西脇市駅からウイング神姫の山寄上行きのバスに乗車しました。バスは西脇市の市街地を巡りながら北上。街を出ると国道427号を北進するようになったかと思います。基本的には鍛冶屋線の廃線跡を辿っていきますが、線路は杉原川を挟んだ西側を走っていたようですね。しばらく走って西田という国道沿いのバス停に停車。ここで下車します。西脇市駅からは380円也。地図を見たところだと、このバス停がかつての鍛冶屋線の
日本全国鉄道路線の完乗を目指しつつ、駅を訪れることを目的とした鉄道旅行の記録です。購入した切符や駅から駅へのお散歩などの様子も。
四国九州横断駅巡り23夏(40) 豊肥本線 緒方駅と三重町駅 ~乾しいたけ生産量第1位は大分県~
豊後竹田駅から豊肥本線を一旦大分方面に戻ります。ふた駅戻って緒方駅。列車交換のため3分ほどの停車時間がありました。緒方駅は大分県豊後大野市緒方町馬場にある豊肥本線の無人駅。駅名標のアイコンは日本の滝百選にも選ばれているという「原尻の滝」だと思います。駅から西へ数キロいったところにある緒方川の滝です。駅構造は相対式ホーム2面2線で北から1~2番。ホーム間は大分方の跨線橋で連絡しており、駅舎は1番ホームの北東...
地域タグ:豊後大野市
四国九州横断駅巡り23夏(39) 豊肥本線 豊後竹田駅 ~「荒城の月」・・・岡城城下町の玄関口~
大分駅から豊肥本線の豊後竹田行きに乗車しました。列車はまず高架上を走り、大分川を渡るとそれまで並走していた日豊本線と別れて南下を始めます。分岐点は「下郡信号場」というそうです。豊肥本線は全線単線。滝尾駅、中判田駅、菅尾駅と頻繁に列車交換を行いつつ三重町駅に到着。ここで7分ほど停車。その間に三重町始発の大分駅が出発していきました。更には緒方駅で交換があり・・・終点の豊後竹田駅に到着しました。1番線の到着で...
地域タグ:竹田市
今回は駅巡りの記事をお休みして、昔の写真の解析します。上野駅地平ホーム15番線の夜行急行列車です。私の朧げな記憶では急行「おが」だと思うのですが・・・80年代当時の「おが」といえば・・・上野~秋田間を奥羽本線経由で結んでいた季節夜行急行でした。これは同じく奥羽本線経由で上野と青森を結んでいた夜行急行「津軽」の補完的な列車だったようですね。また、昼行気動車急行もあったそうですが記憶にありません・・・。それでは写真解析...
地域タグ:上野駅
四国九州横断駅巡り23夏(37) 日豊本線・久大本線・豊肥本線 大分駅 ~3つの本線格の路線が乗り入れる駅。豊肥本線で阿蘇へ~
東別府駅から日豊本線下りの佐伯行きに乗車。ふた駅進んで大分駅に到着です。2番線の到着。この日の宿はここにとっています。 大分駅は大分県大分市要町にあるJR九州の駅。大分県の県庁所在地である大分市の代表駅です。乗り入れ路線は当駅の所属線である日豊本線、当駅が起点となる久大本線、当駅が終点となる豊肥本線の3路線。3つの本線格の路線が乗り入れる駅は他に名古屋駅しか知りません。私鉄でいうと阪急の大阪梅田駅...
地域タグ:大分市
四国九州横断駅巡り23夏(37) 日豊本線 東別府駅 ~素晴らしい佇まいの明治期の駅舎~
西大分駅から日豊本線上りの中山香行きに乗車しました。列車はここから国道10号と並走して海岸沿いの隘路を走ります。上り線と下り線が分かれることが多い区間で、新線の上り線はトンネルが多いです。隘路の海岸区間を抜けると列車は東別府駅に到着です。2番線の到着。下車します。 東別府駅は大分県別府市浜脇にある日豊本線の駅。位置は別府市街の南東の端っこ。別府といえば温泉ですが、当駅からは「浜脇温泉」が近いそうで...
地域タグ:別府市
四国九州横断駅巡り23夏(36) 日豊本線 西大分駅 ~コンテナ貨物と明治期の木造駅舎。そして「36ぷらす3」~
上臼杵駅から日豊本線上り列車の大神行きに乗車しました。列車は北に進み、佐志生駅の先で佐賀関半島の付け根をトンネルでショートカットして大分市に入ります。半島の北側に出たところで幸崎駅に停車。この駅はいつか下車する予感のある駅ですが今回はスルー。ここから西に向きを変えて大分市街に入っていき大分駅に停車。長時間停車の間にほとんどの乗客が入れ替わります。そのままこの列車でひと駅進んで西大分駅に到着です。こ...
