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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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住所
益城町
出身
菊池市
ブログ村参加

2012/03/19

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  • ロアッソ熊本ホーム開幕戦勝利!!

    今日も朝から気温-2℃で寒かった。最高気温の予報は8℃で夜からは雪が降るという。取り敢えず日中は心配なさそう。というのは、本日はロアッソ熊本が北海道コンサドーレ札幌を迎えてのホーム開幕戦。相方が作ったお握り弁当を持って、勇躍出ッ発あ~つ。▲(パーク&バスライドの車中)熊本市と我が町の境界付近にある戸島多目的広場の駐車場まで車で移動し、その後はバスに乗り換える。駐車場は確保出来るし、混雑は避けられるし言うこと無しのシステム。▲(えがお健康スタジアム)このスタジアム出来た当初は「KKウイング」、次にネーミングライツで「うまかなよかなスタジアム」へ。そして現在は「えがお健康スタジアム」で、わりと呼称し易い。▲(スタジアムグルメ広場)キックオフが13時という、昼飯をどうにかせねばという絶妙な時間帯。食べ物をゲット...ロアッソ熊本ホーム開幕戦勝利!!

  • 野菜と本と梅の花

    今日も当地の最低気温は-2℃だったとか・・。朝食が終わると、JAの直売所で白菜と胡瓜の購入を命ぜられた。野菜はモタモタすると、なぜか目的の品だけ直ぐ売り切れる。ただし、私の本来の目的は図書館で、こちらは10時オープン。白菜は1束550円でビックリしたが、取り敢えず目的の品は全てゲット。図書館で返本と借用を済まし、ついでに持ち帰りコーナーから1冊持ち帰り。▲(図書館からの借用本)黒田三郎の詩集、馬場あき子の短歌、それに俳句の季語の花図鑑と頭の中は花模様。▲(持ち帰り自由コーナーの本)ついでに持ち帰り自由のコーナーを覗いて見るのは習性化している。八日目の蝉という題に惹かれた。どこかの図書館の廃本ではなくて、個人が持ち込んだ本。梅の基準木の様子も見に行ったが、開花はまだだった。帰り道にふらりと覗いた何軒かのお宅...野菜と本と梅の花

  • 春を待つ水辺の動物たち

    朝は冷えていたがそれでも0度Cくらいだったらしい。明日は-2度くらいまでになるらしい。当地としては今シーズン一番の寒さが1週間ほど続いている。来週も火曜日になると、少しは春を実感できるという予報。▲(今朝の西空)曇っているが、冷え込んでいる。可燃物の日なので、仕方なく収集車が来る前には定位置へ。東の空の太陽も、今日の私を象徴するようにボーッとしている。▲(雲に霞んだ太陽)予報では午後から晴れるそうだが、相方をリハビリの病院へ送り届けた後も空の状況は同じ。帰りは歩いて帰ってくるそうで、その方が余程リハビリになりそう。・・・・今日も先日の江津湖詣で出会った動物たちの様子などを紹介。▲(亀の甲羅干し)例年だと、こうした小さな岩や沈んだボートの舳先等に何匹も甲羅干しが見られた。今年は寒いのかまったく見かけなかった...春を待つ水辺の動物たち

  • 江津湖畔に春の足音

    今朝も冷え込んだが、天気は上々。相方も機嫌は上々で友人とデパート詣でに浮き浮きとお出かけ。私はというと、月3回の謡曲練習日。1月からは、「経正」と「三井寺」を練習しているが、なかなか手強い。さて、昨日は例によって江津湖畔を歩くことになった。月に2度だが、その都度春の足音が少しははっきり聞えるように。▲(江津湖)枯れた水辺の草は、本格的な春は先だと言っていた。遊歩道沿いのお宅の庭々に植えられた花木は、春の足音が聞えると言っていた。▲(梅の開花)梅の蕾は目に見えて大きくなり、数輪が開花していた。木瓜と思われる赤い花の蕾も見えた。▲(木瓜?の花)そう言えば、サッカーの応援の度に訪れるスタジアムのある運動公園の木瓜は年中咲いていた。名前がボケだから仕方がないのかななどと・・山茶花が盛りを過ぎて散り始めると椿が咲き...江津湖畔に春の足音

  • 春は名のみの野辺の道

    一昨日は天気に誘われて、久し振りに畑コースを歩いてみた。▲(農業法人の畑)大規模で効率化が図られているが、ちょっとしたビニール農業。その近くでは耕作放棄地も・・・▲(耕作放棄>)草は刈り取られ、小さな果物の苗木が植えてあった。農地としての管理が難しいので果樹を植えたようだ。▲(日本蜜蜂の巣箱)その脇には日本蜜蜂の巣箱が置かれていた。更にすぐ隣の畑は・・・▲(柿の畑)畑に柿が植えられ、かなり実がなっているのは見たことがあるが、収穫されたのかは判らない。鳥が飛んできてどんどん啄んでいたのは見たことがある。そして今や雑草が木の背丈に迫るほど伸びていた。▲(落葉樹に緑の葉っぱ)落葉樹か、常緑樹か判らないほどだが木は落葉樹で緑の葉っぱは蔦が絡んだもの。▲(サネカズラの赤い実)緑の葉っぱの中に赤い実が1個だけチラッと...春は名のみの野辺の道

  • 御立岬へ河津桜の様子を見に出かけた

    足・膝・腰の三点セット不具合のため相方はリハビリ中。病院へ送り届け、帰りを迎えに行ったその足で、河津桜の開花状況を見に行った。昨日の江津湖畔の河津桜の開き具合から、もっと南の御立岬の桜はどうだろうということで・・高速を使えば1時間はかからない。田浦の道の駅で腹ごしらえをして岬へ向かう。▲(御立岬から天草を望む)この岬からは、長崎の雲仙・熊本の天草・鹿児島の長島など3県が望めるという話は後で知った。辛うじて天草と鹿児島の島は写っているようだ。▲(不知火海)目の前は不知火海の静かな海。木立の先は切り立った崖でその先は白い砂浜の海水浴場が広がっている筈だが本日の目的外で省略。▲(岬のシンボルタワー)下からでも眺望は十分だが、螺旋階段を昇ると更に見晴らしは良くなる。途中の手すり等には沢山の錠前がブラブラ。何でも二...御立岬へ河津桜の様子を見に出かけた

  • 全ての花木の開花が遅い

    植木市とかに行けば四季の花は先取りして咲いている。ただ自然のままの状態の花木は例年より開花が遅い印象を受ける。梅の開花もまだである。▲(開花にはほど遠い白梅)田圃の横にある梅林に出かけても、蕾のほころび具合からみると次の寒波の後になりそう。すぐ近くの木山城祉の土手には蕗の薹がニョキニョキ。▲(蕗の薹)あたりの背の高い雑草は刈り取られているから誰かが管理しているのだろう。誰も採って帰る人もいない様子で、蕗の薹も先端が少し開きかけている。梅が駄目なら、去年は今の時期満開を過ぎていた江津湖の河津桜の様子はどうだろう。▲(江津湖:水神)下江津湖のいつもの駐車場に車を駐めて、いつも歩く遊歩道の対岸側を歩いてみる。この対岸側は、加藤清正が築いた堤防。かつては湧水地帯で、幾つかの河川が合流する湿地帯で水害も多かった。清...全ての花木の開花が遅い

  • あらら!ネギと小松菜伸びてきた

    2月8日にネギを12本植木鉢に植え付けた。産直の店で、洗われてはいたが根っこのついたままの小ネギを買った。根っこ以外は全部食べて、根の部分だけカットして植え付けた。▲(2月8日のネギ)たしか相方が1日~2日くらいは猪口に水を入れて挿していたもの。折角だからと土を入れて鉢に植え付けた。その3日後・・・▲(2月12日頃のネギ)もう2~3センチ伸びている感じ・・・時々は陽に当ててやろうと胡蝶蘭の鉢と一緒にカーテン越しの日光浴。そして8日後・・・▲(8日後:2月16日のネギ)8日後にはもうヒョロヒョロとネギの形の脇芽まで出て来た。一本ずつカットしては納豆などに混ぜて食べようか等という話になった。毎日1本カットすると、全部を終わるのに12日、一周する頃は最初のネギはまた伸びる計算。ネギに気を良くした相方が、またもや...あらら!ネギと小松菜伸びてきた

  • 人形を眺めながら

    昨日の植木まつりの梅の花に触発されて、歩きコースの梅を見に行ったがまだだった。仕方なく帰り道に小さな梅の木を小さな畑に植えているお宅の方に寄ってみた。▲(一輪の梅の花)一輪だけ咲いていた。なるほど一輪ほどの温かさかと、妙に納得する。夕方の空の雲が美しかった。▲(夕方の雲)バレンタインなどにはまったく縁もゆかりも無い浄土真宗本願寺派だが、相方がチョコレートを買ってきた。焼酎とチョコレートという、大谷選手もビックリするような二刀流を試したが、なかなか宜しかった。焼酎は米の白岳か鳥飼が私の御用達。飲みながらの話で、どこかの町でひな人形飾りが綺麗だという話になった。以前、大分県の日田市にある豆田地区という町並み保存地区があって、そこの雛飾りを見に行ったことがある。私は新酒の蔵出しが目的だったのだが、幸い酒蔵にも雛...人形を眺めながら

  • 春の植木祭り

    JAの春の植木祭りに出かけた。土・日は混むので天気・気温・曜日などを考慮すると今日がベストと思った。例年、県の農業公園の広場が会場である。▲(春の植木祭り会場)寒波の影響もあって、普通の花木の開花などは遅れているが、植木祭りなら花が見られる筈。それに今回は葡萄(シャインマスカット)の苗を一本欲しかった。同級生が去年もってきてくれたシャインマスカットなる葡萄がやたら旨かった。取り敢えず会場を彷徨いて春の気配を感じてみることに・・▲(ネコヤナギ)▲(梅)▲(桜)もう季節を先取りして、温室育ちらしい花木の花が目を楽しませてくれる。ただ現実の季節は今頃になって冬モードなので少々ピントこない。植木まつりでは、実の成る小振りの樹木が多いような気がした。蜜柑・キンカン・ブルーベリー・柿・ブドウなどが各種並んでいる。お目...春の植木祭り

  • 春を待つ田圃道

    去年や一昨年のブログには、梅が満開だの河津桜が盛りを過ぎただのと書いている。我が家のヒイラギ南天にしたって、とっくに咲いていていい季節だがまだ開かない。今年は全般に開花が遅い。田圃の畦道を歩いてみても、緑はまだまだ少ない。▲(里山と麓の集落)この辺り一帯の田圃の米が、毎年我が家に届けられるようになって20年以上が過ぎた。豊かな伏流水に恵まれてとても美味しい米である。田起しはしてあるがまだまだ茶色一色の田んぼ道である。▲(群れカラス)近づくとカアカアバタバタと一斉に飛び立つが、過ぎるとグルリと旋回して戻ってくる。中には同じないで、動かず人をやり過ごす肝の据わったカラスも数匹はいる。やがてこのカラスの集団も春が来れば群れを解散する。▲(草の紅葉)枯れた雑草の中で、スイバが紅葉していた。枯れた風景の中で緑を探す...春を待つ田圃道

  • 江津湖の水草回収船と猫

    朝から小雨が降っていて、午後には更に本降りになる予報。冷蔵庫の中が寂しいそうで、緊急買い出しへJAと近くのストアへ。焼酎などが買物メモに入っていたので、確かにこれは緊急に該当する。そういう訳で(どう言う訳?)本日は先日江津湖での見聞録をUP。▲(クロツラヘラサギや鴨・バンなどなど)いつもの水鳥は呑気に休憩していたが、砂州の鵜はまったくいなかった。餌取りに出動か、はたまた緊急事態か等と思っていたら原因が判明。▲(駆除対象水性外来植物の山)水草回収船の船着場横の荷揚げの場所に、沢山の回収された水生植物の山が幾つも・・。回収船は鵜の屯する砂州の直ぐ横を通るので、鵜が一時緊急避難を実施中とみた。やがて回収船が帰ってきた。▲(回収船の到着)フルトンの蒸気船のような外輪を回転させて浅い場所も、水草が絡まり易い場所も比...江津湖の水草回収船と猫

