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格好良い足回りです!!ただし動きません!各部のスムーズな作動は充分確認したのに〜組んだらアウト!!(^^ゞ こいつは笑うしかないか〜(^^ゞ ラジアスロッドをモーションプレートに虫ピンで取り付けました。1ミリビスが無くなっていたのに補充していないおそ松くんでした。先が思いやられますが、(^^ゞ 虫ピンはこちら!沢山入って安くて助かります〜(^^ゞ。まぁ遠路仙台の北まで走って買いに行くので既に一生使う分以上に確保はしています。(^^ゞ メインロッドを取り付けて、前後に動かし、ヨッシャ〜!!(^^) このまま順調に行けそうなウキウキ気分を味わいましたが、甘いな〜(^^ゞ 加減リンクは薄板1枚の打抜…
今回は生まれて初めて作る初体験シリーズが続いちゃいました!(^^ゞ こうしてガイドヨークを配置してみると9600との形態の差が分かります。9600は画期的な機関車だったのですね。(^^ゞ ラジアスロッドそのものは05厚洋銀板からサクサク切り出し幸先の良いスタートです。シャラシャラ足回りを回すところまで今夜は行けるかな〜(^^ゞ 飴玉より甘い予測は相変わらずです。甘ちゃんだな〜。 9580はガイドヨークにモーションプレートが付きますから、ここは鉄道模型社6760のガイドヨークをコンソリデーション用にアレンジすれば良いんじゃね?(^^ゞ すこぶる簡単に考える浅はかさ、(^^ゞ なんと言ってもオッチ…
苦節2時間!!コンビネーションレバーを作りました〜(^^ゞ 晩御飯の後、爆睡してしまい、ヤバイよ〜作らないと〜(^^ゞ 慌てて工作台に向かいました。(^^ゞ 晩御飯の食べ過ぎに注意しましょう! 昨夜に続いてユニオンリンクから作りました。画像は糸鋸で切り欠いているところです。鋸刃は3・0番でユックリユックリ切りましたがヤスリ成形よりは格段に早いです。 切り欠いた残りの1,2ミリ角線を見て、ボンヤリした頭に灯りがボ〜っと灯りました!(^^ゞ 切り欠きに穴を開けてラジアスロッドを取付ける!角線にバカ穴を開けてバルブスピンドルを通したらコンビネーションレバー出来んじゃね?(^^ゞ またもやオダマシ工法…
ダブルスライドバーのシリンダーブロックが出来ました!(^^ゞってスライドバーを足しただけだろ〜。 そうなんですけど、まぁ色々です。(^^ゞ 9600のシリンダーブロックには側板に膨らみがありますが、9580はシリンダー直径が細いため膨らみが無いので、シリンダー前後蓋を外して前後板の膨らみをカットしました。(^^ゞ シリンダー側板もじわじわヤットコで曲げ直しました。(^^ゞ 腕力勝負!! カットした前後板に合わせて後蓋を欠けたお月様に整形しちゃいます。シリンダー直径を詰めるとややこしい事になりますから、インチキ工法炸裂!!(^^ゞ 欠けたお月様にするのは後蓋だけです。前蓋は内側にズラして取り付け…
サンドドームの後に梯子を付けました。これさえあれば、撒き砂の補充時に作業員の転落事故が大幅に減ります!(^^ゞ かなりゴツいですが、丈夫で長持ちが走らせる鉄道模型では大切です!(^^) エッチング板キットの梯子です。これを2枚切り出して穴を開けて組める方は余程達者な方だと思います。(^^ゞ ここはオダマシ工作で楽に進めました。 とりあえず1枚切り出して04板にペタンとハンダ付けしました。こうしてコピーしておけば、万一ひとつ目を失敗しても2枚目が保険にもなります。(^^ゞ 先ずは周囲をタコ坊主状に切り、キレイに整形してから内側をシャリシャリ切りました。3・0鋸刃ですが、ガシガシ切らないのがコツで…
ボイラーにハンドレールを取り付け増した。ハンドレールノブは一切使用せず、割りピンに継ぐ割りピン! (^^ゞ 材料は05幅02厚の帯金です。ハンドレール分として片側4個ずつ、ピンバイスに咥えた05ドリルの軸に合わせて曲げ加工しました。(^^ゞ ハンドレールは煙室部分は独立していてボイラーから火室までが1本通しです。煙室部分は04洋銀線をコの字に曲げて差し込んで煙室内部からハンダ付け。ボイラーから火室までは取付け穴に割りピンを差し込んでから04洋銀線を通しました。途中でクロスする砂撒き管やエアーの放熱管に先にハンダで止め、ハンドレールが直線になるように火室部分は内部から、第1缶胴、第2缶胴部分は表…