地域タグ:大分市
四国九州横断駅巡り23夏(35) 日豊本線 上臼杵駅 ~臼三線を分岐させる構想があったらしい駅~
下ノ江駅から下り列車に乗車して日豊本線を少し戻ります。ふた駅戻って上臼杵駅に到着しました。ここで下車します。駅名標のアイコンは「龍源寺三重塔」だと思われます。 上臼杵駅は大分県臼杵市福良にある日豊本線の無人駅。駅はお隣の臼杵駅からは営業キロで1.6kmの西側にあります。この駅から線路は北に向きを変えますが、真っすぐ南西方向に延長していくと、例の臼杵石仏付近を経由して豊肥本線の三重町駅に至ります。国道5...
地域タグ:臼杵市
四国九州横断駅巡り23夏(34) 日豊本線 下ノ江駅 ~大正期の木造駅舎とお稲荷様の建つ長閑な駅~
臼杵駅から日豊本線上り列車の亀川行きに乗車しました。列車はまず内陸側に進んですぐに
地域タグ:臼杵市
四国九州横断駅巡り23夏(33) 日豊本線 臼杵駅 ~臼杵石仏が出迎える駅。九州の駅巡り開始です~
八幡浜から宇和島運輸フェリーで豊後水道を渡って九州は臼杵港に上陸しました。ここから最寄りの臼杵駅まで歩きます。河口近くの川沿いを遡った先に駅はあるようです。「万年渓」というそうです。てくてく歩いていくと交差点に鳥居がありました。「卯寅稲荷神社」の一の鳥居だそうです。奥には「港町商店街」という文字も見られます。そちらには行かず、この手前を左に行くと・・・突き当りに臼杵駅がありました。到着です。臼杵駅は大分県...
地域タグ:臼杵市
四国九州横断駅巡り23夏(32) 宇和島運輸フェリー (八幡浜港→臼杵港) ~豊後水道を横断して九州に上陸~
八幡浜駅からタクシーで街中を走って八幡浜港にやってきました。ちなみに1,060円かかりました。フェリーターミナルは2022年4月にできたばかりのなかなか立派な建物でした。向灘の段々畑をモチーフとしているそうです。横を覗いてみると船がいました。ちょうど車を乗せているところだったようです。さて、ここから宇和島運輸フェリーに乗船して九州に向かいます。航路は別府行きと臼杵行きの2つあります。今回は臼杵行きに乗船しよ...
地域タグ:八幡浜市
四国九州横断駅巡り23夏(31) 予讃線 伊予平野駅と八幡浜駅 ~九州へのフェリー港の玄関口~
内子駅から八幡浜行きに乗車して内子線と予讃線を西進再開です。伊予若宮信号場で旧線が合流すると伊予大洲駅に到着。8分間停車します。伊予大洲を出発すると肱川を渡ります。「肱川橋梁」です。ここは大洲城と橋を渡る列車の有名撮影スポットだと思いますが、車内から見るとこんな感じ。もう少し窓がきれいだとよかったんですが・・・。列車は川を渡って2駅目の伊予平野駅に到着です。この駅では上り「宇和海」との交換で7分停車します。...
地域タグ:八幡浜市
四国九州横断駅巡り23夏(30) 内子線 内子駅 ~長らく内子線の終着点だった駅。旧駅跡までお散歩~
伊予大洲駅から「おさんぽなんよ」に乗車して予讃線を少し戻ります。単行気動車は伊予大洲を出発すると、しばらく走って新線と旧線の分岐点に差し掛かりました。「伊予若宮信号場」という単線合流・分岐型の信号場です。向井原駅と同様に特急の走る新線側が優先の線形になっています。この信号場・・・なかなか面白い歴史があります。最初に開設されたのは愛媛鉄道時代の1920(大正9)年5月のことで、内子線が分岐していました。当時はの若宮...
地域タグ:内子町
四国九州横断駅巡り23夏(29) 予讃線 伊予大洲駅 ~大洲城を対岸に望む盆地の街の駅~
伊予大洲行きの単行気動車は伊予長浜駅での長時間停車を終えて出発です。この先の予讃線は大きく見ると終点の宇和島まで3つの角のあるクランク状になっています。伊予長浜駅を出た先に1つ目の角があります。瀬戸内海沿いに走っていた線路がここで90度向きを変えて、肱川に沿って上流方面に向かいます。海沿いが川沿いに変わりますが、隘路は変わらず、山と川に挟まれた地形を進みます。2つ目の角にある五郎駅に停車。かつては内子...
地域タグ:大洲市
四国九州横断駅巡り23夏(28) 予讃線 伊予長浜駅 ~伊予灘沿いの最後の駅~
下灘駅から伊予大洲行きに乗車して伊予灘沿いを西進再開します。喜多灘駅を過ぎて海側に工場群が見えるようになると伊予長浜駅に到着です。3番線の到着。ここではこれまた18分間停車します。途中下車しましょう。 伊予長浜駅は愛媛県大洲市長浜にある予讃線の駅。旧喜多郡長浜町の代表駅。「愛ある伊予灘線」内では一番大きい駅だと思います。「長浜」は肱川の河口の街。ですが、線路は街の手前を掠めるように肱川の上流に向かっ...
