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アトリエ教室今日はJUさんがいらっしゃいました〜ハートのカードケースを2つ作られてます。ご自分用のとお母様用です。表側、両方できましたね〜今日はこちら、お母様…
キャブ下から、上回りの配管に移りました。キャブから、第1缶胴の逆止め弁まで、両側に配管が走ります。今夜もオダマシ工作インチキ技法が大炸裂しました。楽な方法に流されっ放しです!。(^^ゞ。 逆止め弁は2ミリのパイプに1ミリパイプを差し込み、2ミリパイプを06慎重線で串刺しにしてボイラーに止める事にしました。左に伸びているのが1ミリパイプです。1ミリパイプの先端には、給水配管終了時に虫ピンのコックを付けます。 キャブから突き出た給水管は08です。キャブから出て、直ぐにエルボがあり、ドレン管?が分岐しますので、これも2ミリパイプに横穴を開けて07のドレン管を付けました。逆止め弁で光って見えるのが虫ピ…
まだ2月中旬なのに春の陽気って・・・冬が好きな私には冬が短いのは寂しいです。毎日少しずつキルティングしています。最近、布の購入は控えているのでほとんどの作品が家に眠っている布で作っています。そしてトップが完成してから時間が経っているので使用していた布が無
下準備カット☆パイピングコード☆バイアス地に裁った布をカーブに縫いつける縦・横地に裁った布を直線に縫いつける*画像はダブルで縫い付けたものです。酷い!濃い紫の縫い目が、しっかり見えてしまってます。また縫ってみてコツをつかまないといけません。☆パイピング☆
取付けてあった中華モーターが、ショートして動かなくなり、ストックの中から缶モーターを探し、取り付けました。 探し出したモーターと以前自作した取付ベースです。ベースはなんと1,5ミリ厚です。昔はファイトがあったのか、酔っ払ってガシガシ切りたかったのか?。今なら08厚で作ります。(^^ゞ。動輪のフランジに当たる部分をヤスリで削ってあります。 モーターはオシャカにするとストックがないので、ケースの穴をビニールテープで塞ぎました。このあと全体をチリ紙で包んでシャフトを切りました。 シャフトの切断にはルーターにカッティングディスクを取付け、モーターのシャフトを万力に咥えて切断しました。このディスクはこじ…
テンダー前面を覗いた時に何かある!程度に作り込みしました。ディテールのレベルとしては、シュパーブラインよりも少しは付いている程度です。真鍮板をゴシゴシ切り出す作業を続けた後からの真鍮コチャコチャは面倒くさいですが、運転本位の簡素な車両で、こんな事をしている輩もいると、御笑覧ください。(^^ゞ。 最初に、石炭の取り出しシャッター?、物入れのハッチなど、平たいパーツを取付け、配管は、中央から外に向かって取付けて行きました。順番を違えると、このレベルの配管でもハンダ鏝が入らなくなります。配管の支えは05幅、02厚の帯金で割ピンを作り、06穴に差し込んでハンダ付けしました。 ブレーキハンドルだけはエッ…
フェイスブックでビグボーイに風除けカーテンを取付ける話題で盛り上がったのに刺激されて、風除け板を製作しました。実物でも北国や雪国では装備されていました。取付けて見ると、全体が重厚な雰囲気になり、生き残り古典機の風格が増すように感じました。8620やC56にも取り付け例があります。 本体は03真鍮板から切り出しました、刃はスーパーパイクの5・0番です。薄板を切るにはたいへんスムーズで、角でも回しやすく、休み穴は1箇所で充分でした。(^^)!。 縁取りは2ミリ幅、03厚の帯金を使用、先ずは上の縁にハンダ付けして、折り曲げ位置の内側をデザインナイフで切り込み、曲げました。 カツミ扱いのベークライト板…
