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一晩がかりでタコ坊主を揃えました。(^^ゞ 蒸気機関車は手間暇が掛かります。しかし、世話の焼ける機関車はだんだん可愛くなって来ますから、それで良いのだ〜。(^^ゞ 昨夜の反省を踏まえて先に右に置いたサンドドームを削りました。頂点の位置を糸鋸で彫り込んで高さを出しました。いやはや昨日のミス品の高いこと、(^^ゞ スチームドームはまたもや頭を輪切りにして高さを落としました。センターの2ミリビスを旋盤に咥えての加工なのでダマシダマシ糸鋸を当て、天パネ!(^^ゞ 切り落とした右のテッペン部分は小型機の煙室扉に使えそうです!(^^ゞ これは楽しみ。 タコ坊主がふたつ並んで咲いている〜。(^^ゞなんとか形…
毎日、間違い探し状態です。(^^ゞ。正解はキャブからスチームドームへの給水管、サンドボックスの砂撒きレバーの引き手、サイドタンクに給水口と油箱が付きました、(^^ゞ、です。 軽便蒸気機関車もなかなかディテールは賑やかですね。(^^ゞ。 スチームドームの給水管の引き込み口には逆止め弁らしき物が付いていますから、2ミリパイプから加工しました。パイプに貫通しているのは1ミリ洋銀線で、これがドームに入ります。2ミリパイプには洋銀線と直角に08の穴を開けて、キャブからの給水管を通します。今日は微小パーツを飛ばさないように洋銀線を通してから寸法に切りました。(^^ゞ。 先に砂撒きレバーの引き棒を付けてから…
簡単に作るって今日は蛸入道ひとつだけかい?(^^ゞ。まぁ、そんな日もあります。 用意したのは14ミリの丸棒と16ミリ銅パイプ。丸棒は金属素材を扱う専門店から通販で、銅パイプはホームセンターで買い求めましたが、最近見かけません、(^^ゞ。冷媒配管工事業者さんから半端を分けて貰うのも良いかと思います。 銅パイプはパイプカッターで切れました。 真鍮丸棒はそうは行かず、パイプカッターで傷だけ付けて、糸鋸で気長に回しながら切りました。1ミリ彫り込んだら60度回しといった具合です。 センターに2ミリ穴を開け、ドームの下部を6ミリドリルで彫り込みました。この浚った穴から2ミリビスを通して、てっぺんをダブル・…
進めました~(^^ゞ、何が?どこが?って、ドームのテッペンに蓋と汽笛が付きました!。 昨日の画像、サンドボックスにもスチームドームにも頭には何も乗っていません!(^^ゞ。で、サンドボックスは高過ぎたのでした。 先ずはサンドボックスの裾を削り、高さを1ミリ弱は下げました。裾にサンドパイプを取付け、蓋は銅釘を利用します。(^^)。 蓋にはテッペンに取手代わりの握りを虫ピンで付けました、ここらあたりがボールドウィンの特徴のひとつです。(^^)b。また、砂を落とすレバーをサンドパイプの横に植込みました。空気作用管はありませんから。 軽便蒸気機関車についてはわからないことばかりなので参考書と首っ引きです…
突然ですが、仕掛で放置されていたOナローのCタンクの仕上げにかかりました。フェイスブックで参加している大きな鉄道模型を楽しむグループに、素晴らしく可愛らしい単端式が投稿されたのに刺激されて、やったる〜と、(^^ゞ。 作業開始前の状況です、スチームドームが未着手だったので、取り掛かりましたが、このドームの長さではドリルのチャックに噛ませられないのでした、(^^ゞ。 とりあえず、ドーム先端に嵌めた丸棒を長い真鍮パイプにハンダ付けして、チャックに噛ませようと考えました。 インパクトドライバーに特大のチャックを噛ませて、ヤスリに押し付けゴリゴリと、(^^ゞ。 やっちまった〜、テッペンが尖って気に入らず…
カツミシュパーブラインC53はたいへん優れた製品で、少しだけのディテール追加で、スチームを洩らすような生き生きとした雰囲気になります。 追加はキャブからランボード下のエアー配管、暖房管、火室脇の?配管だけです。その他ではハシゴの上に乗り台? サンドボックスにリベット帯、ボイラーにはブロワー管をハンドレールの上に追加しました。ブロワー管は製造された当初は機関士側に太い配管があり、助士側へは付け替えだと思います。 上は1ミリの暖房管、下は05のランボード下のエアー配管を曲げたところです。暖房管には2ミリパイプを輪切りにした管継ぎを通しています。管継ぎはロストパーツを使いたいのですが、金欠なので、ゆ…