地域タグ:大洲市
四国九州横断駅巡り23夏(27) 予讃線 下灘駅 ~瀬戸内海を望む名物駅~
串駅から上り列車に乗車して「愛ある伊予灘線」を少し戻ります。ひと駅だけ戻って下灘駅に到着。ここで下車しましょう~。 下灘駅は愛媛県伊予市双海町大久保にある予讃線の無人駅。ホームから瀬戸内海が望める素晴らしい立地にあることでよく知られている名物駅です。観光客が車で訪れる様子は、同じ海の見える駅の大村線の千綿駅や島原鉄道の大三東駅などによく似ているという印象です。今回は平日早朝だったこともあるのか人...
地域タグ:伊予市
四国九州横断駅巡り23夏(26) 予讃線 串駅 ~伊予灘を見下ろす高台の秘境駅~
列車は伊予上灘駅で長時間停車を終えて出発しました。引き続き伊予灘沿いを進んで2駅目、串駅に停車。ここで下車します。 宇和島方面に走り去る列車を見送ります。快適なシートはここまでです。さようなら。串駅は愛媛県伊予市双海町串にある予讃線の小さな無人駅。地図を見ると分かりますが、駅は海と山に挟まれた平地のない超隘路にあります。線路より海側を並走する国道378号は海岸を埋め立てて通したそうです。海に飛び出...
地域タグ:伊予市
四国九州横断駅巡り23夏(25) 予讃線 伊予上灘駅 ~「愛ある伊予灘線」の絶景区間へ~
前日ラストは高浜線を乗り終えて伊予鉄道を全線踏破完了。三日目は予讃線で四国横断再開します。朝5時半に連泊したホテルをチェックアウトして、早朝の松山駅にやってきました。18きっぷで入場すると、1番線にはN2000系の特急「宇和海」が既に入線済み。1号の宇和島行きです。もちろんこれには乗車しません^^; ちなみにこれに乗車すれば7時10分には宇和島に到着します。これから乗車する普通宇和島行きがお隣2番線に入線してきまし...
地域タグ:伊予市
四国九州横断駅巡り23夏(24) 伊予鉄道高浜線 高浜駅 ~高浜港最寄りの昔ながらの終着駅~
三津駅から伊予鉄高浜線に乗車して終点の高浜駅に到着しました。 高浜駅は愛媛県松山市高浜町にある伊予鉄道高浜線の終点。高浜港にほど近い港町の終着駅です。「高浜」と付く駅といえば・・・常磐線や一畑電車、小浜線の若狭高浜駅など全国にいくつもあります。個人的に一番馴染みがあるのは名鉄三河線の三河高浜駅。三河線にはその名もずばり「高浜港駅」もあります。駅構造は単式ホーム1面1線。駅舎はホームの西側に面しています...
地域タグ:松山市
四国九州横断駅巡り23夏(23) 伊予鉄道高浜線 三津駅 ~四国最初の駅のお菓子屋さん駅舎。実質の駅舎は・・・~
三津浜駅から歩いて伊予鉄道の三津駅まで向かいます。途中セブンに寄りつつ、駅前からの通りを真っすぐ一本で踏切に到着しました。小学校の下校時間ですかね。奥に駅が見えます。そちらに回り込んでみるときれいな駅舎がありました。三津駅に到着です。三津駅は愛媛県松山市三杉町にある伊予鉄道高浜線の駅。防予フェリーなどが出ている三津浜港の最寄り駅です。開業は1888(明治21)年10月のことで、この時に三津駅~松山(現:松山市...
地域タグ:松山市
四国九州横断駅巡り23夏(22) 予讃線 三津浜駅 ~お店を入居させて駅務室を移転した?~
伊予市駅から松山行きの単行気動車に乗車しました。単行は予讃線を北上。南伊予駅付近では左車窓に車両基地を見て進みます。松山駅から移転してきた「松山運転所」です。その隣には貨物駅もあるそうです。次の北伊予駅では待避線に入線してしばらく停車。上り特急が颯爽と通過していきました。そして終点の松山駅に到着です。2番線の到着。すぐ乗り継ぎです。松山駅については→→前日の松山駅の様子 お隣1番線には特急「宇和海」が...
