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シロオビハゼ (Cryptocentrus albidorsus) その2
撮影日時:1998-08-08 撮影場所:石垣島(荒川Wアーチ) 撮影器材:Canon EOS-5、100マクロ シロオビハゼと言えば、黒いボディに、白い帯のこちらが典型的だろう。 大抵は、このように巣穴から頭だけを出しており、白い帯を見て、一瞬、オドリハゼかと、ダイバーをぬか喜びさせるタイプである。 また、最初に出会ったとき、どこかで見たことがあると思って探してみたら、これが見つかった。 幼少の頃、テレビで見たのを、覚えていたのかもしれない。 何しろ、インパクトのある顔である。 dic.pixiv.net 写真は、悔しいことに、一緒に潜っていたバディが撮影したもの。 向こうが撮影を終えて、さ…
シロオビハゼ (Cryptocentrus albidorsus) その1
撮影日時:2017-05-01セブ(アクアバディズビーチ) 撮影場所:セブ(アクアバディズビーチ) 撮影器材:OLYMPUS TG-4 その名の通り、顔の正面から背中にかけて、白帯が通っている、シロオビハゼ。 棲息域は、水深1桁台であり、特に3m以浅の浅場に棲んでいることが多いため、ダイビングで見ることは少ない。 ただ、それを言えば、イトヒキハゼ属のハゼは、比較的浅場に棲んでいることが多いかもしれない。 このときも、ビーチダイビングで、上がる直前くらいに出会ったもので、水深わずか2m。 バディがどんどん上がっていったこともあり、あまり撮影時間が撮れず、全身を出すまで待てなかった。 ところで、シ…