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キハ402000番台:烏山線 東北本線の宝積寺から分岐して烏山までを結ぶ烏山線。 未だに非電化で、私がEF57目当てで宇都宮へ訪れていた頃はキハ10系が配置されていましたが、昭和54年頃から交代し
真岡鐵道にお邪魔したあとちょっと足を伸ばして烏山線に。本数も少ないので1発で絵になるところはないか?ということで滝駅近くに来ました。もうお分かりだと思います。那珂川の支流である江川にある名爆・龍門の滝。そこで烏山線のACCUMを捉えようとの企み。
栃木県那須烏山市にある"JR烏山線烏山駅"を久しぶりに訪れてみた。実に15年ぶりにこの地を訪れてみたので、昔撮影した写真も振り返ってみる。 趣味でもある...
47都道府県の中でも"栃木県"は私の好きな場所のひとつでもある。"栃木県那須烏山市"とその周辺を満喫した時の写真。 別の記事で"写真に残すこと"という...
栃木県那須烏山市、烏山線の終着駅。宇都宮からの所要時間は50分ほどです。蓄電池車両を充電するため架線が張られており、到着したACCUMはすぐさまパンタグラフを上げて充電に入ります。駅名標。烏山の伝統行事である「山あげ祭り」がデザインされています。ちなみに当駅の七福神は災害を防ぐ神、毘沙門天。ホームは1面1線のみですが、かつては反対側にもホームがあった跡が残っています。ホームの先端、車両1両分くらいの部分...
栃木県那須烏山市(旧・南那須町)。付近を流れる荒川が大きく穿入蛇行してつくられた河岸段丘上にある駅で、主要な通りから離れた小さな集落の中に位置します。そのため烏山線の駅では最も静かで、のどかな雰囲気が漂います。隣の大金から歩いてきましたが、鉄路を大きく迂回して回り込むようなルートになりました。なんとここも、途中駅の滝と同じく駅名標がありません(残念)。それでも七福神の案内板はあり、当駅の神様は恵比...
栃木県那須烏山市。旧南那須町の中心部に位置し、かつての南那須町役場である那須烏山市南那須庁舎の最寄駅でもあります。烏山線の途中駅の中では、駅周辺の街並みが最も開けている印象があります。駅名標。ここにも烏山線オリジナルデザインのものがありました。烏山線の起点である宝積寺とともに、縁起の良い駅名として有名です。ちなみにこの駅の七福神は打出の小槌を持った商売繁盛の神、大黒天。ホームは2面2線で、列車交換...
栃木県那須烏山市。近くにある「龍門の滝」がそのまま名前の由来になっている駅。ちなみに駅の所在地も「那須烏山市滝」となっています。駅名標…はなぜか撤去されており、七福神を示す看板のみが立っています。この駅は水と農業の神、弁財天。ホームは1面1線のみ。烏山方に向かって少しカーブしています。ホーム上には庇とベンチがあります。駅入口。駅舎はなく、踏切の横から階段で直接ホームに入ります。踏切を渡って右の道を...
栃木県塩谷郡高根沢町、田園風景の中に単式ホームがあるだけの簡素な駅。烏山線が東北本線と分かれて最初の駅ですが、早くも景色はのどかになり、ローカル線の雰囲気はぐっと高まります。駅で紹介されている七福神は、長寿の神、寿老人。駅名標。旧国名「下野」が付く駅は意外と少なく、ここと日光線の下野大沢のみです。ホームは1面1線のみ。幅は細く、簡易的な庇があるだけです(ベンチもしっかりとしたイスではなく、もたれか...
鴻野山から歩いて隣の駅へ。町境は山越えではなくちょっとした坂という感じでした。栃木県塩谷郡高根沢町。ホームの向かいに県立高根沢高校があり、通学での需要が高そうな駅です。駅周辺にもまとまった街並みが広がっています。駅名標。いくつかの駅で見かけた烏山線独自のデザインのものがあります。いちごとカラス。ホームは1面1線ですが、かつてはもう1つホームがあったようで構内は広くなっています。駅舎はコンパクトなも...
