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ダブルスライドバーのシリンダーブロックが出来ました!(^^ゞってスライドバーを足しただけだろ〜。 そうなんですけど、まぁ色々です。(^^ゞ 9600のシリンダーブロックには側板に膨らみがありますが、9580はシリンダー直径が細いため膨らみが無いので、シリンダー前後蓋を外して前後板の膨らみをカットしました。(^^ゞ シリンダー側板もじわじわヤットコで曲げ直しました。(^^ゞ 腕力勝負!! カットした前後板に合わせて後蓋を欠けたお月様に整形しちゃいます。シリンダー直径を詰めるとややこしい事になりますから、インチキ工法炸裂!!(^^ゞ 欠けたお月様にするのは後蓋だけです。前蓋は内側にズラして取り付け…
モーターを傾かせる。特別編 「16番 マイクロ キャストミズノ 9200古典機バージョン」その9<br /><br />「松本零士 成層圏気流 Ta 152H-1」その4
ダブルヘッダーの 9200の方です。ギアカバー作り、煙室扉ハンドルを付けました。このハンドルは、0.2真鍮板丸めて パイプ状にして可動仕様とします。
モーターを傾かせる。特別編 「16番 マイクロ キャスト ミズノ9200古典機バージョン」その8
ダブルヘッダーの9200です。ボールドウィン製の特徴、ボイラーステーを 1.0真鍮線で付けました。それから、この蒸機を保存機風にする 化粧煙突。これは、真鍮製 ローゼットワッシャーを加工して作りました。クリアー塗装仕上げにするつもりです。
モーターを傾かせる。特別編「16番 マイクロ キャスト ミズノ9200古典機バージョン」その7
とにかく、無い小部品が有ります。この9200形と云うのは 配管が、随分緩やかなようです。作り直しました。汽笛も無かったので 0.6mm真鍮線と、ストックパーツの別の汽笛部品で追加して付けました。
モーターを傾かせる。特別編「16番 マイクロ キャスト ミズノ9200古典機バージョン」その6
取れかけの半田付け部分の修正大分出来ました。配管も 大分、付け直しました。 to be continued
モーターを傾かせる。特別編「16番 マイクロ キャスト ミズノ9200古典機バージョン」その5
さて。動力調整は、もう少ししますが。後はテンダーと 蒸機本体の上廻りに追加で工作します。今回は 集電ブラシも要りませんから これで 抵抗となる部分は無いと云う事です。 <…
モーターを傾かせる。「16番 マイクロ キャスト ミズノ 9200古典機バージョン」その4
モーターの台座を作りました。これで、モーターを受ける訳です煙室扉は、ハンドル付ける為に 穴を開けました。何故かハンドルの柄の残骸が付いてましたので除去してから穴開けしました。ハンドルは可動式にする予定です。
モーターを傾かせる。特別編「16番 マイクロ キャスト ミズノ9200 古典蒸機バージョン」その3
動力装置を作りました。砂撒き管は、取り外しました。作り直します。上廻りと嵌め込み作業しました。
モーターを傾かせる。特別編 「マイクロキャスト ミズノ 9200?」その2
ちょっと 仕事が忙しくて。今回は 先ず モーターとギアボックスつまりは、エンジン部分を完成させて、次に行く事にします。手に入れた ステンレススチール製 ユニバーサル…
モーターを傾かせる。特別編 「16番 マイクロ キャスト ミズノ 9200?」その1
いや、ジャンクに近いです。でも 動力の目処はたっています。モーターは モデルアイコンのコアレス使います。ユニバーサルジョイントは、ステンレススチール製を使います。先ずは
