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485系ニューなのはな:団体列車(東北本線) ※本記事は、2016-09-26に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成28年9月25日、千葉地区を担当していたジョイフルトレイン「ニューなのはな
2005年元日 冬の八戸線 ジョイフルトレイン「うみねこ」の旅
2002年12月1日の東北新幹線八戸延伸開業にあわせて、八戸線でジョイフルトレイン「うみねこ」が運行を開始しました。キハ48 555+キハ48 1549が八戸運輸区で改造され、普通列車ながらリクライニングシートとなりました。当時は、1月1日に限りJR東日本全線の新幹線・特急・急行・快速・普通列車の普通車自由席が乗り放題の「正月パス」が発売されており、2005年の元日に東京~八戸間を東北新幹線で移動し、八戸線の「うみねこ」に乗...
EF15165牽引:14系客車「サロンエクスプレス東京」 総数202輌が製造され、東海道や近畿、首都圏を闊歩していたEF15ですが、昭和60年には全国からほぼ姿を消してしまい、高崎第2機関区に16
お早ようございます、鉄道写真愛好家のなまでこです。ご機嫌いかかですか。 本日は、JR東北本線を行くジョイフルトレイン「江戸」の写真です。 先頭の機関車はEF…
前回に続いて今回も「○年前の今日」シリーズです。ちょうど10年前の今日(2014年1月18日)、常磐線をジョイフルトレインの中でも一番好きだった485系「リゾートエクスプレスゆう」が走りました。列車名は、「いわき・ときわ路夢街道号」でした。「リゾートエクスプレスゆう」は、2018年9月に廃車となりました。ジョイフルトレインという言葉もほぼ死語になりましたね。JR東日本 JR貨物 国鉄 ジョイフルトレイン 485系 団体 臨時列車 ...
キロ59系:サロンエクスプレスアルカディア 「サロンエクスプレスアルカディア」(通称「アルカディア」)は、国鉄末期の昭和62年3月25日に竣工。実際に営業運転に就いたのは分割民営化後という、国鉄生
JR東日本 キハ40系:「き・ら・き・ら みちのく」 平成14年12月、東北新幹線の八戸延伸開業に際し、下北や津軽方面への観光輸送を目的として誕生したのが、キハ40系を改造したジョイフルトレイン「
1994年月日不明 石勝線 撮影地不明(FUJICHROME RDPⅡ) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
ジョイフルトレイン:485系お座敷車両「宴」 ジョイフルトレイン「宴」は、平成6年、485系の改造により誕生したJR東日本所有のお座敷電車。485系を種車としたジョイフルトレインとしては、「シルフ
ED75重連牽引:12系お座敷客車「江戸」 ジョイフルトレインと言うのは昔からあまり好んで撮影した訳ではありませんが、地方に撮影に行った際は、なかなか逢うことができない列車として記録しないわけには
キハ58系:カーペット車(新潟) 団体列車専用車両と言えばお座敷列車が一般的ですが、サロンエクスプレス東京・サロンカーなにわの登場以来、欧風客車が次々と誕生しました。 一方、廉価なスタイルとして誕
残りの車両も速やかに…KATO&宮沢 165系なのはな号 冷房装置入替作業 の巻
本日から6月1日・・・3500品目以上のモノが値上げ・・・そんな中、物価高対策はそっちのけ自身の支持率上昇を最優先、バカ息子を更迭する大バカ総理・・・この国の政治家は終わっていると思う さくら でございます。。。m((_ _))m さて、だいぶ前にはなりますが、1
作業していなかったのね…KATO 165系パノラマ・エクスプレス・アルプス 車輪交換作業 の巻
仲間の岸田クンが手製爆弾で襲われた日に呑気にうな丼を食べに行っていた件のお方・・・発言の撤回を云々言われておりましたが、撤回したところで発言した事実は変わらないと思う さくら でございます・・・所詮、キシダとゆかいな仲間たち内閣、相変わらずポンコツ内閣な
