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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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住所
益城町
出身
菊池市
ブログ村参加

2012/03/19

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  • 樹と自分の頭の剪定

    昨日のヤッター感満載の一日は図書館の本借用までだった。実は、その後も結構ヤッターのだった。▲(槙の木の剪定)鳥が種を蒔いてくれて、自然に発芽した槙の木も既に樹齢は30年くらいになる。最初10年くらいは鉢に植えていたが、鉢が間に合わなくなり地植えにしたらみるみる成長。脚立での剪定が危なくなってきたので一昨年の冬に、幹の上部をカットした。この程度なら脚立も下から2~3段くらいで剪定できる。剪定クズの片付けは、庭に穴を掘って埋めているが、これが一苦労。剪定の出来映えも・・見る人がみればイマイチ。刈り込みながら、自分の頭の刈り込みも必要だと気がついた。勢いに乗って散髪屋へ散髪というのは不思議なモノで遠くても昔からの行きつけの店が良い。もう何十年も通った店が経営者が交代した途端に不定期に休むようになった。2回3回と...樹と自分の頭の剪定

  • やった感満載の一日だった

    今日も朝から良い天気。私の部屋は14時現在20度C]で極めて快適。今日は、朝からヤッター感が満載。天気が良いので先ず布団を干す。ついで担当の二階3部屋を掃除完了。これで相当やった感が盛上がっていたのに、図書返納と郵便局関連がプラスされた。図書については、相方が借りた分まで持たされた。▲(お年玉付年賀はがきの切手シート)昨年からの年賀状の断捨離の影響もあって、出す方も来る方も3分の1くらいだった。それでも切手シートが3枚当ってニンマリしながら郵便局へ。書き損じハガキの交換(ちなみに1枚6円)・ハガキ30枚・110円切手シート30枚も購入。2つ以上の任務を同時にこなすと、必ず忘れるので全ての項目をメモした用紙を局員に提示。局員も同時にやると誤りが生じるからと、メモ用紙を見ながら一項目ごとに処置。その後、町の交...やった感満載の一日だった

  • 春よ来い急がなくてもいいけれど・・

    寒い朝の起床が苦手、などと言っていられない朝を迎えた。術後の経過観察で検査を受ける日である。朝は6時に目覚ましをセットしておいた。▲(今朝の西の空)▲(今朝の東の空)食事を終わって7時を過ぎても、まだ太陽は昇っていなかった。こんなアングルの写真は我が家からは撮せないのだが、西側の駐車場まで出かけたついでに撮した。去年のブログに駐車場の先の梅が満開などと書いているので、ちょっと早起きついでに確認しに出た。ところが、なんとここの梅の木も綺麗サッパリ伐採されて無くなっていた。空には自衛隊のヘリが早朝から飛び回っていた。▲(自衛隊のヘリ)あそこから見たら、太陽が昇っているのが見えるだろうか、などとふと思ったり・・道路も混んでおらず患者も比較的少なかったので、予定より検査は早く済んだ。結果は数値的に上がっていたが、...春よ来い急がなくてもいいけれど・・

  • コイン精米所の猫のポスター

    朝から好天気で、今の私の部屋は23度Cでポカポカ。春が来たと勘違いするほど・・。▲(午後の空模様)日曜日なので駐車している車も少なく、空いたスペースで親子が自転車の練習に励んでいた。相方は腰痛から始まって、膝~足首~踵と痛い場所が移動し、現在は同時多発の状態。約束していたPTAの頃の食事会もキャンセル。明日の私の定期検査同行も??が点灯。さて、それでも顎と頬の筋肉は丈夫なので米搗きと買物を命じる余力はある。▲(コイン精米機)いつもは近くのコイン精米に出かけるのだが、野菜を買う必要もあってJAの直売所の横のコイン精米へ。建物も精米機も新しくなっていて、通常の精米に「うまみ精米」なるものが加わっていた。ただしこれは投入コインが倍必要という仕組み。我が家は普通の「標準」で十分というかむしろ標準の方が美味いので、...コイン精米所の猫のポスター

  • 冬の小川

    今日は朝から好天に恵まれ、室内も17度Cあって暖房は相方の鎮座するリビングのみ。帰省1号の布団干しが昨日終わって、今日はシーツの洗濯も首尾良く行けば終わる筈。▲(今朝の空)ただ去年のブログには、紅白の梅が五分咲きなのを見た等と書いている。昨日の定点観測の梅の基準木はまだ蕾で、この紅梅の梅にも立ち寄ったのだが、なんと伐採されていた。辺りにあった篠竹の林も跡形なく完全な更地になっていた。そう言えば街の整地作業が進むにつれて、緑が少なくなってきていることを実感する。ただ田舎町なので、一歩市街地から出ればまだまだ自然は一杯あるには有る。▲(里山と麓の集落遠望)風も無く煙ものんびり上空へ・・久し振りに冬の堤防沿いを歩くと、気分的には春の小川。▲(川岸の雑草はまだ冬仕様)▲(河川改修工事)去年の水害で破損した堤防など...冬の小川

  • 梅の蕾と蕗の薹

    陽がさんさんという程ではないが、比較的穏やかで暖かい一日だった。午前中に買物に行く前に、昨年からの帰省1号の布団を干すことにした。寒かったり、天候がイマイチだったりして今日まで引き延ばしていた。午後からは、梅と蕗の薹の様子見に街の外れの木山城祉まで歩いた。▲(木山城祉公園)梅の開花と、蕗の薹が顔を出したかどうかが気に掛かる。去年のブログを見ると、梅が一輪咲いたとか蕗の薹を発見するのが遅すぎたなどと書いている。登り口の下にある梅を見にいったが、まだ蕾は堅そうで開花はもう少し後になりそう。▲(梅の蕾)明日以降は気温が少し上がっていくので、1週間以内にはなんとかなるかも知れない。南側の登り口から登ったが、鴨がガアガア鳴きながら溝の中から2羽飛び立った。▲(溝の鴨)逃げたのは2羽だけで、残りの鴨は後を振り返りなが...梅の蕾と蕗の薹

  • 謡い初め

    今朝も寒かった。ゴミ捨てがなかったら、もう少し寝ていたはずだったが・・・▲(今朝の空)同じ寒さでも晴れていて寒いのと、ドンヨリして寒いのとでは気分が違う。ミニ菜園もグッタリと頭を下げている。▲(ミニ菜園)それでも太陽が出たり、気温が上がったりすると元気に頭をもたげるから立派。▲(紅葉したイチゴ)▲(紅葉した花梨)例年だと花梨などとっくに紅葉は終わって、枝だけになっている筈だが。空からは、いつになくヘリが飛び回っている音が聞える。多分近くの自衛隊機の訓練始めかも知れない。例年より機数が少ない気がするが、災害等の多発で出払っているのかも・・・・・・・・今日は謡曲の「謡い初め」新年からは次の練習曲にとりかかっている。▲(謡い本)次の練習曲は「三井寺」と「経正」の2曲。6月の発表会まで月3回のペースで練習する。7...謡い初め

  • 陽光と花芽と

    朝から雨模様で、起きた後も空は曇っていた。こんな日は表に出たくない。▲(今朝の空)家でグダグダやっていたら午後からは天気が持ち直してきた。▲(午後の空)現金なもので空模様によって、人の気持も随分と変わる。躊躇していた買物もさっさと済ませ、セットを誤っていた車のナビもディーラーで直してもらった。庭の草木も久し振りの雨で喜んでいる、・・ようだった。▲(地植えのキリタンサス)毎年冬になると、室内に入れていたのだが・・去年鉢に根が回り過ぎて根腐れを起こしていたらしく枯れそうになっていたので、地植えと鉢とに分けて植えた。寒さには弱いという印象があったが、地植えのものもちゃんと生きていて小さな花芽も見えた。ならば鉢植えの室内組はと確認したら、鉢の中で小さな花芽が伸び始めていた。▲(室内退避のキリタンサスの花芽)この花...陽光と花芽と

  • 寒中の花

    四季の巡り方に少々問題があるようだ。順番はまあ良いとして、季節に極端な長短があることが多くなった。特に去年は、長い夏が秋をどんどん押し込んで冬にいきなりバトンタッチしたりした。季節に敏感な植物も戸惑う筈である。▲(サツキの花)ナンボ何でもこの酷寒の時期に5月頃に開花するサツキはないだろうと思うのだが。▲(ヒマラヤ桜の蕾)例年だと11月・12月には咲いて、運が良ければ新年まで咲き続けて見ることが出来た。ところが新年を迎えても、市民会館前のヒマラヤ桜は蕾だった。町の外れの蕗の薹も探してみたがまだだった。梅の定点観測というか私的梅の開花基準木を見に立ち寄った。▲(蕾はまだ堅そうな梅)昨年も今の時期に様子をUPしているが、同じ蕾でももう少し膨らんでいた。今の時期にどうやら合っていそうはものは少ない。▲(ススキ)▲...寒中の花

  • 江津湖の鳥と猫とボート

    今日は柳誌の編集のため事務所へ出かけた。例によって駐車場は江津湖広木地区の駐車場で、あとは湖畔の遊歩道をテクテク。とても寒い散歩道だった。▲(今朝の江津湖「下江津湖」)▲(江津湖広木地区)散歩・ジョギング等寒い中でも皆さんなかなか頑張る。犬も散歩していたが、猫も頑張っていた。▲(黒猫)▲(いつもお馴染みの黒白猫)▲(砂州の鵜の群れ)▲(砂州の鴨たちとクロツラヘラサギ)▲(ボートの練習準備)▲(ボートと鳥たち)鳥たちもボートが近づくと左右によけて進路を譲るが、大袈裟に慌てたりはしない。今日の編集作業は不参加者も居て、帰りはけっこう遅くなった。湖面には鳥たちの鳴声が聞えていた。帰り着く頃はすっかり日暮れ。▲(帰り着く頃の空)西は夕やけ、東には月が昇っていた。▲(月齢13.2の月)真ん丸に見えたので調べたら、月...江津湖の鳥と猫とボート

  • 町内のドンドヤ

    今日は、午前中雪で午後は雨夕方からは曇りという予報。成人の日の前後の日曜日は、例年町内の子供会主催のドンドヤ。雪はともかくとして雨はちょっとまずい。正午前には火を入れるので、その前に正月飾りなどを持ち込んで焼いて貰う。▲(里山と集落周辺の煙)雲に覆われてはいるが、雨も雪も降っていない。里山の方向では幾筋もの煙が上がっていた。ドンドヤもあれば、普通の野焼きもあるようだ。▲(ドンドヤの会場)火を入れる前にそれぞれの家庭の正月飾りが持ち込まれる。針金やプラスチック類は分解して取り外し、焼却しない処置をする。ドンドヤの場所は田んぼで、場所を提供してくれている農家に迷惑をかけないよう細心の注意を払う。子供会が主催なので、子供達が火入れ式を行う。▲(子供達のドンドヤ火入れ)カウントダウンをしながら火入れを行う子供達。...町内のドンドヤ

  • 寒い庭

    今日は鏡開きということで、お供え餅が汁粉に変身し目出度し目出度し。玄関、井戸、床の間などの正月飾りなどを明日のドンドヤに持ち込むために撤収した。寒いので庭の隅々を回ることも少ないが、久々庭に出るとけっこう面白い発見も。▲(ピラカンサ)鳥が赤い実を完食してくれてすっかり無くなっていた。去年の暮れには少なくなりかけて・・期待していたが、期待以上の成果。▲(昨年の12月30日のピラカンサの実)昨シーズンは鳥がまったく来なくて、この実がポロポロと落ちて掃除が大変だった。やっぱり来てくれるものが来てくれると助かる。▲(万両の実)万両の実も少ししか残っていない。▲(南天の実)ピラカンサほどには鳥に人気がなくて、南天や万両は少し残っている。裏手に回ると、今年は鉢の椿に蕾が出来ているものもあった。▲(椿のつぼみ)昨日から...寒い庭

  • 雪と句会と新年会と

    朝起きてカーテンを開けたら太陽が昇るところだった。随分昔の吉田拓郎の歌に♪朝日が昇るから起きるんじゃなくて・・・なんて言う歌詞があった。この頃朝日が昇ってから起きる日が続いていて、今日はやったぞという感じ。▲(朝日)本人はすっかり朝日が昇りつつあるところと思って得意顔でパチリ。しかしUPする段階で良く見ると、里山の上にかかった雲から顔をだすシーンだったのでちょっと残念。この頃朝の寒さで早起きが苦手になってしまった。ゴミ捨て兼新聞取りで表に出ると薄っすらと雪が・・▲(初雪)実際には初雪は数日前に降ったらしいが、我が家で薄っすらでも積もったのは初めてなので初雪に認定。日本列島雪害で大迷惑のニュースが流れているというのに、我が家ではこの程度で大ニュース。初氷も張って寒さを盛り上げる。▲(初氷)初雪にしろ初氷にし...雪と句会と新年会と

