何年か前に三井住友プラチナカードVISAをゴールドカードにダウングレードしましたが、その時は単に通常のゴールドカードに変更しただけでした。それをランクは同じゴールドカードでありながら、今回はナンバーレスカードに変更しました。
テーマは「瑞風に乗りたい!」に変更中です。最近は、飛行機から鉄道に回帰し、トワイライトエクスプレス瑞風と京都丹後鉄道(丹鉄)の話題が中心です。元々は、飛行機と旅行と温泉とホテルとクレジットカードの話題で「旅を楽しもう!」がテーマでした。
ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジ がオープンしています
以前に届いていたダイナースクラブからのダイレクトメールを開けてみると・・・、関西エリアでは初となる直営のプレミアムラウンジが梅田にオープンした情報が掲載されていました。
4月22日のトワイライトエクスプレス瑞風 全般検査のため後藤へ入庫回送 山家駅
トワイライトエクスプレス瑞風が、全般検査を受けるため、後藤総合車両所に入庫回送されました。運転士さん以外、車掌さんも客室乗務員さんも誰も居ない静寂の車内を覗うことができ、とても不思議な世界でした。
4月12日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 下山駅
質美川橋りょうで桜の花びらが舞う桜吹雪とトワイライトエクスプレス瑞風を撮った後、直ぐに下山駅に移動しました。ここでは昨年も桜が舞い散る中を発車して行く瑞風を撮影した場所です。
4月12日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 質美川橋りょう
桜吹雪 の舞い散る様子とトワイライトエクスプレス瑞風をスキっとした青空をバックに撮りました。沿線のどこの桜 も散り始めて、残っている場所はごく少なく、辛うじて美観を保っている桜の花を探して、質美川橋りょうで撮ることができました。
4月5日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊) 第3日目 安栖里踏切
ようやく咲き始めたと思ったら、一気に開花が進んでいる今年の桜 。トワイライトエクスプレス瑞風と桜の花とを一緒に撮影できるのは、今回が最後かもしれません。
4月2日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 正歴寺踏切 綾部~山家
ようやく今年の桜の花が咲き始めました。確かに桜の花は咲き始めてはいるんですが、沿線でトワイライトエクスプレス瑞風と一緒に撮れるロケーションの桜は、まだまだ見映えがするほどには咲いていません。
3月30日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 和久川橋りょう 福知山~上川口
京都丹後鉄道(丹鉄)の特急たんごリレー3号に運用されるKTR8500形(元JR東海キハ85系)との並走バトルの第2回戦は、KTR8500形の出発が遅れた模様で、残念ながら並走バトルは見られませんでした。いつも時間どおりに事が進むとは限りませんね。
3月29日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 清水踏切 和知~下山
清水踏切での撮影は初めてではありませんが、この場所から第二和知川橋りょうを渡り来るトワイライトエクスプレス瑞風を撮るのは初めてでした。本来なら画面の右側には満開の桜が映っているハズでしたが・・・。
3月26日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 安栖里駅
撮影地は嵐の様相で、山は雨で煙ってよく見えないし、風雨がカーテンをはためかせるように迫って来るのが見えます。待機しているロケ車も揺さぶられる突風が吹き、三脚も立てられない中でじっと通過の時刻を待ちました。
3月19日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 和久川橋りょう 上川口~福知山
先日には京都丹後鉄道(丹鉄)のKTR8500形による特急たんごリレー3号との初戦の並走バトルを撮りに来ていますし、以前にKTR8000形との最後の並走バトルを撮りに来ていますが、その時は逆サイドや直角方向から撮影していて、並行単線のJR側の堤防から狙うのは初めてです。
3月16日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 福知山~上川口 KTR8500形との並走バトル
いよいよ新たな時代のトワイライトエクスプレス瑞風と京都丹後鉄道(丹鉄)の特急たんごリレー3号との並走バトルの開戦です。新たにKTR8500形(元JR東海キハ85系)との戦いが見られるようになりました。
3月15日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 第一和知川橋りょう
久しぶりの陽光たっぷりな快晴の条件下で、トワイライトエクスプレス瑞風の撮影ができました。青空には、ひとつの雲も無く、陽射しが遮られる心配は全くありませんでした。
イオンゴールドカードの新デザインが届いてからわずか1年ほどで、またカードが送られてきました。旧デザインの残存期間だけのカードだったようで、今回が正式な更新カードのようです。ETCカードの更新カードは、土星(?)がモチーフの旧デザインのままでした。
3月1日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 立木駅