  • 源助大根の千枚漬けモドキ

    朝はそれなりに冷え込んでいたが、雲も無く太陽はさんさん。予報気温より多分暖かくなる筈。▲(今朝の西空)ちょと冷やっとする朝なので誰が先行して階下の暖房をONにするかで牽制する。トイレ事情で相方が根負け、どうぞごゆっくり等と捨て台詞を残して起きていく。▲(ミニ菜園の大根)ミニ菜園の源助大根も、連日の氷点下に少々ゲンナリ。それでも昼間暖かくなると頭を持ち上げようとするところは立派。▲(紅葉の残り葉)庭ではブルーベリーの紅葉の残り葉が太陽の光を浴びていやが上にも赤く目立っている。横のキンカンの枝に挿した蜜柑の所在を確認する。▲(蜜柑の輪切り)メジロを当てにして設置した蜜柑は、わずか半日でヒヨにやられてしまった。蜜柑は高いしヒヨにはもったいないので、今度は酸っぱいカボスの絞った後の輪切りを挿して置いた。ところがこ...源助大根の千枚漬けモドキ

  • 江津湖でネコヤナギ探し

    月に2度の恒例、吟社へのお出かけ日。曇りがちで、しかも気温は低め。雨に降られたら惨めそのものなので折り畳み傘携行。少し早めに家を出た。目的は江津湖畔にあるネコヤナギの様子見。▲(江津湖畔の公園)江津湖の東側に広木公園という緑地帯がある。数カ所にわたり湧水が自噴している場所もある。寒いし朝なので、訪れている人は少ない。▲(湧水の流れ)湧き出した水は小さな川となって江津湖に流れ込む。小川の周りは枯れた芝だが、水の中や岸には青い水草が見える。▲(湖畔の野鳥観察ポイント)木道を進むと水鳥を主とする野鳥の観察施設がある。施設というと大袈裟だが、要は人間が囲いの中から開けられた観察窓から湖面を覗く仕掛け。今日は目的がネコヤナギだったので、目的地へ急ぐ。▲(寒々とした江津湖)鴨やバンなどが餌取りに余念がなかった。肝心の...江津湖でネコヤナギ探し

  • 梅はまだ、山茶花メジロ、旨い酒

    体感温度的には今朝が今シーズン一番の冷え込みだった。-2度cは下回っていたと思う。ただ雪などは殆ど降らず、南阿蘇の外輪山も頂上付近が微かに雪化粧。▲(南阿蘇外輪山の雪)小さな春でも探そうと町内をウロウロするが、そこに有るのは堅い蕾と工事の音だけ・・▲(南天の紅葉)▲(梅のつぼみ)あと一押しの春なのだが、その一押しがなかなか・・。去年は庭のヒイラギ南天の花や、咲き誇る梅などをブログにUPしているというのに・・。ただ、山茶花はいろいろ楽しませてくれる。▲(山茶花のメジロ)数匹のメジロが喫茶店よろしく、枝から枝へ花から花へと飛び回って密を吸っている。カメラを構えると引っ込み、予測に反した花の場所から顔を出す。逆さまにぶら下がって密を吸ったりしてなかなか器用な鳥である。さて、歩けばそれなりに暖かくなる。この勢いで...梅はまだ、山茶花メジロ、旨い酒

  • 寒い中でも鳥はノンビリ

    夜半に起きた時に、外を見ると西側の駐車場も真っ白だった。朝は銀世界かと思いつつ起きてみれば、なんとほぼ解けかかっていた。▲(今朝の西空)最高気温の予報は5度Cだという話だが、この空を見ると太陽の光で暖かくなりそうな予感。▲(庭の雪)庭も、芝やミニ菜園の土の部分だけうっすらと雪が・・・積もっているという表現は、ちょっと苦しい。ただ雲の変化が早く、太陽もちょっと顔を出したかと思うと直ぐ雲に隠れてしまう。多分、一桁の最高気温予報は当っているのかもしれない。雲の切れ間が長そうなら、そのチャンスに歩きにでも出よう。取り敢えず、先日歩いた秋津川沿いで見かけた鳥たちをご紹介。▲(アオサギ)佇むアオサギはいつものスタイルなのだが、口を開けたままの状態は珍しかった。次は獲物を待つシーン▲(アオサギ)▲(コサギ)コサギは身軽...寒い中でも鳥はノンビリ

  • 寒気団の波状攻撃

    もっと寝ていたいほどの寒い朝だった。が、しかし、今日は今週最後の燃えるゴミ出しの日。しぶしぶ起きたのだが、太陽の光が少しは励みになった。▲(朝の東の空)今日の当地の予報では、大雪や着雪・雷・低温など注意報が盛り沢山。でもこの太陽を見ていると、ほんとか?と思いたくもなる。▲(紅葉の残り葉)ブルーベリーの紅葉の残り葉が朝日に輝いていた。手前の小菊も寒波に耐えている。▲(ピンクに色づき始めた小菊)元々白い菊なので、いよいよ花期はフィニッシュの態勢に入ったのだろう。それにしてもよく頑張る。相方をリハビリに送って行く頃は、太陽が霞んできた。▲(霞む太陽)リハビリに送り届けてそのままJAの直売所に胡瓜とサツマイモを買いに立ち寄った。昨日は出遅れて売り切れてしまっていたが、今日は胡瓜も4袋残っていた。胡瓜は1袋だけ残し...寒気団の波状攻撃

  • 寒波の後に楽しみが・・

    朝はカラッと久し振りの青空が広がったが、暫くすると曇りがちに・・▲(阿蘇の南外輪山)阿蘇の外輪山は樹木の無い部分にはうっすらと、雪が積もっているのが見えた。相変わらず冷えているが、日中に雪が降ることはなかった。▲(里山の雪?)我が町の里山は最高峰でも400m前後。それでも植林を伐採した後の空間には林道沿いに白いものが見える。2~300mの標高差でこんなにも違うものか。予報では夜間は雪の確率50%となっていたが本当かと思うような今の空模様。今のところ寒波による実害はない。キンカンの木の枝に挿しておいたメジロ用の蜜柑は、ヒヨに横取りされてしまった。▲(ヒヨの来訪)一度目は窓から覗いてスマホで撮したところで、飛んで逃げた。次に覗いて見たときには既に中味の無い蜜柑の皮が根元に転がっていた。皮以外はすべて食べている...寒波の後に楽しみが・・

  • ♪雪が降る・・メジロは来ない♪

    今朝も冷え込んでいた。寒気団に伴う雲が波状的に西から流れてくる。全天を覆うと暗くなるほど・・▲(今朝の空)暫くすると、陽の光が射したりするので外を見ると青空の部分も多くなっていた。今年は早々にピラカンサの赤い実が鳥に食べ尽くされ、以来鳥の来訪も途絶えた。せめてメジロには来て欲しいので、金柑の枝に蜜柑を挿して誘導作戦を展開。▲(金柑の枝の蜜柑)金柑は花の付が遅かった分だけ実の色づきも遅く、他所は黄色なのに我が家ではまだ緑色。鳥へのアピール力にやや欠けるシーズンの滑り出し。蜜柑も今年はやたらと高価なので、枝の蜜柑も極端に少な目で・・。1階と2階にカメラとスマホを常備しておいて、直ちにチャンスを逃さない態勢を整えた。見張り役を相方に命じたが、半分以上はテレビに目が向いているのが気がかりなところ。▲(牡丹雪)暫く...♪雪が降る・・メジロは来ない♪

  • 寒波とリユース本と

    数日前から盛んに寒波がやってくる予報が流れていた。今シーズン一番の冷え込みということで、屋外の水道の蛇口などの凍結防止処置も再確認。確かに今朝は冷え込んでいた。▲(うっすらと雪化粧した屋根とミニ菜園)可燃ゴミの日で、いつもより早起きしてまだ薄暗いうちにゴミ出しをした。その時点では雪は降っていなかった。暫くして雨戸を開けるとうっすらと庭に雪が積もっていた。いつの間に降ったのだろう。▲(雲に遮られた太陽)▲(今朝の西空)全天を覆っていた雲も、時間と共に切れ間から太陽が顔を覗かせるということを繰り返すようになった。まだ本格的な寒波の中に入っていないということだろう。今週はこうした天候で推移しそうな感じである。相方を整形外科のリハビリに送ったついでに、町の交流センターに立ち寄った。▲(リユース本の展示)図書館は1...寒波とリユース本と

  • 伝統文化に触れる会「花童」公演

    今シーズン最大級の寒波がやってくるらしい。屋外の水道の蛇口付近の保温処置を今一度確認する。庭では健気にも小菊が2種類咲いているがどうなるかは判らない。▲(色づき始めた白い小菊)白い小菊はもう1ヶ月くらい咲いたまま枯れもせず頑張っている。花もボチボチ終わりに近いとみえて、少し薄紫に色づき始めた。いずれ花期は終わるのだが、今度の寒波を乗り切れるかどうか。せめて駄目になる前に記念写真でも撮しておこうとパチリ。▲(花梨の紅葉)花梨は一度葉っぱを落としてしまって、秋の半ば過ぎに新葉が出ていたもの。紅葉もその分遅れて、葉っぱが緑のまま年を越したが、やっと紅葉した。例年だとここまでは紅葉しないが今年は特別に赤い。これも寒波でどうなるか判らない。取り敢えず記念写真として、小菊と共にパチリ。・・・・・さて、昨日は町の文化協...伝統文化に触れる会「花童」公演

  • 雨模様の句会参加

    昨日は吟社の総会に引き続き2月の句会だった。午後の遅い時間帯から雨かも程度の予報だったので一応折り畳み傘を携行。▲(石垣の一本松)熊本城の城彩苑の駐車場に運良く駐車できて、喜んで車から降りようとしたら小雨がポツリと。▲(枝越しに見える天守閣)ほとんどの落葉樹がほぼ葉っぱを散らしたので、日頃見えない位置から枝越しに天守閣が顔を出していた。▲(行幸坂から天守閣)雨は気にならない程度だったが、それなりに冷え込んでいるので濡れたくはない。それにしても、インバウンドは元気が良い。▲(城彩苑)彼方こちらの言葉が飛び交って、この寒いのにソフトクリームを舐める人も・・。お茶屋の前の抹茶ソフトが人気らしく、従業員の説明を聞きながら舐めるというパターン。▲(長塀とお堀)▲(お堀のシラサギ)会場の市民会館の前の「ヒマラヤ桜」の...雨模様の句会参加

  • 秋津川沿いを歩いて四時軒まで

    今日から2月だが、1月の過ぎ去るのが早かったこと。2月は逃げる3月は去るというから、ますます油断がならない。今日は、早々に午前中は吟社の総会昼食を挟んで午後から句会。けっこう朝からバタバタするので、久々の予約投稿。久し振りに秋津川を下流の熊本市方向に向かって歩いた。一日平均6000歩以上を基準に設定しているが、少々足りない感じがしたので遠出を。秋津川の堤防上を下流へ歩く・・▲(田圃の黒い円)モノを焼いた後の灰が残っている。多分この地域のドンドヤの跡ではないかと思う。▲(麦畑)この付近は米の後麦を作る農家が多い。ビール工場があるのも一つの理由かも。カラスが若芽を穿らないよう黒いビニールの脅しが一面に・・▲(秋津川に流れ込む溝)こうした水門をもった溝が各所にあって、秋津川に流れ込む。湧水地帯なので流れ込む溝の...秋津川沿いを歩いて四時軒まで

  • 猫の十四回忌

    昨日は、平地ではある程度気温が上がったものの、山間部は雪が残っているようだった。▲(雪の阿蘇遠望)阿蘇をグルリと囲む外輪山の唯一の切れ目は立野火口瀬。その隙間から望む阿蘇には白い雪に覆われた杵島岳が見えた。1月30日は、かつて我が家に君臨した猫「しろ」君の14回忌。▲(元気な頃のしろ君)散歩は紐付きで、毎日一回庭と塀の上を3~4周していた。紐につけた鈴の音が聞えると、散歩の時間とばかり何処に居ようと直ちに参上したものだった。今は、ペット霊園で仲間と共に眠っている。▲(ペット霊園の観音像)骨壺などを一括管理する個人毎の施設もあるが、集団の埋葬にしてもらった。一頭で室内飼いだったので「しろ」君も仲間と一緒が良かろうということと、お参りが自由ということが理由。線香などは持参したが、ちゃんと準備された箱が置いてあ...猫の十四回忌

