トワイライトエクスプレス瑞風の営業運転が無いため、ネタ不足を補うための蔵出し映像です。過去に撮った庵田橋からですが、橋の手前ではなく、さらに向う側から橋脚の間を覗き込む視点で撮ってみました。
テーマは「旅を楽しもう!」です。飛行機と旅行と温泉とホテルとクレジットカードの話題が多めです。 最近は、鉄道に回帰し、トワイライトエクスプレス瑞風と京都丹後鉄道(丹鉄)の話題が主になっています。
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【蔵出し】 6月11日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 山家駅
トワイライトエクスプレス瑞風の営業運転が無いため、ネタ不足を補うための蔵出し映像です。過去に撮った庵田橋からですが、橋の手前ではなく、さらに向う側から橋脚の間を覗き込む視点で撮ってみました。
7月29日のトワイライトエクスプレス瑞風 試運転(乗務員訓練) 山陽・山陰コース(周遊)第3日目
7月中旬に2回も山陽コースの試運転(乗務員訓練)を実施したトワイライトエクスプレス瑞風。期待しつつWebをチェックしていると、山陽・山陰コースの試運転が出発したらしいという情報が。意気込んで出向き、撮影してきました。
7月28日の ぱしふぃっく びいなす 京都 舞鶴西港 第2埠頭
今年も海の京都 舞鶴西港の第2埠頭に日本クルーズ客船の「ぱしふぃっく びいなす」が寄港しました。今回は、舞鶴湾口に出向いたところ、舞鶴東港に向かう予想外のアクシデント。滅多に撮れない映像が撮れました。
【蔵出し】 4月23日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 立木~山家
夏休み期間中の夏季繁忙期には営業運転の予定が無いトワイライトエクスプレス瑞風です。非公表の乗務員訓練や回送などを知る術が無いので、当分の間は狙って撮影ができません。そこで、お蔵入りとなった映像を蔵出し編集で、ネタ不足を補うため、この期間に公開します。
7月8日の丹後の海 まいづる6号・はしだて2号 京都丹後鉄道(丹鉄)KTR8000形
今年は、トワイライトエクスプレス瑞風と紫陽花の開花時期が合わず、代替策として京都丹後鉄道(丹鉄)の丹後の海(KTR8000形)とのコラボ映像にしました。梅雨前半の雨の少なさと過酷な暑さの影響もあってか、生気の無い紫陽花が残念な印象でした。
7月1日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目
上夜久野駅でのトワイライトエクスプレス瑞風とウエストエクスプレス銀河との離合、銀河に焦点を当てた動画に続いて、今回は瑞風に焦点を当てた動画を制作しました。これがいつも制作している瑞風の動画の王道といった感じでしょうか。
7月1日のウエストエクスプレス銀河 城崎温泉ゆき 臨時団体列車
前回の記事は、上夜久野駅での瑞風と銀河との離合でしたが、カメラ位置がキレイな色の出難い逆光気味の位置でした。反対に銀河が駆けて来る側は、発色の素晴らしい美しい景色でしたので、銀河に焦点を当てた動画を制作しました。
上夜久野駅で離合するトワイライトエクスプレス瑞風とウエストエクスプレス銀河 20220701
山陰本線では初めての出来事となるトワイライトエクスプレス瑞風とウエストエクスプレス銀河との列車交換が上夜久野駅で行われました。申し分のない天候の中、両列車は夜久野高原を駆け抜けました。
6月24日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目
紫陽花を探して沿線をかなり廻りましたが、気に入った状況の撮影場所が無かったので、珍しく2回連続で同じ場所でのトワイライトエクスプレス瑞風の撮影となりました。ただし、全く別の位置・視点・視角で撮影していますので、別の場所として新鮮な感覚でご覧いただけると思います。
一旦、有効期限切れの後、特に申し込む気の無かったコイン型のクイックペイでしたが、アクシデントに見舞われ、やっぱり小銭入れにコイン型のクイックペイは必要だと感じました。ポストペイ方式だから、安心感が違います。
6月14日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目
そもそも天然では生えていない紫陽花ですから、民家の庭先に植栽された紫陽花を、撮影許可を得ずに列車と一緒のフレームに納めるのは至難の業です。偶然、急斜面の崩壊防止に植えられた紫陽花を見つけ、手入れのされない状況でも力強く咲く、健気な姿を撮ってみました。
6月11日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目
あまり特徴的では無いながらも、周囲の地形との関係上、ほとんど目につかない場所にあるため、知る人ぞ知るという撮影スポットでトワイライトエクスプレス瑞風を撮りました。アクセスは至極簡単です。
6月10日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目
梅雨の季節には、やっぱり紫陽花が似合います。1年ぶりにトワイライトエクスプレス瑞風と紫陽花との映像を撮ろうと出向きましたが、まだ紫陽花は一株しか咲いていませんでした。それより気になる看板が・・・。
2015年10月以来、うっかり記事にしていなかったようですが、実はこの間もイオンの株は保有し続けていて、半期に一度は株主優待の返金引換証が届いており、サービスカウンターで現金を返金してもらっていました。
