの室外機は甲府モデルのものを使って貼り付けました。換気扇として、フードらしいものを2mm角のプラ棒からそれらしく削って取り付けました。あとは内側と背面をグレーサフで塗っておきました。サッシはXF-16フラットアルミで...
さて、工法の二転三転はありましたが、1番線の照明設置も終えましたので、続いて島式の2・3番線ホームに取り掛かります。まずは屋根裏にベースを這わすために、高さが出ている梁の一部を切り取っていきます。ベースが付くので、あまり仕上りを気にせずに、ガリガリとデザインナイフで切り取っています。この箇所が数カ所あります。続いて3mm幅に切り出してある1mm厚のベースを接着して行きます。今度は両端を削ったりしてい...
皆様、遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。元日早々、北陸能登地方に大災害が起こり、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。そして、その後羽田で飛行機同士の衝突事故。今の世相のようにとんでもない事が次々起こり、新年とはいえ落ち着かないスタートです。こちらでは大きな横揺れが長く続き、立て掛けていたレイアウト台枠が倒れるなどの事象がありました。一部を破...
中間駅のホームも屋根部に取り掛かりたいと思います。まずは配線も含めて、大きなものは照明になります。約3mm幅のCOBテープLEDを使っての試作照明ユニットは以前に作りました。⇒ホームの照明を蛍光灯らしく試作これをポリウレタン線で繋いで行く予定でした。実際に照明ユニットを置いて、さてどのように進めて行くかを考えていると・・・この照明ユニットを繋いで完成させ、一番簡単に取り付けるには、青いラインのように大きく梁...
今日は前に進まずに、手直し作業となります。この柵の記事を書いていて、気が付いた大きなミス(^^;点字ブロックが剥がれていたので、「修復しておかなくちゃ」と思わせてくれたおかげで気が付きました。「あぁーーーー」って感じです(笑)2・3番線ホームと並べると一目瞭然!エスカレーターの向きを逆に付けているのです(^^;一体どんな地下通路になっているんだ!(笑)それはそれで面白いとは思いますが、改札入って右に曲がったらエ...
平日に現場合わせをしなくて済むところまでは、1番線ホームに防護柵を取り付けて来ましたが、ここから残った部分の取り付けです。駅舎までの部分と、干渉する待合室やエレベーターの部分を埋めていくことになります。それでは1番線ホームを所定の位置に置いて、作業を開始しましょう。まずは駅舎の右側より。ここは駅舎の縁までホーム側を延長し、駅舎側のベースにその間を埋める短い柵を取り付けます。駅舎側のベース(白い部分ご...
先に跨線橋の転落防止に使いました防護柵を、今度は本来予定の1番線ホームに取り付けていきます。跨線橋の時に前もって塗装はしてありますので、取り付け作業をしていくことになります。防護柵はKATOの他にグリーンマックスからも販売されています。今回はホーム上はKATO製を使いますが、グリーンマックス製も今後レイアウトの各所に使っていきます。私感としては、グリーンマックス製の方がゴツイ感じがするので、鉄道用地との境...
中間駅ホームの待合室など、建物の基本塗装を行いましたが、その中の1番線の待合室はホーム幅からはみ出す位置になっています。こんな感じです。このまま待合室の底(地面)を付けても変な感じになりますので、この待合室のはみ出る部分だけ増設をします。ホームのはみ出る部分は、端材のプラ板を当てて罫書をして、切り出しました。ホーム上面と同じ1.2mm厚プラ板です。幸い端材は、このカーブホームを切り出した端材ですので、...
日曜にまとめて塗装作業を行うべく、塗装ブース等をセットしました。常設出来る環境が欲しいところですが、贅沢は言えません(^^;まずはサフ吹きから始めようと思います。小物類のサフ吹きが終わりました。この乾燥待ちの間にエアブラシを掃除して、次にホーム面の点字シールを保護するためにつや消しクリアーを吹きます。使ったのは、GH101 プレミアムトップコート UVカットスムースクリアー(つや消し)です。色褪せ防止に少しで...
ホーム上の建物類も何を使うのか目処が付いたので、位置を決めたところに合わせて、点字ブロックを設置して行きます。ホーム上の改札・階段・エレベーター・エスカレーター・待合室・ホーム端等々、色々とホーム上の点字ブロックを観察してました。分岐するところ・曲がるところ、全部にルールがあるのですね。気にして見たことが無かった(失礼)ので、色々と勉強にもなりました。塗装で済ますと、点字らしく見えないと思い、イラ...
ホームを外したままだと保管が難しいので、何とかレイアウト側に固定出来るように進めています。その一環で側壁の汚しをザっと行いました。いつものウェザリングカラーを3種使っています。ホーム側溝はバラストに埋もれますが、溝部が凹んでいるのは表現出来ていそうです。上側は黒っぽさを多めに、下側は茶系を少し多めにするような気持ちで作業をしました。グレイッシュブラウンを真ん中あたりに軽く当てています。光の具合で白...
