chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
フォロー
住所
益城町
出身
菊池市
ブログ村参加

2012/03/19

arrow_drop_down
  • 今年最後の江津湖畔

    昨日は午後から柳誌の校正で吟社の事務所に出かけた。とうとう今年最後の校正作業で、発行する新年号は900号を向かえる。つい10日ほど前の、編集の日には楓や銀杏の色づきが最高潮だったのに、今回はほとんど落葉していた。▲(落葉した銀杏)気温的には今期一番の冷え込みで、大袈裟に着込んで出かけた。落葉樹がすっかり葉っぱを落とした公園もなかなか素敵である。▲(湖面の鴨やバンの群れ)バンの独特の鳴声が湖面に響いていた。▲(アオサギとバン)忙しそうに動き回るバンと、悠然と佇むアオサギが対象的。▲(赤とピンクの山茶花)赤と白に近いピンクの山茶花が咲いていた。沢山のメジロが花から花、枝から枝へと忙しそうに飛び回る。取り敢えず撮したつもりの被写体にはメジロの姿を見出すことが出来なかった。▲(メジロが沢山居たはずの山茶花)チッチ...今年最後の江津湖畔

  • 冬大根の物語序章

    先日コイン精米に出かけたおりに、米糠を持ち帰って欲しい旨の指示があった。ぬか漬けでもするという殊勝な話ではなくて、菜園の土に混ぜ込んで耕して欲しいとの要望。昨年大量に米糠を混ぜ込んで、大袈裟に耕したらやたらと野菜の調子がよくなった。2匹目のドジョウを狙おうとの魂胆である。▲(メランポジウムの花を処分したあと)やたら蔓延ったメランポジウムも、霜が一度降りたらアウト。引き抜いて処分した後を糠を混ぜて耕した。▲(百日草の撤収後)百日草を撤収した後も、放置していたのでこの際耕した。広そうに見えるが、両方を合せても畳一枚ほどの面積しかない。バジルは葉っぱが黒ずんでいたので、鉢に植えて軒下の日当たりの良い場所に移動した。▲(大根の葉っぱと小ネギ)源助大根はどうやら物になりそうな太さになってきた。葉っぱがやたら茂ってい...冬大根の物語序章

  • モミジ「青鴫立」の移り変わり

    モミジ(青鴫立)が紅葉の最盛期を向かえつつある。それを記念して、今シーズンのモミジの葉の移り変わりをご紹介。▲(3月下旬のモミジ)新葉が顔を出して、春の訪れが本格化したことを知る。▲(4月中旬のモミジ)新葉が出そろって、薄い緑色が柔らかく広がる季節。▲(5月中旬のモミジ)新緑がピンと伸びて、葉脈の薄い白が目立ちはじめる。浜千鳥の羽根や足にも見える葉脈が特徴で、「青鴫立」と命名された所以だろう。このモミジの本来の姿で一番爽やかで美しい時期。▲(8月のモミジ)8月になると先端の葉っぱから枯れて落葉が始まる。全体に紅葉しないまま自然に落葉するので枯れた葉っぱが落ち終わるには時間がかかる。みっともない期間が長いので、数年前から強制的に葉を除去することにした。▲(9月のモミジ)8月の終わり頃強制的に枯れ葉を除去する...モミジ「青鴫立」の移り変わり

  • 十島菅原神社と人吉城址

    昨日のトトロの森から川辺川沿いに下る。高速道路の取り付け道路から球磨川鉄道などの踏切を越えて「十島菅原神社」へ向かう。ナビが無ければとても行き着けないややこしさ。私としては神社の佇まいが、とても興味があったので外せなかった。▲(十島菅原神社)神社の屋根は神殿・拝殿ともに茅葺きで高床式の骨組みが素晴らしい。国の重要文化財に指定されている神社。神殿の周りは池で、小さな島が十箇所設けられているため十島(としま)菅原神社と呼ばれている。”としますがわら”を「とおします・・」とやや引っ張って読むと「通します」となる。受験シーズンともなると参拝者が多いとか・・・。▲(神社敷地内の木の切り株)神社の周辺はとても開けていて、普通に見慣れた鎮守の森の神社の佇まいとは異なる。広い敷地には、木の切り株がゴロゴロ。古い切り株は苔...十島菅原神社と人吉城址

  • 清流沿いの癒し空間

    今日は曇りがちだったが、日中雨が降る恐れはなかった。特に出かける予定の人吉・球磨地方は心配なさそう。当地の地方紙に先般掲載されたレジャー旅の記事に触発されてしまった。清流川辺川沿いの「廻り観音堂」やトトロの森「永江雨宮神社」それに人吉「十島菅原神社」「人吉城」が目的地。長くなるので、本日は「観音堂」と「雨宮神社」とし、それ以降は明日ということで・・益城・熊本ICから高速を走り、人吉ICからは国道445号を川辺川沿いに上流へ。▲(廻り観音堂と川辺川の清流)廻り観音堂と表記にはあるが、この付近の地名は「巡り」。相良33箇所巡りもあるので、どちらが正規か判らない。ただ、このショットは新聞に掲載されていた場所を縦に撮したもの。▲(清流川辺川)この川辺川に防災用の穴あきダムが建設される予定。先般の人吉・球磨地方を襲...清流沿いの癒し空間

  • 今年も残すところ2週間!

    今年も残すところ2週間になった(なってしまった?)。つい先日初詣に行ったと思っていたのに・・特に忙しい仕事をしているわけでもない暇人でも、何となく気ぜわしくなってくるから不思議。その気ぜわしさの一つに年賀状作成作業がある。300通ばかり作っていた現役当時に比べると、ここ2~3年のうちに3分の1くらいに減量。今年は110枚買って、そのうちの半分くらいは次年度以降の年賀状を失礼する旨の内容にした。同級生や趣味仲間は相変わらずだが、50枚程度なら苦にはならない。年賀状じまいという新語も登場したようだが、これでお仕舞いと言われると言われた方はちと辛い。そこで、年賀状については今年までとするも通常の付き合いは今後とも宜しくという言い訳を付加。印刷途中でインクが切れるのも、例年お約束の如くやっぱり。途中でプリンターの...今年も残すところ2週間!

  • 赤を通り越した結婚記念日

    朝は太陽が顔を出していて、それなりの空模様だった。それがだんだんと下り坂で、今は全天に雲がかかっている。▲(今朝の空)今日は年に二度ある結婚記念日の後半の方で、ン十ン年の結婚記念日。8月15日が法的な婚姻で、12月15日が社会的に結婚を披露した日。それがどうしたという話で、特筆すべきものもないので景気づけに庭の赤色でもアピール。▲(色づき始めたモミジ「青鴫立」)▲(枝の一部に残った緑の葉)このモミジは、本来新緑の鮮やかさを愛でるタイプなので紅葉には手続きが必要。もう暫くして、全部紅葉したら春先からの葉っぱの変化も含めて再度UPしたい。さて、他の紅いものは・・・▲(最高潮の鉢のモミジ)▲(最高潮のハゼの赤)▲(鉢の南天の赤)▲(寒地系ブルーベリーの赤)この寒地系のブルーベリーの赤は、赤を突き抜けてしまった感...赤を通り越した結婚記念日

  • 杉玉につられて南阿蘇へ

    当地の新聞で、南阿蘇の老舗酒蔵の新酒が出来上がった記事が掲載されていた。大きな杉玉がぶら下げられて、杉の葉と新酒の香りが漂うような写真も・・。もう何年になるのか忘れたが、気がつくと出かける癖がついた。▲(杉玉)創業は江戸の中期ぐらいで、阿蘇の冷気と清冽な湧き水が酒造りには適していたのだろう。▲(老舗の蔵元)”れいざん”が主力の銘柄で、好みもあろうが私は好きである。濁り酒と生酒の2本を買って帰ろうとしたら、相方が一升瓶を1本追加した。ま、喜ばしい話ではあるが・・・帰りは萌の里で農産物などを買い込む。▲(萌の里:俵山方向)春先には一面野焼きで真っ黒になるが、今は草紅葉が進行中。山の上の白い雲で、手前の山肌が黒くなっているのはカメラのせいではなくて、私の腕のせい。道中の山肌も紅葉と枯れ葉が目立つようになってきた...杉玉につられて南阿蘇へ

  • ネット戦線異常あり

    10日ばかり前に相方とともにスマホを更新した。〇〇ショップのキャンペーンパンフレットに引っ掛かった。この際、経費節減のため固定の光電話を解約することにした。ネット環境にはなんら影響はないという話。とにかく夕方などの忙しい時間帯に限り、サギまがいの電話ばかりが多かった。長年慣れ親しんだ、ちょっと自慢の電話番号も消えて無くなるのは少し寂しいが・・。契約日から10日後の昨日、固定の光電話回線は切り離されることに・・。光電話の切り離しは忘れていたが、ネットに接続出来なくなる事態が発生して、思い出した。携帯も電話とショートメール以外は不通になった。街に予定があったので、対応は帰ってからということで出かけた。ネットのことなど考えながら運転して事故でも起こしたら拙いので、一旦頭を切り換える。▲(石垣の一本松)いつもの安...ネット戦線異常あり

  • 庭の紅葉

    我が家の庭もささやかながら紅葉が目立ってきた。このところの朝晩の冷え込みで一気に進んだ。▲(一週間前のモミジと向こう側はブルーベリー)▲(今朝のモミジ)かなり紅葉が目立ってきたが、最盛期はもう少し後になる予定。何処まで紅葉が残れるかそれが楽しみなモミジ。ブルーベリーはかなり色づいて来た。▲(暖地系のブルーベリー)▲(寒地系のブルーベリー)▲(裏のモミジ)▲(ハゼの紅葉)緑のままだったので外に出したら10日くらいでグングンと紅葉が進んだ。よって、定位置に戻して四国「四万十川の石」と一緒にパチリ。蕾が膨らみかけていたシンビジウムは室内に入れるのが遅れて花をダメにした。これからの季節、急激に冬に突入の感じなので油断大敵である。「散る紅葉残る紅葉も散る紅葉」・・・しろ猫ドサクサ紛れのパクリの一句にほんブログ村庭の紅葉

  • 散歩で出会った風景あれこれ

    今日も散歩中に出会った少し変わったあれこれを紹介。先ずは、タクラマカン砂漠かと思わせる風景。▲(砂漠のような籾殻)新米の脱穀作業で出た籾殻の噴出し口と集積場所。籾殻の広がりが、太陽光線の陰影で砂漠を思わせるような風景の出来上がり。次はカラス・・・▲(電線に群れるカラス)群れガラスは冬の風物詩。▲(はぐれカラス)こちらは、人に慣れていて1羽でトコトコやってきたカラス。カラスもいろいろということで・・。次は植物・・・▲(歩道を占拠した蔦)▲(堤防上の道路を占拠しつつある蔦)▲(道路標識を占拠中の蔦)地球上で最終的に天下を取る植物は、蔦ではないかと思う。道路に進出し、標識を覆い・空き家を覆い、立木に絡みついて光合成を阻害して枯死させてしまう。恐るべし蔦類、と少々大袈裟に盛り上げて本日これまで・・。「平和とやピー...散歩で出会った風景あれこれ

  • 事務所への道すがらあれこれ

    柳誌の編集のため事務所へ出かけた。秋の景色が最盛期の江津湖畔だが、今日は道すがら出会ったあれこれを。その1:途中の団地から信号停止中に妙な光が・・・▲(団地から光が・・)10年ほど前の夏の夕方のこと、田んぼ道をウオーキングしている最中にレーザー光線を照射されたことがある。直接ではなかったが、直ぐ横の米の乾燥脱穀設備の建物の壁に照射された。その時の思い出が一瞬ひらめいたが、良く見ていたら緑色になったり時々は赤になったりしている。下の階からも同じような光がしているところを見ると、どうやら鳥除けのCDか何かをぶら下げているものらしい。2回信号待ちだったので、よく観察できて原因はCDなどの反射材と判明したが、ちょっと人騒がせ・・その2:湖畔で初めて出会った黒猫▲(湖畔の黒猫)いつも出会う白黒の猫はすっかりお馴染み...事務所への道すがらあれこれ