地域タグ:松山市
四国九州横断駅巡り23夏(21) 予讃線 伊予市駅 ~予讃線電化区間の末端駅~
伊予鉄道郡中線の郡中港駅から予讃線の伊予市駅に向かいます。といっても、道を隔てたすぐ近くにあります。伊予市駅は愛媛県伊予市米湊にある予讃線の駅。駅は1930(昭和5)年2月に国鉄讃予線の終着駅として開業。当時は南郡中駅と呼ばれていたそうです。所在地の伊予郡郡中町は1955(昭和30)年1月に他の村と合併して伊予市が発足。その2年後に伊予市駅に改称されて、市の代表駅となっています。地理的には松山平野の南端近くにありま...
地域タグ:伊予市
四国九州横断駅巡り23夏(20) 伊予鉄道郡中線 郡中港駅 ~郡中線の終着駅。折返さずに伊予市駅へ~
古町駅から高浜線の横河原行きに乗車しました。まずは例の市内線とのクロスをガタガタ通過。建物の密集する街中を進み、視界が開けたところで大手町の平面十字クロスをこれまたガタガタいいながら通過します。市内線が錯綜するホントに面白い区間です。そして列車は松山市駅に到着です。1番線の到着。すぐに3番線の郡中線郡中港行きに乗り換えます。乗車車両は3連先頭の
地域タグ:伊予市
四国九州横断駅巡り23夏(19) 伊予鉄道 高浜線・大手町線・城北線 古町駅 ~平面クロスに車両基地。伊予鉄の運行上の拠点~
道後温泉駅から松山市内線をぐるっと回り本町六丁目電停で踏破を終えて折返しました。2号線は城北線を走って古町駅に到着です。1番線の到着。乗換えのため下車しましょう~。 古町駅は愛媛県松山市平和通6丁目にある伊予鉄道の駅。車両基地が併設された伊予鉄の運転拠点です。1888(明治21)年10月開業という四国で一番古い駅のひとつ。読みは「こまち」・・・というのは現地に来て初めて知りました。乗り入れ路線は郊外線の高浜線と...
地域タグ:松山市
四国九州横断駅巡り23夏(18) 伊予鉄道松山市内線 5号線・2号線 (道後温泉→JR松山駅前→本町六丁目) ~城の南側をぐるっと巡ります~
道後温泉駅から5号線のJR松山駅前行きに乗車しました。後方展望します。電車はまず道後公園停留場に停車。右手が道後公園です。道後公園は湯築城のあった丘陵地で桜の名所となっているそうです。松山城の衛星城だったんですかね。上一万の分岐点で支線が合流。南に向かいます。「勝山交差点」を右折して大通りを西へ。大街道停留場付近の様子。ここから北に歩いていくと松山城に登るロープウェイの駅があるそうです。県庁前停留場の...
地域タグ:松山市
四国九州横断駅巡り23夏(17) 伊予鉄道松山市内線 城北線 道後温泉駅 ~日本三古湯のひとつ道後温泉の最寄り駅~
本町六丁目停留場から松山市内線の1号線環状線外回りに乗車しました。車両は路面電車タイプですが、路線としては法律上は「鉄道」にあたる城北線を走ります。専用軌道が住宅密集地を縫うように伸びています。全線単線で鉄砲町電停では交換が行われました。平和町一丁目電停を出ると平和通りに飛び出して併用軌道を走ります。ここからは「軌道」にあたる城南線支線に入ります。ということは、ここに「鉄軌分界点」があるのかもしれません...
地域タグ:松山市
四国九州横断駅巡り23夏(16) 伊予鉄道松山市内線 6号線(松山市駅→本町六丁目) ~お堀の南側から西側の併用軌道を北上~
松山市駅停留場から松山市内線の6号線に乗車しました。電車は電停を出発するとすぐに右直角カーブして花園線を北上。正面が松山城南側の外堀です。南堀端電停に停車中。ここにはお堀の突き当りに市内線唯一のデルタ線があります。「南堀端交差点」。前を走っていた3号線はここを右折していきますが、6号線は左折して南堀端通りを西に進みます。城南線に入りました。南堀端通りを西に進むとすぐにT字路の突当りを今度は右折します。「...
地域タグ:松山市
四国九州横断駅巡り23夏(15) 伊予鉄道松山市内線 花園線 松山市駅停留場 ~市内線の踏破はまず6号線から~
松山市駅の駅前にある電停にやってきました。松山市駅停留場です。それではここから松山市内線を乗り潰していこうと思います。Wikipediaから路線図のうちの松山市内線を抜粋して拝借させていただきます↓乗りつぶし対象路線は以下の6路線。うち城北線のみが鉄道でそれ以外は軌道となります。ちなみに図の真ん中にある「松山城山索道」はロープウェイなので踏破対象外^^; 城北線 (古町~平和通り一丁目) 城南線 (道後温泉~...
