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山を降りるあじさい電車。20:17に強羅を発車しました。彫刻の森で留置中のアレグラ号を見、無人の小涌谷を通り、先ほど賑わった宮ノ下も一時停止のみで通過、右脇にあじさいが固まっているのがわかります。普段暗くなってからは電車に乗らないのでどうもこういう光景ばかり撮ってしまいますわw。
箱根登山電車の「あじさい電車」に乗りにきています。前回までで箱根湯本から強羅まで登ってきました。帰路も再びあじさい電車に乗りますよ。で、そのあじさい電車は手前側の1番線に到着。またここから出るのかな?と様子を見に行ったら・・・慌ただしく1番線から2番線に入れ替え中でした。
あじさい電車に乗って箱根湯本を出発、夜の箱根を登っていく道中です。その後編。上大平台信号場で再び最後尾となり、仙人台信号場の前後もたくさんあじさいがありました。で、初のドア開け停車駅・宮ノ下に到着。C号車方のあじさい密集ポイントにまぁ人が集まる集まる。トイレも激混み。
梅雨どきの箱根登山電車の風物詩、「あじさい電車」に乗るために箱根にやってきました。全車指定で最新のアレグラ号を使用。でかい窓からの眺めはさぞや・・・。箱根湯本18:54発。曇り空ではありましたが箱根の街はまだまだ明るい。そう思っていたら80‰の勾配上で早速サービス停車。
今回の箱根入りは「あじさい電車」に乗るためでした。藤沢市民で小田急ユーザーだった頃から駅のポスターもさんざん見ていたのですが、(最近は京成のホームでも見かけますね)今まで乗ってみようと思ったことはありませんでした。が、今年はちょいと余裕があったので乗ってみることにしました。
箱根湯本に来ています。強羅まで1往復して来ましたがこれからが本題。が、その本題までまだちょっと時間がある。というわけで箱根湯本駅が見渡せる陸橋の上へ。ここって駅改良で誕生した場所なんでしょうかね?さてここで狙うはGSE70000形です。
わ、どっちもサンモリッツ号だわ。で、強羅行きの方はサンモリッツ+アレグラだったのですが、やはりアレグラは人気があるようで満席。仕方なく空いてる2両編成オールロングシートのサンモリッツの方に乗り込みました。やはりロングシートだと外を見るの大変だわ。首と腰が痛くなりました。
箱根登山電車に乗ってスイッチバック駅の大平台までやって来ました。登り降りの発車シーンを見送りました。というわけで、大平台駅進入時に目をつけていた場所まで行ってみることにしました。草ぼうぼうの細道を行くことわずか1〜2分、目的地である踏切にやって来ました。遮断機も警報機もない第4種踏切。
箱根登山電車に揺られ大平台までやって来ました。3箇所あるスイッチバックのうち唯一駅となっているのがここ大平台。車止め側もホームがつながっているのでこんな写真も簡単に撮ることができます。左が今乗ってきた強羅行き。これから登ります。右が先に来ていた湯本行き。これから降ります。
1時間に4本走ってるから1本逃してもそんなに痛手にはならんな。それにさっき降りて行った旧型車が戻ってくるかもしれない。待ちかねた末にやって来たのはアレグラ号。てっきり最古のさっきの車両が来ると思っていたところにまったく最新の車両が来てしまったのでびっくり。
かつて箱根の電車といえばこの車両でした。モハ1形。この時はもっと会えるだろうと思ってアジサイにピントを合わせてしまっていたのでした・・・。で、よく見ていたら2両編成化されたモハ1形と単車のモハ2形の3両編成でした。モハ1形はロングシートで、モハ2形はクロスシートでした。
アジサイとトンネルが見たくて塔ノ沢で下車しました。とんでもない山の中の駅ですがさすがの国際観光地の箱根登山電車、運転本数はなかなかに多いです。複線分の開口部を持つレンガ造りの坑口。トンネルの断面がデカい分電車のヘッドライトが心細げに見えました。
まずはここから箱根登山電車に乗って塔ノ沢に向かいます。箱根登山鉄道という会社名が消滅して小田急箱根に変わったわけですが、箱根登山電車という呼び名は愛称名やブランド名としてそのまま使われているようですね。では3番線にいた1000形ベルニナ号に乗って箱根湯本を出発。
【トミックス】「箱根登山電車 3000形アレグラ号セット<98149>」鉄道模型Nゲージ
【トミックス】「箱根登山電車 3000形アレグラ号セット<98149>」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていくブログです
【トミックス】「箱根登山電車2000形サン・モリッツ号(アレグラ塗装)セット<98148>」鉄道模型Nゲージ
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箱根登山電車を撮影する 1000形 ベルニナ号 2000形 サン・モリッツ号
箱根登山電車の1000形「ベルニナ号」と2000形「サン・モリッツ号」を、2023、2024年の紫陽花シーズンに撮影しています。 今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。 youtu.be 1000形「ベルニナ号」は、1981年から導入が始まった車両です。 2両編成2本が導入されましたが、現在は中間に2000形の中間車を挟んだ3両編成で運用されています。 下の画像は、宮ノ下駅の箱根湯本方面ホーム(強羅側)から撮影しています。 1001編成は姉妹提携を結んでいるスイス・レーティッシュ鉄道のベルニナ線カラーを纏っています。 宮ノ下駅 大平台駅から上大平台信号場へ登ってくる1000形…
ロマンスカー、あじさい列車、ロープウェーetc.|箱根旅〈1〉
箱根に一泊二日で旅行に行ってきました。『客室露天風呂付き大人の隠れ家ホテル』や『美味しい会席ご飯』や『箱根ガラスの森の美術館』や『ラリック美術館』をまわりました。癒し旅です。しかして、箱根は、交通機関というか移動も楽しいです。『ロマンスカー』や『あじさい列車』や『ロープウェー』や『海賊船』などなどです。まずはそちらから日記に書かせていただきます。ロマンスカー町田駅からロマンスカーを利用しました。あ...
