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シロオビハゼ (Cryptocentrus albidorsus) その1
撮影日時:2017-05-01セブ(アクアバディズビーチ) 撮影場所:セブ(アクアバディズビーチ) 撮影器材:OLYMPUS TG-4 その名の通り、顔の正面から背中にかけて、白帯が通っている、シロオビハゼ。 棲息域は、水深1桁台であり、特に3m以浅の浅場に棲んでいることが多いため、ダイビングで見ることは少ない。 ただ、それを言えば、イトヒキハゼ属のハゼは、比較的浅場に棲んでいることが多いかもしれない。 このときも、ビーチダイビングで、上がる直前くらいに出会ったもので、水深わずか2m。 バディがどんどん上がっていったこともあり、あまり撮影時間が撮れず、全身を出すまで待てなかった。 ところで、シ…
ミラーレス一眼デビュー|きっかけはネイチャーフォトグラファーの高砂淳二さん
2ヶ月ほど前のこと。 変わらず美しい長谷川潤ちゃんとハイセンスなブラウンのヨガウェア、シックな色合いがすてきな雑誌HONEYの表紙が目にとまり、パラパラと眺めていると、そこには雑誌の域を超えているような、美しい地球の写真が載せられていました。 色鮮やかで、さまざまな角度から映し出された海と生き物の写真。 光と水、自然界を悠々と泳ぐまるでアートのような魚たち。 一瞬で心を奪われ、自分の目が輝くのを感じながら撮影者の名前を探すとそこには高砂淳二の文字がありました。 さっそく調べてみると、高砂淳二さんは世界中の海で水中写真を多く撮影しているネイチャーフォトグラファーとのこと。 自然や動物が大好きな私