フロントデッキにディティールを追加しました!(^^ゞ おやっ!この角度で見ると昨日追加の反射板ハンドルが良い感じですね!またもや自画自賛!(^^ゞ 今日は日中の作業で疲れ果て、こんな日は慣れたパーツが良いよね〜と標識灯から作りました。先ずは2ミリパイプに穴を開け、レンズを釘から加工しました。 レンズを並べてハンダ付けしました。長いまんまだと扱いが楽です。(^^ゞ 標識灯掛けは09真鍮線です。デッキに差し込む部分から上をヤットコで潰してからヤスリで整形し、板状にしました。(^^ゞ 右手前のU字は03リン青銅線のハンドルです。 ハンドルはいささかオーバーですが、このくらいの大きさと太さが無いと付け…
いやはやブレーキの取付が大ブレーキになるとは!!真鍮製のブレーキを扱うにはまだまだ修行が足りませんね〜(^^ゞ ブレーキハンガーを取付けるビス穴になるべきところに真鍮線を植え込んでフレームの穴に差し込み、位置出しをする現物合わせ野郎です。(^^ゞ こうした立体的造作については全くの苦手科目でして、見取り図を描いて位置を計算してなんて正統派の工作は逆立ちして東京音頭を踊るくらい難しいのだ!(T_T) ブレーキ取付金具?を05厚から切って曲げました!(^^ゞ ここはフロントヘビーになりますから薄板です。 これぞ究極の現物合わせ!(^^ゞ ハンガーより金具の突起が長過ぎますね〜、 何故だろ〜おかしい…
第2動輪にブレーキシューが付きました! どうしてもフレームに1ミリビスでネジ止めしたくなかったので、またもやオダマシ工法を炸裂させてしまいました!(^^ゞ 実物に近い構造を追究されている方は、この先を読んではいけません!(^^ゞ 昨日作成のブレーキシリンダーアッセンブリ?は先台車取付板の後部に1,2ミリビスでネジ止めしました。イコライザーもネジ止めにして取付ました。実物の6750はイコライザーはクランクを介し、細いロッドで結ばれた制式蒸気機関車には無い機構なのですが、動輪間に灰箱が覗くよりはイコライザーの方が見栄えがするので、エッチング板キットのイコライザーを活かしました。(^^ゞ エッチング…
屋根を乗せちゃいました! キャブとテンダーから考えてリベットは無いだろうと判断。楽勝じゃんね〜(^^ゞと取り掛かりました。 切れ切れ〜と左は04厚から右の破風は05厚からシコシコ切り出しました。 これは屋根の取付板08を曲げているところです。(^^ゞ ガスボンベをゴムハンマーでガンガン叩いて大丈夫なんでしょうか?(^^ゞ 破風はベークの棒で押し付けながらチョチョイとハンダ付け。(^^ゞ 先に両端を付けてベークを外し真ん中を付けました。 とりあえず乗りの塩梅を確かめました。 両側に雨樋として07真鍮線をハンダ付けしました。 ベンチレーターは1,5✕6ミリの角材からレール部分を糸鋸で切り欠いてベー…
キャブ下のディティールを付けたついでにブレーキ梃子とブレーキシリンダーを一体にまとめたブレーキアッセンブリ?を作りました。(^^ゞ パーツ組はホイホイ進むんですが、ブレーキシリンダーを作りに時間を喰われて進みませ〜ん!(^^ゞ 昔の模型屋さんにはブレーキシリンダーなんか沢山並んでいたのに〜って50年前を懐かしく感じます。 ブレーキシューとハンガーはエッチング板キットから切り出した物を使用しました。ブレーキシューなんかショートを避けるためにプラ製に限る!(^^ゞ と豪語して来ましたが遂に本格的な真鍮製ブレーキシューを使うことになったのだ!(^^ゞ プラ製で使えそうなパーツは無いし、エッチング板キ…
泥溜を付けました〜(^^ゞ キャブ下にチョコマカとディティールを追加したことでスピード感が増したような?! こんなに格好良いのに市販品が無いのは不思議です!(^^ゞ 左からロストパーツを組み上げた分配弁、真中はキャブ下の塞ぎ板でパイピングの穴開け済、右は分配弁の吊りパーツです。 塞ぎパーツをキャブ下に取付ける際にバラけないように真鍮線を通してカシメました!(^^ゞ 昨日のステップばらけ事件(T_T)が教訓になってます!(^^ゞ エアー配管も突き出してさながらキャブ下塞ぎセット! 非公式側には小ちゃなエアータンクが付きますので配管と帯金のベルトを併用して塞ぎ板に取付ました!(^^ゞ 泥溜は4ミリ…
