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カーブホームの屋根は作成済みで、現在壊さないように避難させていますが、無造作に積み上げてあるので邪魔になってきました(笑)ホームの照明もどうするかの目処も立ちましたので、そろそろ下地塗装して照明の取り付けも始めたいところです。ホームも塗装を合わせて行いたいのですが、その前にホーム間の連絡道を作っておきたいのです。ホーム間の連絡は地下道で行う予定ですが、屋根の柱位置に邪魔にならない位置に、ホームから地...
軒樋は全部付け終わりましたので、竪樋をつける作業を引き続いて行います。前回は駅舎前の屋根部分だけで、力尽きてしまいました。この続きからです。先に屋根柱を全部動かした対向式ホーム屋根を続けて行いましょう。こちらは、1本ずつ形を現場合わせで形成していきます。何とか片方のホーム屋根分まで出来ました。こうして見ても、竪樋の効果は大きいですね。ちゃんと付いてるのが分かる。まぁ唐突に竪樋があっても変なので、軒...
ホームの屋根の照明については、まだ試作途中ですが、まずは屋根自体の基礎加工を済ませておきたいです。そのひとつ、樋をつける作業を行いたいと思います。軒先につける雨樋の表現には、1mmのハーフラウンドを用います。まずは島式ホーム側から取り付けていきます。端から合わせて、速乾の流し込みセメントで固定して、その後にカーブに沿わしながら、流し込みセメントで少しずつ止めて行きます。こうやってアップにすると、加...
24日の夜の大雪は大変でした。革靴で夜中までかかって雪中行軍をするとは・・・笑えない状況でした。(雪まみれの八甲田山状態でした)25日はそのままJRが復旧してないことで、出社出来ないことから休みとなり、ほぼ寝ておりました(体力回復)カーブホームの屋根の柱を作る作業も最終です。Bブロック台枠を出して、出来ていない屋根の柱を作っていきます。こちらはホームの長さとしては短いので、パーツのブロックとしては島式・対...
屋根の柱づくりの続きです。駅舎前の部分から、2・3番線の島式ホームの屋根を進めて行きます。ここは柱の移設が無いので、柱パーツのバリ取りを終えたら、屋根と接着固定を行っています。端まで来ました。一番端側の柱は、ホーム幅が狭くなってきている関係で、両方ともに内側に移設を行いました。あー良い眺め・・・と、作業が止まったりします(笑)ここまでは移設が1本だけだったので、スムーズに来ました。次は全本数移設が要...
前回までに、ホーム全部の屋根の切り継ぎ直しは完了しました。今回から柱を作っていきます。作るといってもキットの柱を使いますが、ホーム幅を任意に変えて作り直しているので、柱の位置がそのままで合う筈がありません。柱の位置直しは必然になります。駅舎前の1番線と、島式の2・3番線のひとつ目に柱を付けてみました。付けると言っても、取付穴に仮に差し込んであるだけです。キットの柱部パーツはバリがひどいので、カッタ...
昨日は仕事で湖北・長浜へ行ってました。帰りに少し足を延ばして、折り返し駅にもなっている近江塩津駅に行ってきました。暖かめの日の筈だったんですが、ちょうど日も陰って冷たい風が吹き、とても寒かったです(笑)それではレイアウト工事の続きです。対向式・島式の両方ともに、カーブホームの屋根が切り継ぎ直しを終了しました。ここからは再び、それぞれの台枠ごとの作業に戻ります。今日は前回言ってましたように、対向式側の...
島式ホーム側の屋根が出来て満足してられません。続いて上り線側の対向式ホームの屋根に取り掛かります。コンクリート駅舎の前は、駅舎壁面に沿うようにするために直線でまとめました。後で、真っすぐに切り揃えて、位置が決まっている壁面に合わすのが難しいと判断したからです。ホーム側の屋根先は、後程切り込みを入れて、屋根先端の角度を調整する予定です。駅舎と屋根との位置関係が出来たことで、この先へ進んでいきました。...
作るのが面倒だとわかっていたけれど、一番やりたかったカーブホーム。いよいよ屋根部の製作に入ろうと思います。「切った」「削った」の連続の作業となるのは分かっているので、覚悟して取り組もうと思います(^^)ホームの屋根には、グリーンマックスのローカル型をホーム側面に続いて使っていきます。ホーム分のキットは開封していますので、今回の作業前に開封していた中身を形ごとに分けて、まとめて袋に納めました。屋根・柱が...
今回から、しばらくカーブ中間駅の関連工事に掛かります。工区は点線枠内となります。カーブ中間駅はA・Bブロック台枠跨ぎとなっていますが、基本を決める為にAブロック台枠側から作業に入ります。工法が確定すれば、Bブロック台枠側も同様の作業をします。いつもの厚み0.4mmくらいある紙を、はさみで枕木外側に沿う形で切り取り、裏に両面テープを貼って固定します。この辺は、ローカル駅ホームのカーブした先端部を作った時と...
カーブ中間駅ホームの上面下紙が取れましたが、ホームの製作に入る前に決めておきたいものがあります。それが架線柱位置です。本線区間は位置決めを行いましたが、駅構内手前まででした。駅構内分岐部は、架線の張り方も複雑になり、架線張力調整装置の設置場所も含めて考えないとならないので、保留にしていました。この先のホーム作成には、架線柱の位置や形状も絡んでくるので、ここで決めておきたいと思います。構内分岐のとこ...