雪こそ降らないものの、丹波地方特有の時雨天気で、陽光が射しては、また曇ってきて雨が降る・・・の繰り返し。今晴れていても、トワイライトエクスプレス瑞風がやって来るタイミングでは、雨が降っているかもしれません。
2月23日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 和知駅
降り止まない雨だったので、雨を凌げるしっかりとした屋根のある和知駅を撮影地として選びました。撮影中には気づきませんでしたが、真新しいフェンスがトワイライトエクスプレス瑞風の車体に映り込み、見苦しい映像になってしまいました。
2月20日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 下山駅
乗務の車掌さんに説明して、お顔にボカシなどの加工無しに動画を公開する了承を得ました。ゆっくりと入線して運転停車の後、特急列車の通過を待ち合わせてから、ゆっくりと発車して往きました。
2月17日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 福知山~上川口 単線並行区間
もしかしたら最後の並走バトルかも?!瑞風は次期第22期には追加となった3月30日だけしか山陰コース(下り)の設定が無く、その後に4月中旬から約半年間の検査運休期間に入ります。現在はKTR8000形で運用されている特急たんごリレー号が、KTR8500形に置き換えられる模様で、ダイヤ改正が転機となる可能性もあります。
5年に一度のJ-WESTカードの更新カードが届きました。エンボス加工のカード番号や会員ID、氏名、有効期限、ホログラムなどが、絵柄のある側から絵柄の無い側へと移動されて、平坦な印字に変更されました。
2月6日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 第四下原踏切
寒々とした曇り空でした。陽射しは望めないし、風は凍える冷たさで、時折、小雨がパラつく天候。馴染みのある定番の第四下原踏切で撮りました。取り立てて特徴的な絵面ではないですが、それが定番の良さと言えば良さ。新たな撮影地も模索しながら、今後も定番の撮影地でも撮り続けたいと思います。
2月3日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 福知山駅 運転士交代
福知山駅では、運転士さんの交代の様子と、同じく京都丹後鉄道(丹鉄)の丹後の海(KTR8000形)車輌の特急たんごリレー3号と並走する姿を撮ることができます。同じ日のトワイライトエクスプレス瑞風で、2回も丹後の海と並ぶというチャンスを逃す手はありませんね。
2月3日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 船岡駅
船岡駅で撮影の後で先回りして、福知山駅でもう一度撮影することを計画しました。船岡駅では、丹後の海(KTR8000形)車輌で運用される特急はしだて・まいづる号と離合します。
2月2日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 綾部~山家 平踏切
今年は、まだ雪が1回しか積もらず、気温も下がらないので、早くから雑草が繁茂し始めると予想し、タイトな見通しを塞がれて撮れなくなってしまう前にトワイライトエクスプレス瑞風を撮っておこうと思い、この早い時季に撮影を決行しました。
1月23日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 綾部駅 通過
選んだ撮影地は綾部駅を通過する姿を南側から撮れる場所でした。通過時刻の数分前になって、小さな雲に太陽が隠れ、通過し終わるや否や陽光が射すという不運。なんでこうなるかなぁ・・・と悩みます。
1月19日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 第一和知川橋りょう
陽射しの無い日に定番の撮影場所と言ったら、第一和知川橋りょうの東側斜面です。赤いトラス橋を臨む集落道にカメラを据え、前方斜めから側面、直下脇からナメアゲ、線路脇から通過の姿を撮影しました。
1月12日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 綾部警笛区間 綾部~山家
新年最初のトワイライトエクスプレス瑞風の撮影は、綾部~山家の警笛吹鳴標識区間で撮りました。今までと同じ区間ですが、少し高い視線位置にカメラを構えて、新たな視点での撮影に挑みました。
87系 トワイライトエクスプレス瑞風 2023年 総集編 後編(7月~12月)
あけましておめでとうございます年末の前編に続いて、後編を公開しました。夏から秋・初冬まで、時季に魅せる様々な姿をお楽しみいただけたら嬉しく思います。
87系 トワイライトエクスプレス瑞風 2023年 総集編 前編(1月~6月)
2020年以降、毎年制作を続けてきたトワイライトエクスプレス瑞風の総集編を今年も制作しました。まずは、前編として1月~6月の運行分を撮影したものをまとめています。冬から初夏まで、それぞれの時季に魅せてくれる姿をお楽しみいただけましたら幸いです。
12月26日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 綾部~山家 本町踏切
年内最後のトワイライトエクスプレス瑞風の運行です。空には雲が浮かんでいて、時計と空とを交互に見ながらヤキモキと待つような状態でした。通過時には雲が抜けて陽光に輝く瑞風を撮ることができました。