地域タグ:松山市
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西脇市駅からウイング神姫の山寄上行きのバスに乗車しました。バスは西脇市の市街地を巡りながら北上。街を出ると国道427号を北進するようになったかと思います。基本的には鍛冶屋線の廃線跡を辿っていきますが、線路は杉原川を挟んだ西側を走っていたようですね。しばらく走って西田という国道沿いのバス停に停車。ここで下車します。西脇市駅からは380円也。地図を見たところだと、このバス停がかつての鍛冶屋線の
粟生駅から加古川線の下り西脇市駅に乗車しました。列車は加古川に沿って北上。終点の西脇市駅には12:30に到着しました。1番線の到着です。列車の行先表示は「回送「となりました。 西脇市駅は兵庫県西脇市野村町にある加古川線の駅。播州ラーメンなどで知られる西脇市の代表駅です。播州ラーメンは私も後ほどいただくことになりました^^駅の開業は1913(大正2)年10月のことで、播州鉄道の滝駅~西脇駅間に野村駅として新設開業...
三木駅から神鉄粟生線の粟生行きに乗車しました。列車は時折林のなかを抜けたりして北西方面に走ります。車内はほぼ学生で、小野駅で多数が下車すると、今度は葉多駅で多数乗車してきました。加古川を渡ると終点の粟生駅に到着です。時刻は正午ぴったり。 粟生駅は兵庫県小野市粟生町にあるJR西日本、神戸電鉄、北条鉄道の駅。読みは「あお」・・・ローマ字表記だと「AO」となり、一番短い駅名ではないかという話があります。これに...
三木鉄道三木駅の跡地にあった三木鉄道記念公園から神戸電鉄の
三木鉄道三木線の別所駅跡から三木線廃線跡の「別所ゆめ街道」を東に歩きます。てくてく歩いて行くと、公園のような広々としたところに出てきました。手前のは信号機かな?ここが終着駅の三木駅があった跡地のようですね。三木駅はかつて兵庫県三木市福井にあった三木鉄道三木線の終着駅。三木線の廃止に伴って2008(平成20)年4月に廃駅となりました。現在の跡地は三木鉄道記念公園となっています。ちなみに三木線を廃止に追いやった...
厄神駅の北口駅前から神姫バスに乗車しました。乗車したのは30系統の三木営業所行き。これは三木鉄道三木線の廃止代替バスになります。三木線は厄神駅と三木駅とを結ぶ6.6kmの短い路線でしたが、2008年4月に廃止されました。その線路跡をバスは辿っていきます。厄神駅の北口から出発したバスは、まず加古川(川の名です)の南岸に出てきました。画像↓は三木線の廃線跡ではなく、加古川線が加古川を渡る現役の加古川橋梁です。ここで...
加古川駅で山陽本線から加古川線に乗換えました。加古川線は加古川駅から福知山線の谷川駅を結ぶ南北電化路線。加古川(川の名です)を遡る形で北上していきます。画像はおそらく神野~厄神間。田園風景の中を走ります。加古川から3駅目。列車は終点の厄神駅に到着です。1番線の到着。乗り換えです。 厄神駅は兵庫県加古川市上荘町国包にある加古川線の駅。車両基地が隣接しており、当駅と加古川駅間に区間運転列車も多数設定さ...
東京駅から「のぞみ」と「さくら」を乗り継いで西明石駅にやってきました。11番線の到着。ここで乗換えます。 西明石駅は兵庫県明石市小久保にあるJR西日本の駅。乗り入れ路線は山陽本線と山陽新幹線の2路線。うち山陽本線はJR神戸線の愛称区間にあります。1972(昭和47)年3月に山陽新幹線の新大阪~岡山間が開業。その際、市の代表駅である明石駅には乗り入れず、その西隣の当駅で山陽本線とクロスして駅を設置することになりまし...
地元のお社さん。年末年始の連休も終わり・・・静かな境内。初詣はいつまでに行けば良いの? GoogleのAI検索によると・・・お正月はもともと、新年の神様である「年神さま」を家に迎える行事です。 初詣は、年神さまがいらっしゃる「松の内」の間に行くのが一般的。「 松の内」とは、門松を立てておく期間を言い、関東地方などでは元旦から7日まで、京都や滋賀では15日の小正月までを指すことが多いようです。にほんブログ村鉄道旅行ラ...
昨年の11月、西日本エリアの路線の完乗をめざず駅巡りの一環として、山陽電車と阪神電車に乗車してきました。ついでにかつての国鉄廃止路線などの廃線巡りや、最後に大阪メトロも少々乗り潰してきました。主な訪問路線は廃止されたものも含めて・・・ 1日目:加古川線、三木線、神戸電鉄粟生線、鍛冶屋線 2日目:山陽電車、手柄山(姫路モノレールや播但線飾磨港線)、高砂線、別府鉄道、須磨浦ロープウェイ 3日目:阪神電車、大阪メ...