いやいやまいりました〜(^^ゞ 今夜は無茶苦茶です。(T_T) 今夜は空気分配弁と反対側に泥溜を付けて、ゆるっとキャブ下!と言う記事にしようと思ったんですが、(^^ゞ 工場長! フレームに端梁が付いてません! それ、付け忘れだろ〜エッチングキットにあったはずだから切り出せ! 工場長! キットのキャブ側のエンドビームは、キャブ床板につながっていて使えません! そんなもん、エッチングキットの端材から新製したら良かんべぇ とのやり取りの末、上はキットのフレーム端梁からの加工し、下は端材からキャブ下のエンドビームを切り出しました。 取付ネジ穴が合わない自信?(^^ゞがあったので先にフレーム側に06穴を…
フロントステップと掴み棒が付いて充実したフロントデッキ!(^^ゞ 本来なら掴み棒は引掛けやすいので最後に付けるのになんで?(^^ゞ 裏には理由がある!!のだ〜。 ステップはエッチングキットを使いました。最初に穴を抜き、チョチョイと切り出します。 切りました〜、中間ステップ?はエッチングで凹ませた穴に合わせてハンダで組みますが、大丈夫なのかいなぁ?(^^ゞ 曲げは万力の口金を利用してコツコツ叩きました。力任せにぶっ叩くと忽ちノビタ君になりますから優しく優しく!(^^ゞ ちいちゃな中間ステップもカッチリ直角に曲がるように叩きました。 中間ステップはタミヤの逆ピンセットで保持してハンダ付けしました。…
加減リンクカバーと煙室サドルの間に大正から昭和初期にかけて装備された大型のオイルポンプ箱を設置しました。非公式側がちょっと寂しかったので良い追加でした。 今回は前側にオイル分配器?のスリットが付いたタイプとしました。5ミリの角材の先端に糸鋸で切込みを入れてから切込みをガイドにして端を上部で08ミリ、前部と後部を05ミリずつ削り落としました。 スリットは0番の糸鋸で掘りました。角材を押さえた指先の爪に沿わせて糸鋸を走らせたところ、イッパツ!で切り込めました。(^^ゞ助かった〜。 スリット部を除いて幅6ミリで切断して裏側にランボードへの取付足用の06穴を掘りました。取付足さえあればランボードの網目…
ゆるっと放熱管って、こりゃ蒸気機関車ファン以外には何のこっちゃの表題だと思いつつ、(^^ゞ。まぁ連休最終日なんだから良いや?と変に納得して書き進めます。(^^ゞ はてなブログではあちこちでカトーのD51買いました、マニ60買いましたなどなど新車の話題が多く、僕もD51やりたいな〜なんて思い、完成を急ぎたい!?(^^ゞところですが、急いでません、急ぐとつまらなくなる事に漸く気付きました。(^^ゞ 放熱管をウネウネ曲げたい気持ちを抑えつつ、最初にサンドパイプを取付ました。ガバっとボイラーから浮いて取り付けられていますがランボード上では最も内側に付いているからです。(^^ゞ 段取り段取り!! 放熱管…
コンプレッサーと砂撒き管元栓、逆点棒を作りました。画像は砂撒き管元栓以外は配管前の仮置きです。(^^ゞ 手元にあった挽物のコンプレッサーは2種類、左の恐ろしげなパーツは16番の草創期の希少パーツなんでしょうね、こんなパーツの付いた機関車でおおらかに遊びたい気もしますが、右を加工することにしました。 ロストパーツを眺めてコチャコチャ追加していきます。先ずは虫ピンを割りピンで植え込みました。 真中に1ミリ線、両脇に06線を植え込み、まぁこんなんで良いや、子どもの日なんだし、(^^ゞ 裏側には配管の取り出し口を付ける凹みをルーターで掘り込みました。 スチーム配管には1,2ミリ、エアー配管は08ミリの…
エアータンクとブレーキシリンダーをください、と言うのが50数年前の鉄道模型店での僕の初めての買物だったでしょうか? ショーケースの中の小箱に整理された真鍮挽物のパーツは鈍く輝いて、たいへん美しく貴重なものに見えたものです。(^^ゞ エアータンクにかかる前にボイラーに煙突とドームを固定しました。安全弁座も含めてボイラー内部からネジ止めするために穴を開けました。煙突とスチームドームはボイラー下側からドライバーが入れられるようにランボードにも穴を開けてあります。 ボイラーへの穴開けは曲げに入る前に06で開けておき、曲げてからサイズに広げました。曲げてしまうと位置出しが面倒くさいので、オダマシ工法です…