12月23日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 安栖里~立木 広野カーブ
年内最後のトワイライトエクスプレス瑞風の山陰コース(下り)です。大雪の予報でしたが、この付近は全く雪が降らず、雪景色にはなりませんでした。この時点で、浜坂~鳥取は運転取り止めの情報でしたが、トワイライトエクスプレス瑞風は予定どおり運行され、約5分遅れで姿を見せました。
12月22日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 上川口駅
雪による倒木の影響のために遅れているという情報を得て、急遽に撮影場所を変更しました。普段は通過する上川口駅に、約40分遅れで入線・停車し、定期の特急列車の通過を臨時列車らしく待ち合わせて、その後に発車して行きました。
12月19日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 第二大井川橋りょう・船岡駅
船岡駅付近でトワイライトエクスプレス瑞風を撮るときに、前から1度は撮りたいと思っていた場所の第二大堰川橋りょうで撮影しました。現地に行くと川面はベタ凪で、水鏡に映る瑞風の姿が撮れそうでした。
12月16日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 福知山~上川口
福知山~上川口の単線並行区間で京都丹後鉄道のKTR8000形と並走するトワイライトエクスプレス瑞風の撮影に挑みました。今後はKTR8500形との並走バトルが期待できます。
12月15日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 吉美街道踏切
半年ぶりにトワイライトエクスプレス瑞風の真っ正面から3連続クネクネを撮りました。夏場の雑草の繁茂で見通しが悪くて撮影ができませんでしたが、秋ごろにJR西日本が雑草を刈り取ってくださったので、撮影できるようになりました。
12月1日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 質美川橋りょう
冬至十日前と言われる1年のうちで最も日の入り時刻が早い時季。ほぼ真横から低い夕陽に照らされて輝くトワイライトエクスプレス瑞風を質美川橋りょうで撮ることができました。
JALグローバルクラブに続いて、ANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)から2024年の手帳が届いています。我ながら学習機能の欠如を情けなく思いますが、今年もカレンダーを希望する入力を怠っていました。
JALグローバルクラブ(JGC)から2024年のJALカレンダーが届いています。昨年に大改革があり、届けていただく内容物に大きな変更が加えられましたが、今年は特に変更は見られませんでした。
11月21日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 土師川橋りょう 福知山~石原
陽光を遮る雲がひとつもない快晴。陽光を浴びて車体が輝くトワイライトエクスプレス瑞風を撮るために、福知山城を臨む土師川の土手で撮影することを決まました。
11月18日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 吉美街道踏切
朝から晴れてはいましたが、定期的に曇ったり時雨たりの丹波地方特有の冬天気で、突然の霙や霰で悩まされる冬天気でした。すぐには陽光は射さないと判断したんですが、雲に切れ間ができてしまって陽光が降り注ぐ結果となりました。
11月17日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 高屋川橋りょう
陽光に輝く姿を撮りたいと願いながら、高屋川橋りょう近くの銀杏の黄葉で人気の撮影スポットに出向きました。今年は落葉が早かった様子で、盛りは過ぎていました。
11月14日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 上夜久野~下夜久野
陽光に輝くトワイライトエクスプレス瑞風を撮るために、陽射しを求めて下夜久野まで出向きましたが、ダイヤの乱れで遅延し、通過のタイミングで陽光が遮られて、輝きを撮ることができませんでした。
11月10日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 山家~立木 下替地踏切跡・下替地跨線橋下
天候は絶対に晴れ間が見えない天気予報なので、普段なら撮影はしない逆光側の撮影地に出向きました。見通しは良いんですが、陽射しが無いことが撮影の前提条件になる場所です。そしてトラブルが・・・。
11月7日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第1日目 安栖里駅
本当は、もっと早くに撮影したかった場所でしたが、コスモスの花畑を新たに見つけたことで、優先順位が変わり、撮影時季が遅くなりました。安栖里駅近くの線路端のコスモスの花に最盛期の勢いが無くなっていて少し残念でした。
10月31日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 和知~下山 島の上踏切付近
1週間前にトワイライトエクスプレス瑞風を撮ったコスモス畑に、再度の撮影に出向きました。車体が陽光に輝く向きも考慮しながら、カメラを設置しました。この日は通過するタイミングだけ陽が射してくれて、とてもラッキーでした。
