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"全国旅行支援"を利用して青森県青森市を訪れたが、過去に訪れた青森県も紹介。有名な歌謡曲にも描かれている"龍飛埼"を訪れた時の話である。 【ブログテーマ...
蟹田の展望台で、透ける螺旋階段を上る<日本縦断紀行Classic 23日目-5 蟹田>
蟹田 ('03.9.23) 青函トンネルの竜飛海底駅から、特急スーパー白鳥に乗り、午後3時15分、蟹田駅に到着。 さようならスーパー白鳥 青函トンネル最後の…
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 先々週に歩いた新青森3daysをお送りしています。 今日は最終日。津軽線完歩の一日です。 <2024/10/3 津軽線2日目 蟹田→青森> 新青森4days3日目は津軽線を歩く。 0603新青森発の奥羽本線で青森駅へと移動。 青森駅で津軽線に乗り換えて蟹田駅まで590円の乗り鉄旅。 昨日の段階では夕方から雨との予報だったが、今朝の段階で昼からと変わり、空は既にどんよりとした…
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今回から、先々週に歩いた新青森3daysをお送りします。 今日はその初日。津軽線の1日目です。 この日は〇〇のせいで、途中で進めないという状況に陥りました。 <2024/10/1 津軽線1日目 三厩→蟹田> 今週は新青森駅をベースとする新青森4days。 先々週に続き、本州最北端の県を歩く。 今回も前日の車移動。 今回は1060kmのドライブで、新青森駅近くの東横インにベー…
皆様、こんばんは! 新青森3days3日目は、津軽線を青森駅まで歩いて津軽線完歩です。 今日も昼から雨の予報。 その通り昼頃から雨がぱらつきますがぱらつくレベル。 最後の最後に傘を使うハメにはなりましたが、予報よりは良い方向に振れました。 さて明日は本降りの雨が、特に朝は降るとのこと。 ということで一日早いですが撤退することとしました。 気付きました? 上の4daysが3daysに変わってること。 気…
皆様、こんばんは! 今週も青森県を歩きます。 昨日前日移動して、今日から新青森4daysと4日の予定で歩きます 今日初日は、津軽線の三厩駅から蟹田駅までを歩きました。 この区間は災害で代行バスが走る区間です。 列車はもう何年も走っていませんが、駅舎はどこも綺麗に掃除され、大切にされていました。 何とか復旧してもらいたいところですが。。。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日の一枚は線路…
今回は「○年前の今日」シリーズから、9年前の今日(2015年7月3日)撮影したキハ40 565をご紹介させていただきます。この時は「海峡号」の復活運転があるというので青森へ行きましたが、その前日に津軽線の三厩駅付近で撮影しました。見送り写真ですが、これから森の中へ入って行くように見えないでしょうか。津軽線の蟹田-三厩間(28.8km)は、今年5月23日に沿線自治体で唯一廃線に反対していた今別町が鉄道復旧を断念する意向を表明...
私が持っている1974年10月の交通公社北海道時刻表より、本州と北海道を結ぶ民間の航路時刻。1995年に廃止された函館・野辺地航路が左上に。三厩・福島航路は1965年から始まり、何度か休止期間を挟み1998年を最後に廃止。1日2往復のみ、晩年は夏季(7・8月)のみの運航とひっそりとした航路でしたが、青函トンネルの工事期間は工事関係者や資材を運ぶのに活躍していました。一方で、北海道の福島港。ここにフェリーが停泊していたはず...
三厩駅から三厩の港へと移動しました。 ここが国道339号と280号の境目。道路には国道のおにぎり型の看板もあります。339号は弘前から藤崎・五所川原・小泊を経由し三厩港への道。(国道280号の起点、青森市上古川交差点)そして松前街道とも呼ばれる280号は、青森市から蓬田・蟹田・平舘・今別を経由し三厩港、そして北海道福島町を経由し函館市へと続く海上国道となっています。桜島と鹿児島市街をフェリーで結ぶ244号や愛媛県と大...