今日は時間が取れませんでしたので、短時間で完結!を目指して煙室扉の加工をしてみました。(^^ゞ 右はよくあるドロップ製の煙室扉、左は6750用に手を入れたもの、煙室扉ハンドルと前照灯をロストパーツに交換し、ハンドレールを割りピンで付け直しただけでスッキリします。まだまだドロップ製の煙室扉を持つ機関車をお持ちの方も多いと思いますので、ここは簡単な真鍮工作として手を入れてみては如何でしょうか?(^^ゞ 加工前です。ジャンクパーツに付いていたハンドレールと前照灯は取り去りドロップパーツだけの状態です。 打ち出してあった煙室扉ハンドルと左側に付いていた取手をヤスリ落としました。使ったヤスリは手前は約4…
ドームだけいじっていても良し悪しがさっぱり分からないので、安全弁座と屋根を乗っけてみました。(^^ゞ 昨日よりは良い感じかと思うのですが、 サンドドームは作り直す前に2ミリのネジとナットで締め付けて、6750特有のヘンテコリンな形に修正してみました。(^^ゞ 潔く作り直さないのはセコイ性分丸出しですね、(^^ゞ 中心に開けた穴に2ミリのネジを通しスプリングワッシャーとナットで締め付けてから回しヤスリを当てますが、スリスリスリと優しくヤスリを当てれば2ミリのネジで回してもドリルレースは可能です。(^^ゞ スカートを付けないと何もわから〜ん!(^^ゞ急ぎスカートを02厚から作ります。 02厚にネジ…
フロントデッキにデカい面! 日本製最初期段階の過熱式蒸気機関車の面構えが現れて来ました。(^^ゞ 大煙管に通した過熱管のベンドの関係なのか? ボイラーより太い煙室が御愛嬌です。そう言えば過熱式改造の6250も煙室が太かったような、当時の技術者と工員さん達の努力には頭が下がります。 さて、フロントデッキですがエッチングキットでは1ミリ角線を曲げて縁取りする仕様なんですが、ここは真中に置いたデッキの下地板?を08から切り出しました。曲げに備えて縁は2ミリ幅にしてあります。上はデッキ上に伸びるフロントフレームで05から切りました。フロントフレームは直線で6750の曲線が豊富な構成の中でパイプ煙突と共…
煙室を取り付けました。6750はボイラーよりひと回り太いので6760キットのボイラーと煙室部分を分割して煙室をボイラーに被せました。なんだ〜それだけか〜い!(^^ゞ まぁそんなこんなです。 最初にボイラー先端に嵌め込むリング?を08厚から切り出しました。煙室を被せる下地になるボイラー先端に嵌め込んでボイラーを正しい円柱にする為です。(^^ゞ 煙室をグイグイ押し付けてハンダ付けするのでボイラーには剛性が無いとキツいとの判断です。 丸に一文字にしたのは嵌め込み作業時に一文字を掴んだら良かろう、そうしよう!との悪巧みです。でもね、ボイラー内部の水切りにも役に立ちます!(^^ゞ ご覧の通り煙室下部は円…
回る!となったらバルブギアを作らないことには動作確認が出来ないのでシリンダーに進みました。実物の製作当時、過熱式のピストンバルブは9580と共に国産化に初挑戦していたわけで、単純に凄いなぁと思います。(^^)! シリンダー側板にエッチング別パーツの空気弁を重ねたところです。ここはロストパーツを使うか悩みましたが、まぁエッチング板があるんだしと言うことでキットの空気弁を切り抜いて乗せました。立体感に乏しいので真ん中に穴を開け04線を植え込んで裏からハンダ付けしよう!そうしよう!(^^ゞ これはエライコッチャ!と焦ったのはバルブスピンドルガイドです。約08幅の溝を糸鋸で彫り込んでから周囲を切りまし…
久々の工作です! 中身はしょぼいのにタイトルが長過ぎますね〜(^^ゞ。久々なんで軽〜い工作にしましたが、ブログに書くほどの内容じゃないですね。(^^ゞ オイル分配器は乱れていた頭をヤスって05ミリほど高さを詰めましたが、まだまだ高いです。(^^ゞ ちゃんと作るのは次作からとして先に進みます。この分配器、ずいぶん背が高いですね~と指摘されたら、ごめんなさい!と謝ってから逃げ出しましょう。(^^ゞ 補助オイルポンプは3ミリ角材に1,2の穴を掘り、穴の下側に03線を植え込んで取手としました。両サイドに付くので2つ同じ物を作りました。 C55の補助オイルポンプはランボードから微妙に浮いて付けられている…
もともと付いていたオイルポンプ箱では少しさみしい感じなので、上蓋と箱の前に付く分配器を追加してみました。が、オーバースケールだし、だららんとした形態だし、ハンダで埋もれているし、なかなか難しいですね~(^^ゞ。ロージン目が見えず、パーツ成り難し、 上はオイルポンプ箱の03線で取手を付けた蓋、手前はアングルの切れっ端に糸鋸で切込みを入れ、02線を嵌め込んだ分配器?のようなもの(^^ゞです。角材から削り出すのが面倒で端材を使いましたが、 オイル配管はコの字の02線を3個で6本付きました。実物もオイル配管はグニャグニャしているので、こんなもんかな〜なんてこの段階では気楽です。(^^ゞ ランボード上の…