  • 安全・安心・楽しいのトライアングル

    市消防音楽隊・県警音楽隊・陸自第8師団音楽隊の合同演奏会に出かけることになった。都合で行けなくなった相方の友人から入場券を頂いたもの。会場は熊本市の南区にある「火の君文化ホール」。初めての会場なので、事前にGoogleマップのストリートビューで確認しておいた。▲(火の君文化ホール)辺りは新興の住宅地と農地で、車の利用者多いとみえて駐車場も広い。「安全・安心、トライアングルコンサート」と銘打った演奏会は14時にキッチリ開演。会場は満席で予備無しという盛況ぶり。▲(陸自8師団音楽隊)▲(県警音楽隊)▲(市消防音楽隊)3音楽隊とも、女性の隊員がとても多い印象を受けた。特に消防音楽隊は半数以上が女性。そして第2部は3音楽隊による合同演奏。▲(3音楽隊による合同演奏)自衛隊は式典や広報、県警は防犯や交通安全、消防は...安全・安心・楽しいのトライアングル

  • 庭の紅葉

    大陸からの寒気団や、放射冷却などで急激に気温が下がる日が続いている。気温が8度以下になると紅葉が進むと言われているが、当地も例外ではなくなった。▲(昨夕の夕焼け)山はまだ緑が多いが、昨日一昨日と街の紅葉は進んでいた。我が家の庭も遅ればせながら紅葉が目立ちはじめた。▲(ブルーベリー(寒地系))▲(モミジ)▲(ハゼの紅葉)ハゼは室内に置いていたら、サッパリ紅葉しないので外に出したら一気に紅葉が進み始めた。また室内カムバックも検討中。▲(鉢植えのクヌギ)子供達とドングリを拾いに行って、持ち帰ったものが鉢の中で発芽。もう30年くらいになるが、鉢の中を我が世界と心得て生きている。去年は初めてドングリの実がついて驚かされた。▲(ピラカンサの実)今年もピラカンサは豊作なのだが、以前のように野鳥が来なくなった。今年も鳥待...庭の紅葉

  • 紅葉を急かす師走風

    今日は、町内の紅葉をもとめてウロウロ。先ずは公園のメタセコイア。▲(メタセコイア)紅葉の進み方もいろいろあるようで、枝先から紅葉するもの上部から紅葉するもの・・など。このメタセコイアは、天辺が一番遅く薄緑色がいつまでも続く。▲(銀杏の黄葉)公園や、神社などの銀杏はほぼ黄葉が進んでいる。だたし落葉が始まっているものはまだ少ない。▲(銀杏の落葉)黄色い絨毯が織り上げるのはもう少し後になるもよう。▲(サザンカの花)他にもメインとなる紅葉があったのだが、帰って取込んでみたらみなピンボケだった。仕方がないので、冬の使者のようなサザンカに登場してもらう。さてさて、出かける時と帰る時で道路の状況が変わっていて驚いた。▲(道路の車線の切り替え)出発までは緑のコーンのある右側のコースを走っていたのに、到着時は左側のコースに...紅葉を急かす師走風

  • 街中へ紅葉狩りに・・

    普通だと紅葉は山地から里へ降りてくる。ところが山の方が遅れているので、今日は街の中に紅葉狩りに出かけることにした。▲(街路樹の銀杏)街路樹の銀杏は、まだ緑の方が多かった。▲(城彩苑の銀杏)車を駐車した城彩苑の銀杏は、もう最盛期を向かえていた。▲(NHK前の楓やモミジ)今からという葉色だったが、グラデーションがかかってこれはこれで、Good!第一の目的地のサクラマチクマモトの屋上庭園に向かう。▲(サクラマチクマモト)▲(屋上庭園の一角)▲(イベントの準備?)12月8日から25日くらいまでイベントが行われるらしく周辺は大規模な準備が進められていた。夜間の竹灯りの準備も各所で・・・。▲(屋上庭園から熊本城)この後、第2の目的地の県庁前の広場へ移動。▲(熊本県庁プロムナードの銀杏)銀杏の黄葉もさることながら、ルフ...街中へ紅葉狩りに・・

  • 取説を読みなさいよ・・なんて

    朝起きてプラゴミの回収日なので、大きいがやたら軽い袋をぶら下げて集積所へ。外は冷えていたが、空は晴れていた。ところが暫くすると雲に覆われ始めた。▲(今朝の空)だんだん晴れてくるという予報とは真逆の空模様。その空模様と似たスッキリしない状況が先日発生した。玄関のチャイムが鳴らずに、在宅なのに不在の後日再配達の憂き目に遭った。テストで押してみると5回に1回は鳴るというお粗末。ただ、通話は出来るし映像も写る。▲(インターホンの屋内機)留守と思われては、人に迷惑がかかるというので昨日家電量販店へ。相方はすっかり3万円台の機材を更新する派。私はチャイムの音だけが出ないだけだからと、単純な音だけの3千円台の安物購入派。店員は、高い物を売りつけたいと相方に同調派。三つ巴の論戦の結果、安物派の私の勝利。家に持って帰って取...取説を読みなさいよ・・なんて

  • 師走の街に手帳を求めて・・

    どうやら日常モードに切り替わったら、いきなりの師走の雰囲気プンプン。夕方から所用があって街に出かけた。▲(夕陽)もし夕陽ビールというのがあったら、商標にしたい奥ゆかしい夕陽を見ながらお出かけ。街は強制的に師走モード。▲(師走モードの街の灯り)上通りと下通という安易な命名のアーケード街の一角にある本屋に立ち寄る。▲(河童が目印の本屋)街の本屋さんがだんだん減っているそうだが、どちらかというと頑張っている本屋さんの一つ。この本屋さんで同じメーカーの手帳を買っていて、もう十年以上になる。▲(シンプルな手帳)このチェック柄がお好みで、色も年によって様々。カレンダー書き込み方式で予定が判り易いし、結果の細部は各月2ページほどに書き込む様式。で、帰ってきていろいろ来年の当初の予定を書き込んでいる最中に気がついた。▲(...師走の街に手帳を求めて・・

  • 街の黄葉

    四国ミニ旅で非日常の世界だァ等と喜んだのもつかの間だった。帰り着いたら、4日間の日常が新聞と共に山ほど溜っていた。さて、先日は定例の句会で街に出かけた。▲(師走の町の空)師走の句会の会場へ向かう道路は混雑し、信号待ちも3~4回が当たり前。混雑を予想して、いつもより30分以上も余裕をもって家を出たのに・・ま、慌てて事故でも起こしたら拙いので、遅れそうなら電話しようと流れにまかせた。▲(熊本城:城彩苑)グッドタイミングで会場の直ぐ隣の城彩苑の駐車場が1台分空いていた。城彩苑は相変わらす、インバウンドの威勢の良い言葉が響いていた。▲(城彩苑の銀杏)前回訪れた時は、特定の枝だけ僅かに黄葉しているだけだった入口の銀杏も綺麗な黄色になっていた。熊本城私的撮影ポイントを覗いて見る。▲(石垣の紅葉)撮影ポイントはいつもと...街の黄葉

  • 四国ミニ旅(最終日)高知城~四万十川

    旅の行程の頭上計算では、終わり近くで車の給油が必要と見積もっていた。最後の日でも良いという見積もりだったが、見積もりの前日に給油を完了しておいた。結果的には、見る場所を変更したり経路を変更したりで、計画した給油点まではギリギリだった。さて、第四日目は高知城~四万十川のコース。▲(高知城追手門)▲(一豊の妻千代と馬の像)▲(高知城天守閣)▲(天守閣から市街地)駐車場から本丸まで、相方の希望で努めて階段を回避した経路を選定。建築当時の急勾配の階段に、相方はリタイアして1階展示コーナーで待機。私だけ最上階まで登ったが、急な階段の登り口付近の梁の低さに2度ほど頭をぶっつけた。さて、高知城を後にして四万十川をめざす・・▲(四万十川観光マップ)今回の旅で、私が密かに楽しみにしていたのは四万十川の沈下橋だった。観光マッ...四国ミニ旅(最終日)高知城~四万十川

  • 高知ミニ旅(三日目)アチラこちら

    高知ミニ旅三日目は、室戸岬の宿を後にして高知の東南部をウロウロと・・・道路マップとナビを天秤にかけながら、時々はナビと諍いを起こしつつ前進。先ずは吉良川の古い町並みから・・漆喰の壁に、幾重にも瓦の桟が張り出している家が多いのが印象的だった。自然石を積み上げた塀に蔦が絡んでしかもうっすらと紅葉しはじめていた。さて、次は北川村の「モネの庭」という面白そうな名の庭園へ向かう。▲(モネの庭入口付近の滝)開園前に到着してしまい、どこかの観光客と一緒になってゲートの前で車中待機から始まった。したがって、入場したのは1番か2番目。この壁のような場所を通るとき、いきなりザ~っと音を立てて人口滝が現われて驚いた。▲(遊歩道の落ち葉)この庭ではかなり紅葉が進んでいて、遊歩道の落ち葉もなかなか風情があった。いよいよ、「モネの庭...高知ミニ旅(三日目)アチラこちら

  • 四国ミニ旅(2)大歩危・小歩危~室戸岬

    四国ミニ旅2日目は、天気予報下り坂の中小歩危・大歩危経由室戸岬まで。四国中央市からは、高速(徳島道)と国道192号の2ルートの何れかを予定。私は遠回りになるも見通し明るい高速(徳島道)を主張。相方は、距離的に近い国道192号経由を主張。で、あっさり相方の勝利はいつものこと・・。以前、紀伊半島を旅行した際にもこういう事があった。海沿いルートの私と、最短の半島ど真ん中コースの相方で意見が分かれ、その時も相方の勝利。ところが、その半島ど真ん中コースはもの凄く狭い山間の道路でスリル満点だった思い出がある。ところが愛媛・徳島の山越えは意外とスンナリ通行できた。▲(小歩危)紅葉の時期だから、訪れる人達の車で道路も駐車場も大渋滞も想定内だったが、拍子抜け。車も少なくスイスイだし、山の方も紅葉には少々間がありそうな眺め。...四国ミニ旅(2)大歩危・小歩危~室戸岬

  • 四国へミニ旅行出ッ発ァ~ッ!

    四国へミニ旅行ということで、今回は主として高知エリアをウロウロ。一日目:自宅~R57~大分(佐賀関)~フェリー~愛媛(三崎)~松山道~四国中央市(泊)ほぼ車と船で移動しただけの一日だった。前回愛媛エリアは訪れているので、今回は通過と1泊しただけ。▲(高速道路ガイドマップその他)高速道路ガイドマップは、前回愛媛エリアを回ったとき入手したもの。その他は行った先々で貰ったもの。さてさて・・▲(大分:佐賀関港)11:00に乗船出発し約70分で愛媛県佐田岬にある三崎港に到着。▲(佐田岬の灯台)波はとても静かで、船の揺れに少々弱い私としては喜ばしい話。ちなみに相方は、昔々沖縄行きの船がもの凄く揺れて、私など食欲もゼロだったのに空腹を訴えた強者。▲(伊予灘SA)前回も、この場所で写真を撮したが、まあ、お約束なのでパチリ...四国へミニ旅行出ッ発ァ~ッ!