  • 寒波の中の句会と新年会

    今日は午後から初句会。当番にもなっていて少し早く会場に到着する必要がある。天候によっては混雑も予想されるので、さらに前倒しに出発。そこで、昨日の雲の隙間から太陽が顔を出したのを見逃さずに歩きに出た。その時の様子を・・・▲(今朝の空)▲(昨日の空とメタセコイア)いかにも寒そうな雰囲気が漂っている。▲(鴨たち)▲(チュウサギ)実は手前にアオサギもいるのだが、カメラには写っていなかった。▲(コサギ)寒そうに身を竦めていた。▲(落ち葉と間だから芽を出した雑草)椋の木はすっかり葉っぱを落としてしまっている。葉っぱの間からは雑草の新芽が顔を出しはじめていた。雑草と言っても、七草の一つのハコベが多く、次に多かったのはノビル。すい葉やスミレの葉っぱも見られた。これから寒さは本格的になっていくが、ちゃんと自然は次の準備に怠...寒波の中の句会と新年会

  • いや~な空模様

    かなり寒い朝を迎えた。瓶・缶・アルミの資源ゴミ回収日なので、大きな袋を抱えて集積所へ。▲(今朝の空)全般に雲に覆われて薄ら寒いが、時々雲の切れ間から太陽の光が漏れる時だけ世の中が明るくなる。天気は概ね下り坂の予報なので、余程雲の切れ間が広くならない限り家籠りに決定。去年の暮れに、ネットでウオーキングをして各地を歩くサイトが閉鎖してしまった。北海道一周コース約2000kmの半分くらいまで歩いていたのだが・・・この手のサイトで途中閉鎖はこれで2度目である。仕方がないので、過去のコース距離(歩数)を参考に換算しながら細々と継続中。寒いのでモチベーションの維持も大変で、つい近間を歩くことになる。アップする写真もないので、ここ数日のウロウロを少々UP。▲(近所の病院のイルミネーション)病院の駐車場で、12月頃から始...いや~な空模様

  • 初詣では三社詣り

    午前中は雲も多かったが、時間と共に晴れ間も多くなった。今日は朝は七草粥で軽快にスタート。調子に乗って初詣でに出かけた。先ずは、町内の氏神様の惣領木神社へ。▲(惣領木神社)道路の拡張工事などで、少しずつ地所を削られていく残念な氏神様。さて、勢いに乗って三社詣りということで、2番目の健軍神社へ。▲(健軍神社の楼門)一番手前の鳥居からこの楼門まで杉並木の参道は数百メートルあって、途中に信号機のある交差点が3箇所。参道の中間付近で交差する二番目の道路は6車線で、簡単には本殿に行き着けない。▲(楼門横の寒桜)ちょっと見梅のような地味な色の寒桜が楼門の横にヒッソリと。ただ青空をバックに見上げると何となくそれなりに・・・▲(健軍神社)健軍神社は、熊本市の東部では一番大きな神社。この神社の近くに長く住んでいた。後輩の仲人...初詣では三社詣り

  • 午前中の出来事あれこれ

    朝の天気が気になる今日のスタートだった。3日から今日までがゴミ置き場の清掃当番。今日は新聞紙・段ポール等の資源ゴミの回収日で雨は禁物。集積場所は網目のスチール製だが、上部はカラス除けのネットがあるだけ。濡れた段ボールや新聞紙の束は、誰が考えても回収困難。そこで、このゴミステーション利用者は天候を見て物を出す利口者ばかり・・と思いたい。▲(今朝の空模様)駐車場にも水溜まりがあって、早朝まで雨が降ったことは分るが現在は降っていない。ゴミ集積所を見ると、大量の段ボール類が・・・回収車が来る前に、雨でも降ったら拙いので空と回収車の両睨みでヤキモキ。回収車が来て、やれやれと相方はゴミ置き場周辺の掃除に向かう。・・・・・家が少し揺れはじめて、道路拡張工事の再開を知らされる。町が再稼働し始めたのだ。工事現場のコンクリー...午前中の出来事あれこれ

  • 季と人の世のうつろい

    高気圧に覆われているものの、天気は段々下り坂の感じ。すこし陽がさして来たので本年の歩き初めということで図書館までテクテク。歩きスタイルとしては最高レベルの防寒対策で・・▲(里山と麓の集落遠望)同じ風景なのに、年が明けると何となく暖かさに向かうと錯覚してしまう。いまからが寒さも本番を向かえるのに・・でも・・小川などは何となく春の小川の雰囲気が・・▲(小川の姫梅花藻)▲(芹とクレソン)▲(岸辺のカラシナなど・・)▲モグラも時々顔を出したらしく、土が盛上がっていてバレバレ。鳥たちも日差しにつられて川の中へ・・春の小川と言うには少し早過ぎて、岸辺の草もまだ枯れたまま。立春間近まで厳しい寒さが続く。・・・・・歩いている間は太陽が出ていてポカポカ。手袋から始まって、だんだんと耐寒装備を脱いでいく。家に帰り着く頃から曇...季と人の世のうつろい

  • 今年も頑張る花木たち

    今年も残すところ361日になってしまった。まあ、会社が始まるだの冬休みが終わるだのが現役の感慨だろうが・・年寄りは直ぐ残りの日数を数えたがるのだ。今日はとても冷え込んだ。人間の方は寒さで士気が上がらないが、庭の花や木はそれなりに頑張っている。▲(白い小菊)初冬の強風で幹が2箇所折れたが、ビニールテープぐるぐる巻で生き延びた小菊。とうとう花を咲かせてくれた。直ぐ傍の大葉は、霜にやられて葉っぱが黒ずんで萎れてしまったが、小菊は健在。さすが骨折から立ち上がった根性の菊だけのことはある。その他で頑張っているのはツワブキ。▲(ツワブキの花)サツマイモの蔓に覆われて青息吐息だったが、蔓を除去したら見事に復活。遅まきながら花を咲かせ、その花期の長いこと。まだ頑張っている。花ではないが紅葉も頑張っている。▲(モミジ)▲(...今年も頑張る花木たち

  • 新年早々お騒がせ

    今日は朝からOCNもGooもアウト。私のPCが駄目になったのかと他を当ったら他所は全部OK.つい30分くらい前からトップ画面だけ出るもののジャンプは不可。やっと今の時間(22時50分過ぎ)にブログ更新可能な状態に・・。少々間の抜けた今年の始まりになりそうな予感。元旦は太陽が昇ってから起きたので初日の出は撮せず、仕方がないので初日の入などをパチリ。▲(一月一日の初日の入)帰省一号と、一日中ぱくぱくモグモグでいささか体が重い。腹ごなしに畑コースの近くを歩いたら、丁度良い具合にクヌギ林の向こうに初日が沈むところ。私的にはクヌギ林のシルエットだけにしたかったのだが、1月1日の太陽は来年まで待てない。さてさて、お節は賞味期限が2日までだったので、帰省第一号には頑張って貰った。大根の収穫を忘れたとかで、相方が元旦の朝...新年早々お騒がせ

  • 新年明けましておめでとうございます!

    新年明けましておめでとうございます!昨年は、と言っても昨日。帰省一号などと夜中の1時頃まで、酒やらなにやら・・理由は祖父母の頃からの、年明けと同時に屠蘇とお吸い物という妙なイベントを継承中。大晦日の空は見事なマジックアワーこれで、元日の初日の出は約束されたようなもの。本人が初日の出を拝む気があるかどうかだけが残された問題だった。で・・言い訳から始まったように、夜更かしがたたって起床時には太陽が燦々。新年は雲一つ無い真っ青な空。あわてて30年以上経過した国旗を門柱へ。旗の裾の方は、門柱のザラザラで痛んで10cmくらいは無くなってヒラヒラ。買い換えを思い出すのは、祝日の時だけで直ぐに忘れてしまう。まあ今年もマイペース生きていこう。ブログネームの「しろ猫」の本家のように焦らずのんびり。適度な運動と三度の食事と三...新年明けましておめでとうございます!

  • 猫のあくび指南

    とうとう大晦日になってしまった。こうしてノンビリブログ等を更新できているから、幸せ者ではある。▲(大晦日の空)風も無くポカポカ陽気で、室内でも20度を越えようとしている。今年も時の流れに身を委せて過した一年だった。雀の様に・鴨のように・アオサギのように・・・群れてみたり、佇んでみたり・・・緑の葉っぱを落とした樹には、大きな鳥の巣だけが残されている。歩くときはいつも持ち歩いていたコンパクトデジカメが年末に壊れた。相方のスマホの不調に合せて私のスマホも更新した。6年くらい使ったスマホだが、カメラの機能を活用してみようと思い立った。大晦日もせっせと営業している家電量販店にUSBのケーブルを買いに行った。帰省第一号に教わりながら、巣籠もりのひとときを楽しんでみよう。拙いブログにお付き合い頂いた皆さん、一年間ありが...猫のあくび指南

  • ♪送って行って送られて・・そのまた帰りを送って行って

    比較的穏やかな年末の日々が続いている。小さな復興途上の町だが、車や人通りが少し慌ただしくなってきた。車庫沿いのフェンスに沿って枝を伸ばしているピラカンサの赤い実が少なくなっているのに気がついた。▲(赤い実が少なくなったピラカンサ)毎年、年内に鳥が食べてしまうのだが、去年は殆ど残ってしまいポタポタ落ちる実の処置に往生した。ところが今年は、赤い実の売れ行きは上々のようである。▲(表側のピラカンサの実)どうやら鳥も食事には、目立たない場所から取りかかっているらしい。表の方も以前はもっと実が多かったので、ぼちぼち表の方にも食指を伸ばしてきたようだ。暮れも残り2日となると庭の花もめぼしいものはない。鉢以外で、庭でやっと咲いているのは・・▲(小菊(黄))▲(小菊(赤))▲(バラ(赤))バラも蕾の段階で強い寒波に見舞わ...♪送って行って送られて・・そのまた帰りを送って行って

  • 暮れのお墓参りあれこれ

    今年も今日を含めてあと3日を残すのみ。朝から日差しがあったので、良い天気かと思ったら西空は真っ黒。時間が経つにつれて少しずつ雲が切れ始めたが・・・。▲(午前中の西空)語呂合わせらしいが、29日は墓参や正月飾り等には良くないと当地ではいう。ついでに、31日も一夜飾り等といって駄目だという話。残るのは28日と30日というややこしさ。昨日は墓参りで田舎まで・・・▲(田舎の墓)相方の両親も同じ墓地なので、お互いの関係者の墓参だけでけっこう回数訪れる。これに正月・お盆・春と秋の彼岸・集落の墓の祭日と年に2度の集落総出の墓掃除。トータルすると月に1回くらいは訪れる墓地である。地震で倒壊した墓も、ほとんど復旧が終わったようである。冷たい風が吹いて、蝋燭も線香もなかなか火がつかない。この辺りも半導体大手TSMCの進出で、...暮れのお墓参りあれこれ

  • 紅葉を求めて街を一万歩

    紅葉の時期は過ぎたようだが、まだまだ頑張っているものもあるのでご紹介。▲(メタセコイア)▲(クヌギ)▲(トウカエデ)▲(ヤマボウシ)▲(サツキ)▲(ツタモミジその1)▲(ツタモミジその2)紅葉探しも上ばかりでは駄目で、下にもけっこう紅葉したものがあった。この後は、落ちた葉っぱを求めて歩くが、それはまた明日に・・・「言の葉もやがて真っ赤な嘘の色」・・・しろ猫にほんブログ村紅葉を求めて街を一万歩