6250の特徴のひとつであるエアータンク上に組まれた放熱管ですが、これを付けると乱雑な扱いが出来なくなるので、最後に取り付けることにしました。 この機関車ではスパイクモデルの点灯式ヘッドライトを使うことにして、煙室と煙室扉に切り欠きを入れます。この場合、煙室を先に切り欠き、位置出しをしてから扉を切り欠くと余計に削ることがありません。(^^ゞ。 ヘッドライトとコンプレッサーのマフラーを取付ました。マフラーは3ミリ丸棒から、やや大型の物を高めに取り付けてあります。漫画的で好きな形にしました。(^^)!。同時にコンプレッサーのスチーム配管を取付ました。とにかく、エアー配管の下に来る配管は全て付けてお…
トビー製の貴重な製品を再生しながら、過熱式と空気制動改造を進めていますが、腕前の良さから、改悪じゃないか?と自問しながら、加工を続けています。しかし、こうして見るとオワライ系のバックプレートも覗き趣味の満足度を上げるのに役立っているような?(^^ゞ。 エアータンクの帯は、これでタンクを支えるため、谷川客車キットのウインドシルを利用しました。この帯金は鍛造?で硬いのです。エアータンクに巻く部分だけは気長にヤスって薄くしました。 カツミ製品のベークライト板の上で保持しながらハンダ付けしましたが、もっと良い方法を考えるべきでした。何度かハンダ鏝で帯金を捏ね回す事態になり、相変わらず下手っぴだなぁと呆…
ネルソン6200から過熱式に改造した6250へ加工するに当たって、最大の難関は煙室延長と、エアータンクの取り付けかと思います。傾斜したデッキに水平且つ左右平行に取り付ける難しさ、先ずは外堀を埋めて、最後にエアー関係を取り付けるべく進めました。 バックプレートは08から切出し、メーターパネル?部分も08を貼り重ねました。ところでネルソンを過熱式改造したバックプレートって、どんなもんだ?。そもそもメーターパネル?なんか有るのか? 疑問が渦巻きましたが、最初からウエイトを増やす目的なんだし、ど真ん中にテンダーモーターのシャフトが走るし、と言い訳して、ゆるっとを通り越し、オワライ系のバックプレートにな…
フェイスブックで、天賞堂のC5711号機が発売され、中古車並の価格とかで、16番なんか、金持の道楽だ!と騒がれていましたが、僕とは全く無縁の話でした。 シコシコと16番を作っていますが、イモンさんから3ヵ月に1回くらい、1万円程度の素材と工具とパーツを買うだけで、後はゴミの山みたいなジャンク品と向き合っています。もう、ガンガン働いて、高い模型を買って楽しむ時代は終わりです。これからは手仕事の時代なのだ。(^^)。 偉そうに吹いた割には進んでいません。煙室延長とサンドドームで疲れたので、お気楽なキャブまわりを触りました。 先ずはパーツを揃えました。左からキャブ内のバックプレート、助士席側の補助エ…
みっしり装備を背負った古典機関車が大好きなので、原型も良いなぁとの誘惑を振りきり、加工を続けました。(^^ゞ。 本日はここまで!流石に放熱管の取付は無理でした〜。 先ずはエアータンクの製作です、パイプを輪切りにして本体を、両端に嵌まり込む蓋?部分は丸棒を輪切にしました。 帯は洗濯バサミで固定して、U字に曲げた帯をハンダ付けしました。帯は08幅、03厚の洋銀帯材です。 穴を開けたランボードに差し込んで、裏側からハンダ付けしました。これからボイラーを乗せます。 単式コンプレッサーは秘蔵のニワ製品、素晴らしい出来のパーツです。取付板は05厚の真鍮板から切出しました。 コンプレッサーの給気管と、圧縮空…
突然始まったB6ですが、上下の組み外しやらカプラーの取付やら、考えさせられる加工でした。 昔の活躍を撮影した写真や、乗務した方々の談話などを読むと、本家のイギリス製だけでなくドイツ製やアメリカ製の機関車も、安定した成績を残したようで、走りと整備性だけは最低限のレベルを守ろうとの思いを強くしました。しかし、モーターの特性か、早すぎるのが難点です。(^^ゞ。 ブレーキ梃子を追加した事で、足回りは落ち着きました。従輪の後に排障器も取付け、キャブ下のスケスケ感を打ち消しました。 新規に作成した動輪押え板は、従輪の手前までの長さとしました。ウォームギアは干渉しないように、板の内側に収めました。樹脂製のウ…