今回は数口の増資をしているので、何往復かはできるくらいの優待券の枚数になりましたが、みどりの窓口の縮小と、みどりの券売機プラスの設置台数の少なさで、落ち着いて購入できる環境は残念ながら整っていませんね。
記事にするのを忘れて、随分と遅い話題になってしまいましたが、今年もレースに出場する予定もないのに、性懲りもなく国内A級ライセンスの更新をしてしまいました。
5月20日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目
久しぶりの通称:広野カーブでの撮影ですが、今回は今までとは異なった新しい視点の撮影場所から撮ってみました。この広野カーブは雄大な大きい曲線なので、場所によって雰囲気の違う見映えになります。
5月17日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目
続けて水田の水鏡を狙いますが、次々と田植えが済んで苗が植えられていくので、準備が整った田植え前の水田を新たに探さなければなりません。偶然、耕作者さんにお出会いができて、田んぼの畔に三脚を立てる許可をいただくことができました。
5月13日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目
13日の金曜日であるうえに、さらに仏滅という、信心深い人にとっては不吉極まりないスペシャルな日。トワイライトエクスプレス瑞風の撮影は、あいにくの雨降りとなりました。雨宿りのできる無人駅で、屋根の下と、駅の外で傘をさしての撮影になりました。
5月10日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目
この季節ならではの景色は、水田の水鏡に映るトワイライトエクスプレス瑞風です。以前から気にしていた田んぼに水が張られるのを待って、タイミングを図っていました。耕作者から畦畔をお借りする許可を得て、ゆっくりと撮影ができました。
2022年度のSFCラウンジカードは3月末には届いていました
もう10数年も前に完遂したJALのJGC修行とANAのSFC修行。長らくダブルホルダーを続けていますが、今後の動向や如何に・・・まだ持ち続けるでしょうね、きっと。
GW特別蔵出し 4月9日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目
今年の桜の時季に第一和知川橋りょうで撮影をしていながら、訳あってお蔵入りとなっていたトワイライトエクスプレス瑞風と桜とのコラボレーション映像を、ゴールデンウィーク中のネタ不足解消のために、特別に公開します。
4月26日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目
今回のトワイライトエクスプレス瑞風の撮影は、最初から雨を覚悟で決め、屋根のある立木駅で撮りました。京都方面への上りの運行を立木駅で撮るのは2年ぶりでした。
4月23日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目
普段は背の高い雑草や笹竹で見通せない場所が、今期の冬に例年になく雪が積もってくれたおかげで、雪の重みで横に寝るように雑草や笹竹が倒れてくれて、見通しの良い映像を撮ることができました。
4月19日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目
2月に訪れたトワイライトエクスプレス瑞風の警笛を聞くことができる警笛標識区間に再びやって来ました。前回は農道からの撮影でしたが、今回は土地所有者の方にお声掛けをして、私有地内への立ち入りと撮影の許可をいただくことができ、おかげでゆっくりと見通しの良いポジションで撮影することができました。
4月15日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目
これが今年最後のトワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)と桜の花とのコラボレーションになるでしょう。もうすでにソメイヨシノは散ってしまいましたが、この安栖里駅近くの枝垂れ桜は、辛うじて花を保ってくれていました。2時間前にカメラをセッティングした時には霧雨だったんですが、だんだんと天候が悪くなり、とうとう雨が本降りになってきてしまいました。カメラのレンズに雨粒が付着し、お見苦しい映像になりましたが、今年最後の桜をお楽しみください。
4月12日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目
この本町踏切には、イマドキ珍しい遺産的構造物となってしまった廃枕木を利用した防護柵が現存しているんです。順光の陽光を受けて瑞風グリーンの車体色を美しく撮ることができました。
4月9日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目
一旦、第一和知川橋りょうでトワイライトエクスプレス瑞風を撮った後、山家駅の運転停車を利用して追い越し、松原踏切に先回り。ここは桜だけではなく、紅木蓮が鮮やかに咲いています。絶好の晴天の下、順光でキレイな映像を残すことができました。
4月8日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目