コチラも交換しましょう…KATO 165系なのはなSB車 冷房装置交換作業 の巻
セロリ・・・香りが独特の野菜ではございますが、昔に比べてニオイが控え気味になった?感じがする さくら でございます・・・もう少しパンチが効いていた方が良いような。。。m((_ _))m さて、先般の165系なのはな号大目玉車の冷房装置交換作業が完了いたしましたが、
過去の記録の中から『華やかだった団体臨時列車』を思い出とともに振り返ってゆきます。1980年代から和式客車や欧風客車などのジョイフルトレインが各地に生まれ、団体臨時列車として運転され、全国を 走り回った。和式客車(お座敷客車)は1972年にスロ62形客車を改造した、
過去の記録の中から『華やかだった団体臨時列車』を続けてゆきます。東京北局は『オク座』だが、東京南局の和式客車は品川客車区の『シナ座』だ。スロ62客車の改造でスロ81系となる。それぞれの車両に「鳥越」「深川」「柴又」などの名前が付けられていた。お座敷列車全盛
過去の記録の中から『華やかだった団体臨時列車』を続けてゆきます。 東海地区には沼津と名古屋に一編成づつの和式客車を有している。沼津の客車は12系を改造したもので、当初沼津客貨車区に配属され、JR化後に名古屋車両区配属、沼津常駐となった。名称は『いこい』で各車
過去の記録の中から『華やかだった団体臨時列車』を続けてゆきます。 名古屋局の和式客車は名古屋車両区に配属され、12系から改造の客車だが、前後の車両はフリースペースのある展望車となっており、展望車付きの和式客車の先駆けとなった。客車全体の愛称はなく、『ナコ座
お座敷列車や欧風列車などジョイフルトレインの最盛期を振り返っています。 東京南局の81系お座敷客車『シナ座』は1986年、新たに和式客車『江戸』が誕生したため、水戸鉄道管理局に移動し『ミト座』となっている。当初は青色車体に二本のクリーム色の帯のまゝでしたが、こ
オク座は12系から改造され、当初は一般の12系塗装のまゝで愛称もなかったが、1987年斜めストライプ塗装になり、『なごやか』の 愛称がついた。1987.3 田端区のEF65PFは東海道線運用は品川常駐機が多いが、『なごやか』牽引は尾久常駐機も顔を見せる。1987.11.23 EF5861が充
お座敷列車や欧風列車などジョイフルトレインの最盛期を振り返っています。 『オク座』の続きです。1992年に再度リニューアルが行われ、愛称は『なごやか』のままで、外観塗装は白と赤のストライプから白と青の斜めの塗分けになった。鶴などのイラストも描かれ、テールサイ
お座敷列車や欧風列車などジョイフルトレインの最盛期を振り返っていきます。『くつろぎ』 は高崎の和式客車で『タカ座』とも呼んでいた。1983年に12系から改造された。青い車体に太い白帯が一本入っていて、すぐに見分けがついた。高崎を基点に東海道にも時折姿を見せた。19
お座敷列車や欧風列車などジョイフルトレインの最盛期を振り返ってゆきます。お座敷列車登場までは東海道線を走る列車としては、一般的に長編成の電車や夜行列車しか見ていなかったが、和式客車は機関車を入れても6~8両編成なので、撮影場所の範囲は広がった。それでもジョ
お座敷列車や欧風列車などジョイフルトレインの全盛期を振り返っています。 高崎局のお座敷客車は『くつろぎ』が活躍していたが、需要が増え一編成では足りなくなり、新たに和式客車『やすらぎ』が生まれた。『やすらぎ』は1987年3月に誕生、4月には国鉄は民営化され、JR
お座敷列車や欧風列車などジョイフルトレインの全盛期を振り返っています。高崎局の『やすらぎ』 と『くつろぎ』は時々併結運転が行われていた。やすらぎ編成の中にくつろぎを組み入れる場合が多かった。(画像クリックで拡大画像)1997.11.09 EF8196「田」牽引の『深谷市民