  • 黄昏いろいろ

    月曜日は、7時過ぎには車で自宅を出発する予定なので予約投稿。コースは、自宅~阿蘇~大分(佐賀関)からフェリー~愛媛(三崎)へ。あとは大歩危・小歩危経由で主として高知エリアをウロウロの予定。しばし非日常へGO・・・仕方がないので、撮りためていた夕暮れ時のシーンばかりを一挙にUPすることに・・朝に弱いので、いきおい夕陽が多くなる。同じように見える毎日の夕陽でも、日によって時間によって場所によって違ってみえる。僅かな違いでどうってことはないのだが・・・違うと言いたい気持がちょっと有ったりして・・「エコバッグぶら下げたまま夢四夜」・・・しろ猫じゃ~行ってきま~す!にほんブログ村黄昏いろいろ

  • 11月下旬の江津湖畔

    一昨日の午後、柳誌校正で江津湖畔を歩いた。公園の木々に少し紅葉の兆しが見え始めた。▲(子供達のピクニック)▲(色づき始めた銀杏と楓)▲(ボートの桟橋付近の木々の色づき)▲(季節を超えた花たち)▲(帰ってきた鵜の群れ)▲(チュウサギ)▲(外来水生植物の駆除作業)▲(キリンと象)少し冷え込むようになってきたが、結構気候に順応して元気な動物たち。帰りは陽が落ちてしまって、少し肌寒くなっていた。▲(日が落ちて静かな湖面)鳥たちは忙しそうに湖面を動き回っていた。作業が終わってここを通る時間はほぼ同じなのに、スッカリ陽が落ちてしまっていた。あと一週間で師走だというから時間の経つのは早いもの。明日(月)から28日(金)まで高知を主体に四国へミニ旅行。天気が良ければ良いが・・・「老練なモミジは残す散る力」・・・しろ猫にほ...11月下旬の江津湖畔

  • 勤労が出来て感謝のスイカズラ

    勤労感謝の日の今日はポカポカの陽気。ポカポカという表現に違和感がないような朝晩の冷え込み。現役の頃は勤労出来る事に感謝し、今は現役の皆さんの勤労のお陰と感謝している。旗はと言うと、風にはためいて門柱に擦れる部分がすり切れはじめている。更新せねばと思ってはいるのだが・・・・・・さて・・・先日JAの直売所に胡瓜を買いに行ったら売り切れていた。ここの胡瓜は何故か大人気で、早く行かないと売り切れてしまう。しかも朝取りばかりを売っているので、商品は追加されない。仕方なく、郊外の野菜専門の大型店に回ったら、なんと月に一度の定休日。またまた仕方なく、阿蘇の麓の萌の里まで足を伸ばしてしまった。折角だから、コスモス園を覗いてみる。▲(萌の里のコスモス)コスモスは終わりかけていたが、元気の良い手前のコスモスで誤魔化す。▲(ヒ...勤労が出来て感謝のスイカズラ

  • ミニ菜園と工事予告

    例年だとボチボチ霜が降りて不思議はないのだが、今年は遅い。霜月だというのにまだ一度も霜は降りていない。▲(ミニ菜園)菜園の方も極めて順調で、青々として元気が良い。▲(今日の収穫)収穫と言うには大袈裟だが、取り敢えず必要な量だけ摘んできて使っている。▲(大根の葉の佃煮)大根はまだ育っていないので、JAの直売所から買ってきた。葉っぱの部分がなるべく残っている物を買ってくるように相方の指示があった。その僅かな葉っぱの残りの部分を刻んで、チリメンジャコやカツ節を入れてささやかな佃煮を・・さて、我が家の大根を確認に出て見る。▲(源助大根)葉っぱは良く茂っているが、根の方はまだ直径2cmほどでものにならない。葉っぱの部分の下葉の方だけ少しずつカットして食する方法を提案する。▲(ツルムラサキ)蔓が紫の方は、みっともない...ミニ菜園と工事予告

  • 小さな秋を求めて里山の集落へ

    朝は曇りがちだったが、昼前になって太陽が顔を出した。最高気温は19度の予報で、平年並みの気温というところか。昨日は性懲りも無く小さな秋探しに里山の麓の集落まで出かけた。▲(里山の一つ:船野山)小高い船をひっくり返した様な形状の船野山、これが火山性の山だとは俄には信じ難い。手前の田んぼは旧火口跡。▲(旧火口跡)船野山の麓の集落方向から見た旧火口跡。阿蘇の第4期の噴火の火砕流でほとんど埋められてしまった。▲(噴出物で出来た丘)かろうじて、残った噴出物は丘状になっている。▲(赤い土が目立つ秋の畑)▲(畑の端の熔岩)▲(そうめん滝の池)水面から1~2m程の高さの地層から水が湧き出ている。滝と言うには大袈裟だが、僅かな高さから清冽な水がソウメンのように流れ出ることから「そうめん滝」と呼ばれている。上水や農業用水に今...小さな秋を求めて里山の集落へ

  • 飯田山の中腹で秋を探す

    ここ2日ばかり朝晩は肌寒く感じるようになってきた。冗談を抜きに冬が秋を追い越しにかかったようだ。近くをうろついてもなかなか黄葉にも巡り合わないので、里山の中腹まで出かけてみた。▲(飯田山中腹の溜め池)国道443から飯田山(約430m)の登り道を車を走らせる。飯田山の頂上の少し手前には、常楽寺というお寺がある。登り道を進むと、集落の途切れるあたりに溜め池があり、小さな駐車場もある。これ以降は徒歩の登山道となり、お寺への参詣道となる。▲(銀杏の黄葉と蔦などの紅葉)全般に紅葉には少し早いが、カメラ的に意識して色づいた木々を入れてみた。▲(溜め池周辺の木々)手前の銀杏などを入れないアングルだと、まだまだ緑の方が圧倒的に多い。水面には鴨たちがスイスイと泳いでいた。倒木が水面に顔を出した辺りにカメが居た。▲(甲羅干し...飯田山の中腹で秋を探す

  • のろのろ秋を冬が急かせる

    久し振りの晴天。夕べから気温が下がって、朝は寒いほどだった。燃えるゴミの集積所までは、とりあえず何枚もの重ね着で対応。▲(久々の青空)気温が10度を切ると、少し寒く感じる。最高気温も17度の予報で、夏仕様からいきなり初冬の服装で秋を探しに紅葉の標準木へ。我が町の春の桜も、秋の紅葉も私が勝手に命名したそれぞれの2本の木。紅葉の標準木に向かって歩くと・・▲(紅葉の標準木にしていた楓の切り株)近づけば直ぐ見える筈の楓の木が見つからない。空間認識に問題が発生したかと少し慌てたが、よくよく見ると根元から切り倒されていた。切り株の中央付近に空洞があったから、きっと危険と判定されたのだろう。▲(楓のひこばえ)切り株や根っこからは、何本ものひこばえが逞しく芽を伸ばしていた。芽が出て間もない新葉だから、多少は赤みがかってい...のろのろ秋を冬が急かせる

  • 久し振りの朝の月

    鬱陶しい天気が続き、歩きもままならない。今日も雲は多いが、久し振りに太陽の光が雲間から射している。▲(朝雲)太陽が昇る前の空に、一足早く雲が茜色に染まってきた。新聞を取りに庭に出て、西空を見上げたら月が出ていた。▲(今朝の月)月齢16.6とあるから、昨日が満月だったのだろうか。ここ数日太陽も、ましてや月などまったく顔を見せない日が続いていた。月を見て久し振りだという気持になってしまった。太陽が出る前の、そして月が西空に残っている僅かな時間にたまたま庭で出た幸運だった。彼方こちらの紅葉の名所からは、便りが届いているが当地ではまだ少し早そうだ。▲(刈り取られた田んぼの稲穂)刈り取られた稲株から伸びた芽が成長して、稲穂をつけている。しかし、田んぼには群れ鴉が目立ってきた。▲(鴉の群れ)▲(小川の鴨)カラスが群れ...久し振りの朝の月

  • 林と畑の物語

    昨日も今日もドンヨリした曇り空。歩きもままならず、先日歩いた林間コースと畑コースの合わせ技一本ということで・・。▲(林間コースの入口付近)入口の日当たり強調され、蔭の部分が対象的に暗く感じる。実際に中に入ると、ある程度は明るく映るようになる。▲(林間コースの中程)関係する農家の人くらいしか通らないので、人が歩くような環境にはない。それでも珍しい木々があるし、鳥の鳴き声も沢山聞えてくる。▲(サネカズラ)これから赤さが際立ってくるサネカズラ。それにしても林間コースが明るくなったなと思ったら・・▲(伐採された木の切り株)コースの途中から、林の右側部分の木々が伐採されてしまっていた。林の下の方にあったアスファルトの道路までが丸見えの状態。こうやって段々と林は少なくなっていく。と思いつつ、畑に出てみると・・・▲(セ...林と畑の物語

  • 真綿色した・・・

    今朝はドンヨリとした曇り空。仕方が無いので、2日前に歩いた畑コースで出会った花木などをUP。▲(綿の木)昔は農家でも、この綿花を栽培するところは結構あったのだが、最近は珍しい。▲(綿花)布施明の「シクラメンのかほり」がつい口をついて出てしまう。どちらかと言うと作者の小椋佳の歌い方のほうがしっくりくるような気がするが、まあどうでもいい話。この綿の木を見回していたら、花があった。▲(綿の花)え!綿の花が赤色???と、頭に?が3個点灯した。でも、確かに綿の木の枝先に咲いている。辺りを見回すと・・・▲(薄黄色の綿の花)薄黄色の綿の花も咲いていて、こちらの方は何となく納得出来る色。どうなっているのだと、更に辺りを見回すと・・▲(綿の実)綿の実が見つかった。一本の綿の木に、花あり実あり綿ありで三者三様を一度に見ること...真綿色した・・・

  • 11月中旬の庭の花

    庭の木々にもなかなか秋はやって来ない。仕方なく11月中旬の庭の花をUPすることに・・▲(ベゴニアとピンクの菊)菊は、仏壇に供えたときの余った枝などを手当たり次第に鉢や地面に挿しておいたもの。花が咲くようになるのは、そのうちほんの僅か。挿し芽の時期もいろいろ、花の種類もいろいろなのでいつ何処で咲くのかさっぱり。予想外の場所に予想外の時期に咲く。鉢植えで花が咲いてるのはベゴニアと菊だけで、あとは全部勝手に生きている地植えばかり。▲(バラ)▲(小菊)▲(ツワブキ)ツワブキは、サツマイモに覆われて青息吐息だったが、やっとサツマイモの蔓を除いたら復活。何本かの花芽も伸びてきた。▲(オリヅルラン)▲(百日草2世)最近3世とおぼしき新芽を発見!(2世の出遅れか?)▲(メランポジウム)これらは、好きな所で好きな時期に花を...11月中旬の庭の花

  • 江津湖畔での出会い

    先日江津湖畔を歩いた時、いろいろなモノに出会った。先ずは猫が登場・・▲(猫)いきなり現われて、通路で寝転んでしまった。ウオーキング、ジョギングも眼中にない様子。野良猫とは思えないので放し飼いだろうか。▲(帰ってきた水鳥たち)バンや鴨などが帰りはじめていた。これから水面が少し賑やかになる。▲(作業船の桟橋)一軒アオサギの佇まいと見えてシャッターを押したが、PC取り込みの段階でよく見るとサギらしい。▲(特例外来魚用のいけす)釣り人が外来魚を釣り上げた場合は、このいけすに入れることになっている。揃いのベストを着た2人が、自転車でやってきて確認していたが、外来魚は入っていなかったらしい。ベストの背に「特定外来魚・・」云々と文字があったので、ちゃんと定期的に確認していることがわかった。▲(季節外れのサクラの花)▲(...江津湖畔での出会い

  • 菊池の菊人形・菊まつりに出かけた

    天気の良い秋の一時、県北の菊地市で催されている菊人形・菊まつりに出かけた。会場は菊地市ふるさと創生市民広場の一角。菊池神社下の西側広場と言った方が昔の人には判り易い。約700年前の南北朝時代に九州で活躍した菊池一族の武者姿の菊人形が見ところ。私は盆栽風の菊の方が好きだが・・▲(菊人形・菊まつり会場)会場入口にある「きくまつり」の菊も、まだ花が咲ききっていなかった。暑い期間が長すぎて、咲くタイミングの調整が難しかったのだろう。▲(菊池武光公像)▲(菊池一族の菊人形)▲(地元の高校生が造った菊人形)伝統は着々と若い人に受け継がれていく。▲(大谷選手の菊人形)ちょっと苦笑してしまいそうだが、多分作者は大まじめ。面の中の大谷選手の写真の切り抜きと二本の竹刀で二刀流を表現といったところ・・それでも意味不明の人用にだ...菊池の菊人形・菊まつりに出かけた

  • 秋がなかなかやって来ない

    昨日は柳誌の編集で吟社の事務所に出かけた。その途中の往復の風景にだけに特化してUPしよう。▲(日の出)久し振りに朝日の出る前に、里山の方を眺めたら太陽が出るところだった。ただ、この太陽は山の端から出たものの、5分もしないうちに直ぐ雲に隠れてしまった。家を出てしばらくは霧の中だった。時間経過と共に少しずつ明るくなってきた。江津湖の駐車場に車を駐めて歩き始める頃はすっかり晴れていた。▲(江津湖・広木地区)まだ緑一色で秋の気配はない。無理して秋を探すなら動物園の南側の遊歩道沿いくらいか・・▲(ほんのり色づいてきた木々)銀杏やナンキンハゼなどが黄葉で先行するはずだが、それでもまだ少し早いようだ。▲(夕方の江津湖)ぽつりぽつりと小型の水鳥がみえるが、まだ鳥の数は少ない。月末の頃にはある程度秋は進んでいるだろうか。▲...秋がなかなかやって来ない

  • 町の文化祭に謡曲で参加

    日曜日は、町の文化協会の主催による文化祭が催された。私達のグループも20年くらい前から毎年参加している。ただ、高齢化でメンバーは毎年少なくなっていく。展示部門とステージ部門に分かれていて、私達はステージ部門。謡曲「鞍馬天狗」が発表曲、だが自撮りはないので後日プロのカメラマンから入手予定。▲(ステージ部門の会場)▲(展示部門のコーナー)お華・水墨画・書道・焼き物・盆栽・その他と多彩な作品が並ぶ。開始まで少し時間があったので、お茶のコーナーでお茶をいただく。「作法など知らずに飲んだ茶が旨い」・・・しろ猫ということで、肥後古流のお手前など・・わけもわからずただ美味しくいただく。さて、ステージではプログラムがどんどん進んでいく。▲(町の消防音楽隊)▲(小学生のブラスバンド)▲(小・中学生の和太鼓)▲(親子能教室)...町の文化祭に謡曲で参加

  • 良い日悪い日普通の日

    昨日は、新米の精米が出来上がるまで辺りを歩いた。驚いたのは地震で倒壊した家屋が撤去され更地になったまま放置されている土地。▲(更地変じて林となる)更地にしたあとに、まったく手入れがなされていないので林になっている場所があった。地震から8年半以上が経過しているが、樹木ってこんなに成長するものなのだろうか。センダンなどの雑木が多い。・・・・・・精米が終わって、交流センターの本の絆コーナーへ回った。▲(持ち込んだ本)2冊を本の絆コーナーへ持ち込んだ。頑張って読まないと持ち帰り本の方が断然多くなっている。と言いつつ、つい面白そうな題に出会うと持ち帰ってしまう。▲(持ち帰り本)「大サービス」と「優しい死神の飼い方」の2冊を持ち帰ってしまった。題で選んだので、中味はまったく開かぬままのお持ち帰り。天気はだんだんと下り...良い日悪い日普通の日

  • 新米をいただきま~す!