10月28日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 山家~綾部 本町踏切
例年の定番の場所ではありますが、昔ながらのデザインの街角ポストがあるので、お気に入りの撮影場所です。3D版の映像は、飛び出すような立体感と、背景に深い奥行感が表現できて、とても臨場感のある映像に仕上がりました。
10月27日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 上川口駅
天気予報のとおり天候が急変して、季節外れの雷雨の様相。慌てて雨雲レーダーを確認し、雷雲を突っ切るように通り抜けて、反対側の雲の切れ間を目指すことにしました。雷雲の隙間を掻い潜って紆余曲折、上川口駅で無事に撮影できました。
10月24日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 和知~下山
最初は赤蕎麦の花畑で、3度目の撮影に挑戦するつもりでしたが、今後に撮影する場所探しで、遠くにコスモスの花畑があるのを見つけました。急遽、撮影場所を変え、撮影をすることに決めました。
10月20日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 福知山駅
雨が降るなら屋根のある場所ということで、福知山駅にやって来ました。こんな雨の日には、他に撮影者は居ねぇだろうと思って来たら、なんと本当に居ねぇんです、誰も。たった独りでカメラを持ったオヤヂが雨に濡れて撮影している情景は、シュールでした。
10月17日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 第四下原踏切
今度こそは、陽光に輝くトワイライトエクスプレス瑞風と赤蕎麦の花咲く畑とのコラボレーションを実現すべく、再び第四下原踏切で撮影しましたが、不運の二重奏で、今回も陽光の下のコラボレーションは、実現しませんでした。
10月14日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 第四下原踏切
トワイライトエクスプレス瑞風の撮影に、今年も赤蕎麦の花が咲く第四下原踏切にやって来ました。2時間前には、丹後の海(KTR8000形)が青空の下を爽快に駆け抜けましたが、瑞風の時にはドン曇りの露光不足でした。
トワイライトエクスプレス瑞風の第2編成?!が秋のイベントで運行
トワイライトエクスプレス瑞風の第2編成?!が秋のイベントで運行されました。以前にブログで、この第2編成?!の存在と乗車体験は記事にしています。今回は、製作者の方にご挨拶し、動画撮影とYouTube公開の許可をいただきました。
10月6日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 綾部~山家 綾部警笛区間
1年半ぶりに綾部~山家の警笛吹鳴区間でトワイライトエクスプレス瑞風を撮影しようと現地に向かいました。基本的に逆光側からの撮影なので、曇ってくれるのを祈るという、いつもとは反対の願いになりました。燦々と陽光が差し込み晴れてくれたのに負けという、珍しい結果になりました。
10月3日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 綾部~山家 第四下原踏切
彼岸を過ぎてから、ようやく見ごろとなった彼岸花ですが、最近は田んぼの畔に直線的に咲いている人為的な生え方をよく見かけます。この場所で自然生えのような咲き方の彼岸花があったので撮影してみました。
9月29日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 安栖里~和知 第一和知川橋りょう
時々は太陽が雲に隠れて影となりますが、雲は小さく、数も少な目でいい感じで概ね良好な晴れ基調です。直前で一旦は影ってしまったんですが、瑞風が晴れ間を連れてきたようにお陽さまが顔を出してくれて、とても良い条件での撮影になりました。
JCB、ダイナース、アメックス、マスターカードとともに、決済カードブランドのひとつとしてVISAカードを持つために三井住友カードを選んでします。唯一、プレミアムカードではないのがVISAブランドです。
9月22日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 立木駅
少し明るい曇り空の時もあったんですが、トワイライトエクスプレス瑞風が雨を連れてきたタイミングになりました。雨量はソコソコでしたが、細かい霧雨だったので、屋根の下へ退避するのではなく、濡れながらの撮影になりました。
9月19日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 山家駅
京都方面に向かうトワイライトエクスプレス瑞風を山家駅のプラットホームで撮影するのは、3年ほど前、臨時列車である瑞風が、普段は山家駅を通過する定期列車の快速を退避させていた頃に撮って以来だと思います。
9月12日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 綾部~山家 本町踏切
だんだんと夕立の可能性のある積乱雲が沸き上がり、雲の流れを見るとこちらに迫って来ています。頭の中に思い描いていた陽射しで輝く構図は諦め、雨が落ちてこないことを祈りながらトワイライトエクスプレス瑞風が通過する時間を待ちました。
アメックス プラチナのサービスの改定は進化という名の改善か?改悪か?
