昨日はWBC準決勝を見ながら寝ておりました。熱くなりました!ジャパンは今、アメリカと決勝を戦っています。頑張れ!!!(^^)/勝利を祈願しながらの仕事中です(笑)地塗りのホルベイン モデリングペースト パミス(小粒)とコースパミス(中粒)が乾きましたので、次はエキストラコースパミス(大粒)を加えていこうと思います。特に急な斜面を中心にエキストラコースパミスを塗って行きます。池面に達するまで塗りつけるところや、...
第2章に入った鉄道模型Nゲージレイアウト製作記。メインにPECO#55フレキシブルレール・エレクトロフログ使用しています。
昨日はWBC準決勝を見ながら寝ておりました。熱くなりました!ジャパンは今、アメリカと決勝を戦っています。頑張れ!!!(^^)/勝利を祈願しながらの仕事中です(笑)地塗りのホルベイン モデリングペースト パミス(小粒)とコースパミス(中粒)が乾きましたので、次はエキストラコースパミス(大粒)を加えていこうと思います。特に急な斜面を中心にエキストラコースパミスを塗って行きます。池面に達するまで塗りつけるところや、...
花粉症が今年はひどくて、少々ヤル気を持って行かれております(笑)体調ってやっぱり大事ですね。さて湧水池の作業に戻ります。前回池底側からコースパミスを塗って行きました。今回は浅瀬部の修正と手直しを先に行います。コースパミスを塗ったところはカチカチに固まっています。水面近くまで行けるスポットを用意していたのですが、前は水面からいきなり深くなるという危ない設計だったので、今回砂場を狭くして、池の浅瀬部分を...
平日の昼休み、何気にヤフオクを覗いていると、ホキ800が目に留まった。ジャンク品なので安く、まだ入札も0だったので、ポチっておいた。誰かに更新されれば別に良いやと思っていたら、その後入札も無く落札してしまった(笑)という訳で臨時にやってきたTOMIX 2777 ホキ800の2両セットです。箱と説明書は、かなりカビて変色も激しかったので、速攻中身だけを出して捨てました(^^;出品者説明によると、手すりの何本かが折れていると...
前回、湧水池の地形を整えるために、軽量粘土を盛り付けました。乾燥したところを確認すると・・・予想通り、あちこちで軽量粘土部分が浮いてしまっています(笑)伸ばして塗りつけたところは、薄くなる部分で剥がれていますね。収縮もあるので、余計に剥がれたようです。とりあえず、浮いている部分を切り取って、ボンドで止めていきました。画像はその作業途中です(^^;一部縮んで足りなくなっているところもあるので、ボンド塗布後...
今回から工区を移しまして、湧水池周りの情景を詰めていこうと思います。この辺りは取り外し点検口になっていますが、ベースのみポリスチレンフォームとスチレンペーパーで形作ってあるだけですので、河川区域と同じように形にしていこうと思います。場所は下記地図の点線枠のところとなります。今回の作業は点検口そのものですので、取り外して作業することが多いと思います。場所はこちらだと示しておかないと、ブログをご覧の方...
良いお天気なのに仕事とはつらい。まぁ花粉飛びまくりなので、外に出たいとは思いませんが・・・(笑)では枕木の取り付けの続きです。上路式トラス橋の分は終わりましたので、今度はデッキガーダー橋の区間を取り付けます。トラス橋の時と同じく、枕木を両面テープで動かないように並べておき、接着剤を溝に塗布しておいてレールを乗せます。ステンレス直定規で、トラス部と真っすぐになるようにレールに当てて確認しておきます。外...
前回、トンネル出口から出ている既設フレキシブルレールの先端に合わせて、橋梁手前のバラスト留めを作っておきました。それでは橋梁部の枕木を取り付ける作業に移ります。上路式トラス橋とデッキガーダー橋の両方を一度にするには、長すぎて失敗する恐れがありますので、まずは長い上路式トラス橋分の枕木を取り付けようと思います。作図をプリントして、2~3mm幅ぐらいに細長く両面テープを切って貼り、そこに枕木を置いてい...
ちょっと暖かくなってきましたが、まだまだ暖房は欠かせません(笑)花粉もかなり飛んでいて、目のかゆみはMAXですので、窓を開けての塗装はしばらく延期です(^^;他の作業に振り分けたいと思います。そこで、河川渓谷の地面ベースもずいぶんと進みましたので、今度は上空の準備を進めておこうかと思います。ここに架かる上路式トラス橋とデッキガーダー橋は、フローベルデ製が完成・塗装も完了してあります。今回は、その橋梁区間の...
前回にパミスの乾燥状況を確認しました。大粒のエキストラコースパミスの部分は結構濃いグレイ系の色ですが、それ以外の小粒のパミス・中粒のコースパミスの部分は以外に白いグレー色でした。前回も乾燥後の確認で、少し色を入れた方が良いと思ったので、その作業をしていこうと思います。かと言って、そんなに濃い色を塗ろうという訳ではありません。極薄に調整して塗っていきます。使う色は、ターナー アクリルガッシュのグレイ...
河川岸は前回パミスの3種(小・中・大)を塗ってみました。カチカチに乾いているので、その様子から確認します。塗っている時にも書いていますが、エキストラコースパミス(大粒)だけは色が濃かったので、そのまま出ていますね。パミス(小粒)とコースパミス(中粒)は、ほぼ同色の白っぽいグレー色ですね。両方ともグレーベースではあるけれど、ややベージュよりの雰囲気があります。地面としては、ほんのり表面に薄味を足して...
A8900 DD50-3+DD50-4 標準色 米原機関区 の入線整備(後)
DD50標準色の入線整備の続きです。前面のカプラー交換に参りましょう。付け変えるのは、当区標準のマグネ・マティックカプラーです。全面も台車マウントのカプラーになっていましたので、根元から切断しておきます。切断の際にはダイキャスト部へのツメがある部分を傷めないように気を付けます。今回使うマグネ・マティックカプラーはNo.1015です。No.1015はナックル位置が低いのですが、それでもカプラーBOX位置が高いので、1m...
A8900 DD50-3+DD50-4 標準色 米原機関区 の入線整備(前)
マイクロエースから発売されたDD50-3号機と4号機 標準色 米原機関区の2両セットが入線しました。古いA8901の茶色の4号機と5号機が、我が区には在籍していますが、末永い運用を考えて万が一の動力車ドナー対策としても、入線となりました。前は好みだった茶色のみを入線しましたので、今回は標準色を選択しました。この2両はそれぞれにモーターがあります。旧A8901の茶色は片側4号機のみにモーターがあり、5号機はモーターがありま...
COBテープLEDを手に入れて、どうゆう構造かについては、実物を見て色々と分かりました。これをうまく照明に使うべく検討に入りました。まずは元々の分厚い両面テープを全部取り除きます。LEDを傷めないように、少しずつ捲っていきました。少し光量を落として近づいてみると、LEDがそれぞれ単体で光っているのが見えてきます。これでも遠目で見れば帯状に見えます。黒い線がカットラインで、ここで分割して使えます。最初はシールに...
この前に軽量粘土で固めた岩を塗装しましたが、今回はちょっと試してみたい素材をやってみます。ホルベインのモデリングペースト。パミス・コースパミス・エキストラコースパミスの3種類です。KATOからも「崖や道を造る」で小粒・中粒・大粒の名で販売されていますね。ちょっと入手なんですが・・・中身は同じですので、私はジェッソを買ったついでに画材店で買っていました。これを河川で試してみようと思います。まずはパミス(...
KATOの485系は、2020年にボンネット+300番台、2021年に200番台が入線しております。ボンネット+300番台⇒200番台⇒この時は両方ともに、増結セットは後期形ばかりで初期形を入手出来ずにおりました。今回スロットレスモーター仕様で出ましたが、減磁の対策が取られていないものは興味が無く、足りなかった初期形の増結のみ入線させました。しかし、スロットレスモーターはちゃんとメーカー側で減磁対策しないとだめだよKATOさん!...