『華やかだった団体臨時列車』を続けてゆきます。金沢局の和式客車はスロ62系を改造して1972年に誕生し、初の和式客車となった。その後和式客車は全国に広がって行く。EF5880「米」牽引で上京(1982年5月)1982年に12系改造の新和式客車が登場した。外観は12系のまゝで、塗装
『華やかだった団体臨時列車』を続けてゆきます。長野局の和式客車は81系が始まりです。以前の投稿画像は和式客車の誕生 にあります。1983年に12系改造の『白樺』が誕生する。クリーム地に黄緑の塗装で当時はかなり斬新であった。EF58124「東」牽引。(1984年1月)EF651115
西日本方面にも各地にお座敷客車は登場している。関西地方では宮原客車区のスロ81系和式客車、通称『ミハ座』が1979年に登場した。これは青い車体に白の細い線が2本、シナ座と同じ外観だった。EF58127「宮」牽引のミハ座。(1984年7月)最後部に一両別車両を連結している
門司鉄道管理局の和式客車はスロ81系 から始まったが、老朽化により全国で初めて12系改造による、お座敷客車が製作された。1980年に第一編成、1983年に第二編成が誕生している。第二編成が誕生したため、区別のために第一編成を『山編成』。第二編成を『海編成』と名付けられ
1983年欧風客車(サロンカー)が仲間入り、ジョイフルトレインはますます華やかになる。欧風客車の先がけとして関東では『サロンエクスプレス東京』、関西では『サロンカーなにわ』が登場する。『サロンエクスプレス東京』は東京南局で1983年に14系を改造したもので、品川客
ジョイフルトレインの華やかだった時代を振り返っています。『サロンエクスプレス東京』、 通称『東サロ』は様々な団体列車、イベント列車に数多く使用された。牽引機には EF5861は多く使用されたが、最も似合った組み合わせだった。(1986年9月)(1987年8月)EF5889「田」
西日本では『ゆうゆうサロン岡山』が誕生、『岡サロ』とも呼ばれ、何回か関東にも姿を見せた。テールサインは岡山だけでなく『瀬戸内』や『新見』など、地方の名称を掲示する場合があった。牽引機はEF65123「岡」が選ばれ、客車にあわせ、専用の塗色になった。(1986年1月)E
『ゆうゆうサロン岡山』の続きです。テールマークは『ゆうゆうサロン新見』となっている。(1990年8月)『ゆうゆうサロン岡山』の専用機EF65123「岡」。ヘッドマークの盗難などが発生し、マークなしで運転された時代のものです。(1991年8月)1993年客車はリニューアルされ、
ジョイフルトレインを続けてゆきます。関西を中心とした欧風客車は『サロンカーなにわ』 です。1983年9月に改造され、団体臨時列車以外に、多客臨、各種のイべントやお召列車にも使用された。関東にも何度か姿を見せている。EF5812「東」牽引。誕生間もない頃7両編成で東京
東北地方のジョイフルトレイン。その一つは『オリエントサルーン』です。1987年に12系から改造され、名前はサルーンですが、欧風デザインの和式客車(お座敷客車)で福島客貨車区所属でした。(画像クリックで拡大画像) EF651108「新」牽引。完成後まもなく東海道線に
オリエントサルーンの続きです。大窓の展望車が特徴。テールマークはオリエント急行を思わせる。1987年のJR化後は仙台電車区に転属している。EF651118「田」レインボー機との組み合わせ。(1999年10月)EF651103「田」牽引。(1999年11月)EF651052「田」牽引。(2000年1月)
東北地方にもう一つのジョイフルトレイン、盛岡鉄道管理局の『ふれあいみちのく』 があった。1986年に改造され、モカ座とも呼ばれ、車両には東北地方の地名の愛称が付けられていた。1号車は洋風展望車、6号車は和風展望車となっており、東北地方、そして東海道線にも乗り入れ
長野支社の和式客車『ナノ座』 は1995年まで活躍した『白樺』の後継として『浪漫』が誕生した。14系客車から改造され、深緑に金色の帯で、1・6号車が展望車、4号車がラウンジカーとなっている。EF6441「長野」牽引で大宮駅に進入する(1998年1月)EF6442「長野」+浪漫、桜咲
