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3月1日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)第3日目 立木駅
雪こそ降らないものの、丹波地方特有の時雨天気で、陽光が射しては、また曇ってきて雨が降る・・・の繰り返し。今晴れていても、トワイライトエクスプレス瑞風がやって来るタイミングでは、雨が降っているかもしれません。
小雪交じりの天気である。 2月下旬はまだまだ寒い。 時雨れたり晴れたりと忙しい。 比叡山のほうを見ていると。 ちょっと色が見えるような。 もしや。 朝っぱらから虹が出ていた。 滋賀県は虹が多いようだ。 2015年ごろには虹予報を出していたらしい。 今でも虹予報をしているサイトはあるが。 s.n-kishou.co.jp ふっと出会えるからこそいい。 予想して待ってるのはなあ・・・ 偶然の出会いがいいんだよね。 にほんブログ村
久しぶりに朝マック 仕事関連の時間を少しやり過ごし 車で山へ向かう。 ねずみ色の空に フロントガラスに時雨れの 何となくいい感じ。 先日、突然サウナの神が降りてきた。 世は「整い」ブームだが あまりサウナは得意ではない。 長時間暑い中に入ることができないのだが サウナあるあるで 一旦あの部屋に足を踏み入れると 猛烈な牽制が始まり 後から入ってきた人より早く出ようものなら 「フッ」と笑われ 心のなかで「根性なしめ」と 言われているようで つい意地を張ってしまい フラフラになるのである。 色々と検索しているうちに 個室のサウナを見つけたが そこそこの金額で 迷ってるうちに満室となった。 そこで少し…
#4126 思はずにしぐれの雨は降りたれど天雲晴れて月夜さやけし
令和6年1月23日(火) 【旧 一二月一三日 赤口】・大寒 欵冬華(ふきのはなさく)思はずにしぐれの雨は降りたれど天雲晴れて月夜さやけし ~作者未詳 『万葉集』 巻10-2227 雑歌思いもかけず時雨の雨が降ったけれど、雨雲は晴れて清らかな月夜になったよ。Photo:小型月着陸実
12月3日(日)晴れ夜更けから 冷え込んでいるようです。朝の寝室 気温11度 古い家なので まったく断熱材がない。 江戸時代と大して変わらぬ という生活です。 違いは・・・窓はちゃんとしてるか!(アルミサッシ単層ガラスですけれど)(いつかリフォーム時に各所断熱
温度差が体にこたえる。 一日で10度くらい差があるとしんどい。 大津京からちょっと足を延ばして公園へ向かう。 空が暗いけれど、イチョウは黄色く染まっている。 ちらほらと落ち葉もある。 雨が降って濡れると滑って危ない。 おお、時雨れてきた。 真っ赤な木々がしっとりと濡れる。 ちょっと光が差すとまたきれいだ。 肌寒くて小雨の降る公園には人はまばらだ。 紅葉の名所に行かなくても 近所で紅葉狩りはできる。 お手軽だし運動にもなる。 しかも、費用は掛からない。 歩を進める。 にほんブログ村
#4042 神無月はてば紅葉もいかなれや時雨とともにふりに降るらん
令和5年10月31日(火) 【旧 九月一七日 先勝】・霜降・霎時施(こさめときどきふる)神無月はてば紅葉もいかなれや時雨とともにふりに降るらん ~源順(911-983)『源順集』神無月が終われば美しい紅葉もどうなるのだろうか。時雨とともに降り散ってしまうだろう。Photo:色
#4040 神無月しぐるる頃もいかなれや空にすぎにし秋の宮人
