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今日は一日中パッとしない空模様らしい。降雨確率70%が夕方まで続いている。(午前中の空)里山がまるで水墨画の世界。垂れ込めていた雲が、少し上空へ上がっていく気配も見えたので歩きに出た。用心のため折り畳み傘を携行。水墨画の世界は、天気の回復を思わせるようだったが、実は後から迫ってくる黒雲に気付かなかった。いきなりパラパラと降り出して、慌てて傘を差し家路を急ぐ。よって、本日の風景写真はこの水墨画だけ。仕方がないので、昨日の春のウララのパチリ分でもアップしよう。(春の小川)(白木蓮)(タンポポの綿毛と花のセット)(野イチゴの花)みな歩きの途中の道端で見かけた物ばかり。以外と足元の花を見逃しがちで、もう野イチゴの花が咲いているとは思わなかった。タンポポも、綿毛と花がワンセットで見られるのは楽しい。時の流れは早い。...2月が逃げるゥ・・
降雨確率20%の不思議な空模様の下歩きに出た。予報通りどっちに転んでも当りそうな空だった。(午前中の空)雲は結構厚いが切れ間もあって、つよい日差しが差し込んでいる。でも、日が当らない時は少し寒い感じもする。(午前中の雲)晴れ間もあって、雨も降りそうという雲の様子。(春の小川)雲間から太陽が出ると、景色は一変して春の小川はサラサラ流れ始める。(タンポポとホトケノザ)レンゲには少し早いが、スミレやタンポポは沢山咲いている。ホトケノザがレンゲの花と見まごうばかりに咲いている。暫く歩くと川面にポツリポツリと雨の波紋が広がり始めた。いきなり前進を中止してUターン。綺麗な野の花も暗くなってくると寂しそうに見え始める。ただ頭の上には雲はなく、太陽を遮っている雲からの雨が風で流されて来ているのだろう。やがてパッと明るくな...♪こぶし咲く春なのに?
穏やかな朝を迎えた。予定していた天草方面へのドライブは、相方体調不良のため延期となった。朝からノンビリと秋津川の畔を歩くことにした。(秋津川)下流に行けばそれなりの川の様相を呈しているが、我が町を流れる頃はまだ小川といった風情。(川の畔の菜の花)河川の草刈りも、菜の花は残しているところはいい心がけ。川岸の道路を歩いていたら、対岸にチョロチョロと小さな生き物が出てきた。(イタチ登場)登場したのは、イタチ君。川面では鴨も泳いでいたが、ちょっと反対側の岸辺に移動しただけで、イタチを見守っている。(毛並みの良いイタチ)何ヶ月か前に、江津湖畔を歩いていたときもイタチが出てきたが、体型もスマートで毛並みも良かった。秋津川でイタチに遭遇したのは初めてである。何を狙っているのか、何をしようとしているのかサッパリ判らない。...ウオーキングで出会った愉快な動物たち
日本の音楽家が一から作曲した唱歌集『尋常小学唱歌』(その4)
前に「欧米の民謡をカバーした明治時代初期の翻訳唱歌。原曲の外国民謡とは?」という記事を書きましたが、1910年(明治43年)には、日本の音楽家が一から作曲した唱歌集『尋常小学唱歌』が誕生しており、現代でも有名な唱歌が数多く掲載されています。
病院に 続く笹が瀬 その土手で 土筆(つくし)摘んでる 夫婦睦まじ ★ 今日は、退院後2回目の経過観察のための診察日でした。放射線治療後の喉もすっかりきれいになっており、まずは一安心。次
春陽受け 水鳥たちも 生き生きと 笹ケ瀬川の 水面に遊ぶ ★ 笹ケ瀬川。今日は、春の温もりが感じられる陽ざしを受けて、キラキラと光る水面に浮かぶ水鳥たちも、気持ちよさげに見えました。