  • 寒い朝の白い大根

    朝から冷え込んではいたが、天気は回復して上々の空模様。外は少し冷えているが、室内なら15度cあって陽の光を浴びていればエアコンは要らない。▲(今朝の空)プラスチックゴミの分別収集の日なので、寒かったが思い切って起きた。2階から見るミニ菜園の大根も、グッタリから少し頭をもたげてみようかなという態勢。▲(ミニ菜園の源助大根)グッタリしていても、気温が上がるにつれてシャキッとしてくるから立派。3本ばかり抜くことになった。▲(源助大根)名前に似合わず極端に短くかわいい大根の形をしている。以前、島原地方を紹介するテレビ番組を観ていて、名産だというこの大根が紹介されていた。雲仙普賢岳の災害にもめげない逞しい大根である。柔らかくて、瑞々しくて、旨さは抜群!▲(源助大根の葉)これがまた本体と同じくいつまでも葉っぱの先まで...寒い朝の白い大根

  • 寒い中・歯科医院・図書館・山茶花・風邪薬と多彩な一日

    朝起きると少し暗い感じがした。予報では朝方は雪で午後からは雨の確率50%となっていた。実は昨日、よせばいいのに塩キャラメルなるものを食べている最中に奥歯の被せモノが外れた。慌てて歯科医院に電話をして、どうにか予約の隙間に潜り込ませてもらえた。現物を持参したので治療は極めて早く、別な箇所もついでに補修してもらった。その際、1年ぶりくらいなので歯の手入れもしたらどうかという話になり、今日の午前中に予約しておいた。▲(午前中の空)状況により平地でも雪、その後雨などという妙な予報だったので、移動手段でちょっと迷った。積雪が5Cmでも当地は冬期のタイヤがないので危ない。バスにしようと思いながら外に出ると、時折陽も射す昨日に似た天気。予定通り車で出かけ、歯の下側部分のみ手入れをして、上の部分は明後日ということになった...寒い中・歯科医院・図書館・山茶花・風邪薬と多彩な一日

  • 寒波と庭の花たち

    冬型の気圧配置でしかも寒波が来ているらしい。朝から暑い黒雲に覆われている。▲(今朝の空その1)▲(今朝の空その2)今朝の空に、その1その2など変な状況になっているのは、黒雲が波状的にかかってくるから。山沿いでは雪も降るらしいが、今の所当地は霙の飛沫程度が時々といったところ。雲の切れ間から太陽の光が洩れ出すと、雰囲気がガラリと一変する。いきなり明るい風景が広がる。庭の花もこの寒さに耐えてくれればいいが・・▲(白い小菊)年明けから咲き始め、もう随分長い期間咲いている。真っ白だった花びらも薄いピンクになりつつある。この寒波も頑張って欲しい。頑張っている花は他にもある。▲(赤い小菊)ツツジの株の中なので、負けまいとかなり茎が長くなっている。▲(ツワブキの花)昨年暮れからまだ頑張っている。▲(ムラサキカタバミ)竜の...寒波と庭の花たち

  • 鳥と象とキリンと猫と

    先日江津湖畔を歩いた時に出会った動物たちを紹介。先ずは鳥から・・▲(コサギ)片足を水草や岸辺の茂みで小刻みに動かして魚や昆虫を威かす。慌てて出てきた獲物をパクリとやる一連の遣り取りが面白い。この片足動かしの技は、コサギが抜群の腕前。白い鳥の次は黒い鳥・・▲(カラスの行水)2羽のカラスが水浴びに余念がなかった。1羽は暫くすると飛び立ったが、もう一羽はノンビリねばっている。▲(水鳥になったつもりのカラス)廻りには水鳥のバンの群れがいて、盛んに水草を啄んでいる。カラスは何を思ったか、水草を啄みはじめた。水鳥の真似をするなんて、なかなか好奇心旺盛なカラス。更に黒い鳥の代表は・・・▲(砂州の鵜の群れ)私が訪れる時は、いつも休憩中のときばかり。鵜が働いている場面は滅多にお目にかかれない。その隣の砂州では・・▲(クロツ...鳥と象とキリンと猫と

  • 梅と蓑虫とメジロと・・

    今日もまた快晴でスッキリした朝だった。ただし予報では夕方から曇りがちになり、明日の後半は雨マーク。取り敢えず、現在の気温は室内で22度もあって上着を一枚脱いだ。▲(スッキリと里山まで見える)昨日の午前中までの霞んだ景色が嘘のようにスッキリ。ここ暫く気温も高めなので、梅の開花状況を見に行った。▲(梅林)まったく開花どころか蕾の膨らみ方もイマイチ。明日以降は低温の傾向が続くので、開花はいつになることやら・・モタモタしていると、桜に追い越されるぞと気合いを入れてやった。▲(桜の枝先)梅があまりに遅いので、ついつい桜の枝に目がいった。桜はまだまだだが、枝に擬態した蓑虫に気がついた。蓑虫はプラプラと下がるのが一般的だが、最近は枝などに偽装しているものも多い。我が家のブルーベリーで気がついたのだが、横とか真上とかとに...梅と蓑虫とメジロと・・

  • 久々に田圃のフルコース

    昨日までの霞が幾分か弱くなってて里山も見やすくなっている。この頃歩き過ぎに注意しましょうということで、6000歩を基準にウオーキングを縮小している。今日は久し振りに田んぼコースをフルコースで回って見た。▲(田んぼコースと里山)昨日より里山は幾分スッキリしている・・・ような気がした。田んぼコースへの降り口の直ぐ横を用水路がある。▲(用水路の向こう側の擁壁)稲刈り前には満水状態で流れていた水も、可動堰が開かれて川の水が入らず流れは自然の湧水のみ。満水状態の頃登ってきた「カワニナ」が急激な水位の変化に追随出来なかったのか沢山の貝殻が転がっていた。▲(ビニールハウスの骨組み)此方の田圃はビニールハウスで野菜を栽培していたのだが、もうここ数年は何も作っていない。雑草が茂っていて再開の見込みもなさそう。高齢化や後継者...久々に田圃のフルコース

  • PM2.5と電線・架空ケーブルの話

    今日は比較的早く起きた。燃えるゴミを出す日なので、遅れるとちょっと拙いことになる珍しく太陽が昇るところを撮すことが出来た。▲(今日の日の出)東の里山(朝来山)から太陽が出たばかり。山の名前が朝来山というのがなかなかいい。だだ手前の電線がやたら気になるが・・暫くすると太陽もボンヤリしてきた。▲(午前中の太陽)この後雲はだんだんと薄くなって、太陽もやっと元気を取り戻した。ただ真上にも電線が・・・太陽はさておいて地上の方は、靄がかかっていて遠景は霞んでいる。▲(日の出後の東の空)普段はもっと鮮明に見える里山も霞んでいて、ハッキリ見えるのは手前の電線ばかり。▲(南の空)遠くの南の山々も霞んでいて、手前の電線ばかりがクローズアップされる。▲(西の空)早い話が、全天にわたって地上に近い方の遠景がぼやけている。この現象...PM2.5と電線・架空ケーブルの話

  • ポカポカと寒気と

    今日の最高気温は16度Cの予報なのでポカポカが期待できる。私の部屋も現在17度くらいあって、快適そのもの。野菜や肉の買い出しを命ぜられ、遅くなると直ぐ売り切れるJAの市場へ。ついでに、梅の開花状況の様子見を・・▲(木山城祉から東の里山を望む)この東の方角の里山は「朝来山」という名前で、まさに今の時期にぴったり。足元には芭蕉の句碑がある。▲(芭蕉の句碑)「梅が香にのっと日の出る山路かな」の句が、何となく今の時期にぴったり。さて実物の梅の開花はと梅林を歩いてみたが、当てにしていた肝心の開花はまだだった。せめて蕗の薹はと先日の場所を再度見に寄った。▲(蕗の薹)蕗の薹の方は何とか膨らみが大きくなりつつあった。・・・・こうしてまだ寒い冬の最中なのに春の兆しを求めて彷徨くのが人間の習性か。昨日は江津湖畔を歩きながら探...ポカポカと寒気と

  • 樹と自分の頭の剪定

    昨日のヤッター感満載の一日は図書館の本借用までだった。実は、その後も結構ヤッターのだった。▲(槙の木の剪定)鳥が種を蒔いてくれて、自然に発芽した槙の木も既に樹齢は30年くらいになる。最初10年くらいは鉢に植えていたが、鉢が間に合わなくなり地植えにしたらみるみる成長。脚立での剪定が危なくなってきたので一昨年の冬に、幹の上部をカットした。この程度なら脚立も下から2~3段くらいで剪定できる。剪定クズの片付けは、庭に穴を掘って埋めているが、これが一苦労。剪定の出来映えも・・見る人がみればイマイチ。刈り込みながら、自分の頭の刈り込みも必要だと気がついた。勢いに乗って散髪屋へ散髪というのは不思議なモノで遠くても昔からの行きつけの店が良い。もう何十年も通った店が経営者が交代した途端に不定期に休むようになった。2回3回と...樹と自分の頭の剪定

  • やった感満載の一日だった

    今日も朝から良い天気。私の部屋は14時現在20度C]で極めて快適。今日は、朝からヤッター感が満載。天気が良いので先ず布団を干す。ついで担当の二階3部屋を掃除完了。これで相当やった感が盛上がっていたのに、図書返納と郵便局関連がプラスされた。図書については、相方が借りた分まで持たされた。▲(お年玉付年賀はがきの切手シート)昨年からの年賀状の断捨離の影響もあって、出す方も来る方も3分の1くらいだった。それでも切手シートが3枚当ってニンマリしながら郵便局へ。書き損じハガキの交換(ちなみに1枚6円)・ハガキ30枚・110円切手シート30枚も購入。2つ以上の任務を同時にこなすと、必ず忘れるので全ての項目をメモした用紙を局員に提示。局員も同時にやると誤りが生じるからと、メモ用紙を見ながら一項目ごとに処置。その後、町の交...やった感満載の一日だった

  • 春よ来い急がなくてもいいけれど・・

    寒い朝の起床が苦手、などと言っていられない朝を迎えた。術後の経過観察で検査を受ける日である。朝は6時に目覚ましをセットしておいた。▲(今朝の西の空)▲(今朝の東の空)食事を終わって7時を過ぎても、まだ太陽は昇っていなかった。こんなアングルの写真は我が家からは撮せないのだが、西側の駐車場まで出かけたついでに撮した。去年のブログに駐車場の先の梅が満開などと書いているので、ちょっと早起きついでに確認しに出た。ところが、なんとここの梅の木も綺麗サッパリ伐採されて無くなっていた。空には自衛隊のヘリが早朝から飛び回っていた。▲(自衛隊のヘリ)あそこから見たら、太陽が昇っているのが見えるだろうか、などとふと思ったり・・道路も混んでおらず患者も比較的少なかったので、予定より検査は早く済んだ。結果は数値的に上がっていたが、...春よ来い急がなくてもいいけれど・・

  • コイン精米所の猫のポスター

    朝から好天気で、今の私の部屋は23度Cでポカポカ。春が来たと勘違いするほど・・。▲(午後の空模様)日曜日なので駐車している車も少なく、空いたスペースで親子が自転車の練習に励んでいた。相方は腰痛から始まって、膝~足首~踵と痛い場所が移動し、現在は同時多発の状態。約束していたPTAの頃の食事会もキャンセル。明日の私の定期検査同行も??が点灯。さて、それでも顎と頬の筋肉は丈夫なので米搗きと買物を命じる余力はある。▲(コイン精米機)いつもは近くのコイン精米に出かけるのだが、野菜を買う必要もあってJAの直売所の横のコイン精米へ。建物も精米機も新しくなっていて、通常の精米に「うまみ精米」なるものが加わっていた。ただしこれは投入コインが倍必要という仕組み。我が家は普通の「標準」で十分というかむしろ標準の方が美味いので、...コイン精米所の猫のポスター

  • 冬の小川

    今日は朝から好天に恵まれ、室内も17度Cあって暖房は相方の鎮座するリビングのみ。帰省1号の布団干しが昨日終わって、今日はシーツの洗濯も首尾良く行けば終わる筈。▲(今朝の空)ただ去年のブログには、紅白の梅が五分咲きなのを見た等と書いている。昨日の定点観測の梅の基準木はまだ蕾で、この紅梅の梅にも立ち寄ったのだが、なんと伐採されていた。辺りにあった篠竹の林も跡形なく完全な更地になっていた。そう言えば街の整地作業が進むにつれて、緑が少なくなってきていることを実感する。ただ田舎町なので、一歩市街地から出ればまだまだ自然は一杯あるには有る。▲(里山と麓の集落遠望)風も無く煙ものんびり上空へ・・久し振りに冬の堤防沿いを歩くと、気分的には春の小川。▲(川岸の雑草はまだ冬仕様)▲(河川改修工事)去年の水害で破損した堤防など...冬の小川