ここは、本州の極地である。この部落を過ぎて路は無い。あとは海にころげ落ちるばかりだ。路が全く絶えてゐるのである。ここは、本州の袋小路だ。太宰治「津軽」より。JR津軽線の終点・三厩駅。 2022年の豪雨被害から列車は来ておらず、先日沿線で唯一廃止に反対していた今別町も自動車交通転換に合意した為途中の蟹田駅~三厩駅間の廃線が決定的になりました。津軽線の今回廃線となる区間は、昨年夏にレンタカーで各駅訪れて写真...
日本海が見える絶景の温泉ホテル・ホテル竜飛今回、訪れた龍飛崎で宿泊した宿のホテル竜飛は津軽海峡に面し断崖絶壁に立ってます。何が素晴らしいのか・・・①天気が良ければ北海道が見えて絶景が楽しめる②何と言っても海幸一杯の新鮮料理がいい③温泉宿であることから 冷
キハ40系盛岡色:津軽線 345D ※本記事は、2018-03-24に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年3月のダイヤ改正で、八戸線のキハ40系が「うみねこ」を除きすべてキハE130系
もう随分と前になりますが2005年7月の旅鉄日記。 ●2005年7月大宮→八戸(泊)→野辺地→大湊→野辺地→蟹田→三厩→蟹田→青森→八戸→大宮 JR東日本エリアの新幹線・特急が乗り放題という鉄っちゃんには嬉しい「三連休パス」を利用し青森県のJR大湊線とJR津軽線の両線を乗り潰しトライ。スケジュールの都合上実質1日(連休最終日)の乗り鉄でしたが。
【青森4泊5日旅】3日目:棟方志功記念館、ねぶたの家ワ・ラッセ、津軽線蟹田駅
弘前4泊5日旅3日目。青森駅を起点に、棟方志功記念館、ワ・ラッセ、JR津軽線を巡った一日。
津軽海峡駅巡り22秋(8) 津軽線 津軽二股駅 ~18きっぷ利用者の北海道上陸方法は?~
木古内駅から再び津軽海峡を抜けて奥津軽いまべつ駅に戻ってきました。11番線の到着です。 奥津軽いまべつ駅についてはコチラ→→前日の奥津軽いまべつ駅早速、隣接する津軽線の駅に向かいます。Wikipediaから拝借した駅周辺図を再掲します。津軽線の駅は左下の端っこにあります。線路を跨ぐ跨線橋を渡って地上階に降り、駐車場を抜けます。奥が奥津軽いまべつ駅、手前の平ぺったい建物が駐車場です。駐車場を抜けると先にも通...
津軽海峡駅巡り22秋(6) 北海道新幹線・海峡線 奥津軽いまべつ駅 ~何かと"特殊"な新幹線イチの秘境駅~
三厩駅から「わんタク」に乗車して奥津軽いまべつ駅に戻ってきました。「わんタク」は駅の真正面に停車しました。奥津軽いまべつ駅は青森県東津軽郡今別町大川平清川にある北海道新幹線と海峡線の駅。位置的には今別町の町役場がある海側の町からずっと南の内陸部にあって、かな~りの町はずれといった場所にあります。この駅は様々な意味で「特殊」な点が多く、書いておきたいことがいくつもあります。まず、駅の
津軽海峡駅巡り22秋(5) 津軽線 三厩駅 ~この駅に列車が再びやって来ることはあるのでしょうか・・・~
蟹田駅から「わんタク」に乗車して終点の三厩駅にやってきました。三厩駅は青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩東町にある津軽線の終着駅。津軽半島最北端の駅です。半島最北端の竜飛崎へはバスが出ています。ちなみに本州最北の駅は下北半島側にある大湊線の下北駅になります。現在は昨年夏の集中豪雨の影響で蟹田~三厩間は不通状態・・・列車はやってきません。そして昨日、津軽線の蟹田~三厩間は廃止も視野に入れた協議が開始されるとのニ...