西洋ミツバチの移植手術の準備を始めました。重箱式巣箱に自然入居した西洋ミツバチですが、西洋ミツバチは、巣枠式巣箱で飼育する方が管理しやすいです。↓巣枠式巣箱↓…
給水配管を取り付けました!(^^ゞ 今夜はタイトルに偽りありで、パーツを飛ばすは飛ばすは、床を這いずり回る夜になっちゃいました!(T_T)這いずった挙げ句、遂に見つからず!(T_T) まいった、まいった。 我家に来た時点では火室に直付けの2子3方コックへの配管だけが付いていました。中古で流通しているシュパーブラインやダイアモンドシリーズ、アダチ製廉価版といったあたりも配管は足りませんので、追加を検討されている方には参考になるかと思います。(^^ゞ 2子3方コックは生かす事にして、火室に付く配管を06線から曲げました。右は火室側面に付いているタンク?のつもりで4ミリ丸棒を輪切りにして取付足を付け…
忍者屋敷のナルコか、はたまた道場の番付札か?くらい大きかった座金を作り直しました!(^^ゞ 何のことは無い座金を小ちゃく作り直したら狙い通りの目立たない空気作用管になりました。(^^ゞ 作りやすさ優先でとんだ遠回りをしましたが、まぁ仕事じゃないんだし、(^^)。 座金はオルゴールの演奏板?のように櫛の歯に切り出すのは止めて、03板の縁ギリギリに04穴を開け、穴ギリギリまで更にヤスる作り方に変えました。(^^ゞ 横方向に切り込みを入れ、穴ギリギリを切れば小ちゃい座金が出来るじゃ〜ん!(^^ゞ 昨夜の失敗から考えに考え抜いた作り方です!?(^^ゞ 我家の糸鋸台は奥に行くほど狭いので、こんなパーツも…
なるべく目立たないように空気作用管を付けたかったのですが、失敗しました〜(^^ゞ。 座金がデカ過ぎた!!のでした。(T_T) 以前D51をいじった際には余り気にならなかった座金なんですが、C55の細身のボイラーに付けてみると全く駄目!(^^ゞ 今日は失敗の顛末です。 D51で座金に使用した03厚真鍮板に04の穴を開けてから切り出す事にしました。 切り出した小片です。長さで3ミリ弱、幅は1,5弱。切り離してから極細ヤスリで整形しました。これでデカ過ぎるんですから、2ミリ✕1ミリ程度の座金にすべきだったわけで、そんな細工が出来るのか?(^^ゞ 座金にはホチキスの針状に曲げた04線を通しました。座金…
エンドビームを取り付けたので漸く足回りが組み込めました。(^^ゞ エンドビームは最初から無かったような? 謎解きは後に回すとして、デフレクターの点検穴から覗く点検蓋と手摺は良いでしょう?(^^ゞ こんな覗き趣味でニヤニヤしているのは僕だけかな? キャプまわりを進めるに当たってキャブ屋根の違う位置に付いていたロストの吊環にハンダがこびりついていたので、除去しようとハンダ鏝を当ててビックリ!(^^ゞ 取付足を植え込まず、足をカットしてイモ付で付けられていました。ロストの吊環は安くないパーツだと思いますが、価格に見合った取り付け方の説明も無く売られていますから、購入者が失敗しても自己責任!でしょうか…
何とかデフレクターまで進めました。(^^ゞ 相変わらずのカメさんペースです。 デフレクターは片側が無い状態でしたので04から切り出しました。壊しやすい箇所ですから03では弱々しく、我が家向きではありません。(^^ゞ デフレクターは取付の際に点検穴があるとクリップをかけやすいので穴を開けました。C55やC57は穴無しが断然格好良いと思うのですが、楽な方に逃げてしまいます。(^^ゞ抜きカスは整形してバルブ点検蓋に活用します。 取手を植え込んで点検蓋いっちょう上がり!(^^ゞ こういうのは本当に楽しいです。 煙室脇にペタンと貼りました。デフレクターの点検穴から取手がチラリと見える覗き趣味向けのディテ…