各駅探訪No.827~833は、栃木県は宇都宮の少し北、宝積寺から延びるローカル線・烏山線の全駅を取り上げます。烏山線は10年以上前の夏に一度乗りにいったことがあるのですが、そのときにはまだ重々しいキハが走っていました。しかしその後、蓄電池車両の「ACCUM」が導入されたり、駅舎が建て替えられた駅があったりと、だいぶ景色が変わったようです。今回は、各駅の現在の様子を見つつ、昔の写真があればそちらも紹介していきたい...
18きっぷ24夏-栃木編(8) 烏山線 烏山駅 ~バスに乗り遅れて泣く泣く折り返す・・・~
宝積寺駅から烏山線の烏山行きに乗車しました。車内はほぼ満席状態。お盆休みの観光客でしょうか?列車は線内唯一の交換可能な駅の大金駅に到着。ここで多くの下車があり、先頭車両での精算にかなりの時間を要しました。Suicaで入場した人が多いみたいでしたが、そのSuicaが使えないようです。車掌さんが大変そうでした。定刻よりも結構な遅れでやっと出発となりました。実をいいますと、終点の烏山駅でバスに乗り継ぐ予定にしてい...
18きっぷ24夏-栃木編(7) 東北本線 宝積寺駅 ~烏山線の蓄電池駆動電車に乗り換え~
氏家駅から東北本線上り列車でまたまたひと駅戻ります。次の駅は宝積寺駅。列車は2番線に到着。乗り換えのため下車します。 宝積寺駅は栃木県塩谷郡高根沢町宝積寺にあるJR東日本の駅。高根沢町役場の最寄り駅です。宝積寺の町は高根沢町の西の端、鬼怒川の東岸に位置しています。看板によると川沿いに「鬼怒川グリーンパーク」というレジャー施設があるそうです。乗り入れ路線は当駅の所属線である東北本線と当駅を起点として...
趣味"立ち食いそば"と言わんばかりの頻度で、私の主食と化している。今回は蕎麦を求めて栃木県小山市と少し寄り道に栃木県塩谷郡高根沢町を訪れた。 惜しまれつ...
今晩は、鉄道写真愛好家のなまでこです。お加減いかがですか。 関東地方へお出かけの旅。栃木県の宇都宮駅付近でみかけた電車です。 烏山(からすやま)線が開通1…
烏山線・乗車記録(動画)【2023冬の18きっぷ】蓄電して走るステキな電車♪
12月11日に乗った、烏山線です!動画をつないで5分にしたので、良かったら見てください。烏山線はワンマン電車で、2両編成です。最大の特長は「蓄電池」で動く...
今日は川崎で仕事終わった後、湘南新宿ラインで宇都宮まで行きました。その後は烏山線往復。朝の鶴見線、大川駅まで行ったのに続いて、鉄分補給の1日となりました。...
残暑が厳しいので、涼しげな画を。2007年7月 D200 SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACROにほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
田んぼの向こうからゆっくりやって来た。朝の宇都宮駅。この頃は、まだ湘南色の電車も見れた。2007年7月 D200 SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO(二枚とも)にほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
ミステリー列車:銀河鉄道999(初代) 昭和54年に運転された、初?の本格的ミステリー列車「銀河鉄道999」。 松本零士原作のSFアニメで、「宇宙戦艦ヤマト」に続いて大ヒットとなりました。この人気
烏山線100周年と芝桜:東口の新しい複合施設内の新みんみんへ(最終・その8)
初めての方はその1から読んでくださいその2はこちら その3はこちら その4はこちらその5はこちら その6はこちら その8はこちら 引続き乗車している間、剛さんからとある餃子みんみんの空き状況を調べてほしいとのことですが、特にそういうのは見つからず。 その間に目的
初めての方はその1から読んでくださいその2はこちら前回の記事はこちら10:50頃に見送られる形で出発。尚ここから立席も増えてきました。出発直後、家族連れのお手製による100周年祝いのものが外に出てきましたが、こちらは撮影できず。 途中の仁井田駅。 駅舎と反対側の高
趣味"立ち食いそば"と言わんばかりの頻度で、私の主食と化している。今回は蕎麦を求めて栃木県小山市と少し寄り道に栃木県塩谷郡高根沢町を訪れた。 惜しまれ...