長野支社のお座敷客車『浪漫』を続けてゆきます。『浪漫』を使用したブライダル列車『ゆめ』号。武蔵野線、常磐線、安孫子からは成田線経由で運転された。布佐駅(2005年5月)機関車EF6441「長野」にはヘッドマークと日章旗、車体側面には水色の帯が貼られお召列車を思わせる
東京南局にはスロ81系の和式客車があったが、老朽化などのために廃車になり、1986年新たに12系を改造した和式客車『江戸』が誕生した。お座敷ながら洋風も採り入れて、各車両には東京下町の地名が付けられた。青い車体に下部の白と赤の帯と前後の展望車には、南局のSをあし
東京南局の和式客車として誕生した『江戸』は団体列車やイベント列車などに使用され、東海道線では見る機会も多かった。DE10556「茅」牽引。相模線の未電化区間に運転された。北茅ヶ崎駅付近。(1986年7月)EF651107「田」牽引。新年の『初日の出』号。熱海方面から早朝に上
名古屋を中心とした中京地区のジョイフルトレインとしては『ユーロライナー』 があります。1985年に名古屋鉄道管理局の欧風客車として完成し、1・7号車は展望車、4号車にカフェラウンジ車を連結している。専用機関車としてEF64、EF65、DD51形の一部が塗色変更されている。EF6
『ユーロライナー』を続けてゆきます。専用機はEF64(35、66)EF65(105、106、112)DD51(592、791、1037)がユーロ色に塗り替えられている。EF65112「静」大船駅DD51592「?」稲沢機関区ヘッドマークが消えた。盗難が発生したため、JR東海ではヘッドマークなしで運転するよ
華やかな時代には、全国で数多くのジョイフルトレインが運転されていたが、個人的には一度しか撮影機会に恵まれなかった列車がある。新潟局のお座敷客車は、1981年に12系から改造され、九州の『海編成』、東京北の『なごやか』に次ぐ3番目の和式客車で当初は塗装変更はされな
東京北局に 1987年3月新たに誕生したのが、『スーパーエクスプレス レインボー』です。7両編成の欧風客車で、4号車のイベントカーを除き、14系から改造されている。4月には誕生後すぐにJRに引き継がれ、尾久客車区に最後まで配属された。東京地区には『サロンエクスプレス
本日一都三県に再び『緊急事態宣言』が出されました。いつになったらこの事態が収束するのか全く予想できません。『スーパーエクスプレス レインボー』を続けてゆきます。今後は『レインボー』と呼んでゆきます。この頃はジョイフルトレイン華やかなりし頃でも、特に印象に
『レインボー』を続けてゆきます。基本の7両編成でいつも運転され、短縮編成での運行は見た記憶がなかった。EF651107「田」牽引。珍しく専用機ではない。(1993年6月)EF8195+EF651019「田」で運転された『クリスマストレイン』宮原駅(1996年12月)この頃大きな出来事があっ
再び『サロンエクスプレス東京』について振り返ってゆきます。『東サロ』とも呼ばれて、団体列車以外にも多くの臨時列車に使用された。『サロンエクスプレス踊り子』 『サロンエクスプレスそよかぜ』など。1989年に開かれた『横浜博』には新宿から高島線、根岸線経由で臨時
サロンエクスプレス東京は1997年3月に運用が終了となり、その後和式客車『ゆとり』に生まれ変わった。堀こたつ仕様の6両編成となり、外観はそのままで、テールマークがゆとりとなった。『ゆとり』に改造されて初めての撮影。高島線東高島付近(1997年5月)上の列車を後部から
『サロンエクスプレス東京』から生まれ変わった『ゆとり』は首都圏では唯一稼働している和式客車となっていた。EF651052「田」牽引で東海道を下る。(2001年2月)EF8179「田」牽引で信越線横川まで運行された天賞堂の団体臨時列車。カシオペア塗装のEF81が団臨の運用に就くの