フロントデッキに続いてなんとエアータンクをいじりました、(^^ゞ と言うのは なんだかエアータンクがランボードにめり込んだ感じで取り付けられており、しかもこの位置じゃ動輪に当たりそうです、(^^ゞ 落下モノ不動ですから何でもありなんですが、 とりあえずエアータンクを作っておこう!と6ミリ丸棒から削りました。粗めのヤスリで内側をザックリ落としておきます。16番ならではの加工です、(^^ゞ エアータンクの土手っ腹には06線を植込み、線をランボードに貫通させれば位置出しとハンダ付けの際の固定も楽勝!と言うオダマシ工作です。(^^ゞ ハンダ鏝を当ててバラしました! なるほど〜内側に来る欠き取りをランボ…
ようやく苦手な放熱管を付けました。スマホを買い替えたら被写体深度が浅く肝腎の放熱管がボケてますね〜(^^ゞ ボイラーにステップ、フロントデッキに掴み棒も付けたので、そちらをご覧ください!(^^ゞ イモンさんから届いた05真鍮線をクネクネとアングルに取り付けた釘に巻き付けて放熱管の形を作りました。両端は外してから08厚を挟み込んで更に締めました。(^^ゞ 放熱管も配管がクロスするので内側になる助士席側を先に作りました。保持金具は07幅02厚の帯金で、切れやんだデザインナイフの刃で押し込んで曲げています。(^^ゞ エアータンクの上のランボードに穴を開けて放熱管支えを差し込み、反対側に先を回します。…
昨晩、ヘンテコリンに曲げてしまったキャブの屋根。(^^ゞ 歪みや側面の処理の不味さが目立たないように目眩まし戦術を発動しました! なんだか我が8700はインチキ大作戦の集大成みたいになってますね。(^^ゞ 先ずはベンチレーターですが、原型では小振りの物がひとつという寂しさで、コレじゃ目眩ましにならんだろ〜(^^ゞ。 原型の開閉式はリブ付きに葺き替え、更に押し込み式?を機関区で追加装備したと言う設定にしました。(^^ゞ 素材はベースが1ミリ厚、上蓋を03厚として押込み式はベース板を切り欠き、蓋にはリベット。開閉式は洋銀の03厚05幅の帯金でリブを付けます。開閉式は蓋の四隅に穴を開け手前のホチキス…
漫画的な丸窓の付いた風除け板、ツボミ堂のBタンクを思い出します。(^^ゞ テンダーの上部にニョッキリ立つので強度を持たせるべく05厚から切り出しました。 窓枠の6ミリパイプと補強の帯金をハンダ付けしました。 給水ハッチは窓枠用に輪切りにする際に失敗した6ミリパイプを5ミリ丸棒に嵌め込んで整形し、04線でハンドルを植え込みました。 弁当箱に衝立てが立ちました!(^^ゞ テンダー前部には足場?が付きます。05厚から櫛刃状に足を切込みます。 足場板は上に03厚を貼り重ねます。 テンダーの車体側にハンダ付けしました。この足場?を取付けると一気にテンダー前部が充実します。(^^ゞ 脇から覗いた際にも見応…
テンダー車体なんざ弁当箱みたいなもんなんだから直ぐに出来るべさ、と気楽に構えていましたが、出来ませんね〜(^^ゞ。上開き成形の次には超苦手の帯金貼りがあったのでした。(T_T) 面倒な事に上広がりの縁だけでは無く、平らな側板と広がりの間にも帯金が貼ってあります。縁に貼るだけでもたいへんなのに〜(^^ゞ 取り敢えず下の帯から貼り出しました。曲がりに強い洋銀の03厚05幅を使いました。 悪戦苦闘する事1時間!やっとこ二重に貼り終えました。上の縁には04厚05幅を使いました。疲れました〜(^^ゞ。もう今夜は止めるかな〜とも思いましたが、まぁ炭庫の上板くらいは付けようと気を取り直し、(^^ゞ 前妻と上…
8700のテンダーの縁が漏斗みたいに開いた上回りを作りました。(^^ゞ この形のテンダー車体は大の苦手で、クヨクヨ後回しにして来ましたが、え〜い!なんとかなれ〜と腕力でデッチ上げました、(^^ゞ 最初に底板に洗浄の際の水抜き穴を開けました。どう考えても炭庫の上部を外せそうに無かったので、底を抜く泥縄式工作になりました。(^^ゞ 上部の漏斗部分だけを曲げるのに側板まで歪まないように側板と後ろ妻板には漏斗の下に帯金で補強を入れます。後部の漏斗の接続部は曲げてから現物合わせて調整するやっつけろ仕事です。(^^ゞ 漏斗の曲げは縁を08ミリくらい万力に噛ませてウリャ!っと曲げました。本来は規定のRのつい…
先台車に続いてフロントデッキに掛かりました。先台車をちゃんと転がるように仕上げるのに時間が掛かり、中途半端で終わっちゃいました。(^^ゞ ちゃんと走らすのは大変だ! やっつけろ仕事の先台車枠の軸受けを調整しようにも04厚でナヨナヨしていましたから軸受けを新たに08から切り出しました! 軸受部は3ミリドリルの根元で調整しましたが、宮沢製先輪では回らず、(^^ゞ ?の連続となりました。なんじゃこりゃ〜(^^ゞ 軸受は台車枠にハンダ付けしてから仕上げヤスリで微調整を繰り返し、台車枠の外側のバリ?もキレイに磨いて漸く回りました。ところが車軸の押さえ板に取付けたスペーサーの厚さが足らず、台車枠の中に押え…