    数日前にいよいよ我が家に新米がやって来た。30Kg×4袋で120Kgの一年分の主食である。▲(米の保管コーナー)去年は3袋だったが、今年まで食いつなぐのに少し足りなかった。子供らが帰省時に持って帰ったりするのだが、気分次第というか先方も事情があって持ち帰らなかったする。ただし、食い扶持の方の成長が著しくなった様子なので今年は1袋増やした。価格が急騰し、農家の方も気の毒そうに説明するのにけっこう時間を要した。それでも、以前からの付き合いだからと結構安くしていただいた。さて、新米の古里は・・・▲(刈り入れ後の田んぼ)新芽が伸びてちょっと見ると、初夏の田んぼと見まごうばかり。▲(コスモス)すこし遅いがコスモスも咲いて、秋だと教えてくれる。▲(モンシロチョウ?)モンシロチョウに似た白い蝶が沢山ヒラヒラと飛んでいて...新米をいただきま~す!

  • 上を向いて歩こう!

    高気圧に覆われて良い天気が続いている。さて、日没が早くなって直ぐ暗くなる。歩きに出る時間も考えないと、夜間の蛍光タスキを持たないまま暗くなってしまう。相方の友人の旦那さんが、歩きの途中で躓き倒れて大怪我をした話が飛び込んできた。意識不明で歩道で伏せたままだったが、意識が戻り血だらけで帰宅した話にしばし唖然。足元注意、履き物注意、服装注意、時間帯注意などなど、相方の注意事項は細部に及んだ。私としては先刻承知の事柄ばかりだが、肝に銘じて午後も早い時間帯から歩いた。▲(午後の3時半くらいの秋雲)明るいし、少し長くなるが林間コースから畑コースに出ることにした。秋を求めてのコース設定だったが、なかなかどうして道も長いが秋も遠い。ついつい秋の雲を眺めてしまう。▲(秋雲の中の月)帯状の、羊雲というのか鱗雲というのか知ら...上を向いて歩こう!

  • 秋や~~い

    今日は立冬ということで、それなりに朝は冷え込んでいた。夕べから高気圧に覆われて放射冷却が進んだのだろう。▲(昨夕の空)▲(今朝の空)それなりに冷え込んだので、山などは紅葉が少しは進んだかも知れない。ただ街中の様子はまだまだ緑が優勢で、紅葉の兆しを探すといった感じである。▲(カエデ)▲(銀杏)銀杏もこれ一本が黄葉しかけているが、街路樹などはまだ緑が濃い。▲(ハクモクレン)▲(一部の枝だけ紅葉したカエデ)▲(根元の枝の紅葉)▲(沢山のドングリ)クヌギなどの落葉樹のドングリではなくて、常緑樹の樫の実が沢山落ちていた。▲(屋上庭園の紅葉)街中にある商業施設の屋上庭園の紅葉が微かに見えていた。ここの紅葉もまだまだの様子。予報ではまだまだ夏日の気温予報もあって、本格的な秋はもう少し後になりそう。「イントロで疲れ果てた...秋や~~い

  • 季節の風物詩

    明日は暦の上では立冬・・とか。秋はどうしたと探してはいるのだが・・。ただ、田んぼには初夏が来ていた。▲(稲刈りの終わった田んぼ)刈り取った稲の株から新芽が伸びて、田植えが終わった初夏の田んぼの状態に似た風景が広がる。▲(秋の夕日)秋の陽は釣瓶落とし言うが、確かに日暮れが早い。太陽の動きだけは正確な筈だから、季節の移ろいも感じ方の問題なのか。日暮れと共に、突然夏の行事が始まった。▲(秋祭りの花火)夏祭りが恒例だったのだが、地震のあと一時中止したり再開したりと不安定だった。今年は夏祭りをやめて、秋祭りをすることになった。花火の実施も、ギリギリになって決定したようだ。水害がらみで、いつもの花火をセットする場所が確保出来ず、場所も変更。夏なら日没後の20時頃から始まるが、なにしろ釣瓶落としの秋のことだから開始時刻...季節の風物詩

  • ホーム最終戦を勝利で飾る

    良い天気が続いている。昨日は昼前からロアッソ熊本のホーム最終戦を応援にいく。相手はベガルタ仙台で未だ勝ったことのない相手。しかも相手はJ1昇格のプレーオフ圏内に入れるどうかでやる気満々。こちらも、最後のホーム戦だし楽しまねばと、相方手作りの弁当持参でスタジアムへ。やや北寄りの風が弱く吹いていて、気温的にはちょうど良い感じ。弁当を開く場所を探してウロウロ。イベント広場では面白音楽グループが楽しく演奏中。とりとめの無い、統一感を無視したグループの出で立ちとユニークな楽器の組み合わせ。もっぱら歩きながら演奏するスタイルをもう20年くらい貫き通しているらしい。今回は久々にサッカーの試合をUPすることに・・▲(スタジアム上の不思議な形の雲)試合の途中でちょっと変わった形の雲が出現したのでパチリ。いつもは、ホームゲー...ホーム最終戦を勝利で飾る

  • 秋の嵐の贈り物

    今日もスカッと良い天気。朝は少し気温が下がって肌寒い感じだったが、日中の予報は25度の夏日。気温差で体調管理にご用心といったところ。昨日は良い天気で、台風もどきが去った後の庭の整理も進捗した。バラも何とか持ち堪えた。▲(持ち堪えたバラ)バラも花を紐で支えてやって、どうにか項垂れた頭を持ち上げた。折れていた菊は、辛うじて表皮の部分で繫がっている程度だったが、駄目元で折れた箇所をビニールテープでグルグル。これで復活したら奇跡というべきかも・・小菊はなんとか持ち堪えた。▲(咲き始めた小菊)小さくて背が低いので風の影響をあまり受けなかったのが幸いした。これから花の数がどんどん増えるはず。▲(水菜)水菜は残り種を蒔いていたものがこの程度の長さに成長した。じつはこれ以上成長させると失敗することが前回でわかった。サラダ...秋の嵐の贈り物

  • 台風もどき一過の後始末

    今日はやや早めに起きた。夕べから少し頭痛がして早めに寝たのだが、今日は気分もスッキリ。空も見渡す限りに雲も無い上天気の勤労感謝の日。▲(日の出前の西空)気温も26度まで上がるらしいので、布団を干すことにした。ついでに、夏場を快適に過すことが出来たスダレも外すことに。▲(青空と赤いピラカンサの実)台風崩れの強烈な暴風雨が過ぎ去った後の復旧作業を開始。▲(観音竹)観音竹は3分の2くらいの本数にして、根も大幅にカットした。割れた鉢も新しいものに替えた。▲(ハイビスカス)ハイビスカスも根を3分の1くらいカットして、新しい鉢に植え替えた。この際、思い切って枝の大部分を剪定した。切断面には融合剤を塗っておいた。▲(ミニ菜園)ミニ菜園の被害は無かったが、ついでに大根の間引きをすることになった。▲(大根の間引き菜)私は担...台風もどき一過の後始末

  • ショーのような暫しの暴風雨

    朝から洗濯物を外に干すべきかで相方が悩んでいた。軒下ではあるものの、風が強くなれば雨の飛沫が吹き付けて濡れてしまう。しかし、やや明るさも出てきたので外に干し終わってテレビを見ていた。ところが、先ず衛星放送の電波が途絶え次に猛烈な雨と風が・・・▲(西方向の窓から)道路脇の排水の溝も溢れて穴から水が噴き出しはじめた。▲(南の方向の窓から)▲(北方向の窓から)▲(東方向の窓から)いきなりの突風と雨にしばし唖然!最早洗濯物を取込みに外に出ることも叶わず、窓を開けて室内に取込むことになった。私も、窓枠に掴まり手を伸ばしての大慌て!まあまあ、いろいろハプニングもあってどうやら洗濯物救出作戦は成功。ピンクのバラが咲いていたので、後で撮そうと思っていた花も悲惨な有様。▲(ピンクのバラ)やっと咲いて喜んでいたのに、突風で強...ショーのような暫しの暴風雨

  • 今日の散歩で出会った花々

    月日の経つのは早いもので、あっと言う間に今日からは11月。朝から雲がだんだんと厚くなってきた。午後からは雨の予報もあって、曇りのうちに歩きに出た。近間を傘携行で・・・▲(リュウキュウアサガオ)この種のアサガオは強くて、かなり寒い時期まで花を咲かす。以前庭に植えたこともあるが、カメムシの大好物の種であるらしく虫の大量発生に悩まされた。以来庭には植えたことがない。名前もいろいろの呼名があるらしい。▲(??)この花も呼名が多くてどれがどれだか判らなくなってしまった。ヒョウタンのようにもっぱら下がることに喜びを感じる花らしい。▲(萩)萩も種類が多そう。地域による固有種もあるようで、呼名もさまざま。ちょっと変わり種の彼岸花にも出会えた。▲(彼岸花)通常彼岸花は葉っぱと花は別の時期に地上に顔を出す。花が終わったあとで...今日の散歩で出会った花々

  • 大リーグと秋津川あれこれ

    ちょっと遅めの朝食の後、テレビ桟敷で大リーグ観戦。立ち上がり打ち込まれて5点をリードされたところで、イライラ防止のため歩きに出た。町の横を流れる小さな秋津川沿いに歩いて、交流センターの本のコーナーまでブラブラと。▲(秋津川)この秋津川は全長10Kmにも満たない小さな川。ただし、流れ込む溝などは全て湧水で、沢山あるので下流に行けば結構な流量になる。鳥や魚なども多く、ここならではの生態系を形作っている。▲(鯉)キラキラと銀鱗を翻しながら餌を啄む小魚に混じって、悠々と背びれを見せながら鯉が泳いでいた。秋の深まりと共に水鳥も戻って来つつある。▲(鴨)なにやら嬉しいことでもあったのか、盛んに羽ばたきをする鴨もいる。グラウンドのフェンスでは雀の音楽教室が・・・▲(雀の音楽教室)フェンスを五線紙に見立てたわけではないの...大リーグと秋津川あれこれ

  • 林間コースには微かに秋が

    久し振りに林間コースを歩いた。夕方近くに歩くには暗すぎてこの頃敬遠していた。▲(林間コース)少しは秋の兆しがあるかと久々に歩いたが、まだまだ木々は緑色が目立った。アケビとかの実を期待したのだが1個も探し出せなかった。例年は何個かぶら下がっているのを見かけたのだが・・・。今年は、何故かアケビの蔦さえなかった。▲(ムカゴ)山芋の蔓の先にはムカゴが見られた。▲(お茶の花)昔はお茶畑が近くにあったのだろうか、野生化したお茶の花が咲いていて実も付いていた。▲(お茶の実)この実で自然に増えていったのだろうか。▲(野ブドウ似の実)葉っぱも実も野ブドウに似ているが、子供の頃に食べた野ブドウとは違っている。葉っぱや実の付き方が微妙に違うような・・▲(カラスウリ)▲(ミカン)栽培されているものではなくて、造園業者の植栽場所に...林間コースには微かに秋が