  • 梅の蕾と蕗の薹

    陽がさんさんという程ではないが、比較的穏やかで暖かい一日だった。午前中に買物に行く前に、昨年からの帰省1号の布団を干すことにした。寒かったり、天候がイマイチだったりして今日まで引き延ばしていた。午後からは、梅と蕗の薹の様子見に街の外れの木山城祉まで歩いた。▲(木山城祉公園)梅の開花と、蕗の薹が顔を出したかどうかが気に掛かる。去年のブログを見ると、梅が一輪咲いたとか蕗の薹を発見するのが遅すぎたなどと書いている。登り口の下にある梅を見にいったが、まだ蕾は堅そうで開花はもう少し後になりそう。▲(梅の蕾)明日以降は気温が少し上がっていくので、1週間以内にはなんとかなるかも知れない。南側の登り口から登ったが、鴨がガアガア鳴きながら溝の中から2羽飛び立った。▲(溝の鴨)逃げたのは2羽だけで、残りの鴨は後を振り返りなが...梅の蕾と蕗の薹

  • 謡い初め

    今朝も寒かった。ゴミ捨てがなかったら、もう少し寝ていたはずだったが・・・▲(今朝の空)同じ寒さでも晴れていて寒いのと、ドンヨリして寒いのとでは気分が違う。ミニ菜園もグッタリと頭を下げている。▲(ミニ菜園)それでも太陽が出たり、気温が上がったりすると元気に頭をもたげるから立派。▲(紅葉したイチゴ)▲(紅葉した花梨)例年だと花梨などとっくに紅葉は終わって、枝だけになっている筈だが。空からは、いつになくヘリが飛び回っている音が聞える。多分近くの自衛隊機の訓練始めかも知れない。例年より機数が少ない気がするが、災害等の多発で出払っているのかも・・・・・・・・今日は謡曲の「謡い初め」新年からは次の練習曲にとりかかっている。▲(謡い本)次の練習曲は「三井寺」と「経正」の2曲。6月の発表会まで月3回のペースで練習する。7...謡い初め

  • 陽光と花芽と

    朝から雨模様で、起きた後も空は曇っていた。こんな日は表に出たくない。▲(今朝の空)家でグダグダやっていたら午後からは天気が持ち直してきた。▲(午後の空)現金なもので空模様によって、人の気持も随分と変わる。躊躇していた買物もさっさと済ませ、セットを誤っていた車のナビもディーラーで直してもらった。庭の草木も久し振りの雨で喜んでいる、・・ようだった。▲(地植えのキリタンサス)毎年冬になると、室内に入れていたのだが・・去年鉢に根が回り過ぎて根腐れを起こしていたらしく枯れそうになっていたので、地植えと鉢とに分けて植えた。寒さには弱いという印象があったが、地植えのものもちゃんと生きていて小さな花芽も見えた。ならば鉢植えの室内組はと確認したら、鉢の中で小さな花芽が伸び始めていた。▲(室内退避のキリタンサスの花芽)この花...陽光と花芽と

  • 寒中の花

    四季の巡り方に少々問題があるようだ。順番はまあ良いとして、季節に極端な長短があることが多くなった。特に去年は、長い夏が秋をどんどん押し込んで冬にいきなりバトンタッチしたりした。季節に敏感な植物も戸惑う筈である。▲(サツキの花)ナンボ何でもこの酷寒の時期に5月頃に開花するサツキはないだろうと思うのだが。▲(ヒマラヤ桜の蕾)例年だと11月・12月には咲いて、運が良ければ新年まで咲き続けて見ることが出来た。ところが新年を迎えても、市民会館前のヒマラヤ桜は蕾だった。町の外れの蕗の薹も探してみたがまだだった。梅の定点観測というか私的梅の開花基準木を見に立ち寄った。▲(蕾はまだ堅そうな梅)昨年も今の時期に様子をUPしているが、同じ蕾でももう少し膨らんでいた。今の時期にどうやら合っていそうはものは少ない。▲(ススキ)▲...寒中の花

  • 江津湖の鳥と猫とボート

    今日は柳誌の編集のため事務所へ出かけた。例によって駐車場は江津湖広木地区の駐車場で、あとは湖畔の遊歩道をテクテク。とても寒い散歩道だった。▲(今朝の江津湖「下江津湖」)▲(江津湖広木地区)散歩・ジョギング等寒い中でも皆さんなかなか頑張る。犬も散歩していたが、猫も頑張っていた。▲(黒猫)▲(いつもお馴染みの黒白猫)▲(砂州の鵜の群れ)▲(砂州の鴨たちとクロツラヘラサギ)▲(ボートの練習準備)▲(ボートと鳥たち)鳥たちもボートが近づくと左右によけて進路を譲るが、大袈裟に慌てたりはしない。今日の編集作業は不参加者も居て、帰りはけっこう遅くなった。湖面には鳥たちの鳴声が聞えていた。帰り着く頃はすっかり日暮れ。▲(帰り着く頃の空)西は夕やけ、東には月が昇っていた。▲(月齢13.2の月)真ん丸に見えたので調べたら、月...江津湖の鳥と猫とボート

  • 町内のドンドヤ

    今日は、午前中雪で午後は雨夕方からは曇りという予報。成人の日の前後の日曜日は、例年町内の子供会主催のドンドヤ。雪はともかくとして雨はちょっとまずい。正午前には火を入れるので、その前に正月飾りなどを持ち込んで焼いて貰う。▲(里山と集落周辺の煙)雲に覆われてはいるが、雨も雪も降っていない。里山の方向では幾筋もの煙が上がっていた。ドンドヤもあれば、普通の野焼きもあるようだ。▲(ドンドヤの会場)火を入れる前にそれぞれの家庭の正月飾りが持ち込まれる。針金やプラスチック類は分解して取り外し、焼却しない処置をする。ドンドヤの場所は田んぼで、場所を提供してくれている農家に迷惑をかけないよう細心の注意を払う。子供会が主催なので、子供達が火入れ式を行う。▲(子供達のドンドヤ火入れ)カウントダウンをしながら火入れを行う子供達。...町内のドンドヤ

  • 寒い庭

    今日は鏡開きということで、お供え餅が汁粉に変身し目出度し目出度し。玄関、井戸、床の間などの正月飾りなどを明日のドンドヤに持ち込むために撤収した。寒いので庭の隅々を回ることも少ないが、久々庭に出るとけっこう面白い発見も。▲(ピラカンサ)鳥が赤い実を完食してくれてすっかり無くなっていた。去年の暮れには少なくなりかけて・・期待していたが、期待以上の成果。▲(昨年の12月30日のピラカンサの実)昨シーズンは鳥がまったく来なくて、この実がポロポロと落ちて掃除が大変だった。やっぱり来てくれるものが来てくれると助かる。▲(万両の実)万両の実も少ししか残っていない。▲(南天の実)ピラカンサほどには鳥に人気がなくて、南天や万両は少し残っている。裏手に回ると、今年は鉢の椿に蕾が出来ているものもあった。▲(椿のつぼみ)昨日から...寒い庭

  • 雪と句会と新年会と

    朝起きてカーテンを開けたら太陽が昇るところだった。随分昔の吉田拓郎の歌に♪朝日が昇るから起きるんじゃなくて・・・なんて言う歌詞があった。この頃朝日が昇ってから起きる日が続いていて、今日はやったぞという感じ。▲(朝日)本人はすっかり朝日が昇りつつあるところと思って得意顔でパチリ。しかしUPする段階で良く見ると、里山の上にかかった雲から顔をだすシーンだったのでちょっと残念。この頃朝の寒さで早起きが苦手になってしまった。ゴミ捨て兼新聞取りで表に出ると薄っすらと雪が・・▲(初雪)実際には初雪は数日前に降ったらしいが、我が家で薄っすらでも積もったのは初めてなので初雪に認定。日本列島雪害で大迷惑のニュースが流れているというのに、我が家ではこの程度で大ニュース。初氷も張って寒さを盛り上げる。▲(初氷)初雪にしろ初氷にし...雪と句会と新年会と

  • 寒波の中の句会と新年会

    今日は午後から初句会。当番にもなっていて少し早く会場に到着する必要がある。天候によっては混雑も予想されるので、さらに前倒しに出発。そこで、昨日の雲の隙間から太陽が顔を出したのを見逃さずに歩きに出た。その時の様子を・・・▲(今朝の空)▲(昨日の空とメタセコイア)いかにも寒そうな雰囲気が漂っている。▲(鴨たち)▲(チュウサギ)実は手前にアオサギもいるのだが、カメラには写っていなかった。▲(コサギ)寒そうに身を竦めていた。▲(落ち葉と間だから芽を出した雑草)椋の木はすっかり葉っぱを落としてしまっている。葉っぱの間からは雑草の新芽が顔を出しはじめていた。雑草と言っても、七草の一つのハコベが多く、次に多かったのはノビル。すい葉やスミレの葉っぱも見られた。これから寒さは本格的になっていくが、ちゃんと自然は次の準備に怠...寒波の中の句会と新年会

  • いや~な空模様

    かなり寒い朝を迎えた。瓶・缶・アルミの資源ゴミ回収日なので、大きな袋を抱えて集積所へ。▲(今朝の空)全般に雲に覆われて薄ら寒いが、時々雲の切れ間から太陽の光が漏れる時だけ世の中が明るくなる。天気は概ね下り坂の予報なので、余程雲の切れ間が広くならない限り家籠りに決定。去年の暮れに、ネットでウオーキングをして各地を歩くサイトが閉鎖してしまった。北海道一周コース約2000kmの半分くらいまで歩いていたのだが・・・この手のサイトで途中閉鎖はこれで2度目である。仕方がないので、過去のコース距離(歩数)を参考に換算しながら細々と継続中。寒いのでモチベーションの維持も大変で、つい近間を歩くことになる。アップする写真もないので、ここ数日のウロウロを少々UP。▲(近所の病院のイルミネーション)病院の駐車場で、12月頃から始...いや~な空模様

  • 初詣では三社詣り

    午前中は雲も多かったが、時間と共に晴れ間も多くなった。今日は朝は七草粥で軽快にスタート。調子に乗って初詣でに出かけた。先ずは、町内の氏神様の惣領木神社へ。▲(惣領木神社)道路の拡張工事などで、少しずつ地所を削られていく残念な氏神様。さて、勢いに乗って三社詣りということで、2番目の健軍神社へ。▲(健軍神社の楼門)一番手前の鳥居からこの楼門まで杉並木の参道は数百メートルあって、途中に信号機のある交差点が3箇所。参道の中間付近で交差する二番目の道路は6車線で、簡単には本殿に行き着けない。▲(楼門横の寒桜)ちょっと見梅のような地味な色の寒桜が楼門の横にヒッソリと。ただ青空をバックに見上げると何となくそれなりに・・・▲(健軍神社)健軍神社は、熊本市の東部では一番大きな神社。この神社の近くに長く住んでいた。後輩の仲人...初詣では三社詣り

  • 午前中の出来事あれこれ

    朝の天気が気になる今日のスタートだった。3日から今日までがゴミ置き場の清掃当番。今日は新聞紙・段ポール等の資源ゴミの回収日で雨は禁物。集積場所は網目のスチール製だが、上部はカラス除けのネットがあるだけ。濡れた段ボールや新聞紙の束は、誰が考えても回収困難。そこで、このゴミステーション利用者は天候を見て物を出す利口者ばかり・・と思いたい。▲(今朝の空模様)駐車場にも水溜まりがあって、早朝まで雨が降ったことは分るが現在は降っていない。ゴミ集積所を見ると、大量の段ボール類が・・・回収車が来る前に、雨でも降ったら拙いので空と回収車の両睨みでヤキモキ。回収車が来て、やれやれと相方はゴミ置き場周辺の掃除に向かう。・・・・・家が少し揺れはじめて、道路拡張工事の再開を知らされる。町が再稼働し始めたのだ。工事現場のコンクリー...午前中の出来事あれこれ

  • 季と人の世のうつろい

    高気圧に覆われているものの、天気は段々下り坂の感じ。すこし陽がさして来たので本年の歩き初めということで図書館までテクテク。歩きスタイルとしては最高レベルの防寒対策で・・▲(里山と麓の集落遠望)同じ風景なのに、年が明けると何となく暖かさに向かうと錯覚してしまう。いまからが寒さも本番を向かえるのに・・でも・・小川などは何となく春の小川の雰囲気が・・▲(小川の姫梅花藻)▲(芹とクレソン)▲(岸辺のカラシナなど・・)▲モグラも時々顔を出したらしく、土が盛上がっていてバレバレ。鳥たちも日差しにつられて川の中へ・・春の小川と言うには少し早過ぎて、岸辺の草もまだ枯れたまま。立春間近まで厳しい寒さが続く。・・・・・歩いている間は太陽が出ていてポカポカ。手袋から始まって、だんだんと耐寒装備を脱いでいく。家に帰り着く頃から曇...季と人の世のうつろい