前回にホームと屋根の基本塗装を終えました。完全に乾燥しましたので、確認をしていこうと思います。まずはホーム端のパーツから、マスキングを外していきました。塗装の差異が出てはいますが、汚しの事も考えればもう少し明るめのグレーに出て欲しかった気が・・・この後もホーム本体の方も全部マスキングを外しましたが、下地の黒サフを生かし気味な点も暗さに拍車をかけてしまったかも?スプレーブースも折り畳み式で片付けるの...
下塗りの黒サフの塗装を前回行いました。サフも完全に乾いたので、本塗装を行っていきます。まずは屋根から行きましょう(^^)色は迷いましたが、ウェザリングカラーでのちに調整がしやすいかなと考え、Mr.カラーNo.13ニュートラルグレーを選びました。黒サフを完全に殺してしまわないような薄めの希釈にして、ムラが残る程度に塗装をしました。黒サフが影っぽく残るぐらいに留めています。ニュートラルグレーは屋根の側面と上側のみ...
題にありますように、ホームの下地塗装のサフ吹きを行おうと思います。その前に・・・後で付けても良いのですが、点灯する信号機を製作する時に出たGMキットの梯子が残っていますので、これを使って良く見る設備をホームに付けておこうと思います。短めに切断した梯子に取り付け用の脚を、それぞれ現物に合わせた高さのものを取り付けて・・・ホーム端の屋根に取り付けました。保守用の上り口ですね。1番線と、2・3番線の屋根の端...
北陸本線の旅の整理も終わり、レイアウト工事に戻っています。旅の前もそうですが、ホームの塗装に着手したく、準備作業を進めていました。今回は少しホーム縁と車両との隙間を見直しをしました。最近の入線機関車や車両を試走させると、ホーム縁に当たってはいないもののギリギリの車両もありました。実際のところを見ていても、京都駅0番線の直線ホームでも15cm近い開きがあります。車両停止状態では多少の余裕があっても、通...
構内通路製作の続きです。この階段の端は取り外し部分になるので、干渉しないギリギリのラインです。付近はジェッソの下塗りをしていますが、はみ出して付けるために一部欠き取ったりしています。この階段前後のホーム面を付け足す必要と、屋根が無いのでそれも延長が必要です。駅舎までの区間で屋根を延長しました。追加の柱などは後々足していくことにします。まずは雨ざらしにならないように対処しました(^^;ホーム面を新たに現...
構内通路の続きです。前回に階段で上り下りする側を作成しました。左が2・3番線用、右が1番線用です。今度はエスカレーター側を作っていきます。エスカレーターは先に組んでしまうと塗装がやりにくくなるので、塗装をしながら組み立てて行きます。最初はエスカレーター部の色を決めます。日頃使っている場所などでは、濃いめのグレーという感じです。最新のものはもっと黒に近い色もあります。私はNo.331を使って筆塗りしました。...
カーブ中間駅の塗装にも向かって行きたく、関連の工事を行っていきます。この駅は高さを抑えたい意図もあり、跨線橋ではなく地下構内通路とする予定でした。但し、駅の路盤下は本線線路が通っていますので、掘り下げる訳にはいかないのですが、それらしくまとめて行きたいと思います。屋根は差し込んだままの状態なので、取り外して作業を行います。元のローカルホームキットには、地下へ降りる階段がホーム面裏にあり、それを切り...
中間駅のAブロック台枠側の屋根と架線柱の工事は終わりました。続いては分割面の向こう側、Bブロック台枠側の工事に掛かります。Bブロック台枠と久しぶりの接続です。こうしてみると、Bブロック台枠側はまだ手付かずの場所ばかりですね。Aブロック台枠側に集中してきたので止むを得ませんが・・・(^^;久しぶりの接続という事もあり、やっておかないといけないことを片付けます。ホーム屋根の続きをする前に、接続部境界線で地形が...
カーブホームに合わせた架線柱の設置工事の続きです。ふたつ目の設置が終わったところです。設置手順は、架線柱を作って柱の長さを左右で調整(高さ・ホーム分のカット)して、架線通過位置をピアノ線で確認しながら、次の架線柱位置を決めます。その際に架線柱のビームには、架線受け位置(碍子位置・ブラケット先端位置)をマークしておきます。ホームの無い方の柱位置を決め、その対になるホーム屋根側に穴をあけて柱が通るよう...
前回は、ホームの屋根を取り付ける穴をあけて行きました。続けてBブロック台枠側(接続の向こう側)に、屋根を取り付ける工事をする前に、架線柱の位置決めも行っておきます。現状は既設だった架線柱、1本のみ屋根を貫通して設置がされています。地下階段を作る上で、架線柱の位置も大きく関わってきます。そこで、接続面までの架線柱の位置決めを行います。この先は、可動ブラケットをカーブ外側より引張しないとならないので、...