手前は私鉄線の架線があり、奥は斜面が接近していて、いずれからも手が入りにくいところがあります。工区は点線枠の場所になります。ここは前に畑を造成する時にもお話しましたが、この高架下部分はどうにもやりにくい場所となっています。今回はこの部分をなんとかする工事です。直接的に手や指を入れたりするのが難しいエリアですので、最終手段として出来上がったものを移設するという方法がベストです。そこで、ずいぶん前に好...
日曜は母の1周忌法要でした。無事に終わってホッとしております。この休みは、あまり作業が出来ずじまいでしたが、少しでもと手を動かしています。と言っても大したことは出来ないので、ちょっと逃げていた場所を攻めてみることにしました。それは河川部の岩です。河川を取り入れたくとも、横断ないし縦断するような川は、複層する線路のレイアウトではなかなか難しいので、端っこに何とか再現させようとしています。軽量粘土で固...
軒樋は全部付け終わりましたので、竪樋をつける作業を引き続いて行います。前回は駅舎前の屋根部分だけで、力尽きてしまいました。この続きからです。先に屋根柱を全部動かした対向式ホーム屋根を続けて行いましょう。こちらは、1本ずつ形を現場合わせで形成していきます。何とか片方のホーム屋根分まで出来ました。こうして見ても、竪樋の効果は大きいですね。ちゃんと付いてるのが分かる。まぁ唐突に竪樋があっても変なので、軒...
ホームの屋根の照明については、まだ試作途中ですが、まずは屋根自体の基礎加工を済ませておきたいです。そのひとつ、樋をつける作業を行いたいと思います。軒先につける雨樋の表現には、1mmのハーフラウンドを用います。まずは島式ホーム側から取り付けていきます。端から合わせて、速乾の流し込みセメントで固定して、その後にカーブに沿わしながら、流し込みセメントで少しずつ止めて行きます。こうやってアップにすると、加...
風邪が治りきらないので、この日曜も出来るだけ横になっていました(^^;来週は法要もあるので、そこまではちょっと落ち着かない感じです。さてレイアウト製作ですが、信号機を設置した区間のバラスト撒きを行いたいと思います。バラストを撒く区間は、点線枠の範囲です。駅下のトンネルから、私鉄線を乗り越えるハーフスルーガーダー橋までとなります。ハーフスルーガーダー橋のところは、バラスト止めを設置してあるので、それを頼...
ここのところ、風邪で体調も悪いので、家に帰っても作業をする気になれずにいます。まずは体調回復かな?(^^)さてレイアウトの製作に戻ろうと思います。もうすぐ母の一周忌法要ですので、それまでに出来るだけ進めておきたいと思います。今日の工区はこちら。点線枠のところです。図ではH3と記号を打っていますが、第1本線の閉塞信号機です。こちらを設置して行きます。先行して4本作ってある閉塞信号機のうち、第1本線のH1...
今日から2月。ひと月が経つのも早いですが、先週からずっと寒い日が続いていますね。これでは風邪も治らんなぁ(^^;今回は久しぶりに車両入線記事です。TOMIX キハ183-0系です。基本セットと中間電源車の含まれる増結セットを合わせて8両での導入です。なぜか両方にM車があり、無駄に高くなっている変なセットです。もうちょっと考えられんかなTOMIXさん。キハ183-0系は、北海道の車両なので見送ってきましたが、これが国鉄特急色で...
先週の雪中行軍以来、だんだんと調子を崩してきましたが、とうとう風邪をひいてしまいました。幸い微熱ですが、関節痛やのどの痛みに悩まされています。早く治したいものです(^^;レイアウト上の気になる箇所を今回は修正しようと思います。まずは私鉄線の終端駅のホームです。⇒終端駅ホームを作る製作時は津川洋行製の玉石150を使っていたんですが、本当はグリーンマックスの石垣B(自然石乱積み)を使いたかったのです。ちょっと玉...
ホーム屋根の柱製作時に匂わせておりました駅ホームの照明です。これはずいぶん前からどうしようかと頭を悩ませている問題です。Bブロック台枠側のローカル駅も屋根を作っておきながら放置していたのも、これが懸案になっていたからです。今、Aブロック台枠のカーブ中間駅の屋根を作っていますが、これ以上問題を放置するわけにもいきません。当初、レイアウト設計時あたりには、普通にテープLEDを使えば良いやと考えていました。...
24日の夜の大雪は大変でした。革靴で夜中までかかって雪中行軍をするとは・・・笑えない状況でした。(雪まみれの八甲田山状態でした)25日はそのままJRが復旧してないことで、出社出来ないことから休みとなり、ほぼ寝ておりました(体力回復)カーブホームの屋根の柱を作る作業も最終です。Bブロック台枠を出して、出来ていない屋根の柱を作っていきます。こちらはホームの長さとしては短いので、パーツのブロックとしては島式・対...
屋根の柱づくりの続きです。駅舎前の部分から、2・3番線の島式ホームの屋根を進めて行きます。ここは柱の移設が無いので、柱パーツのバリ取りを終えたら、屋根と接着固定を行っています。端まで来ました。一番端側の柱は、ホーム幅が狭くなってきている関係で、両方ともに内側に移設を行いました。あー良い眺め・・・と、作業が止まったりします(笑)ここまでは移設が1本だけだったので、スムーズに来ました。次は全本数移設が要...
前回までに、ホーム全部の屋根の切り継ぎ直しは完了しました。今回から柱を作っていきます。作るといってもキットの柱を使いますが、ホーム幅を任意に変えて作り直しているので、柱の位置がそのままで合う筈がありません。柱の位置直しは必然になります。駅舎前の1番線と、島式の2・3番線のひとつ目に柱を付けてみました。付けると言っても、取付穴に仮に差し込んであるだけです。キットの柱部パーツはバリがひどいので、カッタ...
昨日は仕事で湖北・長浜へ行ってました。帰りに少し足を延ばして、折り返し駅にもなっている近江塩津駅に行ってきました。暖かめの日の筈だったんですが、ちょうど日も陰って冷たい風が吹き、とても寒かったです(笑)それではレイアウト工事の続きです。対向式・島式の両方ともに、カーブホームの屋根が切り継ぎ直しを終了しました。ここからは再び、それぞれの台枠ごとの作業に戻ります。今日は前回言ってましたように、対向式側の...
島式ホーム側の屋根が出来て満足してられません。続いて上り線側の対向式ホームの屋根に取り掛かります。コンクリート駅舎の前は、駅舎壁面に沿うようにするために直線でまとめました。後で、真っすぐに切り揃えて、位置が決まっている壁面に合わすのが難しいと判断したからです。ホーム側の屋根先は、後程切り込みを入れて、屋根先端の角度を調整する予定です。駅舎と屋根との位置関係が出来たことで、この先へ進んでいきました。...
作るのが面倒だとわかっていたけれど、一番やりたかったカーブホーム。いよいよ屋根部の製作に入ろうと思います。「切った」「削った」の連続の作業となるのは分かっているので、覚悟して取り組もうと思います(^^)ホームの屋根には、グリーンマックスのローカル型をホーム側面に続いて使っていきます。ホーム分のキットは開封していますので、今回の作業前に開封していた中身を形ごとに分けて、まとめて袋に納めました。屋根・柱が...
塗っておいた聚楽壁も乾いて、カチコチになったようですので作業を続けます。聚楽壁を取り除いた畑は、ターナーのアクリルガッシュ生壁色を塗ってみました。ざらっとしてながら、土らしい雰囲気にはなりました。とにかく最終的に何か植えますので、それまではこのぐらいにしておきましょう。ガーダー橋下には、以前作っておいた道具収納小屋を設置しました。扉側は結局レイアウト正面からは見えないので、お手製の雑な仕上がりです...
ちょっと手が入りにくくて厄介なところを、今回は処置していこうかと思います。これは本線バラスト撒きの前に撮った画像ですが、ちょうど上に走る本線と私鉄線に囲まれた狭い畑付近が、中途半端な状態でした。ここを少し見れるように手を加えて行こうと思います。畑に行く途中に沢がありますので、それを越える木橋を作成中です。2mm角ヒノキ棒を割いて、ウェザリングカラーのステインブラウンを染み込ませています。それをボン...