  • 鉢物の置き場所移動

    朝から曇っていて、午後からは降雨確率はかなり高い。JAの「とれたて市場」の胡瓜が直ぐ売り切れになるので、早目に出かけた方がいいよと相方の指示。相方はドジャーズVSヤンキース戦で忙しいのだ。胡瓜はかなり数量は減っていたが、辛うじて1袋ゲット。各家庭で1袋にして欲しい旨の表示がしてあったのだ。とれたての胡瓜の人気が高く、どうやら大量に買い込む客もいるようだ。さて、玄関に置いていた鉢植えのハゼの葉っぱが黄色になる現象が続いている。▲(葉っぱが黄色になっていくハゼ)これが、紅葉するなら問題はないのだが・・・黄色になった葉は、このまま枯れていって落葉する。正常なものは、緑の状態から自然に赤味を帯びていく。玄関の生ぬるい環境から、自然の寒暖の厳しい外へ修行に出すことにした。代わりに空いたスペースに、杉の鉢をトレード。...鉢物の置き場所移動

  • 秋の畑コースを歩く

    久し振りに畑のコースを歩いてみた。田んぼは稲刈りが済んでいるが、畑の方は野菜の収穫後で未耕作の畑が多い。耕作放棄地とおぼしき畑もチラホラ。▲(ヒメジオン)夏の花もまだ頑張っていた。▲(セイタカアワダチソウ)最近は勢力がやや衰えてはいるものの、場所によってはまだまだ頑張っている。▲(野菊)このあたりから、秋の花などが顔を出す。▲(グミの花)▲(ススキ)▲(柿)野菊あたりからやっと秋の草木に出会うことになった。柿の畑の周りはグルッと鳥獣除けの柵やネットが張られていて、被害はなさそうだった。今週末くらいまでは不安定な天気が続くが、その後はぐっと気温も下がる予報。本格的な秋にやっとなろうというのに、フライング気味の冬が一気にやってきそうな予感がする。「秋雨に滅法弱い半平太」・・・しろ猫にほんブログ村秋の畑コースを歩く

  • ♪咲いた咲いた、サクラとサザンカが

    今日は地元の新聞の川柳大会が催される日。いろいろ役を仰せつかって集合時間が早く、朝食後は直ぐ出発。帰りも時間がハッキリしないので、取り敢えず本日のブログは昨夕の予約投稿ということで・・先日歩いていて、桜の花がチラホラと目立ったのでパチリ・パチリを繰り返した。▲(集団で咲いていた)概ね新葉が出ているような木は、桜の花が期待できるようだった。探し回って撮す動作は、春先の開花時期に何となく似た趣がある。▲(中が空洞で切り倒された桜の切り株)▲(苔のような黴のようなものに侵された桜)この状態になると、もう長くない将来に切り倒されることになるだろう。桜の哀れな姿で終わるのは拙いのでちょっとフライング気味の山茶花でも・・▲(山茶花)遅ればせながら再度花を咲かせる桜に、ややフライング気味に咲き花びらを散らす山茶花。もう...♪咲いた咲いた、サクラとサザンカが

  • 秋の小川とドジャーズと

    曇り時々小雨といった今日のこれまでの空模様。秋津川沿いを歩いてみた。田んぼの収穫前から、可動堰がペチャンコになり川の流れも通常の水位にもどる。▲(秋津川)流れる水を眺めていると、水の中で時々キラリと光るものが見える。横になって銀鱗を光らせながら餌を食む小型の魚が沢山泳いでいた。悠々と泳ぐ大きな鯉も沢山いて、私達が子供の頃とは様変わりで魚も伸び伸びしている。水鳥も戻りつつある。▲(水鳥達)水鳥達が戻ってくると、確かに秋は来ていることを感じる。ただ、こんな小川でも街中に集中的に雨が降ったりすると急激に増水する。小川の遊歩道沿いに数カ所架かる小さな橋には、増水時の浮遊物が残されていた。橋は頑丈に造られていて、沈下橋のようになりながら洪水に耐えている。岸辺のなぎ倒された草が、増水時の流量を表している。綺麗な白い花...秋の小川とドジャーズと

  • 夏日続きのミニ菜園

    最低気温は予報より寒く感じたが、今日の最高気温は28度などとビックリ予報。菜園のネギの上に隣の花が覆い被さってきていると相方が言う。つまり、どうにかせよと言うこと・・。▲(ミニ菜園:ネギ)なるほど、ネギは順調に伸びているが隣の花も順調に邪魔をしに来ている。先日竹の小枝で押しのけておいたばかりなのだが・・他の野菜もそれなりに伸びていた。▲(源助大根)源助大根は、我が家期待の星。我が家では一番旨い大根ということになっている。前のシーズンは随分と長い期間お世話になった。▲(水菜)この水菜は、名前を良く見たらサラダ水菜とあった。普通の水菜のような大きさまで育つ品種ではなかったらしい。前回は、殆ど食べないまま夏の暑さにほぼ全滅。今回は、残った種を蒔いているが早めに食する予定。▲(ツルムラサキ)夏場は幹だけになってい...夏日続きのミニ菜園

  • 限りなくグレーな空

    天気予報もなかなか難しそうな今日この頃である。今日は概ね晴れの予報だったが、いつの間にか全天曇りで所により雨も降るとか。気温も予報より低く23度が最高気温。▲(今朝の空)実は昨日も不安定で、バッグの中に折り畳み傘をいれて吟社に出かけた。昨日も始まりはこんな天気で、午後には陽の光も射し始めた。油断も隙もならない予報官泣かせの空模様が続いている。▲(江津湖の水鳥たち)猛暑の期間中は、殆ど見なかった水鳥の姿がチラホラ見え始めた。何となく主人公達がやっと再登場といったところで、湖面には水鳥が似合う。曇り空で、湖面も灰色だし鳥たちもモノクロにしか写らない。動物園のキリンも何となくノッソリとした感じで動きが悪い。▲(動物園のキリン)いつも柵の外からカメラを構えると、トコトコと柵の近くにやってきてポーズをとるのだが・・...限りなくグレーな空

  • ちょっと面白がってみる

    今朝は朝からどんよりした空模様。多分一日中この調子だと思うが、午後からは柳誌の校正で出かける。▲(朝よりも暗くなった空模様)アパートの照明が自動点灯するまでには至っていないが、今日も前途は暗~い感じ。庭を見下ろすと、ミニ菜園の双葉だけがやたら喜んでいる。▲(ミニ菜園の大根と水菜)猛暑が続いた影響のせいにして、野菜作りの継続性が失われている。去年のブログを見ると、ピーマン・秋茄子・葉大根などなどの収穫写真を得意げにUPしている。特にUPするべき写真もないので、最近出会ったもので変わったものをご紹介。先ずは掘り出し物・・▲(発掘された土器など)▲(発見された書画等)歴史の記憶展ということで、震災に際して地質調査や復興開発にともなう発掘調査の出土物。その他、古い蔵などの倒壊に伴う解体のときに発見された掘り出し物...ちょっと面白がってみる

  • 大きな空と小さな秋と

    朝から陽が射していたので窓から覗いたら西の空は真っ黒だった。午前中は、なんとか曇り空らしいが午後から夕にかけては降雨確率は高い。一昨日はロアッソとレノファ山口の一戦を応援にでかけた。残留を確定するための大切な一戦。であると同時に、ジュニアユースとかつてのロアッソOBとの一戦が面白そうだったからである。▲(スタジアムと秋空)爽やかではあったが、東からの風がやや強かった。▲(イベント広場)スタジアムグルメがずらりと並ぶイベント広場では、ご当地バンドが応援歌などを演奏している。楽器の組み合わせがユニーク、年齢構成も年寄りから若者まで、男女混成で面白いバンドである。県民にもあまり知られていないと思うが結成時期はかなり古い。レジェンドマッチの開始まで時間があったので、ウオーキングを兼ねて周辺をあるいてみる。▲(一部...大きな空と小さな秋と

  • 季節の混在

    秋雲が爽やかに浮かんでいるかと思えば翌日は入道雲。夏雲が同時に出る事もあるし、山脈の東西で隣県とは真逆の天候も。空がこの調子なので、庭の木々も季節感がバラバラ。▲(寒地系のブルーベリー)少しずつ紅葉が始まったのは寒地系のブルーベリー。例年はこの種が一番紅葉が遅かった。▲(暖地系のブルーベリー)こちらのブルーベリーは、新葉がスクスク伸びてきた。蓑虫に丸裸にされて、あわてて新葉を出して来た。例年は、この種のブルーベリーが紅葉は早かった。▲(色づき始めたピラカンサスの実)ピラカンサスの実が少し色づき始めた。12月ころ真っ赤に熟するが、鳥たちが熟した順に食べ正月頃には全て無くなるのが通例だった。ところが最近は鳥が少なくて、大幅に残ってしまい翌年の実の始末に困るようになった。▲(庭梅の青葉)こちらは秋の初めに花を咲...季節の混在

  • 収穫期いろいろ

    昨日はとうとう雨が降ったり止んだりが一日中続いてしまった。一時は側溝の水が溢れる程降った。▲(側溝から溢れる雨水)とうとう歩きにも行けなかったので、その前々日の田んぼの様子をUPする。▲(堤防道路)例年だと、葛の蔦が両側に繁茂して堤防上を占領してしまっていた。今年は早めに処置をしたようで、綺麗になっていた。良く見ると、先日まで去年の水害時の土砂流入で耕作不能になっていた田んぼの復旧が行われていた。▲(田んぼの復旧作業)もう何枚かの田んぼが復旧を終えていた。▲(復旧作業に協力するサギ)重機の唸りも、アームの動きガシャガシャいう音も平気で近づいていく。▲(復旧作業待ちの田んぼ)しかし川の反対の堤防側ではまだ流入した土砂がそのままの田んぼもある。雑草が茂りセイタカアワダチソウの花が咲く。▲(すすき)▲(アレチハ...収穫期いろいろ

  • 雷から青空まで猫の目のような

    今朝は雷鳴で目が覚めた。稲光とともに雷鳴も段々近づいて来ている。ドジャーズの試合もあるし、寝ていても仕方がないので早起きしてしまう。カーテンを開けると、世の中が一面のオレンジ色だった。空も家々も、全方位がオレンジ色に・・・慌ててカメラを抱え、毎朝の撮影ポイントへ移動すると既に時期を失していた。▲(仄かにオレンジ色の残った朝の空)先程までの、あの強烈なオレンジ一色の世界は消えていた。安物のコンパクトデジカメで、自動補正してしまうので更にオレンジ色が薄くなる。やがて雷が本格化し、その雷も過ぎ去った頃から雲が厚みを増してきた。▲(暗くなり始めた朝の空)明るかった景色が一変して暗くなった。雨も降り始め、近所のアパートの照明も自動点灯し始めた。▲(照明も自動点灯する暗さ)雨が降り始めると、少し蒸し暑さを感じるように...雷から青空まで猫の目のような

  • 月々に月見る月は多けれど・・・

    夕方から歩きに行こうと外に出たら、いきなり雲が迫ってきた。なにやら気のせいかゴロゴロという音まで・・▲(昨日の夕空)少しの雨なら用心に折り畳み傘携行で、近くを歩いてみようと表に出た。しかし、車庫の屋根に雨音が聞えはじめたら一気に気力が萎えすごすごと引き返す。この分では、スーパームーンのショーも流れかと思った。がしかし、隣へ回覧板を回すため夜になって表に出たら雨が止んで月が出ていた。▲(スーパームーン)あわてて家に引き返しカメラを持って表に出た。薄い雲がかかっていて、月の光の周りに薄い虹状の輪っかが出来ていた。▲(十五夜お月さん1)月齢14.3で、18日が月齢15.3だからどちらかと言うと真ん丸は十六夜の方かとも・・薄い雲は常に動き月の明るさも変化する。▲(月光による彩雲?)▲(月食のような月)あの雲が無く...月々に月見る月は多けれど・・・

  • 考え方のストレッチ

    町の情報交流センターの近くを通る時は、出来るだけ立ち寄ることにしている。入口から直ぐの小部屋の一角にある「本の絆コーナー」を覗くためである。今週は、10冊ばかり本棚に持ち込んで並べておいたら、8冊くらい持ち帰られていた。ちょっと嬉しい気分。秋とはいえど夏日が続いていて、センターの前の雨水溜め池にもまだ鳥が来ない。▲(雨水の溜め池)縁にはアサガオのような花が沢山咲いていた。鳥の姿を探したがアオサギが一羽寂しそうだった。▲(アオサギ)アオサギが1羽佇んでいた。集団で行動するタイプでもないので、一羽の方が餌取りにも好都合なのかも・・。今回は「本の絆コーナー」から、ストレッチの本を持ち帰った。▲(持ち帰った本)年寄りに必要な運動だが、何となく避けて通るのがストレッチ。体の柔軟性と気分転換にも良さそう。池の周りの植...考え方のストレッチ