  • 今年も頑張る花木たち

    今年も残すところ361日になってしまった。まあ、会社が始まるだの冬休みが終わるだのが現役の感慨だろうが・・年寄りは直ぐ残りの日数を数えたがるのだ。今日はとても冷え込んだ。人間の方は寒さで士気が上がらないが、庭の花や木はそれなりに頑張っている。▲(白い小菊)初冬の強風で幹が2箇所折れたが、ビニールテープぐるぐる巻で生き延びた小菊。とうとう花を咲かせてくれた。直ぐ傍の大葉は、霜にやられて葉っぱが黒ずんで萎れてしまったが、小菊は健在。さすが骨折から立ち上がった根性の菊だけのことはある。その他で頑張っているのはツワブキ。▲(ツワブキの花)サツマイモの蔓に覆われて青息吐息だったが、蔓を除去したら見事に復活。遅まきながら花を咲かせ、その花期の長いこと。まだ頑張っている。花ではないが紅葉も頑張っている。▲(モミジ)▲(...今年も頑張る花木たち

  • 新年早々お騒がせ

    今日は朝からOCNもGooもアウト。私のPCが駄目になったのかと他を当ったら他所は全部OK.つい30分くらい前からトップ画面だけ出るもののジャンプは不可。やっと今の時間(22時50分過ぎ)にブログ更新可能な状態に・・。少々間の抜けた今年の始まりになりそうな予感。元旦は太陽が昇ってから起きたので初日の出は撮せず、仕方がないので初日の入などをパチリ。▲(一月一日の初日の入)帰省一号と、一日中ぱくぱくモグモグでいささか体が重い。腹ごなしに畑コースの近くを歩いたら、丁度良い具合にクヌギ林の向こうに初日が沈むところ。私的にはクヌギ林のシルエットだけにしたかったのだが、1月1日の太陽は来年まで待てない。さてさて、お節は賞味期限が2日までだったので、帰省第一号には頑張って貰った。大根の収穫を忘れたとかで、相方が元旦の朝...新年早々お騒がせ

  • 新年明けましておめでとうございます!

    新年明けましておめでとうございます!昨年は、と言っても昨日。帰省一号などと夜中の1時頃まで、酒やらなにやら・・理由は祖父母の頃からの、年明けと同時に屠蘇とお吸い物という妙なイベントを継承中。大晦日の空は見事なマジックアワーこれで、元日の初日の出は約束されたようなもの。本人が初日の出を拝む気があるかどうかだけが残された問題だった。で・・言い訳から始まったように、夜更かしがたたって起床時には太陽が燦々。新年は雲一つ無い真っ青な空。あわてて30年以上経過した国旗を門柱へ。旗の裾の方は、門柱のザラザラで痛んで10cmくらいは無くなってヒラヒラ。買い換えを思い出すのは、祝日の時だけで直ぐに忘れてしまう。まあ今年もマイペース生きていこう。ブログネームの「しろ猫」の本家のように焦らずのんびり。適度な運動と三度の食事と三...新年明けましておめでとうございます!

  • 猫のあくび指南

    とうとう大晦日になってしまった。こうしてノンビリブログ等を更新できているから、幸せ者ではある。▲(大晦日の空)風も無くポカポカ陽気で、室内でも20度を越えようとしている。今年も時の流れに身を委せて過した一年だった。雀の様に・鴨のように・アオサギのように・・・群れてみたり、佇んでみたり・・・緑の葉っぱを落とした樹には、大きな鳥の巣だけが残されている。歩くときはいつも持ち歩いていたコンパクトデジカメが年末に壊れた。相方のスマホの不調に合せて私のスマホも更新した。6年くらい使ったスマホだが、カメラの機能を活用してみようと思い立った。大晦日もせっせと営業している家電量販店にUSBのケーブルを買いに行った。帰省第一号に教わりながら、巣籠もりのひとときを楽しんでみよう。拙いブログにお付き合い頂いた皆さん、一年間ありが...猫のあくび指南

  • ♪送って行って送られて・・そのまた帰りを送って行って

    比較的穏やかな年末の日々が続いている。小さな復興途上の町だが、車や人通りが少し慌ただしくなってきた。車庫沿いのフェンスに沿って枝を伸ばしているピラカンサの赤い実が少なくなっているのに気がついた。▲(赤い実が少なくなったピラカンサ)毎年、年内に鳥が食べてしまうのだが、去年は殆ど残ってしまいポタポタ落ちる実の処置に往生した。ところが今年は、赤い実の売れ行きは上々のようである。▲(表側のピラカンサの実)どうやら鳥も食事には、目立たない場所から取りかかっているらしい。表の方も以前はもっと実が多かったので、ぼちぼち表の方にも食指を伸ばしてきたようだ。暮れも残り2日となると庭の花もめぼしいものはない。鉢以外で、庭でやっと咲いているのは・・▲(小菊(黄))▲(小菊(赤))▲(バラ(赤))バラも蕾の段階で強い寒波に見舞わ...♪送って行って送られて・・そのまた帰りを送って行って

  • 暮れのお墓参りあれこれ

    今年も今日を含めてあと3日を残すのみ。朝から日差しがあったので、良い天気かと思ったら西空は真っ黒。時間が経つにつれて少しずつ雲が切れ始めたが・・・。▲(午前中の西空)語呂合わせらしいが、29日は墓参や正月飾り等には良くないと当地ではいう。ついでに、31日も一夜飾り等といって駄目だという話。残るのは28日と30日というややこしさ。昨日は墓参りで田舎まで・・・▲(田舎の墓)相方の両親も同じ墓地なので、お互いの関係者の墓参だけでけっこう回数訪れる。これに正月・お盆・春と秋の彼岸・集落の墓の祭日と年に2度の集落総出の墓掃除。トータルすると月に1回くらいは訪れる墓地である。地震で倒壊した墓も、ほとんど復旧が終わったようである。冷たい風が吹いて、蝋燭も線香もなかなか火がつかない。この辺りも半導体大手TSMCの進出で、...暮れのお墓参りあれこれ

  • 紅葉を求めて街を一万歩

    紅葉の時期は過ぎたようだが、まだまだ頑張っているものもあるのでご紹介。▲(メタセコイア)▲(クヌギ)▲(トウカエデ)▲(ヤマボウシ)▲(サツキ)▲(ツタモミジその1)▲(ツタモミジその2)紅葉探しも上ばかりでは駄目で、下にもけっこう紅葉したものがあった。この後は、落ちた葉っぱを求めて歩くが、それはまた明日に・・・「言の葉もやがて真っ赤な嘘の色」・・・しろ猫にほんブログ村紅葉を求めて街を一万歩

  • 桜と草の紅葉に落ち葉のストップモーションまで付いて

    年末年始の買物というので、ほぼ毎日少量ずつ買い込んでいる。今日は野菜とリンゴとお墓用の花を求めてJAの直売所や、青果市場などを回る。何で年末年始にこうやって、大袈裟に大量に買い込むのかと疑問を呈しつつ。体力が無くなったらやめると相方は言うが、DNAの何処かが騒ぐらしい。買物がおわり、日差しが出たところで歩きに出る。意外にも城祉公園の桜の紅葉と草紅葉が印象的だった。桜といえば、秋の紅葉に先だって8月末ころから紅葉を始め、本格的は紅葉の頃には落葉していたものだった。モミジも落葉しているのに、この葉っぱの残りようはなんだろう。幹から直接飛び出した若枝の葉っぱは、とても桜とは思えないほど鮮やかに紅葉している。12月も暮れだというのに・・・歩いていたら、ちょっと面白い落葉の場面に遭遇した。▲(ストップモーション状態...桜と草の紅葉に落ち葉のストップモーションまで付いて

  • クリスマスに柿なます

    一昨日はちょっとした失敗をした。近くのディスカウントストアに5袋に及ぶ大量の買い出しを命ぜられ無事任務終了。日差しがあって暖かく、快適なので久々に歩きに出て、歩数を伸ばした。折り返し点くらいの所で電話があり、レシートにある牛乳の現品がないとのこと。駄目元で、歩きの帰りにストアで確認して欲しいという話。がっくりトボトボでストアの女性従業員に訳を話すと直ちに対応。暫くして、奥から「これですか?」と牛乳パックを。もう~感謝・感激・雨あられ~日本バンザイ!で、昨日は朝から相方が同行して、正月を見越して日持ちのする野菜の買い出しへ。その後、阿蘇望の里の「蕎麦道場」へ蕎麦を食べに行った。▲(阿蘇望の里から眺める阿蘇五岳)外はけっこう風があって寒く、さすがに今日はドッグランも少なかった。帰りに帽子屋でベレー帽に庇が付い...クリスマスに柿なます

  • 紅葉の終わりと始まりと

    街中の街路の銀杏も落葉しはじめているようだ。特に銀杏の葉は、油分があって滑りやすいから人も車も要注意。熊本市電では銀杏の葉っぱで、電車が停止線をかなり越える事例もあった。さてさて、我が家の紅葉も油断していると散りそうになったものもある。▲(モミジ:青鴫立の紅葉)このところの急激な冷え込みで葉っぱの先の方が縮れてきた。下をみると落葉も始まったようだ。▲(モミジの落葉)この落ち葉も見ようによっては、面白いのでしばらくこのまま放置する。▲(暖地系のブルーベリーの紅葉)やっと暖地系のブルーベリーも紅葉の最盛期を向かえた。寒地系も負けてなるかとまだ頑張っている。▲(寒地系のブルーベリーの紅葉)こちらは紅葉が先行していたので、少しずつ落葉が始まった。その他の草木も、色づきはじめた。▲(色づき始めた南天)▲(色づき始め...紅葉の終わりと始まりと

  • 家中が申し合わせて・・

    朝から良い天気。暫しの陽光を楽しむことにしよう。▲(今朝の空)よく晴れ渡っていて、風も無い。朝は寒くとも陽の光が射すと部屋の中も暖かくなってくる。▲(暖かな室内)暖房は入れていないが、現在の室温は18度丁度で気持ちよい。とりとめの無い話題が当ブログの特徴だが、本日は特にとりとめもなく・・・話題その1は、源助大根メニュー第一弾。▲(源助大根の酢の物)何も源助大根と断る必要もないのだが、折角だから大袈裟にアピール。願わくばこの酢の物に干し柿などの刻んだものが入っていたら、私的にはパーフェクト。相方にいわせると、干し柿は高いのだとか・・・来年からは田舎の誰も住んでいない実家の庭の柿を採ってくる案が急浮上。話題その2は、折れた菊の根性の復活▲(強風で折れた菊の手当)11月頃の台風並みの強風で、ヒョロヒョロと伸びて...家中が申し合わせて・・

  • 断捨離考

    今日は冬期に入って最低気温の朝を迎えた。気圧配置と、放射冷却が重なって今期初めての氷点下の朝。▲(今朝の空)今年も残すところ1週間になってしまった。子供達がいる頃は、間にクリスマスがクッションとしてあるので、新年はちょっと間のある感じもしていたが・・。▲(残り少ないカレンダー)クリスマスなどの中間イベントに関係がなくなると、12月はいきなり正月が目前に迫って見える月に・・。最低気温は下がったが、最高気温はむしろ直射日光が降り注ぐ分暖かく感じる。久し振りに日中に歩きに出た。途中で、交流センターの「本の絆コーナー」を覗いてみた。▲(西洋史の本)▲(日本の民話全集)▲(徳川家康26巻)まとめて本を持ち込む人は、年末の大掃除と思い切った断捨離を同時にやろうとした人だろう。全集本などの断捨離は、以外と本人としては吹...断捨離考

  • 源助大根物語②

    今日の最高気温は9度cの予報だが、室内は陽が射して少しは暖かい。▲(今日の空)日差しがあれば、何となく心まで暖かくなる。窓から差し込む光が、頻繁に遮られるというか黒い影のようなものが畳にチラチラするので、空を見上げると。▲(グルグル回転する群れカラス)空には、群れガラスが反時計まわりにグルグルと集団で回転しながら飛んでいる。廻りながら少しずつ高度を上げているようだ。影で存在を知るほどだから、その数の多さに圧倒される。天気も良いので、源助大根の試し堀をすることになった。▲(ミニ菜園の大根)大根の葉は、茂りすぎるほどなので根はあまり期待できないのではと危惧された。▲(成長しつつある大根)大根の本体もある程度成長していた。葉っぱを下の方から順に千切って食べた跡がある。▲(試し堀した源助大根)源助大根は、地表面か...源助大根物語②