アメリカンエキスプレスカードから、プラチナカード会員に対する郵便物が届きました。「さらに進化したプラチナ・カード。そのすべてを、今すぐご確認ください。」と書かれています。こういう場合は、大抵がサービスの改定ですね。
9月9日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 山家駅
流れる雲を鑑み、雲影が続くと見込んでセッティングをしたのに、わずか1分前に陽が射してしまう運の無さでした。さらに、撮影中に軽トラが近くに停まり、ドアの開け閉めの音、家人を大声で呼ぶというアクシデント。数々の多難な状況の中での撮影でした。
9月8日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 綾部駅
園部~船岡で発生した倒木の影響によって大きくダイヤが乱れていたため、いつやって来るのか情報が掴めず、綾部駅に移動しました。ダイヤが大混乱の最中でも、日中のパターンダイヤに準じて運行されていたので、トワイライトエクスプレス瑞風は、ほぼ影響を受けることなく通過して行きました。
9月5日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 上夜久野駅
昨年7月にはウエストエクスプレス銀河とトワイライトエクスプレス瑞風との離合で賑わった上夜久野駅へ、1年ぶりに訪れて撮影をしました。何の変哲もない平日に、単に通過するだけの瑞風を撮っているのは私独りでした。
9月2日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 船岡駅
トワイライトエクスプレス瑞風は、船岡駅で数分の運転停車があり、京都丹後鉄道(丹鉄)のKTR8000形で運用される特急まいづる・はしだて併結6輌編成との離合をゆったりと撮りました。
8月25日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 和知駅・船岡駅
綾部~山家で待っているうちに急激に雲行きが怪しくなり、雨雲から逃げに逃げて和知駅に辿り着いて、夕立から逃げ切って撮影しました。その後、船岡に移動すると、別の雲塊による夕立でザーザー降り。しかも激しく轟く雷付きでした。
8月22日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 上川口駅
富山県の観光列車「べるもんた」が、全般検査のため後藤入りするため回送するんですが、この日は上川口駅でトワイライトエクスプレス瑞風と離合するダイヤだということで、同じような色合いの列車同士の交換を撮ってみました。
2023年上半期 #shorts 版のトワイライトエクスプレス瑞風 総集編
2023年の上半期に #shorts 版として公開した瑞風のものを時系列順につなぎ合わせたものです。普段はショート動画をご覧いただいていない方々にも目に触れていただく機会になれば、とても嬉しく思います。
8月8日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 下夜久野駅
今まで撮っていなかった下夜久野駅で、初めてトワイライトエクスプレス瑞風を撮影しました。ただ、この駅には駐車場が無いため、自分で駐車場所を確保しなければならないのが難点でした。
8月4日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 上川口駅付近 六十内踏切
この地域の方が観賞用にヒマワリ畑を解放してくださっているので、咲き盛りのヒマワリとのコラボレーション動画として編集しました。無料駐車場もご提供くださっています。
7月29日のトワイライトエクスプレス瑞風 特別企画 城崎温泉 DAY TRIP 山崎~長岡京
兵庫デスティネーションキャンペーンとして、7月29日に特別企画の DAY TRIP 城崎温泉行きが運行されました。瑞風の撮影直後には、撮影のために乗車している特急はるかと阪急電車とが並走するという、偶然のおまけつきです。
【蔵出し】6月10日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 山家駅付近 庵田橋
訳あってお蔵入りになっていた未公開の映像を、この機会に蔵出して公開します。隣の立木駅でトワイライトエクスプレス瑞風を撮影した後、山家駅で21分もの運転停車があるおかげで、追いついて再び撮影ができました。
アメックス プラチナに続いて、ダイナースクラブ プレミアムカードの誕生日プレゼントをご紹介します。ネタバラシ記事になるので、品物を見たくない人は記事を読まないようにお願いします。
今年もアメリカンエキスプレス プラチナ カードの非自社に対する誕生日プレゼントが届きました。以前はネタバラシ記事になることが心配されると同時に興味ある品物で話題性があったんですが、ここ3年は同じトラベルクーポンになってしまっています。