もう散り始める桜が多い中、沿線の桜はギリギリの状態で花を保っていてくれています。和知駅には自由通路の跨線橋があり、そこから沿線の桜とともにトワイライトエクスプレス瑞風を撮りました。
30年ぶりに券面デザインを一新した三井住友カード。パルテノン神殿の旧カードに比べて好感を持っています。こんなことなら、プラチナカードからダウングレードせずに、新デザインのプラチナカードを手にしたかったなぁと思いました。
4月1日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目
トワイライトエクスプレス瑞風の走行沿線では山陰の桜の開花は遅く、4月1日時点で丹波地方は3~5分咲き程度が最高でした。その中でも開花が進んでいる高津駅を撮影地に選び、強風に晒されながら撮りました。
もう桜が咲いているだろうと期待して訪れた福知山駅の周辺。福知山城を臨む土師川橋りょうの堤防に立ちましたが、まだ蕾のようで、堤防から眺める限りではお城の桜は観ることができません。でも、堤防には野生化した菜の花が咲いていて、これを近景に撮り入れた3D版は効果抜群でした。
1月の終わりごろに申し込んだダイナースクラブのプレミアムカードのメタル製カードが2週間ほど前に届きました。アメックス プラチナのメタルカードとは異なり、新規の別カードを発行した扱いのようでした。
この日は但馬以西の地域では、強風による影響で運転の見合わせが続いていました。丹波地方までは通常ダイヤで運行されていましたが、解除されることを期待した見切り発車的なツアー催行だったのではないかと心配しました。
一昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)
以前から撮りたいと思っていた場所でしたが、普段は雑草や笹掛がものすごく繁茂した藪になっていて、撮影できませんでした。冬の間に枯れ、今季は特に多かった雪の重みで押し倒されて、春先の今の時季だからこそ見通すことができました。
アメリカンエキスプレスカードから、プラチナカード会員に対するベネフィットとして、フリー・ステイ・ギフトのクーポン券が届きました。毎回の話題にしていますが、コンシェルジュが使えることがプラチナカードの魅力なのに、自分で予約しなければならない特典ってどうなんでしょう?なんとか改善してもらえないですかねぇ。
3月12日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)
3D版の動画を公開するのが遅れたのに伴い、ブログも遅くなってしまいました。営業運転初日の動画を撮った立木駅ですが、今回はプラットホームを離れ、以前は道路のアスファルト路面だった場所にカメラを構えてみました。
さよならMF101 京都丹後鉄道(丹鉄)のMF101号機が退役、廃車・解体
京都丹後鉄道(丹鉄)のKTR305号機が納車され、運用を開始したことに伴い、MF101号機が退役し、廃車・解体されました。さよなら MF101
数か所ある定番の撮影場所をぐるぐると巡って撮っている現状を打破するため、新たな撮影地にチャレンジしてみました。結果は、あんまり・・・な感じではありますが、目新しさは感じていただけると思います。
お気に入りの撮影場所、船岡~園部の諏訪山トンネルの飛び出しと通称:湖池屋ストレートを狙いました。ところが、トンネルの出口に新たな柱が2本も建てられていて、トンネルの向こう側まで見通せるポイントだったのに、柱との被りを避けられなくなってしまいました。
京都丹後鉄道(丹鉄)新型 KTR300形のラス番 305号機は赤鬼でした
京都丹後鉄道(丹鉄)の新型車輌KTR300形のラス番となるKTR305号機が、新潟から陸送され、与謝野駅でクレーンに吊り上げられ、引き込み線に降ろされました。これで一連の導入計画は完了のようです。
1月15日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)
普段は車の往来があるため、狭小な幅員の跨線道路橋でカメラを構えることはできませんが、この日は積雪のためか全く車両が通った跡が無い新雪状態の橋から、トワイライトエクスプレス瑞風を撮影することができました。
一昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)
昨年12月18日に初めて雪景色の中を駆け抜ける姿を撮ることができた通称:広野カーブ。今回は、その時とは逆方向に駆け抜ける瑞風を撮りに出向きました。思ったほどの積雪はありませんでしたが、今期の冬は雪景色がたくさん撮れているので、贅沢は言えません。
久しく京都駅や大阪駅に出向いて撮影をしていないので、トワイライトエクスプレス瑞風の警笛を聞く機会がありません。そこで、必ず警笛を聞くことができる標識区間に出向いて、トワイライトエクスプレス瑞風の警笛を聞いてきました。
いつもなら撮影場所に悩む山陰本線の山家駅。でも、この日は違いました。ふと目が留まったのは、雑草が綺麗サッパリと刈り払われた山家駅に隣接する土手。今までは、その場所から撮りたかったのに、雑草に阻まれて撮れなかった場所です。迷わず即決で撮影場所に選びました。
ターボを唸らせる丹後の海 KTR8000形 京都丹後鉄道(丹鉄)
緩やかなカーブの後の直線に向かって、エンジン音のみならず、それに負けず劣らずのターボチャージャーの高周波音を奏でながら、一気に加速していく丹後の海(KTR8000形)を撮影してみました。