  • 秋の南阿蘇

    このところ日中は真夏日がぶり返してしまった。今日も私の部屋は30度の真夏日だから、外はもっと暑いだろう。ただ本格的な夏と違って、窓を開けると北側から吹き込む風は幾分涼しい。風があればエアコン無しでもなんとか過ごせそう。昨日は、もっと涼しいところで昼飯をというので、阿蘇の道の駅「阿蘇望の里」へ。▲(阿蘇望の里、そば道場)道場にいささか引っ掛かったが・・・受付カウンターの女性から「そば打ちですか、お召し上がりだけですか?」とたずねられた。なるほど店のテーブル席と同じくらいの蕎麦打ちの出来るコーナーがあった。既に2組ほどが蕎麦粉を捏ねたり、包丁で切ったりしていた。もちろん当方は、食べる方専門。▲(阿蘇が一望の席)広い芝生の広場には、遊具があったりドッグランがあったり。阿蘇の五岳も高岳・根子岳などは半分以上は雲の...秋の南阿蘇

  • 朝の虹のショーとミニ菜園

    今日は曇りがちで、雨も予想されるという天気だがまだ降ってはいない。起きた時は朝日が射していて、それなりの天気かなと西の空を見たら虹が出ていた。▲(朝の虹)全般に曇り空なのだが、東の空に雲の切れ間があったらしく太陽の光が漏れていた。朝日がさんさん等と思っていたのだが、一瞬の出来事だったのだ。直ぐに太陽は雲間に隠れ、虹のショーも一瞬で終わった。▲(雲に霞んだ太陽)今日一日はこんな調子で過ぎて行くのだろうか。鼻水がやたらと出て、クシャミが1年分くらい出た。私のクシャミは、滅多に出ない貴重品なのだが・・・ミニ菜園を見下ろすと、小さな緑が列をなして見え始めていた。▲(源助大根の双葉)▲(水菜)▲(小ネギ)ここまで一斉に芽を出してくれるとは思わなかった。水菜も源助大根も去年の残り種だったので、発芽率はあまり期待はして...朝の虹のショーとミニ菜園

  • 江津湖の秋点描

    今日は概ね曇りで経過するらしい。昨日までのスカッとした秋晴れとは対象的なスポーツの日。降らなければ日差しが強くなくて、スポーツにはかえって良いかも知れない。▲(今朝の空)9時からNHKも地上波でMLBの試合を放送している。ナリーグのドジャーズVSメッツで、大谷と千賀の日本人対決も・・・それが終われば、次はアリーグの試合が中継されるという。相方はテレビ桟敷の一等席に鎮座ましまして、今日一日を過すらしい。実は私も、大谷と千賀は見たいので、急いでブログを更新し二番手の席につく予定。さて・・過日訪れた江津湖の爽やかな秋晴れをご紹介。▲(江津湖のボートコースの空)吹き流しも波のたたない程度の秋風にそよいでいた。やたらと駐車場に車が多く、路上駐車の違反車両もかなり見られた。▲(ボートコースで練習中)いつもに比して、ボ...江津湖の秋点描

  • サツマイモ撤収あれこれ

    今日も秋晴れの良い天気で、天気予報の画面では太陽が日本列島中にプチトマト状態。カーテンを開け見下ろすと、丁度良い具合に太陽の光がブルーベリーに当ってそこだけが明るい。▲(ブルーベリーの紅葉)光線のマジックを求めて庭に出る。地面の暗さと照らされたブルーベリーの葉っぱのコントラストが際立っていた。▲(ブルーベリーと金柑と薩摩芋)紅葉と薄緑と濃い緑の組み合わせに思わずパチリ。その時、あらためて薩摩芋の蔓の異常な伸び方が気になった。▲(金柑の幹に昇り始めたサツマイモの蔓)▲(一角を覆い尽くした蔓)これ以上野放図に伸ばしていられない。とうとう撤収をすることにした。それにしても蔓と葉っぱの多いこと・・・▲(除去した蔓が2山)除去してみると、そこにあった筈の三つ葉の密生はまったくなくなっていた。▲(蔓を撤収した後)大き...サツマイモ撤収あれこれ

  • 彼岸花ロードとナナちゃんの秋

    昨日見た田んぼの畔の彼岸花はほとんど終わっていた。遅れていた彼岸花ロードの方はどうかと、様子を見に行った。少し終わっているのもあったがどうやら咲いていた。▲(彼岸花ロード)沢山の夫婦とおぼしき年配のカメラマンがそれぞれ撮影に余念がない。コンパクトデジカメは私一人だけ・・。駐車場も一杯だったので、道路脇に車を駐めて2枚だけ撮して引き上げた。帰る途中に黄色い彼岸花と赤いカンナの花が対象的だったので、これまた一時停止してパチリ。▲(黄色の彼岸花とカンナ)そう言えば、カンナは百日草や百日紅よりもずっと花期が長い。冬でも咲いていたりする。家に帰り着くとプーンと金木犀の香りが漂ってきた。どこか近所で開花したのだろうか、風に乗って香りが届いたと思っていた。ところが水やりのため、水道の蛇口の所に行くと、どうやら我が家の金...彼岸花ロードとナナちゃんの秋

  • 夕焼け雲あれこれ

    今朝も秋晴れの良い天気。朝から布団干しと清掃担当の2階を掃除。どこからともなく金木犀の香りが漂って来た。・・・さて、昨日の夕空もなかなか綺麗だった。▲(西に傾きかけた太陽)太陽は雲に隠れていて、日没予定時間に比して暗く感じる。やがて雲よりも太陽が下になってくると。▲(雲の間だから太陽が顔を出す)▲(東側の里山)太陽の光が射すと、途端に稲穂の黄金色が目立ち、里山の緑も黄色に染まってくる。▲(夕日に光るビニールハウス)▲(東の空の垂れ下がった雲)夕日と反対側の東の空の雲が、下から光を浴びて不思議な様子を見せる。▲(西空の雲)太陽が沈んだ直後から、雲と光のショーが始まる。雲がなければ、もっと違った夕空になっただろうと思う。高気圧に覆われ、放射冷却もあって最低気温も15度~16度とか。暫くすると、救急車がサイレン...夕焼け雲あれこれ

  • ミニ菜園は秋の陣

    花が終わった百日紅を剪定した。▲(百日紅)幹に添って皮が捲れ上がっていたので取り除いたら、幹と皮の間に沢山の蟻がいた。皮を除去すると猿も滑るほどにツルツルになったが、どうやら蟻は平気らしい。百日草も、終わった枝を切り揃えることにした。▲(花の終わった百日草とその二世)百日草も落ちた種が成長し、もうすぐ二世にも花が咲きそう。▲(百日草二世)▲(ゴーヤ二世)▲(バジル二世)バジルは二世の方もかなり成長しているので、ある程度葉っぱを採った。親の方もバジルも葉っぱの柔らかそうな部分だけ採って、後は撤収した。後には、ミックスレタスの種を蒔いた。▲(源助大根の種蒔き)ゴーヤ二世やツルムラサキはネット際に移植して、出来た空間に源助大根の種を蒔いた。昨年はいろいろな大根を試してみたが、我がミニ菜園には小さい源助大根が適し...ミニ菜園は秋の陣

  • 夕方の田んぼコース

    昨日は久々に田んぼコースを歩いてみた。一日1万歩基準を、夏期には8000歩に落とし、更に酷暑続きで6000歩に落としていた。どうしても、近間の町内コースをグルグル回るので田んぼコースはご無沙汰だった。夕方の田んぼコースは、刈り入れが終わった田んぼが10%くらいだった。▲(目的があっての稲藁の確保?)▲(収穫が終わって既に耕してある田んぼも)▲(チュウサギの夕食)▲(終わりかけた彼岸花)畔の彼岸花もほぼ終わりかけていた。雲の上にあった太陽が、沈みはじめて雲の下になったため突然光が射してきた。▲(田んぼと影)家に帰り着くと、暫くして月が出ているのに気がついてパチリ。▲(縞模様の月)手前の電線やケーブルが映り込んで、何となく傷ついたバナナ風。場所を移動して、再度パチリ。▲(月齢5.3の月)次の日の晴れを予感させ...夕方の田んぼコース

  • 思秋期

    朝から曇っている。天気予報も所により雨だという話で、出かける予定地が雨だったら面白くない。▲(今朝の空)今日は出かける予定を延期することにした。毎年、相方と野球シーズン前にセ・パ共にペナントレースの順位当て予想をしている。今年は、私が負けたので今日は食事を奢ることになっていた。延期と決定して、しばらくすると太陽の光が燦燦と射し込んで来た。一箇所だけ雲に切れ目があって太陽の光が射し、晴れたような錯覚を覚えた。やがて、また太陽は雲に隠れたが、その変わり様の早さはやはり秋の空だ。2階の窓から空を見上げたり、見下ろしたりを繰り返す・・▲(駐車場空き地の彼岸花)白い彼岸花は全盛期を迎えているが、一緒に咲いていた赤い彼岸花は終わったらしく姿はなかった。庭に目を移すと・・・▲(バラと百日草)百日草もどうやら終わりに近く...思秋期

  • 私の心の空模様

    今日の最高気温の予想は25度らしいが、湿度が高いとみえてあまり快適ではない。おまけに今日は、病院で3ヶ月おきの定期検査の日。早起きして、新聞・段ボールなどの資源ゴミを出す予定だったが、ポツリポツリと雨が・・月に2回しかない紙資源の回収は後半月後まで自宅待機となった。▲(今朝の空)天気が悪かろうと、病院をサボるわけにもいかず嫌々出発。月曜日で、通勤の渋滞が嫌々に拍車をかける。結果は、最悪ではなかったが、今日の天気が象徴するような・・・まあそんな検査数値。天気も気分を左右することもあるので馬鹿に出来ない。・・・・・・昨日のロアッソ熊本Vs徳島ヴォルティスの試合がそうだった・・・・▲(パーク&バスライドの駐車場の空)雲が多い一日とは予想されていたが、バスを待つ間の空は、それなりに爽やかだった。会場に着くと・・・...私の心の空模様

  • 楽しかった玉名川柳大会

    昨日は、玉名市の市民会館で行われた40周年記念の川柳大会に参加した。ところにより雨の予報もあって、密かに折り畳み傘も携行。結果的には雨も降らず、かといってカンカン照りでもなくいい感じ。投句の後、選考の間だアトラクションとして、地元の女性グループがフラダンスと音楽を披露。句仲間もメンバーに入っていて、なかなか良かった。少なくとも、我が町の文化祭で見たフラダンスよりずっと良かった。ギターやウクレレに合わせて出席者全員で歌ったが、これもなかなか気持ちよかった。が、プライバシーの問題が山盛りの会場なので写真はアップしない。暫しの、合間をみて会場の周辺も歩いてみた。▲(玉名市博物館)なかなか、建物がユニークな形をしていて面白い。5年前の記念大会の折には、入場して中を回ったが当時は金栗四三に関する展示一色だった。東京...楽しかった玉名川柳大会

  • 街中雑感

    今日は、早朝出発で県北の玉名市で行われる川柳大会に参加する。途中吟社の事務所で、柳友とは待ち合わせ相乗りとなる。ほぼ一日中、ああでもないこうでもないと駄句を捻くり回している予定。仕方がないので、昨日の吟社定例の10月句会参加時の町の様子などを予約UP。▲(混雑していた駐車場)一本松のある石垣下の駐車場は、バス駐車場はほぼ満車。一般駐車場に一台出てきたタイミングだったので駐車出来た。他県ナンバーのレンタカーも多い。城の入口の城彩苑も大賑わい。▲(インバウンドで大賑わいの城彩苑)とにかく皆さんアイスクリームが好きなようで、まあ彼方でパクリ此方でペロリ。英語圏のお客も多そうだが、取り敢えず聞えるのは中国語がダントツ。句会の集合時間に少し余裕があったので、付近を歩く。▲(私の熊本城撮影ポイント)左手が行幸坂で、ほ...街中雑感