令和5年10月29日(日) 【旧 九月一五日 大安】・霜降・霎時施(こさめときどきふる)神無月しぐるる頃もいかなれや空にすぎにし秋の宮人 ~相模(998?-1061?)『新古今和歌集』 巻8-0804 哀傷歌神無月の時雨が降る頃、衣はどうされていますか。仕えていた皇太后様が亡くなっ
日本語の面白い語源・由来(し-⑧)杓子定規・社会・尻尾・自然体・将棋・沈丁花・時雨・地団駄を踏む
日本語の語源には面白いものがたくさんあります。前に「国語辞典を読む楽しみ」という記事を書きましたが、語源を知ることは日本語を深く知る手掛かりにもなりますので、ぜひ気楽に楽しんでお読みください。以前にも散発的に「日本語の面白い語源・由来」の記
発進(発艦、リフト・オフ、フォースゲート・オープン、Thunderbirds Are Go!、アムロ行きま~す!etc)のシークエンスというのは、誰もが一度は絵にしてみたいもの。必然性の有無など知ったこっちゃありません。これは言わば「段取りの美学」。大抵はロボットものとか巨大戦艦ものとかのお約束で、等身大の人間、特に女性に対して適用されることはそう多くはありません。ところが! 妖精さん目線で艦娘を見上げると、一気にスケールが逆転。完全に巨大ロボットです。 世代によって紐づける映像は異なるでしょうが、これはまさしく「発進準備!」「第1ロックボルト外せ!」「アンビリカル・ブリッジ移動開始」「第2ロ…
#3717 おほけなくうき世の民におほふかなわが立つ杣に墨染の袖
令和4年12月10日(土) 【旧 一一月一七日 先負】・大雪・閉寒成冬(そらさむくふゆとなる)おほけなくうき世の民におほふかなわが立つ杣に墨染の袖 ~慈円 『千載和歌集』 巻17-1137 雑歌中未だつたなき我が身ではあるが世の民の上に覆いかけよう。私が寄って立つこの比叡山
#3712 あたらしく冬きたりけり鞭のごと幹ひびき合ひ竹群はあり
令和4年12月5日(月) 【旧 一一月一二日 仏滅】・小雪・橘始黄(たちばなはじめてきばむ)あたらしく冬きたりけり鞭のごと幹ひびき合ひ竹群はあり ~宮柊二(1912-1986)『日本挽歌』 冬の足音といえば木枯らしか、あるいは時雨の音でしょうか。どちらも晩秋に色づいた木の
令和4年11月7日(月) 【旧 一〇月一四日 大安】・立冬・山茶始開(つばきはじめてひらく)神無月降りみ降らずみ定めなき時雨ぞ冬のはじめなりけり ~詠み人しらず 『後撰和歌集』 巻8-0443 冬歌十月の降ったり降らなかったり定めのない時雨こそ冬の訪れを知らせるものだ。Pho
始まりました!抜錨!🚢「艦これ」いつかあの海で』Episode-I"出撃の日"🚢
深海棲艦と戦う力、「艦娘」。 緒戦は圧倒的だったその艦隊も、敵に物量に徐々に圧倒され、戦局は大きく傾いていく。 そんな中、白露型駆逐艦「時雨」も所属部隊が改編され、決戦戦力の一部、第一遊撃隊部隊第三部隊(1YB3H)に配属される。その艦隊の任務、そして彼女たちの向かう先に待ち受けるものとは――。
令和4年11月2日(水) 【旧 一〇月九日 赤口】・霜降・楓蔦黄(もみじつたきばむ)めづらしと我が思《も》ふ君は秋山の初黄葉《はつもみちば》に似てこそありけれ ~長忌寸娘《ながのいみきのおとめ》『万葉集』 巻8-1584 雑歌素敵だと私が思っていた貴方は、秋山の初黄葉のよ
令和4年10月28日(金) 【旧 一〇月四日 先勝】・霜降・霎時施(こさめときどきふる)十月《かむなづき》しぐれの雨に濡れつつか君が行くらむ宿か借るらむ ~作者未詳 『万葉集』 巻12-3213 悲別歌十月のしぐれの雨に濡れながらあなたは道を辿っているのでしょうか。雨宿りを