面倒くさい3軸台車を最初に製作していたので、簡単に組み上がる!筈が、勘違いで躓きました。(^^ゞ そんなのいつもの事じゃ〜ん! 全くそのとおりです。 最初に台車枠の取付金具を端材から製作しました。4枚まとめてケガき穴を開けました。 L字に曲げて台車枠にハンダ付け、順調な滑り出しです。(^^ゞ 雪掻きの最中に坂道で滑って転んだのが良かったか? エンドビームも05厚からサクサク切り出し、なんの苦労もありません。(^^ゞ 整形して床板の前後にハンダ付け。平たい真鍮板が立体になって来るのは楽しいです。 台車枠をネジ止めして転がりテスト。なんて順調なんだ!(^^ゞ やっちまった〜!(T_T)はこれです!…
いつまで続く間違い探し!!(^^ゞ 正解はブレーキシューが付きました。ドローバーも付いてます!! サッパリ進みませんね〜(^^ゞ 先ずは昨日作りそびれたブレーキ梃子のシャフト受け?を帯金をコの字に曲げて作りました。幅の狭い小さなコの字を作る際に、万力の口金の出幅が便利なこと!(^^ゞ ブレーキシュー取付板にハンダ付けして、梃子がガッチリ固定されました。壊しやすい箇所なので丈夫が何よりです。(^^ゞ ドローバーは追加した後部フレームに取付ます。トラブルの多い部分ですのでキツくネジが締められるように端材の小片を追加してドローバーの取付部を作ります。こういう屑が活用出来るとウキウキ!(^^ゞ 厚板の…
毎晩恒例の間違い探しです!(^^ゞ 答えはハンドレールが両側と煙室扉に付きました。 安全弁と汽笛が付きました。煙室サドルに反射板ハンドルが付きました!です。ちっとも進みませんね!やる気あるのかよ〜(^^ゞ。 割ピンのハンドレールノッブについて、バラキット組を進めている方から、ノッブを飛ばして見つからないので詳しく説明して欲しいとのリクエスト?がありましたのでクドクド書いてみます。ンナのタリメーだろ!という方は読み飛ばしてください。(^^ゞ あくまで初心者向きのブログですので、 煙室扉にハンドレールを取付けます。煙室扉には06で穴を開けます。割ピンが差し込みづらいですがバカ穴にしてしまうと、ハン…
我が8700は中村精密C10ジャンク品の足回りを活用しています。その為、キレイさっぱりブレーキシューやらイコライザーは省略されており、大動輪と相まって足回りは隙間風が吹きまくる寂しさ。(^^ゞ 上回りが進んで来た?のでブレーキの取付に取り掛かりました。 さて足回りをひっくりかえしました。軸箱の無いダイカストのフレームに動物押え板のみのサッパリした構成です。(^^ゞ 我が家に集まった不動ジャンク品によく見られるのは、この押え板にプラ製ブレーキを無理くり取り付け、本当にブレーキがかかっちゃいました、と言う加工です。(^^ゞ シュパーブラインでは軸箱があり、動輪押え板もシューの取り付け部分がプレスで…
毎度おなじみ間違い探し状態です!(^^ゞ 答えはハンドレールが片側にだけ付きました。ブロワー配管を少し下に移設しました!です。(^^ゞ サッサと進めろっての!(^^ゞ 表題通り今日はステップから始めました!なんと下が幅広のステップが片側3箇所に付くので、こりゃ〜先に作っとかないと嫌になるな〜と取り掛かりました。手前がステップ本体で奥の直角に曲げた小片は2段目です。05厚から切り出しましたが、2段目は03厚で十分です。本体だけは引っ掛けやすい箇所なので頑丈に作ります。(^^ゞ 本体に2段目をハンダ付けします。すず50を使用して取り付け時にバラけないようにと考えましたが、カシメた方が良いですね、(…
やっとこさっとこエアータンクまで漕ぎ着けました〜(^^ゞ、製作日程は遅れに遅れていますが納期があるわけじゃなし、じっくり工作を楽しんでいる事にします。負け惜しみについては免許皆伝か〜(^^ゞ。 スプラッシャーと干渉するエアータンクの前後はバッサリ削り落としてしまいました。奥が寸法に糸鋸で切り込みを入れたもの、手前はヤスったものです。このあたりは16番では計画段階で綿密に考えるべきなんですが、ゆるすぎる出たとこ勝負の結果、こんな形に!(^^ゞ エアータンクの上にランボードが付くから目立たないはず!と予測して進めます。 こんなヤスリがけは万力に大ヤスリでチャッチャカ終わらせました。パイプのエアータ…