B6は明治の機関車ですから、空気制動装置はすべて後年の取付で、配管はほぼ露出しています。 これらの配管は千差万別なんですが、模型としてなるべく格好良く見えるように取付けを考えました。腕前のせいで乱れて格好悪いところは、見て見ぬ振りをおねがいします!(^^ゞ ランボード下に通しブレーキ配管、サイドタンクに放熱管、コンプレッサー上半分にキャブからのスチーム配管と、煙突後のマフラーにつながる排気管が付きます。 エアーの放熱管はコンプレッサー左下から出て、サイドタンクを這い、いったんエアータンクの前に入って、エアータンクの後から、ボイラーの反対側に砂箱の後ろを通って向かいます。 砂箱の後ろを通って来た…
ひょんな事から始まったD50の修復ですが、本体は完成、それじゃあテンダーと探したところ、またもやおかしな方向に、(^^ゞ キャブ下に補助エアタンクを取付け、フロントデッキにはツカミ棒も付けました。 門鉄デフレクター付きは、覗き趣味を大いに満足させてくれます。 標識灯は頭を整形した丸釘と2ミリ真鍮パイプの組合せ、この後、パイプの中穴に03真鍮線をU字に曲げて差し込み、取手にしています。 宮沢の修復としては、今の僕の腕前では、このあたりが限界です。限界に挑戦して技術を上げるという向上心がカケラも無い、ゆるっと工作ですが、まぁ良いかと。(^^ゞ で、テンダーを探していたら、転げ出たのがコレ! 珊瑚B…
ようやくキャブ下まで辿り着きました。ちょちょいと終わらないところは、流石に大型機です。(^^ゞ。 機関助士側のキャブ下は、実物はウネウネとのたくった印象が強いのですが、横方向に平行に走る感じにまとめました。 前回製作のオイルポンプ箱、キャブの縦樋、ランボード下のエアー配管も追加しています。 機関士側には速度計を追加しました。動輪側はランボードから降りるステーを2ミリ丸棒と2ミリパイプで挟み込む構造にしてみましたが、少しゴツ過ぎです。ここでキャブ下の補助エアタンクが無い事に気がついて、 3ミリ丸棒に配管して、キャブ下に付けようというところで終了です。工作室はガレージ改造ですから、つま先が霜焼けに…
16番の日本型蒸気機関車にとって、1軸従台車は悩みの種です。とにかく簡単に、且つ宮沢模型D50ペッタンコ従台車を越える表現を目指します。 取付具合を確かめます。これでは尻上りで駄目ですね~、フレームの取付も検討しながら進めます。 インナーフレームのパーツです。左からフレーム取付部、内側フレーム、ウエイト兼車軸押さえ板取付部、車軸押え板となります。シュパーブラインのように従台車の外枠でウエイトを稼げないので、内側フレームは厚板加工としました。 できる限りネジ止めで組んでいきます。 内枠だけをフレームに組み付けて塩梅を見ます。 従輪は11,5 日光モデルのピボット軸です。 内枠に外枠をハンダ付けし…
温め器のまわりの配管がひと段落したので、キャブ前面から火室まわりに進みました。9ミリの蒸気機関車ですら、フルディテールに近い現在、ある程度の追加工作は必要だろうと考えていますが、懐具合と相談しながら、腕前に見合った、ゆるっと加工を続けています。 着手前のキャブ前面です、ロストの発電機座金がついていますが、発電機の取付足は短く切り詰めてあり、裏側から固定することが出来ません。そこで配管を使って固定する、オダマシ工作を発動しました。 発電機にキャブの前妻板から出ているスチーム管を取付け、これを位置決めに使って、発電機を付けてしまえと安直に考えました。 発電機は上手く固定出来たのですが、発電機の前に…
覗き趣味の悪癖のために泥沼化しましたが、後は楽しい配管工!とばかりニヤニヤ始めましたが、パイピングの知恵の輪についてはC51に匹敵する、たいへん楽しめる機関車です。 デッキ上部を保持する枠の中に、考えた末、担いバネを追加しました。ドロップのパーツ、おそらく中学生時代に横浜市関内のトビーで買い込んだパーツが、なんと50年以上のデッドストックに終止符を打ち、ついに日の目を見たのです。右のリングは配管の継ぎ手を2ミリパイプから切り出した物、左はシリンダーからの排気の形状に曲げた真鍮線です。 給水ポンプから伸びる給水管とポンプの排気管をハンドレールに帯金で吊りました。帯金をU字に曲げて配管を抱き込んで…
