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コルゲート車体の軽量ステンレス車両【その1】 京成3600形 南海6200系50番台
今回は、現在通勤型車両の主流の一つになっている軽量ステンレス車体の黎明期に登場した、コルゲート付きの車両を6形式取り上げ、2回の記事にまとめています。 取り上げた車両の他に、地方私鉄に譲渡されて運用されている車両もありますが、今回は導入当初から現在まで同じ路線で運用されている車両のみを選んでいます。 今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。 youtu.be 6形式を取り上げる前に、オールステンレス車両の歴史を簡単に振り返ります。 軽量車体以前のオールステンレス車両 オールステンレス車両は1962年に登場した東急7000系、京王3000系、南海6000系から歴史が始まり、いずれ…
ほんじつは、路面電車 発車しますをご覧いただき、ありがとうございます。今回は、JR西日本の213系元マリンライナーについて書きます。それでは、どうぞ。これから先JR西日本の213系は、瀬戸大橋線用の快速マリンライナーとして使われていた。今では、マリンライナーからは引退して、2両編成にされた編成もある。岡山地区で活躍しているが、今後は、227系が増備されると、どうなるのだろうか。他の線区に行くのだろうか...
本日は、路面電車 発車しますをご覧いただき、ありがとうございます。今回は、南海について書きます。それでは、どうぞ。ステンレスの無塗装南海の電車は、ステンレスの無塗装車両ばかりになってきた。同じような車両がばかりが走っているように見える。南海の個性が無くなってきている。ただ、めでたいでんしゃが、少しずつ増えている。最近、5編成目かなたが、登場した。めでたいでんしゃも、少しずつ増殖している。これは、面...
国鉄 キハ35系:キハ35900番台 かつて、国鉄型気動車の中でも一際目立つ存在であるはずだったキハ35900番台という車両がありました。 平成28年11月12日 碓氷峠鉄道文