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自然写真家より・・6月8日の撮影記録・(臨時版・120年に一度咲くマダケの花)
飯村茂樹は日々こんなものを撮っています・・のご紹介(すべてノートリミング) 2025年6月8日、栗東市の竹林でマダケの花を確認 花粉を付けた葯が伸びる 花粉を付けた葯が伸びる マダケは120年に一度、一斉に花をつけ一斉に枯れるという現象が知られています。 「一斉」とはその花の咲いた竹だけでなく、竹林全体の竹が一斉に開花、一斉に枯れてしまうことになります。 そのため、青々としていた竹林が、茶色の枯れた竹林になってしまい、 景観ががらりと変わってしまいます。 ここ最近、ハチクの開花と枯死が栗東市の山全体に広がっていて、里山が茶色く変色しはじめています。 枯れた竹は、しばらくそのままの状態
自然写真家より・・6月8日の撮影記録(特別版・ミシシッピアカミミガメの産卵)
飯村茂樹は日々こんなものを撮っています・・のご紹介(すべてノートリミング) 琵琶湖から少し離れた農地付近に、もぞもぞしているアカミミガメがいた(滋賀県草津市) そっと近づいてみると、おしっこを土にかけて、柔らかくしながら穴掘り中 穴を掘り終えると後足を踏ん張り・・・ 産卵開始、首を引っ込めていきむ つやのあるきれいな卵が・・・ 穴の中に落ちていく この穴には5個の卵を産み落とした 産み終えると、後足で穴を埋めはじめる 後足を平泳ぎのように動かし、掘った時に出た土を寄せる 体重を乗せて平らにしていく
自然写真家より・・6月6日の撮影記録・(昆虫撮影、植物撮影、爬虫類撮影、野鳥撮影)
飯村茂樹は日々こんなものを撮っています・・のご紹介(すべてノートリミング) クロスジギンヤンマ、コサナエ、モノサシトンボ、ハラビロトンボ、ナナホシテントウ、ヒオドシチョウ、ミズイロオナガシジミ、ノビル、シマヘビ、ホオジロ、オオルリ クロスジギンヤンマのメス、山間の池でフルムシロの葉に産卵中(滋賀県甲賀市) コサナエが池のほとりの草原にとまる(滋賀県甲賀市) モノサシトンボのオスの顔、池のほとり(滋賀県栗東市) ハラビロトンボのオス、湿地で羽を休める(滋賀県栗東市) ナナホシテントウがハルジオンの葉裏で羽化中(滋賀県栗東市) ウツギの花にヒオドシチョウがやって来た(滋賀県栗東市) 閉じ
自然写真家より・・6月4日の撮影記録・(昆虫撮影、植物撮影、両生類撮影)
飯村茂樹は日々こんなものを撮っています・・のご紹介(すべてノートリミング) イネミズゾウムシ、ケラ、ミヤコグサ、コナラ、イチョウ、ナワシロイチゴ、アマガエル イネミズゾウムシ、イネの葉を食べる水陸両用の昆虫(滋賀県栗東市) イネミズゾウムシ、稲の葉を食べながら水中に向かう イネミズゾウムシ、水中にもぐり、イネの根に産卵する ケラが土にもぐる(京都市) ケラが土にもぐる(京都市) 道端でミヤコグサが咲く(滋賀県栗東市) ドングリから発芽したコナラの幼木、初夏の日を浴びて成長する(滋賀県草津市) イチョウの雌株、雌花が生長しギンナンが育っていく(京都市) 山道脇の草地でナワシロイチゴ