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朝からとても良い天気。と言うより、日差しが強すぎる。さて、鉢植え以外は庭の思い思いの場所で勝手に咲く花をご紹介。先ずは、鉢を置いた場所で咲くもの。(ペチュニア)(ベゴニア)(ベゴニア)(仏壇に供えた花のカットした部分を挿し芽にしたら咲いた花)ここまでは、鉢なので置いた場所で花を咲かせてくれる。どんどん増えたり、移動してまわる花木もある。(モントブレチア:姫檜扇水仙)(百日草)(アベリア)(万両:つぼみ)(ギボウシ:つぼみ)(ガクアジサイ)分蘖して増えたり、鳥が種を運んだり、勝手に付近に種を飛ばしたりと様々な手法で増えていく。放って置くととんでもない事にもなりかねないので、時々大手術をする。我が家は、将来ジャングルにならないために、鉢植えを原則としている。例外は、モミジと槙の木だがこれは、自分の体力が及ばな...梅雨の中休みの庭の花
朝方になって雨が降ったらしく、庭に出ると地面が湿っていた。心持ち何時もの朝より涼しい感じがした。しかしそれも一時の間だのことで、やがて太陽が雲間から手裏剣のような光を投げる頃は蒸し暑くなってきた。現在雲が空を覆い始め気温はセーブされているものの、不快感なムシムシ感だけは残っている。(青空が見え始めた空)(百日紅)今年は花を咲かせた時期が遅かった。百日咲き続けられるかどうか。(モントブレチア)こちらは車庫の屋根の下の鉢の中で、春まだ浅い頃から延々と咲き続けている。勝手に命名するなら、「千日白」というところ。(檜扇水仙:モントブレチア)最盛期の頃は、このあたり一帯に蔓延って往生した。この時期を遅れて咲く頃は、葉っぱの部分が全くなく茎と花だけである。ネギを植えている場所にニョキニョキと顔を出すので、ネギが葉っぱ...猫の目天気と庭の花
2022年6月14日(火)こんばんわ( ̄▽ ̄)母の誕生日の記事にたくさんのお祝いメッセージをありがとうございました。食事の後お庭のお花を撮ってきました。チェリーセージが咲いていました。良い香り#59126;ヒメヒオウギズイセン姫檜扇水仙 日本の花みたいな名前ですが、原産地は、南アフリカだそうです。白いベゴニア赤いベゴニア不明だったこの花オトギリソウ科コボウズオトギリ(ヒペリカム・アンドロサエナム)だと分かりました。弟切草科小坊主弟切と書きます。気になる名前だったので調べてみました。平安時代に、それはそれは優秀な鷹匠(たかじょう*)「晴頼(せいらい)」がいました。晴頼は、鷹が傷を負うと秘伝の傷薬である薬草「弟切草」を使い、鷹の傷をあっという間に治していました。他の鷹匠は、晴頼の使う薬草の名前を知りたがりましたが、晴頼は誰に頼まれても絶対に教える事はありませんでした。ところがある日、晴頼の弟が秘密にしてい..