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16番の日本型蒸気機関車にとって、1軸従台車は悩みの種です。とにかく簡単に、且つ宮沢模型D50ペッタンコ従台車を越える表現を目指します。 取付具合を確かめます。これでは尻上りで駄目ですね~、フレームの取付も検討しながら進めます。 インナーフレームのパーツです。左からフレーム取付部、内側フレーム、ウエイト兼車軸押さえ板取付部、車軸押え板となります。シュパーブラインのように従台車の外枠でウエイトを稼げないので、内側フレームは厚板加工としました。 できる限りネジ止めで組んでいきます。 内枠だけをフレームに組み付けて塩梅を見ます。 従輪は11,5 日光モデルのピボット軸です。 内枠に外枠をハンダ付けし…