  • 庭の木々の葉っぱ

    午前中は降雨確率50%で、午後は20%とあったが朝から雨の心配はなさそう。ここ3日ばかり長袖のシャツで、あの酷暑からの様変わりに驚く。庭木も少し秋のモードに変わりつつある。▲(寒地系のブルーベリー)枯れるかと思ったが、どうやら枝一本で済みそう。例年だと一番遅く紅葉するのに、今年は早く紅葉が始まった。▲(暖地系のブルーベリー)暖地系のブルーベリーは蓑虫に葉っぱを全部食われて丸坊主状態だった。小さな1センチ未満の蓑虫も含めて、トータル300匹くらいは駆除した。蓑虫を根気よく摘み取って退治したら、新葉が出始め完全に季節に逆行した感じに。▲(薄く色づいたモミジ)車庫の屋根の下の鉢の中で生きているが、もう20年以上になる。紅葉はこれより少し進む程度で紅くはならず、晩秋には枯れていく。▲(モミジ:青鴫立)強風で落ちて...庭の木々の葉っぱ

  • 謡曲を一唸り

    気温は低めだが、雨はいつ降ってもおかしくない程の曇りで、傘は常時携行。明日まではこんな感じで推移し、明後日からはまた夏日が待っているのだとか。今日は午後から謡曲の練習。その前に、相方の趣味の方のお付き合いでお菓子屋さんへ。▲(お菓子屋さん)お菓子やケーキが美味しいと評判の店。店は小さいが駐車場は最近広げて100台近くは入りそう。特に宣伝もしていないが、スマホが普及する前から口コミで広がって嬉しい悲鳴のよう。私は、午後から少し離れた団地の公民館で謡曲の練習へ。駐車スペースの脇にいろんな花が咲いていた。▲(百日草やマリーゴールド)▲(ハイビスカス・ローゼル?)▲(紅葉葵)などなど、まだまだ沢山の種類が植えられていて、利用者で花の手入れ等が好きな人がいるようだ。▲(団地の横の公民館)小さなこの地区の公民館だが、...謡曲を一唸り

  • 急に気温が下がって驚く

    予報では今日の最低気温は21度で、最高気温は22度だという話。昨日までの32度の暑さは何処かへ飛んで行ってしまった。▲(今朝の空)JAの野菜直売所が、ポイント3倍の日なので9時半に家を出た。胡瓜、茄子、キャベツ、醤油の味、その他めぼしいものがあればとの相方の指示。が、しかし先客が大勢いて目的の野菜は半分も入手できなかった。次のディスカウントショップが開店するまで時間があったので、交流センターの本の絆コーナーへ。▲(本日持ち帰った本)元に戻すペースより、持ち帰りの方が多いので家の本棚が混雑する。無料の本なので、ちょっと目につくと遠慮なく持ち帰ってしまう。本を抱えて表に出ると、先程まで見えていた里山も雲の中だった。▲(雲に覆われた里山)ディスカウントショップに立ち寄って、ほぼ目的の買物は終わる。車を車庫に入れ...急に気温が下がって驚く

  • 秋の花それぞれの事情

    少し霞んでいるが、まあまあの秋の空。百日紅も終わりに近づいた。▲(百日紅)百日紅は例年より早くから咲き始めた。花の枝に、丸い実が目立ってきたのでもうそろそろ終わりに近い。完全に百日以上咲いてくれて感謝!向いの駐車場脇の雑草コーナーで、彼岸花が咲き始めた。▲(駐車場脇の彼岸花)この雑草スペースは、勿体ないと隣の老夫婦が持ち主の許可を得て、野菜や花を植えていた場所。その老夫婦も数年前に相次いで亡くなり、管理者が時々除草剤を散布にくる程度になっていた。ただ除草剤の散布時期と彼岸花の葉っぱや花の時期が微妙にズレて絶妙なタイミングで花が咲く。この花を見る度に元気だった頃の老夫婦を思い出す。では町の彼岸花ロードはと様子を見に行ってみた。▲(町の彼岸花ロード)もうぼちぼち咲いただろうと、数名の人も訪れていたが拍子抜けだ...秋の花それぞれの事情

  • 秋の半日ウロウロと

    九月最後の日も、朝は清々しかったが日中は暑くなった。私用で街中をウロウロするついでに、里山や麓の集落に小さな秋を探してみた。▲(里山:船野山と雲)この山には、面白い形の雲がかかることがあるので時々眺めている。急に思い立って、コースを変更し頂上を目指してみた。▲(里山:船野山への登山道)麓の集落を抜け、いよいよ登山道に入って200mほど登ったところで諦めた。道は両側の植生で狭くなるし、倒木や木の枝が散乱。薄暗く少々危険を感じたので本日ここまで。中腹や集落付近をウロウロすることに・・▲(野菊:ヨメナ?)▲(アレチハナガサ)▲(マメアサガオ?)▲(排水溝の露草)▲(色づき始めた柿)中腹に春先に桜の花見に訪れたことのある、小高い丘があるので立ち寄ってみた。▲(桜の花)ソメイヨシノなのに、この一枝だけ緑の葉っぱが少...秋の半日ウロウロと

  • 郵便料金が10月から変わるって

    金曜日に定額小為替を買いに郵便局に行った。10月から郵便料金が変わることを思い出して、手持ちの郵便ハガキも持参した。差額を払えば新しいハガキと交換できると思ったからである。ところが、新ハガキ85円+交換手数料が5円が必要だという話。この頃、頭の冴えがイマイチなのだが交換せず差額分は切手を貼った方が得だと直ぐわかった。で、直ちに20枚の手持ちハガキ分と手持ちの63円切手分を見越して22円の差額切手を30枚購入。あわせて定形郵便の110円切手を3枚購入。▲(郵便局から貰った新料金表)家に帰ってやれやれと思っていたら、スマートレターなるものを購入しているのを思い出した。チョットした本など厚さ2cmまで・重さ1kgまで180円で送れる優れもの。▲(スマートレター)ネットで調べたら、これも差額分の切手を貼ればOKと...郵便料金が10月から変わるって

  • 忘れた思い出の品々

    朝の気温は25度くらいで清々しかったが、日中は33度くらいまで上がるらしい。空は薄曇りでなんとなく霞んでいる。▲(今朝の空)降雨確率は午前・午後とも20%だから、降ることはなさそう。だが窓を開けていることを忘れないようにしないと失敗する恐れも・・。さて、私の部屋に来客がある予定なので、日頃滅多にやらない整頓で格好をつけてみる。その際、机上の小さなゴチャゴチャを小箱に隠そうとしたら、箱の中の珍品に久々の面会。▲(綿の実)数年前にウオーキング畑コースの畦道で拾った綿の実。昔は田舎でよく見かけたが、最近は珍しかったので持ち帰ったが、保管していたとは・・。▲(熔岩)これは、ウオーキング里山コースを歩いていて、田んぼの脇で拾った熔岩。我が町の里山の麓は、15万年前くらいの旧火口跡で、現在は痕跡として熔岩の欠片がコロ...忘れた思い出の品々

  • 天高く植物喜ぶ秋

    朝は25度くらいで、実に爽やか。久々に秋の雲らしい雲をみた。ゴミ出しもこんな朝だと苦にならない。▲(鱗雲)爽やかな秋の朝を迎え、モミジの葉っぱも2度目の新葉を伸ばし始めた。ハイビスカスは散発的に花を咲かせ存在をアピール。▲(ハイビスカス)今年は剪定しないと、冬場の室内避難もままならなくなってくる。ヤブランも開花期間が長いが、今が最高潮といったところ。▲(ヤブラン)鉢から盛上がるほど根が回っているので、植え替えをするか地植えにして手を抜くか思案中。サツマイモは、もう一つのミニ菜園を完全に制圧した。▲(サツマイモ)ギボウシとかツワブキ、バラの挿し芽などがあるが完全にサツマイモに覆われてしまった。辛うじて頑張っているのは里芋と大葉、それに関係の無い金柑・山椒・ブルーベリー。これで、実が入っていなかったら怒るぞと...天高く植物喜ぶ秋

  • 花の開花時期いろいろ

    昨日は、棚田の彼岸花を見にいって、別の綺麗な花にも遭遇した。▲(サフランもどき?)ピンクの綺麗な花が棚田の畔に咲いていた。帰って図鑑で調べたが、よく判らなかった。候補として似たような花は、サフランもどき(ヒガンバナ科)とコルキカム(イヌサフラン)(ユリ科)。春に葉っぱが出て夏に無くなり、秋に花が咲くという説明では、コルキカム(イヌサフラン:ユリ科)に似ている。花は茎に1輪ずつ咲くという説明では、サフランもどき(ヒガンバナ科)に似ている。どちらもサフランが付いているので、似たような種とみえる。▲(高い石垣の途中に咲いたピンクの花)何の花かは不明だが、高い石垣の途中のピンク色の花が可憐だった。棚田の彼岸花を見た後の帰り道で、車窓からピンクの花が沢山咲いているのに遭遇した。▲(サフランもどき?)棚田の畔で見かけ...花の開花時期いろいろ

  • 山鹿・番匠の棚田の彼岸花

    熊本県と大分県の県境に近い、山鹿市の菊鹿・番匠地区の棚田に彼岸花を見に行った。当町の彼岸花ロードにはまだ花芽も出ていなかったので少し気にはなったが・・。それに、予報では雨の確率がけっこう高く、所によってはなかりな量になるという。花が無かったり、雨で車から降りることが出来ない場合のためにお握りとお茶を持参。▲(番匠地区の集落)▲(番匠地区の棚田)ここの棚田は日本棚田百選にも選ばれていて、田んぼの畔は石積みになっている。この写真は棚田の中間付近で、これより上の方は耕作されていなかったり、栗林などに転用されていた。上へ行くほど狭くなる棚田の特性と、高齢化・後継者不足・機械化とコストなどの問題が横たわる。▲(石垣の棚田と彼岸花)花は満開には少し早くて、やっと土から芽を出したものが多かった。この石垣を見ると、先人の...山鹿・番匠の棚田の彼岸花

  • 釣瓶おとし

    朝夕はめっきり涼しさを通り越して、半袖では心許ない状態になってきた。昨夜など夜半過ぎに目が覚め、とうとう夏布団を引っ張り出してタオルケットの上に重ねてしまった。急な温度変化に慌てふためくばかり。▲(今朝の空)今日の空は、取り敢えず見渡す限り雲一つ無い秋晴れの天気。取り敢えずと言うのは、反対の東側には雲がある可能性があるから・・。▲(三角半島の山々)空気が澄み切っているので、遠くの木原山や三角半島の山々まで見通せる。手前に電線がなければ、もっと風景も違うはずだが・・・。しかし、昼頃になると室内の温度は30度を超えてきた。▲(昼頃の空)気温の上昇と共に、雲もプカプカ湧いてきた。秋の雲というより夏の名残を引きずったような雲。今日の最高気温は34度だということで、またしてもエアコンのご厄介に・・。ここ暫く、夕方の...釣瓶おとし

  • 彼岸花ロードの開花が遅い

    昨日までの暑さがウソのような涼しい朝を迎えた。只今の室温27度で、湿度も低く北からの風が心地よい。昨夜は久し振りにエアコンOFFで就寝することが出来、実に快適だった。調子に乗って、朝から庭掃除や更に剪定などもやったが、あまり汗が出ない。図書館を訪れた後、近くの彼岸花ロードを覗いて見ることにした。彼岸の中日も過ぎたし、1週間以上前に訪れた時は芽も出ていなかったが・・。今回もまったく、地面から芽も出ていなかった。諦めて、途中のたんぼ道に寄ってみる。▲(田んぼの畔の彼岸花)辛うじて、雑草の中に彼岸花の姿が見えた。▲(田んぼの彼岸花)開いていないものも多いようなので、今年は少し遅くなるのかも知れない。彼岸花も、満開を過ぎると途端に花の先端が白っぽくなるので、むしろ満開より少し早い時期の方がよさそうだ。すこし濁った...彼岸花ロードの開花が遅い

  • 川柳大会でどっとお疲れ

    昨日は彼岸の中日前ということで、墓参り。同級生から葡萄を貰って引き上げ仏壇にお供え。その後、ロアッソ熊本Vsブラウヴリッツ秋田戦を応援に・・先般、勝つ弁当で負けたので、今回は勝つカレーに変更。この勝つカレーが功を奏したか、堅守の秋田を相手に3:1で勝利。意気揚々と引き上げたら、クールナントカ便が届いていて、開けてビックリ葡萄だった。▲(岡山からの葡萄)しかも贈り主は、またもや同級生の女性。奇しくも2人の同級生から、しかも同じ日に葡萄の贈り物。お礼の電話や、ロアッソの勝利を祝しての乾杯などで、一日が長くなってしまった。夜半から、遠雷が聞え稲光もピカピカ。そのまま朝まで雨が降り続いた。実は、本日は所属する吟社の川柳大会の当日。朝は珍しく5時半に起床し、篠突く雨の中を7時には車で家を出た。朝が早いので、市営の地...川柳大会でどっとお疲れ