天気予報では、夕方から雪が降ってくる予報で、西の空から雪雲が迫ってきているように見えたので、雪を迎えに行くつもりで上川口駅に向かいました。しかし、到着してみると、まだまだ降りそうな気配が全くない状況で、とても残念でした。
JCBの最高峰であるザ・クラスの更新カードが届きました。一時期と違って、最近はクレジットカードの話題がめっきり減り、いわゆるステータスカードも話題にならなくなりましたが、アメックスやダイナースは上位のランクを新設するのに対し、JCBは最高峰を守り抜き、次位のランクを新設する手法を採っているところに好感を持っています。
一昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)
朝は雪が降っていたので、今回も降雪の中を行く姿を期待して出向いたんですが、残念ながら天候は期待どおりとはならず、午後に雪は舞い降りてきませんでした。それでも、雪景色の中を駆け抜ける姿を撮れるんですから、贅沢は言えませんね。
直前まで止んでいたのに、まるで連れて来たかのように雪とともにやって来たトワイライトエクスプレス瑞風。望遠ズームの圧縮効果で豪雪のように見えますが、実はチラホラの雪でした。
真っ白な雪景色と真っ青に晴れ渡った空とトワイライトエクスプレス瑞風という、撮影には絶好のコンディションでの撮影を、約3年半ぶりに広野大橋から撮影しました。トラス橋を渡る時の轟音が、予想以上に深い谷に響き渡り、鋼製鉄橋らしさを感じられました。
昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)
この冬は、雪景色とトワイライトエクスプレス瑞風との映像がたくさん撮れてうれしいです。特に3D版立体映像の場合は、舞い降りる雪のひとひら一片が立体感を強調してくれるので、奥行き感が増します。
令和4年で最初のトワイライトエクスプレス瑞風の運行を、年末に降った雪がまだ残る山家駅で、京都に向けて通過して行く姿を撮りました。冷え込んだ空気で靄が掛かる山々をバックに、水墨画のような景色の中を駆け抜けて行きました。
今年もよろしくお願いします。年末に公開した2021年総集編の制作の際に、編集の都合で採用されなかった切り落とし映像、別カメラ映像、蔵出しの未公開映像を詰め込み、お徳用の新春福袋と題して動画を制作しました。どうぞご覧ください。
今年も緊急事態宣言に伴う運休を度々余儀なくされたトワイライトエクスプレス瑞風でしたが、それでも四季折々の姿を数多く魅せてくれました。中でも、4年半で1度しか機会がなかった雪の瑞風を撮ることができたことは、今年1番の喜びでした。
ANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)会員に対する2022年の手帳が届きました。もちろんANAには落ち度はないんですが、やっぱり自分には合わない基本方針の航空会社だなぁ・・・とつくづく感じさせられる出来事でした。
一昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)
今年のトワイライトエクスプレス瑞風の撮り納めは、明智光秀の領地だった福知山の城をバックに駆け抜け、土師川橋りょうを渡る姿でした。新型コロナウィルス感染症への対策による緊急事態宣言の影響を受け、今年も度々の運休に見舞われましたが、それでも多くの撮影ができて良い1年でした。
冬至直前の日没前、高度の低い夕陽を浴びて、車体を黄金色に輝かせながら、颯爽と駆け抜けて行くトワイライトエクスプレス瑞風。年内の運行は、この山陰コース(上り)が終われば、あと1回を残すのみです。
ついに雪景色の中を駆け抜けるトワイライトエクスプレス瑞風を撮ることができました。抑止の瑞風を降雪の中で待つこと4時間45分。日没で刻々と光量が不足する中で、ようやく姿を見せた瑞風を撮影することができました。
最近、よく撮影に出向いている綾部駅ですが、以前に予備の映像として撮影した新たな視点が、意外にも印象に残ったので、今回は予備としてではなく、本編として撮ってみました。3台のカメラでパノラマ的に撮り、マルチ画面で動画を制作してみました。
山陰コース(下り)の運行は、福知山駅を出発した直後に、トワイライトエクスプレス瑞風と丹後の海(KTR8000形)との並走バトルを見ることができます。今回は、競り合いながら迫り来る様子を久しぶりに沿線で撮影しました。
先日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)
高屋川橋りょうは、山陰本線では余部橋りょうに次ぐ高さ39mもある鉄橋です。しかも鋼製ガーター橋ですから、通過時の轟音の響きも迫力がありますが、幅が狭いので直下から見上げても列車が見えるため、とても迫力を感じます。
一昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)
1年のうちで最も早い日の入り時刻の時季のトワイライトエクスプレス瑞風を撮るのは、質美川橋りょうと心に決めていました。紅葉の山々をバックに、低い陽光を受けて車体を輝かせる瑞風。願わくば、以前のようにあと1時間遅い時刻に通過してくれれば・・・と思うのですが、現状では仕方ありません。
JCBカードのオリジナルカレンダーが届いています。ザ・クラス会員に対しては、申し込み不要で手間要らずのうえ、無料でお届けいただけます。JALやANAなど、各社の会員に対する姿勢が見えるので、カレンダーの対応は面白いですね。