覗き趣味を満たすために門鉄デフレクターに改装しましたが、これはなかなか厄介です、というのは、D50はデッキまわりがゴチャついていて、省略しづらいのです。覗き趣味は辛いよ!になって来ました。(^^ゞ 煙室扉の前、温め器の上にのる網目板を追加したところです。ただ乗せただけに見えますが、 横から見るとこのように四角のデッキ支えの枠を追加しました。要は門鉄デフレクターに改装しなければ、省略出来たディテールが、シリンダーのバルブ点検箱以外にもあった!というオソマツ。(^^ゞ。気楽に門鉄デフレクターにしようなんて決める浅はかさを痛感しましたが、時すでに遅し、もうやるしか無い! 先ずは切屑から、枠のコの字を…
自作エアータンクをランボードに取付けます。今まではタンクにバンドを付けてからランボードに取り付ける→バンドが緩む。ランボードにバンド通しの穴を開け、エアータンクを締め付けてランボードに固定→正確な位置に付けづらい。今回は正確な位置に、エアー配管を利用して仮止めして、バンドを巻く工程としました。(^^ゞ 先ずはエアータンク両端にエアー配管用の穴を開け、エアータンク本体には水抜き穴を開けました。これはフラックスを内部に残さないようにするためです。 両端とも、内側に引っ込んだ位置にハンダ付けするため、コテ先の細い物を使いました。 goot製品で黄色のボタンを押すとハイパワーと言うものです。ボタンを長…
宮沢D50を直していて感じるのは、上回りのエッチング部品はたいへん正確で、リベットなどもシッカリ表現されている優れた製品だと言う事です。宮沢D50は今回で3回目ですが、ようやく気付く呑気ものです。 放熱管はこれまでヤットコでクネクネ作っていましたが、治具のような物を作りました。5✕1の1ミリ厚アングルに真鍮の小釘を取付、巻き付けたら良いさ〜と、昨夜、布団の中で考えました。 グネグネと巻き付け試作しています。真鍮線は百均仕入ですから、お気楽に作れます。 いくつか作りました。真面目な人なら、こんなもん使えねえ!となるのでしょうが、そこはゆるっと、コリャ〜行ける!としました。治具が釘なので、両端の曲…
ついつい勢いづいて連作しましたが、同形式の連作は加工方法を忘れないから楽チンです。出来栄えは別にして、(^^ゞ。 先ずは機関士側のキャブ下の配管です。上の未加工で分かる通り、シュパーブラインC53は、オリジナル状態でも2列のエアー配管がありますから、追加は分配弁周りと火室だけ、後は速度計だけで、直ぐに終わりました。 残るはフロントフレームのぶった斬りで温め器を上回りに付けるだけ。これもサクサク切り落としました。 フランジと管継ぎは2ミリパイプの輪切りです。6個スライスして薄めを温め器のフランジに、厚めを管継ぎに使います。なんとイージーな!(^^ゞ。 フレームから2本立ち上がっている、煙室支えの…
カツミシュパーブラインC53はたいへん優れた製品で、少しだけのディテール追加で、スチームを洩らすような生き生きとした雰囲気になります。 追加はキャブからランボード下のエアー配管、暖房管、火室脇の?配管だけです。その他ではハシゴの上に乗り台? サンドボックスにリベット帯、ボイラーにはブロワー管をハンドレールの上に追加しました。ブロワー管は製造された当初は機関士側に太い配管があり、助士側へは付け替えだと思います。 上は1ミリの暖房管、下は05のランボード下のエアー配管を曲げたところです。暖房管には2ミリパイプを輪切りにした管継ぎを通しています。管継ぎはロストパーツを使いたいのですが、金欠なので、ゆ…