お正月休みの工事進捗もありますので、今日は日曜ですが更新していきます。変電所は形になっていましたが、付近のバラスト撒きも終わっているので、固定に入ります。バラスト散布前の画像ですが、イメージはこの感じです。左右は三角地になりますが、今後両隣には何を持ってくるかも考えたいと思います。施設前の道路も、作成してプリントしてあります。設置前に、線路際の斜面にトータンさんから頂いた聚楽壁を盛り付けて行きます...
2023年。今日から仕事始めなので、ブログもスタートさせようと思います。昨年春に母が無くなりましたので、祝いの言葉は控えさせていただきます。皆様、本年もよろしくお願いいたします。まずは新年一発目。完成に持ち込みたかったアドバンス製ペーパーキットを仕上げます。2階部の軒も作り、天井部を貼り付けました。これで2階部も完成です。1階ほど区分けが無いので、手ごたえが無いですね(笑)白カーテンを和紙で代用して、...
475系入線整備の続きです。数多くの後付け部品に嫌気になりながらも、何とか終えた前回でした。ここからいつもの当区の入線整備に入りましょう。屋根上からパンタグラフを外して、スミ入れを行いました。ウェザリングカラーのマルチブラックを使っています。パンタグラフは、下地にプライマーを塗布してから、いつものライトガンメタルで塗りました。屋根上に戻す前に、碍子をエナメルのフラットホワイトで色挿し。摺り板はペベオ...
年内の仕事もあと4日となり、本当にラストスパートです。ラジオからは、もう琴の演奏が流れてます(笑)年内に何とか終えておきたいものを鉄模でも片付けておきたいので、この日曜はこれに掛かっておりました。夏に色々入ってきた分で、残っていたもの・・・TOMIX 475系新北陸色です。12月に入ってきたものと一緒にすると、たぶん年越しになる為に単独での整備に入りました。早速、ドアなどのスミ入れから手を付け始めたのですが、...
今朝は吹雪の朝でした。こんな日に出勤は辛いです(笑)がんばろう!俺。人道跨線橋作成は今回で最後になります。もう形も出来上がりましたし、取り外し部との部分も分割しました。最後に架線・饋電線の絶縁防護板を設置しようと思います。こちらは、架線の進路というか位置を合わせないとならないので、現場合わせで作業をしていくことになります。まずは絶縁防護板を事前に作ります。架線と饋電線用に4個作りました。折れ部までの...
人道跨線橋の製作続きです。前回までに階段土台を作って、跨線橋本体と道路面までの接続を果たしました。今回は、その斜面が未施工なので、階段土台と合わせて成形するまでを行いたいと思います。まずは斜面の造成を行う上で、階段土台を固定してしまうので、その前に土台周りを石垣で覆うことにします。奥側は斜面と一体になるので、2面だけを石垣にします。道路が下り傾斜になっているので、石垣もそれに倣って下部を斜めにして...
急激に極寒になりました。動けません(笑)本当に寒いの嫌いです(^^;レイアウト製作ですが、人道橋も形になってくれたので、そこの固定までにバラストを撒いていきます。ここからは、分かれていた上下線も合流する複線区間になりますので、駅構内手前までのバラスト施工予定区間を一気に仕上げたいと思います。まずは前回の合流部付近から、人道跨線橋のところを撒いていきます。バラストは、こうして少しずつ撒いては筆で均し、形を...
コンクリート駅舎の製作続きです。前回からひと月空いてしまいました(^^;自動改札機を取り付けた所からの続きに掛かります。改札口付近も含めて、旅のポスターをシールで作ってあったので、それを貼り付けていきました。後でも貼れるところは別にして、特に2階部分を作ると手の入りにくいところを中心に設置しました。画像は2階への階段のところです。2階は、おみやげ・レストラン・喫茶などがある想定です。こういうところに旅...
人道跨線橋、製作の続きです。歩道面を少し手を加えようと思います。実物では両サイドにグレーチングが並んでいます。これをどうするか悩んだのですが・・・illustratorでシールを作って、これを貼ってみることにしました。濃淡2つを作って、どっちが良いかを貼って選択したいと思います。淡い方よりも濃い方が塗装面と対比が良かったので、濃い方を選択して両サイドにずれないように貼り付けました。残ったシールはまたどこかで...
人道跨線橋、製作の続きです。本体の塗装に掛かる前に、橋台を作っておこうと思います。跨線橋を仮置きして、その付近が石垣になるようにしました。石垣はグリーンマックスのものを使っています。石垣裏側の縁などは全部削り落として平らにしておき、それを斜面に接着しています。石垣の大きさは雰囲気だけで決めています。橋台部分は、スチレンボードの端材を組み合わせて、斜面に合うように斜めにカットして設置しています。表面...
夏の入線群で残った、TOMIX475系北陸色の整備も出来ていない状況で、11月にマイクロエースのサロ110-300番台がやってきてました。レイアウトの細かい人道橋製作中で、編成物に手を出しにくいので、先にこちらを整備することにしました。この特急車両の余剰車で出来たサロには、東京赴任時代に品川~小田原・熱海間でお世話になりました。当時、ちょうど2階建てのサロも編成に組み込まれるようになっていた113系でしたが、時々混じ...
人道跨線橋、製作の続きです。脚と歩道面を合体させて現場での位置も確定しましたので、ここから手すりや跨線橋に上がる階段などを用意したいと思います。参考としている今熊野の人道跨線橋に似せていくために、手すりは非常に重要です。市販品のパーツを流用という訳にはいきません。この橋に合うように設計、手作りしていきます。まずは階段側の端を決めて(脚の切れるところ)歩道面をカットしておきました。手すりのアングルは...
人道跨線橋の製作の続きです。前回に跨線橋の歩道部と足のパーツを作りましたので、それを組み上げて行くところからです。まずは3本のY字状の脚を3つ繋ぎ合わせます。治具で製作したので、ほぼ3つが揃っているとはいえ、一番重要なのは基礎部と接着する脚先ですので、そこを揃えてからY字上部の先端に1mm厚の幅2mm✕長さ10mmの角材を接着します。Y字の分岐部には、本体部で作れなかった#40のレールを使って3つの間隔...
日本、スペインに勝ちましたね!!! よく戦ったと思います。起きて見ていて良かったです(^^♪おかげで、あー眠い、あー寒い(笑)それではレイアウト製作の続きです。バラスト撒きを進めて行きたいところですが、ミニ鉄橋の先に人道跨線橋を設けようと思っているので、そこの土台部の位置固定をしないとなりません。参考にするのは、京都駅東寄りの東山トンネルに入る手前にある今熊野の人道跨線橋です。この橋の京都駅寄りには、大...
今日で11月も終わりです。毎年の事ですが師走は忙しくなりそうです。この月末でNEW1編成入ってくる予定があります。それまでに夏の入区車両分の1編成がまだ無整備で残っているので、そちらの入線整備を先に進めないといけない状況になってきました。もう2編成分まとめて行うか?(笑)レイアウトの製作の続きです。思い付きで作った小さな鉄橋のところです。上り線のバラストを撒いてきて、ちょうどバラスト止めのあるミニ鉄橋のとこ...
前回、バラスト撒きを下り本線側から開始しました。 バラストは無事に乾いて固まってくれたようです。 一部バラストの少なかったところ、路肩の不十分なところを追加していこうと思います。 しかし、バラストで塞がれる以外のところは、素材むき出しで不都合な面もあるので、下り本線のバラスト補完のついでに、先に地面の下地塗りを敢行しました。 軽量粘土やコルクむき出しのところなどを中心に、カラージェッソの...
レイアウト中央部を通る本線にバラストを撒くまでの準備工事を続けてきましたが、今回はようやく下り本線側にバラストを撒こうと思います。上り線側は撒かないの?上下線が離れている区間なので、今回は先行して下り線側に撒きます。気温が下がっていて乾きも悪いので、あまり手を広げても片付けに困りますので、ここは区間を絞りながら進めていきます。ここは常設でないレイアウトの弱点ですね(笑)トンネル内のところからバラスト...
