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毎年4月4日は先祖祭り本番の日。昨夜の嵐もどうやらおさまって、朝から霧雨という屋外か室内実施かの判断に迷うような空模様。屋内の場合は電話連絡がくることになっていたので、どちらでも対応できる態勢で自宅を発った。墓所に着いて、花を供えたりしながら皆さんの到着を待つ。(墓所の桜)夕べの雨と風で、花の半分以上は散ってしまっていた。今年の世話役が敷物などを車で運んできたので、敷物などの準備を手伝った。(雨でへばり付いた花びら)花びらの掃除などは、もっと天候が回復してサラサラになった後でやろうという話でまとまった。改めて墓所を見渡すと、訪れる者とてない無縁墓が20基以上はある。直ぐ横の畑では麦の穂が伸び始めていた。(麦の穂)程なく住職が到着して、お経が始まった。先代の住職の息子さんで、なかなか声も若々しいし元気があっ...先祖祭りと四度目の花見