玉名の花菖蒲まつりでアイスキャンデーを食べながら「冷や汁」の話になりました。暑いとついつい冷たい食べ物が頭に浮かぶものです。かなり以前に高千穂の道の駅で「冷や汁」のパックを買って帰り食べたことが・・ご飯に味噌汁をぶっかけて氷を載せたようなものですが・・海の幸やら山の幸が入っていて、なかなかどうして夏場にはよろしいのです。それに、図書館から借りた俵万智の歌集「未来のサイズ」の中にも・・”「冷や汁」は「ひやしる」と読むほうが好き氷浮かべたような涼しさ”という歌が。▼(歌集「未来のサイズ」)「未来のサイズ」俵万智(著)2020(角川文化振興財団)刊夜中にテレビのコマーシャルでラーメンを旨そうに食べるシーンに触発されるパターンです。高千穂までは、九州中央自動車道が途中まで開通していて、しかも無料区間。家から1時間...冷や汁を求めて神話の里へ