  • 今年最後の江津湖畔

    昨日は午後から柳誌の校正で吟社の事務所に出かけた。とうとう今年最後の校正作業で、発行する新年号は900号を向かえる。つい10日ほど前の、編集の日には楓や銀杏の色づきが最高潮だったのに、今回はほとんど落葉していた。▲(落葉した銀杏)気温的には今期一番の冷え込みで、大袈裟に着込んで出かけた。落葉樹がすっかり葉っぱを落とした公園もなかなか素敵である。▲(湖面の鴨やバンの群れ)バンの独特の鳴声が湖面に響いていた。▲(アオサギとバン)忙しそうに動き回るバンと、悠然と佇むアオサギが対象的。▲(赤とピンクの山茶花)赤と白に近いピンクの山茶花が咲いていた。沢山のメジロが花から花、枝から枝へと忙しそうに飛び回る。取り敢えず撮したつもりの被写体にはメジロの姿を見出すことが出来なかった。▲(メジロが沢山居たはずの山茶花)チッチ...今年最後の江津湖畔

  • 冬大根の物語序章

    先日コイン精米に出かけたおりに、米糠を持ち帰って欲しい旨の指示があった。ぬか漬けでもするという殊勝な話ではなくて、菜園の土に混ぜ込んで耕して欲しいとの要望。昨年大量に米糠を混ぜ込んで、大袈裟に耕したらやたらと野菜の調子がよくなった。2匹目のドジョウを狙おうとの魂胆である。▲(メランポジウムの花を処分したあと)やたら蔓延ったメランポジウムも、霜が一度降りたらアウト。引き抜いて処分した後を糠を混ぜて耕した。▲(百日草の撤収後)百日草を撤収した後も、放置していたのでこの際耕した。広そうに見えるが、両方を合せても畳一枚ほどの面積しかない。バジルは葉っぱが黒ずんでいたので、鉢に植えて軒下の日当たりの良い場所に移動した。▲(大根の葉っぱと小ネギ)源助大根はどうやら物になりそうな太さになってきた。葉っぱがやたら茂ってい...冬大根の物語序章

  • モミジ「青鴫立」の移り変わり

    モミジ(青鴫立)が紅葉の最盛期を向かえつつある。それを記念して、今シーズンのモミジの葉の移り変わりをご紹介。▲(3月下旬のモミジ)新葉が顔を出して、春の訪れが本格化したことを知る。▲(4月中旬のモミジ)新葉が出そろって、薄い緑色が柔らかく広がる季節。▲(5月中旬のモミジ)新緑がピンと伸びて、葉脈の薄い白が目立ちはじめる。浜千鳥の羽根や足にも見える葉脈が特徴で、「青鴫立」と命名された所以だろう。このモミジの本来の姿で一番爽やかで美しい時期。▲(8月のモミジ)8月になると先端の葉っぱから枯れて落葉が始まる。全体に紅葉しないまま自然に落葉するので枯れた葉っぱが落ち終わるには時間がかかる。みっともない期間が長いので、数年前から強制的に葉を除去することにした。▲(9月のモミジ)8月の終わり頃強制的に枯れ葉を除去する...モミジ「青鴫立」の移り変わり

  • 十島菅原神社と人吉城址

    昨日のトトロの森から川辺川沿いに下る。高速道路の取り付け道路から球磨川鉄道などの踏切を越えて「十島菅原神社」へ向かう。ナビが無ければとても行き着けないややこしさ。私としては神社の佇まいが、とても興味があったので外せなかった。▲(十島菅原神社)神社の屋根は神殿・拝殿ともに茅葺きで高床式の骨組みが素晴らしい。国の重要文化財に指定されている神社。神殿の周りは池で、小さな島が十箇所設けられているため十島(としま)菅原神社と呼ばれている。”としますがわら”を「とおします・・」とやや引っ張って読むと「通します」となる。受験シーズンともなると参拝者が多いとか・・・。▲(神社敷地内の木の切り株)神社の周辺はとても開けていて、普通に見慣れた鎮守の森の神社の佇まいとは異なる。広い敷地には、木の切り株がゴロゴロ。古い切り株は苔...十島菅原神社と人吉城址

  • 清流沿いの癒し空間

    今日は曇りがちだったが、日中雨が降る恐れはなかった。特に出かける予定の人吉・球磨地方は心配なさそう。当地の地方紙に先般掲載されたレジャー旅の記事に触発されてしまった。清流川辺川沿いの「廻り観音堂」やトトロの森「永江雨宮神社」それに人吉「十島菅原神社」「人吉城」が目的地。長くなるので、本日は「観音堂」と「雨宮神社」とし、それ以降は明日ということで・・益城・熊本ICから高速を走り、人吉ICからは国道445号を川辺川沿いに上流へ。▲(廻り観音堂と川辺川の清流)廻り観音堂と表記にはあるが、この付近の地名は「巡り」。相良33箇所巡りもあるので、どちらが正規か判らない。ただ、このショットは新聞に掲載されていた場所を縦に撮したもの。▲(清流川辺川)この川辺川に防災用の穴あきダムが建設される予定。先般の人吉・球磨地方を襲...清流沿いの癒し空間

  • 今年も残すところ2週間!

    今年も残すところ2週間になった(なってしまった?)。つい先日初詣に行ったと思っていたのに・・特に忙しい仕事をしているわけでもない暇人でも、何となく気ぜわしくなってくるから不思議。その気ぜわしさの一つに年賀状作成作業がある。300通ばかり作っていた現役当時に比べると、ここ2~3年のうちに3分の1くらいに減量。今年は110枚買って、そのうちの半分くらいは次年度以降の年賀状を失礼する旨の内容にした。同級生や趣味仲間は相変わらずだが、50枚程度なら苦にはならない。年賀状じまいという新語も登場したようだが、これでお仕舞いと言われると言われた方はちと辛い。そこで、年賀状については今年までとするも通常の付き合いは今後とも宜しくという言い訳を付加。印刷途中でインクが切れるのも、例年お約束の如くやっぱり。途中でプリンターの...今年も残すところ2週間!

  • 赤を通り越した結婚記念日

    朝は太陽が顔を出していて、それなりの空模様だった。それがだんだんと下り坂で、今は全天に雲がかかっている。▲(今朝の空)今日は年に二度ある結婚記念日の後半の方で、ン十ン年の結婚記念日。8月15日が法的な婚姻で、12月15日が社会的に結婚を披露した日。それがどうしたという話で、特筆すべきものもないので景気づけに庭の赤色でもアピール。▲(色づき始めたモミジ「青鴫立」)▲(枝の一部に残った緑の葉)このモミジは、本来新緑の鮮やかさを愛でるタイプなので紅葉には手続きが必要。もう暫くして、全部紅葉したら春先からの葉っぱの変化も含めて再度UPしたい。さて、他の紅いものは・・・▲(最高潮の鉢のモミジ)▲(最高潮のハゼの赤)▲(鉢の南天の赤)▲(寒地系ブルーベリーの赤)この寒地系のブルーベリーの赤は、赤を突き抜けてしまった感...赤を通り越した結婚記念日

  • 杉玉につられて南阿蘇へ

    当地の新聞で、南阿蘇の老舗酒蔵の新酒が出来上がった記事が掲載されていた。大きな杉玉がぶら下げられて、杉の葉と新酒の香りが漂うような写真も・・。もう何年になるのか忘れたが、気がつくと出かける癖がついた。▲(杉玉)創業は江戸の中期ぐらいで、阿蘇の冷気と清冽な湧き水が酒造りには適していたのだろう。▲(老舗の蔵元)”れいざん”が主力の銘柄で、好みもあろうが私は好きである。濁り酒と生酒の2本を買って帰ろうとしたら、相方が一升瓶を1本追加した。ま、喜ばしい話ではあるが・・・帰りは萌の里で農産物などを買い込む。▲(萌の里:俵山方向)春先には一面野焼きで真っ黒になるが、今は草紅葉が進行中。山の上の白い雲で、手前の山肌が黒くなっているのはカメラのせいではなくて、私の腕のせい。道中の山肌も紅葉と枯れ葉が目立つようになってきた...杉玉につられて南阿蘇へ

  • ネット戦線異常あり

    10日ばかり前に相方とともにスマホを更新した。〇〇ショップのキャンペーンパンフレットに引っ掛かった。この際、経費節減のため固定の光電話を解約することにした。ネット環境にはなんら影響はないという話。とにかく夕方などの忙しい時間帯に限り、サギまがいの電話ばかりが多かった。長年慣れ親しんだ、ちょっと自慢の電話番号も消えて無くなるのは少し寂しいが・・。契約日から10日後の昨日、固定の光電話回線は切り離されることに・・。光電話の切り離しは忘れていたが、ネットに接続出来なくなる事態が発生して、思い出した。携帯も電話とショートメール以外は不通になった。街に予定があったので、対応は帰ってからということで出かけた。ネットのことなど考えながら運転して事故でも起こしたら拙いので、一旦頭を切り換える。▲(石垣の一本松)いつもの安...ネット戦線異常あり

  • 庭の紅葉

    我が家の庭もささやかながら紅葉が目立ってきた。このところの朝晩の冷え込みで一気に進んだ。▲(一週間前のモミジと向こう側はブルーベリー)▲(今朝のモミジ)かなり紅葉が目立ってきたが、最盛期はもう少し後になる予定。何処まで紅葉が残れるかそれが楽しみなモミジ。ブルーベリーはかなり色づいて来た。▲(暖地系のブルーベリー)▲(寒地系のブルーベリー)▲(裏のモミジ)▲(ハゼの紅葉)緑のままだったので外に出したら10日くらいでグングンと紅葉が進んだ。よって、定位置に戻して四国「四万十川の石」と一緒にパチリ。蕾が膨らみかけていたシンビジウムは室内に入れるのが遅れて花をダメにした。これからの季節、急激に冬に突入の感じなので油断大敵である。「散る紅葉残る紅葉も散る紅葉」・・・しろ猫ドサクサ紛れのパクリの一句にほんブログ村庭の紅葉

  • 散歩で出会った風景あれこれ

    今日も散歩中に出会った少し変わったあれこれを紹介。先ずは、タクラマカン砂漠かと思わせる風景。▲(砂漠のような籾殻)新米の脱穀作業で出た籾殻の噴出し口と集積場所。籾殻の広がりが、太陽光線の陰影で砂漠を思わせるような風景の出来上がり。次はカラス・・・▲(電線に群れるカラス)群れガラスは冬の風物詩。▲(はぐれカラス)こちらは、人に慣れていて1羽でトコトコやってきたカラス。カラスもいろいろということで・・。次は植物・・・▲(歩道を占拠した蔦)▲(堤防上の道路を占拠しつつある蔦)▲(道路標識を占拠中の蔦)地球上で最終的に天下を取る植物は、蔦ではないかと思う。道路に進出し、標識を覆い・空き家を覆い、立木に絡みついて光合成を阻害して枯死させてしまう。恐るべし蔦類、と少々大袈裟に盛り上げて本日これまで・・。「平和とやピー...散歩で出会った風景あれこれ

  • 事務所への道すがらあれこれ

    柳誌の編集のため事務所へ出かけた。秋の景色が最盛期の江津湖畔だが、今日は道すがら出会ったあれこれを。その1:途中の団地から信号停止中に妙な光が・・・▲(団地から光が・・)10年ほど前の夏の夕方のこと、田んぼ道をウオーキングしている最中にレーザー光線を照射されたことがある。直接ではなかったが、直ぐ横の米の乾燥脱穀設備の建物の壁に照射された。その時の思い出が一瞬ひらめいたが、良く見ていたら緑色になったり時々は赤になったりしている。下の階からも同じような光がしているところを見ると、どうやら鳥除けのCDか何かをぶら下げているものらしい。2回信号待ちだったので、よく観察できて原因はCDなどの反射材と判明したが、ちょっと人騒がせ・・その2:湖畔で初めて出会った黒猫▲(湖畔の黒猫)いつも出会う白黒の猫はすっかりお馴染み...事務所への道すがらあれこれ