今年の誕生日プレゼントは、一旦回収という事態になっていたダイナースプレミアムカードの対応。その代替の誕生日プレゼントが11月初旬に届きました。担当の方々、本当に大変だったと思います。お疲れさまでした。そして、ありがとうございます。
逆方面ながら、連続して同じ場所での撮影は、日本海側独特の冬の天候で、雨こそ落ちてきませんが、晴れと曇りが交互に目まぐるしく変わります。そんな中、日差しを浴び、陽光に照らされた美しいボディカラーを久しぶりに撮ることができました。
実に1年9か月ぶりの撮影地で撮りました。天候の都合で陽射しの有無によって候補地になったりならなかったりするんですが、その予測が難しく、今回は当てが外れてしまいました。
山陰コース(下り)のトワイライトエクスプレス瑞風は、船岡駅で特急まいづる6号・はしだて2号を通過させるために運転停車します。電化区間であるにもかかわらず、87系とKTR8000形(丹後の海)とのお互い気動車同士が離合するという、珍しい光景を見ることができるんです。そして、この後の福知山駅では、別の丹後の海(特急たんごリレー3号)と並走するシーンが見られます。
一昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)
久しぶりにお気に入りの質美川橋りょうで撮りました。最近の撮影は真横から狙えるお立ち台が多くなっていますが、今回は初心に立ち返って橋りょうの下から見上げる構図で撮りました。剛性鉄橋の轟音と見上げる角度の雄姿で、迫力を感じました。
JALグローバルクラブ(JGC)会員に対する2022年のカレンダーと手帳が届きました。定番の梱包に定番の内容ですが、唯一、変更された部分がありました。
メインとなる映像の撮影が失敗に終わったため、念のための予備として、固定設置の無人撮影カメラの映像を編集して公開しました。何度も公開している見慣れた構図ですが、クネクネ好きには堪らない映像だと思います。
久しぶりの天候の判断ミス。トワイライトエクスプレス瑞風が来る時刻には完全に陰ると判断した撮影でしたが、もうあと少しのところで雲が切れて、強い逆光の条件下での撮影になってしまいました。
秋の花の定番と言えばコスモスですよね。畑の一面に咲くコスモスも魅力的ですが、今回は、踏切の傍らに咲くたった1本のコスモスを揺らせて通過するトワイライトエクスプレス瑞風を撮影してみました。
ピンク色の花を咲かせた花蕎麦の傍を駆け抜ける丹後の海(KTR8000形)京都丹後鉄道(丹鉄)
トワイライトエクスプレス瑞風だけではなく、京都丹後鉄道(丹鉄)の丹後の海(KTR8000形)車輌で運用される特急はしだて号・まいづる号もキレイなピンク色の花を咲かせた花蕎麦の畑で撮影しました。
和知~安栖里の沿線で至近の撮影をした後、長時間の運転停車を利用しての先回りはいつものとおりですが、そのあとの撮影も新たな場所で、今度は逆にドン引きの構図で挑戦してみました。
今までに知っている撮影場所で撮りつくした感があり、目新しい撮影地をいろいろと模索しているんですが、なかなか良い場所が見つかりません。今回は新たな撮影地で撮ることに挑戦してみました。
昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)
新しい撮影地を模索するためリハーサルがてらに待っていた特急はしだて・まいづるの車両故障を確認しているうちに、移動時間が無くなってしまったため駅撮りとなったトワイライトエクスプレス瑞風。雨が降ったら、屋根のある場所が良いですね。
山陽コースから運行が再開されたトワイライトエクスプレス瑞風でしたが、10月11日・12日に山陰コースの再開後初便となる上りが運行されました。乗客も待ちに待った機会に、カメラに向かって自らお手振りをいただく方が、とても多くいらっしゃいました。
ピンク色の花を咲かせた花蕎麦があまりにもキレイだったので、再び花蕎麦の咲く線路脇へ出向いて撮影をしました。天候はもちろん、時間帯も異なるので、陽光は逆行気味ではありましたが、バックショットは絶好の順光で撮ることができました。
【鉄道の日】先日のトワイライトエクスプレス瑞風 送り込み回送・乗務員訓練(その2)
【鉄道の日】10月9日。送り込み回送のため、久しぶりに山陰に姿を見せてくれたトワイライトエクスプレス瑞風。晴天の陽光の下、キレイなピンクの花を咲かせた花蕎麦の休耕田の傍を駆け抜ける様子を、ショート版、4K版、3D版でご覧ください。
一昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 送り込み回送・乗務員訓練
緊急事態宣言の解除に伴い、運行を再開したトワイライトエクスプレス瑞風。山陰にも送り込み回送で姿を見せてくれました。まずは、定番の立木駅で、回送ならではの車内を覗う映像を撮らせていただきました。
丹後くろまつ号の小浜線への特別列車出張が今年度は中止が決定しています
今年度は中止になってしまった京都丹後鉄道(丹鉄)のレストランカー丹後くろまつ号の小浜線への特別列車出張。北陸新幹線の敦賀延伸に合わせ、敦賀~天橋立を食事しながら移動できる手段として定着すれば嬉しいなと思っています。
今年、何かと話題となっているみずほ銀行ですが、みずほマイレージクラブカードの更新カードが届きました。今まではキティーちゃんのデザインのカードだったのに、何の前触れもなくあっさりとしたベーシックなカードになってしまって、少々寂しい更新でした。