今日のねとらぼに「関東地方の都県」人気ランキング1位は栃木県、という記事があった。全国の魅力度ランキングでは下位の常連なのに、真逆の結果になっている。その栃木県で最も有名な山、男体山。山全体が二荒山神社の境内で、まさに尊い山なのだ。その男体山を背景に、鬼怒
6年前、年末の押し迫った今日、栃木県まで撮り鉄に行っていた。個々の記憶は薄れてしまったが、カウントダウンのキハ40のシャッターチャンスをできるだけ生かそうと思っていたのだろう。歳末の気ぜわしい時期、今のうちに撮っておかなければという気持ちが優先したのだと思う
この時はもう烏山線にキハ40はいない。真岡鉄道と掛け持ちで撮り鉄したのだろうか。それとも久々の烏山線訪問だったのか。最もポピュラーな撮影地龍門の滝で。キハがいたころは、そのエンジン音で近づいて来るのが分かったが、アキュムは音がしないのでいつ現れるか集中しな
キハ40の引退情報を知ってから、烏山線にはよく撮り鉄に行った。できるだけいろんな場所で撮ろうと思ったが、鴻野山は2枚しかない。ここで撮るには、路駐することになるのが、気になったからだと思う。烏山線は県道10号線と並行して走っているが、この鴻野山駅はその二つが最
【旅行記】サンライズ出雲&18きっぷの旅2021春 7日目―イスラム横丁で絶品ビリヤニを食べる
ついに旅を始めてから1週間がたちました。7日目は鬼怒川温泉から今市に向かい、ついで日光線・烏山線の完乗に移ります。このままJR東海の管内に入り、静岡県内で一日を終えるか、それとも首都圏で終えるか、悩みながらの移動になりました。東武電車&SL大樹号を激写!疲れをとるためぐっすり眠った僕は、9時に起床しました。どうせ朝風呂も開いてないし、そもそも早起きする理由がありません。ゆっくり起床して荷造りを済ませ、チ...
烏山線は丘陵地帯を縫って走っている割には、俯瞰ポイントが少ない。この場所は、東日本大震災で山崩れが起きた所で、ここだけが視界が開けている。雑草が生い茂り、蛇や蜂が気になるので、冬以外は立ち入る気はしない。撮影日は2013年12月。今のうちにキハ40を撮っておこう
2017年11月、この時はもう烏山線をキハ40は走っていない。それを承知でなぜここに行ったのか。何となく行ってみたくなったのか。それとも何かのついでだったのか。ここは烏山線を俯瞰できる数少ないポイントの一つ。キハを追っかけていた頃、ここを見つけるのに苦労した。今
この時季の写真を当たっていたら出てきた1枚。2013年、もうこの頃から烏山線に撮り鉄に行っていたのか。何度も訪れたポイントだが,この写真を撮った時のことは、全く記憶から消えてしまった。
2016年の今日撮った写真。この頃はまだ烏山線にキハ40が走っていた。そのキハ40を撮りに行ったのに、なぜアキュムなのか。まだアキュムは1編成だけだったが、この時間帯の上りか下りのどちらかの運行に就いていたのだろう。両方撮るつもりで、その一つをここで撮ることに決め
この日は一面、霧が立ち込めていた。運休か大幅な遅延か。これからどうしようかと考える。しばらく迷っていると、彼方から気動車の警笛が聞こえてきた。まさかと思ったが、次に線路から音が伝わって来た。キハ40が現れた。信じられないがほぼ定刻。近くの無人駅には何人か乗