軽井沢駅から北陸新幹線の「あさま」東京行きに乗車しました。北陸新幹線のルートはかつての信越本線ルートよりもずっと北側を回り込みます。軽井沢駅から北東方向へ。国道18号の碓氷峠付近を通ってすぐに群馬県に入ると、旧中山道の急碓氷峠のすぐ東側を北に進み、旧中山道をくぐって山深くに入り込みます。デッキ立ちでの車窓はほぼ森の中かトンネル・・・そんな状況のまま安中榛名駅に到着しました。2番線の到着。下車します。時刻は...
軽井沢駅のつづき。旧軽井沢駅の左(東)隣のあるのが橋上化された現在の駅舎です。1997(平成9)年10月の新幹線開業に合わせて改築された橋上駅舎で、こちらは表玄関の北口になります。駅前にはペデストリアンデッキが設置されています。ペデストリアンデッキに上がって、北口正面の様子。ここから入ると南北自由通路になっており、しなの鉄道、JR東日本の順に改札口が並んでいます。振り返って駅前の様子。駅前通りが北に伸びていま...
信濃追分駅からしなの鉄道線の上り列車に乗車して、終点の軽井沢駅に到着しました。2番線の到着です。 軽井沢駅は長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢にあるJR東日本としなの鉄道の駅。歴史ある避暑地として現在も大人気の観光地である「軽井沢」の玄関口です。乗り入れ路線はJR東日本の北陸本線としなの鉄道しなの鉄道線の2路線。そのうちしなの鉄道線は当駅を起点としています。1997(平成9)年9月までは信越本線の途中駅でしたが...
2025年、あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。そして、今年も無事に年越しできそうです。年は越しましたが、昨年の駅巡りを振り返ります^^;日本全国鉄道路線の乗車記録率、現時点では・・・ JRが98.995%(1年間でー0.647%)、私鉄が96.760%(1年間で+6.184%)JRは北陸新幹線の延伸開業で乗車率が下がっています。私鉄のほうは北陸本線の3セク化で未乗車路線が増えた面もありますが、近鉄踏破で大きく稼げました。...
中軽井沢駅からしなの鉄道線をひと駅戻ります。ひと駅手前は信濃追分駅。2番線の到着。ここで下車します。 信濃追分駅は長野県北佐久郡軽井沢町大字追分にあるしなの鉄道しなの鉄道線の無人駅。「追分」は鉄道開通前は中山道六十九次の20番目の宿場である「追分宿」として栄えたそうです。ちなみに「追分」という言葉自体は
小諸駅からしなの鉄道線の軽井沢行きに乗車しました。次は信濃追分駅で下車する予定でしたが、ここで再び
大屋駅からしなの鉄道線の軽井沢行きに乗車して東進を再開。3駅進んで・・・小諸駅で下車します。1番線の到着。 小諸駅は長野県小諸市相生町にあるしなの鉄道とJR東日本の共同使用駅。佐久平北部の都市である小諸市の代表駅です。乗り入れ路線はしなの鉄道しなの鉄道線とJR東日本の小海線の2路線。小海線は当駅を終点としています。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線の計3面5線で北東側から1~5番。このうち1~3番にし...
田中駅からは計画通りひと駅戻ります。ひと駅手前は大屋駅。1番線の到着です。 大屋駅は長野県上田市大屋にあるしなの鉄道しなの鉄道線の駅。位置的には国道18号「北国街道」に、中山道の長久保宿方面から丸子などを経由して北上してくる国道152号が合流する交通の要衝にあります。また、上述の丸子に関連して、かつては上田市街方面や丸子を結ぶ上田丸子電鉄丸子線が当駅で接続していたそうです。路線図については以前の記事で...
西上田駅からしなの鉄道線の上り軽井沢行きに乗車しました。車内は外国人観光客で満席状態。列車は次の上田駅で乗客の入れ替えが多数ありましたが、彼らは動かず。このまま軽井沢まで行くんでしょうね。さて、次に下車する予定の駅は上田駅から2つ目の大屋駅ですが、40分間隔内で
坂城駅から軽井沢行きの115系の3連電車に乗車しました。席はボックスですが、3両編成となるとSR1系の2両編成より車内に余裕があると感じました。列車は2つ進んで西上田駅に到着しました。1番線の到着。ここで下車してみましょう。 西上田駅は長野県上田市下塩尻にあるしなの鉄道とJR貨物の駅。しなの鉄道線の単独駅です。位置的には千曲川が上田平から長野方面に向けて流れ出る隘路の入口にあります。この辺りを塩尻地区とい...
十三駅から京都本線の大阪梅田行きに乗車しました。列車は三複線の一番東の線路を南下します。三複線は日本の私鉄では唯一だそうです。この区間の線路名称としての内訳は、西から神戸本線の複線、宝塚本線の系統別複々線の計6本。このうち宝塚本線の東側の複線は
天神橋筋六丁目駅から阪急千里線に乗車しました。列車は地下駅をでるとすぐに地上に顔を出して淀川を渡ります。淡路駅の手前では赤信号で停車。やはり平面クロスがネックになっているのか・・・。信号が黄色に変わって動き出すと3号線に入線しました。これにて千里線の踏破完了です🚋 淡路駅についてはコチラ→→前回訪問時の淡路駅それでは京都本線の残りの踏破に取り掛かります。5号線から大阪梅田行気に乗車します。乗車車両は83...