  • 桜と草の紅葉に落ち葉のストップモーションまで付いて

    年末年始の買物というので、ほぼ毎日少量ずつ買い込んでいる。今日は野菜とリンゴとお墓用の花を求めてJAの直売所や、青果市場などを回る。何で年末年始にこうやって、大袈裟に大量に買い込むのかと疑問を呈しつつ。体力が無くなったらやめると相方は言うが、DNAの何処かが騒ぐらしい。買物がおわり、日差しが出たところで歩きに出る。意外にも城祉公園の桜の紅葉と草紅葉が印象的だった。桜といえば、秋の紅葉に先だって8月末ころから紅葉を始め、本格的は紅葉の頃には落葉していたものだった。モミジも落葉しているのに、この葉っぱの残りようはなんだろう。幹から直接飛び出した若枝の葉っぱは、とても桜とは思えないほど鮮やかに紅葉している。12月も暮れだというのに・・・歩いていたら、ちょっと面白い落葉の場面に遭遇した。▲(ストップモーション状態...桜と草の紅葉に落ち葉のストップモーションまで付いて

  • クリスマスに柿なます

    一昨日はちょっとした失敗をした。近くのディスカウントストアに5袋に及ぶ大量の買い出しを命ぜられ無事任務終了。日差しがあって暖かく、快適なので久々に歩きに出て、歩数を伸ばした。折り返し点くらいの所で電話があり、レシートにある牛乳の現品がないとのこと。駄目元で、歩きの帰りにストアで確認して欲しいという話。がっくりトボトボでストアの女性従業員に訳を話すと直ちに対応。暫くして、奥から「これですか?」と牛乳パックを。もう~感謝・感激・雨あられ~日本バンザイ!で、昨日は朝から相方が同行して、正月を見越して日持ちのする野菜の買い出しへ。その後、阿蘇望の里の「蕎麦道場」へ蕎麦を食べに行った。▲(阿蘇望の里から眺める阿蘇五岳)外はけっこう風があって寒く、さすがに今日はドッグランも少なかった。帰りに帽子屋でベレー帽に庇が付い...クリスマスに柿なます

  • 紅葉の終わりと始まりと

    街中の街路の銀杏も落葉しはじめているようだ。特に銀杏の葉は、油分があって滑りやすいから人も車も要注意。熊本市電では銀杏の葉っぱで、電車が停止線をかなり越える事例もあった。さてさて、我が家の紅葉も油断していると散りそうになったものもある。▲(モミジ:青鴫立の紅葉)このところの急激な冷え込みで葉っぱの先の方が縮れてきた。下をみると落葉も始まったようだ。▲(モミジの落葉)この落ち葉も見ようによっては、面白いのでしばらくこのまま放置する。▲(暖地系のブルーベリーの紅葉)やっと暖地系のブルーベリーも紅葉の最盛期を向かえた。寒地系も負けてなるかとまだ頑張っている。▲(寒地系のブルーベリーの紅葉)こちらは紅葉が先行していたので、少しずつ落葉が始まった。その他の草木も、色づきはじめた。▲(色づき始めた南天)▲(色づき始め...紅葉の終わりと始まりと

  • 家中が申し合わせて・・

    朝から良い天気。暫しの陽光を楽しむことにしよう。▲(今朝の空)よく晴れ渡っていて、風も無い。朝は寒くとも陽の光が射すと部屋の中も暖かくなってくる。▲(暖かな室内)暖房は入れていないが、現在の室温は18度丁度で気持ちよい。とりとめの無い話題が当ブログの特徴だが、本日は特にとりとめもなく・・・話題その1は、源助大根メニュー第一弾。▲(源助大根の酢の物)何も源助大根と断る必要もないのだが、折角だから大袈裟にアピール。願わくばこの酢の物に干し柿などの刻んだものが入っていたら、私的にはパーフェクト。相方にいわせると、干し柿は高いのだとか・・・来年からは田舎の誰も住んでいない実家の庭の柿を採ってくる案が急浮上。話題その2は、折れた菊の根性の復活▲(強風で折れた菊の手当)11月頃の台風並みの強風で、ヒョロヒョロと伸びて...家中が申し合わせて・・

  • 断捨離考

    今日は冬期に入って最低気温の朝を迎えた。気圧配置と、放射冷却が重なって今期初めての氷点下の朝。▲(今朝の空)今年も残すところ1週間になってしまった。子供達がいる頃は、間にクリスマスがクッションとしてあるので、新年はちょっと間のある感じもしていたが・・。▲(残り少ないカレンダー)クリスマスなどの中間イベントに関係がなくなると、12月はいきなり正月が目前に迫って見える月に・・。最低気温は下がったが、最高気温はむしろ直射日光が降り注ぐ分暖かく感じる。久し振りに日中に歩きに出た。途中で、交流センターの「本の絆コーナー」を覗いてみた。▲(西洋史の本)▲(日本の民話全集)▲(徳川家康26巻)まとめて本を持ち込む人は、年末の大掃除と思い切った断捨離を同時にやろうとした人だろう。全集本などの断捨離は、以外と本人としては吹...断捨離考

  • 源助大根物語②

    今日の最高気温は9度cの予報だが、室内は陽が射して少しは暖かい。▲(今日の空)日差しがあれば、何となく心まで暖かくなる。窓から差し込む光が、頻繁に遮られるというか黒い影のようなものが畳にチラチラするので、空を見上げると。▲(グルグル回転する群れカラス)空には、群れガラスが反時計まわりにグルグルと集団で回転しながら飛んでいる。廻りながら少しずつ高度を上げているようだ。影で存在を知るほどだから、その数の多さに圧倒される。天気も良いので、源助大根の試し堀をすることになった。▲(ミニ菜園の大根)大根の葉は、茂りすぎるほどなので根はあまり期待できないのではと危惧された。▲(成長しつつある大根)大根の本体もある程度成長していた。葉っぱを下の方から順に千切って食べた跡がある。▲(試し堀した源助大根)源助大根は、地表面か...源助大根物語②

  • 今年最後の江津湖畔

    昨日は午後から柳誌の校正で吟社の事務所に出かけた。とうとう今年最後の校正作業で、発行する新年号は900号を向かえる。つい10日ほど前の、編集の日には楓や銀杏の色づきが最高潮だったのに、今回はほとんど落葉していた。▲(落葉した銀杏)気温的には今期一番の冷え込みで、大袈裟に着込んで出かけた。落葉樹がすっかり葉っぱを落とした公園もなかなか素敵である。▲(湖面の鴨やバンの群れ)バンの独特の鳴声が湖面に響いていた。▲(アオサギとバン)忙しそうに動き回るバンと、悠然と佇むアオサギが対象的。▲(赤とピンクの山茶花)赤と白に近いピンクの山茶花が咲いていた。沢山のメジロが花から花、枝から枝へと忙しそうに飛び回る。取り敢えず撮したつもりの被写体にはメジロの姿を見出すことが出来なかった。▲(メジロが沢山居たはずの山茶花)チッチ...今年最後の江津湖畔

  • 冬大根の物語序章

    先日コイン精米に出かけたおりに、米糠を持ち帰って欲しい旨の指示があった。ぬか漬けでもするという殊勝な話ではなくて、菜園の土に混ぜ込んで耕して欲しいとの要望。昨年大量に米糠を混ぜ込んで、大袈裟に耕したらやたらと野菜の調子がよくなった。2匹目のドジョウを狙おうとの魂胆である。▲(メランポジウムの花を処分したあと)やたら蔓延ったメランポジウムも、霜が一度降りたらアウト。引き抜いて処分した後を糠を混ぜて耕した。▲(百日草の撤収後)百日草を撤収した後も、放置していたのでこの際耕した。広そうに見えるが、両方を合せても畳一枚ほどの面積しかない。バジルは葉っぱが黒ずんでいたので、鉢に植えて軒下の日当たりの良い場所に移動した。▲(大根の葉っぱと小ネギ)源助大根はどうやら物になりそうな太さになってきた。葉っぱがやたら茂ってい...冬大根の物語序章

  • モミジ「青鴫立」の移り変わり

    モミジ(青鴫立)が紅葉の最盛期を向かえつつある。それを記念して、今シーズンのモミジの葉の移り変わりをご紹介。▲(3月下旬のモミジ)新葉が顔を出して、春の訪れが本格化したことを知る。▲(4月中旬のモミジ)新葉が出そろって、薄い緑色が柔らかく広がる季節。▲(5月中旬のモミジ)新緑がピンと伸びて、葉脈の薄い白が目立ちはじめる。浜千鳥の羽根や足にも見える葉脈が特徴で、「青鴫立」と命名された所以だろう。このモミジの本来の姿で一番爽やかで美しい時期。▲(8月のモミジ)8月になると先端の葉っぱから枯れて落葉が始まる。全体に紅葉しないまま自然に落葉するので枯れた葉っぱが落ち終わるには時間がかかる。みっともない期間が長いので、数年前から強制的に葉を除去することにした。▲(9月のモミジ)8月の終わり頃強制的に枯れ葉を除去する...モミジ「青鴫立」の移り変わり

  • 十島菅原神社と人吉城址

    昨日のトトロの森から川辺川沿いに下る。高速道路の取り付け道路から球磨川鉄道などの踏切を越えて「十島菅原神社」へ向かう。ナビが無ければとても行き着けないややこしさ。私としては神社の佇まいが、とても興味があったので外せなかった。▲(十島菅原神社)神社の屋根は神殿・拝殿ともに茅葺きで高床式の骨組みが素晴らしい。国の重要文化財に指定されている神社。神殿の周りは池で、小さな島が十箇所設けられているため十島(としま)菅原神社と呼ばれている。”としますがわら”を「とおします・・」とやや引っ張って読むと「通します」となる。受験シーズンともなると参拝者が多いとか・・・。▲(神社敷地内の木の切り株)神社の周辺はとても開けていて、普通に見慣れた鎮守の森の神社の佇まいとは異なる。広い敷地には、木の切り株がゴロゴロ。古い切り株は苔...十島菅原神社と人吉城址

  • 清流沿いの癒し空間

    今日は曇りがちだったが、日中雨が降る恐れはなかった。特に出かける予定の人吉・球磨地方は心配なさそう。当地の地方紙に先般掲載されたレジャー旅の記事に触発されてしまった。清流川辺川沿いの「廻り観音堂」やトトロの森「永江雨宮神社」それに人吉「十島菅原神社」「人吉城」が目的地。長くなるので、本日は「観音堂」と「雨宮神社」とし、それ以降は明日ということで・・益城・熊本ICから高速を走り、人吉ICからは国道445号を川辺川沿いに上流へ。▲(廻り観音堂と川辺川の清流)廻り観音堂と表記にはあるが、この付近の地名は「巡り」。相良33箇所巡りもあるので、どちらが正規か判らない。ただ、このショットは新聞に掲載されていた場所を縦に撮したもの。▲(清流川辺川)この川辺川に防災用の穴あきダムが建設される予定。先般の人吉・球磨地方を襲...清流沿いの癒し空間

  • 今年も残すところ2週間!

    今年も残すところ2週間になった(なってしまった?)。つい先日初詣に行ったと思っていたのに・・特に忙しい仕事をしているわけでもない暇人でも、何となく気ぜわしくなってくるから不思議。その気ぜわしさの一つに年賀状作成作業がある。300通ばかり作っていた現役当時に比べると、ここ2~3年のうちに3分の1くらいに減量。今年は110枚買って、そのうちの半分くらいは次年度以降の年賀状を失礼する旨の内容にした。同級生や趣味仲間は相変わらずだが、50枚程度なら苦にはならない。年賀状じまいという新語も登場したようだが、これでお仕舞いと言われると言われた方はちと辛い。そこで、年賀状については今年までとするも通常の付き合いは今後とも宜しくという言い訳を付加。印刷途中でインクが切れるのも、例年お約束の如くやっぱり。途中でプリンターの...今年も残すところ2週間!