撮り鉄の機会もなく、ブログも疎遠ぎみになってきた。場をつなごうと、この時季の過去の写真をざっと見て、この写真を載せることにした。この頃は、キハ40を撮っておこうとコンスタントに烏山線を訪れていたので、それなりにフルシーズンの写真が集まった。6年前は・・・もう
鉄道開設以来のものをテーマに、駅や橋などをブログを書いてきたが、そろそろタネ切れになってきた。ふと気づいたのが、烏山線の鬼殺し踏切。インパクトのある名称にもかかわらず、命名の由来は分からないらしい。烏山線が開通したのが大正12年。昭和の時代にはこの踏切設置
烏山線の荒川橋梁も開業以来のものだろう。烏山線の鉄道唱歌にも登場している。「森田に聞こえし発電所 小塙をすぎて荒川の ながれにわたす鉄橋に かかれば音のかまびすし」発電所はたぶん今は無くなっているのだろうが、この近くでクジラの化石が出てきたことがあるらし
那須烏山の「山あげ祭」が3年ぶりの有観客で開幕しましたね。2016年の呑み鉄旅で、偶然、この祭りに巡り会いました。キハ40系は、津軽線や江差線、札沼線、そして三角線でも乗った全国区の気動車だ。懐かしい国鉄色にリバイバル塗装されて、前面には“毘沙門天”のキャラクターが描かれている。烏山線は東北本線の宝積寺から分岐して那珂川河岸の烏山まで走るローカル線。宝積寺、大金(おおがね)なんて縁起のいい駅もあって、沿線7駅に七福神をキャラクターとして割り当てている。起点の宝積寺駅は隈研吾氏のデザイン。天井に貼った針葉樹合板のレリーフが暖かさと軽やかさを表現する。2両編成は超満員、浴衣姿のお嬢さんが乗り合わせたりして、今日が「山あげ祭」であることに気付く。車内に冷房の設備はなく、扇風機がせっせと首を振って涼風を届けてくれ...山あげ祭と八溝そばと東力士と烏山線を完乗!
DD51842牽引12系客車:快速「烏山山あげ祭り」 栃木県烏山の「山あげ祭」の開催に合わせて運転された、上野から烏山までの直通臨時快速列車。 東北線経由から、日光線や両毛線、水戸線など、あらゆる
今回は#居酒屋新幹線の#7 宇都宮・古酒編でススム(高宮進)訪れた酒蔵へ行く旅のお話しです 久しぶりに降りた宇都宮駅(餃子食べたいw) #居酒…
【施設紹介】JR烏山線 烏山駅(栃木県那須烏山市)―蓄電池電車が充電する駅
今回は栃木県那須烏山市にある烏山駅をめぐります。2014年に蓄電池列車「ACCUM」が導入された盲腸線、JR烏山線の終着駅です。▲どこか芸術的なデザインの烏山駅舎駅舎はローカル線によくある平屋の箱型ですが、待合室部分(終端部方面)のみ大型ガラス窓が取り入れられています。駅舎内の様子は後ほど見るとして、まずは駅周辺の様子からご覧ください。▲古い町並みが残る烏山駅前の風景烏山駅前から駅北西部にかけて、那須烏山市の...
烏山駅に9時に到着。烏山から前回は那珂川町を通り、東野鉄道跡ポタをしました。 烏山駅すぐ近くの清水川せせらぎ公園。烏山線の車窓からも里山にポツポツ立っている桜がきれいでした。当地はこの日(2022年4月10日)が、満開のようです。 県道29号で、茨城県側へ向かいます。曲線を描く那珂川を境橋で渡っていきまして、 桜も眺めながら、ゆるーく上っていきます。 気温が上がってきまして、汗かいてきました。県境の峠を越えます。バス停も「県境」。 国道293号に入ります。この辺りは旧美和村。鷲子と書いてトリノコと読むとは、趣きがある地名です。緒川に沿って、下っていき、道の駅みわ「北斗星」に到着します。 このあ…