江坂駅から大阪メトロ御堂筋線に乗車しました。大阪メトロは全線ほぼ未乗車ですが、御堂筋線だけは駅巡りでも何度か乗車しています。新大阪、梅田(大阪)、淀屋橋、難波、天王寺・阿部野橋という各社の主要駅を経由しているとっても便利な路線です。列車は北急に引き続き新御堂筋に沿って南に進みます。まず神崎川を渡って大阪市に入ると新大阪駅に停車。新大阪駅については・・・→→御堂筋線の新大阪駅更には淀川を渡り、梅田貨物線と交...
千里中央駅から北大阪急行電鉄南北線に乗車しました。南北線は江坂~千里中央間の中間駅は2つだけの北急唯一の短い路線です。列車は駅をでるとすぐに地上に顔を出し、そこからは新御堂筋の上下車線の間を南に進みます。乗車して10分弱で江坂駅に到着しました。1番線の到着。北大阪急行の踏破完了~🚋 一旦下車しましょう。 江坂駅は大阪府吹田市豊津町にある大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)と北大阪急行電鉄の共同使用駅。地図...
大阪空港駅から大阪モノレールの門真市行きに乗車しました。次の蛍池駅の先で中国道+大阪中央環状線に並走しながら西に進み、千里中央駅に到着です。1番線の到着。乗換えのため下車します。 千里中央駅は大阪府豊中市新千里東町にある北大阪急行電鉄と大阪モノレールの駅。千里ニュータウンの中心地となる駅で、略して「せんちゅう」だそうです。地図を見ると南北に延びる国道423号「新御堂筋」と東西に伸びる中国道+大阪中央環...
彩都西駅で彩都線を折返し、万博記念公園駅で本線の大阪空港行きに乗車しました。列車は西に進み、まずは北急接続の千里中央駅に停車。ここでほとんどの乗客が入れ替わりました。更に西に進むと、阪急宝塚本線接続の蛍池駅に停車。乗客の変動はあまりなかったかな。そしてその次が終点の大阪空港駅。2番線の到着です。これにて大阪モノレールの踏破完了~🚋 大阪空港駅は大阪府豊中市蛍池西町にある大阪モノレール本線の起点と...
万博記念公園駅から大阪モノレール彩都線に乗車しました。駅を出ると左に分岐する彩都線下り線に入線します。列車は万博記念公園の東側を回り込んでから北に進路をとるようになります。基本的に高いところを走るので見晴らしがよく、緑の丘に整然と並ぶ街並みがきれいで、風光明媚な印象を持ちました。乗車してから10分ちょっとで終点の彩都西駅に到着です。1番線着。 彩都西駅は大阪府茨木市彩都あさぎにある国際文化公園都...
門真市駅から大阪モノレールを折り返しました。大阪モノレール本線を戻って20分弱、列車は万博記念公園駅に到着です。4番線の到着~。駅名標にもありますが、ここで彩都線に乗り換えです。 万博記念公園駅は大阪府吹田市千里万博公園にある大阪モノレールの駅。本線と彩都線の2路線が乗り入れており、彩都線は当駅を起点としています。「万博記念公園駅」は同名の駅が茨城のつくばエクスプレスにもあります。そちらは1985年に開...
山田駅から大阪モノレールの門真市行きに乗車しました。大阪モノレールには、大阪モノレール線(本線)と国際文化公園都市モノレール線(彩都線)の2路線あります。今回は山田→門真市→万博記念公園→彩都西→大阪空港→千里中央・・・と巡っていこうと思います。列車は次の万博記念公園駅に停車して彩都西行きと接続。乗客の多くが下車して行きましたが、乗り換えではなく公園に行く方々がほとんどだったと思います。東に進んでいた列車は、...
北千里駅で阪急千里線を折り返し、ひと駅だけ戻って山田駅に到着しました。2号線の到着。乗り換えのため下車します。 山田駅は大阪府吹田市山田西にある阪急電鉄と大阪モノレールの駅。ニュータウンの駅のひとつで、阪急千里線と大阪モノレール本線との接続駅となっています。ちなみに「山田」といえば・・・(後述笑)阪急としては万博記念公園の最寄り駅。ここからもうちょっと北に万国博西口駅という開催期間だけの臨時駅が設置さ...