  • 赤を通り越した結婚記念日

    朝は太陽が顔を出していて、それなりの空模様だった。それがだんだんと下り坂で、今は全天に雲がかかっている。▲(今朝の空)今日は年に二度ある結婚記念日の後半の方で、ン十ン年の結婚記念日。8月15日が法的な婚姻で、12月15日が社会的に結婚を披露した日。それがどうしたという話で、特筆すべきものもないので景気づけに庭の赤色でもアピール。▲(色づき始めたモミジ「青鴫立」)▲(枝の一部に残った緑の葉)このモミジは、本来新緑の鮮やかさを愛でるタイプなので紅葉には手続きが必要。もう暫くして、全部紅葉したら春先からの葉っぱの変化も含めて再度UPしたい。さて、他の紅いものは・・・▲(最高潮の鉢のモミジ)▲(最高潮のハゼの赤)▲(鉢の南天の赤)▲(寒地系ブルーベリーの赤)この寒地系のブルーベリーの赤は、赤を突き抜けてしまった感...赤を通り越した結婚記念日

  • 杉玉につられて南阿蘇へ

    当地の新聞で、南阿蘇の老舗酒蔵の新酒が出来上がった記事が掲載されていた。大きな杉玉がぶら下げられて、杉の葉と新酒の香りが漂うような写真も・・。もう何年になるのか忘れたが、気がつくと出かける癖がついた。▲(杉玉)創業は江戸の中期ぐらいで、阿蘇の冷気と清冽な湧き水が酒造りには適していたのだろう。▲(老舗の蔵元)”れいざん”が主力の銘柄で、好みもあろうが私は好きである。濁り酒と生酒の2本を買って帰ろうとしたら、相方が一升瓶を1本追加した。ま、喜ばしい話ではあるが・・・帰りは萌の里で農産物などを買い込む。▲(萌の里:俵山方向)春先には一面野焼きで真っ黒になるが、今は草紅葉が進行中。山の上の白い雲で、手前の山肌が黒くなっているのはカメラのせいではなくて、私の腕のせい。道中の山肌も紅葉と枯れ葉が目立つようになってきた...杉玉につられて南阿蘇へ

  • ネット戦線異常あり

    10日ばかり前に相方とともにスマホを更新した。〇〇ショップのキャンペーンパンフレットに引っ掛かった。この際、経費節減のため固定の光電話を解約することにした。ネット環境にはなんら影響はないという話。とにかく夕方などの忙しい時間帯に限り、サギまがいの電話ばかりが多かった。長年慣れ親しんだ、ちょっと自慢の電話番号も消えて無くなるのは少し寂しいが・・。契約日から10日後の昨日、固定の光電話回線は切り離されることに・・。光電話の切り離しは忘れていたが、ネットに接続出来なくなる事態が発生して、思い出した。携帯も電話とショートメール以外は不通になった。街に予定があったので、対応は帰ってからということで出かけた。ネットのことなど考えながら運転して事故でも起こしたら拙いので、一旦頭を切り換える。▲(石垣の一本松)いつもの安...ネット戦線異常あり

  • 庭の紅葉

    我が家の庭もささやかながら紅葉が目立ってきた。このところの朝晩の冷え込みで一気に進んだ。▲(一週間前のモミジと向こう側はブルーベリー)▲(今朝のモミジ)かなり紅葉が目立ってきたが、最盛期はもう少し後になる予定。何処まで紅葉が残れるかそれが楽しみなモミジ。ブルーベリーはかなり色づいて来た。▲(暖地系のブルーベリー)▲(寒地系のブルーベリー)▲(裏のモミジ)▲(ハゼの紅葉)緑のままだったので外に出したら10日くらいでグングンと紅葉が進んだ。よって、定位置に戻して四国「四万十川の石」と一緒にパチリ。蕾が膨らみかけていたシンビジウムは室内に入れるのが遅れて花をダメにした。これからの季節、急激に冬に突入の感じなので油断大敵である。「散る紅葉残る紅葉も散る紅葉」・・・しろ猫ドサクサ紛れのパクリの一句にほんブログ村庭の紅葉

  • 散歩で出会った風景あれこれ

    今日も散歩中に出会った少し変わったあれこれを紹介。先ずは、タクラマカン砂漠かと思わせる風景。▲(砂漠のような籾殻)新米の脱穀作業で出た籾殻の噴出し口と集積場所。籾殻の広がりが、太陽光線の陰影で砂漠を思わせるような風景の出来上がり。次はカラス・・・▲(電線に群れるカラス)群れガラスは冬の風物詩。▲(はぐれカラス)こちらは、人に慣れていて1羽でトコトコやってきたカラス。カラスもいろいろということで・・。次は植物・・・▲(歩道を占拠した蔦)▲(堤防上の道路を占拠しつつある蔦)▲(道路標識を占拠中の蔦)地球上で最終的に天下を取る植物は、蔦ではないかと思う。道路に進出し、標識を覆い・空き家を覆い、立木に絡みついて光合成を阻害して枯死させてしまう。恐るべし蔦類、と少々大袈裟に盛り上げて本日これまで・・。「平和とやピー...散歩で出会った風景あれこれ

  • 事務所への道すがらあれこれ

    柳誌の編集のため事務所へ出かけた。秋の景色が最盛期の江津湖畔だが、今日は道すがら出会ったあれこれを。その1:途中の団地から信号停止中に妙な光が・・・▲(団地から光が・・)10年ほど前の夏の夕方のこと、田んぼ道をウオーキングしている最中にレーザー光線を照射されたことがある。直接ではなかったが、直ぐ横の米の乾燥脱穀設備の建物の壁に照射された。その時の思い出が一瞬ひらめいたが、良く見ていたら緑色になったり時々は赤になったりしている。下の階からも同じような光がしているところを見ると、どうやら鳥除けのCDか何かをぶら下げているものらしい。2回信号待ちだったので、よく観察できて原因はCDなどの反射材と判明したが、ちょっと人騒がせ・・その2:湖畔で初めて出会った黒猫▲(湖畔の黒猫)いつも出会う白黒の猫はすっかりお馴染み...事務所への道すがらあれこれ

  • 安全・安心・楽しいのトライアングル

    市消防音楽隊・県警音楽隊・陸自第8師団音楽隊の合同演奏会に出かけることになった。都合で行けなくなった相方の友人から入場券を頂いたもの。会場は熊本市の南区にある「火の君文化ホール」。初めての会場なので、事前にGoogleマップのストリートビューで確認しておいた。▲(火の君文化ホール)辺りは新興の住宅地と農地で、車の利用者多いとみえて駐車場も広い。「安全・安心、トライアングルコンサート」と銘打った演奏会は14時にキッチリ開演。会場は満席で予備無しという盛況ぶり。▲(陸自8師団音楽隊)▲(県警音楽隊)▲(市消防音楽隊)3音楽隊とも、女性の隊員がとても多い印象を受けた。特に消防音楽隊は半数以上が女性。そして第2部は3音楽隊による合同演奏。▲(3音楽隊による合同演奏)自衛隊は式典や広報、県警は防犯や交通安全、消防は...安全・安心・楽しいのトライアングル

  • 庭の紅葉

    大陸からの寒気団や、放射冷却などで急激に気温が下がる日が続いている。気温が8度以下になると紅葉が進むと言われているが、当地も例外ではなくなった。▲(昨夕の夕焼け)山はまだ緑が多いが、昨日一昨日と街の紅葉は進んでいた。我が家の庭も遅ればせながら紅葉が目立ちはじめた。▲(ブルーベリー(寒地系))▲(モミジ)▲(ハゼの紅葉)ハゼは室内に置いていたら、サッパリ紅葉しないので外に出したら一気に紅葉が進み始めた。また室内カムバックも検討中。▲(鉢植えのクヌギ)子供達とドングリを拾いに行って、持ち帰ったものが鉢の中で発芽。もう30年くらいになるが、鉢の中を我が世界と心得て生きている。去年は初めてドングリの実がついて驚かされた。▲(ピラカンサの実)今年もピラカンサは豊作なのだが、以前のように野鳥が来なくなった。今年も鳥待...庭の紅葉

  • 紅葉を急かす師走風

    今日は、町内の紅葉をもとめてウロウロ。先ずは公園のメタセコイア。▲(メタセコイア)紅葉の進み方もいろいろあるようで、枝先から紅葉するもの上部から紅葉するもの・・など。このメタセコイアは、天辺が一番遅く薄緑色がいつまでも続く。▲(銀杏の黄葉)公園や、神社などの銀杏はほぼ黄葉が進んでいる。だたし落葉が始まっているものはまだ少ない。▲(銀杏の落葉)黄色い絨毯が織り上げるのはもう少し後になるもよう。▲(サザンカの花)他にもメインとなる紅葉があったのだが、帰って取込んでみたらみなピンボケだった。仕方がないので、冬の使者のようなサザンカに登場してもらう。さてさて、出かける時と帰る時で道路の状況が変わっていて驚いた。▲(道路の車線の切り替え)出発までは緑のコーンのある右側のコースを走っていたのに、到着時は左側のコースに...紅葉を急かす師走風

  • 街中へ紅葉狩りに・・

    普通だと紅葉は山地から里へ降りてくる。ところが山の方が遅れているので、今日は街の中に紅葉狩りに出かけることにした。▲(街路樹の銀杏)街路樹の銀杏は、まだ緑の方が多かった。▲(城彩苑の銀杏)車を駐車した城彩苑の銀杏は、もう最盛期を向かえていた。▲(NHK前の楓やモミジ)今からという葉色だったが、グラデーションがかかってこれはこれで、Good!第一の目的地のサクラマチクマモトの屋上庭園に向かう。▲(サクラマチクマモト)▲(屋上庭園の一角)▲(イベントの準備?)12月8日から25日くらいまでイベントが行われるらしく周辺は大規模な準備が進められていた。夜間の竹灯りの準備も各所で・・・。▲(屋上庭園から熊本城)この後、第2の目的地の県庁前の広場へ移動。▲(熊本県庁プロムナードの銀杏)銀杏の黄葉もさることながら、ルフ...街中へ紅葉狩りに・・

  • 取説を読みなさいよ・・なんて

    朝起きてプラゴミの回収日なので、大きいがやたら軽い袋をぶら下げて集積所へ。外は冷えていたが、空は晴れていた。ところが暫くすると雲に覆われ始めた。▲(今朝の空)だんだん晴れてくるという予報とは真逆の空模様。その空模様と似たスッキリしない状況が先日発生した。玄関のチャイムが鳴らずに、在宅なのに不在の後日再配達の憂き目に遭った。テストで押してみると5回に1回は鳴るというお粗末。ただ、通話は出来るし映像も写る。▲(インターホンの屋内機)留守と思われては、人に迷惑がかかるというので昨日家電量販店へ。相方はすっかり3万円台の機材を更新する派。私はチャイムの音だけが出ないだけだからと、単純な音だけの3千円台の安物購入派。店員は、高い物を売りつけたいと相方に同調派。三つ巴の論戦の結果、安物派の私の勝利。家に持って帰って取...取説を読みなさいよ・・なんて

  • 師走の街に手帳を求めて・・

    どうやら日常モードに切り替わったら、いきなりの師走の雰囲気プンプン。夕方から所用があって街に出かけた。▲(夕陽)もし夕陽ビールというのがあったら、商標にしたい奥ゆかしい夕陽を見ながらお出かけ。街は強制的に師走モード。▲(師走モードの街の灯り)上通りと下通という安易な命名のアーケード街の一角にある本屋に立ち寄る。▲(河童が目印の本屋)街の本屋さんがだんだん減っているそうだが、どちらかというと頑張っている本屋さんの一つ。この本屋さんで同じメーカーの手帳を買っていて、もう十年以上になる。▲(シンプルな手帳)このチェック柄がお好みで、色も年によって様々。カレンダー書き込み方式で予定が判り易いし、結果の細部は各月2ページほどに書き込む様式。で、帰ってきていろいろ来年の当初の予定を書き込んでいる最中に気がついた。▲(...師走の街に手帳を求めて・・

  • 街の黄葉

    四国ミニ旅で非日常の世界だァ等と喜んだのもつかの間だった。帰り着いたら、4日間の日常が新聞と共に山ほど溜っていた。さて、先日は定例の句会で街に出かけた。▲(師走の町の空)師走の句会の会場へ向かう道路は混雑し、信号待ちも3~4回が当たり前。混雑を予想して、いつもより30分以上も余裕をもって家を出たのに・・ま、慌てて事故でも起こしたら拙いので、遅れそうなら電話しようと流れにまかせた。▲(熊本城:城彩苑)グッドタイミングで会場の直ぐ隣の城彩苑の駐車場が1台分空いていた。城彩苑は相変わらす、インバウンドの威勢の良い言葉が響いていた。▲(城彩苑の銀杏)前回訪れた時は、特定の枝だけ僅かに黄葉しているだけだった入口の銀杏も綺麗な黄色になっていた。熊本城私的撮影ポイントを覗いて見る。▲(石垣の紅葉)撮影ポイントはいつもと...街の黄葉