今年最後の祭日も終わってしまいました。これから年末まで無いのかと思うと寂しいものです。でも昨夜、サッカーワールドカップのグループ予選で見事ドイツに勝利しました。強いところに勝つというのは、気持ちが高揚しますね(^^♪レイアウトの工事の方は、このところの本線バラスト撒きに備えた工事になります。線路際のアクセントとして、勾配標と距離標を設けました。バラストに掛からないところもありますが、合わせて付けておく...
毎朝起きる時間より、日の出時間が完全に遅くなり、朝起床しても部屋は真っ暗。冬が近づいている感じが、こんなところでも感じられます。製作しておいた小さな鉄橋を今回は取り付けます。鉄橋は枕木ごと作ってあるので、それを谷の方から差し込んで上に持ち上げると、線路の溝に填まります。#55レール用に溝はきっちり掘ってあるので、これだけでも落ちたりはしませんが、左右橋台部を接着して、それで固定を図りました。橋台は軽...
少し前になりますが、保線区になる場所の地形を作っていました。そこに置く保線員さんの事務所を作ろうと思います。置けるスペースは35mm✕15mmという小ささです。似合いそうなものを・・・という事でネットで探していたんですが、置けそうなものはありませんでした。それならプレハブ小屋でも簡単に作ってみることにしました。実寸5,450✕2,300のプレハブ事務所の図がありましたので、それを拝借して1/150に合わせてシールプリ...
中央を走る本線部分のバラスト撒きまで進めるための準備工事を続けています。今回は線路際の施設を設置して行こうかと思います。この前に信号設置準備工事として、配線の逃げ口を作っておきました。その中で閉塞信号機と場内信号機のところ、ここには継電箱やインピーダンスボンドを設置します。インピーダンスボンドは、以前レジンコピーで作っておいたものを使います。⇒インピーダンスボンドの薄型コピー試作この区間で使う分と...
季節がまた進んだ感じです。肌寒いから寒いに変わってきました。夜の作業は暖房を入れないと風邪をひきそうです(^^;さてレイアウト作業ですが、後になると面倒になる配線の下処理をしておこうかと思います。製作期間も長くなり、途中で思いついたことを追加することも多いのですが、出来るだけ決めている構想であれば対処しておこうかと思います。画像中心に、「中」と書いたところがあると思います。ここは元の構想には無かったの...
先日の架線柱ベース塗装の時にエアブラシを使ったので、その時にいっしょに変電所の塀や門を塗装しました。こういう施設の塗装はいつも迷います。「この施設」というものは無いものの、なるべくありそうな雰囲気を出したいものです。一番迷ったのはこのメッシュフェンス。公園などでは緑などで良く目にします。変電所の画像をネットで漁ったのですが、比較的多いのはグレー系の色でした。しかしレイアウトでは目立たないのと、周り...
休日に基本塗装した、架線柱群をチビチビと平日に塗分けています。その中で付随するものを、今回作っていきます。ところで、タイトルの支線ガードって分かりますか?私も色々検索をかけて、ようやくこの名前に辿り着きました(笑)その名の正体はこれです。ワイヤーでケガをしないように警戒色で、注意喚起してくれてます。最初はトラパイプカバーとか言うのか?と調べたんですが、それは似たようなものですが工事現場で足場などに当...
Aブロック台枠の中央部を通る本線区間を先に進める様にしています。これは台枠端から手が届きにくいという事もあります。今回はその本線のレール塗装や架線柱塗装をしていこうかと思います。画像の中央部、上下線の離れた本線が今回の工事区間です。トンネルから画像右端ぐらいまでが塗装区間の目標です。途中、この前の小さな谷があります。そこのミニ鉄橋を填めるにも、レール塗装を済ませておきたいのです。レール側面はエアブ...
この前、本線上に小さな谷を作りました。そこの谷を跨ぐ上り本線用に、今回は小さな鉄橋を作ります。枕木4本分ですので、まずは鉄橋用に巾20mmの2mm角ヒノキ材4本を用意して、そこにPECO#55レールが入る溝を掘りました。掘ると言っても私は、平やすりをレール位置に合わせて削っていく作業です。4本まとめて動かないように、マスキングで止めて削りますので、同じ位置で真っすぐ溝が掘れます。それを本来はレール側にくっ付ける...
コンクリート駅舎の続きです。1階部はほぼ組み上がった感じで、これから2階部へと移って行く過程になるようです。その前に手が入りずらくなる事から、1階部の窓ガラスのはめ込みを指示されています。ついでに後からだと付け加えにくい場所の装飾も施そうと思います。まずはお手洗いから。殺風景な感じで、特にこの後も追加作業が無さそうなので、今のうちに手を掛けておきます。作図をしてから、プリントでシールを作って貼りまし...
昨日でまた歳を重ねました。1年が早いような・・・(笑)レイアウト製作も急がないと完成に辿り着きません。さて変電所の続きです。前回キットの建物などを形にしました。キットの方で追加したのが、画像の丸い穴です。饋電線の建物からの出口を作りました。プラパイプでサイズ的に良いものが無かったので、エバーグリーンの1.6mmサイズの丸棒を切って建物に接着して、それから1mmの穴をピンバイスで掘っています。影が出来れば...
あーさぶい。やる気が持っていかれます(笑)今回は2つの要素に計画を立てて、場所を選定していました。まず1つ目が、レイアウトスタジオ天の川を運営されているナギさんの影響を受けまして、短い鉄橋を架けたく、どこかに谷を作れないか?から始まりました。ナギさんはオランダフラワーの購入でもお世話になっております。ちょうど小さな橋を架けたいなぁと思っていたので、良いタイミングでした。2つ目は、京都東山トンネルに手前...
朝晩が冷えるようになりました。寝る前作業も寒さのあまり、ふとんに逃げるようになってしまいます(そのまま寝てしまう)。レイアウトは今回も未成部分を埋めていく作業になります。今回の未成場所は、カーブ中間駅の手前にあるコーナー部です。ここは丘状の形態予定を止め、変電所施設を置くために平坦に戻した場所です。三角地帯なので、大きな場所は取れませんが、うまくこの中に収めたいと思います。肝心の変電所を用意しない...
日中は少し汗ばむくらいの陽気でした。寒暖差が大きいので、少し体調がすぐれないですねぇ(^-^;そうは言っても、休みに手を動かさないと、完成には近づきませんので作業に移りましょう(笑)少し古い画像からですが、列車を入れる架線の無い仕立線がAブロック台枠には1ヵ所あります。下側には第2本線が交錯する第1本線の途中にあります。保線区風にまとめたいところなんですが、ここへ至る道が全くありません。唐突に保線区があるの...
7月に入って来ていた入線群にKATO クモユニ74がいました。こちらを入線整備します。こちらは、量販店に在庫がありましたので、新製品の予約といっしょに注文していました。本当はT車も欲しかったのですが、それは売切れでありませんでした。それでは作業開始です。まずはアーノルドカプラーの台車を、KATOのボデマン密連に交換します。車体側はジャンパーホースの取付をしておきました。台車マウントのアーノルドカプラーは根っこ...
こちらも時間が経っておりますが、KATOから旧客の単品としてオハフ45・オハ46が発売されていました。旧客の単品はありがたいので、この機会に増備を行っていました。これも購入からずいぶん放置してしまったので、手の空いた時に少しずつカプラー交換等を行いました。オハ46とオハフ45のテール非点灯側は、アーノルドカプラーを取り外して、KATOカプラーN JP Aをセットしました。オハフ45のテール点灯側は、すべてマグネ・マティッ...
前回塗りつけた聚楽壁が完全に乾燥しました。これで気にせずに周りを進められるので、今度はそこから下段に位置する畑の基礎を作って行きます。現状、紙に畑と農機具小屋の位置をマークした所へ、画像の矢印のところから階段で降りられるようにします。畑になるところは、少しベース面より嵩上げしたいので、5mm厚デコパネを使って盛り上げようと思います。下紙は線路際のカーブに合わせてありますので、それと対面の崖側にも合...