謎の近鉄特急アーバンライナー・ネクスト?に乗車!!特急しまかぜの和風・洋風個室で往復
近鉄50000系の特急しまかぜで、往路が和風個室、復路が洋風個室、賢島で謎の近鉄特急アーバンライナー・ネクスト?にも乗車しました。トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)が運休中のお楽しみ動画【蔵出し】第3弾です。
近畿日本鉄道(近鉄)50000系電車 特急しまかぜ 京都駅への回送入線と発車
今まではトワイライトエクスプレス瑞風をほぼ専門的に映像を制作してきましたが、繰り返す緊急事態宣言と災害復旧で運休中のため、完全にネタ切れ状態。そこで、過去に撮影した映像から蔵出しで近鉄電車50000系の特急しまかぜを選びました。
トワイライトエクスプレス瑞風と言えば、87系気動車の車輛のイメージが強いですが、クルージングツアー全体の瑞風システムのうちのエントランスとして機能していたのが、この瑞風ラウンジでした。現在は営業休止で、幻のラウンジとなっています。
今年のアメリカンエキスプレスカードのプラチナ会員に対する誕生日プレゼントは、ガッカリな感じでした。たとえ使い道に困っても、話題性のあるプレゼントが届くのが、アメックスの特徴だったのに・・・。
トワイライトエクスプレス瑞風が運休中のお楽しみ動画として制作してみました。福知山から下山に至る区間の主な橋りょうを渡る姿を集めて1本の動画にしました。
諏訪山トンネルの入口と出口から撮るトワイライトエクスプレス瑞風
山陰から京都方面に向かうトワイライトエクスプレス瑞風が36分間もの長時間の運転停車をする船岡駅。その出発直後に潜る諏訪山トンネルの入口側と出口側から撮った映像を合成して動画の制作をしました。
紫陽花と87系トワイライトエクスプレス瑞風 20210625
以前に紹介した直前に無礼なオジサンが登場して、残念な結果となってしまった紫陽花と瑞風とのコラボレーション動画。リベンジを狙っていましたが機会を得られず、動画の編集でイメージに近い映像を制作してみました。瑞風が運休中の一時凌ぎとしてお楽しみください。
この間のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)諏訪山トンネル編
船岡駅を発車して直後の諏訪山トンネルを潜り抜け、通称:湖池屋ストレートを駆け抜けて園部へと向かうトワイライトエクスプレス瑞風。今回は3Dカメラの立体感に重きを置いた撮影に挑んでみました。
先日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)上川口駅編
本来なら、お盆前後の臨時列車増発ダイヤの影響を受けて、瑞風の運行が控えられるんですが、昨年と今年は新型コロナウィルス感染症の影響で、特に臨時列車の増発はされていません。今後は、お盆の海外旅行の需要を取り込んで、瑞風が運行されたりするでしょうか?
先日に撮影はしたものの、失敗でブログネタにはしなかった本町踏切での撮影。前回の失敗を活かして、再挑戦してきました。イマドキ懐かしい枕木の廃材で組まれた鉄道柵に絡まる蔦の葉を揺らしながら駆け抜ける瑞風の姿が印象的でした。
昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)20210723
36分間もの運転停車をする船岡駅。今までは、船岡駅以前で撮影をした後、今日時間の運転停車を利用して追いつき、船岡駅や通称:湖池屋ストレートで待ち構えていました。今回は、初めて船岡駅に到着、入線する瑞風を撮影しました。
この間のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊) 船岡~園部編
緑の田んぼの中を、緑の山々をバックに、緑のトワイライトエクスプレス瑞風が駆け抜ける・・・。そんな一面が緑で彩られた映像ですが、それぞれの緑には味わいがあります。
先日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊) 下山駅編
律儀に下山駅で運転停車をするものの、新型コロナの影響で間引き運転となっている特急列車の計画運休のため、反対列車がやって来るバズもない空待避をしてから、定刻に発車して行きました。
昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)質美川橋りょう編
今回から山口線経由のショートカットコースになった周遊コースの瑞風。今後も数々の変更があると思いますが、それぞれの季節、時刻、天候などの条件で様々な表情を見せるトワイライトエクスプレス瑞風を撮って残したいと思っています。
昨今は見られなくなった山陰本線での長大編成。唯一10輌で運行される瑞風の長編成が、2基連続して分岐を渡るクネクネ好き必見の姿を、今度は最後尾から撮影してみました。
大雨の影響でダイヤが混乱した影響を受け、山家駅に到着した時には約18分も遅延していたトワイライトエクスプレス瑞風。通常は21分間の運転停車をするのですが、それを短縮して定刻で発車し、一気に定時に戻してしまいました。
紫陽花と瑞風とのコラボ動画を撮影した後、下山駅で停車している間に、高屋川橋りょうを臨む河畔に移動しました。余部橋りょうに次ぐ高さ39mの鋼製鉄橋を渡る迫力は満点です。
