昨日は午後から柳誌の校正で吟社の事務所に出かけた。とうとう今年最後の校正作業で、発行する新年号は900号を向かえる。つい10日ほど前の、編集の日には楓や銀杏の色づきが最高潮だったのに、今回はほとんど落葉していた。▲(落葉した銀杏)気温的には今期一番の冷え込みで、大袈裟に着込んで出かけた。落葉樹がすっかり葉っぱを落とした公園もなかなか素敵である。▲(湖面の鴨やバンの群れ)バンの独特の鳴声が湖面に響いていた。▲(アオサギとバン)忙しそうに動き回るバンと、悠然と佇むアオサギが対象的。▲(赤とピンクの山茶花)赤と白に近いピンクの山茶花が咲いていた。沢山のメジロが花から花、枝から枝へと忙しそうに飛び回る。取り敢えず撮したつもりの被写体にはメジロの姿を見出すことが出来なかった。▲(メジロが沢山居たはずの山茶花)チッチ...今年最後の江津湖畔