まずは補修に関わる話から。2つの台枠は普段立て掛けておき、作業の時に脚の上に乗せて行います。先日の作業前に台枠端を持ち上げ、脚の上にセットする時に、そばにあったモジュールにガツンと引っ掛けてしまいました。モジュールの方は何とも無かったのですが、台枠側は端にあった架線柱・架線を見事に壊してしまいました。上から圧力を受けたように壊れたので、復旧には半日を要してしまいました。2回目をやってしまうと、もう修...
そろそろどこが出来てない(プランが決まっていない)かを視認しやすいようにする為にも、軽量粘土で覆う予定の場所を実際に施工することにしました。本線連絡線のトンネルポータル上もこんもりと丘の形成を・・・ここも確定している部分なので、軽量粘土を上に乗せて行きます。トンネル側から見ると、このような高さです。河川側の肉付け前に撮った画像です。ここを肉付けが終わっている河川側の部分と合わせて行きます。ポータル...
ちょっと肌寒い季節になってきました。急に寒くなって、今週はまた気温が上がるようです。体調管理が難しいですね。暑い季節が好きなので、半袖・短パンがで居られなくなったのが寂しいです。春が待ち遠しい・・・(笑)さてレイアウトの製作です。中間駅の駅前に隣接する、トンネル間に挟まれた短い区間の本線ですが、壁面の方はポリスチレンフォームとスチレンボードでベースだけ作ってあります。ポリスチレンフォームの部分は面積...
こちらも超牛歩になっておりますが、製作を進めています。 進捗は悪いですが、駅舎内部の製作に入ってきたようなので、楽しみながら作っています。これはコンビニの入口のパーツです。 キットの紙色では、少し明るさが足りない感じがしたので、ガイアのインテリアカラーを塗りました。 コンビニはこのくらい白っぽい店舗入り口の方が映えます。 コンビニと書いてあるシールを貼り付けてから、定位置に固定しました。 少し改札...
湧水池のベース作成の続きです。前回は水面を表現する透明プラ板までのところでしたが、今回は水面以下のところを作って行きます。ポリスチレンフォームに2層目の池の形を写し取っています。厚みは25mmです。20mm厚と悩みましたが、スケール水深3mと考えると肉付けした時に浅くなる感じもしたので、25mm厚を選択しました。使い端の残っている部分で左の方は少し接着して足してあります。どうせ周りしか使いませんので、結構ラフ...
河川の方も前回肉付けをしたことで、形になってきました。軽量粘土をかなり伸ばして盛ったところもあり、所々ヒケが出て来ていますので、もう少し待って修正をしたいと考えています。今回はもう一つの手付かずの場所。レイアウトの位置ではここです。ちょうどレイアウトの真ん中にあたる部分ですが、ここは人が抜けられるようなマンホール的点検口となっている蓋にあたります。全体図ではここの位置です。二つの本線カーブに囲まれ...
河川工事の続きです。骨組みが出来た段階なので、次は肉付け的な事に入ろうかと思います。トンネルポータル上のところ、架線設置準備のために分割面がありましたが、そこを覆うように盛り上げ部をポリスチレンフォームの端材で作りました。この部分は取り外し側に接着してあり、固定部との継ぎ目がトンネルポータルとの境に行きますので、これは良しと考えています。ここもクラスター用の凸部を作っておきます。取り外すとこのよう...
入線から時間が経ってしまった683系4000番台の整備をします。平日の夜か、休日のレイアウト製作の片付け後の時間を使って行っています。先に0番台や旧塗装を整備し直した事もあり、後回しでしたね(笑)簡易パッケージの基本セットを、増結ケースに合わせて9両収納し直しました。それでは整備開始です。最初は側面のシール貼りから。行先は金沢一択です。寂しい・・・(^-^)お次はボディーと床下を分離して、それぞれスミ入れとウェザ...
今回から河川の製作を始めようと思います。と言っても、ハードルが高い要素ですので、まずは地形ベースを作って行きながら、手法を勉強したいと思っています。現在は、軽量粘土で成型した岩を適当に配置した状態です。河川の位置は水色のマジックでマークしたような流れになります。水の流れは画像奥から手前側にと考えています。水はレジンを使って表現する予定です。しかし、画像手前側の壁面部が取り外し可能とするために、この...
昨日は台風の影響でずっと雨でした。今日は出勤になるので、飛び飛びの休みはどうも休んだ気になりませんね。では雨で籠ることになりますので、レイアウト作業をしましょう。作業はカーブ中間駅の駅舎前に戻ります。ホームとの高さに差異があるので、今回はそこを調整する作業になります。高さの差異は約11mmです。現在取り外し可能ブロックとして、ベースが作ってありますので、そこに積載していきます。5mm厚のデコパネを型...
所々ではありますが、地形をどうするかを詰めていっています。軽量粘土などで固めていく為に、今回はその土台基礎を組み上げて行きます。この本線トンネルも固定をしたので、周りの地形の基礎を組み上げます。ちょうど2つの本線が重なり合うところの一角をポリスチレンフォームの端材で隙間を埋めました。ここは、この先にある場内信号機の中継信号機を設置予定です。点灯は場内信号と連動させる予定なので、配線を台枠下に逃がせ...
今回は、線路に挟まれた狭い土地への進入路を考えて行きます。このトンネル右の奥、私鉄線の線路が見えていますが、そこの線路際に三角形の土地があります。草地みたいにして埋めてしまっても良いのですが、それでは面白くないと思い、なにか有効な活用を考えたいところです。皆さんもそうだと思いますが、少しでも有効な土地があれば、うまく生かす方法を考えますよね。そこでこの土地へのアプローチとして、トンネル脇からスロー...
今回は、地面下地の素材をテストします。当レイアウトは据え置き型では無いので、組み立て・保管の事を考えて、台枠全体を出来るだけ重くならないようにしないとなりません。これから先、情景を作っていく時も、採用する素材については注意をしています。今回テストするのは「京壁」、聚楽壁です。ブログでもお世話になっている冷や水鉄道のトータンさんより、Nレイアウトや現在製作中のペーパー製ノイシュヴァンシュタイン城でも...
こっちの製作も牛歩になっております(汗)色々手が回らなくなっているのが自分でも分かるのですが、少しずつでも進めないと完成はあり得ないので頑張っています。ペーパーキットにいつまで掛かってんだ!と言わず、長い目で見てやってください(笑)6月に柱を塗り分けました。そこからの続きです。今度は説明書を見ると、壁を付けていく段階になります。建物のホーム側から始めます。パーツを切り出しました。2枚を重ねて窓を表現する...
トラス橋とガーダー橋が続く区間の、岩や橋台を付けたりしていたが、トラス・ガーダー橋の向きをどっちにしようかと思ってます。この橋はレイアウトのメインの立ち位置からは端の方になり、背景画を付ける場所にもなるということです。ただ、背景画を取り外して台枠側から見たときに、良い方向を選んでおきたいなと思ってます。仮に置いて、様子を見ようと思います。これが計画の向きです。レイアウトの奥ですが覗き込むと、このよ...
信号柱製作の続きです。2個の信号機までの保守用通路は形になりました。お次は信号機を設置する「籠」状のものです。正式になんて呼ぶのかな?少し調べてみたけど、うまくヒットしないので、ここでは仮にそう呼んでおくことにします(笑)設計は、実物の形状とKATOの架線柱からの実寸で行っております。その通りに部材をカットして、接着するだけです。保守用通路側のビームに合わせますので、接着強度の欲しいところは0.75mm角を...
レイアウトの地形的な事は休日でないと出来ませんので、平日はそれに付随する小物類の製作を行うようにしています。今回は駅構内の信号柱です。春に構内に設置する柱の方は製作を済ませていました。これにぶら下がる信号の「籠」と保線用の通路を作って行きます。信号の配線は、実物通りビーム内を通す予定にしています。まずは実物観察です。東海道本線の架線柱に併設された信号を、乗車時やグーグルマップを使いながら、形などを...