  • 安全・安心・楽しいのトライアングル

    市消防音楽隊・県警音楽隊・陸自第8師団音楽隊の合同演奏会に出かけることになった。都合で行けなくなった相方の友人から入場券を頂いたもの。会場は熊本市の南区にある「火の君文化ホール」。初めての会場なので、事前にGoogleマップのストリートビューで確認しておいた。▲(火の君文化ホール)辺りは新興の住宅地と農地で、車の利用者多いとみえて駐車場も広い。「安全・安心、トライアングルコンサート」と銘打った演奏会は14時にキッチリ開演。会場は満席で予備無しという盛況ぶり。▲(陸自8師団音楽隊)▲(県警音楽隊)▲(市消防音楽隊)3音楽隊とも、女性の隊員がとても多い印象を受けた。特に消防音楽隊は半数以上が女性。そして第2部は3音楽隊による合同演奏。▲(3音楽隊による合同演奏)自衛隊は式典や広報、県警は防犯や交通安全、消防は...安全・安心・楽しいのトライアングル

  • 庭の紅葉

    大陸からの寒気団や、放射冷却などで急激に気温が下がる日が続いている。気温が8度以下になると紅葉が進むと言われているが、当地も例外ではなくなった。▲(昨夕の夕焼け)山はまだ緑が多いが、昨日一昨日と街の紅葉は進んでいた。我が家の庭も遅ればせながら紅葉が目立ちはじめた。▲(ブルーベリー(寒地系))▲(モミジ)▲(ハゼの紅葉)ハゼは室内に置いていたら、サッパリ紅葉しないので外に出したら一気に紅葉が進み始めた。また室内カムバックも検討中。▲(鉢植えのクヌギ)子供達とドングリを拾いに行って、持ち帰ったものが鉢の中で発芽。もう30年くらいになるが、鉢の中を我が世界と心得て生きている。去年は初めてドングリの実がついて驚かされた。▲(ピラカンサの実)今年もピラカンサは豊作なのだが、以前のように野鳥が来なくなった。今年も鳥待...庭の紅葉

  • 紅葉を急かす師走風

    今日は、町内の紅葉をもとめてウロウロ。先ずは公園のメタセコイア。▲(メタセコイア)紅葉の進み方もいろいろあるようで、枝先から紅葉するもの上部から紅葉するもの・・など。このメタセコイアは、天辺が一番遅く薄緑色がいつまでも続く。▲(銀杏の黄葉)公園や、神社などの銀杏はほぼ黄葉が進んでいる。だたし落葉が始まっているものはまだ少ない。▲(銀杏の落葉)黄色い絨毯が織り上げるのはもう少し後になるもよう。▲(サザンカの花)他にもメインとなる紅葉があったのだが、帰って取込んでみたらみなピンボケだった。仕方がないので、冬の使者のようなサザンカに登場してもらう。さてさて、出かける時と帰る時で道路の状況が変わっていて驚いた。▲(道路の車線の切り替え)出発までは緑のコーンのある右側のコースを走っていたのに、到着時は左側のコースに...紅葉を急かす師走風

  • 街中へ紅葉狩りに・・

    普通だと紅葉は山地から里へ降りてくる。ところが山の方が遅れているので、今日は街の中に紅葉狩りに出かけることにした。▲(街路樹の銀杏)街路樹の銀杏は、まだ緑の方が多かった。▲(城彩苑の銀杏)車を駐車した城彩苑の銀杏は、もう最盛期を向かえていた。▲(NHK前の楓やモミジ)今からという葉色だったが、グラデーションがかかってこれはこれで、Good!第一の目的地のサクラマチクマモトの屋上庭園に向かう。▲(サクラマチクマモト)▲(屋上庭園の一角)▲(イベントの準備?)12月8日から25日くらいまでイベントが行われるらしく周辺は大規模な準備が進められていた。夜間の竹灯りの準備も各所で・・・。▲(屋上庭園から熊本城)この後、第2の目的地の県庁前の広場へ移動。▲(熊本県庁プロムナードの銀杏)銀杏の黄葉もさることながら、ルフ...街中へ紅葉狩りに・・

  • 取説を読みなさいよ・・なんて

    朝起きてプラゴミの回収日なので、大きいがやたら軽い袋をぶら下げて集積所へ。外は冷えていたが、空は晴れていた。ところが暫くすると雲に覆われ始めた。▲(今朝の空)だんだん晴れてくるという予報とは真逆の空模様。その空模様と似たスッキリしない状況が先日発生した。玄関のチャイムが鳴らずに、在宅なのに不在の後日再配達の憂き目に遭った。テストで押してみると5回に1回は鳴るというお粗末。ただ、通話は出来るし映像も写る。▲(インターホンの屋内機)留守と思われては、人に迷惑がかかるというので昨日家電量販店へ。相方はすっかり3万円台の機材を更新する派。私はチャイムの音だけが出ないだけだからと、単純な音だけの3千円台の安物購入派。店員は、高い物を売りつけたいと相方に同調派。三つ巴の論戦の結果、安物派の私の勝利。家に持って帰って取...取説を読みなさいよ・・なんて

  • 師走の街に手帳を求めて・・

    どうやら日常モードに切り替わったら、いきなりの師走の雰囲気プンプン。夕方から所用があって街に出かけた。▲(夕陽)もし夕陽ビールというのがあったら、商標にしたい奥ゆかしい夕陽を見ながらお出かけ。街は強制的に師走モード。▲(師走モードの街の灯り)上通りと下通という安易な命名のアーケード街の一角にある本屋に立ち寄る。▲(河童が目印の本屋)街の本屋さんがだんだん減っているそうだが、どちらかというと頑張っている本屋さんの一つ。この本屋さんで同じメーカーの手帳を買っていて、もう十年以上になる。▲(シンプルな手帳)このチェック柄がお好みで、色も年によって様々。カレンダー書き込み方式で予定が判り易いし、結果の細部は各月2ページほどに書き込む様式。で、帰ってきていろいろ来年の当初の予定を書き込んでいる最中に気がついた。▲(...師走の街に手帳を求めて・・

  • 街の黄葉

    四国ミニ旅で非日常の世界だァ等と喜んだのもつかの間だった。帰り着いたら、4日間の日常が新聞と共に山ほど溜っていた。さて、先日は定例の句会で街に出かけた。▲(師走の町の空)師走の句会の会場へ向かう道路は混雑し、信号待ちも3~4回が当たり前。混雑を予想して、いつもより30分以上も余裕をもって家を出たのに・・ま、慌てて事故でも起こしたら拙いので、遅れそうなら電話しようと流れにまかせた。▲(熊本城:城彩苑)グッドタイミングで会場の直ぐ隣の城彩苑の駐車場が1台分空いていた。城彩苑は相変わらす、インバウンドの威勢の良い言葉が響いていた。▲(城彩苑の銀杏)前回訪れた時は、特定の枝だけ僅かに黄葉しているだけだった入口の銀杏も綺麗な黄色になっていた。熊本城私的撮影ポイントを覗いて見る。▲(石垣の紅葉)撮影ポイントはいつもと...街の黄葉

  • 四国ミニ旅(最終日)高知城~四万十川

    旅の行程の頭上計算では、終わり近くで車の給油が必要と見積もっていた。最後の日でも良いという見積もりだったが、見積もりの前日に給油を完了しておいた。結果的には、見る場所を変更したり経路を変更したりで、計画した給油点まではギリギリだった。さて、第四日目は高知城~四万十川のコース。▲(高知城追手門)▲(一豊の妻千代と馬の像)▲(高知城天守閣)▲(天守閣から市街地)駐車場から本丸まで、相方の希望で努めて階段を回避した経路を選定。建築当時の急勾配の階段に、相方はリタイアして1階展示コーナーで待機。私だけ最上階まで登ったが、急な階段の登り口付近の梁の低さに2度ほど頭をぶっつけた。さて、高知城を後にして四万十川をめざす・・▲(四万十川観光マップ)今回の旅で、私が密かに楽しみにしていたのは四万十川の沈下橋だった。観光マッ...四国ミニ旅(最終日)高知城~四万十川

  • 高知ミニ旅(三日目)アチラこちら

    高知ミニ旅三日目は、室戸岬の宿を後にして高知の東南部をウロウロと・・・道路マップとナビを天秤にかけながら、時々はナビと諍いを起こしつつ前進。先ずは吉良川の古い町並みから・・漆喰の壁に、幾重にも瓦の桟が張り出している家が多いのが印象的だった。自然石を積み上げた塀に蔦が絡んでしかもうっすらと紅葉しはじめていた。さて、次は北川村の「モネの庭」という面白そうな名の庭園へ向かう。▲(モネの庭入口付近の滝)開園前に到着してしまい、どこかの観光客と一緒になってゲートの前で車中待機から始まった。したがって、入場したのは1番か2番目。この壁のような場所を通るとき、いきなりザ~っと音を立てて人口滝が現われて驚いた。▲(遊歩道の落ち葉)この庭ではかなり紅葉が進んでいて、遊歩道の落ち葉もなかなか風情があった。いよいよ、「モネの庭...高知ミニ旅(三日目)アチラこちら

  • 四国ミニ旅(2)大歩危・小歩危~室戸岬

    四国ミニ旅2日目は、天気予報下り坂の中小歩危・大歩危経由室戸岬まで。四国中央市からは、高速(徳島道)と国道192号の2ルートの何れかを予定。私は遠回りになるも見通し明るい高速(徳島道)を主張。相方は、距離的に近い国道192号経由を主張。で、あっさり相方の勝利はいつものこと・・。以前、紀伊半島を旅行した際にもこういう事があった。海沿いルートの私と、最短の半島ど真ん中コースの相方で意見が分かれ、その時も相方の勝利。ところが、その半島ど真ん中コースはもの凄く狭い山間の道路でスリル満点だった思い出がある。ところが愛媛・徳島の山越えは意外とスンナリ通行できた。▲(小歩危)紅葉の時期だから、訪れる人達の車で道路も駐車場も大渋滞も想定内だったが、拍子抜け。車も少なくスイスイだし、山の方も紅葉には少々間がありそうな眺め。...四国ミニ旅(2)大歩危・小歩危~室戸岬

  • 四国へミニ旅行出ッ発ァ~ッ!

    四国へミニ旅行ということで、今回は主として高知エリアをウロウロ。一日目:自宅~R57~大分(佐賀関)~フェリー~愛媛(三崎)~松山道~四国中央市(泊)ほぼ車と船で移動しただけの一日だった。前回愛媛エリアは訪れているので、今回は通過と1泊しただけ。▲(高速道路ガイドマップその他)高速道路ガイドマップは、前回愛媛エリアを回ったとき入手したもの。その他は行った先々で貰ったもの。さてさて・・▲(大分:佐賀関港)11:00に乗船出発し約70分で愛媛県佐田岬にある三崎港に到着。▲(佐田岬の灯台)波はとても静かで、船の揺れに少々弱い私としては喜ばしい話。ちなみに相方は、昔々沖縄行きの船がもの凄く揺れて、私など食欲もゼロだったのに空腹を訴えた強者。▲(伊予灘SA)前回も、この場所で写真を撮したが、まあ、お約束なのでパチリ...四国へミニ旅行出ッ発ァ~ッ!