製作!ってフレームを切り出しただけじゃんか〜(^^ゞ 全くその通りです。おまけに軸穴も仕上げてません!!すみませ〜ん。(^^ゞ 臼井茂信さんの名著、機関車の系譜図に掲載された写真です。ひと目見て惚れ込んでから幾星霜、遂に着手しました。上手な方なら何のことは無いヨンヨンレイなんでしょうが、駆け出しの我が身にとってはトンデモナイ難物です。(^^ゞ 8700の製作で生まれて初めてダブルスライドバーを製作したので、忘れないうちにやっちまおう!(^^ゞ なんとも頼りないスタートとなりました。 ただ実物は大好きな五能線や大湊線でも活躍したそうなので、どうしても作りたいんです。(^^ゞ ネタは鉄道模型社のエ…
モーターを傾かせる。「珊瑚 古典大系 形式500」続き その2
取り敢えず私の標準仕様、保存機風 差し込み式ヘッドライトです。 そして、今回も屋根は ネオジム磁石仕様です。今回はバックプレートも簡単に付けるつもりです。
モーターを傾かせる。「珊瑚 古典大系 形式500」続き その1
いや、これね。動力関係と テスト走行は済んでいるんですが?続きですね。久々ですが? アイドラーギアは、真鍮ギア変換。
モーターを傾かせる。番外編 フィリピン砂糖キビ工場タンク「中村精密(模型社引き継ぎ)16番Bタンク」その6
取り敢えず、続きです。 手摺の イエロー 目立ちますね。笑 to be continued
昨晩、ヘンテコリンに曲げてしまったキャブの屋根。(^^ゞ 歪みや側面の処理の不味さが目立たないように目眩まし戦術を発動しました! なんだか我が8700はインチキ大作戦の集大成みたいになってますね。(^^ゞ 先ずはベンチレーターですが、原型では小振りの物がひとつという寂しさで、コレじゃ目眩ましにならんだろ〜(^^ゞ。 原型の開閉式はリブ付きに葺き替え、更に押し込み式?を機関区で追加装備したと言う設定にしました。(^^ゞ 素材はベースが1ミリ厚、上蓋を03厚として押込み式はベース板を切り欠き、蓋にはリベット。開閉式は洋銀の03厚05幅の帯金でリブを付けます。開閉式は蓋の四隅に穴を開け手前のホチキス…
モーターを傾かせる。番外編 フィリピン砂糖キビ工場タンク「中村精密(模型社引き継ぎ)16番Bタンク」その5
コッペルも進めています。 砂糖キビ工場タンクですが。動画です。 250216_215109.mp…
モーターを傾かせる。 番外編 フィリピン砂糖キビ工場タンク「中村精密 (模型社引き継ぎ)16番Bタンク」その4
取り敢えず塗装しました。塗って無い部品も取り付けて、イメージをみます。 ナンバーの数字は、だるまやの既製品使おうかと思いましたが?この フィリピン砂…
青空天井だったキャブに屋根が乗りました。(^^ゞ もう少しで完成です! 長かった〜。 テンダーにはエアーホースを追加しました。今回は08線のホース本体に03線のコックを帯金で巻いた自作にしました。ロストのホースは単体では良いのですがKDカプラーや連結器胴受けがデカいのでバランスが悪くなると思い大き目の手製にしました。(^^ゞ テンダー前面の両サイドには割ピン利用で手摺を取付ました。これも覗き趣味に対して効果があります。ステップはステップ部分をカシメてから取付けてあります。(^^ゞ ランボード裏両側にはキャブ下までの配管を吊りました。ランボード下に平行して走る配管はD51やC57あたりでも追加す…
モーターを傾かせる。番外編 フィリピン砂糖きび工場タンク「中村精密(模型社引き継ぎ) 16番Bタンク」その3
続きです。作った部品を付けて、イメージを見ます。かなり変わったと思います ボイラー手摺は、真鍮0.5を使うつもりでしたが?0.6の方が合ってますね。真鍮線0.6を使いま…