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トワイライトエクスプレス瑞風の営業運転が無いため、ネタ不足を補うための蔵出し映像です。過去に撮った庵田橋からですが、橋の手前ではなく、さらに向う側から橋脚の間を覗き込む視点で撮ってみました。
7月中旬に2回も山陽コースの試運転(乗務員訓練)を実施したトワイライトエクスプレス瑞風。期待しつつWebをチェックしていると、山陽・山陰コースの試運転が出発したらしいという情報が。意気込んで出向き、撮影してきました。
今年も海の京都 舞鶴西港の第2埠頭に日本クルーズ客船の「ぱしふぃっく びいなす」が寄港しました。今回は、舞鶴湾口に出向いたところ、舞鶴東港に向かう予想外のアクシデント。滅多に撮れない映像が撮れました。
夏休み期間中の夏季繁忙期には営業運転の予定が無いトワイライトエクスプレス瑞風です。非公表の乗務員訓練や回送などを知る術が無いので、当分の間は狙って撮影ができません。そこで、お蔵入りとなった映像を蔵出し編集で、ネタ不足を補うため、この期間に公開します。
今年は、トワイライトエクスプレス瑞風と紫陽花の開花時期が合わず、代替策として京都丹後鉄道(丹鉄)の丹後の海(KTR8000形)とのコラボ映像にしました。梅雨前半の雨の少なさと過酷な暑さの影響もあってか、生気の無い紫陽花が残念な印象でした。
上夜久野駅でのトワイライトエクスプレス瑞風とウエストエクスプレス銀河との離合、銀河に焦点を当てた動画に続いて、今回は瑞風に焦点を当てた動画を制作しました。これがいつも制作している瑞風の動画の王道といった感じでしょうか。
前回の記事は、上夜久野駅での瑞風と銀河との離合でしたが、カメラ位置がキレイな色の出難い逆光気味の位置でした。反対に銀河が駆けて来る側は、発色の素晴らしい美しい景色でしたので、銀河に焦点を当てた動画を制作しました。
山陰本線では初めての出来事となるトワイライトエクスプレス瑞風とウエストエクスプレス銀河との列車交換が上夜久野駅で行われました。申し分のない天候の中、両列車は夜久野高原を駆け抜けました。
紫陽花を探して沿線をかなり廻りましたが、気に入った状況の撮影場所が無かったので、珍しく2回連続で同じ場所でのトワイライトエクスプレス瑞風の撮影となりました。ただし、全く別の位置・視点・視角で撮影していますので、別の場所として新鮮な感覚でご覧いただけると思います。
一旦、有効期限切れの後、特に申し込む気の無かったコイン型のクイックペイでしたが、アクシデントに見舞われ、やっぱり小銭入れにコイン型のクイックペイは必要だと感じました。ポストペイ方式だから、安心感が違います。
そもそも天然では生えていない紫陽花ですから、民家の庭先に植栽された紫陽花を、撮影許可を得ずに列車と一緒のフレームに納めるのは至難の業です。偶然、急斜面の崩壊防止に植えられた紫陽花を見つけ、手入れのされない状況でも力強く咲く、健気な姿を撮ってみました。
あまり特徴的では無いながらも、周囲の地形との関係上、ほとんど目につかない場所にあるため、知る人ぞ知るという撮影スポットでトワイライトエクスプレス瑞風を撮りました。アクセスは至極簡単です。
梅雨の季節には、やっぱり紫陽花が似合います。1年ぶりにトワイライトエクスプレス瑞風と紫陽花との映像を撮ろうと出向きましたが、まだ紫陽花は一株しか咲いていませんでした。それより気になる看板が・・・。
2015年10月以来、うっかり記事にしていなかったようですが、実はこの間もイオンの株は保有し続けていて、半期に一度は株主優待の返金引換証が届いており、サービスカウンターで現金を返金してもらっていました。
今回は数口の増資をしているので、何往復かはできるくらいの優待券の枚数になりましたが、みどりの窓口の縮小と、みどりの券売機プラスの設置台数の少なさで、落ち着いて購入できる環境は残念ながら整っていませんね。
記事にするのを忘れて、随分と遅い話題になってしまいましたが、今年もレースに出場する予定もないのに、性懲りもなく国内A級ライセンスの更新をしてしまいました。
久しぶりの通称:広野カーブでの撮影ですが、今回は今までとは異なった新しい視点の撮影場所から撮ってみました。この広野カーブは雄大な大きい曲線なので、場所によって雰囲気の違う見映えになります。
続けて水田の水鏡を狙いますが、次々と田植えが済んで苗が植えられていくので、準備が整った田植え前の水田を新たに探さなければなりません。偶然、耕作者さんにお出会いができて、田んぼの畔に三脚を立てる許可をいただくことができました。
13日の金曜日であるうえに、さらに仏滅という、信心深い人にとっては不吉極まりないスペシャルな日。トワイライトエクスプレス瑞風の撮影は、あいにくの雨降りとなりました。雨宿りのできる無人駅で、屋根の下と、駅の外で傘をさしての撮影になりました。
この季節ならではの景色は、水田の水鏡に映るトワイライトエクスプレス瑞風です。以前から気にしていた田んぼに水が張られるのを待って、タイミングを図っていました。耕作者から畦畔をお借りする許可を得て、ゆっくりと撮影ができました。
船岡駅を発車して直後の諏訪山トンネルを潜り抜け、通称:湖池屋ストレートを駆け抜けて園部へと向かうトワイライトエクスプレス瑞風。今回は3Dカメラの立体感に重きを置いた撮影に挑んでみました。
本来なら、お盆前後の臨時列車増発ダイヤの影響を受けて、瑞風の運行が控えられるんですが、昨年と今年は新型コロナウィルス感染症の影響で、特に臨時列車の増発はされていません。今後は、お盆の海外旅行の需要を取り込んで、瑞風が運行されたりするでしょうか?