【蔵出し】4月4日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 下山駅 桜吹雪
訳あってお蔵入りになっていた未公開の映像を、この機会に蔵出して公開します。桜の花びらがヒラヒラと舞い散り、時折、桜吹雪になる中、下山駅で運転停車し、発車して行く瑞風を撮りました。
7月7日他の丹後の海 ✕ 紫陽花 京都丹後鉄道(丹鉄)KTR8000形 吉尾沢橋りょう 質知山踏切
今年の紫陽花との撮影はもうお仕舞いと思い、京都丹後鉄道(丹鉄)のKTR8000形(丹後の海)で運用されている特急まいづる号・はしだて号を、吉尾沢橋りょうと質知山踏切で、それぞれ紫陽花を絡めて撮って、何日かを繋げてみました。
内容物は、従来どおり保有している株数と期間に応じた枚数の鉄道割引券と、冊子型にまとめられた株主優待券ですが、今年は鉄道割引券がデータになったことが変更点でした。
6月23日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 和知駅
和知駅の紫陽花は、駅舎のある側ではなく、自由通路跨線橋を渡った反対側の斜面の上に咲いています。線路よりも高い位置にあるため、珍しく俯瞰でトワイライトエクスプレス瑞風を撮ることになりました。
6月20日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 吉尾沢橋りょう 和知~下山
下山駅にほど近い質美街道踏切に隣接する吉尾沢橋りょうを渡るトワイライトエクスプレス瑞風を撮影しました。この場所は、以前から紫陽花がとてもきれいに咲く場所として有名で、瑞風×紫陽花の動画を撮影するために毎年訪れています。
6月13日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 綾部駅 2番のりば通過
クネクネと分岐を2基連続して渡りながら走り去るトワイライトエクスプレス瑞風を真後ろから撮影しました。4日前に撮影した場所とは、ちょうど対極にある綾部駅のプラットホームから撮ったもので、ここも大好きな撮影場所のひとつです。
6月10日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)第1日目 立木駅
この日は、ほとんど影の出ない薄曇りの天候でしたので、撮影するにはちょうど良い感じでした。最近、よくお出会いする車掌さんと列車長さんが、ご丁寧にお手振りをしてくださいました。
6月9日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 綾部駅通過を吉美街道踏切から臨む
クネクネと分岐を2基も連続して渡りながら迫り来るトワイライトエクスプレス瑞風を真正面から撮影できるこの場所は、大好きな撮影場所のひとつです。晴れてしまうと逆光なんですが、今日は薄曇りの陽光で助かりました。
JCB ザ・クラスのメンバーズセレクション2023の受付期間限定の品物を申し込んでみる
放ったらかしにしていたJCBザ・クラスのベネフィットであるメンバーズセレクション。今年度は、大きな変化があったことに今更ながら気づきました。全員が同じ扱いではなく、利用決済額に応じて、選択肢が分けられていたんです。
5月26日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 安栖里~和知 第一和知川橋りょう
赤いトラス橋の全体を見渡す全容を撮影できるだけでなく、鉄橋のすぐ脇から見上げるような画角でも撮ることができるので、特に3D版の立体映像は迫力のあるシーンが期待できます。
6月以降に順次利用サービスを再開するイオンラウンジですが、今まで利用できたイオンゴールドカードの所持者には一定の利用条件が設けられ、一般のイオンカードを含めて、年間100万円以上の決済利用を満たす所持者にイオンラウンジ会員証が届く方式になりました。
5月19日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 上川口駅
現地は、お昼過ぎでもホームの照明灯が点灯するほど暗く、かなり強い雨が降っていました。トワイライトエクスプレス瑞風が通過する時刻には、幸いにも弱い雨になり、街灯が消えるくらいの明るさに戻っていました。
5月16日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)第2日目 安栖里~和知 第一和知川橋りょう
半年ぶりに第一和知川橋りょうでトワイライトエクスプレス瑞風を撮りました。新緑の山を背景に赤いトラス橋を渡るメタリックグリーンの瑞風は、コントラストがはっきりとして目に映えます。約20m下を流れる由良川が少し濁っているのが残念でした。
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何年か前に三井住友プラチナカードVISAをゴールドカードにダウングレードしましたが、その時は単に通常のゴールドカードに変更しただけでした。それをランクは同じゴールドカードでありながら、今回はナンバーレスカードに変更しました。