面倒くさい3軸台車を最初に製作していたので、簡単に組み上がる!筈が、勘違いで躓きました。(^^ゞ そんなのいつもの事じゃ〜ん! 全くそのとおりです。 最初に台車枠の取付金具を端材から製作しました。4枚まとめてケガき穴を開けました。 L字に曲げて台車枠にハンダ付け、順調な滑り出しです。(^^ゞ 雪掻きの最中に坂道で滑って転んだのが良かったか? エンドビームも05厚からサクサク切り出し、なんの苦労もありません。(^^ゞ 整形して床板の前後にハンダ付け。平たい真鍮板が立体になって来るのは楽しいです。 台車枠をネジ止めして転がりテスト。なんて順調なんだ!(^^ゞ やっちまった〜!(T_T)はこれです!…
モーターを傾かせる。「中村精密 (模型社引き継ぎ) 16番Bタンク」その2
さて先ずは下廻りから直します。集電ブラシは、切り継いで手持ちのNの燐青銅板を ペーストで はんだ付けします。手持ちの燐青銅板は長いまま元の集電ブラシの上に付けています。配線も手持ちのコードに変えました。切り落とした集電ブラシ、削れ捲ってます。ヤバい減り方ですね。
モーターを傾かせる。 番外編 「中村精密(模型社引き継ぎ) 16番Bタンク」その1
これね?凄いね、ヤフオクで入手しました。中村精密の Bタンク先ず この大きさでBって?20tって事でしょうか?そしてこの簡易過ぎる造り。弄りますよ~。笑
なんだ?昨夜と変わっとらん!?(^^ゞ またもや間違い探し状態ですが、正解は、 エンドビームが付きました。フレーム前部に補強板が付き、第2先輪上部のフレームを切欠きがました。シリンダーが定位置に付きました!です。(^^ゞ 変化が無くてすみません! フレーム後部はエンドビームを取り付ける為にダイカストフレームを両側から挟み込み、ネジ止めにしておけばブレーキシリンダーの取付などにハンダ付けが使えるよね!(^^ゞ と布団の中で考えて今夜は部材を切り出しました。左が後部フレームで08厚、右は後部フレームをつなぐパーツで、ドローバーの取付ベースにもなります。こちらは05厚。 それぞれを曲げ加工してからハ…
9050型のロッカーアームをおさらいするつもりで、2個イチなんだから簡単じゃね?と不遜な動機で始めましたが、前作8620の修復より数段手強かったです。(^^ゞ ブログ自体はこれから16番の金属工作を始められる方向きに容易にまとまるように書いているつもり?(^^ゞなんですが、出たところ勝負の連続になってしまい、やはり2個イチは事前の図面検討が重要だと身に沁みました。良い子の皆さんには図面を納得行くまで描くことをお勧めします。(^^ゞ 今夜はキャブ回りから始めました。手前はキャブドアの枠で03厚から切り出しました。我が鉄道は東北ですので寒冷地仕様及び乗務員の転落防止の為に取付けます。 裏打して窓を…
フロントデッキに共通した雰囲気にリアエンドもまとめました。どうも電関じみたリアエンドが好きなようで、(^^ゞ 左からヘッドライトの台座、真ん中は05と03の重ね合わせのステップ、右の2枚は重ね合わせが糸鋸を使ううちにバラけたものです。(^^ゞ ステップを組みました。ここで取付ボルトを表現する真鍮線の植え込みをすべきでした。と言うのはエンドビームに貼り付けてからだと厚さが1,3ミリ厚となり、穴開けがたいへんだから諦めようとなりました。根性無しなので、(T_T) ヘッドライトは台座にビスで止めた後、妻板に取付ける部分を別材で長いままハンダ付けし、妻板に差し込む足を植え、手前に伸びた余分を切り落とし…
モーターを傾かせる。「ジャンク 中村精密 1Cタンク」その1
中村精密の古い、組み立て途中品が気に成り。ウォッチ有りながら 入札に至らない。中村精密のジャンク品を手に入れました。 当然、下廻りはダイキャストだと思っていたのですが?