津軽海峡駅巡り22秋(3) 津軽線 蟹田駅 ~蟹田駅以北は未だ運休中・・・~
青森駅から津軽線の蟹田行きに乗車しました。列車は奥羽本線と別れると左手に車両基地を見ながら北上を開始します。更に新油川信号場を抜けると左手に新幹線の車両基地、そして遠くに北海道新幹線の線路が並走するのが見えるようになります。右手は国道280号沿線の街を挟んで陸奥湾の海岸に並走する形で進みます。途中の奥内駅では貨物列車とすれ違いました。後方展望。津軽線も中小国までは津軽海峡を渡る貨物の大動脈です。しば...
津軽海峡駅巡り22秋(2) 奥羽本線 青森駅 ~すっかり様子の変わったターミナル駅~
新青森駅から奥羽本線の青森行きに乗車しました。車内は大混雑だったので、左側ドアにへばりつきます・・・。津軽線の分岐点は見れませんでしたが、青森信号場に向かう貨物支線の分岐点は確認できました。(Wikipediaから拝借した図↓ 青森駅構内扱いの滝内信号所から青森信号場までの線路が貨物支線です)列車は左にカーブしていくと終点の青森駅に到着しました。4番線の到着。 青森駅は青森県青森市柳川にあるJR東日本と青い森鉄...
【旅行記】Go To 夏旅2020 5日目(4)―津軽線キハ48で三厩へ
北海道は無理でも、できるだけ北には行きたい。北海道新幹線の開業でローカル線と化した、津軽線を通って三厩を目指します。それから折り返して青森に戻り、弘前まで行ったら5日目は終了です。▲津軽線キハ48と縦列停車する701系青森駅ホームにはキハ48形2両編成の三厩行きが停車していました。青森から三厩まで、そして折り返し蟹田までの長い道のりを、この車両で過ごします。車内はすでに乗客で賑わい、ボックス席は大方埋まって...
探し物をしていたら、こんなモノが出てきました。昔に青函トンネル内の「吉岡海底駅」を訪ねた時にもらった体験証明書です。日付を見ると1996年の元日に訪ねていたようです。記憶が曖昧ですが、大晦日に寝台特急あけぼののA寝台個室(シングルDX)を補助ベット利用で女房と二人で利用して出掛けた旅でした。青森駅からゾーン539きっぷで吉岡海底駅で下車して見学しました。オレンジカードは帰路に利用した北斗星で購入したものです...
【施設紹介】JR津軽線 三厩駅(青森県外ヶ浜町)―北海道に臨む本州最果ての駅
まさに、最果ての風情を醸し出していました。今回は青森県外ヶ浜町にある、JR三厩駅をめぐります。所属路線はJR津軽線。同駅は津軽線の終着駅にあたり、かつ津軽半島の先端部に位置しています。といっても、最先端の竜飛岬からは10キロほど離れていますが、それでも最果てを感じるには十分な場所でした。▲シンプルな三厩駅駅舎駅は山のふもとに立地しており、駅と海の間には集落が広がっていました。低層建築が目立ち、駅舎も天井...
津軽半島最北端・三厩駅。1日5本しか列車が来ない最果ての駅でぬくもりを感じる
津軽半島最北端にある三厩駅に下車した記録を残したブログです。三厩駅は、青森県東津軽郡外ヶ浜町にある津軽線(JR東日本)の終着駅。津軽半島最北端という立地から、三厩駅は最果ての駅として人気であり、東北の駅百選にも選ばれています。三厩駅は2019年から無人駅になりました。写真は有人駅時代の2016年に撮影しています。
【キハ40を追う~道南・青森・秋田編(Vol.4)】JR津軽線でキハ40の往復乗車を楽しんでから青森に宿泊
シリーズ4回目の今回は、新函館北斗から本州に戻り、ダイヤ改正により運用が終了するJR津軽線でのキハ40乗車をしたのち、青森で宿泊する様子をお伝えします。「奥津軽いまべつ」から「津軽二股」へはやぶさ518号で青函トンネルを抜け、本州に戻るとま