自然写真家より・・6月8日の撮影記録・(臨時版・120年に一度咲くマダケの花)
飯村茂樹は日々こんなものを撮っています・・のご紹介(すべてノートリミング) 2025年6月8日、栗東市の竹林でマダケの花を確認 花粉を付けた葯が伸びる 花粉を付けた葯が伸びる マダケは120年に一度、一斉に花をつけ一斉に枯れるという現象が知られています。 「一斉」とはその花の咲いた竹だけでなく、竹林全体の竹が一斉に開花、一斉に枯れてしまうことになります。 そのため、青々としていた竹林が、茶色の枯れた竹林になってしまい、 景観ががらりと変わってしまいます。 ここ最近、ハチクの開花と枯死が栗東市の山全体に広がっていて、里山が茶色く変色しはじめています。 枯れた竹は、しばらくそのままの状態
2025/06/09 05:17