ゴツいステップに解放梃子が付いてアメリカの鉄道でも違和感が無い御面相となりました。と言うか、日本の生き残り古典機らしくない風貌ですが、天賞堂の立派なエンドビームを生かしたいので、まぁ良かろうと、(^^ゞ なんだ?このカトンボみたいな細工は? これはシリンダーの前に付くシリンダードレンのレバーです!(^^) パイプに線を突っ込んで何やってんだ?(^^ゞ実はこれ、掴み棒の製作途中です。右の線は虫ピン! 我家の定番の掴み棒製作工程、ピンバイスに咥えて先端のオダンゴを整形しています。 釘のアタマ利用の標識灯は下から09線を差し込み、デッキから出る部分を平たく整形してランプ掛けに見せる魂胆!(^^ゞ ド…
ゆるっと掴み棒って、もうタイトルから種切れっぽくなって来ましたが、生き残り古典機の面魂!を完成させるのにどうしても頑丈な掴み棒が必要だったのです。(^^ゞ 解放梃子受けは真ん中のふたつがフロントデッキ上面に付く初めての形態です。先ずはフロントビームに梃子受けを貼付け、デッキ上面ヘの貼付けに進み、梃子を差し込んで残りを付けました。 古典機は梃子を片側に付ける例が多いのですが、我が家では大活躍してもらおうと両側に伸びる梃子にしました。(^^ゞ ハンダのキサゲは加工が進むと削れなくなって来るので、都度、カリカリやっています。 梃子が両側ですからフロントステップも左右に付けます。材料はまたしても切屑で…
反対側にも放熱管を付けました。昨日よりは上手に出来ました。もう一度作って反対側を交換すれば良いのでしょうが、(^^ゞ。すれば良いのだ〜と思うだけ、(^^ゞ 昨日は放熱管を束ねる?ステーを型押しするのにキサゲを使いましたが、先端が太かったので、切れ味の落ちたデザインナイフで押してみました。昨日よりは上手に出来た!(^^ゞ 機関車の系譜図では左右の放熱管をつなぐ配管はハンドレールの外側を大きく回して反対側に来るのですが、保持が難しいのでハンドレールの下側を通し、煙室にも割りピンで止めました。またこちら側のキャブ前のランボードは間が抜けていましたから、火室に沿って逆転棒を、ランボード上には補助エアー…
コンプレッサー側だけ配管してみました。コンプレッサーまわりの取り回しは機関車の系譜図の大胆?な斜めに走らす配管にはせず、なるべく整然とした形にまとめました。(^^ゞ パイピングに入る前に宮沢の発電器を小さく成形し、ヘッドライトは4ミリパイプと3ミリ丸棒を組み合わせて作りました。 ヘッドライトは上下に穴を開け、上は放熱ダクトを差し込み、下側は1ミリのネジを切りました。 ヘッドライトと発電器は03厚真鍮板から切り出した脚付きの台にまとめました。奥に伸びた真鍮線は煙室ヘの取付け足、左側は放熱ダクトのつもりです、(^^ゞ。 発電器には排気管を06線で植込み、煙室手前に立ち上げました。ここなら引っ掛ける…
我ながら今回は凄いタイトルですが、その通りで全く進みません、(^^ゞ。でもキャブからの配管が2本付いたので良しとします! 逆止弁そのものはパイプと真鍮線の組み合わせで、我社の標準仕様!?(^^ゞです。ニワさんの立派なロストパーツもあるんですが、なんたってコンプレッサーが宮沢製ですので、おかしいだろ〜逆止弁だけ細密なのは〜とロストパーツの使用は諦めました。(^^ゞ 写真は左が2ミリパイプ、右は1ミリパイプで、1ミリパイプの先端に極小虫ピンのハンドルを付ければよいよね!とたいへん安直です。2ミリパイプのど真ん中に08真鍮線を差し込んで、これをボイラーヘの取付け足とします。長いまま加工しているのは小…