淡路駅から阪急千里線の北千里行きに乗車しました。列車は北上。若者で混雑していた車内は関大前駅で落ち着きます。乗車して18分ほどで終点の北千里駅に到着しました。1号線の到着。 北千里駅は大阪府吹田市古江台にある阪急千里線の終着駅。但し、当駅から出発する列車が下りとなります。千里ニュータウンの北の玄関口。「千里ニュータウン」とは、1963(昭和38)年から大阪府豊中市・吹田市に跨る千里丘陵を開発し造成された日本...
大山崎駅から京都本線の準急大阪梅田行きに乗車しました。列車はしばらく東海道本線と並走する高架上を走行。その区間が終わると高槻市駅に到着です。ここでは当駅始発の普通天下茶屋行きと接続。こちらはここから準急運転を開始します。茨木市駅では特急と緩急接続。正雀駅付近では右車窓の車庫を見て・・・列車は淡路駅に到着しました。5号線の到着。乗換えのため下車します。 淡路駅は大阪府大阪市東淀川区東淡路にある阪急電...
2024年、あけましておめでとうございます。時の流れは早いもので、ブログを開設して今年で10年目となりました。それは駅巡りを始めてからの歳月ともなります。最初は日本全国の鉄道路線の踏破など考えてもいなかったのですが、知らぬ間に目標になってましたね~。これも
京都河原町駅から阪急京都本線の準急に乗車しました。列車は再び桂川を渡ると、桂駅で特急としょっぱなの緩急接続。ここから南下を始めます。各駅に停車していき、東海道本線を斜めに潜って初めて南側に出ると、高架に上がり、今度は左手に東海道新幹線の高架が近づいてきたところで大山崎駅に到着しました。2号線の到着。ここで途中下車することにしました。新幹線の通過する轟音が響きます。 大山崎駅は京都府乙訓郡大山崎...
嵐山駅で嵐山線を折返し、桂駅で京都本線の京都河原町行きに乗車しました。出発してすぐに桂川を渡ります。この川を渡ると碁盤の目に入っていく感じですかね。右京です。列車は地下に潜って西院駅に停車。ここで多くの方が下車していきました。その後は四条通直下を東へ。大宮、烏丸と地下駅に停車していき・・・終点の京都河原町駅に到着しました。3号線の到着。8連はホーム長ギリギリに停車・・・。 京都河原町駅は京都府京都市下...
桂駅から阪急嵐山線に乗車しました。嵐山線は中間駅が2つだけの全線単線の盲腸線。桂川の西側を北上します。個人的な印象ですが・・・阪急にはショートな盲腸線が多い気がします。8分ほどで終点の嵐山駅に到着しました。1号線の到着。 嵐山駅は京都府京都市西京区嵐山東一川町にある阪急電鉄嵐山線の終着駅。地図的には北から東に桂川が流れ、西には(山としての)嵐山、という山と川に阻まれたどん詰まりにあります。嵐山観光の玄...
東向日駅から阪急京都本線に乗車して北にふた駅、列車は桂駅に到着です。3号線の到着。駅名標の横には南海と同じようなのりかえ案内がくっついてますね。 桂駅は京都府京都市西京区川島北裏町にある阪急電鉄の駅。全列車が停車し、車庫も併設された主要駅です。乗り入れ路線は京都本線と嵐山線の2路線。うち嵐山線は当駅を起点としています。梅田方から見ると、桂川を渡って北東側に出る京都本線と、桂川の西岸を北西側に向か...
向日町駅から歩いて最寄りの阪急駅に向かいます。駅前から南西方面に伸びる道路を真っすぐ進むと踏切に差し掛かりました。その北側にありました。東向日駅に到着です。東向日駅は京都府向日市寺戸町小佃にある阪急電鉄京都本線の駅。駅の開業は1928(昭和3)年11月のことで、新京阪鉄道の東向日町駅として開業したそうです。JRの向日町駅の西にありますが「東」です。但し市役所から見ると一応東にあります。更にはお隣の西向日駅は南...
今回からは今年の秋に出かけた関西私鉄の駅巡りについてです。関西私鉄は知識の無さもあって後回しにしがちなのですが、妙見山のケーブルカーが廃止されるという噂を聞いて、前々から概要だけはあった計画を手直しして前倒しで実行することになりました。主なターゲットは阪急・能勢電・京阪など。梅田を拠点にして京都~北大阪~六甲・摩耶の私鉄を巡ります。駅巡りは京都から阪急で始める予定~。往路の乗車券は京都駅まで購入する...
東白楽駅から東急東横線で渋谷駅に戻ってきました。5番線の到着です。 今回は東横線の駅について少し観察です。ちなみに田園都市線についてはコチラ→→田園都市線渋谷駅現在の東横線の駅は東急と東京メトロの共同使用駅。2013(平成25)年3月に地下化され、東京メトロ副都心線との相互直通運転を開始しました。駅の管轄は東急だそうです。駅構造は地下5階にある島式ホーム2面4線で東から3~6番。田園都市線との連番になっていま...