  • 葡萄と彼岸の墓参り

    数日前に、田舎の同級生から葡萄が出来たので取りに来いと電話があった。なんでも春先のクラス会の席上で、秋口には葡萄を採りに来いと言っていたらしい。あげると言う本人が覚えていて、貰う方の私はすっかり忘れていた。彼岸の墓参りもあるし、今日の午前中に訪問する約束をしていた。ところが先方に急用が出来て留守をするので、更に近くの同級生宅に預けて置くという電話が。その同級生からも、預かっている旨の電話があって早速葡萄の受け取りと墓参りを済ますことになった。▲(いただき物のシャインマスカット)手ぶらでも何だからと、菓子折を準備していたのだが、預かってくれていた同級生宅に受け取ってもらった。葡萄の贈り主の同級生には又別の機会に何らかのお礼をすることにした。車に葡萄を積み込んで、墓に向かうことに・・。▲(墓と黄葉した桜)墓は...葡萄と彼岸の墓参り

  • 十日見ぬ間の・・・

    今日は柳誌の校正で、吟社に向かったのだが、江津湖の外来水草が大幅繁茂していた。▲(10日前の江津湖の湖面)▲(今日の江津湖の湖面)外来駆除対象の水草が大量に湖面にプカプカ。▲(ボート桟橋付近)ボートを出す桟橋や、練習コース付近は水草が少なかったが、手前はビッシリ。やたらと暑くて、今日は38度の予報。▲(ススキ)▲(彼岸花)秋の草花だけは、ちゃんと季節通りになっているが、実態は暑い暑い!で、帰りの道すがらの江津湖はというと・・▲(南西からの風で湖面に小さな波が・・)風で幾分凌ぎやすい感じにはなってきた。湖面も午前中と違って水草が少ない。ところが・・・▲(吹き寄せられた水草)風や水の流れに漂うのが浮草の宿命だろうが、10日前の湖面との違いにビックリしてしまった。駆除の大変さと、イタチごっこを目の前に見ることに...十日見ぬ間の・・・

  • ロックミシンと幻想的な満月と

    一昨日の仲秋の名月は月齢14.0、ならばと昨夜の月齢15.0の満月を待つことに・・。幸い朝から天気は上々、満月も期待できた。▲(朝の空)▲(昼の空)昼になるとやや雲が出てきた。更に午後も遅くなってくると・・▲(午後の空)雲行きがやや怪しくなってきた。丁度同じ頃、相方が私の月々の小遣いに言及してきた。まあまあ、それは布石であって、実はロックミシンが欲しいのだという。中古でもいいと言うので市内の自宅から近い店をネットで探したら、車で5分程度に店があった。住宅街の一角で駐車場も塞がっていたので、相方を店に降ろし適当な駐車場所を探してウロウロ。▲(見え始めた雨脚)雨脚の見える雲があったが、近くの市民広場に駐車して歩き始めたらポツリポツリと・・。▲(着陸態勢の日航機)この頃は、のんびり上空を飛ぶ飛行機を見る余裕があ...ロックミシンと幻想的な満月と

  • 月を愛で酒を愛で

    今日も朝から良い天気で、気温は38度だとテレビは言い、新聞は37度とのこと。いずれにしても、秋とはほど遠い連日の猛暑。▲(今朝の空)昨日の朝もまったく同じ空模様で、昨日の写真も今日の写真もどちらも使用可能な状態。昨日は仲秋の名月ということで、夕立がすこし気になったが稀有に終わった。▲(昨日の夕空)歌の文句では「♪夕空晴れて秋風吹く・・・」だが、それ程でもなかった。しかし、それなりに風はあって、田んぼまで歩いて仲秋の名月とご対面。▲(田んぼと仲秋の月)▲(仲秋の月)少し雲はあったが、名月を脅かすほどのものではなかった。月齢14.0で、満月は18日の月齢15.0、珍しく小数点以下が0というご丁寧さ。ただ撮すのも何だから、手前の風景を入れようとしたがなにしろ田んぼで限定された。それでも、月とペアであれこれと・・...月を愛で酒を愛で

  • 林間コースと布団干しと

    昨日は、午後からは曇ってきたので歩きに出た。雨脚が見える雲があっが、雲の流れや風の方向を見定めて久々の林間コースへ。▲(雲と雨脚)小さな雨粒を、時折顔に感じたが、もし雨にぶつかっても林間コースなら立木でやり過ごせる。▲(林間コース)幸い雨の心配は無くなって、久し振りのコースを歩いた。▲(コムラサキ)▲(栗)▲(ヤブミョウガ)前回このコースを歩いたときは有った蜜蜂の巣箱は無くなっていた。箱の土台だけは、一箇所に集積してあったので時期が来たら設置されるのだろう。▲(彼岸花)林の出口の草むらに彼岸花が咲いていた。もうすぐ彼岸がやって来る。彼岸花ロードはどうなっているのだろう。・・・・・・今日は朝から快晴だったので、布団を干した。▲(今朝の空)布団を干した後、担当の2階部分を全部掃除した。その後、十時のストア開店...林間コースと布団干しと

  • 随兵寒合とドウカイ・ドウカイ

    今日は藤崎八幡宮の秋の例大祭で一番賑わう御神輿行列の日である。神馬や御神輿の後を随兵行列が連なる。この随兵は、例年市内の塾の塾生がその任に就いている。参加すると志望校合格の確率が高くなるとか・・。吾が息子殿が真面目な顔で私に言ったことを、ふと思い出す。さて、朝から天気は良いが午後からは降雨確率40%とか・・▲(朝の空)やや蒸し暑さも感じるが、午後からは雲が多くなるので随兵行列も幾分楽にはなるだろう。当地には「随兵寒合(ずいびょうがんや)」という言葉がある。この祭りを境に、朝晩の気温がぐっと下がり秋が実感出来るという言い伝え。たが、昨今はこの言葉も猛暑にかき消されてしまっている。行列が静かなのはこの随兵までで、その後に続く飾り馬やその馬を追う勢子の行列は賑やかそのもの。▲(飾り馬)▲(お囃子にのって踊る勢子...随兵寒合とドウカイ・ドウカイ

  • ミニ菜園・ゴーヤの撤収

    秋と夏の行合いの雲が目立つようになった。空気が澄んで遠くの山々までよく見えるようになった。▲(行合の雲)ただ、夏場のぼやけた太陽より直射日光は強烈で日中に出歩くのは躊躇する。強烈な直射日光に菜園もぐったり。▲(ぐったりのミニ菜園)たった2本しか植えていないゴーヤもネットから他の野菜や花に蔓を伸ばしている。そのゴーヤも日中はぐったりと生気が無い。ほぼ実も終わったので、撤収することにした。昨日は、天気予報のとおり午後から雲が出たので、チャンス到来と撤収に踏み切った。▲(ゴーヤ撤収後)ゴーヤの蔓がネットを縦横無尽に這い回っていて、撤収もけっこうややこしく時間を要した。作業の途中でポツリポツリと雨が降って来たが、すぐに止んでしまった。▲(ツルムラサキ)ゴーヤの蔓とツルムラサキの蔓に巻き取られそうだったバジルと百日...ミニ菜園・ゴーヤの撤収

  • 南阿蘇の花々と酒

    昨日は阿蘇の草千里~火口~南阿蘇と高原の風を楽しんだ。帰りは南阿蘇の道の駅「阿蘇望の里」に立ち寄った。▲(ススキの穂と南阿蘇の家並み)阿蘇カルデラの南半分にものんびりした風景が広がる。ススキの穂も涼しい風に揺れていた。道の駅で南阿蘇の酒「れいざん」を買う予定で立ち寄ったが、小さな瓶しか並んでいなかった。この小瓶でチビチビやるから良いというのに、相方は一升瓶が経済的だと言い始めた。南阿蘇の西の外れに近い道の駅から、東の端に近い酒造元のある高森町まで引き返すことになった。途中に湧水トンネルがあって、そこの駐車場脇の畑に、趣味で花を咲かせている人がいる。毎年、赤い蕎麦の花を見に訪れるのだが、試しに立ち寄ることにした。▲(キバナコスモス)キバナコスモスが満開で、赤い蕎麦の花は探しても見つからなかった。唯一、赤い花...南阿蘇の花々と酒

  • 阿蘇:草千里から火口へ

    MLBのドジャーズ戦はないし、仕方がないので阿蘇に出かけることになった。下界は猛暑が続いているが、阿蘇の山に日帰り避暑も悪くないと一口乗った。阿蘇の入口の立野火口瀬よりずっと手前の大津町付近でタヌキの交通事故死に3件遭遇。13日の金曜日の本日タヌキのご難の日のようだ。気を引き締めて登山道へ・・▲(草千里と烏帽子岳)▲(草千里:馬)▲(草千里から中岳火口)天気は良いし、日差しは強いが流石に標高が高くなっただけ風は涼しかった。中岳の噴煙も薄くて少ない。ただ火口の湯だまりの水蒸気モクモクの煙より、火山ガスが強烈な場合もある。▲(火口周辺の待避壕)A・B・C・D・Eと火口周辺には区域割りがあって、地区ごとに避難指示が出る。C地区から火口へ接近する。▲(中岳火口)火口は幾つもあって、現在は中岳第一火口のみ噴煙を上げ...阿蘇:草千里から火口へ

  • 夕立が欲しい

    思わず「日本晴れ」と言ってしまった今朝の青空。遠く宇土半島の山々まで見通せるほど。▲(澄んだ空気の朝)晴れた日でも、遠くの山々は霞んで見えないことが多かった今年の夏だった。やっと昨日あたりから遠くの山々が鮮明に見えるようになってきた。今日も37度という予報。庭の草花に水やりをする。▲(ヤブラン)たしか初夏の頃一度咲いたと思ったが・・何度咲いても文句は言わないけれど。▲(菜園は大混雑)バジルの上にゴーヤが進出して来て、更にツルムラサキが伸びてきて大混雑。ツルムラサキも一度食べたが、その後放置していた。▲(花壇も大混雑)百日草とバラがもう混然一体。そして、どちらも手入れ不十分。▲(巨大なサツマイモの葉)半日陰のような場所に植えたので、とにかく葉っぱが異常な太さになってしまった。蔓は一帯を制圧し、下の雑草もほぼ...夕立が欲しい

  • 連日の猛暑日

    天気は昨日からやや下り坂の予報だったが、その気配はない。▲(今朝の西空)朝から買物リストを持たされて、JAの野菜直売所とディスカウントストアへ。JAの野菜は遅れると品薄になったり、売り切れたり。▲(里山と南の空)JAの直売所は、里山の見える国道脇にある。必要な野菜は全部そろっていて、買物は以外と早く終わってしまった。ディスカウントストアの開店まで間があるので、近くの交流センターで時間をつぶす。▲(交流センター駐車場から阿蘇方向の空)方向によって雲の種類が違っている。▲(交流センターのサボテンの花)交流センターの本の絆コーナーで、持ち帰り本を探したが興味を引く本はなかった。ストアの方は10時開店までには時間があるので、少し距離はあるが彼岸花ロードの様子を見に行く。残念ながら彼岸花はまだ地面から芽も出ていなか...連日の猛暑日

  • たそがれ時

    お墓の草刈り、庭の芝刈りと2日続けての作業で少々バテ気味。用具をヒョイと取ろうとして、中間姿勢で手を伸ばしたところで腰に違和感が・・特段に作業がハードだったわけでもないのに・・・。相方に言わせると「歳を忘れている」ということらしい。悔しいが、当っている。腰に湿布薬を貼って、ほぼ一日静かに過した。夕方の歩きも、郵便局のポストまでのんびりと4000歩に抑える。▲(夕暮れ)▲(夕月)▲(夕暮れのロードミラー)▲(草野球のナイター照明)郵便局は、直距離では300mくらい。それをわざわざグルリと回って歩数を稼ぐ。ただ今日は腰の一件があるので、用心のため無理はしない。それでも、帰り着いたら汗ばんでいた。確かに歳をとってもその自覚がなく、以前のように振る舞おうとする。またもや反省・・。「削り節夢を削って老いていく」・・...たそがれ時

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、しろ猫さんをフォローしませんか?

ハンドル名
しろ猫さん
ブログタイトル
カンチャン狂騒曲
フォロー
カンチャン狂騒曲

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用