綺麗に蓮華草が咲いている田んぼがあったので、周辺の農道や水路管理道から撮りました。幸いにも50秒ほど早いタイミングで特急が通過してくれたので、被らずに撮影することができました。
前回の瑞風とタンポポとを撮影の後、動画を編集していると、画面の奥に濃いピンク色の背景があることに気づきました。その正体を確かめるために撮影前に現地に立ち寄ってみると、満開の八重桜が背景として映っていたことが判明しました。当然ながら今回の撮影地に即決し、今シーズンの桜との映像をまた撮影することができました
高津駅附近の河川堤防にタンポポが綺麗に咲いているのを見つけ、撮影地をここに決めました。特に速度を速める複線の直線区間なので、10数秒間で駆け抜けて行く瑞風の疾走感を映像にしてみました。
ダイヤ改正後には、この上夜久野駅で特急列車との離合があると推測していたので、今回の撮影地に選びました。実際に現地へ出向かないと判らなかったのですが、お互いに一旦停車をして行き違いをするという方法でした。
今年の桜とトワイライトエクスプレス瑞風とのコラボレーションのラストは、千妻踏切で締め括りました。満開の桜と一緒に映る菜の花だけではなく、瑞風の車体に写る桜にもご注目ください。
いよいよ今年の桜と瑞風とのコラボもラストチャンスです。ダイヤ改正で約1時間も遅い時間帯での運行となったため、今までは桜に陽光が射す好適地だったのに、桜並木の半分が山の陰となってしまいました。
トワイライトエクスプレス瑞風とのコラボレーションを期待していた撮影地の桜は、まだ5~6分咲きで華やかさがありません。急遽、代替の撮影地を探し、沿線を探して辿り着いたのは、桜が満開の和知駅でした。
いつもなら湖池屋ストレートを順光側から撮影するんですが、今回は菜の花が綺麗に咲いていたので、逆光側であるうえに瑞風の通過時には日陰になってしまうのを承知で、敢えて千妻踏切での撮影となりました。
世間では桜の開花が次々と宣言され、トワイライトエクスプレス瑞風と桜の花とのコラボレーションを楽しみにする撮り鉄がウキウキする季節です。ところが、どこもまだ蕾の状態の中、船岡駅前の道路の歩道の植え込みに、1本の桜が満開になっていました。
ついに第3弾として、ダイナースクラブのプレミアムカードをリストラすることにしました。これにより、毎年トワイライトエクスプレス瑞風に乗車できるくらいの年会費が節約できることになります。
今回のトワイライトエクスプレス瑞風の撮影は、春霞で陽光が白く乱反射する難しい条件ながら、安定した晴れの日で穏やかに撮ることができました。丹波河岸段丘を縫うように駆けるトワイライトエクスプレス瑞風を一段上の段丘から俯瞰で撮影しました。
以前から咲くのを狙っていた沿線の梅がようやく開花したので、画角に入れて綾部警笛標識区間で撮影しました。
ダイヤ改正によって新ダイヤとなった山陰コース(上り)は、京都駅への到着時刻が1時間以上も遅くなりました。この影響によって、今までとは異なる条件で撮影地を選ばなければならない場合もありそうです。最後尾1号車の連結器カバーが脱落して無くなっていました。
ダイヤ改正の3月15日から新ダイヤとなったトワイライトエクスプレス瑞風の運行でしたが、山陰コース(下り)の第1日目は宮原~京都の出庫回送を含め、旧ダイヤと同じ時刻だったと思われます。福知山駅では、運転士さんと車掌さんの交代も変更無く実施されていることが確認できました。
ダイヤ改正で、山陰から京都駅への到着が約1時間も遅くなる瑞風。この影響で今後は撮影が不可能という日も多くなり、桜とのコラボレーションを撮り逃がすことを危惧して、過去の映像を編集してみました。春の訪れを感じて、お花見としてお楽しみください。
この日は、トワイライトエクスプレス瑞風の山陽・山陰コース(周遊)の現行ダイヤの最終の運行日でした。3月15日のダイヤ改正以降は、新ダイヤで運行されるので、今後は時間的な都合で下山駅での撮影は難しくなるため、撮れるうちに撮っておこうと下山駅に出向きました。
複線の直線区間のため走行のスピードが速く、動画の尺としては短くなりがちなので、1分間のショート動画を仕上げるだけでも苦心します。せっかくの晴天なのに陽光がキラッと車体に反射する方向を確認するのを忘れ、残念ながら少しズレてしまったので陽光を反射する輝きは撮れませんでした。
第一和知川橋りょうは、トラス橋とガーター橋とのコンビネーションの鉄橋を広い画角で撮ることができます。そのうえガーター橋を潜る集落道からのナメアゲの構図や、側道のよう並行・隣接する集落道からも撮影が可能です。
2週も連続して公式ページには運行日となっていない隠密の運行が山陰コース(下り)で実施されました。大雪の中で30分以上遅れて山家駅に入線しました。激しく降る雪のため、遠くの後ろ姿は霞んで撮り難い状況でした。