前回、トンネルの細工も終わってトンネルを固定しましたので、次の作業に移ります。トンネルの横は点検口として引き上げて取り外せるように仕込んでありますので、トンネル後ろの三角形部も切り取って、新たに点検口と一体で成型し直します。そうすると、架線仕込みも後で出来るようになるので、ここは一石二鳥を狙います。手前の崖部は、川を設定しています。およそ書きこんだ形の流れを想定して、軽量粘土で形作った岩を何となく...
今日、9月2日は「0092」の語呂合わせ(かなり厳しいが)で、「おおきに」の日だそうです。関西で商売をしていると、大変馴染みのある挨拶ことばですね。私も「おおきに」を言わない日は休日ぐらいです(笑)ちなみに「ありがとう」の意味で使います(^-^)今日も「おおきに!」で行きたいですね。さてレイアウトの工区は移動します。しばらく、この点線枠内をメインに作業をしていきます。結構手付かずのところが多いエリアです。まず...
今日で8月も終わり。夏の終わりも近くなっているのか?しかしながら、今日は猛暑らしい(笑)月末だし、良いもの食ってパワーを付けたいところです😄ガーダー橋のバラスト止めを作りましたが、その左方向にトンネルがあります。下のトンネル群は、架線を仕込んで固定したところですね。ここを固定したのは、上のトンネル付近の地形を作る為だったのですが、そのトンネルは架線受けに後ろから手が入らないものだったのです。そこでこの...
今回の作業工区はこちらです。点線枠内にある橋梁のバラスト止めを作ろうと思います。KATOの複線プレートガーダー橋を真っ二つにし、線路・枕木・構造を作り替えた上でずらして設置したものです。橋梁を設置した時から、あとでバラスト止めを作るとつもりでしたが、ようやくの施工となります。実物的には特定のモデルはありませんが、撮影していたコンクリート製のものを参考にしながら作業したいと思います。バラスト止めの材料と...
エアセクション部の自動張力調整装置を作成しましたが、今回はそのエアセクションの架線柱に戻ります。現状はこのようになっていますが、架線柱の加工において、トロリー線のテンションに耐えるために1mmプラ棒を使いました。それはそれで止むを得ないのですが、現場に設置しても柱の大きさが目立ちます。そこを少し修正しようと思います。柱の太さは理由がありますので、あえて細いものに変えても意味がありません。そこでグー...
トンネルの固定の為に、エアセクションを設けるなどをして、架線早期設置を出来るだけ回避しようと思ってましたが、トンネル側の加工だけで何とかなりました。しかし、電化区間に全線架線を設置する当レイアウトとしては、エアセクションは大事なアイテムです。それはそれでそのまま成立させようと思います。この前に架線柱の方は加工を行いましたが、架線終端部の自動張力調整装置を今回は作っておきます。少し前ですが、カーブホ...
架線を仕込めなくならないように、作業順を間違えないようにしないとならないのが、なかなか頭が痛いところです。この前に、トンネル内壁の後ろ側が見えている下り線トンネルは固定化を行いました。それは内壁後ろ側の架線止め受けに手が入るからでした。でも上り線側は・・・トンネル内壁自体を上部駅構内に合うように作ってあり、架線止め受けが見えません。でもグレーのジェッソを塗っていたおかげで、これを見ていて閃きました...
架線処理の作戦も出来たので、トンネルが固定出来るように準備をしていきます。トンネルを固定するにあたり、一緒に固定することになる壁面の塗装をまずは行ないました。 本体は塗装済みですが、先般追加した縁や埋め込みの架線柱は未塗装です。筆塗りで行っています。縁はXF-80ロイヤルライトグレイで、架線柱はファインサーフェーサーオキサイドレッドで下塗りした所までです。架線柱はこの後、柱とビームを塗り分けて、碍子に...
手を加えた石垣の工区と同じ地区になりますが、石垣の隣にあるトンネルが固定出来ていません。 これは架線を仕込む為に、トンネル内の架線受けの部分に手が入らないといけない理由だったのですが、それではいつまで経ってもトンネル付近の造形が進みません。 そこでトンネル出たところあたりで、エアセクションを作って、そこまでの短い架線だけ仕込み、トンネルを固定するという作戦に出ることにしました。 そうなってくると、...
Twitterで良く拝見しているボシさんから、石垣を格好良く見せる施工を紹介して下さっていました。私もGMの石垣を位置に合わせてカットして、そのまま付けていたりしてましたので、せっかく教えていただいたので、ひと手間掛けてみたいと思います。今回の工区は、この枠線内にあるトンネル前の石垣です。まだ下塗りだけで、トンネルを固定するまでは取り外せる様にしてありました。現場から石垣を外します。石垣上部には、元々表現...
リニューアル塗色のグレードアップが出来たところで、旧塗色の方に移っていきましょう。683系は10-482、681系は10-345です。いずれも初回発売時に入手しています。せっかく貫通扉が入ったのですから、こちらも取り付けましょう。683系旧塗色の方から始めます。この頃は当然ながら、スミ入れや色差しを行っていなかったですね。貫通扉の前に、リニューアル編成に施したパーツ取り付けをします。左がノーマル、右がスノープロウを接...
683系4000番台の編成が入庫していますが、手を入れるところは限られていそうなので、まずは手始めに既入線の0番台のグレードアップから始めます。まずは貼っていなかったステッカー類から行いました。6両側は和倉温泉行を選択しました。4000番台入庫に合わせて、色々とAssyパーツを調達していました。カプラー類・前面扉・スノープロウです。それではAssyを使って交換・加工をしていきましょう。まずは先頭車の台車にスノープロウ...
土曜は、大阪梅田で開催されている鉄道模型フェスティバル2022に行ってきました。久しぶりに河原町駅に。特急も9300系は初乗りです(笑)特急も6300系と変わりましたが、駅ホームの感じは昔のままのように感じました。分かってはいましたが、桂・長岡京など止まって行くのは昔の急行と同じなんですね。大宮を出て十三まで止まらないのが、私の阪急の特急というイメージです。梅田のホームもさほど昔と変わった感じはないですが、この...
ED75-0の入線整備の続きです。下回り関連のメインであるカプラー交換・エアホース取り付けも終わりましたので、上回りを整備していきます。と言っても、KATOはそれほど弄るところがありません(笑)ひとまず、塗装が必要なパーツを外しました。その後、残った碍子の頭をシルバーでちょんちょんと色挿しを行っています。真鍮線を挟んでいる溝が目立つので、これでそれも緩和されました。ボディーはエアフィルター・ドア廻り、それに下...
朝から暑い日が連日続いています。アサガオも暑いだろうなぁ(笑)毎朝たっぷりと水やりをしてから、仕事に出掛けています(^-^)さて色々と入荷した7月末の品にワムが混じっておりました。KATOのワムも大きさが1/150になったので購入をしたんですが、ワム80000の方は屋根上が白っぽく塗装されたものに変わっています。ワム280000としてなら、これが正解なのだと思うのですが、私はワム80000として屋根上も全部トビ色の方が好みです。...
日曜午前中に庭の草むしりをしました。雑草は水もやらないのに、この暑さでよく繁茂するねぇー😅暑さとしゃがんだ姿勢でこっちがやられました(笑)午後からバテバテだったけれど、お昼寝をしてから作業を始めました。ウェザリングする前に、レール面だけは拭き取る作業をパスするために、マスキングで養生だけしておきます。台枠傍だけど、架線が垂れ下がっているので、作業しにくいです。エアブラシでレール付近だけを吹く形になり...
やばい・・・もう前歴見ると半年以上前だった😅前回更新は昨年11月でした(笑) ⇒フリーの観光トロッコ列車を作ってみる(4)ここまで本体は進めていたんですね。けして諦めた訳ではなく、ノロノロと気が付いた時に進めております(爆)他にも20t貨車移動機など、保留しているのもあるので、とにかく😄全部諦めていませんので・・・😄この半年以上何をしていたのか?実はイスを作ろうとしていたんです。開放トロッコですから、内装丸見え...