  • 四国ミニ旅(最終日)高知城~四万十川

    旅の行程の頭上計算では、終わり近くで車の給油が必要と見積もっていた。最後の日でも良いという見積もりだったが、見積もりの前日に給油を完了しておいた。結果的には、見る場所を変更したり経路を変更したりで、計画した給油点まではギリギリだった。さて、第四日目は高知城~四万十川のコース。▲(高知城追手門)▲(一豊の妻千代と馬の像)▲(高知城天守閣)▲(天守閣から市街地)駐車場から本丸まで、相方の希望で努めて階段を回避した経路を選定。建築当時の急勾配の階段に、相方はリタイアして1階展示コーナーで待機。私だけ最上階まで登ったが、急な階段の登り口付近の梁の低さに2度ほど頭をぶっつけた。さて、高知城を後にして四万十川をめざす・・▲(四万十川観光マップ)今回の旅で、私が密かに楽しみにしていたのは四万十川の沈下橋だった。観光マッ...四国ミニ旅(最終日)高知城~四万十川

  • 高知ミニ旅(三日目)アチラこちら

    高知ミニ旅三日目は、室戸岬の宿を後にして高知の東南部をウロウロと・・・道路マップとナビを天秤にかけながら、時々はナビと諍いを起こしつつ前進。先ずは吉良川の古い町並みから・・漆喰の壁に、幾重にも瓦の桟が張り出している家が多いのが印象的だった。自然石を積み上げた塀に蔦が絡んでしかもうっすらと紅葉しはじめていた。さて、次は北川村の「モネの庭」という面白そうな名の庭園へ向かう。▲(モネの庭入口付近の滝)開園前に到着してしまい、どこかの観光客と一緒になってゲートの前で車中待機から始まった。したがって、入場したのは1番か2番目。この壁のような場所を通るとき、いきなりザ~っと音を立てて人口滝が現われて驚いた。▲(遊歩道の落ち葉)この庭ではかなり紅葉が進んでいて、遊歩道の落ち葉もなかなか風情があった。いよいよ、「モネの庭...高知ミニ旅(三日目)アチラこちら

  • 四国ミニ旅(2)大歩危・小歩危~室戸岬

    四国ミニ旅2日目は、天気予報下り坂の中小歩危・大歩危経由室戸岬まで。四国中央市からは、高速(徳島道)と国道192号の2ルートの何れかを予定。私は遠回りになるも見通し明るい高速(徳島道)を主張。相方は、距離的に近い国道192号経由を主張。で、あっさり相方の勝利はいつものこと・・。以前、紀伊半島を旅行した際にもこういう事があった。海沿いルートの私と、最短の半島ど真ん中コースの相方で意見が分かれ、その時も相方の勝利。ところが、その半島ど真ん中コースはもの凄く狭い山間の道路でスリル満点だった思い出がある。ところが愛媛・徳島の山越えは意外とスンナリ通行できた。▲(小歩危)紅葉の時期だから、訪れる人達の車で道路も駐車場も大渋滞も想定内だったが、拍子抜け。車も少なくスイスイだし、山の方も紅葉には少々間がありそうな眺め。...四国ミニ旅(2)大歩危・小歩危~室戸岬

  • 四国へミニ旅行出ッ発ァ~ッ!

    四国へミニ旅行ということで、今回は主として高知エリアをウロウロ。一日目:自宅~R57~大分(佐賀関)~フェリー~愛媛(三崎)~松山道~四国中央市(泊)ほぼ車と船で移動しただけの一日だった。前回愛媛エリアは訪れているので、今回は通過と1泊しただけ。▲(高速道路ガイドマップその他)高速道路ガイドマップは、前回愛媛エリアを回ったとき入手したもの。その他は行った先々で貰ったもの。さてさて・・▲(大分:佐賀関港)11:00に乗船出発し約70分で愛媛県佐田岬にある三崎港に到着。▲(佐田岬の灯台)波はとても静かで、船の揺れに少々弱い私としては喜ばしい話。ちなみに相方は、昔々沖縄行きの船がもの凄く揺れて、私など食欲もゼロだったのに空腹を訴えた強者。▲(伊予灘SA)前回も、この場所で写真を撮したが、まあ、お約束なのでパチリ...四国へミニ旅行出ッ発ァ~ッ!

  • 黄昏いろいろ

    月曜日は、7時過ぎには車で自宅を出発する予定なので予約投稿。コースは、自宅~阿蘇~大分(佐賀関)からフェリー~愛媛(三崎)へ。あとは大歩危・小歩危経由で主として高知エリアをウロウロの予定。しばし非日常へGO・・・仕方がないので、撮りためていた夕暮れ時のシーンばかりを一挙にUPすることに・・朝に弱いので、いきおい夕陽が多くなる。同じように見える毎日の夕陽でも、日によって時間によって場所によって違ってみえる。僅かな違いでどうってことはないのだが・・・違うと言いたい気持がちょっと有ったりして・・「エコバッグぶら下げたまま夢四夜」・・・しろ猫じゃ~行ってきま~す!にほんブログ村黄昏いろいろ

  • 11月下旬の江津湖畔

    一昨日の午後、柳誌校正で江津湖畔を歩いた。公園の木々に少し紅葉の兆しが見え始めた。▲(子供達のピクニック)▲(色づき始めた銀杏と楓)▲(ボートの桟橋付近の木々の色づき)▲(季節を超えた花たち)▲(帰ってきた鵜の群れ)▲(チュウサギ)▲(外来水生植物の駆除作業)▲(キリンと象)少し冷え込むようになってきたが、結構気候に順応して元気な動物たち。帰りは陽が落ちてしまって、少し肌寒くなっていた。▲(日が落ちて静かな湖面)鳥たちは忙しそうに湖面を動き回っていた。作業が終わってここを通る時間はほぼ同じなのに、スッカリ陽が落ちてしまっていた。あと一週間で師走だというから時間の経つのは早いもの。明日(月)から28日(金)まで高知を主体に四国へミニ旅行。天気が良ければ良いが・・・「老練なモミジは残す散る力」・・・しろ猫にほ...11月下旬の江津湖畔

  • 勤労が出来て感謝のスイカズラ

    勤労感謝の日の今日はポカポカの陽気。ポカポカという表現に違和感がないような朝晩の冷え込み。現役の頃は勤労出来る事に感謝し、今は現役の皆さんの勤労のお陰と感謝している。旗はと言うと、風にはためいて門柱に擦れる部分がすり切れはじめている。更新せねばと思ってはいるのだが・・・・・・さて・・・先日JAの直売所に胡瓜を買いに行ったら売り切れていた。ここの胡瓜は何故か大人気で、早く行かないと売り切れてしまう。しかも朝取りばかりを売っているので、商品は追加されない。仕方なく、郊外の野菜専門の大型店に回ったら、なんと月に一度の定休日。またまた仕方なく、阿蘇の麓の萌の里まで足を伸ばしてしまった。折角だから、コスモス園を覗いてみる。▲(萌の里のコスモス)コスモスは終わりかけていたが、元気の良い手前のコスモスで誤魔化す。▲(ヒ...勤労が出来て感謝のスイカズラ

  • ミニ菜園と工事予告

    例年だとボチボチ霜が降りて不思議はないのだが、今年は遅い。霜月だというのにまだ一度も霜は降りていない。▲(ミニ菜園)菜園の方も極めて順調で、青々として元気が良い。▲(今日の収穫)収穫と言うには大袈裟だが、取り敢えず必要な量だけ摘んできて使っている。▲(大根の葉の佃煮)大根はまだ育っていないので、JAの直売所から買ってきた。葉っぱの部分がなるべく残っている物を買ってくるように相方の指示があった。その僅かな葉っぱの残りの部分を刻んで、チリメンジャコやカツ節を入れてささやかな佃煮を・・さて、我が家の大根を確認に出て見る。▲(源助大根)葉っぱは良く茂っているが、根の方はまだ直径2cmほどでものにならない。葉っぱの部分の下葉の方だけ少しずつカットして食する方法を提案する。▲(ツルムラサキ)蔓が紫の方は、みっともない...ミニ菜園と工事予告

  • 小さな秋を求めて里山の集落へ

    朝は曇りがちだったが、昼前になって太陽が顔を出した。最高気温は19度の予報で、平年並みの気温というところか。昨日は性懲りも無く小さな秋探しに里山の麓の集落まで出かけた。▲(里山の一つ:船野山)小高い船をひっくり返した様な形状の船野山、これが火山性の山だとは俄には信じ難い。手前の田んぼは旧火口跡。▲(旧火口跡)船野山の麓の集落方向から見た旧火口跡。阿蘇の第4期の噴火の火砕流でほとんど埋められてしまった。▲(噴出物で出来た丘)かろうじて、残った噴出物は丘状になっている。▲(赤い土が目立つ秋の畑)▲(畑の端の熔岩)▲(そうめん滝の池)水面から1~2m程の高さの地層から水が湧き出ている。滝と言うには大袈裟だが、僅かな高さから清冽な水がソウメンのように流れ出ることから「そうめん滝」と呼ばれている。上水や農業用水に今...小さな秋を求めて里山の集落へ

  • 飯田山の中腹で秋を探す

    ここ2日ばかり朝晩は肌寒く感じるようになってきた。冗談を抜きに冬が秋を追い越しにかかったようだ。近くをうろついてもなかなか黄葉にも巡り合わないので、里山の中腹まで出かけてみた。▲(飯田山中腹の溜め池)国道443から飯田山(約430m)の登り道を車を走らせる。飯田山の頂上の少し手前には、常楽寺というお寺がある。登り道を進むと、集落の途切れるあたりに溜め池があり、小さな駐車場もある。これ以降は徒歩の登山道となり、お寺への参詣道となる。▲(銀杏の黄葉と蔦などの紅葉)全般に紅葉には少し早いが、カメラ的に意識して色づいた木々を入れてみた。▲(溜め池周辺の木々)手前の銀杏などを入れないアングルだと、まだまだ緑の方が圧倒的に多い。水面には鴨たちがスイスイと泳いでいた。倒木が水面に顔を出した辺りにカメが居た。▲(甲羅干し...飯田山の中腹で秋を探す

  • のろのろ秋を冬が急かせる

    久し振りの晴天。夕べから気温が下がって、朝は寒いほどだった。燃えるゴミの集積所までは、とりあえず何枚もの重ね着で対応。▲(久々の青空)気温が10度を切ると、少し寒く感じる。最高気温も17度の予報で、夏仕様からいきなり初冬の服装で秋を探しに紅葉の標準木へ。我が町の春の桜も、秋の紅葉も私が勝手に命名したそれぞれの2本の木。紅葉の標準木に向かって歩くと・・▲(紅葉の標準木にしていた楓の切り株)近づけば直ぐ見える筈の楓の木が見つからない。空間認識に問題が発生したかと少し慌てたが、よくよく見ると根元から切り倒されていた。切り株の中央付近に空洞があったから、きっと危険と判定されたのだろう。▲(楓のひこばえ)切り株や根っこからは、何本ものひこばえが逞しく芽を伸ばしていた。芽が出て間もない新葉だから、多少は赤みがかってい...のろのろ秋を冬が急かせる

  • 久し振りの朝の月

    鬱陶しい天気が続き、歩きもままならない。今日も雲は多いが、久し振りに太陽の光が雲間から射している。▲(朝雲)太陽が昇る前の空に、一足早く雲が茜色に染まってきた。新聞を取りに庭に出て、西空を見上げたら月が出ていた。▲(今朝の月)月齢16.6とあるから、昨日が満月だったのだろうか。ここ数日太陽も、ましてや月などまったく顔を見せない日が続いていた。月を見て久し振りだという気持になってしまった。太陽が出る前の、そして月が西空に残っている僅かな時間にたまたま庭で出た幸運だった。彼方こちらの紅葉の名所からは、便りが届いているが当地ではまだ少し早そうだ。▲(刈り取られた田んぼの稲穂)刈り取られた稲株から伸びた芽が成長して、稲穂をつけている。しかし、田んぼには群れ鴉が目立ってきた。▲(鴉の群れ)▲(小川の鴨)カラスが群れ...久し振りの朝の月

  • 林と畑の物語

    昨日も今日もドンヨリした曇り空。歩きもままならず、先日歩いた林間コースと畑コースの合わせ技一本ということで・・。▲(林間コースの入口付近)入口の日当たり強調され、蔭の部分が対象的に暗く感じる。実際に中に入ると、ある程度は明るく映るようになる。▲(林間コースの中程)関係する農家の人くらいしか通らないので、人が歩くような環境にはない。それでも珍しい木々があるし、鳥の鳴き声も沢山聞えてくる。▲(サネカズラ)これから赤さが際立ってくるサネカズラ。それにしても林間コースが明るくなったなと思ったら・・▲(伐採された木の切り株)コースの途中から、林の右側部分の木々が伐採されてしまっていた。林の下の方にあったアスファルトの道路までが丸見えの状態。こうやって段々と林は少なくなっていく。と思いつつ、畑に出てみると・・・▲(セ...林と畑の物語