以前に届いていたダイナースクラブからのダイレクトメールを開けてみると・・・、関西エリアでは初となる直営のプレミアムラウンジが梅田にオープンした情報が掲載されていました。
トワイライトエクスプレス瑞風が、全般検査を受けるため、後藤総合車両所に入庫回送されました。運転士さん以外、車掌さんも客室乗務員さんも誰も居ない静寂の車内を覗うことができ、とても不思議な世界でした。
質美川橋りょうで桜の花びらが舞う桜吹雪とトワイライトエクスプレス瑞風を撮った後、直ぐに下山駅に移動しました。ここでは昨年も桜が舞い散る中を発車して行く瑞風を撮影した場所です。
桜吹雪 の舞い散る様子とトワイライトエクスプレス瑞風をスキっとした青空をバックに撮りました。沿線のどこの桜 も散り始めて、残っている場所はごく少なく、辛うじて美観を保っている桜の花を探して、質美川橋りょうで撮ることができました。
ようやく咲き始めたと思ったら、一気に開花が進んでいる今年の桜 。トワイライトエクスプレス瑞風と桜の花とを一緒に撮影できるのは、今回が最後かもしれません。
ようやく今年の桜の花が咲き始めました。確かに桜の花は咲き始めてはいるんですが、沿線でトワイライトエクスプレス瑞風と一緒に撮れるロケーションの桜は、まだまだ見映えがするほどには咲いていません。
京都丹後鉄道(丹鉄)の特急たんごリレー3号に運用されるKTR8500形(元JR東海キハ85系)との並走バトルの第2回戦は、KTR8500形の出発が遅れた模様で、残念ながら並走バトルは見られませんでした。いつも時間どおりに事が進むとは限りませんね。
清水踏切での撮影は初めてではありませんが、この場所から第二和知川橋りょうを渡り来るトワイライトエクスプレス瑞風を撮るのは初めてでした。本来なら画面の右側には満開の桜が映っているハズでしたが・・・。
撮影地は嵐の様相で、山は雨で煙ってよく見えないし、風雨がカーテンをはためかせるように迫って来るのが見えます。待機しているロケ車も揺さぶられる突風が吹き、三脚も立てられない中でじっと通過の時刻を待ちました。
先日には京都丹後鉄道(丹鉄)のKTR8500形による特急たんごリレー3号との初戦の並走バトルを撮りに来ていますし、以前にKTR8000形との最後の並走バトルを撮りに来ていますが、その時は逆サイドや直角方向から撮影していて、並行単線のJR側の堤防から狙うのは初めてです。
いよいよ新たな時代のトワイライトエクスプレス瑞風と京都丹後鉄道(丹鉄)の特急たんごリレー3号との並走バトルの開戦です。新たにKTR8500形(元JR東海キハ85系)との戦いが見られるようになりました。
久しぶりの陽光たっぷりな快晴の条件下で、トワイライトエクスプレス瑞風の撮影ができました。青空には、ひとつの雲も無く、陽射しが遮られる心配は全くありませんでした。
イオンゴールドカードの新デザインが届いてからわずか1年ほどで、またカードが送られてきました。旧デザインの残存期間だけのカードだったようで、今回が正式な更新カードのようです。ETCカードの更新カードは、土星(?)がモチーフの旧デザインのままでした。
雪こそ降らないものの、丹波地方特有の時雨天気で、陽光が射しては、また曇ってきて雨が降る・・・の繰り返し。今晴れていても、トワイライトエクスプレス瑞風がやって来るタイミングでは、雨が降っているかもしれません。
降り止まない雨だったので、雨を凌げるしっかりとした屋根のある和知駅を撮影地として選びました。撮影中には気づきませんでしたが、真新しいフェンスがトワイライトエクスプレス瑞風の車体に映り込み、見苦しい映像になってしまいました。
乗務の車掌さんに説明して、お顔にボカシなどの加工無しに動画を公開する了承を得ました。ゆっくりと入線して運転停車の後、特急列車の通過を待ち合わせてから、ゆっくりと発車して往きました。
もしかしたら最後の並走バトルかも?!瑞風は次期第22期には追加となった3月30日だけしか山陰コース(下り)の設定が無く、その後に4月中旬から約半年間の検査運休期間に入ります。現在はKTR8000形で運用されている特急たんごリレー号が、KTR8500形に置き換えられる模様で、ダイヤ改正が転機となる可能性もあります。
5年に一度のJ-WESTカードの更新カードが届きました。エンボス加工のカード番号や会員ID、氏名、有効期限、ホログラムなどが、絵柄のある側から絵柄の無い側へと移動されて、平坦な印字に変更されました。
寒々とした曇り空でした。陽射しは望めないし、風は凍える冷たさで、時折、小雨がパラつく天候。馴染みのある定番の第四下原踏切で撮りました。取り立てて特徴的な絵面ではないですが、それが定番の良さと言えば良さ。新たな撮影地も模索しながら、今後も定番の撮影地でも撮り続けたいと思います。
福知山駅では、運転士さんの交代の様子と、同じく京都丹後鉄道(丹鉄)の丹後の海(KTR8000形)車輌の特急たんごリレー3号と並走する姿を撮ることができます。同じ日のトワイライトエクスプレス瑞風で、2回も丹後の海と並ぶというチャンスを逃す手はありませんね。