ゴマカシ工作の記事に対して温かいアドバイスを頂戴しましたので、葺き替えました! 裾はキチンと火室に沿っており、前後も不自然に短くありません。(^^ゞ 最初からジタバタしないで作り直せば良かったなぁと反省致しました! まっくす君様、愛犬クマ様、御指導ありがとうございました。(^^)! 種はカツミSLシリーズから外した化粧煙突です。内側に厄介なパイプが植え込んであり、延長するのはどーすんだ?状態です。 中の5ミリパイプを外し、内径を6ミリまで広げました。6ミリパイプをテッペンに差し込んでハンダ付けして煙突を上下に真っ二つにしちゃおう、間に何かを挟んで延長だぁ〜(^^ゞ、もういじくり壊す覚悟が出来ま…
やっぱり化粧煙突は荷が重すぎました〜。(^^ゞ C51用の挽物煙突の途中を継ぎ足し、整形してから旅に出て、裾をどうするか考えたのですが妙案は浮かばず、まぁ最終的には腕力に訴えようか?と工作台に座りました。 先にドーム裾をやっつけました。03厚を曲げタップリハンダを流したら、頭から貫通させスカートを締め付けた2ミリビスにまでハンダが回って、アチャ〜(T_T)。 ムリクリ螺子を回したらボソッと折れてしまいました!どーすんだ?これは〜(T_T) とりあえずサンドドームの蓋を釘から削り取付ました。サンドドームはボイラーにハンダ付けするしか無いか?(^^ゞ 安全弁座は配線用の圧着スリーブに4ミリ丸棒を打…
ランボード上で動輪を覆うスプラッシャーを作りました。汽車会社のコピー機で行くと決めましたが、当時は溶接は使いませんから汽車会社でも沈頭式リベットを使い丹念に鋲打ちをしたのだろうと想像して、工員さんに対して愛おしさを感じました。鋼材も要所には輸入の鋼を使ったようですが、凄いなぁと感動しました。(^^)! 最初にボイラーをガッチリ円筒にするべく煙室とウォームギアの前の2箇所に繋ぎ板を入れました。完全に円筒にした事で火室の内壁がまたもやモーターに当たりましたので欠き取りを広げました。欠き取りが大きくなれば益々火室の外壁を付けるのが苦しくなります。(^^ゞ どうしたものか? モーターを固定している真鍮…
本日の見出しなんですが、ゆるっとエアータンクのつもりがコンプレッサーで終わっちゃいました!(^^ゞ ロストのコンプレッサーさえあれば〜(T_T)。 あればなぁと幾ら泣いても無いものは無いのだ!(^^ゞと言う事で引っ張り出したのは手前に置いたカツミCタンクから外したらしい挽物のコンプレッサーです。(^^ゞ ランボードにはコンプレッサーが嵌まり込む穴をランボードの縁を破かないように開けました。位置出しをして06、1,2、3ミリとドリルで穴を開け、テーパーリーマーとヤスリで慎重に穴開けをしました。(^^ゞ 挽物のままでは頭が平で寂しいので、ど真ん中に1ミリ、右脇に06線を植込みました。 植込みした真…
ゴマカシ工作は煙突前後はやや成功、(^^ゞ 両側の裾は赤点でした。やはり万年初心者マークの我が身には化粧煙突は荷が重過ぎた!かくなる上はサッサと完成させたいのですが、(^^ゞ 煙突の裾が浮いているのを隠すために助士側にはブロワー配管を取付ました。実物では見たことの無い取り回しですが、ウネウネと引き回すと汚らしくなると思い直線状に配管しました。(^^ゞ 煙室への引き込みエルボ?部分は08パイプを通し割ピンで締めています。 機関士側には発電機からの電気配管を取り付けましたが、03と細い為、目隠し効果はほとんど無く、やはり煙室前に発電機と前照灯をセットで置いてスチーム配管をすべきでしたが後の祭!(^…
ゴマカシ工作と言っても収支報告書を改ざんしたりしたわけではありません。出来の悪い煙突が目立たないように頑張りました。 煙突の裾の前後がみっともないので計画通り、煙突の前は前照灯、後ろはコンプレッサーの排気マフラーでガード?(^^ゞ このあたりはオダマシ技法?全開です。 8700は24両もあったので、こんな個体もあろうかと気楽にゆるっと進めました。 前照灯と発電機にはエの字の座金を敷くのでボイラーへの取付は4ミリパイプを加工した前照灯本体と座金を06真鍮線で貫通させて取付けます。 奥は挽物の発電機を02厚05幅の帯金で巻き座金を貫通させたもの、手前はエの字座金を曲げて前照灯に取付けたところです。…