  • 真綿色した・・・

    今朝はドンヨリとした曇り空。仕方が無いので、2日前に歩いた畑コースで出会った花木などをUP。▲(綿の木)昔は農家でも、この綿花を栽培するところは結構あったのだが、最近は珍しい。▲(綿花)布施明の「シクラメンのかほり」がつい口をついて出てしまう。どちらかと言うと作者の小椋佳の歌い方のほうがしっくりくるような気がするが、まあどうでもいい話。この綿の木を見回していたら、花があった。▲(綿の花)え!綿の花が赤色???と、頭に?が3個点灯した。でも、確かに綿の木の枝先に咲いている。辺りを見回すと・・・▲(薄黄色の綿の花)薄黄色の綿の花も咲いていて、こちらの方は何となく納得出来る色。どうなっているのだと、更に辺りを見回すと・・▲(綿の実)綿の実が見つかった。一本の綿の木に、花あり実あり綿ありで三者三様を一度に見ること...真綿色した・・・

  • 11月中旬の庭の花

    庭の木々にもなかなか秋はやって来ない。仕方なく11月中旬の庭の花をUPすることに・・▲(ベゴニアとピンクの菊)菊は、仏壇に供えたときの余った枝などを手当たり次第に鉢や地面に挿しておいたもの。花が咲くようになるのは、そのうちほんの僅か。挿し芽の時期もいろいろ、花の種類もいろいろなのでいつ何処で咲くのかさっぱり。予想外の場所に予想外の時期に咲く。鉢植えで花が咲いてるのはベゴニアと菊だけで、あとは全部勝手に生きている地植えばかり。▲(バラ)▲(小菊)▲(ツワブキ)ツワブキは、サツマイモに覆われて青息吐息だったが、やっとサツマイモの蔓を除いたら復活。何本かの花芽も伸びてきた。▲(オリヅルラン)▲(百日草2世)最近3世とおぼしき新芽を発見!(2世の出遅れか?)▲(メランポジウム)これらは、好きな所で好きな時期に花を...11月中旬の庭の花

  • 江津湖畔での出会い

    先日江津湖畔を歩いた時、いろいろなモノに出会った。先ずは猫が登場・・▲(猫)いきなり現われて、通路で寝転んでしまった。ウオーキング、ジョギングも眼中にない様子。野良猫とは思えないので放し飼いだろうか。▲(帰ってきた水鳥たち)バンや鴨などが帰りはじめていた。これから水面が少し賑やかになる。▲(作業船の桟橋)一軒アオサギの佇まいと見えてシャッターを押したが、PC取り込みの段階でよく見るとサギらしい。▲(特例外来魚用のいけす)釣り人が外来魚を釣り上げた場合は、このいけすに入れることになっている。揃いのベストを着た2人が、自転車でやってきて確認していたが、外来魚は入っていなかったらしい。ベストの背に「特定外来魚・・」云々と文字があったので、ちゃんと定期的に確認していることがわかった。▲(季節外れのサクラの花)▲(...江津湖畔での出会い

  • 菊池の菊人形・菊まつりに出かけた

    天気の良い秋の一時、県北の菊地市で催されている菊人形・菊まつりに出かけた。会場は菊地市ふるさと創生市民広場の一角。菊池神社下の西側広場と言った方が昔の人には判り易い。約700年前の南北朝時代に九州で活躍した菊池一族の武者姿の菊人形が見ところ。私は盆栽風の菊の方が好きだが・・▲(菊人形・菊まつり会場)会場入口にある「きくまつり」の菊も、まだ花が咲ききっていなかった。暑い期間が長すぎて、咲くタイミングの調整が難しかったのだろう。▲(菊池武光公像)▲(菊池一族の菊人形)▲(地元の高校生が造った菊人形)伝統は着々と若い人に受け継がれていく。▲(大谷選手の菊人形)ちょっと苦笑してしまいそうだが、多分作者は大まじめ。面の中の大谷選手の写真の切り抜きと二本の竹刀で二刀流を表現といったところ・・それでも意味不明の人用にだ...菊池の菊人形・菊まつりに出かけた

  • 秋がなかなかやって来ない

    昨日は柳誌の編集で吟社の事務所に出かけた。その途中の往復の風景にだけに特化してUPしよう。▲(日の出)久し振りに朝日の出る前に、里山の方を眺めたら太陽が出るところだった。ただ、この太陽は山の端から出たものの、5分もしないうちに直ぐ雲に隠れてしまった。家を出てしばらくは霧の中だった。時間経過と共に少しずつ明るくなってきた。江津湖の駐車場に車を駐めて歩き始める頃はすっかり晴れていた。▲(江津湖・広木地区)まだ緑一色で秋の気配はない。無理して秋を探すなら動物園の南側の遊歩道沿いくらいか・・▲(ほんのり色づいてきた木々)銀杏やナンキンハゼなどが黄葉で先行するはずだが、それでもまだ少し早いようだ。▲(夕方の江津湖)ぽつりぽつりと小型の水鳥がみえるが、まだ鳥の数は少ない。月末の頃にはある程度秋は進んでいるだろうか。▲...秋がなかなかやって来ない

  • 町の文化祭に謡曲で参加

    日曜日は、町の文化協会の主催による文化祭が催された。私達のグループも20年くらい前から毎年参加している。ただ、高齢化でメンバーは毎年少なくなっていく。展示部門とステージ部門に分かれていて、私達はステージ部門。謡曲「鞍馬天狗」が発表曲、だが自撮りはないので後日プロのカメラマンから入手予定。▲(ステージ部門の会場)▲(展示部門のコーナー)お華・水墨画・書道・焼き物・盆栽・その他と多彩な作品が並ぶ。開始まで少し時間があったので、お茶のコーナーでお茶をいただく。「作法など知らずに飲んだ茶が旨い」・・・しろ猫ということで、肥後古流のお手前など・・わけもわからずただ美味しくいただく。さて、ステージではプログラムがどんどん進んでいく。▲(町の消防音楽隊)▲(小学生のブラスバンド)▲(小・中学生の和太鼓)▲(親子能教室)...町の文化祭に謡曲で参加

  • 良い日悪い日普通の日

    昨日は、新米の精米が出来上がるまで辺りを歩いた。驚いたのは地震で倒壊した家屋が撤去され更地になったまま放置されている土地。▲(更地変じて林となる)更地にしたあとに、まったく手入れがなされていないので林になっている場所があった。地震から8年半以上が経過しているが、樹木ってこんなに成長するものなのだろうか。センダンなどの雑木が多い。・・・・・・精米が終わって、交流センターの本の絆コーナーへ回った。▲(持ち込んだ本)2冊を本の絆コーナーへ持ち込んだ。頑張って読まないと持ち帰り本の方が断然多くなっている。と言いつつ、つい面白そうな題に出会うと持ち帰ってしまう。▲(持ち帰り本)「大サービス」と「優しい死神の飼い方」の2冊を持ち帰ってしまった。題で選んだので、中味はまったく開かぬままのお持ち帰り。天気はだんだんと下り...良い日悪い日普通の日

  • 新米をいただきま~す!

    数日前にいよいよ我が家に新米がやって来た。30Kg×4袋で120Kgの一年分の主食である。▲(米の保管コーナー)去年は3袋だったが、今年まで食いつなぐのに少し足りなかった。子供らが帰省時に持って帰ったりするのだが、気分次第というか先方も事情があって持ち帰らなかったする。ただし、食い扶持の方の成長が著しくなった様子なので今年は1袋増やした。価格が急騰し、農家の方も気の毒そうに説明するのにけっこう時間を要した。それでも、以前からの付き合いだからと結構安くしていただいた。さて、新米の古里は・・・▲(刈り入れ後の田んぼ)新芽が伸びてちょっと見ると、初夏の田んぼと見まごうばかり。▲(コスモス)すこし遅いがコスモスも咲いて、秋だと教えてくれる。▲(モンシロチョウ?)モンシロチョウに似た白い蝶が沢山ヒラヒラと飛んでいて...新米をいただきま~す!

  • 上を向いて歩こう!

    高気圧に覆われて良い天気が続いている。さて、日没が早くなって直ぐ暗くなる。歩きに出る時間も考えないと、夜間の蛍光タスキを持たないまま暗くなってしまう。相方の友人の旦那さんが、歩きの途中で躓き倒れて大怪我をした話が飛び込んできた。意識不明で歩道で伏せたままだったが、意識が戻り血だらけで帰宅した話にしばし唖然。足元注意、履き物注意、服装注意、時間帯注意などなど、相方の注意事項は細部に及んだ。私としては先刻承知の事柄ばかりだが、肝に銘じて午後も早い時間帯から歩いた。▲(午後の3時半くらいの秋雲)明るいし、少し長くなるが林間コースから畑コースに出ることにした。秋を求めてのコース設定だったが、なかなかどうして道も長いが秋も遠い。ついつい秋の雲を眺めてしまう。▲(秋雲の中の月)帯状の、羊雲というのか鱗雲というのか知ら...上を向いて歩こう!

  • 秋や~~い

    今日は立冬ということで、それなりに朝は冷え込んでいた。夕べから高気圧に覆われて放射冷却が進んだのだろう。▲(昨夕の空)▲(今朝の空)それなりに冷え込んだので、山などは紅葉が少しは進んだかも知れない。ただ街中の様子はまだまだ緑が優勢で、紅葉の兆しを探すといった感じである。▲(カエデ)▲(銀杏)銀杏もこれ一本が黄葉しかけているが、街路樹などはまだ緑が濃い。▲(ハクモクレン)▲(一部の枝だけ紅葉したカエデ)▲(根元の枝の紅葉)▲(沢山のドングリ)クヌギなどの落葉樹のドングリではなくて、常緑樹の樫の実が沢山落ちていた。▲(屋上庭園の紅葉)街中にある商業施設の屋上庭園の紅葉が微かに見えていた。ここの紅葉もまだまだの様子。予報ではまだまだ夏日の気温予報もあって、本格的な秋はもう少し後になりそう。「イントロで疲れ果てた...秋や~~い

  • 季節の風物詩

    明日は暦の上では立冬・・とか。秋はどうしたと探してはいるのだが・・。ただ、田んぼには初夏が来ていた。▲(稲刈りの終わった田んぼ)刈り取った稲の株から新芽が伸びて、田植えが終わった初夏の田んぼの状態に似た風景が広がる。▲(秋の夕日)秋の陽は釣瓶落とし言うが、確かに日暮れが早い。太陽の動きだけは正確な筈だから、季節の移ろいも感じ方の問題なのか。日暮れと共に、突然夏の行事が始まった。▲(秋祭りの花火)夏祭りが恒例だったのだが、地震のあと一時中止したり再開したりと不安定だった。今年は夏祭りをやめて、秋祭りをすることになった。花火の実施も、ギリギリになって決定したようだ。水害がらみで、いつもの花火をセットする場所が確保出来ず、場所も変更。夏なら日没後の20時頃から始まるが、なにしろ釣瓶落としの秋のことだから開始時刻...季節の風物詩

  • ホーム最終戦を勝利で飾る

    良い天気が続いている。昨日は昼前からロアッソ熊本のホーム最終戦を応援にいく。相手はベガルタ仙台で未だ勝ったことのない相手。しかも相手はJ1昇格のプレーオフ圏内に入れるどうかでやる気満々。こちらも、最後のホーム戦だし楽しまねばと、相方手作りの弁当持参でスタジアムへ。やや北寄りの風が弱く吹いていて、気温的にはちょうど良い感じ。弁当を開く場所を探してウロウロ。イベント広場では面白音楽グループが楽しく演奏中。とりとめの無い、統一感を無視したグループの出で立ちとユニークな楽器の組み合わせ。もっぱら歩きながら演奏するスタイルをもう20年くらい貫き通しているらしい。今回は久々にサッカーの試合をUPすることに・・▲(スタジアム上の不思議な形の雲)試合の途中でちょっと変わった形の雲が出現したのでパチリ。いつもは、ホームゲー...ホーム最終戦を勝利で飾る