ハンドレールを付けて、配管に取り掛かろうと機関車の系譜図に掲載の写真を見てみると、給水の配管が無い!のでした。ボイラー周りにのたくるのはキャブからの給油管!(^^ゞ 機関車の系譜図の組立図には給水の拝観があるのに何処へ行った? まぁボイラー周りが寂しいから付けちゃいましょ!(^^ゞ こりゃ自由型ですね、 トースカンを使ってハンドレールノブの高さをケガきました、なんて楽チンなんだ〜、これなら制式蒸気機関車の空気作用管取付けなんか楽勝じゃん!(^^ゞ。苦労して位置出ししたのが馬鹿みたい、(T_T)。サッサと使えば良かった。 定盤代わりにはアクリル板でも良いですよ、とアドバイスを頂いたので3ミリ厚の…
宮沢C54テンダーと並べてみました、(^^ゞ 12・17テンダーと並べても迫力負けしない働き者風のテンダーです。 手強いのはハシゴなので最初に作りました。03厚をハンダ付けで貼り重ね、ケガいてからステップの穴を先に開け、切り出しました。 ハシゴのステップは最上段を最初にハンダ付けしてから木製の洗濯バサミで保持して一段ずつハンダ付けしました。この洗濯バサミはバネが弱いので03厚を潰さずに挟めます。 ステップ取付前に両側の手摺とステップの足?を取付け、ハンダは削り落としました。ごちゃごちゃ付くとキサゲが使えなくなりますので、(^^ゞ ハシゴに後部ライト、標識灯を取付け、生き残り古典機らしい雰囲気が…
ランボードを落として、グッと落ち着きました!(^^ゞ。しかしランボードの上には何も乗ってなかったのでしょうか?殺風景ですね~、(^^ゞ 油壺あたりも見当たりません。 バラしました。手直しする前は24両もあったんだからランボードの高い個体もあったのではなどとクヨクヨ考えましたが、(T_T)、どうにも気になるのでハンダ鏝を当ててランボード上の取付け金具から外していきました。 ボイラーの位置決めに利用した真鍮線の植込みは今回は止めて、ランボード下側にも取付け金具を付ける事にしました。右側の3個のヘの字の金具です。これはボイラーのサンドパイプやボイラーバンドを避けた位置にハンダ付けしました。 先に植え…
テンダーが進んで来たので本体と並べてみました、(^^)。こりゃ良いでわないか〜と自画自賛。早いとこ本体を直したいですね、(^^ゞ。 テンダー側板の縁取りは案外厚いものなので04厚05幅の真鍮帯金を使いました。クリップで押さえ真ん中をチョン付けしてから長さにハンダを回しました。 帯金を押さえるには手前の先端を内側に曲げたクリップを使い、帯金の切断には奥の喰い切りみたいなニッパーを使いました。ニッパーはホームセンターの見切り品コーナーで半額処分から拾いあげましたが、正価は4000円近い高級?工具です。今回は05幅の帯金を寸法に、しかも斜めに切断しなくてはならなかったので重宝しました。ボイラー内部に…
アメリカ型古典機のテンダー前部は詳しい形態が分からずに毎回でっち上げています。今回はちゃんと調べるつもりが、作業が始まってしまい、またもやでっち上げに、(^^ゞ。進歩がありません! 車体の組み上げに当たって炭庫の底板を付け忘れました!(T_T)。どうすんだ、これは〜と悩みましたが、バラす気力も湧かず、チリトリ状の底板を作って裏から押し付けてハンダ付けする事にしました。(^^ゞ。いつもの事ながら段取りが悪過ぎます。とりあえず曲げて作りゃ良いよね?と03厚から手前のチリトリ材料を切り出しました。 叩いて曲げてハンダ付けしました。チリトリと言うかテミですね、(^^ゞ。テンダー車体の底板に水抜きのデカ…
足回りの腰高を修正して車体を乗せてみました。こんな小ちゃなテンダーを引いて小径動輪のコンソリが走っていたんですね、(^^)。 ボギー台車の高過ぎたボルスターは1ミリ厚の4✕8チャンネルですが、高さをヤスリで調整して床板上部からネジで圧着してハンダ付けしました。 スケネクタディの長靴こと前部ステップは床板にスリットを糸鋸で切込み固定します。床下のフレームにハンダ付けでも付けられますが、ハンダ付けの最中にバラバラ事件は避けたいので嵌め込んでから床板上部からハンダ付けしました。(^^ゞ 1軸台車にもアーチバー台車にもブレーキシューが付くはずなんですが、(^^ゞ 作り方も取り付け方も思い浮かばないので…
