メインカテゴリーを選択しなおす
愛知県は、それぞれの市に個性があって面白いですね。個性的な特徴が、街に溢れています。今回、少し遠かったのですが高浜市へ行ってみました。まずは、「高浜港」という駅名ですが、ここは、"こう"とは読まずに"みなと"と読みます。つまり、タカハマミナトと読みます。これだけで、個性が伝わってきます。(^-^)ここは、三州瓦の産地として有名な街ですから、いろいろなところに瓦や陶器が溢れています。まずは、駅舎から。ここから「かわら美術館」を目指します。この「かわら」は川原ではないことに、もう、お気づきでしょう。駅前に、どーーんと大きな鬼瓦が迎えてくれます。かわら美術館へは、西へ真っすぐです。途中の道は、瓦だらけ、猫灰だらけ。下の句は無視してください。マンホールも陶器製で・・・なんて訳はありません。つい、調子に乗りました。...高浜市の鬼の道を歩きました
四国九州横断駅巡り23夏(24) 伊予鉄道高浜線 高浜駅 ~高浜港最寄りの昔ながらの終着駅~
三津駅から伊予鉄高浜線に乗車して終点の高浜駅に到着しました。 高浜駅は愛媛県松山市高浜町にある伊予鉄道高浜線の終点。高浜港にほど近い港町の終着駅です。「高浜」と付く駅といえば・・・常磐線や一畑電車、小浜線の若狭高浜駅など全国にいくつもあります。個人的に一番馴染みがあるのは名鉄三河線の三河高浜駅。三河線にはその名もずばり「高浜港駅」もあります。駅構造は単式ホーム1面1線。駅舎はホームの西側に面しています...