  • 秋の嵐の贈り物

    今日もスカッと良い天気。朝は少し気温が下がって肌寒い感じだったが、日中の予報は25度の夏日。気温差で体調管理にご用心といったところ。昨日は良い天気で、台風もどきが去った後の庭の整理も進捗した。バラも何とか持ち堪えた。▲(持ち堪えたバラ)バラも花を紐で支えてやって、どうにか項垂れた頭を持ち上げた。折れていた菊は、辛うじて表皮の部分で繫がっている程度だったが、駄目元で折れた箇所をビニールテープでグルグル。これで復活したら奇跡というべきかも・・小菊はなんとか持ち堪えた。▲(咲き始めた小菊)小さくて背が低いので風の影響をあまり受けなかったのが幸いした。これから花の数がどんどん増えるはず。▲(水菜)水菜は残り種を蒔いていたものがこの程度の長さに成長した。じつはこれ以上成長させると失敗することが前回でわかった。サラダ...秋の嵐の贈り物

  • 台風もどき一過の後始末

    今日はやや早めに起きた。夕べから少し頭痛がして早めに寝たのだが、今日は気分もスッキリ。空も見渡す限りに雲も無い上天気の勤労感謝の日。▲(日の出前の西空)気温も26度まで上がるらしいので、布団を干すことにした。ついでに、夏場を快適に過すことが出来たスダレも外すことに。▲(青空と赤いピラカンサの実)台風崩れの強烈な暴風雨が過ぎ去った後の復旧作業を開始。▲(観音竹)観音竹は3分の2くらいの本数にして、根も大幅にカットした。割れた鉢も新しいものに替えた。▲(ハイビスカス)ハイビスカスも根を3分の1くらいカットして、新しい鉢に植え替えた。この際、思い切って枝の大部分を剪定した。切断面には融合剤を塗っておいた。▲(ミニ菜園)ミニ菜園の被害は無かったが、ついでに大根の間引きをすることになった。▲(大根の間引き菜)私は担...台風もどき一過の後始末

  • ショーのような暫しの暴風雨

    朝から洗濯物を外に干すべきかで相方が悩んでいた。軒下ではあるものの、風が強くなれば雨の飛沫が吹き付けて濡れてしまう。しかし、やや明るさも出てきたので外に干し終わってテレビを見ていた。ところが、先ず衛星放送の電波が途絶え次に猛烈な雨と風が・・・▲(西方向の窓から)道路脇の排水の溝も溢れて穴から水が噴き出しはじめた。▲(南の方向の窓から)▲(北方向の窓から)▲(東方向の窓から)いきなりの突風と雨にしばし唖然!最早洗濯物を取込みに外に出ることも叶わず、窓を開けて室内に取込むことになった。私も、窓枠に掴まり手を伸ばしての大慌て!まあまあ、いろいろハプニングもあってどうやら洗濯物救出作戦は成功。ピンクのバラが咲いていたので、後で撮そうと思っていた花も悲惨な有様。▲(ピンクのバラ)やっと咲いて喜んでいたのに、突風で強...ショーのような暫しの暴風雨

  • 今日の散歩で出会った花々

    月日の経つのは早いもので、あっと言う間に今日からは11月。朝から雲がだんだんと厚くなってきた。午後からは雨の予報もあって、曇りのうちに歩きに出た。近間を傘携行で・・・▲(リュウキュウアサガオ)この種のアサガオは強くて、かなり寒い時期まで花を咲かす。以前庭に植えたこともあるが、カメムシの大好物の種であるらしく虫の大量発生に悩まされた。以来庭には植えたことがない。名前もいろいろの呼名があるらしい。▲(??)この花も呼名が多くてどれがどれだか判らなくなってしまった。ヒョウタンのようにもっぱら下がることに喜びを感じる花らしい。▲(萩)萩も種類が多そう。地域による固有種もあるようで、呼名もさまざま。ちょっと変わり種の彼岸花にも出会えた。▲(彼岸花)通常彼岸花は葉っぱと花は別の時期に地上に顔を出す。花が終わったあとで...今日の散歩で出会った花々

  • 大リーグと秋津川あれこれ

    ちょっと遅めの朝食の後、テレビ桟敷で大リーグ観戦。立ち上がり打ち込まれて5点をリードされたところで、イライラ防止のため歩きに出た。町の横を流れる小さな秋津川沿いに歩いて、交流センターの本のコーナーまでブラブラと。▲(秋津川)この秋津川は全長10Kmにも満たない小さな川。ただし、流れ込む溝などは全て湧水で、沢山あるので下流に行けば結構な流量になる。鳥や魚なども多く、ここならではの生態系を形作っている。▲(鯉)キラキラと銀鱗を翻しながら餌を啄む小魚に混じって、悠々と背びれを見せながら鯉が泳いでいた。秋の深まりと共に水鳥も戻って来つつある。▲(鴨)なにやら嬉しいことでもあったのか、盛んに羽ばたきをする鴨もいる。グラウンドのフェンスでは雀の音楽教室が・・・▲(雀の音楽教室)フェンスを五線紙に見立てたわけではないの...大リーグと秋津川あれこれ

  • 林間コースには微かに秋が

    久し振りに林間コースを歩いた。夕方近くに歩くには暗すぎてこの頃敬遠していた。▲(林間コース)少しは秋の兆しがあるかと久々に歩いたが、まだまだ木々は緑色が目立った。アケビとかの実を期待したのだが1個も探し出せなかった。例年は何個かぶら下がっているのを見かけたのだが・・・。今年は、何故かアケビの蔦さえなかった。▲(ムカゴ)山芋の蔓の先にはムカゴが見られた。▲(お茶の花)昔はお茶畑が近くにあったのだろうか、野生化したお茶の花が咲いていて実も付いていた。▲(お茶の実)この実で自然に増えていったのだろうか。▲(野ブドウ似の実)葉っぱも実も野ブドウに似ているが、子供の頃に食べた野ブドウとは違っている。葉っぱや実の付き方が微妙に違うような・・▲(カラスウリ)▲(ミカン)栽培されているものではなくて、造園業者の植栽場所に...林間コースには微かに秋が

  • 鉢物の置き場所移動

    朝から曇っていて、午後からは降雨確率はかなり高い。JAの「とれたて市場」の胡瓜が直ぐ売り切れになるので、早目に出かけた方がいいよと相方の指示。相方はドジャーズVSヤンキース戦で忙しいのだ。胡瓜はかなり数量は減っていたが、辛うじて1袋ゲット。各家庭で1袋にして欲しい旨の表示がしてあったのだ。とれたての胡瓜の人気が高く、どうやら大量に買い込む客もいるようだ。さて、玄関に置いていた鉢植えのハゼの葉っぱが黄色になる現象が続いている。▲(葉っぱが黄色になっていくハゼ)これが、紅葉するなら問題はないのだが・・・黄色になった葉は、このまま枯れていって落葉する。正常なものは、緑の状態から自然に赤味を帯びていく。玄関の生ぬるい環境から、自然の寒暖の厳しい外へ修行に出すことにした。代わりに空いたスペースに、杉の鉢をトレード。...鉢物の置き場所移動

  • 秋の畑コースを歩く

    久し振りに畑のコースを歩いてみた。田んぼは稲刈りが済んでいるが、畑の方は野菜の収穫後で未耕作の畑が多い。耕作放棄地とおぼしき畑もチラホラ。▲(ヒメジオン)夏の花もまだ頑張っていた。▲(セイタカアワダチソウ)最近は勢力がやや衰えてはいるものの、場所によってはまだまだ頑張っている。▲(野菊)このあたりから、秋の花などが顔を出す。▲(グミの花)▲(ススキ)▲(柿)野菊あたりからやっと秋の草木に出会うことになった。柿の畑の周りはグルッと鳥獣除けの柵やネットが張られていて、被害はなさそうだった。今週末くらいまでは不安定な天気が続くが、その後はぐっと気温も下がる予報。本格的な秋にやっとなろうというのに、フライング気味の冬が一気にやってきそうな予感がする。「秋雨に滅法弱い半平太」・・・しろ猫にほんブログ村秋の畑コースを歩く

  • ♪咲いた咲いた、サクラとサザンカが

    今日は地元の新聞の川柳大会が催される日。いろいろ役を仰せつかって集合時間が早く、朝食後は直ぐ出発。帰りも時間がハッキリしないので、取り敢えず本日のブログは昨夕の予約投稿ということで・・先日歩いていて、桜の花がチラホラと目立ったのでパチリ・パチリを繰り返した。▲(集団で咲いていた)概ね新葉が出ているような木は、桜の花が期待できるようだった。探し回って撮す動作は、春先の開花時期に何となく似た趣がある。▲(中が空洞で切り倒された桜の切り株)▲(苔のような黴のようなものに侵された桜)この状態になると、もう長くない将来に切り倒されることになるだろう。桜の哀れな姿で終わるのは拙いのでちょっとフライング気味の山茶花でも・・▲(山茶花)遅ればせながら再度花を咲かせる桜に、ややフライング気味に咲き花びらを散らす山茶花。もう...♪咲いた咲いた、サクラとサザンカが

  • 秋の小川とドジャーズと

    曇り時々小雨といった今日のこれまでの空模様。秋津川沿いを歩いてみた。田んぼの収穫前から、可動堰がペチャンコになり川の流れも通常の水位にもどる。▲(秋津川)流れる水を眺めていると、水の中で時々キラリと光るものが見える。横になって銀鱗を光らせながら餌を食む小型の魚が沢山泳いでいた。悠々と泳ぐ大きな鯉も沢山いて、私達が子供の頃とは様変わりで魚も伸び伸びしている。水鳥も戻りつつある。▲(水鳥達)水鳥達が戻ってくると、確かに秋は来ていることを感じる。ただ、こんな小川でも街中に集中的に雨が降ったりすると急激に増水する。小川の遊歩道沿いに数カ所架かる小さな橋には、増水時の浮遊物が残されていた。橋は頑丈に造られていて、沈下橋のようになりながら洪水に耐えている。岸辺のなぎ倒された草が、増水時の流量を表している。綺麗な白い花...秋の小川とドジャーズと

  • 夏日続きのミニ菜園

    最低気温は予報より寒く感じたが、今日の最高気温は28度などとビックリ予報。菜園のネギの上に隣の花が覆い被さってきていると相方が言う。つまり、どうにかせよと言うこと・・。▲(ミニ菜園:ネギ)なるほど、ネギは順調に伸びているが隣の花も順調に邪魔をしに来ている。先日竹の小枝で押しのけておいたばかりなのだが・・他の野菜もそれなりに伸びていた。▲(源助大根)源助大根は、我が家期待の星。我が家では一番旨い大根ということになっている。前のシーズンは随分と長い期間お世話になった。▲(水菜)この水菜は、名前を良く見たらサラダ水菜とあった。普通の水菜のような大きさまで育つ品種ではなかったらしい。前回は、殆ど食べないまま夏の暑さにほぼ全滅。今回は、残った種を蒔いているが早めに食する予定。▲(ツルムラサキ)夏場は幹だけになってい...夏日続きのミニ菜園

  • 限りなくグレーな空

    天気予報もなかなか難しそうな今日この頃である。今日は概ね晴れの予報だったが、いつの間にか全天曇りで所により雨も降るとか。気温も予報より低く23度が最高気温。▲(今朝の空)実は昨日も不安定で、バッグの中に折り畳み傘をいれて吟社に出かけた。昨日も始まりはこんな天気で、午後には陽の光も射し始めた。油断も隙もならない予報官泣かせの空模様が続いている。▲(江津湖の水鳥たち)猛暑の期間中は、殆ど見なかった水鳥の姿がチラホラ見え始めた。何となく主人公達がやっと再登場といったところで、湖面には水鳥が似合う。曇り空で、湖面も灰色だし鳥たちもモノクロにしか写らない。動物園のキリンも何となくノッソリとした感じで動きが悪い。▲(動物園のキリン)いつも柵の外からカメラを構えると、トコトコと柵の近くにやってきてポーズをとるのだが・・...限りなくグレーな空

  • ちょっと面白がってみる

    今朝は朝からどんよりした空模様。多分一日中この調子だと思うが、午後からは柳誌の校正で出かける。▲(朝よりも暗くなった空模様)アパートの照明が自動点灯するまでには至っていないが、今日も前途は暗~い感じ。庭を見下ろすと、ミニ菜園の双葉だけがやたら喜んでいる。▲(ミニ菜園の大根と水菜)猛暑が続いた影響のせいにして、野菜作りの継続性が失われている。去年のブログを見ると、ピーマン・秋茄子・葉大根などなどの収穫写真を得意げにUPしている。特にUPするべき写真もないので、最近出会ったもので変わったものをご紹介。先ずは掘り出し物・・▲(発掘された土器など)▲(発見された書画等)歴史の記憶展ということで、震災に際して地質調査や復興開発にともなう発掘調査の出土物。その他、古い蔵などの倒壊に伴う解体のときに発見された掘り出し物...ちょっと面白がってみる