  • 黄昏いろいろ

    月曜日は、7時過ぎには車で自宅を出発する予定なので予約投稿。コースは、自宅~阿蘇~大分(佐賀関)からフェリー~愛媛(三崎)へ。あとは大歩危・小歩危経由で主として高知エリアをウロウロの予定。しばし非日常へGO・・・仕方がないので、撮りためていた夕暮れ時のシーンばかりを一挙にUPすることに・・朝に弱いので、いきおい夕陽が多くなる。同じように見える毎日の夕陽でも、日によって時間によって場所によって違ってみえる。僅かな違いでどうってことはないのだが・・・違うと言いたい気持がちょっと有ったりして・・「エコバッグぶら下げたまま夢四夜」・・・しろ猫じゃ~行ってきま~す!にほんブログ村黄昏いろいろ

  • 11月下旬の江津湖畔

    一昨日の午後、柳誌校正で江津湖畔を歩いた。公園の木々に少し紅葉の兆しが見え始めた。▲(子供達のピクニック)▲(色づき始めた銀杏と楓)▲(ボートの桟橋付近の木々の色づき)▲(季節を超えた花たち)▲(帰ってきた鵜の群れ)▲(チュウサギ)▲(外来水生植物の駆除作業)▲(キリンと象)少し冷え込むようになってきたが、結構気候に順応して元気な動物たち。帰りは陽が落ちてしまって、少し肌寒くなっていた。▲(日が落ちて静かな湖面)鳥たちは忙しそうに湖面を動き回っていた。作業が終わってここを通る時間はほぼ同じなのに、スッカリ陽が落ちてしまっていた。あと一週間で師走だというから時間の経つのは早いもの。明日(月)から28日(金)まで高知を主体に四国へミニ旅行。天気が良ければ良いが・・・「老練なモミジは残す散る力」・・・しろ猫にほ...11月下旬の江津湖畔

  • 勤労が出来て感謝のスイカズラ

    勤労感謝の日の今日はポカポカの陽気。ポカポカという表現に違和感がないような朝晩の冷え込み。現役の頃は勤労出来る事に感謝し、今は現役の皆さんの勤労のお陰と感謝している。旗はと言うと、風にはためいて門柱に擦れる部分がすり切れはじめている。更新せねばと思ってはいるのだが・・・・・・さて・・・先日JAの直売所に胡瓜を買いに行ったら売り切れていた。ここの胡瓜は何故か大人気で、早く行かないと売り切れてしまう。しかも朝取りばかりを売っているので、商品は追加されない。仕方なく、郊外の野菜専門の大型店に回ったら、なんと月に一度の定休日。またまた仕方なく、阿蘇の麓の萌の里まで足を伸ばしてしまった。折角だから、コスモス園を覗いてみる。▲(萌の里のコスモス)コスモスは終わりかけていたが、元気の良い手前のコスモスで誤魔化す。▲(ヒ...勤労が出来て感謝のスイカズラ

  • ミニ菜園と工事予告

    例年だとボチボチ霜が降りて不思議はないのだが、今年は遅い。霜月だというのにまだ一度も霜は降りていない。▲(ミニ菜園)菜園の方も極めて順調で、青々として元気が良い。▲(今日の収穫)収穫と言うには大袈裟だが、取り敢えず必要な量だけ摘んできて使っている。▲(大根の葉の佃煮)大根はまだ育っていないので、JAの直売所から買ってきた。葉っぱの部分がなるべく残っている物を買ってくるように相方の指示があった。その僅かな葉っぱの残りの部分を刻んで、チリメンジャコやカツ節を入れてささやかな佃煮を・・さて、我が家の大根を確認に出て見る。▲(源助大根)葉っぱは良く茂っているが、根の方はまだ直径2cmほどでものにならない。葉っぱの部分の下葉の方だけ少しずつカットして食する方法を提案する。▲(ツルムラサキ)蔓が紫の方は、みっともない...ミニ菜園と工事予告

  • 小さな秋を求めて里山の集落へ

    朝は曇りがちだったが、昼前になって太陽が顔を出した。最高気温は19度の予報で、平年並みの気温というところか。昨日は性懲りも無く小さな秋探しに里山の麓の集落まで出かけた。▲(里山の一つ:船野山)小高い船をひっくり返した様な形状の船野山、これが火山性の山だとは俄には信じ難い。手前の田んぼは旧火口跡。▲(旧火口跡)船野山の麓の集落方向から見た旧火口跡。阿蘇の第4期の噴火の火砕流でほとんど埋められてしまった。▲(噴出物で出来た丘)かろうじて、残った噴出物は丘状になっている。▲(赤い土が目立つ秋の畑)▲(畑の端の熔岩)▲(そうめん滝の池)水面から1~2m程の高さの地層から水が湧き出ている。滝と言うには大袈裟だが、僅かな高さから清冽な水がソウメンのように流れ出ることから「そうめん滝」と呼ばれている。上水や農業用水に今...小さな秋を求めて里山の集落へ

  • 飯田山の中腹で秋を探す

    ここ2日ばかり朝晩は肌寒く感じるようになってきた。冗談を抜きに冬が秋を追い越しにかかったようだ。近くをうろついてもなかなか黄葉にも巡り合わないので、里山の中腹まで出かけてみた。▲(飯田山中腹の溜め池)国道443から飯田山(約430m)の登り道を車を走らせる。飯田山の頂上の少し手前には、常楽寺というお寺がある。登り道を進むと、集落の途切れるあたりに溜め池があり、小さな駐車場もある。これ以降は徒歩の登山道となり、お寺への参詣道となる。▲(銀杏の黄葉と蔦などの紅葉)全般に紅葉には少し早いが、カメラ的に意識して色づいた木々を入れてみた。▲(溜め池周辺の木々)手前の銀杏などを入れないアングルだと、まだまだ緑の方が圧倒的に多い。水面には鴨たちがスイスイと泳いでいた。倒木が水面に顔を出した辺りにカメが居た。▲(甲羅干し...飯田山の中腹で秋を探す

  • のろのろ秋を冬が急かせる

    久し振りの晴天。夕べから気温が下がって、朝は寒いほどだった。燃えるゴミの集積所までは、とりあえず何枚もの重ね着で対応。▲(久々の青空)気温が10度を切ると、少し寒く感じる。最高気温も17度の予報で、夏仕様からいきなり初冬の服装で秋を探しに紅葉の標準木へ。我が町の春の桜も、秋の紅葉も私が勝手に命名したそれぞれの2本の木。紅葉の標準木に向かって歩くと・・▲(紅葉の標準木にしていた楓の切り株)近づけば直ぐ見える筈の楓の木が見つからない。空間認識に問題が発生したかと少し慌てたが、よくよく見ると根元から切り倒されていた。切り株の中央付近に空洞があったから、きっと危険と判定されたのだろう。▲(楓のひこばえ)切り株や根っこからは、何本ものひこばえが逞しく芽を伸ばしていた。芽が出て間もない新葉だから、多少は赤みがかってい...のろのろ秋を冬が急かせる

  • 久し振りの朝の月

    鬱陶しい天気が続き、歩きもままならない。今日も雲は多いが、久し振りに太陽の光が雲間から射している。▲(朝雲)太陽が昇る前の空に、一足早く雲が茜色に染まってきた。新聞を取りに庭に出て、西空を見上げたら月が出ていた。▲(今朝の月)月齢16.6とあるから、昨日が満月だったのだろうか。ここ数日太陽も、ましてや月などまったく顔を見せない日が続いていた。月を見て久し振りだという気持になってしまった。太陽が出る前の、そして月が西空に残っている僅かな時間にたまたま庭で出た幸運だった。彼方こちらの紅葉の名所からは、便りが届いているが当地ではまだ少し早そうだ。▲(刈り取られた田んぼの稲穂)刈り取られた稲株から伸びた芽が成長して、稲穂をつけている。しかし、田んぼには群れ鴉が目立ってきた。▲(鴉の群れ)▲(小川の鴨)カラスが群れ...久し振りの朝の月

  • 林と畑の物語

    昨日も今日もドンヨリした曇り空。歩きもままならず、先日歩いた林間コースと畑コースの合わせ技一本ということで・・。▲(林間コースの入口付近)入口の日当たり強調され、蔭の部分が対象的に暗く感じる。実際に中に入ると、ある程度は明るく映るようになる。▲(林間コースの中程)関係する農家の人くらいしか通らないので、人が歩くような環境にはない。それでも珍しい木々があるし、鳥の鳴き声も沢山聞えてくる。▲(サネカズラ)これから赤さが際立ってくるサネカズラ。それにしても林間コースが明るくなったなと思ったら・・▲(伐採された木の切り株)コースの途中から、林の右側部分の木々が伐採されてしまっていた。林の下の方にあったアスファルトの道路までが丸見えの状態。こうやって段々と林は少なくなっていく。と思いつつ、畑に出てみると・・・▲(セ...林と畑の物語

  • 真綿色した・・・

    今朝はドンヨリとした曇り空。仕方が無いので、2日前に歩いた畑コースで出会った花木などをUP。▲(綿の木)昔は農家でも、この綿花を栽培するところは結構あったのだが、最近は珍しい。▲(綿花)布施明の「シクラメンのかほり」がつい口をついて出てしまう。どちらかと言うと作者の小椋佳の歌い方のほうがしっくりくるような気がするが、まあどうでもいい話。この綿の木を見回していたら、花があった。▲(綿の花)え!綿の花が赤色???と、頭に?が3個点灯した。でも、確かに綿の木の枝先に咲いている。辺りを見回すと・・・▲(薄黄色の綿の花)薄黄色の綿の花も咲いていて、こちらの方は何となく納得出来る色。どうなっているのだと、更に辺りを見回すと・・▲(綿の実)綿の実が見つかった。一本の綿の木に、花あり実あり綿ありで三者三様を一度に見ること...真綿色した・・・

  • 11月中旬の庭の花

    庭の木々にもなかなか秋はやって来ない。仕方なく11月中旬の庭の花をUPすることに・・▲(ベゴニアとピンクの菊)菊は、仏壇に供えたときの余った枝などを手当たり次第に鉢や地面に挿しておいたもの。花が咲くようになるのは、そのうちほんの僅か。挿し芽の時期もいろいろ、花の種類もいろいろなのでいつ何処で咲くのかさっぱり。予想外の場所に予想外の時期に咲く。鉢植えで花が咲いてるのはベゴニアと菊だけで、あとは全部勝手に生きている地植えばかり。▲(バラ)▲(小菊)▲(ツワブキ)ツワブキは、サツマイモに覆われて青息吐息だったが、やっとサツマイモの蔓を除いたら復活。何本かの花芽も伸びてきた。▲(オリヅルラン)▲(百日草2世)最近3世とおぼしき新芽を発見!(2世の出遅れか?)▲(メランポジウム)これらは、好きな所で好きな時期に花を...11月中旬の庭の花

  • 江津湖畔での出会い

    先日江津湖畔を歩いた時、いろいろなモノに出会った。先ずは猫が登場・・▲(猫)いきなり現われて、通路で寝転んでしまった。ウオーキング、ジョギングも眼中にない様子。野良猫とは思えないので放し飼いだろうか。▲(帰ってきた水鳥たち)バンや鴨などが帰りはじめていた。これから水面が少し賑やかになる。▲(作業船の桟橋)一軒アオサギの佇まいと見えてシャッターを押したが、PC取り込みの段階でよく見るとサギらしい。▲(特例外来魚用のいけす)釣り人が外来魚を釣り上げた場合は、このいけすに入れることになっている。揃いのベストを着た2人が、自転車でやってきて確認していたが、外来魚は入っていなかったらしい。ベストの背に「特定外来魚・・」云々と文字があったので、ちゃんと定期的に確認していることがわかった。▲(季節外れのサクラの花)▲(...江津湖畔での出会い

  • 菊池の菊人形・菊まつりに出かけた

    天気の良い秋の一時、県北の菊地市で催されている菊人形・菊まつりに出かけた。会場は菊地市ふるさと創生市民広場の一角。菊池神社下の西側広場と言った方が昔の人には判り易い。約700年前の南北朝時代に九州で活躍した菊池一族の武者姿の菊人形が見ところ。私は盆栽風の菊の方が好きだが・・▲(菊人形・菊まつり会場)会場入口にある「きくまつり」の菊も、まだ花が咲ききっていなかった。暑い期間が長すぎて、咲くタイミングの調整が難しかったのだろう。▲(菊池武光公像)▲(菊池一族の菊人形)▲(地元の高校生が造った菊人形)伝統は着々と若い人に受け継がれていく。▲(大谷選手の菊人形)ちょっと苦笑してしまいそうだが、多分作者は大まじめ。面の中の大谷選手の写真の切り抜きと二本の竹刀で二刀流を表現といったところ・・それでも意味不明の人用にだ...菊池の菊人形・菊まつりに出かけた

  • 秋がなかなかやって来ない

    昨日は柳誌の編集で吟社の事務所に出かけた。その途中の往復の風景にだけに特化してUPしよう。▲(日の出)久し振りに朝日の出る前に、里山の方を眺めたら太陽が出るところだった。ただ、この太陽は山の端から出たものの、5分もしないうちに直ぐ雲に隠れてしまった。家を出てしばらくは霧の中だった。時間経過と共に少しずつ明るくなってきた。江津湖の駐車場に車を駐めて歩き始める頃はすっかり晴れていた。▲(江津湖・広木地区)まだ緑一色で秋の気配はない。無理して秋を探すなら動物園の南側の遊歩道沿いくらいか・・▲(ほんのり色づいてきた木々)銀杏やナンキンハゼなどが黄葉で先行するはずだが、それでもまだ少し早いようだ。▲(夕方の江津湖)ぽつりぽつりと小型の水鳥がみえるが、まだ鳥の数は少ない。月末の頃にはある程度秋は進んでいるだろうか。▲...秋がなかなかやって来ない

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