今回は"デジタル一眼レフカメラ"時代、"Canon EOS-7D"で撮影した写真となる。"あじさい"で有名な鉄道沿線で花を撮影した写真を紹介したいと思う。...
3000形「アレグラ号」が就役1周年ということで、先日、晩秋の箱根登山鉄道に乗ってきました。今回は、大平台周辺で散策を楽しみました。※関連記事箱根登山モハ1形107号が風祭でカフェに 箱根登山鉄道 台風被害から復旧した蛇骨陸橋「アレグラ号」がローレル賞受賞記念ヘッドマークを掲出していました!(撮影はすべて2015-11-21)...
1919年の製造から一世紀の長きにわたり力走を続けてきた箱根登山鉄道のモハ1形107号が2019年7月19日に引退し、先日9月8日に風祭駅近くのカフェ「えれんなごっそ CAFE107」の一部としてグランドオープンし、第二の人生を歩み始めました。※関連記事2015年 晩秋の箱根登山鉄道 箱根登山鉄道 台風被害から復旧した蛇骨陸橋▼「えれんなごっそ CAFE107」の箱根登山モハ1形107号製造当時はチキ1形でしたが、1950年には木造から鋼製車体に...
2019年10月の台風19号の直撃により土砂崩れが発生し、線路が橋脚ごと流出する甚大な被害となった宮ノ下~小涌谷間の蛇骨(じゃこつ)陸橋。大がかりな難工事を経て生まれ変わった姿を見てきました。※関連記事2015年 晩秋の箱根登山鉄道 箱根登山モハ1形107号が風祭でカフェに▼新しい橋が構築された蛇骨陸橋。崩壊したのり面も補強されている。▼2000形サン・モリッツ号+3000形アレグラ号▼旧型車両のモハ1形+モハ2形▼3000形+3100...
関東日帰り23初夏-箱根編(9) 箱根登山鉄道鉄道線・鋼索線 強羅駅 ~有名温泉地にあるケーブルカーの乗り継ぎ駅~
彫刻の森駅からひと駅、登山電車もついに終点の強羅駅に到着しました。2番線の到着です。 強羅駅は神奈川県足柄下郡箱根町強羅にある箱根登山鉄道の駅。標高は541m。「強羅」といえばよく知られる箱根の温泉地ですね~。読みは「ごうら」。よく知られているのですんなり読めますが、意外に難読駅名なのかもしれません。乗り入れ路線は「箱根登山電車」の鉄道線と「箱根登山ケーブルカー」の鋼索線の2路線。鉄道線の終点であり鋼索線の...
続きます♪箱根湯本でおみやげを買おう♪と、いざ!いざ!神奈川のクーポン1人3000円分♪夫婦2人で6000円分^ ^ありがたく^ ^使わせてもらいました♪朝ご飯で満腹状態のためお昼はクリームパン♪一つ美味しそうだったから^ ^クリームパン♪
箱根強羅温泉「雪月花別邸翠雲」と湯河原温泉「富士屋旅館」 宿泊記③
2日目。夫が登山電車に乗ってみたい!というので、車を置いて強羅と湯本を往復することにしました。幸い12時半まで宿の駐車場OKとの了解を頂けたし、箱根はちょうどアジサイの季節だし、色々goodでした。以前毎月のように両親と箱根を訪れていた時は、皆チェックアウト時間が重なるため湯本へ向かう登山電車はもっと混雑していた記憶があるのですが、今日は空いてる?!もちろん途中で少しずつ乗客は増えてきましたが、立っ...