スケネクタディの長靴さえ出来れば後は組むだけじゃ〜ん、(^^ゞ。とばかりゆるっと組立を始めました。 アーチバー台車が出来たって1軸台車が無きゃ駄目だよね〜と言うことでツボミ堂の貨車軸受みたいな軸受を05板から作りました。この外側に軸箱守を貼り付ける算段です。 軸箱守は03厚から左右対称にちょいちょいと切り出しました。軸箱はドリル作業の下板にしていた檜材の穴ボコに押し込んで車軸の穴を開けました。 右の2枚の帯金がテンダーのアンダーフレームです。左の真ん中はテンダー車体の底板で、下回り製作にあたってはテンダー車体取付のビス穴に干渉しないように気を付けました。 アンダーフレームは帯金をアングルに加工…
スケネクタディの長靴と呼ばれる、テンダーのフロントステップを製作しました。長靴のベースは床板やエンドビームと一緒に切り出しておいたので、真ん中のステップを取付け、周囲をグルリッと巻いて完成!(^^) 右の03厚の端材が真ん中に取付けるステップになります。左右を一緒にケガき、カシメ用の04穴を開けてから切り離しました。 真ん中のステップは曲げてハンダ付けした後、04穴を貫通させ真鍮線を通してハンダ付けしてからカシメました。これでグルリと縁取りをした際にバラバラにならずに済みます!(^^ゞ 縁取りは先に端をベークブロックに押し付けてハンダ付けしました。 周囲に回した縁取りはヤットコで曲げてはハンダ…
台車が走る?のが嬉しくて、右にコロコロ、左にコロコロ、(^^ゞ。幼児さながらに遊んでしまいました〜。しかしホイールベースは短いですね!16番のガニ股が目立ちます! 板バネは端に蝶番が付いているようなので、蝶番は真鍮線と割りピンで表現するとして05板に筋引して割りピン用の06穴を開けました。 06線に割りピンを通しました。実際はUの字に曲げた02厚05幅の帯金を06線に巻き付けてヤットコで締めました。 真鍮板のど真ん中に割りピンを裏からハンダ付けしました。 板バネ状に真鍮板を曲げました。真鍮線の付いた中央部ギリギリを両側からヤットコで挟み、ウリャっとくの字に曲げ、あとは昨日製作した枕梁端部とバネ…
枕梁端部を乗せて俄然、台車らしくなって来ました。(^^ゞ。このあたりがパーツ製作の楽しみです。 枕梁端部は板バネを囲っている枠と一緒に1ミリ厚から切り出しました。画像は切り出しが終わってからヤスリ代わりに糸鋸を通したところです。左右2枚を一枚板から切り出し、穴を仕上げるまでは保持が楽なように切り取らずに穴の成形をしました。 だいたい形が整いました。さ〜切り取るぞ〜(^^ゞ。 枕梁端部と板バネの枠を一体で切り出しているので、左右を分割する前に板バネのサイド部分を薄くヤスリました。バネ下の部分は1ミリ厚のままです。ここで枕梁端部両脇をどうやって削るか悩みました。ヤスリじゃ無理だよね〜これは?(^^…
久々の工作で、なんだよ〜たったこれだけか〜い?!、(^^ゞ、全くその通りです! これだけの手間暇を考えると、チグハグは承知でロストパーツを使うべきだったかもしれません!(^^ゞ。いやいやパーツに見合った自作部分とするべきなんでしょうね、(T_T)。 とりあえず3ミリ真鍮角棒を4ミリに切り出しました。軸箱の蓋の突起部分を削り出すために1ミリ間隔で縦にケガキ線を入れてあります。こういった小片は切り出し時には素材の長い方を保持し、平面と縦面に切込みを入れ歪まないように回しながらノンビリ切りました。切断直前に素材を持ち替え、切り離す方を糸鋸台に押さえつけていれば飛ばさずに切断できます。3ミリ✕4ミリ角…