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昨日はWBC準決勝を見ながら寝ておりました。熱くなりました!ジャパンは今、アメリカと決勝を戦っています。頑張れ!!!(^^)/勝利を祈願しながらの仕事中です(笑)地塗りのホルベイン モデリングペースト パミス(小粒)とコースパミス(中粒)が乾きましたので、次はエキストラコースパミス(大粒)を加えていこうと思います。特に急な斜面を中心にエキストラコースパミスを塗って行きます。池面に達するまで塗りつけるところや、...
花粉症が今年はひどくて、少々ヤル気を持って行かれております(笑)体調ってやっぱり大事ですね。さて湧水池の作業に戻ります。前回池底側からコースパミスを塗って行きました。今回は浅瀬部の修正と手直しを先に行います。コースパミスを塗ったところはカチカチに固まっています。水面近くまで行けるスポットを用意していたのですが、前は水面からいきなり深くなるという危ない設計だったので、今回砂場を狭くして、池の浅瀬部分を...
平日の昼休み、何気にヤフオクを覗いていると、ホキ800が目に留まった。ジャンク品なので安く、まだ入札も0だったので、ポチっておいた。誰かに更新されれば別に良いやと思っていたら、その後入札も無く落札してしまった(笑)という訳で臨時にやってきたTOMIX 2777 ホキ800の2両セットです。箱と説明書は、かなりカビて変色も激しかったので、速攻中身だけを出して捨てました(^^;出品者説明によると、手すりの何本かが折れていると...
前回、湧水池の地形を整えるために、軽量粘土を盛り付けました。乾燥したところを確認すると・・・予想通り、あちこちで軽量粘土部分が浮いてしまっています(笑)伸ばして塗りつけたところは、薄くなる部分で剥がれていますね。収縮もあるので、余計に剥がれたようです。とりあえず、浮いている部分を切り取って、ボンドで止めていきました。画像はその作業途中です(^^;一部縮んで足りなくなっているところもあるので、ボンド塗布後...
今回から工区を移しまして、湧水池周りの情景を詰めていこうと思います。この辺りは取り外し点検口になっていますが、ベースのみポリスチレンフォームとスチレンペーパーで形作ってあるだけですので、河川区域と同じように形にしていこうと思います。場所は下記地図の点線枠のところとなります。今回の作業は点検口そのものですので、取り外して作業することが多いと思います。場所はこちらだと示しておかないと、ブログをご覧の方...
良いお天気なのに仕事とはつらい。まぁ花粉飛びまくりなので、外に出たいとは思いませんが・・・(笑)では枕木の取り付けの続きです。上路式トラス橋の分は終わりましたので、今度はデッキガーダー橋の区間を取り付けます。トラス橋の時と同じく、枕木を両面テープで動かないように並べておき、接着剤を溝に塗布しておいてレールを乗せます。ステンレス直定規で、トラス部と真っすぐになるようにレールに当てて確認しておきます。外...
前回、トンネル出口から出ている既設フレキシブルレールの先端に合わせて、橋梁手前のバラスト留めを作っておきました。それでは橋梁部の枕木を取り付ける作業に移ります。上路式トラス橋とデッキガーダー橋の両方を一度にするには、長すぎて失敗する恐れがありますので、まずは長い上路式トラス橋分の枕木を取り付けようと思います。作図をプリントして、2~3mm幅ぐらいに細長く両面テープを切って貼り、そこに枕木を置いてい...
ちょっと暖かくなってきましたが、まだまだ暖房は欠かせません(笑)花粉もかなり飛んでいて、目のかゆみはMAXですので、窓を開けての塗装はしばらく延期です(^^;他の作業に振り分けたいと思います。そこで、河川渓谷の地面ベースもずいぶんと進みましたので、今度は上空の準備を進めておこうかと思います。ここに架かる上路式トラス橋とデッキガーダー橋は、フローベルデ製が完成・塗装も完了してあります。今回は、その橋梁区間の...
前回にパミスの乾燥状況を確認しました。大粒のエキストラコースパミスの部分は結構濃いグレイ系の色ですが、それ以外の小粒のパミス・中粒のコースパミスの部分は以外に白いグレー色でした。前回も乾燥後の確認で、少し色を入れた方が良いと思ったので、その作業をしていこうと思います。かと言って、そんなに濃い色を塗ろうという訳ではありません。極薄に調整して塗っていきます。使う色は、ターナー アクリルガッシュのグレイ...
河川岸は前回パミスの3種(小・中・大)を塗ってみました。カチカチに乾いているので、その様子から確認します。塗っている時にも書いていますが、エキストラコースパミス(大粒)だけは色が濃かったので、そのまま出ていますね。パミス(小粒)とコースパミス(中粒)は、ほぼ同色の白っぽいグレー色ですね。両方ともグレーベースではあるけれど、ややベージュよりの雰囲気があります。地面としては、ほんのり表面に薄味を足して...
DD50標準色の入線整備の続きです。前面のカプラー交換に参りましょう。付け変えるのは、当区標準のマグネ・マティックカプラーです。全面も台車マウントのカプラーになっていましたので、根元から切断しておきます。切断の際にはダイキャスト部へのツメがある部分を傷めないように気を付けます。今回使うマグネ・マティックカプラーはNo.1015です。No.1015はナックル位置が低いのですが、それでもカプラーBOX位置が高いので、1m...
マイクロエースから発売されたDD50-3号機と4号機 標準色 米原機関区の2両セットが入線しました。古いA8901の茶色の4号機と5号機が、我が区には在籍していますが、末永い運用を考えて万が一の動力車ドナー対策としても、入線となりました。前は好みだった茶色のみを入線しましたので、今回は標準色を選択しました。この2両はそれぞれにモーターがあります。旧A8901の茶色は片側4号機のみにモーターがあり、5号機はモーターがありま...
COBテープLEDを手に入れて、どうゆう構造かについては、実物を見て色々と分かりました。これをうまく照明に使うべく検討に入りました。まずは元々の分厚い両面テープを全部取り除きます。LEDを傷めないように、少しずつ捲っていきました。少し光量を落として近づいてみると、LEDがそれぞれ単体で光っているのが見えてきます。これでも遠目で見れば帯状に見えます。黒い線がカットラインで、ここで分割して使えます。最初はシールに...
この前に軽量粘土で固めた岩を塗装しましたが、今回はちょっと試してみたい素材をやってみます。ホルベインのモデリングペースト。パミス・コースパミス・エキストラコースパミスの3種類です。KATOからも「崖や道を造る」で小粒・中粒・大粒の名で販売されていますね。ちょっと入手なんですが・・・中身は同じですので、私はジェッソを買ったついでに画材店で買っていました。これを河川で試してみようと思います。まずはパミス(...
KATOの485系は、2020年にボンネット+300番台、2021年に200番台が入線しております。ボンネット+300番台⇒200番台⇒この時は両方ともに、増結セットは後期形ばかりで初期形を入手出来ずにおりました。今回スロットレスモーター仕様で出ましたが、減磁の対策が取られていないものは興味が無く、足りなかった初期形の増結のみ入線させました。しかし、スロットレスモーターはちゃんとメーカー側で減磁対策しないとだめだよKATOさん!...
手前は私鉄線の架線があり、奥は斜面が接近していて、いずれからも手が入りにくいところがあります。工区は点線枠の場所になります。ここは前に畑を造成する時にもお話しましたが、この高架下部分はどうにもやりにくい場所となっています。今回はこの部分をなんとかする工事です。直接的に手や指を入れたりするのが難しいエリアですので、最終手段として出来上がったものを移設するという方法がベストです。そこで、ずいぶん前に好...
日曜は母の1周忌法要でした。無事に終わってホッとしております。この休みは、あまり作業が出来ずじまいでしたが、少しでもと手を動かしています。と言っても大したことは出来ないので、ちょっと逃げていた場所を攻めてみることにしました。それは河川部の岩です。河川を取り入れたくとも、横断ないし縦断するような川は、複層する線路のレイアウトではなかなか難しいので、端っこに何とか再現させようとしています。軽量粘土で固...
