メインカテゴリーを選択しなおす
ハンダ付けで組み立てました!って部品が揃ったんだから組むだろ〜(^^ゞ。全くその通りなんですが、3軸固定とせず、中央の軸箱だけは可動としました。軸バネ可動では無く軸箱可動です。さてその顛末は?(^^ゞ 例えばトビー製の8620の3軸のテンダー台車では真ん中の車軸穴を縦長にして遊ばせて脱線に備えています。今回は立派?なロスト製の軸箱なので真ん中だけは05ミリほど上下の遊びを持たせ、車軸を擦る集電ブラシで圧着すれば、脱線しづらくなるのでは?と考えました。(^^ゞ とにかく真ん中の軸箱守を取付けて遊びを作ってみようとハンダ付けしたのが画像です。 仕上げヤスリで少しずつ調整して可動範囲は出来ましたが、…
またもやヘンテコなタイトルになりましたが、ご覧のようにテンダー台車を製作し始めました。(^^ゞ 以前に釣り掛け式に改造した9600の足回りです。 狙っているのは9580、もしくは8700です。8700はミズノで製品化されていますが、高くて高くて(^^ゞ。ゆるっと気軽に落札出来るようなシロモノではありません。一方で9580はと言うと、奥行きの長い狭火室が不評で戦後早くに廃車になったようですが、これを16番で考えたら、火床面積も増やせるし、火室内部の熱対策も出来て低重心の良い機関車になるのじゃないか?(^^ゞ 8700は中村精密のC10を転用すれば動輪径はピッタンコだし、9580には釣り掛け式にし…