テンダー製作にあたっての難関のひとつ、テンダー台車に取り掛かりました。最初はKKC事務局からお譲りいただいたロストパーツを使うつもりでしたが、(^^ゞ これです!こんな素晴らしいパーツで足回りを固めたら、上回りとのバランスが取れません!(T_T)。 ダボシャツにステテコ姿でブランドものの革靴を履いたようにチグハグになるのは必定なので、使用はゆるっと諦めました、(^^ゞ。 使えそうだと考えていた左はダイカスト、右はドロップのアーチバー台車は共に軸距が長く、これも却下!(^^ゞ どーすんだよ〜と自作に踏み切った物が右側手前のパーツです。 作り方は帯金をハンダで組み立てるか、厚板から抜くかですが、帯…
エアータンクとランボードの取付を正確に位置出しするにはトースカンが必要だろうと考えて直ぐに発注!(^^ゞ。本体は放り出してテンダーに取り掛かりました。 先ずは05厚から切れ切れ切れ〜!と床板、エンドビーム、底板と上板を切り出しました。こういう腕力勝負は本当に気分転換になります。 9050には古典機ファンの間でスケネクタディの長靴と呼ばれる?サイドステップが付いています。長靴の穴ボコを先に抜いて成形してから外周を切りました。 手前から長靴、エンドビーム、床板です。床板にはボディ取付穴、カプラーとドローバーピンの取付穴を開けました。片ボギーの台車を避けて開けたつもりですが、ブレーキ梃子はどうしよう…
カットされ1段上げられたランボード下にドンとつ下げられたエアータンク。空制改造された9050の魅力が凝縮された部分ですが、あれ?、足回りを組み付けたらタンクの位置が高すぎる?、(^^ゞ タンク本体は5ミリパイプ、穴を開けた円盤は4ミリ丸棒を切ったタンクの蓋、ランボードは08から切ってバンドを通す穴を開けました。 タンクの蓋はパイプの端より05引っ込み、センターには放熱管を配管する1,2ミリパイプを取り付けました。 ボイラーにはランボードを乗せる06真鍮線を取付足として植込みました。ハンドクレーンがグワシと掴みやすい箇所なので頑丈に作ります。 取付足はエアータンクを避けて短くしてあります。 タン…
回り回ってようやくドームの取付に漕ぎ着けました。ドーム裾は我鉄道標準の円盤スカートです、(^^ゞ。 03厚の切屑の中からスカートになりそうな端材を選びました。キャブ前妻板の火室部分の抜きかすのようです。真ん中に穴を開け2ミリのネジを切り、パイプに巻き付けて曲げました。 ドームの頭からビスを通しスカート部分をドーム本体に圧着させました。 充分に熱してハンダを回しました。ドーム本体は中を浚ってあるのでビスにはハンダは流れません。 スカートは大まかに糸鋸で切り落とし、ヤスリで外周を成形しました。03厚のスカート断面はキサゲで削り、薄くしてあります。 ボイラー下面にはドライバーが丁度入る穴を開け、ボイ…
切り出したパーツを組み上げました。これで全体像からドーム高さを判断できます。(^^ゞ デッキの組み上げは少量のハンダをシッカリ流し、且つ、組み上げた部分を溶かさない作業となりました。剥がれづらい面で接合する部分を先に付け、デッキとフロントビーム、デッキ上面のフレームを最後に付けました。画像はデッキ上にベークブロックの小片をクリップで固定し、ベークブロックにフレームを選択バサミで押さえたところです。はみ出したハンダはキサゲで削り落としました。 ボルトの植込みは大の苦手です。今までは本数を全て差し込み、一気にハンダを流して失敗していたので、(^^ゞ、今回は2本ずつ線材を鉛のウエイトで押さえ裏側から…
今月は催しが多く工作台に座る時間が取れず、久々に製作しました。休むと何をするのか忘れてしまって乗りが悪いですね、(^^ゞ 宿題の屋根のネジ止め固定は屋根裏に横梁をネジで取付け、キャブに嵌め込んでから横梁をハンダ付けしようと考えました。 キャブに横梁を入れたところ、丁度良い塩梅に横梁が屋根の固定用の糊代にかかったので今日はハンダ付けしませんでした、(^^ゞ。この仕組みはピノチオが客車のバラキットを発売した時に床板を止めるために使った構造に似ています。ピノチオ製品は窓枠がプレスされていて、床板も薄かった為に軽量で良いキットでした。 フロントデッキで最初に手を付けたのはデッキ板に上回り取付用の2ミリ…