軒樋は全部付け終わりましたので、竪樋をつける作業を引き続いて行います。前回は駅舎前の屋根部分だけで、力尽きてしまいました。この続きからです。先に屋根柱を全部動かした対向式ホーム屋根を続けて行いましょう。こちらは、1本ずつ形を現場合わせで形成していきます。何とか片方のホーム屋根分まで出来ました。こうして見ても、竪樋の効果は大きいですね。ちゃんと付いてるのが分かる。まぁ唐突に竪樋があっても変なので、軒...
ホームの屋根の照明については、まだ試作途中ですが、まずは屋根自体の基礎加工を済ませておきたいです。そのひとつ、樋をつける作業を行いたいと思います。軒先につける雨樋の表現には、1mmのハーフラウンドを用います。まずは島式ホーム側から取り付けていきます。端から合わせて、速乾の流し込みセメントで固定して、その後にカーブに沿わしながら、流し込みセメントで少しずつ止めて行きます。こうやってアップにすると、加...
風邪が治りきらないので、この日曜も出来るだけ横になっていました(^^;来週は法要もあるので、そこまではちょっと落ち着かない感じです。さてレイアウト製作ですが、信号機を設置した区間のバラスト撒きを行いたいと思います。バラストを撒く区間は、点線枠の範囲です。駅下のトンネルから、私鉄線を乗り越えるハーフスルーガーダー橋までとなります。ハーフスルーガーダー橋のところは、バラスト止めを設置してあるので、それを頼...
前回、駅構内のロングスパンの架線柱の試作が上手く行きました。試作で作った1本目は、正式にピアノ線を這わして、碍子位置をマークする作業に移りました。1・2番線は同じ半径でずっと緩くカーブしていますが、3・4番線は少し直線を挟んだうえで緩いカーブへとつながって行きます。次の架線柱も重要な位置になってきますので、もう1本作って行きましょう。この長いスパンの架線柱は、この前に書いたように複数のパーツの合体型です...
TOMIX215系の入線整備続きです。今度は内装に手を付けました。普通車です。車内の画像をWEB検索してみると、ヘッドレストの部分はグレーでシートは青のツートンでした。でもさすがにツートンには塗り分けられないので、XF-8フラットブルーを塗っておきました。グリーン車です。こちらは成型色のグレーが近いと思いましたので、そのままでシートカバーのみホワイトフィニッシュを貼りました。通路などは、座席と同じという訳にはい...
カーブホームの上面となる下紙が、ホーム全長分の準備出来ました。対向式になる1番線ホームの線路反対側は、紙切り出しの状態になっていたので、下紙に2.5cm幅に線を入れました。プラ板で簡単にガイドを作って、一気に線を引きました。ここはAブロック台枠側ですが、Bブロック台枠側もガイドで同じように線を入れられます。駅舎はこの辺りです。まだ製作途中のものですが、駅舎のある方は直線で切り取り線を形成しないといけませ...
土曜のことですが、病院に寄ってからの出社でした。発熱患者が多いという事でずいぶん通常患者が待たされました。かなり遅くなったのですが、そのおかげで京都駅で思わぬものを見れました。トワイライトエクスプレス瑞風です。あとで調べると、どうも山陰下りコースの出発の時みたいですね。実のところ、この距離で見たのは2回目かな?出発シーンはビデオ取ったつもりがボタン押せてなかった(笑)それではレイアウト工事の続きです...
3回目コロナワクチン接種のモデルナ副反応地獄から少し這い出しました(笑)もう勘弁してほしいです。さて、カーブ中間駅のホーム作成でAブロック台枠側の下紙製作が出来ました。今度は、実際に何両止められるのか?現状での確認を行います。1番線から485系12両編成を組み、線路に乗せていきました。1番線は両方の構内分岐からの余裕があるので、どこまで行けるか?でしたが、画像は2番線に12両編成を移してます。向こう側の端は、こ...
215系の中間連結部、カプラー交換の続きになります。試作分以外の羽子板16個分を量産しました。これを各台車にセットしていきます。画像に3つ台車が映っています。一番下のものは、羽子板部をゴム系ボンドで接着固定したものです。白色は簡単にマジックで塗りつぶしてあります。本来はこれで牽引は十分なのですが、10両編成ということもあり、今回は保険を打ちました。カプラーに近い方の羽子板に、車輪軸に当たらないように1mmの...
カーブ中間駅ホームの上面下紙が取れましたが、ホームの製作に入る前に決めておきたいものがあります。それが架線柱位置です。本線区間は位置決めを行いましたが、駅構内手前まででした。駅構内分岐部は、架線の張り方も複雑になり、架線張力調整装置の設置場所も含めて考えないとならないので、保留にしていました。この先のホーム作成には、架線柱の位置や形状も絡んでくるので、ここで決めておきたいと思います。構内分岐のとこ...
散々悩んだけれども、買ってしまった(^-^)TOMIXの215系です。 基本4両+増結6両の10両編成です。ケースが2つとも10両入るようになってましたが、4両の基本はもっと小さなパッケージで良かったんじゃない?と思ってしまいます。当然、1ケースにまとめました。昔、マイクロから出た時に入線させた形式ですが、関東圏の列車は一度整理して手放してしまった列車です。 今回、TOMIXから出るという事で、オール2階建ての栄えある列車を...
今日はミニの日だそうです。いつもミニを相手に楽しんでおりますよ~(^-^)それでは、GMのローカルホームキットの側壁に合わせる、ホーム上面を作る続きになります。今回は矢印の2番線側の下紙を作って行きます。最初にカットした対向式ホームの1番線、および島式ホーム右側の3番線は、共に主本線で列車が通過しますのでカントが付けてあります。しかし、2番線と側線の4番線は停車前提なので、カントは無しになっています。実際の駅...
今回から、しばらくカーブ中間駅の関連工事に掛かります。工区は点線枠内となります。カーブ中間駅はA・Bブロック台枠跨ぎとなっていますが、基本を決める為にAブロック台枠側から作業に入ります。工法が確定すれば、Bブロック台枠側も同様の作業をします。いつもの厚み0.4mmくらいある紙を、はさみで枕木外側に沿う形で切り取り、裏に両面テープを貼って固定します。この辺は、ローカル駅ホームのカーブした先端部を作った時と...
下層に位置する本線ゆえに、先行施工した区間で、既設置済みの架線柱がありました。もう架線まで仕込んであるのですが、なんとか上部ビームだけをカットして真鍮角線に取替工事を少し前に行いました。上の画像は再加工前の状態です。工区は点線枠内の2ヶ所です。加工したままになっていたので、追加工したビーム部を含めて塗装を行ないました。以前は架線柱全体をXF-20メディアムグレイで塗っていたようですが、先般塗ったのはビー...
Ⅱでは初めてのレイアウト製作記事になりますね。前回までは、こちらのようになっております。 ⇒カーブ区間のいかり肩基礎を入れる今回は、これらカーブ区間に円度杭を設置していこうと思います。円度杭は、5mおきにレールから90cm離して設置されています。Nゲージサイズですので、33mm間隔にレールから6mm離して埋め込んで行きます。ちょっと途中の作業写真が無いのですが、まずは定規を使って、33mmおきのカーブ外側の...
キハ189系はまかぜの入線整備の続きです。ブログ跨ぎになっていますが、初回①の記事はこちらです。室内の塗装とシートカバーの貼り付けを行っていきます。このポポンデッタ製のはまかぜは、室内成型色が真っ赤ということは無く、すこし落ち着いた赤になっています。もちろん茜色に塗った方が良いのですが、少し変わる程度なので、はみ出たところだけをタッチアップするに留めました。そして定例となりましたシートカバーの貼り付け...
前ブログの「はんなり華鐵記」がファイル保存容量が限界になったため、今回新しく「はんなり華鐵記Ⅱ」を立ち上げさせていただきました。ブログ管理人のgaouと申します。前ブログではひらがな表記でしたが、これを機にYouTubeのHNと同じアルファベット表記に統一いたしました。昨日、新アドレスでブログ記事をあげてみましたが、色々と不具合があって一旦登録から削除して、新たに登録アドレスから作り直しました。前ブログ最終記事...