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ランボードから上のパイピングを終えたところでキャブを少し触りました。 追加は前面の庇、発煙筒、ベンチレーター、暖房安全弁、吊環です。 いじる前の状態です。吊環の穴だけが開いていますから、吊環を追加します。 穴が08でしたので03を使いました。巻き癖を付けてから差し込みました。 吊環のサイズを揃えるために06真鍮線を通して裏から締めます。裏でハの字に曲げて、ハンダ付けしました。 暖房安全弁は真鍮の小釘から整形、暖房安全弁は1ミリパイプです、共に2ミリパイプから切出したベースを通してからハンダ付け、続いてベンチレーターに05真鍮板の小片を乗せて塩梅を見ています。吊環のリングの付け根にはウインドシル…
改造も終盤です。気を抜かずにゆるっと楽しみながら進めます。 火室に吐出し弁、吸水と暖房の配管、二子三方コック、エアーの配管を終えました。 先ずは最も内側の吐出し弁と、火室に沿ったエアー配管を吊りました。 続いてランボードの縁のエアー配管を割りピンで取り付けます。ランボードから浮かすために真鍮の端材をスペーサー代わりに挟んで固定しました。 続いて二子三方コックと、その前に小振りな吊り金具を、エアー配管の内側に貼付け、二子三方コックの更に内側に暖房の配管を取付けます。エンドビーム手前に真っ直ぐ下りる足?は1ミリ線で、うねる暖房管をイモ付けしてからU字の帯金を噛ましてエルボらしく見せています。 最後…
ちょいちょいと簡単に終わるはずが進みません!長く楽しめて良い事づくめの製品です。 煙室まわりにはオイルポンプ箱、バルブ点検蓋を追加しました。製品のオイルポンプ箱はシュパーブのD51等との共通パーツで、C54までのデカい箱ではないので新製しました。バルブ点検蓋はデフレクターを付ければ隠れますから、標準タイプや大鉄のデフレクターを付ける場合は不要です。この機関車には門デフを付けようか?との悪巧みを考えているので、覗き趣味?の満足度を上げるために付けました。 右の3個はオイルポンプ箱、左はバルブ点検蓋のパーツです。端材の中から集めて加工。オイルポンプ箱の本体?は5ミリの角材です。 ちょいちょいとハン…