先日に撮影はしたものの、失敗でブログネタにはしなかった本町踏切での撮影。前回の失敗を活かして、再挑戦してきました。イマドキ懐かしい枕木の廃材で組まれた鉄道柵に絡まる蔦の葉を揺らしながら駆け抜ける瑞風の姿が印象的でした。
36分間もの運転停車をする船岡駅。今までは、船岡駅以前で撮影をした後、今日時間の運転停車を利用して追いつき、船岡駅や通称:湖池屋ストレートで待ち構えていました。今回は、初めて船岡駅に到着、入線する瑞風を撮影しました。
緑の田んぼの中を、緑の山々をバックに、緑のトワイライトエクスプレス瑞風が駆け抜ける・・・。そんな一面が緑で彩られた映像ですが、それぞれの緑には味わいがあります。
律儀に下山駅で運転停車をするものの、新型コロナの影響で間引き運転となっている特急列車の計画運休のため、反対列車がやって来るバズもない空待避をしてから、定刻に発車して行きました。
今回から山口線経由のショートカットコースになった周遊コースの瑞風。今後も数々の変更があると思いますが、それぞれの季節、時刻、天候などの条件で様々な表情を見せるトワイライトエクスプレス瑞風を撮って残したいと思っています。
昨今は見られなくなった山陰本線での長大編成。唯一10輌で運行される瑞風の長編成が、2基連続して分岐を渡るクネクネ好き必見の姿を、今度は最後尾から撮影してみました。
大雨の影響でダイヤが混乱した影響を受け、山家駅に到着した時には約18分も遅延していたトワイライトエクスプレス瑞風。通常は21分間の運転停車をするのですが、それを短縮して定刻で発車し、一気に定時に戻してしまいました。
紫陽花と瑞風とのコラボ動画を撮影した後、下山駅で停車している間に、高屋川橋りょうを臨む河畔に移動しました。余部橋りょうに次ぐ高さ39mの鋼製鉄橋を渡る迫力は満点です。
紫陽花をメインに瑞風とコラボしたベストフレームを、3分前になって現れた無礼なオジサンに台無しにされたので、瑞風に主眼を置いたサブ画角の動画を公開することにしました。
留置場所を求めて福知山運転所に疎開回送をされてから約5か月。タンゴエクスプローラーは由良川橋りょうを渡り、ジョイント音も軽やかに駆け、懐かしい西舞鶴運転所への帰還回送されました。
トワイライトエクスプレス瑞風がやって来る時に、ちょうど紫陽花が咲いているという巡り合わせは、年に1~2回しかない数少ないチャンスです。1時間半前に現地に着き、準備万端で待っていたのに、わずか3分前になってカメラの前に割って入ったオジサンに邪魔されながら撮った紫陽花とのコラボ映像です。
営業運転の再開は山陰コース(上り)でした。その初便の第2日目を撮影しました。定番の撮影地ですが、待っていました感が出る場所を選びました。
約2か月ぶりに営業運転を再開するトワイライトエクスプレス瑞風が、山陰コース(下り)のダイヤを活用して、リアルタイム・シミュレーションでの乗務員訓練をしながら、始発の下関への送り込み回送が行われました。
3日間連続に及んだクモヤ443系電気検測試験車の撮影も最終日。もう北近畿地域にクモヤ443系がやって来ることはないでしょう。唯一、最後に残った国鉄型の検測車輌。その雄姿を映像に残せて良かったと思います。
京都丹後鉄道(丹鉄)宮福線の大江山口内宮で栃葉トンネルから飛び出してくるクモヤ443系を撮影してきました。京都丹後鉄道(丹鉄)の沿線風景の中をクモヤ443系が検測する姿は、もう見ることができなくなるのでしょうか?
京都丹後鉄道(丹鉄)宮舞線の由良川橋りょうよりも川上にある舞鶴線の下由良川橋りょうを渡るクモヤ443系を撮影してきました。舞鶴線の検測をクモヤ443系が行うのは、これが最後となるのでしょうか?
昨年に続いて鉄道割引券の有効期間延長の措置が取られました。再延長がない明日で失効する割引券も、明日のうちに購入さえすれば、緊急事態宣言後の6月21日以降に使用開始するきっぷにも割引が適用されますよ。
1月28日に留置場所を求めて疎開回送されて以来、4か月ぶりに本線を走ったタンゴエクスプローラー(KTR001形 KTR011編成)が、福知山運転所から久美浜までを往復運行されました。