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上まわりは大体終わらせたので、今回はカプラーの交換にまいりましょう。新機構の台車機構となっているので、今までの通りに付け直して終わりという訳には行きません。まずはナックルの位置を確認しつつ、どう付けるかを考えています。高さを見ている旧客の方は、台車マウントのMT-10マグネ・マティックカプラーですので、ほんの僅かナックル位置が低めです。これなら#1015マグネ・マティックカプラーで行けそうな高さです。後はど...
この前に入線整備したEF66と一緒に購入した旧型客車があります。去年の10月に青色を増備したのですが、茶色も欲しくなり、在庫もあったので一緒に注文していました。この時にはAssyでカプラーやハンドルなどを買っています。さんけいさんのペーパーキットは、気になったものを少しずつ買い貯めています。そろそろ時間を見つけて、組み立て始めたいのですが・・・(^^;旧型客車は、あれこれ弄っていませんので、少し余裕があればじっ...
KATO 3090-3 EF66 0番台後期形 ブルートレイン牽引機の入線整備(後)
EF66入線整備の続きです。カプラーをマグネ・マティックカプラーへ交換していきます。スカートからアーノルドカプラーを取り外して、板バネを支えていた左右の柱をカットします。スカートは、エアホースのコックのモールドをデザインナイフで削ぎ取って0.5mmの穴を開け、TOMIXのエアホースを取り付けました。カプラーの開口部はそのままです。マグネ・マティックカプラーは、No.2004を使います。しかし、そのままでは開口部に干...
A8900 DD50-3+DD50-4 標準色 米原機関区 の入線整備(後)
DD50標準色の入線整備の続きです。前面のカプラー交換に参りましょう。付け変えるのは、当区標準のマグネ・マティックカプラーです。全面も台車マウントのカプラーになっていましたので、根元から切断しておきます。切断の際にはダイキャスト部へのツメがある部分を傷めないように気を付けます。今回使うマグネ・マティックカプラーはNo.1015です。No.1015はナックル位置が低いのですが、それでもカプラーBOX位置が高いので、1m...
6月末~7月頭に色々と入荷してきていますので、少しずつ平日に片付けて行こうかと思います。まず一つ目としてKATOのED75-0番台 後期形を入線整備していきます。先週バラストMIXテストの時に、ケースから出して走行チェックをしました。交流機独特のゴチャゴチャとした屋上機器が良いですね。ひさしが付いてる形態も早く欲しいです。試走で往復させてみましたが、良い走りをしています。走行も問題無いことから、当区に合わせた整備...