  • 大きな空と小さな秋と

    朝から陽が射していたので窓から覗いたら西の空は真っ黒だった。午前中は、なんとか曇り空らしいが午後から夕にかけては降雨確率は高い。一昨日はロアッソとレノファ山口の一戦を応援にでかけた。残留を確定するための大切な一戦。であると同時に、ジュニアユースとかつてのロアッソOBとの一戦が面白そうだったからである。▲(スタジアムと秋空)爽やかではあったが、東からの風がやや強かった。▲(イベント広場)スタジアムグルメがずらりと並ぶイベント広場では、ご当地バンドが応援歌などを演奏している。楽器の組み合わせがユニーク、年齢構成も年寄りから若者まで、男女混成で面白いバンドである。県民にもあまり知られていないと思うが結成時期はかなり古い。レジェンドマッチの開始まで時間があったので、ウオーキングを兼ねて周辺をあるいてみる。▲(一部...大きな空と小さな秋と

  • 季節の混在

    秋雲が爽やかに浮かんでいるかと思えば翌日は入道雲。夏雲が同時に出る事もあるし、山脈の東西で隣県とは真逆の天候も。空がこの調子なので、庭の木々も季節感がバラバラ。▲(寒地系のブルーベリー)少しずつ紅葉が始まったのは寒地系のブルーベリー。例年はこの種が一番紅葉が遅かった。▲(暖地系のブルーベリー)こちらのブルーベリーは、新葉がスクスク伸びてきた。蓑虫に丸裸にされて、あわてて新葉を出して来た。例年は、この種のブルーベリーが紅葉は早かった。▲(色づき始めたピラカンサスの実)ピラカンサスの実が少し色づき始めた。12月ころ真っ赤に熟するが、鳥たちが熟した順に食べ正月頃には全て無くなるのが通例だった。ところが最近は鳥が少なくて、大幅に残ってしまい翌年の実の始末に困るようになった。▲(庭梅の青葉)こちらは秋の初めに花を咲...季節の混在

  • 収穫期いろいろ

    昨日はとうとう雨が降ったり止んだりが一日中続いてしまった。一時は側溝の水が溢れる程降った。▲(側溝から溢れる雨水)とうとう歩きにも行けなかったので、その前々日の田んぼの様子をUPする。▲(堤防道路)例年だと、葛の蔦が両側に繁茂して堤防上を占領してしまっていた。今年は早めに処置をしたようで、綺麗になっていた。良く見ると、先日まで去年の水害時の土砂流入で耕作不能になっていた田んぼの復旧が行われていた。▲(田んぼの復旧作業)もう何枚かの田んぼが復旧を終えていた。▲(復旧作業に協力するサギ)重機の唸りも、アームの動きガシャガシャいう音も平気で近づいていく。▲(復旧作業待ちの田んぼ)しかし川の反対の堤防側ではまだ流入した土砂がそのままの田んぼもある。雑草が茂りセイタカアワダチソウの花が咲く。▲(すすき)▲(アレチハ...収穫期いろいろ

  • 雷から青空まで猫の目のような

    今朝は雷鳴で目が覚めた。稲光とともに雷鳴も段々近づいて来ている。ドジャーズの試合もあるし、寝ていても仕方がないので早起きしてしまう。カーテンを開けると、世の中が一面のオレンジ色だった。空も家々も、全方位がオレンジ色に・・・慌ててカメラを抱え、毎朝の撮影ポイントへ移動すると既に時期を失していた。▲(仄かにオレンジ色の残った朝の空)先程までの、あの強烈なオレンジ一色の世界は消えていた。安物のコンパクトデジカメで、自動補正してしまうので更にオレンジ色が薄くなる。やがて雷が本格化し、その雷も過ぎ去った頃から雲が厚みを増してきた。▲(暗くなり始めた朝の空)明るかった景色が一変して暗くなった。雨も降り始め、近所のアパートの照明も自動点灯し始めた。▲(照明も自動点灯する暗さ)雨が降り始めると、少し蒸し暑さを感じるように...雷から青空まで猫の目のような

  • 月々に月見る月は多けれど・・・

    夕方から歩きに行こうと外に出たら、いきなり雲が迫ってきた。なにやら気のせいかゴロゴロという音まで・・▲(昨日の夕空)少しの雨なら用心に折り畳み傘携行で、近くを歩いてみようと表に出た。しかし、車庫の屋根に雨音が聞えはじめたら一気に気力が萎えすごすごと引き返す。この分では、スーパームーンのショーも流れかと思った。がしかし、隣へ回覧板を回すため夜になって表に出たら雨が止んで月が出ていた。▲(スーパームーン)あわてて家に引き返しカメラを持って表に出た。薄い雲がかかっていて、月の光の周りに薄い虹状の輪っかが出来ていた。▲(十五夜お月さん1)月齢14.3で、18日が月齢15.3だからどちらかと言うと真ん丸は十六夜の方かとも・・薄い雲は常に動き月の明るさも変化する。▲(月光による彩雲?)▲(月食のような月)あの雲が無く...月々に月見る月は多けれど・・・

  • 考え方のストレッチ

    町の情報交流センターの近くを通る時は、出来るだけ立ち寄ることにしている。入口から直ぐの小部屋の一角にある「本の絆コーナー」を覗くためである。今週は、10冊ばかり本棚に持ち込んで並べておいたら、8冊くらい持ち帰られていた。ちょっと嬉しい気分。秋とはいえど夏日が続いていて、センターの前の雨水溜め池にもまだ鳥が来ない。▲(雨水の溜め池)縁にはアサガオのような花が沢山咲いていた。鳥の姿を探したがアオサギが一羽寂しそうだった。▲(アオサギ)アオサギが1羽佇んでいた。集団で行動するタイプでもないので、一羽の方が餌取りにも好都合なのかも・・。今回は「本の絆コーナー」から、ストレッチの本を持ち帰った。▲(持ち帰った本)年寄りに必要な運動だが、何となく避けて通るのがストレッチ。体の柔軟性と気分転換にも良さそう。池の周りの植...考え方のストレッチ

  • 秋の南阿蘇

    このところ日中は真夏日がぶり返してしまった。今日も私の部屋は30度の真夏日だから、外はもっと暑いだろう。ただ本格的な夏と違って、窓を開けると北側から吹き込む風は幾分涼しい。風があればエアコン無しでもなんとか過ごせそう。昨日は、もっと涼しいところで昼飯をというので、阿蘇の道の駅「阿蘇望の里」へ。▲(阿蘇望の里、そば道場)道場にいささか引っ掛かったが・・・受付カウンターの女性から「そば打ちですか、お召し上がりだけですか?」とたずねられた。なるほど店のテーブル席と同じくらいの蕎麦打ちの出来るコーナーがあった。既に2組ほどが蕎麦粉を捏ねたり、包丁で切ったりしていた。もちろん当方は、食べる方専門。▲(阿蘇が一望の席)広い芝生の広場には、遊具があったりドッグランがあったり。阿蘇の五岳も高岳・根子岳などは半分以上は雲の...秋の南阿蘇

  • 朝の虹のショーとミニ菜園

    今日は曇りがちで、雨も予想されるという天気だがまだ降ってはいない。起きた時は朝日が射していて、それなりの天気かなと西の空を見たら虹が出ていた。▲(朝の虹)全般に曇り空なのだが、東の空に雲の切れ間があったらしく太陽の光が漏れていた。朝日がさんさん等と思っていたのだが、一瞬の出来事だったのだ。直ぐに太陽は雲間に隠れ、虹のショーも一瞬で終わった。▲(雲に霞んだ太陽)今日一日はこんな調子で過ぎて行くのだろうか。鼻水がやたらと出て、クシャミが1年分くらい出た。私のクシャミは、滅多に出ない貴重品なのだが・・・ミニ菜園を見下ろすと、小さな緑が列をなして見え始めていた。▲(源助大根の双葉)▲(水菜)▲(小ネギ)ここまで一斉に芽を出してくれるとは思わなかった。水菜も源助大根も去年の残り種だったので、発芽率はあまり期待はして...朝の虹のショーとミニ菜園

  • 江津湖の秋点描

    今日は概ね曇りで経過するらしい。昨日までのスカッとした秋晴れとは対象的なスポーツの日。降らなければ日差しが強くなくて、スポーツにはかえって良いかも知れない。▲(今朝の空)9時からNHKも地上波でMLBの試合を放送している。ナリーグのドジャーズVSメッツで、大谷と千賀の日本人対決も・・・それが終われば、次はアリーグの試合が中継されるという。相方はテレビ桟敷の一等席に鎮座ましまして、今日一日を過すらしい。実は私も、大谷と千賀は見たいので、急いでブログを更新し二番手の席につく予定。さて・・過日訪れた江津湖の爽やかな秋晴れをご紹介。▲(江津湖のボートコースの空)吹き流しも波のたたない程度の秋風にそよいでいた。やたらと駐車場に車が多く、路上駐車の違反車両もかなり見られた。▲(ボートコースで練習中)いつもに比して、ボ...江津湖の秋点描

  • サツマイモ撤収あれこれ

    今日も秋晴れの良い天気で、天気予報の画面では太陽が日本列島中にプチトマト状態。カーテンを開け見下ろすと、丁度良い具合に太陽の光がブルーベリーに当ってそこだけが明るい。▲(ブルーベリーの紅葉)光線のマジックを求めて庭に出る。地面の暗さと照らされたブルーベリーの葉っぱのコントラストが際立っていた。▲(ブルーベリーと金柑と薩摩芋)紅葉と薄緑と濃い緑の組み合わせに思わずパチリ。その時、あらためて薩摩芋の蔓の異常な伸び方が気になった。▲(金柑の幹に昇り始めたサツマイモの蔓)▲(一角を覆い尽くした蔓)これ以上野放図に伸ばしていられない。とうとう撤収をすることにした。それにしても蔓と葉っぱの多いこと・・・▲(除去した蔓が2山)除去してみると、そこにあった筈の三つ葉の密生はまったくなくなっていた。▲(蔓を撤収した後)大き...サツマイモ撤収あれこれ

  • 彼岸花ロードとナナちゃんの秋

    昨日見た田んぼの畔の彼岸花はほとんど終わっていた。遅れていた彼岸花ロードの方はどうかと、様子を見に行った。少し終わっているのもあったがどうやら咲いていた。▲(彼岸花ロード)沢山の夫婦とおぼしき年配のカメラマンがそれぞれ撮影に余念がない。コンパクトデジカメは私一人だけ・・。駐車場も一杯だったので、道路脇に車を駐めて2枚だけ撮して引き上げた。帰る途中に黄色い彼岸花と赤いカンナの花が対象的だったので、これまた一時停止してパチリ。▲(黄色の彼岸花とカンナ)そう言えば、カンナは百日草や百日紅よりもずっと花期が長い。冬でも咲いていたりする。家に帰り着くとプーンと金木犀の香りが漂ってきた。どこか近所で開花したのだろうか、風に乗って香りが届いたと思っていた。ところが水やりのため、水道の蛇口の所に行くと、どうやら我が家の金...彼岸花ロードとナナちゃんの秋

  • 夕焼け雲あれこれ

    今朝も秋晴れの良い天気。朝から布団干しと清掃担当の2階を掃除。どこからともなく金木犀の香りが漂って来た。・・・さて、昨日の夕空もなかなか綺麗だった。▲(西に傾きかけた太陽)太陽は雲に隠れていて、日没予定時間に比して暗く感じる。やがて雲よりも太陽が下になってくると。▲(雲の間だから太陽が顔を出す)▲(東側の里山)太陽の光が射すと、途端に稲穂の黄金色が目立ち、里山の緑も黄色に染まってくる。▲(夕日に光るビニールハウス)▲(東の空の垂れ下がった雲)夕日と反対側の東の空の雲が、下から光を浴びて不思議な様子を見せる。▲(西空の雲)太陽が沈んだ直後から、雲と光のショーが始まる。雲がなければ、もっと違った夕空になっただろうと思う。高気圧に覆われ、放射冷却もあって最低気温も15度~16度とか。暫くすると、救急車がサイレン...夕焼け雲あれこれ

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