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なんとかドアを貼り付けるところまで進めたものの、(^^ゞ なかなかの冷や汗ものでした。 先ずは窓枠材料03厚真鍮板を貼り付けました。最初に洗濯バサミで位置に押えて点付けし、ベーク板でビッチリ押し付けてハンダ付けしました。 窓抜きをしてから扉部分の裏打ち材05を貼り付けたのですが、両端のドア下の切り欠きを落とし忘れていました!(T_T)、また、やっちまった〜。 これです! こうしてから裏打ちしなきゃ駄目だろ〜(^^ゞ。 仕方がないので貼り付けた裏打ち材は多孔質セラミックなる銀ロー付け用具の上でハンダ鏝で温め、キリを差し込んで引っ剥がしました、(^^ゞ。やれやれ、こんな乱暴な作業が出来るのも真鍮板…
仙北鉄道は築館線を廃止して、トラック輸送が増えていた昭和40年近くでも、なんと28両もの有蓋車を運用していました。やっぱりは貨車は量産するしか無さそうです、(^^ゞ。 妻板とエンドビーム、幕板を切り出しました。妻板と幕板は03厚真鍮板、エンドビームは08厚です。 側板も03厚真鍮板です。側板は板の継ぎ目をケガキ針で掘り、両端に糊代分を曲げました。エンドーのブリキ貨車の頑丈な造りを真似っ子しています。華奢な貨車では気楽に走らせてべません、(^^ゞ。 両端を曲げた側板裏には補強用のアングルを付ける事にしました。曲げ細工用の鉄板が行方不明なのでアングルは万力の顎に合わせて2分割しています。真ん中で継…