空気作用管の取付を失敗したC53ですが、何とかやり直しをしないで済むように、お騙し工作を連発しています。真面目な方はやり直すんでしょうが、そこはゆるっと逃げたいローカの心です!?(^^ゞ ディテール追加で、出来の悪いドレン用の空気作用管を目立たなくする、お騙しゆるっと工作作戦を発動しました〜。 まずは左右の砂箱を結ぶ空気作用管を取付けます。両側の砂箱に燐青銅03線を突っ込みました。 空気作用管とエアー配管にそれぞれ取付の割りピンを取付けます。作用管には03の真鍮線、エアー配管には02✕05の帯金を使用しました。 続いて安全弁の取付座金を02✕3の帯金から製作します。安全弁の両側にリベットを打ち…
C53型は全盛期の形式写真が少なく、キャブ下等は影になっていたりで、配管の取り回しが分からない部分が多く調べるのに時間を取られました。 なんとかここまで漕ぎつけました。空気作用管はシリンダーのドレンコックに3本、動力逆転機に1本、左右の砂箱に2本ずつ走るはずですが、ドレンの配管以外ははっきりとわからずじまいで、更に戦前の写真を見ると妙にのたくっていて格好が悪いので保留してあります。 キャブ下に2本並んで付く配管は難しいです。今回も実物のように整然とはなりませんでした。割りピンを差し込んで具合を確かめていますが、これは図面を書いて曲げる箇所を正確に割り出してから取り付けるべきでした。 コンプレッ…
フロントデッキが決まって、温め器さえ配管すれば、後はちょいちょいと思っていましたが、なかなかどうして、 長く楽しめそうです。 本日はここまで! 機関士側のエアー配管の前半分とキャブ下の内側に追加をしました。 開始前の状態です。エアータンクやコンプレッサーにも配管はありません。どれ〜ゆるっとやるか〜と始めましたが、 エアータンクやコンプレッサーはパーツ取付前に配管しておかないと、ハンダ付け出来ません!やむなく真鍮線を突き刺して、ボイラー側の1点でとめました。 続いて難しいシリンダー外側に回り込むエアー配管です。シリンダーを組付けて、配管が当たって下回りが入らないという事態を避けました。配管は上が…
改造も終盤です。気を抜かずにゆるっと楽しみながら進めます。 火室に吐出し弁、吸水と暖房の配管、二子三方コック、エアーの配管を終えました。 先ずは最も内側の吐出し弁と、火室に沿ったエアー配管を吊りました。 続いてランボードの縁のエアー配管を割りピンで取り付けます。ランボードから浮かすために真鍮の端材をスペーサー代わりに挟んで固定しました。 続いて二子三方コックと、その前に小振りな吊り金具を、エアー配管の内側に貼付け、二子三方コックの更に内側に暖房の配管を取付けます。エンドビーム手前に真っ直ぐ下りる足?は1ミリ線で、うねる暖房管をイモ付けしてからU字の帯金を噛ましてエルボらしく見せています。 最後…
老人疲れやすく、カマなりがたし。機関士側のキャブ下だけ配管しました。 ランボード下のエアー配管、速度計、吐出し弁、泥溜、分配弁までで今夜は終了〜。しました。 ウイストジャパンの分配弁とカツミの泥溜です。その他のパーツは手作りです。 分配弁はハンダ付け部分を磨いて、タミヤの逆ピンセットで挟んで組み立てました。 挽物の泥溜にはあらかじめ配管と取付足を穴を開けてから真鍮線を差し込んでハンダ付けします。この足が作業を楽にさせます。 泥溜の足は長いまま、足を引っ張って火室に密着させ、角度も決めて、内側から足をハンダ付けします。 分配弁はエンドビームに穴を開け、これまた逆ピンセットで保持してハンダ付けしま…
レイアウト配線作業の疲れは汽車いじりです癒やす。やっぱり汽車いじりは楽しい! 粉を吹いてますが、17年前に未塗装完成とした宮沢C58です。温め器周りの配管間違いとATS発電機の取付け、キャブ吊環と空気作用管の追加をしてみます。 給水ポンプとコンプレッサーからの排気管を追加、ATS発電機、キャブ吊環を追加、砂箱の蓋は釘の頭だったので止具を帯金で付けました。キャブはドアを撤去したタイプにしてありました。 空気作用管は02燐青銅線を05幅、03厚の洋銀帯金で押さえただけ、お気軽工作です。砂撒き管元栓は真鍮線のサンドパイプに百均で買った銅線を巻いただけですが、まぁ雰囲気は出てるんじゃないかと思ってます…